チラシの裏~弐位のゲーム日記
社会人ゲーマーの弐位のゲームと仕事とブログペットのことをつづった日記

 今日のアパシー学校であった怖い話1995特別編はどうかな?


 5週目開始!
 一人目は新堂誠を選択→シナリオ:ゴングが鳴って→新堂エンディング№29:へそまがりを見る。
 二人目は風間望を選択→シナリオ:カミカクシ→エンディング№06~09を見る。
 三人目は福沢玲子を選択→シナリオ:恋愛教→エンディング№16~19を見る。


 4人目は岩下明美を選択!
 岩下は3年A組の生徒。


 「あなたは人に裏切られたことがあるの?」
  1. あります
  2. ありません
  3. 答えたくないです
 「それは普通のことよ。落ち込むことはないわ。
 逆にあなたは人を裏切ったことはあったと思うかしら?」
  1. あります
  2. ありません
  3. 答えたくないです
 「別にいいわ。なんと答えようと、あなたの自由ですものね」


 シナリオ:血を吸う人形


 「坂上君。あなた、人形という言葉を聞いて、今どんなものを頭に思い浮かべたかしら?」
  1. 日本の市松人形
  2. 西洋のアンティークドール
  3. 懐かしの文化人形
  4. 人形に興味はない
 この学校の何年か前の卒業生に酒井聖美という人がいた。酒井は目立たないごく普通の生徒だったが、人形の話をするときだけは、まるで人が変わったように興奮してしまう人だった。
 酒井はいつも休み時間になると一人ぽつんと自分の席に座って、延々とノートに書いていた。
 ある日、不思議に思ったクラスメートが酒井に何を書いているかを尋ねたところ、酒井は嬉しそうにノートを見せてくれた。そこには鉛筆でびっしりとお人形が描かれていた。
 ノートにはどのページにも、大小無数の市松人形が描かれていて、虚ろな瞳をこちらに向けていた。
 その子は気味が悪くなってしまって、二度と酒井に話しかけなくなったそうだ。


 ある日、隣のクラスの宮田弘江が酒井の前に現れた。酒井が不気味な人形を持っているという噂は隣のクラスにも伝わっていた。
 宮田はオカルトに興味があり、ぜひ一度、酒井の人形を見てみたいと思っていた。
 「私、宮田弘江、隣のクラスなの。
 あなた、呪いの人形を持っているんですって?」
 酒井は人形という言葉を聞いた途端、人が変わったようにまくし立てた。
 「失礼ね!うちの桃ちゃんはそんなんじゃないわ!」
 どうやら桃ちゃんというのが市松人形の名前のようだった。
 人形に名前を付けてまるで生きているようにかわいがる人がたまにいるが、酒井もそういう人だった。
 血相を変えた酒井の様子に驚いて、宮田は慌てて謝ると、酒井の機嫌は良くなった。
 「うちの桃ちゃんはやさしい子なのよ。だから、きっとあなたのことを許してくれるわ。
 ねぇ、あなた、桃ちゃんに会いに来る?」
 「え、いいの!私も会いたい!」
 宮田は喜んで返事をした。


 二人は、放課後、連れ立って酒井の家に行くことにした。
 酒井の部屋は、ほかの友達の部屋と変わらない、何の変哲もないありふれた勉強部屋だった。宮田は、人形が何十体も置かれた部屋を想像していたので、がっかりした。
 「ところで、桃ちゃんは?」
 「すぐに会わせてあげるわ」
 そういうと酒井は、押し入れの中から、古ぼけた市松人形を取り出してきて、赤ちゃんを抱きかかえるかのように優しく胸に抱きしめた。
 人形の顔を見た宮田は、ぎょっとした。
 人形の口元には、何か黒いものがベットリとこびりついていた。
 「あらあら、桃ちゃん。お腹が空いちゃったのね。ママが今、おっぱいをあげまちゅからね」
 宮田が見ている前で、酒井はセーラー服の上を脱ぎだした。
 「ごめんね。私が学校へ行っている間は、相手してあげられないでしょ?だから、桃ちゃん、お腹ペコペコみたいなの」
 酒井の胸には、赤黒い傷跡がびっしりとついていた。
 酒井は机からナイフを取り出すと、自分の乳房に突き立てた。
 「うふふ、この子におっぱいをあげないといけないけど、もう出ないから・・・」
 酒井は、乳房から流れ出た血を人形の口に含ませ始めた。
 「よしよし、もう泣かないでね」
 そう言いながら、人形をあやしている様子は、まるで本当にお母さんが赤ちゃんにお乳をあげているようだったそうだ。
 その時、人形の着物がはだけて、中に入っていたものが酒井の腕の中に落ちた。
 酒井が慌てて隠したので一瞬しか見えなかったが、それは干からびた胎児のような形をしていた・・・


 岩下エンディング07:かわいい桃ちゃん
 CGギャラリー:57/124
 11:桃ちゃんの為に
 12:人形の正体
 24:不気味な市松人形
 25:血の味を知った人形

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 今日のかまいたちの夜×3はどうかな?


 ペンション“シュプール”編 26章:悲鳴


 「真理?いないのか?」と、透が呼びかけた時、階下から悲鳴が聞こえて来た。

  • A:一刻も早く真理の元へ行こうと思った
  • B:ドアを叩きまわって助けを呼ぼうと思った
 透は誰の部屋かも確かめず、廊下を走りながら、ほとんどのドアをノックして回った。
 「すみません!誰か!起きてください!」
 背後から階段のきしむ音が聞こえる。
 誰かが2階へ上がってきている!

  • A:真理に違いない
  • B:犯人に違いない
 透は足を忍ばせ階段横の壁の張り付くと、息をひそめて待ち構えた。
 足音があと一歩で階段を上りきるというところで、透は素早く飛び出し、そこに立っている人影に向けて両手を思いきり突き出す。
 「きゃあああ!」
 人影を悲鳴を上げながら階段を転げ落ちて行った。
 階段の下で、手足と首を妙な角度に折り曲げ、ピエロのような恰好をして動かなくなったのは、真理だった・・・
 「真理?真理?」
 1階に下りた透の呼びかけにも彼女は何の反応を示さなかった。
 鼻と口から細く長く血の筋が流れていた。
 ひざまずいて、真理の体を抱き起した。
 彼女の首はマネキン人形のように、がくんと後ろへと折れ曲がった。
 「うわあああああ」
 透は、靴も履かずに玄関から外へ飛び出した。
 何も見えない吹雪の中を透はただまっすぐ走り続けた。
 どれだけ走ったからわかない。
 いつの間にか透は、ふわふわとしたクッションのような雪の中に倒れこんだまま、起き上がることもできなくなっていた。
 ああ・・・これで夢も終わる・・・恐ろしい夢も・・・


 終 №8:彼女を階段から・・・

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 今日のルフランの地下迷宮と魔女ノ旅団 Steam版はどうかな?


  魔女報告7


 ドロニアは妖路歴程を読んで、地下に住人がいるが妖路歴程ではコミュニケーションがとれないことを知る。
 そこへルカが帰ってきて、この街の鋳掛屋は潰れてしまって今はない、と報告する。
 ドロニアは、頼まれた用事ができないルカに激怒し、夕飯抜きだと告げると、ルカは泣いて出て行ってしまう。
 ドロニアは、妖路歴程に、地下の住人と会話し、書物を手に入れてくるように命じる。
 ドロニアは、地下の書物を解読して、妖路歴程にも読めるようにする、と話す。


 1200マナを支払って、魔女嘆願:戦闘後に自動で回復したいを申請して、レキテイスキル:自動治癒Lv1を習得!


 魔女報告8


 妖路歴程が地下で手に入れた品物が実体化する。
 カンパニュラの書と星読みの石板があることに気づいたドロニアは、徹夜で解読して、妖路歴程にも読めるようにする、と話すが、ルカは、体に障るからと言って、徹夜することに反対する。


 その夜、途中で寝てしまったドロニアの様子を見に来たルカは、馬車小屋の中に穢レ人が侵入していることに気づき、箒で追い払う。
 騒ぎに気づいたドロニアは起きてきて、妖路歴程に何かを書き込むと、妖路歴程は地下の言葉がわかるようになった!


 800マナを支払って、魔女嘆願:迷宮から自由に脱出したいを申請して、レキテイスキル:泥の脱出口Lv1を習得!
 2000マナを支払って、魔女嘆願:経験値がたくさん欲しいを申請して、レキテイスキル:キャリーオーバーを習得!


 深碧のカンパニュラB1へ。
 タルから、石ころをゲット。
 木箱から、毛皮の兜、ヨモギ傷軟膏をゲット!
 トレジャースポットから、硝石、アカバナをゲット。
 ペコロを倒して、泥岩をゲット。
 プラヘッドを倒して、泥岩、魔女の帰還鈴、ヨモギ傷軟膏、マンドラゴラの傷軟膏、鎮静の卵をゲット。


 B2へ。
 木箱から、解呪の蝶、ヨモギ傷軟膏をゲット。
 タルから、石ころ、錆びた蝕台、損ジノ刀剣、ボロの鈍鎚、木製百花弓、ボロの木盾、革張りの軽鎧(レア)をゲット。
 魔獣の群れを倒して、マンドラゴラの傷軟膏をゲット。
 プラヘッドを倒して、ヨモギ傷軟膏をゲット。
 トレジャースポットから、干し玉葱をゲット。


 B3へ。
 トレジャースポットから、硝石をゲット。
 魔獣の群れを倒して、未解封の呪鐘をゲット。


 森海の渡し守と会話する。
 大精霊を説得してほしい、と言われて、是認→是認で、鉄のマトックをゲット。


 一度拠点に戻る。
 クロークが、錯乱治癒術を習得!
 ヒルダが、呪毒治癒術を習得!


 再度、深碧のカンパニュラB1へ。


 B2へ。
 壁壊しして、魔法の小箱から、魔女の守り(レア)をゲット!
 シビレコバチを倒して、未解封の蝕台をゲット。
 壁壊しして、小部屋に入って、トレジャースポットから、枯れた雑草、蒼石、石ころをゲット。
 魔法の小箱から、ヘッドギア(レア)をゲット!
 魔獣の群れを倒して、錆びた呪鐘(レア)をゲット!
 壁壊しして、魔法の小箱から、魔撃師の結魂書をゲット!
 木箱から、マンドラゴラの傷軟膏をゲット。


 手で穴を掘っている死者装束の男に、鉄のマトックを奪われてしまったので、追いかけるが、落とし穴に落ちてしまって、B3へ。


 カンパニュラの箱鍵の宝箱を発見するも、鍵がないので開けられない・・・
 トレジャースポットから、キイロバナをゲット。


 死者装束の男の死体を発見して、精霊のペンダント(レジェンダリー)、碇付きロープをゲット。
 カンパニュラの箱鍵の宝箱を発見するも、鍵がないので開けられない・・・
 トレジャースポットから、名も無き人骨をゲット。
 横穴を抜ける。
 魔獣の群れを倒して、双刃棍をゲット!


 ガーディアンに話しかけて、否認→否認→否認で、通してもらう。
 トレジャースポットから、硝石をゲット。
 木箱から、鎮静の卵をゲット。
 魔獣の群れを倒して、魔女の帰還鈴をゲット。
 コクデンリュウを倒して、硝石をゲット。


 壁壊しして、碇付きロープで、鉄錆びの古塔槍(レジェンダリー)をゲット!
 いったん拠点に戻ろう。


 B2へ。
 タルから、青銅の戦術甲、錆びた蝕台、錆びた呪鐘(レア)、廉価版錆びた呪鐘(エピック)、壊れたボロの鈍鎚(エピック)をゲット!
 トレジャースポットから、ハチミルキーをゲット。
 魔獣の群れを倒して、泥岩をゲット。
 木箱から、ヨモギ傷軟膏をゲット。


 B1へ。
 ペコロを倒して、泥岩をゲット。
 魔獣の群れを倒して、ヨモギ傷軟膏をゲット。
 トレジャースポットから、古い硬貨、パーピュアーストーン、硝石をゲット。
 木箱から、泥岩をゲット。
 タルから、未解封の戦術甲をゲット。
 プラヘッドを倒して、鎮静の卵をゲット。


 拠点に戻って、5000マナを支払って、魔女嘆願:迷宮から自由に脱出したいを申請して、レキテイスキル:泥の脱出口Lv2を習得!


 再度、深碧のカンパニュラB1へ。


 B2へ。
 シビレコバチを倒して、修練用の古塔槍をゲット!
 タルから、ボロの星嵐鎌をゲット!


 B3へ。
 タルから、石ころをゲット。


 精霊を呼んで、是認→森海通行証の灯をゲット。
 是認→泥ノ守り(レジェンダリー)をゲット!
 トレジャースポットから、キイロバナ、硝石をゲット。
 デモニートを倒して、木製百花弓をゲット!
 ジウーズを倒して、未解封の兜?をゲット。
 自称キノココを倒して、魔女の帰還鈴をゲット。


 森海の渡し守に話しかけて、対岸に渡してもらう。
 魔法の小箱から、マナの傷軟膏をゲット。
 木箱から、ヨモギ傷軟膏をゲット。
 魔法の小箱から、解呪の蝶をゲット。
 魔法の小箱から、クラッツベル(レア)、初めての鈍鎚(レア)、魔石トンカチ丸(レア)をゲット!
 魔石を倒して、蒼石、修練用の古塔槍、木製百花弓をゲット!
 トレジャースポットから、硝石をゲット。
 魔法の小箱から、凶猛なる紐の下足(エピック)をゲット!


 貴族風の青年に出会ったが、すぐにどこかへ行ってしまう。
 魔法の小箱から、カンパニュラの鍵をゲット。


 拠点に戻る。

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アパシー鳴神学園七不思議+危険な転校生
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 今日のアパシー鳴神学園七不思議はどうかな?


 1週目クリア
 倉田のシナリオ:カエルですか?ネズミですか?→エンディング№363~368を見る
 1人目の福沢のシナリオ:恋愛教→エンディング№127~139を見る
 2人目の岩下のシナリオ:窓枠の中で→エンディング№310~313を見る
 3人目は風間のシナリオ:下半身ババア→エンディング№168・169を見る
 4人目は荒井のシナリオ:いみぐい村→エンディング№74・75を見る
 5人目は細田のシナリオ:トイレの恋→エンディング№270~272見る
 6人目は新堂のシナリオ:吉田ババア→エンディング№001~005を見る
 7話目はシナリオ:うしろの正面:エンディング№426~431を見る


 2週目クリア
 倉田のシナリオ:呪われたロッカー→エンディング№376~383を見る
 1人目は岩下のシナリオ:ポプリ→エンディング№213~217を見る
 2人目は細田のシナリオ:サトリサマ→エンディング№262~265を見る
 3人目は福沢のシナリオ:彼と彼女の秘密→エンディング№140~142、144・145を見る
 4人目は風間のシナリオ:ひとり七不思議→エンディング№181~187を見る
 5人目は新堂のシナリオ:ゲーム実況怪談→エンディング№53・54を見る
 6人目は荒井のシナリオ:時田君の自主製作映画→エンディング№58~63を見る
 7話目はシナリオ:交換日記の怖い話→エンディング№453~470を見る


 3週目開始!
 倉田のシナリオ:倉田恵美の飴玉ばあさん→エンディング№369~375を見る
 1人目は細田のシナリオ:機を見る男→エンディング№290~293を見る
 2人目は新堂のシナリオ:痛みを感じない男→エンディング№011~015を見る
 3人目は福沢のシナリオ:彼と彼女の秘密→エンディング№143を見る
 4人目は風間のシナリオ:ボクは霊能者→エンディング№166・167を見る
 5人目は荒井のシナリオ:正しいフィギュアの作り方→エンディング№79~84を見る


 6人目は岩下明美を選択!


 岩下明美は3年A組の生徒だ。


 「あなた、私のことどう思う?」
  • 優しそうな人
  • 厳しそうな人
  • 初対面なのでわかりません
  • 知的な人
  • モテそうな人
 シナリオ:飴玉ばあさん開始!


 「無難な答えね。でも、正直だわ。
 普通は、相手に気に入られようとお世辞の一つでも言う者よね。その素直な態度、気に入ったわ。
 最初に断っておくけど、私は裏切られることがとても嫌いなの。だから、私に嘘はつかないでね」
  • はい
  • 約束できません
  • どうしてそんなことを聞くのですか?
 「嘘をつかない人、私は大好きよ。どうか、私を裏切らないでちょうだいね。
 ところであなた、ここにいる語り部の6人の中に面識のある人はいるかしら?」
  • いる
  • いない
 「これだけ大きな学園になると、顔も名前も知らない人間がいて当たり前になるわ。卒業するまで、一度も話さない同級生だってたくさんいるのよ。
 私だって3年になるけれど、未だに話をしたことのない先生が何人もいるの。
 「それで坂上君は、今日の集会はどうして来たの?」
  • 日野先輩に言われて来ました
  • 自分の意思で来ました
 「日野君が今日の企画を立てたんでしょう?私も、日野君に誘われて来たの。
 それで、坂上君はこの集会で聞き役を務めるのが嬉しかった?」
  • 嬉しかった
  • 実は嫌だった
 「坂上君は怖い話を聞くのが好きなのかしら?
 坂上君、あなた、飴玉ばあさんの話は知っているかしら?」
  • 知っている
  • 知らない
  • 興味がない
 「私は飴玉ばあさんの話を知っているか、知らないかを聞いているのよ?
 そこに興味がないという答えは存在しないの。
 あなた、飴玉ばあさんの話は知っているかしら?」
  • 知っている
  • 知らない
  • 興味がない
 「もしかして坂上君は私に喧嘩を売っているのかしら?
 もう一度だけ聞くわ。坂上君は飴玉ばあさんの話を知っているかしら?正直に答えてちょうだい」
 
 「そう、知らないの。
 だったら、なんで興味がないなんて答えたのかしら。
 問いただしたいところだけど、今回は特別に許してあげる」


 鳴神学園には、夕暮れごろ校門の周辺にどこからともなく現れる、一人のおばあさんの噂があった。
 そのおばあさんは、おとぎ話に出てくる悪い魔女がそのまま本から抜け出したような恰好をしている。
 真っ赤なローブを頭からすっぽりかぶって、その隙間から鷲鼻と少し歯の抜けた三日月みたいな大きな口だけが見え隠れしている。
 そして、片手には大きなバスケットを持っていて、中には飴玉がいっぱい入っていて、それを学生たちに配っている。だから、飴玉ばあさんと呼ばれている。


 「飴玉ばあさんの話、もっと聞きたいかしら?」
 岩下と同じクラスに海女宮亜里沙という、控えめで目立たないタイプの生徒がいた。
 彼女は、隣のクラスの長臣英俊と付き合っていた。二人は幼馴染で、中学の頃から周りが羨むほどの仲だった。
 休み時間になる度に、彼は岩下のクラスに来て海女宮と楽しそうに過ごしていたが、ある日突然、彼女の元に来なくなってしまった。


 「一体どうしてだと思う?」
 最悪なことに長臣は他に好きな人ができてしまった。
 「海女宮さん、何を見ているの?」
 「岩下さん!えっと・・・」
 「悪いけど、そこをどいてもらえるかしら。週番だから、窓を閉めて帰りたいんだけど」
 「あ、ごめんなさい。ちょっと、ぼんやりしちゃって」
 「最近、長臣君とは御無沙汰ね」
 「・・・私、嫌われちゃったみたい」
 「もしかして、長臣君に好きな人ができたとか?」
 「うう・・・」
 「あら、図星だったみたいね。人の気持ちなんてわからないものだわ。
 ひょっとして、相手は及川さんかしら?最近、あの二人、一緒にいることが多いものね」
 「長臣君と及川さんは同じ図書委員だから」
 「あら、意外ね。彼女、あの性格で図書委員なんて務まるのかしら?」
 「ちょうど誰もなる人がいなくて、その時学校を欠席していた及川さんがなってしまったのよ」
 「でも、その程度なら、心配することもないんじゃなくて?」
 「ううん、私、わかってるの。あの二人、付き合っているの。
 私には何も教えてくれないけど、でも、わかるの」
 「そう、あなた、裏切られたのね」
 「いつかこんな日が来るんじゃないかと思ってた。
 でも、いいの。ヒデくんがそれで幸せなら、私は全然・・・」
 「それはあなたの本心なの?
 だったら、もっと微笑みなさい。でも、笑えないのよね。
 あなた、自分の気持ちに嘘をついているのが見え見えよ。
 ・・・殺したい。自分を裏切ったあの男のこと、殺してやりたい。
 自分から彼を奪った、あの女も殺してやりたい。
 本当はそう思っているんでしょ?」
 「確かに自分の気持ちに嘘を吐いているのは本当だけれど、何も殺したいなんて・・・そんなこと思っていないわ。
 それより、岩下さん、今日はもう帰るの?よかったら一緒に帰らない?」
 「ええ、いいわよ」


 海女宮は優しいというよりは、臆病だった。
 何もできない彼女は、よほど辛かったのかしばらくすると学校へも来なくなってしまった。
 一方の及川は同じクラスの生徒で、見た目は美しい子だったが、性格が猛毒だった。


 海女宮が学校へ来なくなって数日後のある日の放課後、岩下は偶然、長臣と西澤仁志との会話を小耳に挟んでしまった。
 「なぁ、長臣。お前、毎日、海女宮の見舞いに行ってるんだって?」
 「まあね」
 「お前、海女宮と及川とどっちがいいんだよ」
 「そんなの決まってんだろ?亜里沙のトコには、これを持って行ってるんだよ」
 「飴か?」
 「ああ、でも、ただの飴じゃないんだぜ。ちょっと、耳貸せ」
 「それ、ヤバくね?要はクスリだろ?下手すりゃ死ぬぜ?」
 「まさかぁ。でも、これで人がどう変わっていくのか、ってちょっと面白そうだろう?
 亜里沙はまだ俺のこと信じてるし、今なんて、俺とコレしか見てないぜ」
 「遊びも大概にしておけよ。
 モテる奴は何しても許されるだもんなぁ」
 「おいおい西澤、お前にだけは言われたくないぜ。俺なんかよりよっぽどモテるくせに」
 「俺はお前のように極悪非道じゃない。青春に汗を流すただのアスリートさ。一緒にすんな」


 その後も海女宮は一向に学校へは来なかった。きっと彼女は病院のベッドの上。
 そして、毎日長臣が持ってくる差し入れを楽しみに待ちながら、少しずつ衰弱していく。それが偽りの愛情というオブラートで包んだ毒とも知らずに。


 そんなある日、電話がかかってきた。
 「岩下さん」
 「どちら様?」
 「私、海女宮亜里沙よ」
 海女宮の声はひどくしわがれていて、最初は誰だかわからなかった。
 「海女宮さん、どうしたの?酷い声ね。体調は大丈夫?」
 「私、もう助からないかもしれない」
 「そう、残念ね。長臣君は、今でもお見舞いに来ているの?」
 「ええ、毎日来てくれるわ。私が病気になってから、長臣君は私の元に戻って来たの。だから私、嬉しいの」
 「そう、良かったわね。
 それで、長臣君がくれる飴はおいしい?」
 「どうして、長臣君が飴をくれることを知っているの?」
 「偶然聞いてしまったんだけれど、その飴ね、実は・・・」
 岩下の話を聞くや否や、海女宮は耳を劈くような叫び声をあげて、たたきつけるように電話を切った。
 数日後、海女宮は急性心不全で亡くなった。
 心の病にかかっていて、毎日飲んでいた精神のお薬の副作用が出たんだって、説明を担任の先生から聞いた。
 誰も気づかなかったが、本当の死因は、長臣が差し入れていた飴だということに。


 お葬式の時に見た海女宮の顔は、顔も肌も皺だらけで閉じた目は落ちくぼみ、文字通りやつれ果てていた。
 黒くてキレイだった髪も、色が抜けて白くなっていた。まるで老衰で死んだ老婆のようだった。
 何でも、数日前から容体が急変したそうだ。
 それまで静かだった海女宮が、ものすごい形相で一点を睨み続け、ぶつぶつと恨みのような言葉を死ぬまで呟き続けていたそうだ。
 美しかった顔も突然歳を取り歪み始め、体も肉が削げ落ちて骨と皮だけに枯れていったらしい。
 ご遺族の話を聞いていると、おかしくなったのはどうやら岩下の電話を切った後みたい。


 海女宮のお葬式から一か月くらい経ったころ、海女宮の話も次第に聞かなくなっていた。
 そのころから、飴玉ばあさんい噂を聞くようになった。
 岩下は、長臣の新しい彼女の及川に飴玉をあげているところを見た。でも、その日の夜、及川は急性心不全で死んだ。
 長臣と仲が良かった西澤も転校して、もうこの話を知っている人は誰もいない。
 長臣は、及川が死んでから数日後に忽然といなくなり、行方不明だ。
 でも、実は、長臣が行方不明になった頃、死んだ海女宮から岩下に電話があった。
 ありがとう、これで長臣君は私のものになったの、ありがとう、って。
 生前、最後に電話した時のように、海女宮の声はひどくしわがれており、飴玉ばあさんにはお似合いに声だった。
 そして、電話口の向こうでは、男性の悲痛な叫び声が絶え間なく聞こえていたが、その声は長臣の声に似ていた。


 「人を裏切ったら、必ずその報いは受けるものなのよ。
 坂上君も気をつけて」


 エンディング№204:裏切りの果てに
 エンディング数 131/657 達成率19%
 キャラクター図鑑 71/122 達成度58%
 イラストギャラリー 67/283 達成度23%

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 今日の星影の館殺人事件はどうかな?


 ドォオオオオン!!!


 修「山守本家、御長男様のお帰りだ」
 灯「ああ、良かった。銃声が何度も聞こえて心配になって待っていたんです!」
 修「こいつにコワバミドリの恐ろしさってやつを教えてやったんだよ」
 灯「おかえりなさい、お兄様。
 あの、何があったんですか?」
 アナタ「ああ・・・じつは・・・」
 灯「そんな危険なことを!!
 私、お兄様に抗議してきます」
 アナタ「いいんだよ。おかげでコワバミドリを間近で見ることができたのだから」
 灯「探偵様も悟お兄様はコワナミドリに殺されたとお思いになるんですか?」
 アナタ「その可能性を考慮して調査する必要がある」
 アナタ(なぜ彼女は差出人も不明のあの手紙を頑なに信じているのだろう)

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 今日のLobotomy Corporation(ロボトミーコーポレーション)はどうかな?


 8日目
 T-05-51を収容。


 アンジェラから、エネルギー生産と職員の命の選択と問われる→職員を助ける
 アンジェラに失望された。


 イェソドの部門で死者がたくさん出たとのことで、慰めに行く?→行く


 ミッション:向かうべき道→洞察作業を5回完了する開始!


 情報チーム解放。
 イザベルを雇用。


 昨日のミッションをクリアして、G.O可視化を習得!


 コントロールチーム
 罪善:愛着→イザベル(懺悔装備)
 妖精の祭典(妖精のケア発動中に他のアブノーマリティに作業をすると即死):本能→メイベル(懺悔装備)
 蓋の空いたウェルチアース:洞察(作業結果悪いで即死)→ストームド(赤い目武器+ウィングビート防具+懺悔)
 テレジア:5回回復したら外す→ジーニー(くちばし装備)


 情報チーム
 罰鳥(鎮圧作業で即死するため脱走は放置):洞察→タチアナ(赤い目装備+懺悔、ウィングビート)
 母なる蜘蛛(慎重ランク1の職員による作業と、どのランクでも洞察作業は即死・・・):本能→ルイス(懺悔装備+ウィングビート)


 T-05-51(血の風呂)に愛着作業を行う→バウシー(くちばし装備+くちばし、赤い目)
 勇気または自制ランク1の職員による作業は即死・・・
 リストカッター、リストカッターを抽出!


 イェソドのミッションクリア!
 紫の黎明クリア!


 9日目
 T-09-85を収容。


 アンジェラから、気に入ったアルファベットを聞かれる→A


 イェソドは、なぜか体が腐って来た記憶がある。


 ミッション:なぜ腐らない→愛着作業を6回完了する


 情報チームを開放!
 昨日をミッションクリアして、ダメージ規格化を習得!

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 今日のぽこ あ ポケモンはどうかな?


 ショップで、ガーデンテーブル、ほん、カベかけたいまつ、カベかけモニターのレシピ、おんぷマット・シのレシピを購入。


 おしゃれタイルのレシピ、きいろいえキット、ふかふかイスのレシピ、ギンガムチェックのレシピをゲット。


 おおきなおとしものを鑑定してもらって、でかいきんのたま、びっくりばこをゲット。
 ちいさなおとしものを鑑定してもらって、こうかくレンズをゲット。
 日がわりチャレンジ:かんていしもらおう!をクリアして、200ライフコインをゲット。


 日がわりチャレンジ:あまいミツをあつめよう!をクリアして、200ライフコインをゲット。


 チャレンジ:てつを集めよう!①をクリアして、50ライフコインをゲット。
 チャレンジ:いとくずを集めよう!③をクリアして、150ライフコインをゲット。


 マンホール点検中を蘇らせて、ナカヌチャン、アーマーガアが出現!
 しっとり化粧台を蘇らせる。
 おしごとのデスクを蘇らせて、ポリゴン2が出現!
 研究者のデスクを蘇らせて、ポリゴンが出現!
 道場でトレーニングから、エルレイドが出現!


 ポリゴンのおねがいごと:音楽を聴いてもらおう!
 ポリゴンの近くでCDを再生してクリア!
 むせんそうでんきのレシピ、きりかえむせんそうでんきのレシピをゲット。


 サーナイトと友達になった!
 報酬の、かしつきのレシピをゲット。


 ユウトへ、カベかけモニター、あるハッカーの独り言6、観察メモ、オフィスのイスのレシピ、今日のポリゴン2メモをゲット。
 ナツメ映画出演!?をゲットして、エスパーレデコーデをゲット!


 キラキラうきしまの街のゲート前のがれきを撤去して、パサパサこうやの街のゲートをつなげる!


 サーナイトのおねがいごと:洞くつの奥を調べよう!
 サーナイトといっしょに洞くつの奥へ行ってクリア!


 サーナイトのおねがいごと:ポケメタルのかけらを見せよう!
 ポケメタルのかけらゲットして、サーナイトに見せてクリア!


 キラキラうきしまの街の環境レベルが6になった!


 さえずりガーデンを蘇らせて、チルタリスが出現!


 キラキラうきしまの街とゴツゴツやまの街のゲートをつなぐ!


 よこストライプのレシピをゲット。


 ギャラドスと友達になった!


 アツアツスープパン×3をゲット。


 ギャラドスのおねがいごと:アツアツスープパンをあげよう!
 アツアツスープパンを渡して、たきのぼりを習得!


 ゲームコーナーだよりをゲットして、ロケットだんコーデをゲット!
 きんののべぼう×5、あるハッカーの独り言5、チーゴのタネ、えんぴついれ、どこかの写真6、ポップなイス、スピーカー、ポケメタル×5、コラム今週の見どころ、ポケメタル×5、


 サーナイトのおねがいごと:道具を置こう!
 巨大ビルの2階にすべりだいを設置してクリア。


 チャレンジ:いとくずを集めよう!④をクリアして、200ライフコインをゲット。
 チャレンジ:いしを集めよう!②をクリアして、100ライフコインをゲット。

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 今日のトルネコの大冒険 不思議のダンジョン ちょっとステキなリマスターはどうかな?


 ネネから、大きなパンをもらって、不思議のダンジョンへ。


 1階へ。
 こん棒+3をゲット!
 インパスの巻物をゲット。
 ドラゴンシールドをゲット!
 ルーラ草をゲット。


 2階へ。
 コハクの指輪をゲットして、インパスの巻物で、きれいな指輪だった・・・
 メッキの巻物をゲットして、ドラゴンシールドにメッキする。


 3階へ。
 トルコ石の指輪をゲット。
 千里眼の巻物をゲットして、読む。
 まどわし草をゲット。
 満腹度が0になったので、大きなパンを食べて、満腹度を100にする!


 4階へ。
 イオの巻物、地獄耳の巻物をゲット。
 おばけキノコの毒をくらって、ちからが下がった・・・
 スカラの巻物をゲットして、ドラゴンシールド+1に強化!
 火炎草をゲット。


 5階へ。
 目薬草をゲット。


 6階へ。
 モンスターハウス!
 インパスの巻物をゲットして、トルコ石の指輪=ハラヘラズの指輪だった!


 7→8階へ。
 目くらまし草をゲット。


 9階へ。
 モンスターハウスで、キメラに倒された・・・
 2987ターンで、1591Gを稼いだ。


 実績:矢の目利きをゲット!


 お店が1段階大きくなっていた!

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 今日のPS5版のVampire Survivors ( ヴァンパイアサバイバーズ )はどうかな?


 750Gで、アルカ・ラドンナを解放!
 武器:炎の杖
 10レベルごとに武器のクールダウンが5%短縮(最大-15%)


 狂乱の森 ノーマル
 生存時間 10:26
 獲得した金貨 241
 レベル 11
 倒した敵の数 1071
 炎の杖 Lv4
 斧 Lv3
 聖水 Lv3
 ほうれん草 Lv1
 引き寄せのオーブ Lv1
 命のトマト Lv1


 アチーブメント(22/102):クレーリチをゲット!


 トロフィー:シスター・クレーリチをゲット!


 コレクション(36/114):命のトマトをゲット。

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 Foundation(ファンデーション)のプレイ開始!


 難易度はカジュアルで、方針は気ままな村作りで。


 カメラ移動
 W:前移動
 A:左移動
 S:後移動
 D:右移動


 カメラズーム
 マウスホイール:ズームイン、ズームアウト


 カメラ角度
 R:前に倒す
 F:後ろに倒す
 Q:左回転
 E:右回転


 新たな領地を選択する


 村の中心地を指定して、村落を設立!

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  今日のファイナルファンタジーXIV:新生エオルゼアはどうかな?


 グリダニアで、パンプキンヘッドの女に話しかけると、ヒトと魔物がいっしょに楽しめるようにしているが、初めての魔物が大変そうなので手伝ってほしい、と言われて、クエスト:守護天節と面妖な着ぐるみたち開始!


 口笛粉屋の前で、パンプキヘッドの女に話しかけると、着ぐるみをきたドッド、パッティン、ベアを紹介される。
 3人はヒト一緒に遊びたいが、加減がわからない(ヒトはコロっと死んじゃうとのこと)、と言っている。
 パンプキンヘッドの女が3人たちに説明しておくから、かくれんぼをして遊ぶことになり、主人公はヒトの参加者を探すことになった。


 グレートローム農場にいる熱心な冒険者、黄蛇門前にいる浮かれた冒険者を誘う。


 パッティンに報告して、クエストクリア!


 パッティンに話しかけると、まずは主人公が鬼になってかくれんぼをすることになり、クエスト:守護天節と面妖なかくれんぼ開始!


 廃墓所の案内人に話しかけて、かくれんぼ会場へ。
 見破りカボチャ玉を、本物だと思われる子にぶつける。
 パッティンを見つけて、いよいよかくれんぼ開始!
 5人を発見して、ドッドに報告する。


 今度はパッティンが鬼でかくれんぼ開始!
 主人公は幻覚を見せられ、最後まで見つけてもらえず。


 パッティンに話しかけて、グリムグリズリー・ヘッド、グリムグリズリー・スーツをゲットして、クリア!
 アチーブメント:トモダチドコダをゲット!

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 今日のルフランの地下迷宮と魔女ノ旅団 Steam版はどうかな?


  魔女報告6


 ドロニアが、錬金釜を作ってくれる鋳掛屋を探すようルカに言づけていると、クラウスがやってくる。
 クラウスは、ペトローネから、迷宮探索の進展状況を伺ってくるように言いつけられていたのだ。
 ドロニアは、探索が順調である証に、迷宮から持ち帰った物を適当に見繕って、クラウスに渡す。それと、ペトローネ宛のこれから行うことの事前報告の手紙も渡して、クラウスを帰らせる。
 ドロニアは、カラザの井戸を吹っ飛ばす、とルカに伝える。
 ルカは、そんなことをしたら街に瘴気が溢れだす、と反対するが、ドロニアは、今だって井戸で街とつながっているから、多少穴が大きくなっても問題はない、と断言する。
 そして、ルカに鋳掛屋を探しに行くように命じて、馬車小屋から追い出す。


 人形制作で、マッドラプターのクロークを製作!


ファセット マッドラプター
性別 ♂
名前 クローク
性格 情熱家
ボイス 1
成長アレンジ シャープ
スタンス ムーン
スキル スピード自慢
因果数 44



 1200マナを支払って、魔女嘆願:攻撃的RFを使いたいを申請して、レキテイスキル:オフェンスフォースを習得!


 前衛:闘士の結魂書 アステルクロウ
 後衛:術士の結魂書 マッドラプラター
 後衛:癒士の結魂書 シアトリカルスター
 後衛:魔撃師の結魂書 マージナルメイズ
 前衛:攻の結魂書 ピアフォートレス


 深碧のカンパニュラB1へ。
 壁壊しして、トレジャースポットから、ハチミルキーをゲット。
 魔法の小箱から、人形素体をゲット。
 トレジャースポットから、硝石をゲット。
 魔法の小箱から、紐の下足(レア)をゲット!
 壁壊しして、カンパニュラの鍵の宝箱を発見するも、鍵がないので開けられない・・・
 木箱から、マンドラゴラ傷軟膏をゲット。
 トレジャースポットから、枯れた雑草をゲット。
 壁壊しして、魔法の小箱から、防の結魂書をゲット!
 壁壊しして、魔法の小箱から、魂の小瓶をゲット。
 プラヘッドを倒して、鎮静の卵をゲット。


 いったん拠点に戻って、人形制作で、シノブシのヒルダを製作!


ファセット シノブシ
性別 ♀
名前 ヒルダ
性格 頑固
ボイス 1
成長アレンジ シャープ
スタンス ムーン
スキル 器用さ自慢
因果数 10



 再度、深碧のカンパニュラB1へ。
 タルから、錆びた呪鐘(レア)、青銅の戦術甲(レア)、修練用の古塔槍、石ころをゲット!
 トレジャースポットから、枯れた雑草、アカバナ、干し玉葱、石ころをゲット。
 木箱から、解呪の蝶、銀ノ匙、ヨモギ傷軟膏、鎮静の卵をゲット。
 プラヘッドを倒して、ヨモギ傷軟膏、泥岩、魔女の帰還鈴、オリーブの枝、蘇生蟲をゲット。
 マニートを倒して、まだら模様の卵をゲット。
 魔獣の群れを倒して、ヨモギ傷軟膏をゲット。
 小狡いプラヘッドを倒して、泥岩、蘇生蟲をゲット。


 B2へ。
 タルから、石ころ、損ジノ刀剣(レア)、修練用の古塔槍(レア)、錆びた蝕台をゲット!
 魔獣の群れを倒して、損ジノ刀剣、名も無き人骨、干し玉葱、ヨモギ傷軟膏、未解封の防具をゲット!
 木箱から、銀ノ匙、ヨモギ傷軟膏をゲット。
 壁壊しして、カンパニュラの鍵の宝箱を発見するも、鍵がないので開けられない・・・
 壁壊しして、カンパニュラの鍵の宝箱を発見するも、鍵がないので開けられない・・・
 タルから、ボロの木盾、石ころをゲット!
 壁壊しして、トレジャースポットから、アカバナ、100日パンをゲット。
 壁壊しして、大賢者の宝箱を発見するも、鍵がないので開けられない・・・
 プラヘッドを倒して、銀ノ匙をゲット。


 B3へ。
 コクデンリュウを倒して、ボロの鈍鎚、クラッツベルをゲット!
 壁壊しして、タルから、皮張りの軽鎧をゲット!
 トレジャースポットから、石ころをゲット。
 魔法の小箱から、カンパニュラの書物をゲット。
 トレジャースポットから、キイロバナをゲット。
 魔獣の群れを倒して、硝石をゲット。


 壁壊しした先に渡し守に出会うが言葉がわかない・・・
 魔女報告をしに拠点に戻る。

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 今日のアカイロマンションはどうかな?


 結局、春奈とは何の進展もないまま午後8時前になってしまった。
 良は、手土産を持つと、エレベーターに乗り1階で下りた。
 駐輪場へはエレベーターの脇の階段を下りた鉄扉から出れる。
 良は扉を開けて中に入った。


 「こんにちは、元気でした?」
 いきなり元気に声を掛けられた。
 ブルーシートを敷いた上にあぐらをかいていて手を振る人物は、良が良く知っている人物だった。
 「姫路さん」
 「お久しぶりです。引っ越しは無事に済んだみたいですね」


 良にこの赤石マンションを紹介してくれたのが、仲介業者の担当者である姫路良春だった。
 良が無理な条件を引っ提げて不動産屋を訪れては断られを繰り返してた頃、最後に辿り着いたのが、姫路が勤めるグッドライフという駅前の小さな店舗だった。


 「この度はどうもお世話にになりました」
 駐輪場には彼以外の姿はまだない。歓迎会用らしき紙コップや紙皿やらが入った袋が彼の傍らに置いてある。
 「いえいえ、こちらこそ」
 姫路はアイドル風のかわいらしい顔をしている。
 春奈の様子を伺うと、特に見とれている様子はない。春奈は過去に理想の男性を聞かれて、総合格闘家の名前を挙げたので、アイドル顔に興味はないようだ。
 「随分無理を言っちゃいましたけど・・・」
 「なかなかいませんよ!席につくなり『いわくつきでも何でもいいんで、とにかく安い物件をお願いします』なんて叫ぶお客さんは。
 相変わらず貧乏なんですか?お金ないからって言って、もやしばっかり食べちゃダメですよ。
 ほら、あのティッシュ鍋。ティッシュを水炊きにしてポン酢で食べるあれ、あれは止めといたほうがいいですよ」
 良は、姫路が仕事熱心で裏表がない性格に付随して、天然で、空気が読めず、地雷を踏みまくるというスキルを持っていることを思い出した。
 良は話を打ち切ろうと思い、話題を振った。
 「今日はわざわざ僕の歓迎会に来てくれたんですか?お休みのところ、すみません」
 グッドライフで見る姫路はいつも背広姿だったが、今日は、長袖Tシャツにワイドパンツ、ブルーシート脇に置いてある靴もスポーツ系で、ラフな格好だった。
 「僕もここの住人ですからね。
 101号室。マンション入ってすぐ右手の部屋が僕の部屋です」
 「は?」
 「僕、自信満々にこのマンションを勧めたでしょ。だって自分が住んでいるから、住み心地については誰よりもわかってますもん」
 「それならそうと先に言ってくれれば良かったじゃないですか」
 「フツー、仲介業者の担当者と一緒のマンションと聞いたら嫌がりません?」
 良は、これ以上追及することに気が引けた。姫路は、良よりも年下で、専門学校を出てすぐに就職した新入社員だった。職務を全うしようとしている新人をわざわざいじめることもないだろう。
 「これからよろしくお願いしますね」と良が握手を求めると、姫路は良の手をとり、アイドル笑いをした。
  • A:感謝の気持ちを込めて彼の手を握った
  • →「仲介業者さんのお墨付きなら安心じゃない」と春奈が言った。
  • B:そのまま彼の手をねじり上げて威嚇した
  • → 「いてて、何するんですか、良さん」
  •  姫路は良の手を握り返すと、いきなり良をブルーシートの上に引き倒し、そのまま肘を立てて良の手を倒そうとする。
  •  「腕相撲しようっていうんですね、よーし」
  •  言うが早いか、姫路はあっさりと良の手首を返し、手の甲が地面についた。
  •  「やった!僕の勝ちです!」
  •  「・・・力、強いんですね」
  •  「僕、中学まで剣道部だったんで」

 「良さん、こちらは彼女さんですか?」
 「友達です」と良が何か言う前に、ぴしゃりと春奈が答えた。
 「引っ越しの手伝いを頼まれたんで。部外者が歓迎会に来ちゃ迷惑ですよね?」
 「いえいえ全然!このマンションの住人はちょっと変わっている人もいますけど、みんな気さくでいい人たちですよ。絶対歓迎してくれると思います。
 みなさんちょっとルーズなのが玉にキズですけど。もう8時過ぎましたね」
 「誰も来ない」と良が言うと、駐輪場へと続くドアが開いた。


 「ご苦労さまです」と良は反射的に頭を下げた。
 入って来たのは、ブルーグレーの作業着に身を包んだ20代ぐらいの男性だった。
 彼は「こんにちわ」と言いながら、右手に持っていたバケツの中からハケを取り出し、地面に青い絵の具を塗りたくり始めた。
 「アートですよ!」と男が満面の笑みを浮かべながら言い、また絵の具を勢いよく塗って行った。
 青い飛沫が春奈を襲い、頬から胸の下あたりに水玉模様ができる。
 かっとなった良は「やめろよ」と言って、バケツをひったくると投げた。
 バケツは誰かの自転車の上に真っ逆さまに落下し、自転車は見事青色に染まった。
 「あーあ」と呆れたように春奈が声を出すが、怒っている様子はない。
 男は、良を称えるようにぱちぱちと拍手した。
 「すばらしい。あなたの気持ち、よく伝わりました。
 僕は202号室の神谷健三郎です。よろしく」


 (ソバを要求する女、着物姿で徘徊する作家、自分の住処が気に入ったからと言って客も入居させる仲介業者、この絵の具男・・・このマンションには変人しかいないのか?)
  • A:実際に頭を抱えた
  • →そのまま某名探偵のようにぐしゃぐしゃと頭をかきまわす。
  •  「頭、すごいことになってるわよ」
  •  春奈がそう言って笑いだすと、姫路と神谷も笑った。
  •  春奈がバッグから手鏡を取り出して良に差し出すと、良の頭が青く染まっていた・・・
  • B:頭を抱える代わりに膝を抱えた
  • → 「そのポーズ、いいですね~」と神谷が何か言ってるが、良は無視した。
  •  「このポーズには青色が似合いそうですね」と神谷が言ってるが、良は無視した。
  •  背中に手をやると、絵の具がべったりとついた。いつの間にか良のTシャツの背中側は、神谷のアートに彩られていた。
  •  「サインも入れときました」と神谷は無邪気に笑いながら言った。
  • C:どうせ抱えるなら、と春奈を抱えた
  • →「何するのよ!」と春奈が叫ぶ。
  •  春奈の怒りの表情を見て、良はすぐに春奈を下した。
  •  「なんでいきなり抱き上げたりするの?」
  •  「頭を抱えたい気分だったから、春奈でも抱えてみようと思って」
  •  「へぇ、今度は頭を押さえてみる?」
  •  良が頭を押さえてうずくまる。
  •  「そのまま土下座」
  •  春奈の冷たい声に、良は全身全霊を込めて謝った。

 「こんばんは」
 またドアが開いた。
 良や春奈より若い女の子だった。高校生だろうか。
 「君もここの住人なの?」と良が尋ねると、こくりと頷いた。
 「203号室の矢島菜穂子と申します。よろしくお願いします」と言って、ぺこりと頭を下げた。
 「矢島さんは高校生?」
 「いえ、フリーターです。近所の喫茶店でアルバイトをしています」
 「今、いくつなの?」
 「17です。
 高校は中退しました。両親が事故でなくなったもので。バイトをしている喫茶店というのが、叔父の家で。叔父の好意でここを借りてもらってるんですよ」
 聞いてはいけないことを聞いてしまった良は、話題を明るくしようと努力してみる。
 「その歳で一人暮らしなんて偉いね。実にしっかりしているよ」
 「私、叔母さんに迷惑がられているから叔父さんの家に同居できないだけで、進んで一人暮らししたかったわけじゃないですし」
 重い言い返しで逆効果になってしまった・・・
 菜穂子もブルーシートの上に座り、みんなとわいわい話をしている。
 神谷など「矢島さん、すぐ不幸話しすぎです」と言いながら、菜穂子の肩を叩いている。みんな慣れているのだろうか。


 「良さん、ビール買ってきてくれたんですか?」と良の側に置いてあるビールケースに気づいた菜穂子が言った。
 「みんな飲むかなと思って」
 「会議が長くなるとぬるくなっちゃうし、冷やしたほうがいいですね。私、バケツと氷持ってきます」
 立ち上がった菜穂子は身長150センチくらいの小柄だった。そんな彼女がバケツに氷を入れて持ってくる姿を想像した良は、どう考えても重いだろう、と思った。
  • A:「手伝うよ」と言って立ち上がった→菜穂子の部屋へ
  • B:「誰か一緒に行ってあげないんですか?」と男2人を責めた→菜穂子の部屋へ
  • C:春奈に誤解されるのが嫌で、黙って彼女を見送った→山瀬に質問

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ドラゴンクエストX 目覚めし五つの種族 オフライン 通常版 PS5版
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 ドラゴンクエストx 目覚めし五つの種族+眠れる勇者と導きの盟友のプレイ開始!


 主人公と兄の姿を設定する。


 村の守り神のカメさまの背中に乗った兄とアバ様が登場。
 アバ様はなぜか主人公をカメさまの背中に乗ることを禁じる。


 そこで目が覚める主人公。
 ここはエテーネ村。
 兄が、アバ様の大好物のハツラツ豆を、錬金術で10倍にするところ大失敗して全部灰にしてしまう。
 兄が速攻で逃亡したので、代わりに主人公がアバ様に謝りに行くことになってしまう。


 隣の家のツボから、やくそうをゲット。
 道具屋の外のツボから、6Gをゲット。
 鍛冶屋の宝箱から、27Gをゲット。
 村の中央のツボから、やくそうをゲット。
 畑のタルから、7G、やくそうをゲット。
 水車横の宝箱から、52Gをゲット。
 橋向こうのツボから、9G、やくそうをゲット。
 アバ様の家の外のツボから、まほうの小ビンをゲット。
 アバ様の家のタルから、5G、まほうの小ビンをゲット。


 アバ様の孫のシンイから、アバ様が塞ぎこんでいるから、フカフカのもみガラと干しどくけし草を集めてくるように頼まれる。
 イナクから、フワフワのもみガラは水車小屋にあり、干し毒消し草はクダイが持っている、と教えてくれる。


 水車小屋にいるネイに話しかけて、フカフカのもみガラをゲット。
 どくけし茶を飲んでるクダイに話しかけると、干しどくけし草はノーラが持っていると教えてくれる。
 ノーラから、干しどくけし草をゲット。


 シンイにフカフカのもみガラと干しどくけし草を渡すと、さっそくそれを材料に安眠まくらを裁縫する。


 アバ様に会うと、主人公と兄といっしょに話がしたいので、兄を呼んでくるように告げてから、安眠まくらで爆睡する。


 シンイは、兄はいしずえの森によく行っている、と教えてくれる。


 育みの大地へ。
 採取ポイントから、やくそう、まだらくも糸をゲット。


 いしずえの森にルリがいて、錬金術でごきげんなぼうしを錬成していた。
 兄がごきげんなぼうしをくれた!


 兄を連れて、アバ様のもとに戻る。


 採取ポイントから、まだらくも糸をゲット。


 シンイに兄を連れ戻したことを報告し、3人でアバ様の部屋へ行くと、熟睡できたアバ様は元気になっていた。
 アバ様は、村人を集めてカメ様のお告げを伝える、と告げる。


 アバ様は村人たちの前で、「まもなくエテーネ村は大いなる厄災に見舞われて、エテーネの民は一人残らず死に絶える、というカメ様のお告げを伝える。
 村人がショックを受けていると、お告げには続きがあり、清き水の洞くつに咲くテンスの花があれば、滅びから免れることができる、とアバ様は告げる。
 そして、テンスの花を取りに行くメンバーに、主人公、兄、シンイの3人を指名する。


 その時、村の中に魔物が入ってくるが、シンイが討伐する。
 村人たちが、魔物から姿を隠す結界をアバ様が張っているのに魔物が侵入したことで動揺しているので、すぐにテンスの花を取りに行くことになった。


 アバ様の部屋の宝箱から、やくそうをゲット。
 チマから、まほうの小ビンをゲット。
 タンヤから、ちからのゆびわをゲット!


 育みの大地へ。
 宝箱から、まほうのせいすいをゲット。


 主人公が、ホイミを習得!


 名もなき草原へ。
 採取ポイントから、やくそう、まだらくも糸、ゆめみの花をゲット。


 主人公が、ザオを習得!


 清き水の洞くつへ。
 シンイから、アバ様が、生き残れるはたった一人、とつぶやいていた、と言い出す。


 主人公が、リホイミを習得!


 称号:草原のそうじ屋をゲット!


 ギズモから、まほうの小ビンをゲット。
 くさった死体から、どくがのこなをゲット。


 宝箱から、まほうのせいすいをゲット。


 主人公が、リレミトを習得!


 太古の泉へ。
 出現した魔導鬼ベドラーが、時を超えるエテーネの民にテンスの花を渡すわけにはいかない、と言って、テンスの花を焼き尽くす。


 魔導鬼ベドラーとバトル!


 シンイから、エテーネの民は、はるか昔、自由に時を超えられる時渡りの術という能力を持っていたが、数百年間に完全に失われた、と教えられる。
 兄が1本だけ焼け残っていたテンスの花を見つける。
 テンスの花をゲット。


 洞窟の外に出ると、魔物の姿がまったくない。
 村のほうへ雷が落ちたので、エテーネの村へ急いで戻ると、村は魔物の襲われ、炎の包まれていた!
 兄に向って火球が放たれたが、主人公の謎の力が発動し、兄の周りを不思議な光が包み、兄をどこかへ飛ばしてしまう。
 主人公が時渡りの術を使ったことに気付いた冥王ネルゲルは、主人公ごと村を焼き尽くす魔法を放つ。
 カメさまから光の玉が放たれ、主人公の魂は、どこかへ運ばれる。


 謎の声がして、主人公の命は尽きたが、魂はまだ果たすべく使命がある、と言われる。
 続いて声は、エテーネの島の外には、アストルティアと呼ばれる母なる大地が広がっており、様々の種族が暮らしている、と告げる。


 オーガの盗賊に生まれ変わる!
 今日、この世を去った主人公と同じ名前のオーガの女性がおり、その身体を借りる、とのこと。


 冒険の書をゲット。


 ロンダの氷穴で修行をしていたオーガ女性が遭難し息絶えているところを、友人のマイユが見つけてランガーオ村に連れ帰う。
 村人たちが女性の死を悼んでいると、突然女性が生き返る。
 マイユの父親の村王の家に客人が来ているので、マイユは手伝いに行く。
 さっそくマイユにお礼を言いに行くことになった。

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アパシー鳴神学園七不思議+危険な転校生
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 今日のアパシー鳴神学園七不思議はどうかな?


 1週目クリア
 倉田のシナリオ:カエルですか?ネズミですか?→エンディング№363~368を見る
 1人目の福沢のシナリオ:恋愛教→エンディング№127~139を見る
 2人目の岩下のシナリオ:窓枠の中で→エンディング№310~313を見る
 3人目は風間のシナリオ:下半身ババア→エンディング№168・169を見る
 4人目は荒井のシナリオ:いみぐい村→エンディング№74・75を見る
 5人目は細田のシナリオ:トイレの恋→エンディング№270~272見る
 6人目は新堂のシナリオ:吉田ババア→エンディング№001~005を見る
 7話目はシナリオ:うしろの正面:エンディング№426~431を見る


 2週目クリア
 倉田のシナリオ:呪われたロッカー→エンディング№376~383を見る
 1人目は岩下のシナリオ:ポプリ→エンディング№213~217を見る
 2人目は細田のシナリオ:サトリサマ→エンディング№262~265を見る
 3人目は福沢のシナリオ:彼と彼女の秘密→エンディング№140~142、144・145を見る
 4人目は風間のシナリオ:ひとり七不思議→エンディング№181~187を見る
 5人目は新堂のシナリオ:ゲーム実況怪談→エンディング№53・54を見る
 6人目は荒井のシナリオ:時田君の自主製作映画→エンディング№58~63を見る
 7話目はシナリオ:交換日記の怖い話→エンディング№453~470を見る


 3週目開始!
 倉田のシナリオ:倉田恵美の飴玉ばあさん→エンディング№369~375を見る
 1人目は細田のシナリオ:機を見る男→エンディング№290~293を見る
 2人目は新堂のシナリオ:痛みを感じない男→エンディング№011~015を見る
 3人目は福沢のシナリオ:彼と彼女の秘密→エンディング№143を見る
 4人目は風間のシナリオ:ボクは霊能者→エンディング№166・167を見る
 5人目は荒井のシナリオ:正しいフィギュアの作り方→エンディング№79~84を見る


 6人目は岩下明美を選択!


 岩下明美は3年A組の生徒だ。


 「あなた、私のことどう思う?」
  • 優しそうな人
  • 厳しそうな人
  • 初対面なのでわかりません
  • 知的な人
  • モテそうな人
 シナリオ:飴玉ばあさん開始!


 「無難な答えね。でも、正直だわ。
 普通は、相手に気に入られようとお世辞の一つでも言う者よね。その素直な態度、気に入ったわ。
 最初に断っておくけど、私は裏切られることがとても嫌いなの。だから、私に嘘はつかないでね」
  • はい
  • 約束できません
  • どうしてそんなことを聞くのですか?
 (嘘をつくなと言われても即座に「はい」と答えられるだろうか。しかも、初対面の相手に。
 それこそ、すでに嘘をついているように思えるのは僕だけだろうか)
 「あら、とても正直な答えね。人間は簡単に嘘をつく生き物。しかも平気でうそをつきながら、それを他人のせいにしたり、自分は悪くないと開き直ったり、本当に勝手な生き物だわ。
 約束できないと堂々と言えるのは、あなたが正直な人間の証だわね。
 でもね、私には嘘をつかないでね。あなたが正直な人間だということはもうわかったから。
 それに、あなたが嘘をついても私にはわかるから。うふふふ」


 「ところであなた、ここにいる語り部の6人の中に面識のある人はいるかしら?」
  • いる
  • いない
 「これだけ大きな学園になると、顔も名前も知らない人間がいて当たり前になるわ。卒業するまで、一度も話さない同級生だってたくさんいるのよ。
 私だって3年になるけれど、未だに話をしたことのない先生が何人もいるの。
 「それで坂上君は、今日の集会はどうして来たの?」
  • 日野先輩に言われて来ました
  • 自分の意思で来ました
 「偉いわね。自分の意思で来るなんて。まるで、自分がこの企画を立てたみたいね、ふふ。
 それで、坂上君はこの集会で聞き役を務めるのが嬉しかった?」
  • 嬉しかった
  • 実は嫌だった
 「それはとても残念なことだわ。
 あなた、自分の意思で来たのに、この集会に来るのが嫌だったの?
 まさか、嘘なんてついていないわよね?私、他人に嘘をつかれるのはとても嫌なの」
 坂上君、あなた、飴玉ばあさんの話は知っているかしら?」
 「あら、そう、それは良かったわ。
 坂上君が知っている話だと、私が話してもつまらないでしょうから。
 それじゃあ飴玉ばあさんのお話をしましょうね」


 飴玉ばあさんというのは、放課後の校門付近に現れる一見不審者に見える怪しいおばあさんのことだ。
 そのおばあさんは、おとぎ話に出てくる悪い魔女がそのまま本から抜け出したような恰好をしている。
 真っ赤なローブを頭からすっぽりかぶって、その隙間から鷲鼻と少し歯の抜けた三日月みたいな大きな口だけが確認できる。
 そして、片手には大きなバスケットを持っていて、中には飴玉がいっぱい入っていて、それを学生たちに配っている。


 「どう、君の悪いお婆さんでしょう?」
 岩下と同じクラスに海女宮亜里沙という、控えめで目立たないタイプの生徒がいた。
 彼女は、隣のクラスの長臣英俊と付き合っていた。二人は幼馴染で、中学の頃から周りが羨むほどの仲だった。
 休み時間になる度に、彼は岩下のクラスに来て海女宮と楽しそうに過ごしていたが、ある日突然、彼女の元に来なくなってしまった。


 「一体どうしてだと思う?」
 「彼ね、厄介なものに魅入られてしまったのよ」


 長臣は飴玉ばあさんの飴玉に魅入られてしまった。
 彼が飴玉ばあさんに会ったのは偶然で、たまたま海女宮が家の用事で先に帰ってしまった日、彼は校門付近で出会った老婆から飴玉を貰った。
 でも、彼は飴玉ばあさんの噂を知らなかった。ただ話しかけてきたおばあさんから素直に飴を貰っただけだった。
 その飴玉を口に入れた瞬間、彼はこの世のものとは思えない至福の瞬間を体感した。
 それからというもの、彼の頭の中は、あの飴玉をもう一回食べたいという願望に埋め尽くされてしまった。


 長臣は完全にあの飴玉に魅入られてしまった。
 「そんな長臣君は一体どうしたと思う?」
 彼は思い悩むだけで、特にこれといった行動は行さなった。
 その後、彼は、飴玉ばあさんにこんな噂を聞いた。飴玉ばあさんは一度飴を与えた人物の前には二度と現れない。
 それが本当ならば、もう二度と彼は飴玉ばあさんと出会うことはできない。
 どうしたらいい?彼の中では大きなストレスになった。
 そのイライラとした雰囲気に彼女は気づいた。


 そんなある日、彼女は彼に綺麗なリボンのかかった小さな箱を差し出した。
 「ヒデくん、はい、これ、プレゼント」
 「ありがとう・・・あれ?どうしたんだ、その目」
 「ちょっとしたモノモライ」
 長臣はもらったプレゼントのリボンを解き、蓋を開けて驚愕した。
 「まさか・・・」
 「たぶん、ヒデくんが一番欲しいものじゃないかと思うの」
 そこに差し出されたのは、飴玉ばあさんの飴だった。いくつもの飴玉が彼女のくれた小さな箱の中に入っていた。
 「これ、どうしたんだ?」
 「ヒデくん、嬉しい?」
 「ああ、嬉しいなんてもんじゃないぜ!ありがとう、亜里沙」
 「ヒデくんが喜んでくれたなら良かったわ」



 その頃から世間では一つの事件を取り上げていた。
 連続猟奇殺人事件。
 両目がえぐり取られている死体が、いくつも発見された。
 被害者に関連性はなく、まさに文字通りの無差別殺人だった。


 「はい、ヒデくん」
 「ありがとう、亜里沙。お前がこうやって飴を差し入れてくれるおかげで、俺は幸せだ。
 ああ、でも1日に1個なんて、満足できないよ」
 「ごめんね、ヒデくん。私も頑張っているけど、それが精一杯なの」
 「ああ、ごめんよ。一粒も食べることができずに、一人で悶々としている日々を思い返せば、今はまるで天国さ。我がまま言って、俺が悪かったよ」
 「ねぇ、ヒデくん。そんなにそれが好きなの?」
 「ああ、これがあれば食事なんていらないよ。1日中食べていても飽きることなんて、絶対にないよ」
 「そう・・・」
 彼女がその飴を手に入れるために陰でどれだけ犠牲を払っていたか、彼にはわからなかった。ただ飴を食べられる喜びに夢中で、他の事は目に入らなかった。


 それから数日が過ぎても、巷を賑わしている殺人犯は見つからなかった。目撃者もいないのだ。一説には目撃者も殺されて目玉を抉り取られてしまったんじゃないかって言われていた。
 その日、長臣もちょっと近くのコンビニまで出かけた。そうしたら、街灯の途切れた暗闇に何かが蠢いているのが見えた。
 彼が恐る恐る近づくと、人が倒れていた。
 「大丈夫ですか!うわあああ!!!!」
 思わず助け起こしたその人の顔を見て、彼は悲鳴を上げた。その人は両目が抉られていた・・・
 彼がその人の顔に気を取られていると、後ろから顔の真横に血に濡れた包丁が突き付けられた。
 「ごめんなさい」
 「うわ!」
 次の瞬間、彼は包丁の餌食になった。
 「ごめんなさい」
 彼は薄れゆく意識の中で、その声の主に気づいた。
 「お前、亜里沙じゃないか?」
 「ヒデくん・・・」
 暗闇で見えなかった海女宮は、自分が襲った相手が長臣だと知って愕然とした。
 長臣は、彼女を見て全てを理解して、「ごめんな」と言って、その場に崩れ落ちた。


 それからというもの、それまで頻繁に起きていた連続猟奇殺人がぱったりと収まった。
 海女宮は、長臣の様子がおかしいと分かった頃から偶然、飴玉ばあさんに会い、交渉した。
 飴玉ばあさんは、飴玉の原材料が人の眼球だと教えてくれた。それで海女宮が自分の目を差し出したら、手持ちの飴を全部くれると言ったらしい。海女宮は試されたのだ。
 海女宮の想いは本物だったので、彼女は自分の片目を差し出し、飴玉ばあさんが持っている飴玉と交換した。
 しかし、海女宮が貰った飴玉も限りがある。だから、人の目を集めることにした。
 通りすがりの見知らぬ人を襲い、その目を奪って飴玉ばあさんに差し出して、飴玉ばあさんの飴を貰っていた。


 「どうして、私がそんなことを知っているかですって?うふふふ、理由は簡単よ。海女宮さんから直接聞いたから。
 海女宮さんね。長臣君が死んで生きる希望を失ったの。それでね、首を吊って自殺したの。
 私、帰り道に偶然自殺する海女宮さんに出会ったのよ。そして、これから死ぬから最後に自分の話を聞いてほしいって頼まれたのよ。
 だから、私が聞いてあげたわ。今、私がした話をね。
 話し終えると、彼女満足そうに微笑んで首を吊ったわ。大ぶりの木の枝に吊るされて風に揺れる彼女の死体、綺麗だったわ。
 あ、そうそう、最近、飴玉ばあさんよりも有名な都市伝説、知っているかしら?百目少女って言うのよ。
 どこからともなく現れて、目玉をくれるんですって。彼女ね、左目の眼窩がぽっかりと開いて空洞になっているの。でも体中に目があるんですって。
 なんでも生前に、人を殺して目を抉り取った呪いで、体中に目玉をつけられたらしいわ。それがとても痛いらしいのよ。だから、体にある余分な目を他人に分けているのね。
 あら、どうやら7人目が来たみたいね。
 坂上君、あなたの後ろよ。
 他のみんなの顔を見てみなさいな。みんな、あなたを凝視しているわ。
 あなたの肩越しから顔を突き出して、あなたを凝視している7人目を見て言葉を失っている。
 どうして、言葉を失っているかって?うふふ、それは、あなた自身が後ろを振り向けばわかると思うわ。
 どうする振り返ってみる?」
 「ぎゃああああ!!!!」
 「どうしたの、坂上君?ひょっとして何かを見た?
 私はちょっとした冗談を言ったつもりだったんだけど・・・」


 エンディング№203:百目少女
 エンディング数 130/657 達成率19%
 キャラクター図鑑 71/122 達成度58%
 イラストギャラリー 67/283 達成度23%

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 今日のアパシー鳴神学園七不思議はどうかな?


 1週目クリア
 倉田のシナリオ:カエルですか?ネズミですか?→エンディング№363~368を見る
 1人目の福沢のシナリオ:恋愛教→エンディング№127~139を見る
 2人目の岩下のシナリオ:窓枠の中で→エンディング№310~313を見る
 3人目は風間のシナリオ:下半身ババア→エンディング№168・169を見る
 4人目は荒井のシナリオ:いみぐい村→エンディング№74・75を見る
 5人目は細田のシナリオ:トイレの恋→エンディング№270~272見る
 6人目は新堂のシナリオ:吉田ババア→エンディング№001~005を見る
 7話目はシナリオ:うしろの正面:エンディング№426~431を見る


 2週目クリア
 倉田のシナリオ:呪われたロッカー→エンディング№376~383を見る
 1人目は岩下のシナリオ:ポプリ→エンディング№213~217を見る
 2人目は細田のシナリオ:サトリサマ→エンディング№262~265を見る
 3人目は福沢のシナリオ:彼と彼女の秘密→エンディング№140~142、144・145を見る
 4人目は風間のシナリオ:ひとり七不思議→エンディング№181~187を見る
 5人目は新堂のシナリオ:ゲーム実況怪談→エンディング№53・54を見る
 6人目は荒井のシナリオ:時田君の自主製作映画→エンディング№58~63を見る
 7話目はシナリオ:交換日記の怖い話→エンディング№453~470を見る


 3週目開始!
 倉田のシナリオ:倉田恵美の飴玉ばあさん→エンディング№369~375を見る
 1人目は細田のシナリオ:機を見る男→エンディング№290~293を見る
 2人目は新堂のシナリオ:痛みを感じない男→エンディング№011~015を見る
 3人目は福沢のシナリオ:彼と彼女の秘密→エンディング№143を見る
 4人目は風間のシナリオ:ボクは霊能者→エンディング№166・167を見る
 5人目は荒井のシナリオ:正しいフィギュアの作り方→エンディング№79~84を見る


 6人目は岩下明美を選択!


 岩下明美は3年A組の生徒だ。


 「あなた、私のことどう思う?」
  • 優しそうな人
  • 厳しそうな人
  • 初対面なのでわかりません
  • 知的な人
  • モテそうな人
 シナリオ:飴玉ばあさん開始!


 「無難な答えね。でも、正直だわ。
 普通は、相手に気に入られようとお世辞の一つでも言う者よね。その素直な態度、気に入ったわ。
 最初に断っておくけど、私は裏切られることがとても嫌いなの。だから、私に嘘はつかないでね」
  • はい
  • 約束できません
  • どうしてそんなことを聞くのですか?
 (嘘をつくなと言われても即座に「はい」と答えられるだろうか。しかも、初対面の相手に。
 それこそ、すでに嘘をついているように思えるのは僕だけだろうか)
 「あら、とても正直な答えね。人間は簡単に嘘をつく生き物。しかも平気でうそをつきながら、それを他人のせいにしたり、自分は悪くないと開き直ったり、本当に勝手な生き物だわ。
 約束できないと堂々と言えるのは、あなたが正直な人間の証だわね。
 でもね、私には嘘をつかないでね。あなたが正直な人間だということはもうわかったから。
 それに、あなたが嘘をついても私にはわかるから。うふふふ」


 「ところであなた、ここにいる語り部の6人の中に面識のある人はいるかしら?」
  • いる
  • いない
 「これだけ大きな学園になると、顔も名前も知らない人間がいて当たり前になるわ。卒業するまで、一度も話さない同級生だってたくさんいるのよ。
 私だって3年になるけれど、未だに話をしたことのない先生が何人もいるの。
 「それで坂上君は、今日の集会はどうして来たの?」
  • 日野先輩に言われて来ました
  • 自分の意思で来ました
 「偉いわね。自分の意思で来るなんて。まるで、自分がこの企画を立てたみたいね、ふふ。
 それで、坂上君はこの集会で聞き役を務めるのが嬉しかった?」
  • 嬉しかった
  • 実は嫌だった
 「それはとても残念なことだわ。
 あなた、自分の意思で来たのに、この集会に来るのが嫌だったの?
 まさか、嘘なんてついていないわよね?私、他人に嘘をつかれるのはとても嫌なの」
 坂上君、あなた、飴玉ばあさんの話は知っているかしら?」
 「あら、そう、それは良かったわ。
 坂上君が知っている話だと、私が話してもつまらないでしょうから。
 それじゃあ飴玉ばあさんのお話をしましょうね」


 飴玉ばあさんというのは、放課後の校門付近に現れる一見不審者に見える怪しいおばあさんのことだ。
 そのおばあさんは、おとぎ話に出てくる悪い魔女がそのまま本から抜け出したような恰好をしている。
 真っ赤なローブを頭からすっぽりかぶって、その隙間から鷲鼻と少し歯の抜けた三日月みたいな大きな口だけが確認できる。
 そして、片手には大きなバスケットを持っていて、中には飴玉がいっぱい入っていて、それを学生たちに配っている。


 「どう、君の悪いお婆さんでしょう?」
 岩下と同じクラスに海女宮亜里沙という、控えめで目立たないタイプの生徒がいた。
 彼女は、隣のクラスの長臣英俊と付き合っていた。二人は幼馴染で、中学の頃から周りが羨むほどの仲だった。
 休み時間になる度に、彼は岩下のクラスに来て海女宮と楽しそうに過ごしていたが、ある日突然、彼女の元に来なくなってしまった。


 「一体どうしてだと思う?」
 「彼ね、厄介なものに魅入られてしまったのよ」


 長臣は飴玉ばあさんの飴玉に魅入られてしまった。
 彼が飴玉ばあさんに会ったのは偶然で、たまたま海女宮が家の用事で先に帰ってしまった日、彼は校門付近で出会った老婆から飴玉を貰った。
 でも、彼は飴玉ばあさんの噂を知らなかった。ただ話しかけてきたおばあさんから素直に飴を貰っただけだった。
 その飴玉を口に入れた瞬間、彼はこの世のものとは思えない至福の瞬間を体感した。
 それからというもの、彼の頭の中は、あの飴玉をもう一回食べたいという願望に埋め尽くされてしまった。


 長臣は完全にあの飴玉に魅入られてしまった。
 「そんな長臣君は一体どうしたと思う?」
 彼は人から飴を奪うことにした。
 最初は、飴玉ばあさんを捜して自分で貰おうとした。
 授業が終わると教室を出て、陽が落ちるまでずっと校門のあたりにうろついていた。いつもは彼女と帰っていたのに、あの日から彼女と肩を並べて帰る姿はもう見られなくなった。
 心配になった彼女が声をかけても、もう彼は見向きもしなかった。
 そして、彼は校門で待ち続けた。でも何日待っても、彼の前に飴玉ばあさんが現れることはなかった。
 あの噂を本当だと思ったのは1か月も過ぎようとしていた頃だった。飴玉ばあさんは、一度飴を渡した相手の前に二度とは現れないという噂を。
 だから、彼は作戦を変えることにした。自分が貰えないなら、誰か貰った人物から貰えばいい。そう、たとえ実力行使しても。
 それから、彼は学校にも姿を現さなくなった。
 朝から晩まで校門の傍で張り込み、飴玉ばあさんを待った。それは自分が貰うためではなく、飴玉ばあさんに飴をもらった人から飴を奪うために。


 長臣は運が良かったのか、わずか数日でその現場に遭遇できた。
 「おい、お前。今、飴玉ばあさんから飴玉を貰っただろう?」
 長臣は包丁を突き付けてそう脅した。
 「この飴は僕が貰ったものだぞ。どうして得体の知れない輩に差し出さなければならないんだ」
 「うるせえ!さっさとよこなさいと、ぶっ殺す!」
 そう言って、長臣は包丁を振り回しながら襲い掛かると、相手は、飴玉を放り投げて一目散に逃げて行った。
 「ああ、これでやっとまたあの飴を舐められる。僕はなんて幸せ者なん・・・ひっ!」
 喜んだのもつかの間、彼は首筋にチクリとした痛みを感じた。
 「悪いね。わしゃあ、何十年も前に飴玉ばあさんから飴を貰って、それからずっとあの味を忘れられないんだ。
 苦節数十年、ずっと待っていたんじゃ、この時を。その飴はわしのもんじゃ。ひっひっひ」
 長臣は、首筋に刺さった注射針から冷たい駅が体に流れ込んでくるのを感じながら、すぐに意識を失った。彼から飴を奪ったのは、鳴神学園で生物を教えている白井伝三郎だった。


 長臣は、眠り薬を注射されただけだったから、命には別状はなかったが、それ以来、飴を手に入れることは諦めたらしい。
 だって、白井に飴を奪われた後、彼が目覚めたとき何人もの学校関係者に囲まれていた。みんな自分より年上の卒業生や先生ばかりだった。
 「長臣君、飴玉ばあさんの飴をもしまた舐めたいというのなら、順番を守りなさいね。これは年功序列よ。君がもし二つ目の飴を手に入れられるとしたら、316番目だから。
 白井先生だって、冥途の土産にやっと手に入れられたのよ。手に入れられずに死んでいった人も数えきれないほどいるわ。
 だから君も、もし運が良ければ生きているうちにまた舐めることができるから。いいわね、抜け駆けは許さない。私達300人以上の目が、君を見張っているんだから。
 もし私たちを出し抜こうものなら、死ぬのがいかに幸せか体をもって知ることになるわ。それを心に刻んでおいて」
 代表として、保健の葛城先生が話してくれた。あとで話を聞いてみたら、学校の先生のほとんどは飴玉ばあさんから飴を貰っていた元卒業生だった。
 それに生徒の保護者も卒業生が多いのは、それが理由だった。みんな、飴玉ばあさんの飴に魅せられた人たちなのだ。そんな彼らは、みんな飴玉ばあさんの飴を狙っていたのだ。


 「命を投げ出しても飴が欲しいという気持ちがある。でも、鳴神学園の教師陣は手ごわいわよ。
 それに加えてこの学園を無事に生きて卒業していった卒業生たち。そんな連中を相手に飴を手に入れようなんて、それこそ無茶だわ。おとなしく順番を待つしかない。
 飴玉ばあさんの飴は一度舐めたら二度と手に入らない、という理由は実はこういうことだったのね。うふふふふ」


 エンディング№202:みんな舐めたい
 エンディング数 129/657 達成率19%
 キャラクター図鑑 71/122 達成度58%
 向井武尊
 白井伝三郎
 イラストギャラリー 65/283 達成度22%

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 今日のアパシー鳴神学園七不思議はどうかな?


 1週目クリア
 倉田のシナリオ:カエルですか?ネズミですか?→エンディング№363~368を見る
 1人目の福沢のシナリオ:恋愛教→エンディング№127~139を見る
 2人目の岩下のシナリオ:窓枠の中で→エンディング№310~313を見る
 3人目は風間のシナリオ:下半身ババア→エンディング№168・169を見る
 4人目は荒井のシナリオ:いみぐい村→エンディング№74・75を見る
 5人目は細田のシナリオ:トイレの恋→エンディング№270~272見る
 6人目は新堂のシナリオ:吉田ババア→エンディング№001~005を見る
 7話目はシナリオ:うしろの正面:エンディング№426~431を見る


 2週目クリア
 倉田のシナリオ:呪われたロッカー→エンディング№376~383を見る
 1人目は岩下のシナリオ:ポプリ→エンディング№213~217を見る
 2人目は細田のシナリオ:サトリサマ→エンディング№262~265を見る
 3人目は福沢のシナリオ:彼と彼女の秘密→エンディング№140~142、144・145を見る
 4人目は風間のシナリオ:ひとり七不思議→エンディング№181~187を見る
 5人目は新堂のシナリオ:ゲーム実況怪談→エンディング№53・54を見る
 6人目は荒井のシナリオ:時田君の自主製作映画→エンディング№58~63を見る
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 3週目開始!
 倉田のシナリオ:倉田恵美の飴玉ばあさん→エンディング№369~375を見る
 1人目は細田のシナリオ:機を見る男→エンディング№290~293を見る
 2人目は新堂のシナリオ:痛みを感じない男→エンディング№011~015を見る
 3人目は福沢のシナリオ:彼と彼女の秘密→エンディング№143を見る
 4人目は風間のシナリオ:ボクは霊能者→エンディング№166・167を見る
 5人目は荒井のシナリオ:正しいフィギュアの作り方→エンディング№79~84を見る


 6人目は岩下明美を選択!


 岩下明美は3年A組の生徒だ。


 「あなた、私のことどう思う?」
  • 優しそうな人
  • 厳しそうな人
  • 初対面なのでわかりません
  • 知的な人
  • モテそうな人
 シナリオ:飴玉ばあさん開始!


 「無難な答えね。でも、正直だわ。
 普通は、相手に気に入られようとお世辞の一つでも言う者よね。その素直な態度、気に入ったわ。
 最初に断っておくけど、私は裏切られることがとても嫌いなの。だから、私に嘘はつかないでね」
  • はい
  • 約束できません
  • どうしてそんなことを聞くのですか?
 (嘘をつくなと言われても即座に「はい」と答えられるだろうか。しかも、初対面の相手に。
 それこそ、すでに嘘をついているように思えるのは僕だけだろうか)
 「あら、とても正直な答えね。人間は簡単に嘘をつく生き物。しかも平気でうそをつきながら、それを他人のせいにしたり、自分は悪くないと開き直ったり、本当に勝手な生き物だわ。
 約束できないと堂々と言えるのは、あなたが正直な人間の証だわね。
 でもね、私には嘘をつかないでね。あなたが正直な人間だということはもうわかったから。
 それに、あなたが嘘をついても私にはわかるから。うふふふ」


 「ところであなた、ここにいる語り部の6人の中に面識のある人はいるかしら?」
  • いる
  • いない
 「これだけ大きな学園になると、顔も名前も知らない人間がいて当たり前になるわ。卒業するまで、一度も話さない同級生だってたくさんいるのよ。
 私だって3年になるけれど、未だに話をしたことのない先生が何人もいるの。
 「それで坂上君は、今日の集会はどうして来たの?」
  • 日野先輩に言われて来ました
  • 自分の意思で来ました
 「偉いわね。自分の意思で来るなんて。まるで、自分がこの企画を立てたみたいね、ふふ。
 それで、坂上君はこの集会で聞き役を務めるのが嬉しかった?」
  • 嬉しかった
  • 実は嫌だった
 「それはとても残念なことだわ。
 あなた、自分の意思で来たのに、この集会に来るのが嫌だったの?
 まさか、嘘なんてついていないわよね?私、他人に嘘をつかれるのはとても嫌なの」
 坂上君、あなた、飴玉ばあさんの話は知っているかしら?」
 「あら、そう、それは良かったわ。
 坂上君が知っている話だと、私が話してもつまらないでしょうから。
 それじゃあ飴玉ばあさんのお話をしましょうね」


 飴玉ばあさんというのは、放課後の校門付近に現れる一見不審者に見える怪しいおばあさんのことだ。
 そのおばあさんは、おとぎ話に出てくる悪い魔女がそのまま本から抜け出したような恰好をしている。
 真っ赤なローブを頭からすっぽりかぶって、その隙間から鷲鼻と少し歯の抜けた三日月みたいな大きな口だけが確認できる。
 そして、片手には大きなバスケットを持っていて、中には飴玉がいっぱい入っていて、それを学生たちに配っている。


 「どう、君の悪いお婆さんでしょう?」
 岩下と同じクラスに海女宮亜里沙という、控えめで目立たないタイプの生徒がいた。
 彼女は、隣のクラスの長臣英俊と付き合っていた。二人は幼馴染で、中学の頃から周りが羨むほどの仲だった。
 休み時間になる度に、彼は岩下のクラスに来て海女宮と楽しそうに過ごしていたが、ある日突然、彼女の元に来なくなってしまった。


 「一体どうしてだと思う?」
 「浮気なんて言葉じゃすまされない、厄介なものに魅入られてしまったのよ、彼」


 長臣は飴玉ばあさんの飴玉に魅入られてしまった。
 彼が飴玉ばあさんに会ったのは偶然で、たまたま海女宮が家の用事で先に帰ってしまった日、彼は校門付近で出会った老婆から飴玉を貰った。
 でも、彼は飴玉ばあさんの噂を知らなかった。ただ話しかけてきたおばあさんから素直に飴を貰っただけだった。
 その飴玉を口に入れた瞬間、彼はこの世のものとは思えない至福の瞬間を体感した。
 それからというもの、彼の頭の中は、あの飴玉をもう一回食べたいという願望に埋め尽くされてしまった。


 長臣は完全にあの飴玉に魅入られてしまった。
 「そんな長臣君は一体どうしたと思う?」
  • 彼女に頼んだ
  • 飴玉ばあさんを捜した
  • 人から奪った
  • 思い悩んだ
 長臣は飴を食べた後に、飴玉ばあさんの噂を聞き、一度飴を渡した人物の前には二度と現れない、探しても無理だということを知らされた。
 だから、長臣は、海女宮亜里沙に泣きついた。
 「なあ、亜里沙。俺の頼みを聞いてくれないか?」
 「何か困ったことでもあるの?」
 「ああ、俺じゃどうしようもないんだ。だから、亜里沙に頼みたいんだ」
 「ヒデくんがそんな顔をして頼み事なんて、よっぽど思いつめたことがあるのね。
 わかったわ。私で力になれるなら、何でもする」
 「ありがとう!」


 彼は海女宮を飴玉ばあさんに合わせて、彼女が貰うであろう飴玉を貰うつもりだったが、彼の思惑通りには事は運ばなかった。彼女を何度校門の前に立たせても、飴玉ばあさんは現れなかった。


 ある日、不良の星野元風が飴玉ばあさんから飴をもらったことを、長臣は聞きつけた。
 「変なばあさんだったな。飴玉貰っちまったけど、どーすっかな」
 「おい、その飴、俺に寄越せ」
 「先輩、俺にケンカ売ってんすか?」
 「いいから寄越せよ!」
 「なんかムカつくな、お前!先輩っつってもよぁ、人に物を頼む態度ってあんじゃねえの?」
 「何だと!」
 「嫌だっつってんだよ、バ~カ!やろうってのか、こいつ!」
 「ごめんさい」
 「うわっ!」
 長臣のために海女宮は包丁で星野を刺した。
 「ごめんなさい、ごめんなさい」
 「へへへ、飴玉ばあさんの飴だ。こんなに簡単に手に入っちまったぜ。
 楽勝だ、楽勝。亜里沙、次、行くぞ」
 長臣は、自分たちが出会えないなら、飴玉をもらった他人から奪い取ることにしたのだ。
 二人ともあれから学校には来ないし、家にも帰っていない。捜索願を出されて警察も動いているようだけど、まだ捕まったという話は聞かない。


 「今、学校で流れている噂は、飴玉ばあさんの飴は死を呼ぶ飴だというものに変わっているの。
 いつもどこからか長臣君と海女宮さんが見張っているのよ。放課後、飴玉ばあさんに会って、もし飴玉も貰ってしまうと・・・そう、大変なことになってしまうよの。
 もっとも命と引き換えてもいいくらい美味しい飴だっていうけれど、舐める前に死んじゃったら意味ないものねぇ」


 エンディング№200:その飴玉は死の匂い
 エンディング数 128/657 達成率19%
 キャラクター図鑑 69/122 達成度56%
 イラストギャラリー 65/283 達成度22%

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 今日のレイジングループはどうかな?


 房石陽明は、引き返す選択肢はないと判断し、進むことにした。
 再び地図に見るが、やっぱり、ここがどこだかはわからない。


 2時間ほどバイクを走らせていると、突然、コンビニのフレッシュマーケの看板が見えてきたので、店員に道を尋ねてみることにする。
 入店すると、目つきの悪いケバい店員がいるだけで、陳列棚の一角に生野菜置いてあるくらいのごく普通のコンビニだった。
 陽明は、ペットボトルの番茶を手に取りレジへ行くが、店員はタバコを吸いながら応対を始め、しかも、商品をレジに通さず、126円と言い出す。
 怒りを抑えながら陽明は店員に道を尋ねるが、店員は、おとなしく元来た道を戻れ、と言い放つ。
 陽明は、それでも道を教えてほしい、と再度頼むと、店員はバックヤードに入り、地図を持ってくる。
 店員は、乱暴な口調で陽明に道を教えてくれる。
 陽明は、ペットボトルの代金を払って、店を出る。
 そして、駐車場でペットボトルを飲み干し、ゴミを捨ててから出発する。

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 今日のデモンゲイズ エクストラはどうかな?


 クロスを連れて、赤の旧市街の溶岩床を埋める。


 魔物の群れを倒して、虹の小瓶、干し肉、根菜、小さな骨付き肉をゲット。


 ビールをゲット。


 
 続いて奴隷墓地へ行き、毒床を埋める。


 魔物の群れを倒して、体術の書、帽子のジェムをゲット。


 セリナが、アクアボルトを習得!


 炎の小瓶をゲット。


 魔物の群れを倒して、弓のジェム、兜のジェム、無名のジェム、聖歴銅貨をゲット。


 焼き鳥をゲット。


 スカルファントムを倒して、盾のジェムをゲット。
 魔物の群れを倒して、マジックバジル、柔らかい生皮、地の小瓶、聖歴銅貨をゲット。
 スケルトンを倒して、ミスリッドパン、純白の骨、インナのジェム、聖歴銅貨をゲット。


 ガラクタをゲット。


 閂を外して、ショートカット開通!


 デモン討伐プルト開始!


 呪い沼で、風の小瓶をゲット。


 デモン討伐ヘルメス開始!


 ゲートストーンを起動させると、竜姫亭に戻ってしまい、フランから800Gをゲットして、ゲートストーンの起動をクリア!
 実績:転移装置起動をゲット!

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 今日のユニコーンオーバーロードはどうかな?


 採掘場で見つけたコルニア地図1に書かれているリードプレリの村の遺跡を調べて、軍資金5000G、奇跡の果実、祝福の直剣をゲット!

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 今日のレイジングループはどうかな?


 5月11日(日)
 ツーリング中に迷子になり地図を広げていると、不意に脳裏をかすめる記憶があった。


 Q:想起せよ
  • ・・・やめよう
  • KEY4
 思わず記憶を思い起こそうとしたが、そもそも思い出さないための旅なので、何とか抑えた。

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 今日のアパシー学校であった怖い話1995特別編はどうかな?


 5週目開始!
 一人目は新堂誠を選択→シナリオ:ゴングが鳴って→新堂エンディング№29:へそまがりを見る。
 二人目は風間望を選択→シナリオ:カミカクシ→エンディング№06~09を見る。


 3人目は福沢玲子を選択!


 福沢玲子は1年G組の生徒。


 「突然だけど、坂上君って宗教はなんなの?」
  1. 親と一緒
  2. あまり人に言いたくない→シナリオ:彼と彼女の秘密
  3. 無神論者
  4. 違う話を聞きたい
 「ふ~ん、じゃあ坂上君は子供の頃から、宗教を身近に感じていたんだね。うちは無宗教だったから、そういう感じってよくわかんないけどさ。宗教に限らないけど、一言でグループ活動っていっても、ピンからキリまであるよね。その中で、私が一番怖いのは、中で何をやっているのかわからない、不気味なグループかなあ。私がこれからするのは、そんな奇妙で不気味なグループ活動の話だよ」


 シナリオ:恋愛教


 あるクラスに吉島春香という女子生徒がいた。
 彼女は見事なまでに平凡な女の子だった。
 吉島は普通の友達に囲まれて、別に不満のない毎日を過ごしていたんだけど、一つだけこうだったらいいなって考えていたことがあった。
 それは、彼氏が欲しい、ってことだった。
 恋愛って自分ひとりでどうにかなるものでもない。相手がいて、初めて成り立つものだから、自分から行動を起こさないと。
 でも、吉島は、表面上そんな素振りは少しも見せなかった。友達が恋バナをしてる時も、吉島は一人いつも飄々とした態度をしていた。


 ある日の休み時間、吉島はいつものように、仲のいい友人たちとお喋りしながら適当に時間を過ごしていた。
 「知ってる?うちの学校って怪談の宝庫なんだよ」
 「へぇ、学校の七不思議とか、そういうやつ?」
 吉島は「やだなあ、私、ホラーとか苦手なの」と苦笑いしていた。


 「そういえば坂上君って、ホラー好き?」
  1. 好き→福沢エンディング№16:恋愛教
  2. 嫌い→福沢エンディング№17:すみれ・・・すみれ・・・、福沢エンディング№18:カバンは天音さんが持ってます
  3. どっちでもない
 「坂上君、もっと自分を持とうよ。
 こんなんじゃ、シラけるよ」


 どうやら福沢は怒ってしまったらしい。
 ほっぺたを膨らませてるのが、ちょっとかわいい。
 「悪いけど、話す気がなくなっちゃった。次は誰が話してくれるのかな?」


 福沢エンディング№19:福沢さんが膨れた
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 このゲームは、ノベルアドベンチャーゲーム。
 ストーリーが分岐していくが、シナリオチャートが実装されており、いつでも読んだことのあるチャプターに移動できる。
 物語分岐は、選択肢を選んだ瞬間に発生する。後から効くものはない。その代わりKEYと呼ばれる特定の情報がないと開くことができない選択肢がある。このKEYを探すことが、この物語の大きな目的である。
 ちなみにKEYを入手して解放されたルートは、開きっぱなしになる。

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 ペンション“シュプール”編 25章:長い夜の始まり


 透は、部屋が別なため真理と離れ離れになってしまうことが、少し心配だった。

  • A:といって、どちらかの部屋で過ごそうと声を掛けるのもなんだかためらわれた。
    • → 3人で階段を上っている途中、美樹本が一瞬透の方へ倒れ掛かって来たが、何とか自分の足で部屋に辿り着いた。
    •  「じゃ、気を付けて」と言って、美樹本は自分の部屋に入って行った。
    •  「あのさ、まさか、あたしを一人にするつもりかないよね」と、真理が言った。
    •  「とんでもないよ!僕の部屋に来るかい?」
    •  「うん」
    •  透は、自分の部屋の扉を開けると、先に真理を通した。
    •  真理をベッドに座らせ、透は向かい合うようにもう一つのベッドに腰かけた。
    •  「朝まで、一緒に起きててくれる?」
    •  「ああ」
    •   
    •  沈黙が訪れた。
      • A:透は黙って手を伸ばすと、真理の手を軽く握った。
        • →「みどりさん、本当に死んじゃったのかな?明日になったらさ、全部お芝居だったんだよって・・・それで、みどりさんも元気に起きてきて・・・そんなふうにならないのかな?
        •  あたし、怖いよ」
        •  「僕だって」
        •  「香山さんみたいな人が、人を殺したなんて、あたしには信じられない」
        •  「僕も何だか信じられなくなってきた」
        •  「じゃあ、あの推理は間違っていたの?」
        •  「もしかすると何か大きな見落としをしてるのかもしれない」
        •  透は、もし犯人が別にいて、また新たな犠牲者が出たら?と、身震いしていると、
        •  「透、もっとそばに来て」と、真理が言ったので、透は黙って真理の隣に座り、肩に腕を回した。
        •  
        •  ☆
        •  (真理だけはたとえ何があっても僕が守ってやる)
        •  透がそんな誓いを立てると、安心したのか寄り添ったまま、いつの間にか眠ってしまった。
        •  
        •  ふと透が目が覚めると、一人ベッドに倒れこんで眠っていた。
        •  部屋を見回すと、真理の姿がない。
        •  腕にはめた時計を見ると、3:50だった。
        •  透が立ち上がってドアに近づくと、ドアは開いている。
        •  真理は何か理由があって、自発的に部屋を出て行ったのだ。例えば何かを取りに自分の部屋に戻った。あるいはシャワーを浴びに自分の部屋に戻った。そう、透を起こしてはいけないと気遣って。
        •  
        •  ★
        •  透は忍び足で真理の部屋の前までやってきた。
        •  「真理」
        •  透はドアをノックして、呼びかけるが、返事がない。
        •  透がノブをひねると、ドアは開いた。→ペンション“シュプール”編 26章:悲鳴へ
      • B:透は真理の隣に座ると、肩に腕を回した。
        • →真理は一瞬体をこわばらせたが、何も言わなかった。
          • A:こんな状況では、とてもいちゃつく気にはならなかった。
            • → ☆へ
          • B:真理の体を引き寄せ、キスしようとした。
            • → 「何するのよ!」
            •  いきなり突き飛ばされて、透はベッドから転げ落ちた。
            •  「こんな大変な時に!見損なったわ!」
            •  透が謝る間もなく、真理は部屋を飛び出した。
            •  慌てて追いかけたが、真理は自分の部屋に入り、内側から鍵を掛けてしまった。
            •  「僕が悪かった!もうあんなことはしないから、一緒にいようよ」
            •  しかし、何度呼びかけても、真理は返事もしてくれなかった。
            •  「誰が来ても開けるんじゃないぞ。もし何かあったら大声で呼べよ」
            •  透はそう声を掛けて、自分の部屋に戻った。
            •  そして、ドアの近くに座り、廊下の物音に耳を澄ましていたが、いつの間にか眠ってしまっていた。
            •  目を覚ました透が腕にはめた時計を見ると、3:50だった。
            •  透が真理の部屋にもう一度行ってみることにした。
              • →★へ
  • B:「真理、僕の部屋に来ないか?」
    • → 「この大変な時に妙なことを考えているんじゃないでしょうね」
    •  「とんでもない!」
    •  「行ってもいいけど、ヘンなことしないでね」
    •  「当り前じゃないか」→一番最初の選択肢Aの続きへ

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 今日のかまいたちの夜×3はどうかな?


 ペンション“シュプール”編 24章:地下室への監禁


 俊夫は、フロントへ行くと、壁に掛けられた鍵の一つを取り、香山に声を掛けた。
 「さあ、こっちへどうぞ、お客さん」
 「居心地のええ部屋頼むで」と、香山も空威張りのつもりか、そんなことを言った。
 「真理ちゃん、悪いけど、毛布を2、3枚持って来てよ」と、小林が言うと、
 「ついでに、雑誌も5、6冊頼む」と、香山が言った。
 真理は、2階に上がると、すぐに毛布と雑誌を持って降りて来た。
 頼まれたものを渡された香山は、「ほな、おやすみ」と言って、地下室の扉をくぐった。
 香山の背中が見えなくなると、俊夫は扉を閉め、鍵を掛けた。
 談話室に戻って来た俊夫は、鍵を小林の手に押し付けて言った。
 「みんなが起きた後に、開けてやってください。
 お二人も、休んでください。俺たちにできることは、もう何もありませんよ」
 「そうだな。今日子、さあ、部屋に帰ろう」と言って、小林は、今日子と一緒に立ち上がった。


 残ったのは、透、真理、俊夫、美樹本、春子だけだ。
 「ほんとうに主人が犯人でしょうか?」とか細い声で、春子が言った。
 「僕は状況から推理しただけですから・・・」と、透が言うと、
 「おいおい、そんな自信のないことでどうすんだよ」と、俊夫がいらだったように言った。
 「でも、あれば犯人の態度でしょうかね」と、美樹本がぽつりと言った。
 「証拠がないと思って、安心してやがるのさ」と、俊夫が吐き捨てるように言った。
 「でも、警察が来てしまったら、科学捜査で証拠なんかいっぱい出てくるんじゃないですかね」と、美樹本が言うと、
 「とにかく、あいつ以外、犯人は考えられないんだよ。俺はもう部屋に戻るからな」と、俊夫は廊下の奥へと去って行った。


 春子が、口を開いた。
 「わたし、後妻なんです。
 あの人、わたしにも子供たちにも優しすぎるくらい優しい人ですけど、仕事の方じゃ、鬼社長とか人でなしとか、相当ひどいこと言われてるんですよ。
 でも、わたしには仕事のことは何も言いませんから、実際どんなことをしたのかは知りません。わたし、あの人のほんの一部しか知らないんです」
 「でも、香山さんが何かあくどいことをやって来たんだとしても、恨まれる理由になっても、殺す理由にはならないでしょう?」と、透が言うと、
 「でも、殺されそうになったら、逆に殺してしまうことだってあるでしょうね」と、美樹本が言った。
 「とにかく、奥さんも休まれたらどうですか?」と、真理が言うと、春子は2階へ上がって行った。
 「じゃあ、僕も戻ろうかな。君達はどうするんだい?」と、美樹本が聞いてきた。

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