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  <title type="text">チラシの裏～弐位のゲーム日記</title>
  <subtitle type="html">社会人ゲーマーの弐位のゲームと仕事とブログペットのことをつづった日記</subtitle>
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  <updated>2007-06-30T09:07:00+09:00</updated>
  <author><name>弐位（にい）</name></author>
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    <published>2026-07-26T00:22:47+09:00</published> 
    <updated>2026-07-26T00:22:47+09:00</updated> 
    <category term="アパシー学校であった怖い話1995特別編" label="アパシー学校であった怖い話1995特別編" />
    <title>日野7話目エンディング№32：先輩の正体</title>
    <content mode="escaped" type="text/html" xml:lang="utf-8"> 
      <![CDATA[<br />
　今日のアパシー学校であった怖い話1995特別編はどうかな？<br />
<br />
<br />
　4週目開始！<br />
　1人目は新堂誠を選択&rarr;シナリオ：戦いのゴングがなって&rarr;新堂エンディング№19～24を見る<br />
　2人目は荒井昭二を選択&rarr;シナリオ：戦下の友情&rarr;荒井エンディング№08～10を見る<br />
　3人目は風間望を選択&rarr;シナリオ：かぐわしきにおひ&rarr;<a href="https://tirasinoura0809.blog.shinobi.jp/%E3%82%A2%E3%83%91%E3%82%B7%E3%83%BC%E5%AD%A6%E6%A0%A1%E3%81%A7%E3%81%82%E3%81%A3%E3%81%9F%E6%80%96%E3%81%84%E8%A9%B11995%E7%89%B9%E5%88%A5%E7%B7%A8/%E9%A2%A8%E9%96%93%E3%82%A8%E3%83%B3%E3%83%87%E3%82%A3%E3%83%B3%E3%82%B0%E2%84%9601%EF%BC%9A%E3%81%8B%E3%81%90%E3%82%8F%E3%81%97%E3%81%8D%E3%81%AB%E3%81%8A%E3%81%B2" title="風間エンディング№01：かぐわしきにおひ">風間エンディング№01：かぐわしきにおひ</a>を見る<br />
　4人目は福沢玲子を選択&rarr;シナリオ：歪んだ被写体&rarr;福沢エンディング№8～11を見る<br />
　5人目は岩下玲子を選択&rarr;シナリオ：黒と赤の法悦&rarr;岩下エンディング№20～24を見る<br />
　6人目は、細田友春を選択して、シナリオ：トイレの友情&rarr;<a href="https://tirasinoura0809.blog.shinobi.jp/%E3%82%A2%E3%83%91%E3%82%B7%E3%83%BC%E5%AD%A6%E6%A0%A1%E3%81%A7%E3%81%82%E3%81%A3%E3%81%9F%E6%80%96%E3%81%84%E8%A9%B11995%E7%89%B9%E5%88%A5%E7%B7%A8/%E7%B4%B0%E7%94%B0%E3%82%A8%E3%83%B3%E3%83%87%E3%82%A3%E3%83%B3%E3%82%B0%E2%84%9615%EF%BC%9A%E8%A3%8F%E5%88%87%E3%82%8A%E8%80%85%E3%81%AF%E3%81%A9%E3%81%A1%E3%82%89%E3%81%8B%E2%86%927%E8%A9%B1%E7%9B%AE%E3%82%A8" title="細田エンディング№15：裏切り者はどちらか">細田エンディング№15：裏切り者はどちらか</a>を見る<br />
<br />
<br />
　<a href="https://tirasinoura0809.blog.shinobi.jp/%E3%82%A2%E3%83%91%E3%82%B7%E3%83%BC%E5%AD%A6%E6%A0%A1%E3%81%A7%E3%81%82%E3%81%A3%E3%81%9F%E6%80%96%E3%81%84%E8%A9%B11995%E7%89%B9%E5%88%A5%E7%B7%A8/%E6%96%B0%E5%A0%82%E3%82%A8%E3%83%B3%E3%83%87%E3%82%A3%E3%83%B3%E3%82%B0%E2%84%9622%EF%BC%9A%E5%BC%B7%E3%81%95" title="新堂エンディング№22：強さ">新堂エンディング№22：強さ</a>、<a href="https://tirasinoura0809.blog.shinobi.jp/%E3%82%A2%E3%83%91%E3%82%B7%E3%83%BC%E5%AD%A6%E6%A0%A1%E3%81%A7%E3%81%82%E3%81%A3%E3%81%9F%E6%80%96%E3%81%84%E8%A9%B11995%E7%89%B9%E5%88%A5%E7%B7%A8/%E8%8D%92%E4%BA%95%E3%82%A8%E3%83%B3%E3%83%87%E3%82%A3%E3%83%B3%E3%82%B0%E2%84%9610%EF%BC%9A%E6%88%A6%E4%B8%8B%E3%81%AE%E5%8F%8B%E6%83%85" title="荒井エンディング№10：戦下の友情">荒井エンディング№10：戦下の友情</a>、<a href="https://tirasinoura0809.blog.shinobi.jp/%E3%82%A2%E3%83%91%E3%82%B7%E3%83%BC%E5%AD%A6%E6%A0%A1%E3%81%A7%E3%81%82%E3%81%A3%E3%81%9F%E6%80%96%E3%81%84%E8%A9%B11995%E7%89%B9%E5%88%A5%E7%B7%A8/%E9%A2%A8%E9%96%93%E3%82%A8%E3%83%B3%E3%83%87%E3%82%A3%E3%83%B3%E3%82%B0%E2%84%9601%EF%BC%9A%E3%81%8B%E3%81%90%E3%82%8F%E3%81%97%E3%81%8D%E3%81%AB%E3%81%8A%E3%81%B2" title="風間エンディング№01：かぐわしきにおひ">風間エンディング№01：かぐわしきにおひ</a>、<a href="https://tirasinoura0809.blog.shinobi.jp/%E3%82%A2%E3%83%91%E3%82%B7%E3%83%BC%E5%AD%A6%E6%A0%A1%E3%81%A7%E3%81%82%E3%81%A3%E3%81%9F%E6%80%96%E3%81%84%E8%A9%B11995%E7%89%B9%E5%88%A5%E7%B7%A8/%E7%B4%B0%E7%94%B0%E3%82%A8%E3%83%B3%E3%83%87%E3%82%A3%E3%83%B3%E3%82%B0%E2%84%9615%EF%BC%9A%E8%A3%8F%E5%88%87%E3%82%8A%E8%80%85%E3%81%AF%E3%81%A9%E3%81%A1%E3%82%89%E3%81%8B%E2%86%927%E8%A9%B1%E7%9B%AE%E3%82%A8" title="細田エンディング№15：裏切り者はどちらか">細田エンディング№15：裏切り者はどちらか</a>を見て、7話目に行く。<br />
<br />
<br />
　シナリオ：<span style="font-size: x-large; color: #0000ff;"><strong>蟲毒の地下室</strong></span><br />
<br />
<br />
　6人目の話を聞き終え、これからどうしようと思っていると、ドアを開けて日野が入って来た。<br />
　「お疲れ」<br />
　「あ、日野先輩、お疲れ様です」<br />
　「どうだ、取材は無事に終わったか？」<br />
　「はい、ここにいらっしゃるみなさんの分は聞けました」<br />
　「どれ、見せて見ろ」<br />
　そう言って、日野は坂上の取材ノートを手に取り、目を通し始めた。<br />
　「へえ、ずいぶん面白そうな話をしていたんだな」<br />
　「そうですね、みなさん、いろんなお話をご存じで」<br />
　「これならいい記事ができそうじゃないか」<br />
　「あ、でも、実はまだ7人目の方がいらしてないんですよ」<br />
　「そうか」<br />
　「日野、お前ちゃんと7人に声を掛けたのかよ？」と新堂が指摘すると、日野は部室にいる人たちの顔を見ながら指を折って人数を数えだした。<br />
　「あ、あれ？・・・すまん、6人しか声を掛けてなかったようだ」<br />
　「ええ！じゃあ、どうすれば・・・」<br />
　「そんな心配そうな顔をするなよ、坂上。<br />
　よし、こうなったら俺が責任を取って、7話目を話してやろう」<br />
<br />
<br />
　「今から俺が話すのは、ある呪いの話だ。<br />
　みんな、蟲毒は知っているか？<br />
　蟲毒の作り方には諸説あるが、複数の動物を箱や甕などの密閉空間に入れ、それを地下に埋め、共喰いの果てに生き残った1匹を用いる、という大まかな流れは変わらない。<br />
　箱に閉じ込められる動物を種類は、サソリ、ヘビ、ヤモリ、蝦蟇、ムカデ、クモなんかが一般的だ。共通点はみんな毒を持った生き物だというところか。<br />
　互いの毒を喰らいあううちに、最高の強まった毒性が生き残りの一匹に宿り、人を呪うにはもってこいの生物が誕生するんだそうだ。<br />
　だがな、実は毒性のない動物でも蟲毒は可能らしい。その場合は、殺されることや、喰われることへの怨念が積もり積もって、生き残った一体に強い呪いのパワーが宿るというわけだ」<br />
<br />
<br />
「かつて、この学校のある男子生徒が蟲毒を試したいとい衝動に取り憑かれた。名を仮に君塚としておこう。<br />
　君塚は充分に恵まれていたから、誰かを呪ったり自分を幸せにするために蟲毒を利用しようと考えていたわけではない。蟲毒という呪法に対する、漠然とした憧れや好奇心に取り憑かれたのさ」<br />
<br />
<br />
　君塚は小さい頃から、自分より弱い生物が苦しむ様子を観察するのが好きだった。<br />
　弱ったカマキリを蟻の大群に襲わせたり、蜘蛛の巣にかかった蝶が食われる様子を観察したり、そういう弱い生き物を見て自分が優越感を得ることだけが、唯一の心の慰めだった。<br />
　そんな彼が、蟲毒という呪法が存在することを知り、それに執着したのは、必然ともいえた。<br />
　自分の意思に反して、真っ暗な甕に閉じ込められ、飢餓に駆り立てられて互いを喰らい合う哀れな動物たち。そんな凄惨な状況を想像するだけで、彼は眠れないほど興奮した。<br />
　その上、共喰いのたびに毒や恨みが勝利者の体内に蓄積されて、最終的には憎悪のいかたまりのような生物が完成する、という図式にも、美学を感じて止まなかった。<br />
　そして、長い年月、そんな妄想を弄ぶうちに、自分の手で蟲毒を実現させてみたいという欲求に遂に勝てなくなった。<br />
　しかし、君塚は虫などを集めるうちに実につまらない行為だということに気がついた。<br />
　まず箱を地中に埋めて結果を待つ以上、呪法が成就される過程をその目で見ることができないことが不満だった。<br />
　それに、うまいこと蟲毒の生物を誕生させたところで、昆虫や両生類の毒性や恨みなどたかが知れている。<br />
　そして彼は、どうせなら高度で複雑な感情を持つ生物で蟲毒の実験を行い、その一部始終をこの目で見るべきだ、という妄念に取り憑かれてしまった。<br />
　そんな生き物は、ひとつしか存在しない。そう、人間だ。<br />
　君塚は、おそらく一度きりしか行うことができないであろう大切な実験のために、2年の歳月をかけて慎重に準備した。<br />
　人を材料とした蟲毒を行おうと思い立ったのが、1年生の春。彼が目をつけた場所は、この学校の旧校舎だった。<br />
　そして、彼は何度が下調べをしているうちに、人を閉じ込めるのに持ってこいの地下室を見つけた。<br />
　そして、3年生の夏休み直前になって、それはようやく実行に移された。<br />
<br />
<br />
　夏休みに入ったばかりの蒸し暑い日、君塚は学校に7人の生徒を呼び出した。<br />
　集められたのは5人の男子生徒と、2人の女生徒。<br />
　その日まで互いの顔すら知らなかった7人には、ある共通点があった。それは、根っから怖い話が好きだ、ということだ。<br />
　君塚に百物語をするのにぴったりの場所があると誘われて、彼らは旧校舎へと向かった。<br />
<br />
<br />
　君塚は旧校舎の階段の先にある地下室へと、7人を案内した。<br />
　しかし、最後の一人が地下室への階段を降り切ったところで、背後で鉄製のドアがバタンと閉まり、無情な掛け金の音が地下室に響き渡った。<br />
　「おい、君塚、なにやってんだよ！」<br />
　「鍵がかかっている！」<br />
　7人はあらゆる手段を試した後、ようやく逃げ場がないことに気づいた。<br />
　改めて室内を見ると、むき出しのコンクリートが四方を固めているだけの、実にそっけない部屋だ。照明は天井の中央に裸電球がぽつんと点いているだけで、四隅が翳るくらいに頼りない。<br />
　他にあるものといえば、部屋の隅にダンボールが一箱。壁が分厚いこと、ドアが頑丈なこと。<br />
　脱出口にはならないものの、空気取りの穴が開いていることなどを確認した彼らは、藁にも縋る思いでダンボールを開けた。<br />
　まず水。7人で分けると3日持つか持たないかの量だった。<br />
　あとは、包丁、ナイフ、ボウガン、縄、アイスピック、ノコギリ、釘、トンカチ、鉄パイプ、毒入りのビン、鎌、カッター、ナックル、竹刀という武器の数々。<br />
　その中の一人が細い釘を拾い上げ、階段を上がり、ドアの前にしゃがみこんだ。そして、鍵穴に釘を差し込み、ピッキングを試みた。<br />
　「ぎゃ！！！」<br />
　ヒステリックな絶叫をあげたかと思うと、体が不自然にのけぞり、痙攣しながら、階段を転げ落ちた。<br />
　駆け寄った6人が見たのは、妙な角度に首がねじ曲がった男子生徒の姿だった。<br />
　混乱を制するかのように、どこからともなく声が響いてきた。<br />
　「鍵穴には電流が流れているんだ。触らない方がいい」<br />
　それは、他ならぬ君塚の声だった。よく見れば、天井の一辺にスピーカーが供えつけられていて、声はそこから聞こえて来た。<br />
　君塚は、人間を用いた蟲毒を思いつき、ここにいる人間で実践しているのだという、自分の野望を語って聞かせた。<br />
　「蟲毒は憎悪を喰らいあって膨らませることで完成される呪法なのだから、君達には本気で殺し合ってもらわなくてはならない。<br />
　誰か最後のひとりになるまでに、ドアを開けるつもりはない。様子は監視カメラとマイクで常に探っている。グッドラック」<br />
<br />
<br />
　通信が切れそうになったので6人は一斉に騒ぎ立てたが、君塚は沈黙を通した。<br />
　しかし、そのうちの一人が、口にした疑問に君塚は答えた。<br />
　「なあ、どうして俺たちなんだ？」<br />
　「蟲毒は毒や恨みなどの負のエネルギーを、互いに食わせることによって増幅させ、吸収させ、ひとつに集めることで完成される。<br />
　ならば、人間でも同じく強い毒性を持つ者がいいだろう。だから君達を選んだんだ」<br />
　「どういうことよ！」<br />
　「君たちの共通点はな、犯罪者であることだ。万引きした者、カンニングした者、嘘ばかりついている者、親を欺いた者、親友を裏切った者、喧嘩で相手に重傷を負わせた者、恋人を死に追い込んだ者・・・」<br />
　君塚はそう言うと、マイクを切った。<br />
<br />
<br />
　君塚は6人の監視を行うため、地下室の上の教室に機材を持ち込んでいた。機材の一式は教卓の影にうまく隠し、配線も巧みに瓦礫になじませたので、深夜の見張りが懐中電灯でひと撫でしたくらいじゃ見つからない。<br />
　マイクを切ったあとも、彼は興味深くモニターを見守っていた。<br />
<br />
<br />
　最初の動揺から立ち直った6人は、必死に励まし合いながら、状況を打開する方法について話し合っていた。<br />
　彼らの荷物は、君塚が引き入れる際にうまいことを言って、上の教室に置き去りにされていた。<br />
　今彼らの手元に役に立ちそうな道具は何もないが、それでも彼らは諦めず、ドアに体当たりし、壁を叩き、空気取りの穴から大声で助けを求めていた。<br />
　しかし、地下室のドアは分厚く、コンクリートの壁は厚く、彼を外界から完全に隔離している。空気取りの通路からも、外部に声は届かない。<br />
<br />
<br />
　やがて自分たちの無力さを悟った6人は、観点を切替て、ここでの過ごし方についての検討を始めた。<br />
　まず彼らは水を6等分して各自に配った。<br />
　それから部屋を8等分にして、その中の6区画は各人のための空間、ひとつはトイレ、残ったひとつは武器庫兼、細田の死体置き場に割り当てた。<br />
　部屋といって、仕切りなどはない。包丁で床に境界線を刻んだだけの、子供の陣地ごっこみたいなものだ。<br />
　それぞれの部屋に収まった各人は、もう語る言葉もなくして膝を抱えた。<br />
　長い沈黙の果てに、ぽつんとだ誰かが呟いた。<br />
　「それにしても、なんで水なんて置いてあったんだろうね。<br />
　だってさ、僕たちに殺し合ってほしいんなら、命を永らえさせるような道具は必要ないだろうに」<br />
　何人かも黙ったまま俯いた。そう、中途半端に残された希望は、いさかいの種になるということに気づいてしまったのだ。<br />
　もし、水を手に入れて3日生き延びることができるならば、4日目以降も生き残りたいを願う気持ちが強まるだろう。例え、他人を押しのけても・・・<br />
<br />
<br />
　君塚は何も起きないので飽きてしまった。<br />
　そして、監視をビデオ録画に任せて、旧校舎を抜け出して帰宅した。<br />
　さらに方々に電話を掛け、今日閉じ込めた面々が帰宅しない理由をでっち上げることも忘れなかった。<br />
　君塚は閉じ込めた連中の部活の先輩や担任の教師に成りすまして、「部活動で数日泊まり込む」「友達の家に厄介になる」とか、適当な理由を並べ立てた。<br />
<br />
<br />
　次の日、朝になると君塚は急いで旧校舎に向かった。<br />
　そして、旧校舎に着くと、教室で急いでモニターに見入った。そこには驚くべき光景が映し出されていた。<br />
　閉じ込められた6人は、車座になって談笑していたのだ。<br />
　だが、見ていくうちに君塚は次第に笑みを浮かべ始めた。談笑している彼らの様子は、演技をしているかのようにどこか不自然なのだ。<br />
　「作り笑いか」<br />
　君塚はモニターの前で頬杖をつきながら、成り行きを見守ることにした。<br />
　皆、衣服も髪を乱れだして、目の下には青黒い隈がが絶望の影のように貼りついていた。<br />
　室内の様子で変わったところといえば、武器を入れてあったダンボールが昨日トイレと決められた部屋の隅に移動させられたことぐらい。<br />
　ダンボールの中に入っていた武器は、室内を8等分したうちのひとつ、死体置き場に放り出されていた。<br />
　そう、あのダンボールに用を足すことにしたようだ。<br />
　君塚はしばらく室内の茶番劇を見つめていたが、やがて立ち上がり、どこからか持ち出してきたラジカセをマイクの前にセットした。<br />
　そこから流れ出たのは、当時人気のアイドルが歌うポップスで、スピーカーの音量を上げて、ガンガンに流した。<br />
　6人は突然鳴り響いたアイドルソングを無視しようと努めたが、やがて限界に達した。<br />
　それまで楽しげに笑い話をしていた一人の女の子は、耳を押さえて絶叫し始めた。<br />
　それをきっかけに、他の奴を叫び始め、室内は狂乱に支配された。<br />
<br />
<br />
　さらに君塚がモニターに注目してみると、一人の生徒の様子がおかしくなった。ある男子生徒が手足を投げだし、床の上で痙攣している。<br />
　みんなが駆け寄って介抱すると、彼は苦しい息の下、必死に「自分のズボンのポットにある薬を飲ませてくれ」と訴えた。<br />
　近くの女子生徒が、その男子生徒のポケットに手を入れた。<br />
　「ないわ、そんなもの！」<br />
　彼はまじまじと女子生徒の顔を見つめ、震える手を自分の左胸にあてがった。やがて、全身が弓なりになり、強張っていき、最後にガクリと力が抜けた。<br />
　彼が息を引き取るまで、意外と時間がかかった。<br />
　そうして、残りは5人になった。<br />
　君塚はここで家に帰った。<br />
<br />
<br />
　翌朝、旧校舎のモニターを覗くと、なんと2人もの死者が出ていた。<br />
　男子生徒と女子生徒が一人ずつ。ふたつの死骸は、おそらく死亡時の状態のまま転がっていた。<br />
　男子生徒は胸に刺さった包丁を抜きかけて息絶えたらしく、柄に手を絡ませ、苦悶の形相で空を睨んでいた。<br />
　女子生徒もまた、だらしなく開いた口の端に泡を吹き、裏返った白目を血走らせて硬直していた。彼女のそばには飲みかけのペットボトルが倒れて水が零れていた。おそらく中毒死だ。<br />
　残された3人は、男子生徒2人と女生徒1人。その空気には、昨日までは伺えなかった猜疑が満ちていて君塚を喜ばせた。<br />
　「ねえ、どっちが殺したの」と女子生徒が問うと、<br />
　「知らねぇよ。お前の悲鳴で目が覚めたら、こんなことになってたんだよ」<br />
　「僕も同じです」<br />
　そのあとには重苦しい沈黙が満ちた。<br />
<br />
<br />
　「カタつけようぜ、もう」<br />
　一人の男子生徒は立ち上がり、いつ飛び掛かってきてもおかしくないほど危険な雰囲気を放っていた。<br />
　「二人は死んで、一人は自由だ。それが誰かを決めればいいだけだろ。さっさと解決しようぜ」<br />
　男子生徒がポケットに突っ込んだ手を抜くと、いつの間に武器庫から調達してきたのか、ナックルが嵌められていた。<br />
　「体格差とかあるからさ、ハンデはくれてやるぜ。<br />
　刃物とかわんさかあったよなあ。お前ら好きなの選べよ」<br />
　女子生徒はこの申し出に頷いたが、もう一人の男子生徒は「嫌です」と言った。<br />
　「おめえ、なんて言った？」<br />
　「僕にとって一番不愉快なのは、閉じ込めたヤツの思惑通りに、蟲毒が成されてしまうことです。ですから、殺し合いは断ります」<br />
　「正気か、お前？」<br />
　「あなたは悔しくないんですか？僕らをこんな目に遭わせたあいつの望む通りに行動して」<br />
　なんて穏やかに言い張って、へらへら笑っていた。<br />
　ナックル男はゾッとしたように拳を引っ込め、呟いた。<br />
　「コイツ、狂ってやがる・・・」<br />
　狂いはじめた男は、まだブツブツ呟いていた。<br />
　「僕の感情は僕のものですよ。誰かにくわせるなんて、まっぴら、ごめんです」<br />
　その時、事態を静観していた女子生徒が突然、きゃっと短い悲鳴を上げた。<br />
　彼女の視線の先にあったのは、死体置き場に重ねられた二つの死体だった。いつの間にか現れたのか、死体に取り憑いて腐肉をかじっている数匹の鼠を見つけ、おののいていた。ナックル男は、狂人を解放し、死体に群がるネズミを追い払い始めた。<br />
　何事もなかったかのように、口をつぐんで膝を抱える狂人。<br />
　かじられた死体を見ないようにして、へたりこむ女子生徒。<br />
　そして今日生じた2体の死体を死体置き場に片付け始めるナックル男。<br />
　一通りのことが終わると、密室にはまた、長い停滞が待っていた。<br />
<br />
　君塚はこの日は、旧校舎に泊まり込むことにした。<br />
　一度家に帰り、母親が作ったハンバーグを食べ、夜食用に持たせてくれたサンドイッチを持参して、彼は夜の旧校舎に戻って来た。<br />
　深夜の2時を回った頃、女子生徒の悲鳴が聞こえて、君塚は眠りから覚めた。<br />
　急いで画面を見ると、狂人が倒れていて、他の2人が取りすがっていた。体を揺さぶっても反応がない。<br />
　そのうち、女子生徒が、狂人の死体の傍らに転がるペットボトルを手に取った。<br />
　「また毒で死んだってのか」<br />
　「そうね、自殺だったみたい。ほら、見て」<br />
　女子生徒はペットボトルにカッターで刻まれた狂人の遺書らしきものを見つけ、読み上げた。<br />
　「ぼくはにんげんでいたい<br />
　心をくわれることほどおそろしいことはない」<br />
　狂人の死体を片付けた後、二人は部屋の対角に座り込み、ぼんやりと視線をさ迷わせていた。<br />
　結局、これまで人が殺される決定的な瞬間を見逃し続けた君塚は、ここでどうしても生の殺し合いを目撃したかった。<br />
　残った二人の体力も限界だろう。放っておくと、殺し合いをする前に衰弱死する可能性も出てくる。<br />
　あれこれと頭を悩ませた挙句、彼はシンプルな解決方法を見つけた。<br />
　君塚は、スピーカーのスイッチを入れ、彼らに話しかけた。<br />
　「今、空気穴の出口を塞いだ。空気が切れる前に決着を付けろよ」<br />
　ナックル男がふらつく足で面倒くさそうに立ち上がった。<br />
　「なあ、どうする？」<br />
　女子生徒は無言のまま、なんとか立ち上がり、おぼつかない足取りで足元に落ちていたカッターナイフを拾った。<br />
　突然モニターの光が消えて、真っ暗で何も見えない。<br />
　君塚は動転し、電源や配線を確認した。調べている最中も、ヘッドフォンからは悲鳴は物音が聞こえてきて、事態を把握できずにおいてゆかれることに焦った。<br />
　混乱に震えながら歩き回るうちに閃いた。地下室の唯一の光源、裸電球が切れたんだろう。<br />
　君塚は音を頼りに室内を探ろうと、ヘッドフォンを強く耳に押し付けた。<br />
　ついさっきまで争う物音が聞こえて来た室内は静かだったが、かすかに呼吸音が聞こえる。<br />
　君塚は、ついに蟲毒が完成したのだ、と確信した。<br />
　すぐさま地下室に向かおう、として踏みとどまった。君塚はふと、今まで録画していたビデオの存在を思い出したのだ。<br />
<br />
<br />
　さて、君塚はどうしたと思う？<br />
<ol>
<li>ビデオを確認した&rarr;<a href="https://tirasinoura0809.blog.shinobi.jp/%E3%82%A2%E3%83%91%E3%82%B7%E3%83%BC%E5%AD%A6%E6%A0%A1%E3%81%A7%E3%81%82%E3%81%A3%E3%81%9F%E6%80%96%E3%81%84%E8%A9%B11995%E7%89%B9%E5%88%A5%E7%B7%A8/%E6%97%A5%E9%87%8E7%E8%A9%B1%E7%9B%AE%E3%82%A8%E3%83%B3%E3%83%87%E3%82%A3%E3%83%B3%E3%82%B0%E2%84%9630%EF%BC%9A%E3%81%8B%E3%81%8F%E3%82%8C%E3%82%93%E3%81%BC" title="日野7話目エンディング№30：かくれんぼ">日野7話目エンディング№30：かくれんぼ</a></li>
<li><span style="font-size: x-large; color: #ff0000;"><strong>すぐに地下室に向かった</strong></span></li>
</ol>　結局、いても立ってもいられなくなって、君塚はすぐさま地下室に向かったんだ。電灯が消えていることを思い出して懐中電灯を握りしめたのが最後の理性だった。<br />
　あとは、喜びをこらえきれずに奇声を上げながら、弾む足取りで廊下を駆け抜けた。<br />
　長い年月をかかってこしらえた、自分だけの蟲毒なんだ！<br />
<br />
<br />
　君塚はついに地下室の扉の前に行きついた。<br />
　開錠し、ドアを開くと予想よりずっとおぞましい悪臭が吹き付けて来た。複数の人間が分泌した、垢、汗、糞尿。何よりも強いのは腐敗臭だ。<br />
　その臭いに耐え切れず、君塚はまず吐いた。そして、めまいと戦いながら階段を降りた。懐中電灯で足元を照らし、一方でモップの柄を慎重に構えながら。<br />
<br />
<br />
　「なあ、お前、生き残ったのはどちらだと思う？」<br />
<ol>
<li>男&rarr;<a href="https://tirasinoura0809.blog.shinobi.jp/%E3%82%A2%E3%83%91%E3%82%B7%E3%83%BC%E5%AD%A6%E6%A0%A1%E3%81%A7%E3%81%82%E3%81%A3%E3%81%9F%E6%80%96%E3%81%84%E8%A9%B11995%E7%89%B9%E5%88%A5%E7%B7%A8/%E6%97%A5%E9%87%8E7%E8%A9%B1%E7%9B%AE%E3%82%A8%E3%83%B3%E3%83%87%E3%82%A3%E3%83%B3%E3%82%B0%E2%84%9631%EF%BC%9A%E8%9F%B2%E6%AF%92%E3%81%AE%E5%9C%B0%E4%B8%8B%E5%AE%A4" title="日野7話目エンディング№31：蟲毒の地下室">日野7話目エンディング№31：蟲毒の地下室</a></li>
<li>女&rarr;<a href="https://tirasinoura0809.blog.shinobi.jp/%E3%82%A2%E3%83%91%E3%82%B7%E3%83%BC%E5%AD%A6%E6%A0%A1%E3%81%A7%E3%81%82%E3%81%A3%E3%81%9F%E6%80%96%E3%81%84%E8%A9%B11995%E7%89%B9%E5%88%A5%E7%B7%A8/%E6%97%A5%E9%87%8E7%E8%A9%B1%E7%9B%AE%E3%82%A8%E3%83%B3%E3%83%87%E3%82%A3%E3%83%B3%E3%82%B0%E2%84%9633%EF%BC%9A%E6%96%B0%E6%9C%88" title="日野7話目エンディング№33：新月">日野7話目エンディング№33：新月</a>、<a href="https://tirasinoura0809.blog.shinobi.jp/%E3%82%A2%E3%83%91%E3%82%B7%E3%83%BC%E5%AD%A6%E6%A0%A1%E3%81%A7%E3%81%82%E3%81%A3%E3%81%9F%E6%80%96%E3%81%84%E8%A9%B11995%E7%89%B9%E5%88%A5%E7%B7%A8/%E6%97%A5%E9%87%8E7%E8%A9%B1%E7%9B%AE%E3%82%A8%E3%83%B3%E3%83%87%E3%82%A3%E3%83%B3%E3%82%B0%E2%84%9634%EF%BC%9A%E8%9F%B2%E6%AF%92%E3%81%AE%E5%91%AA%E3%81%84" title="日野7話目エンディング№34：蟲毒の呪い">日野7話目エンディング№34：蟲毒の呪い</a></li>
<li><span style="font-size: x-large; color: #ff0000;"><strong>わからない</strong></span></li>
</ol>　君塚が地下室に入ってみると、そこにはナックル男と女子生徒の無惨な死体があった。どんな殺し合いをしたんだか、二人とも全身血まみれで傷口もわからないくらいだ。<br />
　君塚も異臭の立ち込めるこんな部屋に、長居はしたくないので、蟲毒が仕上がっていないことに項垂れながら、さっさと地下室をあとにした。<br />
<br />
<br />
　君塚は何日かかけて機材を撤去し、死体を地下室に閉じ込めまま、普段の生活に戻った。<br />
　数年かけて準備した蟲毒が失敗に終わり、彼は軽い虚脱状態に陥っていた。燃え尽き症候群だった。<br />
　しかし、蟲毒の過程で人の死は観察できたのだから、それなりの達成感を得たと満足しなければいけない。<br />
　それに、やり方はわかったので、いつか機を見て、またやり直せばいい、と不穏なことを考えて自分を無理やり納得させることにした。<br />
<br />
<br />
　この一件が終わってから、君塚は普通に夏休みを過ごしていたのだが、これが恐ろしいくなるくらいツイていた。<br />
　実家のじいさんを訪ねれば、小遣いをたんまり渡され、応募した懸賞がことごとく当たり、コンクールに入賞し、挙句の果てには、憧れていたクラスメートが恋人になった。<br />
　そのすべてが、あの実験の後、一月も経たないうちに実現されたのだ。<br />
　君塚は幸福の絶頂でのぼせ上って、蟲毒の一件は記憶の底に埋もれて行った。<br />
<br />
<br />
　そんなある日、ぐっすりと眠っていた君塚は、妙な息苦しさを感じて目を覚ました。<br />
　胸も腹も手足も、巨大な何者かが乗っているように圧迫され、自分の意思では少しも動かすことができない。呼吸する空気にも、まとわりつくようなねっとりした重さを感じた。<br />
　金縛りにあるのは、初めてだったので、恐怖半分、物珍しさ半分で、わずかに動く首を折り曲げて、胸元を見た。<br />
　「うわああ」<br />
　何が怖いかもわからないまま、君塚は反射的に悲鳴をあげる羽目になった。そこにあったのは、無数の赤い光点だった。一斉に悪意をたぎらせて、暗闇の中でギラギラと光っていた。<br />
　血を固めたような色合い、どう猛な輝きだけでも驚かされるには十分だったが、よくよく見れは、それは血走った獣の眼球だと知れた。<br />
　ということは、自分の体はこの動物どもに乗っ取られているせいで、動かないのだ。<br />
　視界狭しと並んだ目は、ぎっしりと彼の身を覆いつくす獣の数を語っている。飢えと憎悪に輝く瞳の毒々しさは、君塚に向けられた殺意と食欲を表している。<br />
　「誰か、助け・・・ごふ！」<br />
　助けを求めた君塚の口に、一匹の獣が飛び込んだ。<br />
　次の瞬間、喉の奥にパッと熱が生じた。熱は、ホースの破れ目から噴き出す水のような勢いで広がり、実際に耐えがたい圧迫感で気道を塞いだ。<br />
　続いて発狂するほどの痛みが襲ってくる。<br />
　喉奥の柔らかいところを食いちぎられたんだ。<br />
　そう気づいた朝比奈は完全にパニックに陥った。夢中で手足を振り回す。いつの間にか、全員にかかる重圧が薄まり、動けるようになっていたが、それは好転なんかじゃなかった。<br />
　指先に、腕に、肩に、胸板に、腹に、太ももに、首に、頬に・・・・ぶつぶつぶつっと肌の弾ける感触があり、それはたちまち激痛に変わっていった。<br />
　無数の獣は朝比奈の体に群がり、好き勝手なところから喰らい始めていた。獣特有の貪欲さで、なりふりかまわない野生の勢いで、目の前にある肉を噛み千切る。<br />
　激痛と、出血による寒気と、恐怖と、心細さと、絶望感。様々な負の感覚に引き裂かれた朝比奈には、もう疑問を浮かべるだけの思考なんか残されていなかった。<br />
　なぜこんな目に遭わなければならないのか。この獣たちは一体どんな正体で、どこからきて、何の目的で自分を狙ったのか。恨むとすれば、誰を恨めばいいのか。<br />
　君塚の肉体は、1時間とかからずに白骨となった。骨も削られ、食い散らかされて、血の染み込んだシーツの乱れなど、その場に描かれた地獄絵図が断末魔の苦しさを物語っていた。<br />
<br />
<br />
　「君塚の無惨な死にざまの原因は、本人にある。お前、蟲毒にはどんな力があるか知っているか？実はな、人に利益をもたらすんだよ。<br />
　飼っているだけで、幸運がばんばん舞い込んでくる。特に金銭関係については、使い切れないほどの富が再現なくもたらされる、と言われているんだ。<br />
　もちろん無償で幸福が得られるほど、甘いものではない。定期的に生贄を捧げないと、飼い主を喰ってしまうのさ。<br />
　蟲毒は常に腹を空かせているからな。だから、結局はその習性を利用して、呪いたい相手に送られるために生み出される魔物なのさ。<br />
　もうわかっただろう、君塚の幸運続きは、実は蟲毒の恩恵によるものだったんだよ。<br />
　さて、君塚本人も気づかないうちに、蟲毒はどこで憑いたんだろうな？<br />
　地下室で行われた儀式で、7人の学生は全員死んじまって、蟲毒は誕生しなかったように思えたが、実は飛び入りで参加した奴が戦果をさらっちまっただけなのさ。<br />
　そう生き残りの人間を齧り切ってとどめを刺したのは、あそこにいたネズミだ。<br />
　最後の一人が男の方だったか女の方だったかは知らないが、衰弱して弱り切ったところを襲われて、到底逃れようがなかっただろう。<br />
　そうして、7人分の毒を吸い込んで、ネズミは立派な蟲毒となった。そして、主人である君塚のために、けなげに恩恵をもらたしていたんだが、君塚はそんなからくりに気づいていないからな。圧倒的な幸運に鼻の下を伸ばすだけで、生贄を捧げようとはしなかった。だから、飢えた蟲毒のネズミたちに逆襲された、というわけさ。<br />
　蟲毒が飼い主を喰って、この話は終わるけども、飼い主を失った蟲毒がその後どうなるのかは、俺にもわからないんだ。<br />
　呪いが解けて、ただの動物に戻るのか。それとも毒そのものの厄介な存在のまま、他者を喰らいながら生きているのか、いずれにしろ、巻き込まれたくないもんだな。<br />
　では、今度こそ俺の話は終わりだ」<br />
　「では、今日の会合は終わりとさせていただきたいと思います。皆さん、今日は遅くまでありがとうございました」<br />
　新堂が席を立ったのを皮切りに、語り部の皆はそれぞれに別れの言葉を口にしながら部室を出て行った。そして、後には坂上と日野だけが残った。<br />
　坂上がテーブルの上を雑巾で拭いていたら、日野が声をかけてきた。<br />
　「お疲れ、坂上」<br />
　「先輩、お疲れ様です」<br />
　「今日はもういいぞ。後は俺が片付けて、戸締りをしておく」<br />
　「でも、悪いですよ」<br />
　「いいんだ。俺はまだやらなければいけないことがあるからな」<br />
　「そうですか。ありがとうございます」<br />
　「ははは、気にするな。お前は早く帰って、今日の話を忘れないうちにまとめておくといい」<br />
　「はい、それではお先に失礼します」<br />
　坂上は日野の言葉に甘えて、一足先に部室を後にした。<br />
<br />
<br />
　もうすぐ家に着くというところで、坂上は重大なことに気が付いた。<br />
　（今日の会合の話を記録していたノートを、部室に忘れてしまった。・・・仕方ない、今から学校に引き返そう）<br />
<br />
<br />
　夜の部室棟の中、新聞部の部室だけに、ぽっかりと明かりが点いているのが見えた。<br />
　職員室によって、忘れ物を取りに来たと言えば、鍵を開けてもらえるのだろうと思ったが、わざわざ遠回りをするのが面倒くさかったので、坂上は閉じられた門を乗り越え、直接部室棟に向かってグラウンドを走った。<br />
<br />
<br />
　部屋のドアに手をかけようとして、それが少し開いていることに気づいた。廊下に明かりが漏れている。<br />
　何気なく耳を澄ますと、中から聞きなれないカリカリという音が聞こえて来た。坂上はドアを開ける前に、こっそりと中を覗いてみることにした。<br />
　中に立っている人物は、窓に背を向けていた。<br />
　背格好こそ日野に似ていたが、首から上はあきらかに違う。<br />
　その人物の首筋から頭にかけては、細かい灰色の毛でびっしりと覆われていた。<br />
　そして、頭の横に生えている薄い大きな耳。それはまるで、人の体にネズミの頭が乗っているようだった。<br />
　ネズミにすげ代わっているのは、頭部だけではなかった。シャツから伸びた腕も、よく見ると獣の剛毛に覆われている。そして、何かをしきりに齧っているのだ。<br />
　ネズミ男の腕を末端まで目で追った坂上は、危うく悲鳴をあげそうになった。肘から手首まで何かに濡れたようにペッタリと毛が寝ているのだ。それはヌラヌラとして、やけにどす黒い。<br />
　その液体の正体は、怪物が手に握っているものが示していた。・・・人間の足で、切り口は無理やりに引きちぎったかのように、肉がかぎ裂きになってぶら下がっている。<br />
　ネズミ男は戦利品を嬉しそうに目の前にかざし、やがてむさぼりついた。廊下にまで、ベチャベチャという湿った咀嚼音が響き始めた。<br />
　坂上は震える足に力を込めて、そろそろと一歩ずつゆっくりと恐怖の源から遠ざかった。<br />
<br />
<br />
　校門が見えてきて、坂上はようやく自分が安全な場所まで逃げ延びたことを確信した。<br />
　坂上は門の柱に隠れながら、部室棟の方をそっと覗いた。そこにはまだ、明かりが点いていた。<br />
　何者かが追いかけてくる気配はなかった。坂上は疲れ切った足を一歩、また一歩と意志の力で動かしながらのろのろと帰路を辿った。<br />
<br />
<br />
　坂上は重い体をベッドに横たえ、天井を見つめながら、あのネズミ男の正体や、ヤツと蟲毒の話との因果関係なんかを考えていた。<br />
　それよりも真剣に考えないといけないのは、いかにして新聞部を穏便に辞めるか・・・<br />
　そして、ネズミ男の姿を目撃してしまったことを上手く隠し、先輩と距離を取りながら、平穏は日々を取り戻すか。ただ、それだけだった。<br />
　　<br />
　日野7話目エンディング№32：先輩の正体<br />
　CGギャラリー：51/124<br />
　81：イケニエヲ・・・<br />
　82：晩餐<br /><br /><a href="https://tirasinoura0809.blog.shinobi.jp/%E3%82%A2%E3%83%91%E3%82%B7%E3%83%BC%E5%AD%A6%E6%A0%A1%E3%81%A7%E3%81%82%E3%81%A3%E3%81%9F%E6%80%96%E3%81%84%E8%A9%B11995%E7%89%B9%E5%88%A5%E7%B7%A8/%E6%97%A5%E9%87%8E7%E8%A9%B1%E7%9B%AE%E3%82%A8%E3%83%B3%E3%83%87%E3%82%A3%E3%83%B3%E3%82%B0%E2%84%9632%EF%BC%9A%E5%85%88%E8%BC%A9%E3%81%AE%E6%AD%A3%E4%BD%93" target="_blank">つづきはこちら</a>]]> 
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            <name>弐位（にい）</name>
        </author>
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    <published>2026-07-25T00:50:24+09:00</published> 
    <updated>2026-07-25T00:50:24+09:00</updated> 
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    <title>ペンション“シュプール”編　17章：皆殺しへの恐怖（←15章B）</title>
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      <![CDATA[<p>&nbsp;</p>
<div class="pickCreative_root" style="font-size: 0;">
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<div class="pickLayout2_info" style="flex: 1 1 0%; overflow: hidden; min-width: 56px;">
<div class="pickLayout2_title pickLayout2_title--medium" style="font-weight: bold; margin-bottom: 8px; overflow: hidden; color: #333; text-align: left; white-space: normal; text-overflow: ellipsis; font-size: 14px; line-height: 1.3; max-height: 3em; -webkit-box-orient: vertical; display: -webkit-box; -webkit-line-clamp: 2; margin-top: 19px;">【※早期購入特典無し】かまいたちの夜&times;3(トリプル) -Switch</div>
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</div>
<div class="pickLayout2_imgWrapper pickLayout2_imgWrapper--medium" style="padding: 4px 0; position: relative; margin-left: 16px; width: 144px; height: 144px; flex-shrink: 0;"><img alt="" class="pickLayout2_img" data-img="affiliate" height="144" src="https://m.media-amazon.com/images/I/51U1A1GFhBL._SL500_.jpg" width="144" style="width: auto; height: auto; margin: auto; position: absolute; top: 0; left: 0; right: 0; bottom: 0; max-width: 100%; max-height: 100%;" /></div>
</div>
</div>
<p>&nbsp;</p>
<br />
　今日の<a href="https://www.amazon.co.jp/dp/B0DFWH28HB?th=1&amp;linkCode=ll1&amp;tag=mikuronasia09-22&amp;linkId=48f60d8a4dc6f6a33a7d008093fc902d&amp;language=ja_JP&amp;ref_=as_li_ss_tl" title="かまいたちの夜&times;3">かまいたちの夜&times;3</a>はどうかな？<br />
<br />
<br />
　談話室には相変わらず真理と春子しかいないかった。<br />
　「いかがでした？」と、春子が聞いてきた。<br />
　「わかりません」と、透が答えると、<br />
　「なんかあったんかいな？」と、香山が尋ねる。どうやら、何もしらされていないようだ。<br />
　「美樹本さんが、誰かに襲われたんですよ！<br />
　それが誰も見ていないんです、美樹本さんだけしか」<br />
　「それで、怪我はひどいんか？」<br />
　「わかりません。今、小林さんやみどりさんが手当てをしてくれてるはずなんですけど」<br />
　「まさか、わしらを一人ずつ順番に殺していこう、っちゅう訳やないやろな」<br />
　「なんでそんなことを」<br />
　「そやけどみんな殺しといたら、吹雪が止むのをこの中でのんびり待てるやないか。おまけに通報する奴もおらへんようになるんやから、逃げる方法かてゆっくり考えられるわな」<br />
「そんなのひどすぎる！」と、真理が叫んだ。<br />
　透は、香山が言っていることが正しいように思えてきて、真理を落ち着かせるために、<br />
　「たとえそうだとしても、外に出ない限り大丈夫さ。なるべく一緒にいて、一人にならないようにしていれば」と言ったが、真理が反論してきた。<br />
　「そんなこと言ったって、電話は通じないし、外に出ないでどうやって助けを呼ぶの？」<br />
　「とにかく、朝まで持ちこたえれば大丈夫さ。あの寒さの中、朝まで生きていられるわけがない」<br />
　「だったら、なおさら死に物狂いで襲ってくるんじゃないの？」<br />
<br />
<br />
　そうこうしているうちに小林夫妻が2階から降りて来た。<br />
　「どうですか？あの人の具合は」<br />
　「一応、意識は戻った。でも、何も見てないそうなんだ。いきなりがつんとやられたらしくねて」<br />
　「どういう状況だったんですか？」<br />
　「あの吹雪じゃ、外に出てすぐあの2人とはぐれてしまってね。次に見つけた時は倒れていたんだよ」<br />
　「それで、もう大丈夫なんですか？」<br />
　「めまいがするって言ってたから、脳震盪を起こしている可能性があるだろうが、しかし、それは医者じゃなきゃわからんことだしな」<br />
　「さっき見たときは頭から血を流してと思ったけど、右、左、どっちだったかしら？」と、真理が質問してきた。<br />
　「右のこめかみのあたりだが」<br />
　「右のこめかみを後ろから殴られたわけね。ということは犯人は右利きね。<br />
　だって犯人を見てないんでしょ？だったら後ろからに決まってるじゃない」<br />
　後ろからだとすると、ますます俊夫が怪しくなってくる。<br />
<br />
<br />
　そんな話をしていると、俊夫がやってきたので、透は言った。<br />
　「前じゃなくても、横や上からかもしれないさ」<br />
　俊夫は何食わぬ顔でソファに座って、言った。<br />
　「オーナー、美樹本さんの具合は？」<br />
　「素人目には大したことなさそうだが、脳内出血でもしてたら、翌朝ポックリってことになりかねんから安心はできんよ」<br />
　「で、犯人の顔は？」<br />
　「見てないそうだ」<br />
　「そうか、でもこれから犯人はどんな行動に出るかわかったもんじゃない。みんなできるかけ一緒にいたほうが・・・<br />
　あれ？女の子たちは？みどりさんも見えないみたいだけど」<br />
　「篠崎君は先に降りて来たと思ったんだが？<br />
　女の子たちもトイレに行っただけにしては遅すぎるな」と、小林さんが言った。<br />
　「みどりさんは降りてきてないわよ」と、真理が言った。<br />
　「まさか死体のある部屋に行ったんじゃ・・・<br />
　何か気になることがあると言ってたんだ。見るようなもんじゃないないから、やめとけって止めたんだが」と、小林が言うと、俊夫は立ち上がって言った。<br />
　「呼んできますよ」<br />
　すると、真理が、「あたしが行くわ。彼女たち寝てるかもしれないし」と言って、さっさと2階に上がってしまう。<br />
　透が、真理の様子を見に行こうと立ち上がると、真理はさっさと降りて来た。]]> 
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            <name>弐位（にい）</name>
        </author>
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    <id>tirasinoura0809.blog.shinobi.jp://entry/9212</id>
    <link rel="alternate" type="text/html" href="https://tirasinoura0809.blog.shinobi.jp/%E3%81%8B%E3%81%BE%E3%81%84%E3%81%9F%E3%81%A1%E3%81%AE%E5%A4%9C%EF%BC%B83/%E3%83%9A%E3%83%B3%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%83%B3%E2%80%9C%E3%82%B7%E3%83%A5%E3%83%97%E3%83%BC%E3%83%AB%E2%80%9D%E7%B7%A8%E3%80%8016%E7%AB%A0%EF%BC%9A%E8%A5%B2%E3%82%8F%E3%82%8C%E3%81%9F%E7%BE%8E%E6%A8%B9%E6%9C%AC%EF%BC%88%E2%86%9015%E7%AB%A0b%EF%BC%89" />
    <published>2026-07-24T00:23:31+09:00</published> 
    <updated>2026-07-24T00:23:31+09:00</updated> 
    <category term="かまいたちの夜×3" label="かまいたちの夜×3" />
    <title>ペンション“シュプール”編　16章：襲われた美樹本（←15章B）</title>
    <content mode="escaped" type="text/html" xml:lang="utf-8"> 
      <![CDATA[<p>&nbsp;</p>
<div class="pickCreative_root" style="font-size: 0;">
<div class="pickLayout2_inner" style="display: flex;">
<div class="pickLayout2_info" style="flex: 1 1 0%; overflow: hidden; min-width: 56px;">
<div class="pickLayout2_title pickLayout2_title--medium" style="font-weight: bold; margin-bottom: 8px; overflow: hidden; color: #333; text-align: left; white-space: normal; text-overflow: ellipsis; font-size: 14px; line-height: 1.3; max-height: 3em; -webkit-box-orient: vertical; display: -webkit-box; -webkit-line-clamp: 2; margin-top: 19px;">【※早期購入特典無し】かまいたちの夜&times;3(トリプル) -Switch</div>
<div class="pickLayout2_advertiser pickLayout2_advertiser--medium" style="font-size: 10px; color: #757575; text-align: left; overflow: hidden; white-space: nowrap; text-overflow: ellipsis;">Amazon（アマゾン）</div>
<div class="pickLayout2_price pickLayout2_price--medium" style="color: #333; text-align: left; font-size: 14px; margin-top: 12px; margin-bottom: 12px;">&nbsp;</div>
</div>
<div class="pickLayout2_imgWrapper pickLayout2_imgWrapper--medium" style="padding: 4px 0; position: relative; margin-left: 16px; width: 144px; height: 144px; flex-shrink: 0;"><img alt="" class="pickLayout2_img" data-img="affiliate" height="144" src="https://m.media-amazon.com/images/I/51U1A1GFhBL._SL500_.jpg" width="144" style="width: auto; height: auto; margin: auto; position: absolute; top: 0; left: 0; right: 0; bottom: 0; max-width: 100%; max-height: 100%;" /></div>
</div>
</div>
<p>&nbsp;</p>
<br />
　今日の<a href="https://www.amazon.co.jp/dp/B0DFWH28HB?th=1&amp;linkCode=ll1&amp;tag=mikuronasia09-22&amp;linkId=48f60d8a4dc6f6a33a7d008093fc902d&amp;language=ja_JP&amp;ref_=as_li_ss_tl" title="かまいたちの夜&times;3">かまいたちの夜&times;3</a>はどうかな？<br />
<br />
<br />
　<span style="font-size: x-large; color: #0000ff;"><strong>15章：決死隊</strong></span><br />
<br />
<br />
　突然、小林が立ち上がり、「外を調べてくる」と言った。<br />
　「どうしてですか？」<br />
　「何か痕跡があるかもしれないじゃないか」<br />
　「そんなのあったとしたって、この雪じゃとっくに消えてますよ」と俊夫が言った。<br />
　「そりゃそうだが、殺人犯が戻ってくるかもしれんというのに、何もしないでいるわけにもいあんじゃないか」と、小林は苦々し気に行った。
<ul style="list-style-type: none;">
<li>Ａ：<a href="https://tirasinoura0809.blog.shinobi.jp/%E3%81%8B%E3%81%BE%E3%81%84%E3%81%9F%E3%81%A1%E3%81%AE%E5%A4%9C%EF%BC%B83/%E3%83%9A%E3%83%B3%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%83%B3%E2%80%9C%E3%82%B7%E3%83%A5%E3%83%97%E3%83%BC%E3%83%AB%E2%80%9D%E7%B7%A8%E3%80%8015%E7%AB%A0%EF%BC%9A%E6%B1%BA%E6%AD%BB%E9%9A%8A" title="15章：決死隊（A選択）">「ぼくもいっしょに行きます」</a></li>
<li>Ｂ：<span style="font-size: x-large; color: #ff0000;"><strong>ぼくは真理のそばにいてやろうと思い、黙っていた。</strong></span></li>
</ul>
　俊夫が、「香山さんもいっしょに行きますよね？」と、言ったが、<br />
　「でも、外は寒いやろ。わし、寒いのは苦手なんや」と、香山は答えた。<br />
　結局、小林、俊夫、美樹本の3人で外を見て回ることになった。<br />
　3人は着替えのため一度部屋に戻り、5分ほどして降りて来て、外へ出て行った。<br />
　しばらくして香山が「携帯電話、試すだけ試してみよ」と、言って2階へあがって行った。<br />
<br />
<br />
　<span style="font-size: x-large; color: #0000ff;"><strong>16章：襲われた美樹本（&larr;15章B）</strong></span><br />
<br />
<br />
　「あたしたち、トイレに行ってきます」と亜希が言うと、3人は固まって2階へ上がって行った。<br />
　彼女たちの姿が見えなくなった時、ベルの音が響いた。<br />
　「あら、裏口から」と言って、今日子は走って行ったので、透と真理は後を追いかけた。<br />
　裏口で今日子がドアを開けると、小林たちが入って来た。<br />
　「血だわ」と、真理が、美樹本を指さして叫んだ。<br />
　美樹本のこめかみに血がにじんでいる。<br />
　「とにかくベッドまで運びましょう。みどりちゃんは、救急箱を用意して」と、今日子はできぱきと命令していく。<br />
　透は小林といっしょ美樹本を担いで、2階の本人の部屋まで運んだ。<br />
　本人をベッドに横たえると、救急箱を持ってきたみどりと今日子が手際よく傷を消毒し、カーゼを当てた。<br />
<br />
<br />
　これ以上手伝えることがなかった透が部屋を出ると、香山に出くわした。<br />
　「電話、どうでした？」<br />
　「やっぱりあかんわ」]]> 
    </content>
    <author>
            <name>弐位（にい）</name>
        </author>
  </entry>
  <entry>
    <id>tirasinoura0809.blog.shinobi.jp://entry/10017</id>
    <link rel="alternate" type="text/html" href="https://tirasinoura0809.blog.shinobi.jp/%EF%BC%88%E5%AE%8C%EF%BC%89%E3%81%BD%E3%81%93%20%E3%81%82%20%E3%83%9D%E3%82%B1%E3%83%A2%E3%83%B3/%E3%81%8B%E3%81%A3%E3%81%8F%E3%81%86" />
    <published>2026-07-23T00:47:43+09:00</published> 
    <updated>2026-07-23T00:47:43+09:00</updated> 
    <category term="（完）ぽこ あ ポケモン" label="（完）ぽこ あ ポケモン" />
    <title>かっくう</title>
    <content mode="escaped" type="text/html" xml:lang="utf-8"> 
      <![CDATA[<br />
<br />

<table border="0" cellpadding="0" cellspacing="0">
<tbody>
<tr>
<td>
<div style="border: 1px solid #95A5A6; border-radius: .75rem; background-color: #ffffff; width: 504px; margin: 0px; padding: 5px; text-align: center; overflow: hidden;">
<table>
<tbody>
<tr>
<td style="width: 240px;"><a href="https://hb.afl.rakuten.co.jp/ichiba/509006ad.5e67e41f.509006ae.a4183a0a/?pc=https%3A%2F%2Fproduct.rakuten.co.jp%2Fproduct%2F-%2F647eb6c46a990bfda846c224a4bca955%2F&amp;link_type=picttext&amp;ut=eyJwYWdlIjoiaXRlbSIsInR5cGUiOiJwaWN0dGV4dCIsInNpemUiOiIyNDB4MjQwIiwibmFtIjoxLCJuYW1wIjoicmlnaHQiLCJjb20iOjEsImNvbXAiOiJkb3duIiwicHJpY2UiOjAsImJvciI6MSwiY29sIjoxLCJiYnRuIjoxLCJwcm9kIjoxLCJhbXAiOmZhbHNlfQ%3D%3D" target="_blank" rel="nofollow sponsored noopener" style="word-wrap: break-word;"><img src="https://hbb.afl.rakuten.co.jp/hgb/509006ab.79a979c2.509006ac.673ea2c6/?me_id=1213310&amp;item_id=21800325&amp;pc=https%3A%2F%2Fthumbnail.image.rakuten.co.jp%2F%400_mall%2Fbook%2Fcabinet%2F0420%2F4521329460420_1_3.jpg%3F_ex%3D240x240&amp;s=240x240&amp;t=picttext" border="0" alt="" title="" style="margin: 2px;" /></a></td>
<td style="vertical-align: top; width: 248px; display: block;">
<p style="font-size: 12px; line-height: 1.4em; text-align: left; margin: 0px; padding: 2px 6px; word-wrap: break-word;"><a href="https://hb.afl.rakuten.co.jp/ichiba/509006ad.5e67e41f.509006ae.a4183a0a/?pc=https%3A%2F%2Fproduct.rakuten.co.jp%2Fproduct%2F-%2F647eb6c46a990bfda846c224a4bca955%2F&amp;link_type=picttext&amp;ut=eyJwYWdlIjoiaXRlbSIsInR5cGUiOiJwaWN0dGV4dCIsInNpemUiOiIyNDB4MjQwIiwibmFtIjoxLCJuYW1wIjoicmlnaHQiLCJjb20iOjEsImNvbXAiOiJkb3duIiwicHJpY2UiOjAsImJvciI6MSwiY29sIjoxLCJiYnRuIjoxLCJwcm9kIjoxLCJhbXAiOmZhbHNlfQ%3D%3D" target="_blank" rel="nofollow sponsored noopener" style="word-wrap: break-word;">【特典】ぽこ あ ポケモン(【早期購入特典】メタモンラグ)</a></p>
<div style="margin: 10px;"><a href="https://hb.afl.rakuten.co.jp/ichiba/509006ad.5e67e41f.509006ae.a4183a0a/?pc=https%3A%2F%2Fproduct.rakuten.co.jp%2Fproduct%2F-%2F647eb6c46a990bfda846c224a4bca955%2F&amp;link_type=picttext&amp;ut=eyJwYWdlIjoiaXRlbSIsInR5cGUiOiJwaWN0dGV4dCIsInNpemUiOiIyNDB4MjQwIiwibmFtIjoxLCJuYW1wIjoicmlnaHQiLCJjb20iOjEsImNvbXAiOiJkb3duIiwicHJpY2UiOjAsImJvciI6MSwiY29sIjoxLCJiYnRuIjoxLCJwcm9kIjoxLCJhbXAiOmZhbHNlfQ%3D%3D" target="_blank" rel="nofollow sponsored noopener" style="word-wrap: break-word;"><img src="https://static.affiliate.rakuten.co.jp/makelink/rl.svg" style="float: left; max-height: 27px; width: auto; margin-top: 0;" /></a>
<div style="float: right; width: 41%; height: 27px; background-color: #bf0000; color: #fff!important; font-size: 12px; font-weight: 500; line-height: 27px; margin-left: 1px; padding: 0 12px; border-radius: 16px; cursor: pointer; text-align: center;">楽天で購入</div>
</div>
</td>
</tr>
</tbody>
</table>
</div>
<br />

<p style="color: #000000; font-size: 12px; line-height: 1.4em; margin: 5px; word-wrap: break-word;"></p>
</td>
</tr>
</tbody>
</table>
<br />
　今日の<a href="https://www.amazon.co.jp/%E3%83%9D%E3%82%B1%E3%83%A2%E3%83%B3-Pokemon-POT-P-AAB5A-%E3%81%BD%E3%81%93-Switch2/dp/B0FZPRPVKC?crid=1GEVLSDT67PWA&amp;dib=eyJ2IjoiMSJ9.IrOnheAQzZx4j7Zrate4YbDTmZnOORkgAHsWcLqy6SSulN5HJIYEmUc2anNwuA52y_QTdljUvsKi24_y2Vw_jXL0SOLv_uWFNhIj-cTnboFYwwskdvbeJCM6enxyuz-pNQl8DXEOXuhS5MLQTWXEOh-Q5uQBxVJXg8LdZgvch4HxcuuyzuiLvn4EkM4TcY36IIhAJj444ClR2hQlGLwqukeHpr5jz_LsO8ezBD9aNxxJTfh5wj6igvH0EdjApa8JQ46XA6T2b0eiSxafLqz-f5dZPbfPcZ7zqVBke7WZokA.x_Nut7j8oX9YfdYLkJlaiMK5cBpJ3jPQbiwx60AKuMI&amp;dib_tag=se&amp;keywords=%E3%81%BD%E3%81%93%E3%81%82%E3%83%9D%E3%82%B1%E3%83%A2%E3%83%B3%2Bswitch%2B2&amp;qid=1773862683&amp;sprefix=poko%2Caps%2C198&amp;sr=8-5&amp;ufe=app_do%3Aamzn1.fos.d8e7ee72-073f-4b97-8ec0-59c18d6dfebe&amp;th=1&amp;linkCode=ll2&amp;tag=mikuronasia09-22&amp;linkId=e402b2be9c89cddeeb0c144ba1cb08e2&amp;ref_=as_li_ss_tl" title="ぽこ あ ポケモン">ぽこ あ ポケモン</a>はどうかな？<br />
<br />
<br />

<div style="clear: both;">　スタンプカードから、2100コインをゲット。<br />
<br />
<br />
　ショップで、<span style="font-size: x-large;">ガーデンベンチ、えのぐ・あか5コセット、しっとりいけがきのタネ5コセット、アンティークどけい、レアポケメタル、エレガントなはなのタネ5コセット、チリソース5コセット、エレガントなはなのタネ5コセット、はなびだま・あか10コセット、ナチュラルなチェスト、きのみなケース、リゾードなこしかけ、かべかけフラワー、いわばのはなのタネ5コセット、かわいいいけがきのタネ5コセット、げんきないけがきなタネ5コセット、フードカウンター、マグカップ、えのぐ・みどり5コセット、てつのラック、木のついたて、レースマット、キュートなテーブル、きのみなカベかざり、いわばなはなのタネ5コセット、のっぽなうえ木、おんぷマット・ファ、ポケメタル20コセット</span>を購入。<br />
<br />
<br />
　<span style="font-size: x-large;">ジャガイモのタネ、ナゾのせきばん、♪シュートシティ</span>をゲット。<br />
　日がわりチャレンジ：<span style="font-size: x-large; color: #0000ff;"><strong>オタカラをほりだそう！</strong></span>をクリアして、200ライフコインをゲット。<br />
<br />
<br />
　日がわりチャレンジ：<span style="font-size: x-large; color: #0000ff;"><strong>つたひもを集めよう！</strong></span>をクリアして、200ライフコインをゲット。<br />
　日がわりチャレンジ：<span style="font-size: x-large; color: #0000ff;"><strong>はっぱを集めよう！</strong></span>をクリアして、200ライフコインをゲット。<br />
　チャレンジ：<span style="font-size: x-large; color: #0000ff;"><strong>てつを集めよう！④</strong></span>をクリアして、200ライフコインをゲット。<br />
　チャレンジ：<span style="font-size: x-large; color: #0000ff;"><strong>いしを集めよう！⑤</strong></span>をクリアして、300ライフコインをゲット。<br />
<br />
<br />
　とりひきで、<span style="font-size: x-large;">キュートなソファ</span>をゲット。<br />
<br />
<br />
　ドンヨリうみべの街から、エリアゲートをオープンして、キラキラうきしまへ。<br />
　<span style="font-size: x-large; color: #cc99ff;"><strong>ココガラ</strong></span>と知り合う。<br />
<br />
<br />
　<span style="font-size: x-large;">オフィスのデスクのレシピ、ポップなベッド、再開タマムシデパート、おそうじセット、きいろいこやキット、たくましいはなのタネ、とあるハカセの日記5、とあるハカセの日記6、パイプイス、わたのゆかのレシピ</span>をゲット。<br />
<br />
<br />
　<span style="font-size: x-large; color: #ffcc99;"><strong>木かげのピンクの草むら</strong></span>を蘇らせて、<span style="font-size: x-large; color: #cc99ff;"><strong>ニャオハ、ドラメジャ、サナギラス</strong></span>が出現！<br />
　<span style="font-size: x-large; color: #ffcc99;"><strong>フワフワな花畑</strong></span>を蘇らせて、<span style="font-size: x-large; color: #cc99ff;"><strong>ロコン</strong></span>が出現！<br />
　<span style="font-size: x-large; color: #ffcc99;"><strong>ピンクの草むら</strong></span>を蘇らせて、<span style="font-size: x-large; color: #cc99ff;"><strong>ナックラー、チルット、ビブラーバ</strong></span>が出現！<br />
　<span style="font-size: x-large; color: #ffcc99;"><strong>工事現場のはつでん所</strong></span>を蘇らせて、<span style="font-size: x-large; color: #cc99ff;"><strong>ローブシン</strong></span>が出現！<br />
　<span style="font-size: x-large; color: #ffcc99;"><strong>うるおうフワフワな花畑</strong></span>を蘇らせて、<span style="font-size: x-large; color: #cc99ff;"><strong>ミニリュウ</strong></span>が出現！<br />
　<span style="font-size: x-large; color: #ffcc99;"><strong>自然の中のマーケット</strong></span>を蘇らせて、<span style="font-size: x-large; color: #cc99ff;"><strong>ライチュウ</strong></span>が出現！<br />
　<span style="font-size: x-large; color: #ffcc99;"><strong>木かげのフワフワな花畑</strong></span>を蘇らせる。<br />
　<span style="font-size: x-large; color: #ffcc99;"><strong>勉強スペース</strong></span>を蘇らせて、<span style="font-size: x-large; color: #cc99ff;"><strong>ラルトス</strong></span>が出現！<br />
　土管の秘密基地のヒントをゲット。<br />
　報酬の<span style="font-size: x-large;">こうぐセットのレシピ</span>をゲット。<br />
<br />
<br />
　キラキラうきしまの街のポケモンセンターのパソコンを起動したら、環境レベルが2になった！<br />
<br />
<br />
　ショップから、<span style="font-size: x-large;">バッグ整理のコツ：達人、カベかけかがみのレシピ</span>を購入！<br />
<br />
<br />
　<span style="font-size: x-large; color: #ffcc99;"><strong>ピカピカ洗面所</strong></span>を蘇らせて、<span style="font-size: x-large; color: #cc99ff;"><strong>バリヤード、マネネ</strong></span>が出現！<br />
<br />
<br />
　チャレンジ：<span style="font-size: x-large; color: #0000ff;"><strong>ポケモンを探そう！⑰</strong></span>をクリアして、500ライフコインをゲット。<br />
　チャレンジ：<span style="font-size: x-large; color: #0000ff;"><strong>生息地をつくろう！⑮</strong></span>をクリアして、500ライフコインをゲット。<br />
　チャレンジ：<span style="font-size: x-large; color: #0000ff;"><strong>家具や飾りなどを置こう！①</strong></span>をクリアして、100ライフコインをゲット。<br />
　チャレンジ：<span style="font-size: x-large; color: #0000ff;"><strong>家具や飾りなどを置こう！②</strong></span>をクリアして、150ライフコインをゲット。<br />
　チャレンジ：<span style="font-size: x-large; color: #0000ff;"><strong>自分の家を作ろう！</strong></span>をクリアして、500ライフコインをゲット。<br />
　ココガラのおねがいごと：<span style="font-size: x-large; color: #0000ff;"><strong>家をけんちくしよう！</strong></span>をクリア。<br />
<br />
<br />
　ニャオハから、<span style="font-size: x-large; color: #ffcc99;"><strong>うるおうピンクの草むら</strong></span>のヒントをゲットして、蘇らせて、<span style="font-size: x-large; color: #cc99ff;"><strong>ケロマツ</strong></span>が出現！<br />
<br />
<br />
　キラキラうきしまの街の環境レベルが3になった！<br />
<br />
<br />
　ケロマツから、<span style="font-size: x-large; color: #ffcc99;"><strong>水辺の小舟</strong></span>のヒントを聞いて、蘇らせて、<span style="font-size: x-large; color: #cc99ff;"><strong>カイリュー</strong></span>が出現！<br />
　報酬の、<span style="font-size: x-large;">やまほりどうぐのレシピ</span>をゲット。<br />
<br />
<br />
　メタモンが、<span size="5" color="#ffff00" style="color: #ffff00; font-size: x-large; background-color: #0000cd;"><b>かっくう</b></span>を習得！<br />
<br />
<br />
　モジャンボはかせのおねがいごと：<span style="font-size: x-large; color: #0000ff;"><strong>空の飛び方を教わろう！</strong></span>をクリア。<br />
<br />
<br />
　はっぱ＋かいそう&rarr;<span style="font-size: x-large;">かいそうサラダ</span>を料理。<br />
<br />
<br />
　ナックラーのおねがいごと：<span style="color: #0000ff; font-size: x-large;"><strong>料理したものをあげよう！</strong></span><br />
　ヒメリパンをあげてクリアして、<span style="font-size: x-large;">かいそう</span>&times;5をゲット。<br />
<br />
<br />
　カイリューのおねがいごと：カイリューについていこう！<br />
　かっくうでカイリューについて行き、隣の島まで飛んでクリア！</div>]]> 
    </content>
    <author>
            <name>弐位（にい）</name>
        </author>
  </entry>
  <entry>
    <id>tirasinoura0809.blog.shinobi.jp://entry/9035</id>
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    <published>2026-07-22T00:46:09+09:00</published> 
    <updated>2026-07-22T00:46:09+09:00</updated> 
    <category term="アパシー学校であった怖い話1995特別編" label="アパシー学校であった怖い話1995特別編" />
    <title>日野7話目エンディング№34：蟲毒の呪い</title>
    <content mode="escaped" type="text/html" xml:lang="utf-8"> 
      <![CDATA[<br />
　今日のアパシー学校であった怖い話1995特別編はどうかな？<br />
<br />
<br />
　4週目開始！<br />
　1人目は新堂誠を選択&rarr;シナリオ：戦いのゴングがなって&rarr;新堂エンディング№19～24を見る<br />
　2人目は荒井昭二を選択&rarr;シナリオ：戦下の友情&rarr;荒井エンディング№08～10を見る<br />
　3人目は風間望を選択&rarr;シナリオ：かぐわしきにおひ&rarr;<a href="https://tirasinoura0809.blog.shinobi.jp/%E3%82%A2%E3%83%91%E3%82%B7%E3%83%BC%E5%AD%A6%E6%A0%A1%E3%81%A7%E3%81%82%E3%81%A3%E3%81%9F%E6%80%96%E3%81%84%E8%A9%B11995%E7%89%B9%E5%88%A5%E7%B7%A8/%E9%A2%A8%E9%96%93%E3%82%A8%E3%83%B3%E3%83%87%E3%82%A3%E3%83%B3%E3%82%B0%E2%84%9601%EF%BC%9A%E3%81%8B%E3%81%90%E3%82%8F%E3%81%97%E3%81%8D%E3%81%AB%E3%81%8A%E3%81%B2" title="風間エンディング№01：かぐわしきにおひ">風間エンディング№01：かぐわしきにおひ</a>を見る<br />
　4人目は福沢玲子を選択&rarr;シナリオ：歪んだ被写体&rarr;福沢エンディング№8～11を見る<br />
　5人目は岩下玲子を選択&rarr;シナリオ：黒と赤の法悦&rarr;岩下エンディング№20～24を見る<br />
　6人目は、細田友春を選択して、シナリオ：トイレの友情&rarr;<a href="https://tirasinoura0809.blog.shinobi.jp/%E3%82%A2%E3%83%91%E3%82%B7%E3%83%BC%E5%AD%A6%E6%A0%A1%E3%81%A7%E3%81%82%E3%81%A3%E3%81%9F%E6%80%96%E3%81%84%E8%A9%B11995%E7%89%B9%E5%88%A5%E7%B7%A8/%E7%B4%B0%E7%94%B0%E3%82%A8%E3%83%B3%E3%83%87%E3%82%A3%E3%83%B3%E3%82%B0%E2%84%9615%EF%BC%9A%E8%A3%8F%E5%88%87%E3%82%8A%E8%80%85%E3%81%AF%E3%81%A9%E3%81%A1%E3%82%89%E3%81%8B%E2%86%927%E8%A9%B1%E7%9B%AE%E3%82%A8" title="細田エンディング№15：裏切り者はどちらか">細田エンディング№15：裏切り者はどちらか</a>を見る<br />
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<br />
　<a href="https://tirasinoura0809.blog.shinobi.jp/%E3%82%A2%E3%83%91%E3%82%B7%E3%83%BC%E5%AD%A6%E6%A0%A1%E3%81%A7%E3%81%82%E3%81%A3%E3%81%9F%E6%80%96%E3%81%84%E8%A9%B11995%E7%89%B9%E5%88%A5%E7%B7%A8/%E6%96%B0%E5%A0%82%E3%82%A8%E3%83%B3%E3%83%87%E3%82%A3%E3%83%B3%E3%82%B0%E2%84%9622%EF%BC%9A%E5%BC%B7%E3%81%95" title="新堂エンディング№22：強さ">新堂エンディング№22：強さ</a>、<a href="https://tirasinoura0809.blog.shinobi.jp/%E3%82%A2%E3%83%91%E3%82%B7%E3%83%BC%E5%AD%A6%E6%A0%A1%E3%81%A7%E3%81%82%E3%81%A3%E3%81%9F%E6%80%96%E3%81%84%E8%A9%B11995%E7%89%B9%E5%88%A5%E7%B7%A8/%E8%8D%92%E4%BA%95%E3%82%A8%E3%83%B3%E3%83%87%E3%82%A3%E3%83%B3%E3%82%B0%E2%84%9610%EF%BC%9A%E6%88%A6%E4%B8%8B%E3%81%AE%E5%8F%8B%E6%83%85" title="荒井エンディング№10：戦下の友情">荒井エンディング№10：戦下の友情</a>、<a href="https://tirasinoura0809.blog.shinobi.jp/%E3%82%A2%E3%83%91%E3%82%B7%E3%83%BC%E5%AD%A6%E6%A0%A1%E3%81%A7%E3%81%82%E3%81%A3%E3%81%9F%E6%80%96%E3%81%84%E8%A9%B11995%E7%89%B9%E5%88%A5%E7%B7%A8/%E9%A2%A8%E9%96%93%E3%82%A8%E3%83%B3%E3%83%87%E3%82%A3%E3%83%B3%E3%82%B0%E2%84%9601%EF%BC%9A%E3%81%8B%E3%81%90%E3%82%8F%E3%81%97%E3%81%8D%E3%81%AB%E3%81%8A%E3%81%B2" title="風間エンディング№01：かぐわしきにおひ">風間エンディング№01：かぐわしきにおひ</a>、<a href="https://tirasinoura0809.blog.shinobi.jp/%E3%82%A2%E3%83%91%E3%82%B7%E3%83%BC%E5%AD%A6%E6%A0%A1%E3%81%A7%E3%81%82%E3%81%A3%E3%81%9F%E6%80%96%E3%81%84%E8%A9%B11995%E7%89%B9%E5%88%A5%E7%B7%A8/%E7%B4%B0%E7%94%B0%E3%82%A8%E3%83%B3%E3%83%87%E3%82%A3%E3%83%B3%E3%82%B0%E2%84%9615%EF%BC%9A%E8%A3%8F%E5%88%87%E3%82%8A%E8%80%85%E3%81%AF%E3%81%A9%E3%81%A1%E3%82%89%E3%81%8B%E2%86%927%E8%A9%B1%E7%9B%AE%E3%82%A8" title="細田エンディング№15：裏切り者はどちらか">細田エンディング№15：裏切り者はどちらか</a>を見て、7話目に行く。<br />
<br />
<br />
　シナリオ：<span style="font-size: x-large; color: #0000ff;"><strong>蟲毒の地下室</strong></span><br />
<br />
<br />
　6人目の話を聞き終え、これからどうしようと思っていると、ドアを開けて日野が入って来た。<br />
　「お疲れ」<br />
　「あ、日野先輩、お疲れ様です」<br />
　「どうだ、取材は無事に終わったか？」<br />
　「はい、ここにいらっしゃるみなさんの分は聞けました」<br />
　「どれ、見せて見ろ」<br />
　そう言って、日野は坂上の取材ノートを手に取り、目を通し始めた。<br />
　「へえ、ずいぶん面白そうな話をしていたんだな」<br />
　「そうですね、みなさん、いろんなお話をご存じで」<br />
　「これならいい記事ができそうじゃないか」<br />
　「あ、でも、実はまだ7人目の方がいらしてないんですよ」<br />
　「そうか」<br />
　「日野、お前ちゃんと7人に声を掛けたのかよ？」と新堂が指摘すると、日野は部室にいる人たちの顔を見ながら指を折って人数を数えだした。<br />
　「あ、あれ？・・・すまん、6人しか声を掛けてなかったようだ」<br />
　「ええ！じゃあ、どうすれば・・・」<br />
　「そんな心配そうな顔をするなよ、坂上。<br />
　よし、こうなったら俺が責任を取って、7話目を話してやろう」<br />
<br />
<br />
　「今から俺が話すのは、ある呪いの話だ。<br />
　みんな、蟲毒は知っているか？<br />
　蟲毒の作り方には諸説あるが、複数の動物を箱や甕などの密閉空間に入れ、それを地下に埋め、共喰いの果てに生き残った1匹を用いる、という大まかな流れは変わらない。<br />
　箱に閉じ込められる動物を種類は、サソリ、ヘビ、ヤモリ、蝦蟇、ムカデ、クモなんかが一般的だ。共通点はみんな毒を持った生き物だというところか。<br />
　互いの毒を喰らいあううちに、最高の強まった毒性が生き残りの一匹に宿り、人を呪うにはもってこいの生物が誕生するんだそうだ。<br />
　だがな、実は毒性のない動物でも蟲毒は可能らしい。その場合は、殺されることや、喰われることへの怨念が積もり積もって、生き残った一体に強い呪いのパワーが宿るというわけだ」<br />
<br />
<br />
「かつて、この学校のある男子生徒が蟲毒を試したいとい衝動に取り憑かれた。名を仮に君塚としておこう。<br />
　君塚は充分に恵まれていたから、誰かを呪ったり自分を幸せにするために蟲毒を利用しようと考えていたわけではない。蟲毒という呪法に対する、漠然とした憧れや好奇心に取り憑かれたのさ」<br />
<br />
<br />
　君塚は小さい頃から、自分より弱い生物が苦しむ様子を観察するのが好きだった。<br />
　弱ったカマキリを蟻の大群に襲わせたり、蜘蛛の巣にかかった蝶が食われる様子を観察したり、そういう弱い生き物を見て自分が優越感を得ることだけが、唯一の心の慰めだった。<br />
　そんな彼が、蟲毒という呪法が存在することを知り、それに執着したのは、必然ともいえた。<br />
　自分の意思に反して、真っ暗な甕に閉じ込められ、飢餓に駆り立てられて互いを喰らい合う哀れな動物たち。そんな凄惨な状況を想像するだけで、彼は眠れないほど興奮した。<br />
　その上、共喰いのたびに毒や恨みが勝利者の体内に蓄積されて、最終的には憎悪のいかたまりのような生物が完成する、という図式にも、美学を感じて止まなかった。<br />
　そして、長い年月、そんな妄想を弄ぶうちに、自分の手で蟲毒を実現させてみたいという欲求に遂に勝てなくなった。<br />
　しかし、君塚は虫などを集めるうちに実につまらない行為だということに気がついた。<br />
　まず箱を地中に埋めて結果を待つ以上、呪法が成就される過程をその目で見ることができないことが不満だった。<br />
　それに、うまいこと蟲毒の生物を誕生させたところで、昆虫や両生類の毒性や恨みなどたかが知れている。<br />
　そして彼は、どうせなら高度で複雑な感情を持つ生物で蟲毒の実験を行い、その一部始終をこの目で見るべきだ、という妄念に取り憑かれてしまった。<br />
　そんな生き物は、ひとつしか存在しない。そう、人間だ。<br />
　君塚は、おそらく一度きりしか行うことができないであろう大切な実験のために、2年の歳月をかけて慎重に準備した。<br />
　人を材料とした蟲毒を行おうと思い立ったのが、1年生の春。彼が目をつけた場所は、この学校の旧校舎だった。<br />
　そして、彼は何度が下調べをしているうちに、人を閉じ込めるのに持ってこいの地下室を見つけた。<br />
　そして、3年生の夏休み直前になって、それはようやく実行に移された。<br />
<br />
<br />
　夏休みに入ったばかりの蒸し暑い日、君塚は学校に7人の生徒を呼び出した。<br />
　集められたのは5人の男子生徒と、2人の女生徒。<br />
　その日まで互いの顔すら知らなかった7人には、ある共通点があった。それは、根っから怖い話が好きだ、ということだ。<br />
　君塚に百物語をするのにぴったりの場所があると誘われて、彼らは旧校舎へと向かった。<br />
<br />
<br />
　君塚は旧校舎の階段の先にある地下室へと、7人を案内した。<br />
　しかし、最後の一人が地下室への階段を降り切ったところで、背後で鉄製のドアがバタンと閉まり、無情な掛け金の音が地下室に響き渡った。<br />
　「おい、君塚、なにやってんだよ！」<br />
　「鍵がかかっている！」<br />
　7人はあらゆる手段を試した後、ようやく逃げ場がないことに気づいた。<br />
　改めて室内を見ると、むき出しのコンクリートが四方を固めているだけの、実にそっけない部屋だ。照明は天井の中央に裸電球がぽつんと点いているだけで、四隅が翳るくらいに頼りない。<br />
　他にあるものといえば、部屋の隅にダンボールが一箱。壁が分厚いこと、ドアが頑丈なこと。<br />
　脱出口にはならないものの、空気取りの穴が開いていることなどを確認した彼らは、藁にも縋る思いでダンボールを開けた。<br />
　まず水。7人で分けると3日持つか持たないかの量だった。<br />
　あとは、包丁、ナイフ、ボウガン、縄、アイスピック、ノコギリ、釘、トンカチ、鉄パイプ、毒入りのビン、鎌、カッター、ナックル、竹刀という武器の数々。<br />
　その中の一人が細い釘を拾い上げ、階段を上がり、ドアの前にしゃがみこんだ。そして、鍵穴に釘を差し込み、ピッキングを試みた。<br />
　「ぎゃ！！！」<br />
　ヒステリックな絶叫をあげたかと思うと、体が不自然にのけぞり、痙攣しながら、階段を転げ落ちた。<br />
　駆け寄った6人が見たのは、妙な角度に首がねじ曲がった男子生徒の姿だった。<br />
　混乱を制するかのように、どこからともなく声が響いてきた。<br />
　「鍵穴には電流が流れているんだ。触らない方がいい」<br />
　それは、他ならぬ君塚の声だった。よく見れば、天井の一辺にスピーカーが供えつけられていて、声はそこから聞こえて来た。<br />
　君塚は、人間を用いた蟲毒を思いつき、ここにいる人間で実践しているのだという、自分の野望を語って聞かせた。<br />
　「蟲毒は憎悪を喰らいあって膨らませることで完成される呪法なのだから、君達には本気で殺し合ってもらわなくてはならない。<br />
　誰か最後のひとりになるまでに、ドアを開けるつもりはない。様子は監視カメラとマイクで常に探っている。グッドラック」<br />
<br />
<br />
　通信が切れそうになったので6人は一斉に騒ぎ立てたが、君塚は沈黙を通した。<br />
　しかし、そのうちの一人が、口にした疑問に君塚は答えた。<br />
　「なあ、どうして俺たちなんだ？」<br />
　「蟲毒は毒や恨みなどの負のエネルギーを、互いに食わせることによって増幅させ、吸収させ、ひとつに集めることで完成される。<br />
　ならば、人間でも同じく強い毒性を持つ者がいいだろう。だから君達を選んだんだ」<br />
　「どういうことよ！」<br />
　「君たちの共通点はな、犯罪者であることだ。万引きした者、カンニングした者、嘘ばかりついている者、親を欺いた者、親友を裏切った者、喧嘩で相手に重傷を負わせた者、恋人を死に追い込んだ者・・・」<br />
　君塚はそう言うと、マイクを切った。<br />
<br />
<br />
　君塚は6人の監視を行うため、地下室の上の教室に機材を持ち込んでいた。機材の一式は教卓の影にうまく隠し、配線も巧みに瓦礫になじませたので、深夜の見張りが懐中電灯でひと撫でしたくらいじゃ見つからない。<br />
　マイクを切ったあとも、彼は興味深くモニターを見守っていた。<br />
<br />
<br />
　最初の動揺から立ち直った6人は、必死に励まし合いながら、状況を打開する方法について話し合っていた。<br />
　彼らの荷物は、君塚が引き入れる際にうまいことを言って、上の教室に置き去りにされていた。<br />
　今彼らの手元に役に立ちそうな道具は何もないが、それでも彼らは諦めず、ドアに体当たりし、壁を叩き、空気取りの穴から大声で助けを求めていた。<br />
　しかし、地下室のドアは分厚く、コンクリートの壁は厚く、彼を外界から完全に隔離している。空気取りの通路からも、外部に声は届かない。<br />
<br />
<br />
　やがて自分たちの無力さを悟った6人は、観点を切替て、ここでの過ごし方についての検討を始めた。<br />
　まず彼らは水を6等分して各自に配った。<br />
　それから部屋を8等分にして、その中の6区画は各人のための空間、ひとつはトイレ、残ったひとつは武器庫兼、細田の死体置き場に割り当てた。<br />
　部屋といって、仕切りなどはない。包丁で床に境界線を刻んだだけの、子供の陣地ごっこみたいなものだ。<br />
　それぞれの部屋に収まった各人は、もう語る言葉もなくして膝を抱えた。<br />
　長い沈黙の果てに、ぽつんとだ誰かが呟いた。<br />
　「それにしても、なんで水なんて置いてあったんだろうね。<br />
　だってさ、僕たちに殺し合ってほしいんなら、命を永らえさせるような道具は必要ないだろうに」<br />
　何人かも黙ったまま俯いた。そう、中途半端に残された希望は、いさかいの種になるということに気づいてしまったのだ。<br />
　もし、水を手に入れて3日生き延びることができるならば、4日目以降も生き残りたいを願う気持ちが強まるだろう。例え、他人を押しのけても・・・<br />
<br />
<br />
　君塚は何も起きないので飽きてしまった。<br />
　そして、監視をビデオ録画に任せて、旧校舎を抜け出して帰宅した。<br />
　さらに方々に電話を掛け、今日閉じ込めた面々が帰宅しない理由をでっち上げることも忘れなかった。<br />
　君塚は閉じ込めた連中の部活の先輩や担任の教師に成りすまして、「部活動で数日泊まり込む」「友達の家に厄介になる」とか、適当な理由を並べ立てた。<br />
<br />
<br />
　次の日、朝になると君塚は急いで旧校舎に向かった。<br />
　そして、旧校舎に着くと、教室で急いでモニターに見入った。そこには驚くべき光景が映し出されていた。<br />
　閉じ込められた6人は、車座になって談笑していたのだ。<br />
　だが、見ていくうちに君塚は次第に笑みを浮かべ始めた。談笑している彼らの様子は、演技をしているかのようにどこか不自然なのだ。<br />
　「作り笑いか」<br />
　君塚はモニターの前で頬杖をつきながら、成り行きを見守ることにした。<br />
　皆、衣服も髪を乱れだして、目の下には青黒い隈がが絶望の影のように貼りついていた。<br />
　室内の様子で変わったところといえば、武器を入れてあったダンボールが昨日トイレと決められた部屋の隅に移動させられたことぐらい。<br />
　ダンボールの中に入っていた武器は、室内を8等分したうちのひとつ、死体置き場に放り出されていた。<br />
　そう、あのダンボールに用を足すことにしたようだ。<br />
　君塚はしばらく室内の茶番劇を見つめていたが、やがて立ち上がり、どこからか持ち出してきたラジカセをマイクの前にセットした。<br />
　そこから流れ出たのは、当時人気のアイドルが歌うポップスで、スピーカーの音量を上げて、ガンガンに流した。<br />
　6人は突然鳴り響いたアイドルソングを無視しようと努めたが、やがて限界に達した。<br />
　それまで楽しげに笑い話をしていた一人の女の子は、耳を押さえて絶叫し始めた。<br />
　それをきっかけに、他の奴を叫び始め、室内は狂乱に支配された。<br />
<br />
<br />
　さらに君塚がモニターに注目してみると、一人の生徒の様子がおかしくなった。ある男子生徒が手足を投げだし、床の上で痙攣している。<br />
　みんなが駆け寄って介抱すると、彼は苦しい息の下、必死に「自分のズボンのポットにある薬を飲ませてくれ」と訴えた。<br />
　近くの女子生徒が、その男子生徒のポケットに手を入れた。<br />
　「ないわ、そんなもの！」<br />
　彼はまじまじと女子生徒の顔を見つめ、震える手を自分の左胸にあてがった。やがて、全身が弓なりになり、強張っていき、最後にガクリと力が抜けた。<br />
　彼が息を引き取るまで、意外と時間がかかった。<br />
　そうして、残りは5人になった。<br />
　君塚はここで家に帰った。<br />
<br />
<br />
　翌朝、旧校舎のモニターを覗くと、なんと2人もの死者が出ていた。<br />
　男子生徒と女子生徒が一人ずつ。ふたつの死骸は、おそらく死亡時の状態のまま転がっていた。<br />
　男子生徒は胸に刺さった包丁を抜きかけて息絶えたらしく、柄に手を絡ませ、苦悶の形相で空を睨んでいた。<br />
　女子生徒もまた、だらしなく開いた口の端に泡を吹き、裏返った白目を血走らせて硬直していた。彼女のそばには飲みかけのペットボトルが倒れて水が零れていた。おそらく中毒死だ。<br />
　残された3人は、男子生徒2人と女生徒1人。その空気には、昨日までは伺えなかった猜疑が満ちていて君塚を喜ばせた。<br />
　「ねえ、どっちが殺したの」と女子生徒が問うと、<br />
　「知らねぇよ。お前の悲鳴で目が覚めたら、こんなことになってたんだよ」<br />
　「僕も同じです」<br />
　そのあとには重苦しい沈黙が満ちた。<br />
<br />
<br />
　「カタつけようぜ、もう」<br />
　一人の男子生徒は立ち上がり、いつ飛び掛かってきてもおかしくないほど危険な雰囲気を放っていた。<br />
　「二人は死んで、一人は自由だ。それが誰かを決めればいいだけだろ。さっさと解決しようぜ」<br />
　男子生徒がポケットに突っ込んだ手を抜くと、いつの間に武器庫から調達してきたのか、ナックルが嵌められていた。<br />
　「体格差とかあるからさ、ハンデはくれてやるぜ。<br />
　刃物とかわんさかあったよなあ。お前ら好きなの選べよ」<br />
　女子生徒はこの申し出に頷いたが、もう一人の男子生徒は「嫌です」と言った。<br />
　「おめえ、なんて言った？」<br />
　「僕にとって一番不愉快なのは、閉じ込めたヤツの思惑通りに、蟲毒が成されてしまうことです。ですから、殺し合いは断ります」<br />
　「正気か、お前？」<br />
　「あなたは悔しくないんですか？僕らをこんな目に遭わせたあいつの望む通りに行動して」<br />
　なんて穏やかに言い張って、へらへら笑っていた。<br />
　ナックル男はゾッとしたように拳を引っ込め、呟いた。<br />
　「コイツ、狂ってやがる・・・」<br />
　狂いはじめた男は、まだブツブツ呟いていた。<br />
　「僕の感情は僕のものですよ。誰かにくわせるなんて、まっぴら、ごめんです」<br />
　その時、事態を静観していた女子生徒が突然、きゃっと短い悲鳴を上げた。<br />
　彼女の視線の先にあったのは、死体置き場に重ねられた二つの死体だった。いつの間にか現れたのか、死体に取り憑いて腐肉をかじっている数匹の鼠を見つけ、おののいていた。ナックル男は、狂人を解放し、死体に群がるネズミを追い払い始めた。<br />
　何事もなかったかのように、口をつぐんで膝を抱える狂人。<br />
　かじられた死体を見ないようにして、へたりこむ女子生徒。<br />
　そして今日生じた2体の死体を死体置き場に片付け始めるナックル男。<br />
　一通りのことが終わると、密室にはまた、長い停滞が待っていた。<br />
<br />
　君塚はこの日は、旧校舎に泊まり込むことにした。<br />
　一度家に帰り、母親が作ったハンバーグを食べ、夜食用に持たせてくれたサンドイッチを持参して、彼は夜の旧校舎に戻って来た。<br />
　深夜の2時を回った頃、女子生徒の悲鳴が聞こえて、君塚は眠りから覚めた。<br />
　急いで画面を見ると、狂人が倒れていて、他の2人が取りすがっていた。体を揺さぶっても反応がない。<br />
　そのうち、女子生徒が、狂人の死体の傍らに転がるペットボトルを手に取った。<br />
　「また毒で死んだってのか」<br />
　「そうね、自殺だったみたい。ほら、見て」<br />
　女子生徒はペットボトルにカッターで刻まれた狂人の遺書らしきものを見つけ、読み上げた。<br />
　「ぼくはにんげんでいたい<br />
　心をくわれることほどおそろしいことはない」<br />
　狂人の死体を片付けた後、二人は部屋の対角に座り込み、ぼんやりと視線をさ迷わせていた。<br />
　結局、これまで人が殺される決定的な瞬間を見逃し続けた君塚は、ここでどうしても生の殺し合いを目撃したかった。<br />
　残った二人の体力も限界だろう。放っておくと、殺し合いをする前に衰弱死する可能性も出てくる。<br />
　あれこれと頭を悩ませた挙句、彼はシンプルな解決方法を見つけた。<br />
　君塚は、スピーカーのスイッチを入れ、彼らに話しかけた。<br />
　「今、空気穴の出口を塞いだ。空気が切れる前に決着を付けろよ」<br />
　ナックル男がふらつく足で面倒くさそうに立ち上がった。<br />
　「なあ、どうする？」<br />
　女子生徒は無言のまま、なんとか立ち上がり、おぼつかない足取りで足元に落ちていたカッターナイフを拾った。<br />
　突然モニターの光が消えて、真っ暗で何も見えない。<br />
　君塚は動転し、電源や配線を確認した。調べている最中も、ヘッドフォンからは悲鳴は物音が聞こえてきて、事態を把握できずにおいてゆかれることに焦った。<br />
　混乱に震えながら歩き回るうちに閃いた。地下室の唯一の光源、裸電球が切れたんだろう。<br />
　君塚は音を頼りに室内を探ろうと、ヘッドフォンを強く耳に押し付けた。<br />
　ついさっきまで争う物音が聞こえて来た室内は静かだったが、かすかに呼吸音が聞こえる。<br />
　君塚は、ついに蟲毒が完成したのだ、と確信した。<br />
　すぐさま地下室に向かおう、として踏みとどまった。君塚はふと、今まで録画していたビデオの存在を思い出したのだ。<br />
<br />
<br />
　さて、君塚はどうしたと思う？<br />
<ol>
<li>ビデオを確認した&rarr;<a href="https://tirasinoura0809.blog.shinobi.jp/%E3%82%A2%E3%83%91%E3%82%B7%E3%83%BC%E5%AD%A6%E6%A0%A1%E3%81%A7%E3%81%82%E3%81%A3%E3%81%9F%E6%80%96%E3%81%84%E8%A9%B11995%E7%89%B9%E5%88%A5%E7%B7%A8/%E6%97%A5%E9%87%8E7%E8%A9%B1%E7%9B%AE%E3%82%A8%E3%83%B3%E3%83%87%E3%82%A3%E3%83%B3%E3%82%B0%E2%84%9630%EF%BC%9A%E3%81%8B%E3%81%8F%E3%82%8C%E3%82%93%E3%81%BC" title="日野7話目エンディング№30：かくれんぼ">日野7話目エンディング№30：かくれんぼ</a></li>
<li><span style="font-size: x-large; color: #ff0000;"><strong>すぐに地下室に向かった</strong></span></li>
</ol>　結局、いても立ってもいられなくなって、君塚はすぐさま地下室に向かったんだ。電灯が消えていることを思い出して懐中電灯を握りしめたのが最後の理性だった。<br />
　あとは、喜びをこらえきれずに奇声を上げながら、弾む足取りで廊下を駆け抜けた。<br />
　長い年月をかかってこしらえた、自分だけの蟲毒なんだ！<br />
<br />
<br />
　君塚はついに地下室の扉の前に行きついた。<br />
　開錠し、ドアを開くと予想よりずっとおぞましい悪臭が吹き付けて来た。複数の人間が分泌した、垢、汗、糞尿。何よりも強いのは腐敗臭だ。<br />
　その臭いに耐え切れず、君塚はまず吐いた。そして、めまいと戦いながら階段を降りた。懐中電灯で足元を照らし、一方でモップの柄を慎重に構えながら。<br />
<br />
<br />
　「なあ、お前、生き残ったのはどちらだと思う？」<br />
<ol>
<li>男&rarr;<a href="https://tirasinoura0809.blog.shinobi.jp/%E3%82%A2%E3%83%91%E3%82%B7%E3%83%BC%E5%AD%A6%E6%A0%A1%E3%81%A7%E3%81%82%E3%81%A3%E3%81%9F%E6%80%96%E3%81%84%E8%A9%B11995%E7%89%B9%E5%88%A5%E7%B7%A8/%E6%97%A5%E9%87%8E7%E8%A9%B1%E7%9B%AE%E3%82%A8%E3%83%B3%E3%83%87%E3%82%A3%E3%83%B3%E3%82%B0%E2%84%9631%EF%BC%9A%E8%9F%B2%E6%AF%92%E3%81%AE%E5%9C%B0%E4%B8%8B%E5%AE%A4" title="日野7話目エンディング№31：蟲毒の地下室">日野7話目エンディング№31：蟲毒の地下室</a></li>
<li><span style="font-size: x-large; color: #ff0000;"><strong>女</strong></span></li>
<li>わからない</li>
</ol>　君塚は何となく女子生徒が生き残ったような気がしていた。<br />
　ナックル男は階段を降り切ったところで息絶えていた。喉がぱっくりと開いて、夥しい血があふれ出し、床に沼を作っていた。<br />
　暗闇の先から、さっき聞こえた異様な呼吸音が響いてくる。<br />
　懐中電灯を向けると、光の中に女子生徒のシルエットが浮かび上がった。<br />
　汚れた制服を着て腕をだらりと垂らし、危なっかしい足取りで立っていた。乱れた髪の毛の間から、大きく開いて獣のように呼吸をしている口元が見えた。<br />
　その姿を見た瞬間、君塚は女子生徒こそが蟲毒だと確信した。<br />
　「おい、ついてこい」<br />
　命じて階段を昇りだすと彼女はどこまでも従順に、のたのたとあとをついてきた。<br />
<br />
<br />
　君塚は旧校舎の教室で彼女に用意していたコートを着せ、気分が悪くなった友人を介抱するふりをしながら、タクシーで家に連れて帰った。<br />
　とりあえず部屋に連れ込んで、そこで改めて彼女の様子を確認した。<br />
　閉じ込められる前は、長い黒髪の美しい賢そうな少女だった。それが、返り血は汚物や自らの体液にまみれ、腐臭を放ち、重心を安定させることもできずに始終ふらふらと揺れている。<br />
　顎は弛緩したまま涎を垂れ流し、まぶたの中身は白目に裏返ったまま戻らない。人間にあるべき何かを失った無残な姿だ。<br />
　君塚が暴いた地下室の面々がしでかした罪のうち、彼女の罪状は最も重いものだった。恋人を死に追いやった者だ。自らが手を下し、恋人を死に追いやったんだ。<br />
　さらに、男子生徒が心臓発作で死んだ時、彼のポケットに手を突っ込み、「ない」と断言したのは彼女だった。どういうわけか、その薬は彼女のポケットから発見されたが、薬を隠せは、苦も無く一人を葬り去れるとでも考えたのだろう。<br />
　例のビデオにも、男子生徒の胸を刺し、女子生徒のペットボトルに毒薬を仕込み、見えない毒を次々と吸収していく彼女の姿が記録されていた。<br />
　君塚は彼女の変貌は蟲毒によるものだと信じ、呪法の達成に満足した。そして、蟲毒と化した彼女をどう使おうかと、思案しだした。<br />
　蟲毒はおどろおどろしい方法で作られるが、意外なことに人に利益をもたらす魔物だ。<br />
　飼っているだけで、富が転がり込むと言われているが、定期的に生贄を捧げないと、飼い主を食ってしまう。<br />
　だから大抵は、自分の幸福のためというよりも、その習性を利用して、呪いたい相手に送りつけるために蟲毒を作り出すのだ。<br />
　少量の金品とともに相手に送りるつけると、蟲毒は相手を新しい飼い主として取りつく。<br />
　相手はまさか、贈り物にくっついてきた生物が蟲毒だなんて思いもしないから、気味悪がって逃がしてしまうだろう。<br />
　あとは、蟲毒の恩恵を受けて「やたらツイている」と喜ぶのもつかの間、生贄をもらえず、飢えた蟲毒に食われてしまう。<br />
<br />
<br />
　「君塚は彼女をどう使ったと思う？」<br />
<ol>
<li>利益を貪ろうと考えた&rarr;<a href="https://tirasinoura0809.blog.shinobi.jp/%E3%82%A2%E3%83%91%E3%82%B7%E3%83%BC%E5%AD%A6%E6%A0%A1%E3%81%A7%E3%81%82%E3%81%A3%E3%81%9F%E6%80%96%E3%81%84%E8%A9%B11995%E7%89%B9%E5%88%A5%E7%B7%A8/%E6%97%A5%E9%87%8E7%E8%A9%B1%E7%9B%AE%E3%82%A8%E3%83%B3%E3%83%87%E3%82%A3%E3%83%B3%E3%82%B0%E2%84%9633%EF%BC%9A%E6%96%B0%E6%9C%88" title="日野7話目エンディング№33：新月">日野7話目エンディング№33：新月</a></li>
<li><span style="font-size: x-large; color: #ff0000;"><strong>他者を呪おうと考えた</strong></span></li>
</ol>　虫マニアで呪術フェチの君塚は、当然蟲毒の正しい使い方も知っていた。<br />
　しかし、君塚には呪いたい人間などいなかった。そもそも他人を空気か何かのように、なんとも思っていないだけだ。誰も憎まず、誰も愛さず、一切心を動かされない。そんな人間だから、地下室に閉じ込めて共食いを平然と眺めたりもできた。<br />
　でも、君塚はせっかく苦労して作り上げた蟲毒なんだから、誰かを呪ってみようかな、と実に軽い気持ちで実行に移すことにした。<br />
　今の主人が君塚である以上、あんまり長く手元に置いていると、腹を空かせた蟲毒に食われてしまうかもしれない。君塚は、早々に手放してしまおうと思い、相手に押し付ける方法を探した。<br />
　いきなり金品を押し付けて不自然でない相手、荷物としては重過ぎる蟲毒の送付方法・・・<br />
　前者はともかく、蟲毒を送る方法は厄介な問題だった。何せ、正気を失い、白目を剥き、汚れに汚れ切った少女を、さりげなく相手に譲渡しなければならないのだから。<br />
　君塚がひねり出した策は、一つしかなかった。君塚は10日ほど母親の実家に一人旅をすることにした。<br />
<br />
<br />
　当日の朝、母親に君塚は高価な誕生日プレゼントを渡した。<br />
　母親はとても喜んで、いつものように美味しい朝ごはんを食べさせて、美味しい弁当を持たせ、玄関先まで見送りに来た。<br />
　「行ってきます。帰ってきたら部屋を掃除するから、中は見ないで」<br />
　そして君塚は出発した。君塚の部屋にはもちろん人間蟲毒が潜んでいる君塚の家には、人間蟲毒と母親だけが残された。<br />
<br />
<br />
　「その後はどうなったかって？<br />
　ははは、実は俺もこの先の話は知らないんだ。悪いな、俺の話はこれで終わりだ。<br />
　それより、みんな遅くまで残ってくれてありがとう。これは俺からの差し入れだ」<br />
　そう言って日野は、部室に備え付けてある冷蔵庫から、缶ジュースを出して机の上に並べた。坂上は進行役だから、皆が好きなのを取るのを見計らって、最後に残ったものを手に取った。<br />
　（うわあ、やっぱりおしるこドリンクか）<br />
　坂上は、あまり飲む気がしなかったので、手を付けずそのまま鞄にしまった。<br />
　「じゃあ、これで七不思議の集会はお開きにする」<br />
　日野の言葉を合図に、皆は口々に別れの挨拶を述べて、部室を後にしていった。<br />
　会合の後片付けをしていると、日野が話しかけてきた。<br />
　「どうだ坂上、今日の成果は」<br />
　「はい、それぞれに面白くて、個性的で、良かったと思います。普通の七不思議からちょっと外れた感じで、それを記事に活かせればいいですね」<br />
　「期待してるぞ」<br />
　「あ、日野先輩の話をすごかったですよ。<br />
　それにしても、君塚は最低なヤツですね。命をおもちゃにして、最後には母親まで・・・<br />
　どうして母親を選んだんでしょうかね？」<br />
　「そりゃあ、それしか思いつかなかったからだろう？父親は出張中だったそうだし」<br />
　「やっぱり最低ですよ」<br />
　「最低、ね。ははは、言い返せないな」<br />
　「え？言い返せない？」<br />
　「後は俺が戸締りをしておくから、お前はもう帰れ」<br />
　坂上は、日野の言葉に甘えて部室を後にした。<br />
<br />
<br />
　「坂上君」<br />
　下駄箱から靴を出し、履き替えようとしたところで、荒井に声を掛けられた。<br />
　「君のことを待っていました。帰りながらちょっと話しましょう」<br />
　坂上たちはすっかり暗くなった帰り道を歩いた。<br />
　「話って何でしょうか？」<br />
　「あなた、さっきの缶ジュースは飲まなかったでしょうね？」<br />
　「ええ、まだ飲んでいませんが」<br />
　「そうですか、良かった。<br />
　僕は、日野さんの蟲毒の話のその後を知っているんです」<br />
　「本当ですか？」<br />
　「はい、実の母を蟲毒に差し出した後も、蟲毒は彼に取り憑き続けました。そして、今でも生贄を要求しているのですよ。<br />
　あなたはご存じないようでしょうか、日野さんのお母様は1か月ほど前に、ひどい亡くなり方をなさったのだそうですよ。全身を獣に食いちぎられたかのような、無残の姿でね」<br />
　「まさか・・・」<br />
　「そう、君塚なんて偽名をいいところですよ。<br />
　ところであなた、その鞄の中の缶ジュースは、さっさと捨てたほうがいいですよ。<br />
　僕はさっき福沢さんが、美味しそうに缶ジュースを飲んでいるところを見ました。今頃どうなっていることやら・・・<br />
　おっと、もう駅ですね。それでは僕はこれで失礼します」<br />
　そう言うと、荒井は駅のゴミ箱に日野からもらった缶ジュースを捨てて、改札へと消えていった。<br />
<br />
　　<br />
　日野7話目エンディング№34：蟲毒の呪い<br />
　CGギャラリー：49/124<br /><br /><a href="https://tirasinoura0809.blog.shinobi.jp/%E3%82%A2%E3%83%91%E3%82%B7%E3%83%BC%E5%AD%A6%E6%A0%A1%E3%81%A7%E3%81%82%E3%81%A3%E3%81%9F%E6%80%96%E3%81%84%E8%A9%B11995%E7%89%B9%E5%88%A5%E7%B7%A8/%E6%97%A5%E9%87%8E7%E8%A9%B1%E7%9B%AE%E3%82%A8%E3%83%B3%E3%83%87%E3%82%A3%E3%83%B3%E3%82%B0%E2%84%9634%EF%BC%9A%E8%9F%B2%E6%AF%92%E3%81%AE%E5%91%AA%E3%81%84" target="_blank">つづきはこちら</a>]]> 
    </content>
    <author>
            <name>弐位（にい）</name>
        </author>
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    <id>tirasinoura0809.blog.shinobi.jp://entry/9145</id>
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    <published>2026-07-21T00:04:41+09:00</published> 
    <updated>2026-07-21T00:04:41+09:00</updated> 
    <category term="Vampire Survivors ( ヴァンパイアサバイバーズ )" label="Vampire Survivors ( ヴァンパイアサバイバーズ )" />
    <title>モルタッチオ、ポルタ、象眼の図書館、命のトマト</title>
    <content mode="escaped" type="text/html" xml:lang="utf-8"> 
      <![CDATA[<br />
　今日のＰＳ5版のVampire Survivors ( ヴァンパイアサバイバーズ )はどうかな？<br />
<br />
<br />
　600Ｇで、<span style="font-size: x-large; color: #cc99ff;"><strong>ジェンナーロ・ペルペーゼ</strong></span>を解放！<br />
　武器：ナイフ<br />
　弾数が+1増加（全武器）<br />
<br />
<br />
　狂乱の森　ノーマル　金貨1枚<br />
　生存時間　14：37<br />
　獲得した金貨　582<br />
　レベル　27<br />
　倒した敵の数　5207<br />
<br />
<br />
　ナイフ　Ｌｖ8<br />
　雷の指輪　Ｌｖ8<br />
　鞭　Ｌｖ7<br />
　十字架　Ｌｖ3<br />
　複写の輪　Ｌｖ2<br />
　クローバー　Ｌｖ2<br />
<br />
<br />
　アンロック（19/102）：<span style="font-size: x-large;">モルタッチオ、ポルタ、象眼の図書館、命のトマト</span>をゲット！<br />
<br />
<br />
　トロフィー：<span style="font-size: x-large; color: #800000;"><strong>モルタッチオ、ポルタ、象目の図書館、命のトマト</strong></span>をゲット！<br />
<br />
<br />
　コレクション（31/114）：<span style="font-size: x-large;">十字架、複写の輪、クローバー</span>をゲット。]]> 
    </content>
    <author>
            <name>弐位（にい）</name>
        </author>
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    <id>tirasinoura0809.blog.shinobi.jp://entry/9156</id>
    <link rel="alternate" type="text/html" href="https://tirasinoura0809.blog.shinobi.jp/%E7%A5%9E%E7%84%A1%E8%BF%B7%E8%B7%AF/27%EF%BC%9A%E5%86%8D%E3%81%B3%E6%B2%88%E3%82%80" />
    <published>2026-07-20T00:39:07+09:00</published> 
    <updated>2026-07-20T00:39:07+09:00</updated> 
    <category term="神無迷路" label="神無迷路" />
    <title>27：再び沈む</title>
    <content mode="escaped" type="text/html" xml:lang="utf-8"> 
      <![CDATA[<br />
　今日の神無迷路はどうかな？<br />
<br />
<br />
　エレベーターがゆっくりと降下していく。<br />
　霜月がエレベーターの扉の横にある計器を指さし、何か言おうとしたが、波立がそれを遮った。<br />
　「これは気圧計だよね。私たちがいる所は97キロパスカルだ」<br />
　「ええ、この数値によれば・・・」<br />
　「この数値が行くと、私たちは今、海抜360メートルの場所にいる」<br />
　「ちょうどそう言おうと思っていました！」と霜月が驚いた声で言った。<br />
　「適当な数字を言っただけじゃないの」と雪村が冷ややかに言った。<br />
　「違います。私も計算したら同じ数字が出ました」と霜月が答えた。<br />
　「なかなかやるやないか！」と黒川が波立の肩を叩く。<br />
<br />
<br />
　突然、エレベーターが揺れて急降下した。<br />
　霜月はバランスを崩し、波立の腕の中に倒れこんだ。<br />
　「すみません」と霜月は顔を赤らめながら言った。<br />
　「皆さん、落ち着いてください。よくあることですから・・・」と若林が言い終わる前に、エレベーターの明かりが消え、周囲が真っ暗になった。<br />
　「電線が接触不良を起こしているのかもしれません。しばらくしたら直りますよ」と若林が続けた。<br />
　暗闇の中でもエレベーターは止まらず降下し続ける。<br />
　暗闇の中、霜月の手に触れた。その手はわずかに震えている。おそらく彼女も不安なのだろう。<br />
　思えば霜月は波立を心配して残ってくれた。まだお礼もできていない。
<div>
<ul style="list-style-type: none;">
<li>Ａ：その手を強く握りしめた
<ul style="list-style-type: none;">
<li>&rarr;その手は最初驚いたように震えたが、波立の手を握り返した。</li>
<li>　その時、明かりが点いた。</li>
<li>　霜月は扉の横に立って、明かりの脇の電線を指さしている。</li>
<li>　「ここの電線が緩んでます。ほら、銅線が剥き出しになっている」</li>
<li>　「どうやらメンテナンスが必要みたいですね」と若林が言った。</li>
<li>　霜月があそこにいるということは・・・</li>
<li>　「小僧、いつまでワシの手を握っているつもりだ？」と黒川が言ったので、驚いた波立は手を離した。</li>
</ul>
</li>
<li>Ｂ：霜月のことは一先ず忘れることにした
<ul style="list-style-type: none;">
<li>&rarr;いや、そんなことを考えている場合ではない！本当に地震が起きた時のために、生き延びる方法を考えなければならない。</li>
<li>　地震によりどこかが崩れ、その影響で地下水が漏れ出し、地下の実験室が水没する。</li>
<li>　「若林さん、このあたりに地下水はありますか？」</li>
<li>　「ない、と思います。少なくとも私は誰からも聞いたことはありません」</li>
</ul>
</li>
<li>Ｃ：生き延びる方法をふと思いついた。
<ul style="list-style-type: none;">
<li>&rarr;ロック中で選択できず・・・</li>
</ul>
</li>
</ul>
</div>]]> 
    </content>
    <author>
            <name>弐位（にい）</name>
        </author>
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    <id>tirasinoura0809.blog.shinobi.jp://entry/9155</id>
    <link rel="alternate" type="text/html" href="https://tirasinoura0809.blog.shinobi.jp/%E7%A5%9E%E7%84%A1%E8%BF%B7%E8%B7%AF/26%EF%BC%9A%E3%82%A8%E3%83%A9%E3%83%BC%E3%83%A1%E3%83%83%E3%82%BB%E3%83%BC%E3%82%B8" />
    <published>2026-07-19T00:34:35+09:00</published> 
    <updated>2026-07-19T00:34:35+09:00</updated> 
    <category term="神無迷路" label="神無迷路" />
    <title>26：エラーメッセージ</title>
    <content mode="escaped" type="text/html" xml:lang="utf-8"> 
      <![CDATA[<br />
　今日の神無迷路はどうかな？<br />
<br />
<br />
　エレベーターが到着し、中から若林が出てきて言った。<br />
　「すみません、お待たせしました」<br />
　「セキュリティセンターから呼び出しがあったんですよね？」<br />
　「ええ。どうして、それを？」<br />
　「ほら、私にはわかるんです。未来が予知できるんです！」<br />
　「それが何だっていうの？」と、雪村が軽蔑の表情を浮かべながら言った。<br />
　「それは置いといて、セキュリティセンターからの呼び出しって、何かあったんですか？」と、霜月が尋ねた。<br />
　「セュリティセンターが、頻繁なDDoS攻撃を検知したそうです。<br />
　詳しいことは私にもよくわかりません。すみませんが、セキュリティセンターに確認しに行かなければなりませんので、ここで待っていてください」と言い残して、若林は階段を降りて行った。<br />
　「ねえ、霜月。これで信じてくれるよね？本当に地震が起こるんだよ！」<br />
　「私だって、いい加減うんざりしますよ」<br />
　「時空一体って知っているよね？」<br />
　「ええ」<br />
　「だから、時間と空間が一体化しているからこそ、地震のことがわかるんだよ！」<br />
　その時、背後から黒川の声が聞こえてきた。<br />
　「さっき若林が言っていたDDoS攻撃っちゅうのは何だ？」<br />
　「分散型サービス拒否攻撃のことです。膨大なリクエストを送り付けることで、サーバーに過負荷を掛け、最終的にはクラッシュさせます」と、霜月が説明した。<br />
　「外にいるハッカー集団が、ここの情報を盗み出そうとしているってこと？」<br />
　「DDoS攻撃では直接情報を盗み出すことはできませんが、DDoS攻撃が単なる囮で実際のデータ盗難が内部で行われているとしたらその限りではありません。例えば、今回のアルバイトに紛れ込み、機を見て内部からマルウェアをばら撒いて、外部から攻撃するバックドアを提供するとか」<br />
　「私たちの中にハッカーがいるってこと？でも、この実験に参加するにはそう簡単じゃなかったはず。個人情報を元にした厳正な審査があったよね？」<br />
　「すでにハッカーが参加者のデータを改ざんしてるかも」と、雪村が言った。<br />
　その時、若林が戻って来た。<br />
　「攻撃は止んだようです。以前にも似たようなことがありましたから、大丈夫でしょう」<br />

<ul style="list-style-type: none;">
<li>Ａ：「実験を中止するべきではありませんか？」
<ul style="list-style-type: none;">
<li>&rarr;「セキュリティセンターは大した問題ではないと判断しました。そのため続行します。皆さんもいいですね？」と若林が言うと、波立以外は了承した。</li>
</ul>
</li>
<li>Ｂ：「降りたくありません」
<ul style="list-style-type: none;">
<li>&rarr;「え？いいですが、契約書にサインしたからには、キャンセルするなら違約金が発生しますよ」と若林が言った。</li>
<li>　「その、違約金はいくらですか？」</li>
<li>　「契約書には報酬の10％と書かれています」</li>
<li>　（つまり6万円か）</li>
<li>　「すみません、さっきの言葉は無かったことにしてください」</li>
</ul>
</li>
<li>Ｃ：「私たちの中にハッカーが紛れ込んでいる可能性は？」
<ul style="list-style-type: none;">
<li>&rarr;「研究所のセキュリティは万全ですから安心してください」と若林が言った。</li>
</ul>
</li>
</ul>
<br />
　若林がエレベーターの前まで歩いて行って、「皆さん、どうぞこちらへ」と言った。]]> 
    </content>
    <author>
            <name>弐位（にい）</name>
        </author>
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    <id>tirasinoura0809.blog.shinobi.jp://entry/9034</id>
    <link rel="alternate" type="text/html" href="https://tirasinoura0809.blog.shinobi.jp/%E7%A5%9E%E7%84%A1%E8%BF%B7%E8%B7%AF/25%EF%BC%9A%E8%99%AB%E3%81%AE%E7%9F%A5%E3%82%89%E3%81%9B" />
    <published>2026-07-18T00:31:28+09:00</published> 
    <updated>2026-07-18T00:31:28+09:00</updated> 
    <category term="神無迷路" label="神無迷路" />
    <title>25：虫の知らせ</title>
    <content mode="escaped" type="text/html" xml:lang="utf-8"> 
      <![CDATA[<br />
　今日の神無迷路はどうかな？<br />
<br />
<br />
　<a href="https://tirasinoura0809.blog.shinobi.jp/%E7%A5%9E%E7%84%A1%E8%BF%B7%E8%B7%AF/15%EF%BC%9A%E5%85%88%E3%81%AB%E9%99%8D%E3%82%8A%E3%82%8B%E3%83%99%E3%81%8D%E3%81%8B%EF%BC%9F" title="15：先に降りるべきか？">15：先に降りるべきか？</a>へ。<br />
　エレベーターで先に降りるかどうかの選択で「あと一人で1組とします」と若林が言った。<br />

<ul>
<li>Ａ：手を挙げる&rarr;<a href="https://tirasinoura0809.blog.shinobi.jp/%E7%A5%9E%E7%84%A1%E8%BF%B7%E8%B7%AF/16%EF%BC%9A%E3%82%A8%E3%83%AC%E3%83%99%E3%83%BC%E3%82%BF%E3%83%BC" title="16：エレベーター">16：エレベーター</a></li>
<li>Ｂ：<span style="font-size: x-large; color: #ff0000;"><strong>手を挙げない</strong></span>&rarr;<a href="https://tirasinoura0809.blog.shinobi.jp/%E7%A5%9E%E7%84%A1%E8%BF%B7%E8%B7%AF/24%EF%BC%9A%E9%81%85%E5%BB%B6%E3%81%95%E3%82%8C%E3%81%9F%E9%81%B8%E6%8A%9E" title="24：遅延された選択">24：遅延された選択</a>で、エンディング：青い蝶を見て心印をゲットすれば選択可能になる</li>
</ul>
　果てしなく広がる水、すべてを飲み込むような静寂。<br />
　まるで本当に水を吸い込んだかのような喉の奥の痛みで、波立は激しく咳き込んだ。そして、自分がエレベーター前のプラットホームに横たわっていることに気づいた。<br />
　「なぜ私は床に倒れているんだ？」<br />
　「小僧、お前は急に気を失って倒れたんだよ」と黒川が見下ろしながら言った。<br />
　「私は、実験室にいるはずじゃ？」<br />
　「何のことですか？」と霜月は戸惑いながら言った。<br />
　「霜月、一体どうなってるの？一緒に実験室に降りたはずだよね？ねぇ、どうやってここまで上がって来たの？教えてよ！」<br />
　「私たちは降りたことないですよ。これから降りようとしていたところですから」と霜月が答えた。<br />
　「本当は最初に降りるつもりだったんですが、良志さんの様子が少しおかしかったので、残ることにしたんです、1組目は蕗屋さん、小酒井さん、斎藤さんの3人が降りて行ったので、私たちは2組目で降りる予定です」<br />
　その場にいる人を確認すると、波立、霜月、黒川、雪村がいた。<br />
　波立は、時間が巻き戻った、と一瞬思ったが、これから起きる未来を予知したことは確信する。<br />
　「地震！これから大きな地震が起きて、実験室は地下水で水没する。今ならまだ間に合う。急いで上に戻ろう！」<br />
　「なによそれ！虫の知らせとでも言う気？」と雪村言った。<br />
　「そんなことだと思います、多分・・・」<br />
　「あのさ、ここにはみんなお金を稼ぐために来てるわけ。あんたのなんとなくで帰れると思う？」<br />
　「これから現実になることなんです！」<br />
　「じゃあ、何か証拠を出してみせてよ」<br />
　「彼はちょっと神経質になっているだけだと思います」と霜月が言った。<br />
　「霜月、私と一緒に来てくれ！信じてくれるんだろ？」<br />
　「えっと・・・」]]> 
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            <name>弐位（にい）</name>
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    <published>2026-07-17T00:18:33+09:00</published> 
    <updated>2026-07-17T00:18:33+09:00</updated> 
    <category term="デモンゲイズ エクストラ" label="デモンゲイズ エクストラ" />
    <title>オープニング</title>
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      <![CDATA[<table border="0" cellpadding="0" cellspacing="0">
<tbody>
<tr>
<td>
<div style="border: 1px solid #95a5a6; border-radius: .75rem; background-color: #ffffff; width: 504px; margin: 0px; padding: 5px; text-align: center; overflow: hidden;">
<table>
<tbody>
<tr>
<td style="width: 240px;"><a href="https://hb.afl.rakuten.co.jp/ichiba/509006ad.5e67e41f.509006ae.a4183a0a/?pc=https%3A%2F%2Fproduct.rakuten.co.jp%2Fproduct%2F-%2F23738fdfcd59e23e8bd2923aae75cb3a%2F&amp;link_type=picttext&amp;ut=eyJwYWdlIjoiaXRlbSIsInR5cGUiOiJwaWN0dGV4dCIsInNpemUiOiIyNDB4MjQwIiwibmFtIjoxLCJuYW1wIjoicmlnaHQiLCJjb20iOjEsImNvbXAiOiJkb3duIiwicHJpY2UiOjEsImJvciI6MSwiY29sIjoxLCJiYnRuIjoxLCJwcm9kIjoxLCJhbXAiOmZhbHNlfQ%3D%3D" target="_blank" rel="nofollow sponsored noopener" style="word-wrap: break-word;"><img src="https://hbb.afl.rakuten.co.jp/hgb/50e39938.5d0ebaf0.50e39939.8e9b6b99/?me_id=1220950&amp;item_id=14272856&amp;pc=https%3A%2F%2Fthumbnail.image.rakuten.co.jp%2F%400_mall%2Fneowing-r%2Fcabinet%2Fitem_img_1524%2Fpljm-16859.jpg%3F_ex%3D240x240&amp;s=240x240&amp;t=picttext" border="0" style="margin: 2px;" alt="" title="" /></a></td>
<td style="vertical-align: top; width: 248px; display: block;">
<p style="font-size: 12px; line-height: 1.4em; text-align: left; margin: 0px; padding: 2px 6px; word-wrap: break-word;"><a href="https://hb.afl.rakuten.co.jp/ichiba/509006ad.5e67e41f.509006ae.a4183a0a/?pc=https%3A%2F%2Fproduct.rakuten.co.jp%2Fproduct%2F-%2F23738fdfcd59e23e8bd2923aae75cb3a%2F&amp;link_type=picttext&amp;ut=eyJwYWdlIjoiaXRlbSIsInR5cGUiOiJwaWN0dGV4dCIsInNpemUiOiIyNDB4MjQwIiwibmFtIjoxLCJuYW1wIjoicmlnaHQiLCJjb20iOjEsImNvbXAiOiJkb3duIiwicHJpY2UiOjEsImJvciI6MSwiY29sIjoxLCJiYnRuIjoxLCJwcm9kIjoxLCJhbXAiOmZhbHNlfQ%3D%3D" target="_blank" rel="nofollow sponsored noopener" style="word-wrap: break-word;">DEMON GAZE EXTRA[PS4] [通常版] / ゲーム</a></p>
<div style="margin: 10px;"><a href="https://hb.afl.rakuten.co.jp/ichiba/509006ad.5e67e41f.509006ae.a4183a0a/?pc=https%3A%2F%2Fproduct.rakuten.co.jp%2Fproduct%2F-%2F23738fdfcd59e23e8bd2923aae75cb3a%2F&amp;link_type=picttext&amp;ut=eyJwYWdlIjoiaXRlbSIsInR5cGUiOiJwaWN0dGV4dCIsInNpemUiOiIyNDB4MjQwIiwibmFtIjoxLCJuYW1wIjoicmlnaHQiLCJjb20iOjEsImNvbXAiOiJkb3duIiwicHJpY2UiOjEsImJvciI6MSwiY29sIjoxLCJiYnRuIjoxLCJwcm9kIjoxLCJhbXAiOmZhbHNlfQ%3D%3D" target="_blank" rel="nofollow sponsored noopener" style="word-wrap: break-word;"><img src="https://static.affiliate.rakuten.co.jp/makelink/rl.svg" style="float: left; max-height: 27px; width: auto; margin-top: 0;" /></a>
<div style="float: right; width: 41%; height: 27px; background-color: #bf0000; color: #fff!important; font-size: 12px; font-weight: 500; line-height: 27px; margin-left: 1px; padding: 0 12px; border-radius: 16px; cursor: pointer; text-align: center;">楽天で購入</div>
</div>
</td>
</tr>
</tbody>
</table>
</div>
<br />

<p style="color: #000000; font-size: 12px; line-height: 1.4em; margin: 5px; word-wrap: break-word;"></p>
</td>
</tr>
</tbody>
</table>
<br />
　<a href="https://www.amazon.co.jp/%E8%A7%92%E5%B7%9D%E3%82%B2%E3%83%BC%E3%83%A0%E3%82%B9-DEMON-GAZE-EXTRA-PS4/dp/B0957D1WL5?crid=7PAJ5W5W0YJO&amp;dib=eyJ2IjoiMSJ9.0IGOzmuU-bYKYrBy3e8TnaTfPwoaomtFAz5CMfTUUHgT8OuQJVjkM98sbKhjC0Mxglw8e7FCcVypXh5x0PRnO3iURIWxaeuun6GnMgpEr-hB2OSRaDsbP846nrKicR38Qh-Bg7m7SAXwdh9aU1sO9Q.NZ_zm_EXPCVhSBxIzH5i6DLv0G68PJMFaFEpzPFySck&amp;dib_tag=se&amp;keywords=%E3%83%87%E3%83%A2%E3%83%B3%E3%82%B2%E3%82%A4%E3%82%BA%2B%E3%82%A8%E3%82%AF%E3%82%B9%E3%83%88%E3%83%A9&amp;qid=1781399292&amp;sprefix=demonngeizu%2Caps%2C371&amp;sr=8-1&amp;th=1&amp;linkCode=ll2&amp;tag=mikuronasia09-22&amp;linkId=a3f6adfe6d1939d7f5496e5679b99e93&amp;ref_=as_li_ss_tl" title="デモンゲイズ エクストラ">デモンゲイズ エクストラ</a>のプレイ開始！<br />
<br />
<br />
　魔物のうろつく旧市街で発見されたオズは、館に運び込まれ、手当てを受ける。<br />
　それから10日後、突然鎧を着た男にたたき起こされるオズ。<br />
　ここ、地下牢から脱出することになる。<br />
<br />
<br />
　<span style="font-size: x-large;">干し肉</span>をゲット。<br />
　かんぬきをはずして入った小部屋で、<span style="font-size: x-large;">りんご</span>&times;2をゲット。<br />
<br />
<br />
　デモンに追いかけられて逃げていると、大柄な女に遭遇し、武器をもらう。<br />
<br />
<br />
　<span style="font-size: x-large; color: #800080;"><strong>コメット</strong></span>とバトル！<br />
　実績：<span style="font-size: x-large; color: #800000;"><strong>捕らわれの魂</strong></span>をゲット！<br />
　<span style="font-size: x-large;">コメットの魂</span>をゲット。<br />
<br />
<br />
　コメットは以前大柄な女が倒したのだが、魂を捕らえることができなかったので、地下室に閉じ込めていたが、急に暴走したとのこと。<br />
　大柄な女はランスローナと名乗り、オズを連れて食堂へ向かい、賞金稼ぎ達に紹介する。<br />
<br />
<br />
　ランスローナから、ここは宿酒場の竜姫亭で、グリモダール城下に残されたただ1件の安全な店であることと、オズのこの10日間のことを教えられる。<br />
<br />
<br />
　ランスローナに連れられて、3Fの管理人室に行き、管理人のフラン・ペンドールに挨拶する。<br />
　オズは、フランにここの住人として迎えてもらう。<br />
　フランから、オズは、魔を操る魔眼（デモンゲイズ）を持つデモンゲイザーだ、と言われる。<br />
　フランにコメットの魂を渡して、<span style="color: #cc99ff;"><strong><span style="font-size: x-large;">コメットの鍵</span></strong></span>をゲット。<br />
<br />
<br />
　ランスローナが仲間一人分の部屋代を払うと言ってる。<br />
<br />
<br />
　部屋の片隅の箱から、DLCのアイテムをゲット。<br />
　家具を設置して、実績：<span style="font-size: x-large; color: #800000;"><strong>家具を大切に</strong></span>をゲット！<br />
<br />
<br />
　部屋を出るとオズに興味津々な住人たちが集まってくる。<br />
　３Fの武器屋のカッスル・グロンダイク、３Fの道具屋のレゼルム・ランティール、使用人のピーネだ。<br />
<br />
<br />
　管理人室で、フランに話しかけて、パラディンの<span style="font-size: x-large; color: #cc99ff;"><strong>ジェローナ</strong></span>を雇う！<br />
<br />
<br />
　１Fエントランスでランスローナから、300Gをゲット。]]> 
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            <name>弐位（にい）</name>
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