今日のEuropa Universalis IV: Empire Bundleの1444年スタートのフランスはどうかな?
アランソンを属国のオルレアンに下賜した。
1450年1月1日 レンヌ獲得を名目にブルゴーニュに宣戦布告!
1450年2月26日 アルモルの戦いで、敵を殲滅させて勝利!
1450年7月17日 ヴァンヌテーの戦いで、敵を殲滅させて勝利!
60ダカットと統治力15を使って、女王アデライードが、人々の配偶者を取得し、国家不穏度-1。
統治技術4を取得し、教会が建設できるようになった。
1451年4月20日 キプロン湾の戦いに勝利!
外交技術4を取得し、市場が建設できるようになった。
1452年4月26日 レンヌ征服!
レンヌの中核化開始。
パリに市場を建設。
Europa Universalis IV: Empire Bundleのプレイ開始!
非常に簡単に変更して、1444年のフランスでプレイ開始!
国王は、シャルルⅦ・ド・ヴァロア、41歳。能力は、統治4、外交2、軍事4で、鼓舞する士気(陸軍士気+5%)、賢明(有効な顧問+1)。
敵は、イングランド、ブルゴーニュ。
同盟は、プロヴァンス。
属国は、アルマニャック、オーヴェルニュ、ブルボネー、フォア、オルレアン。
ライバルに、イングランド、ブルゴーニュ、アラゴンを指定。
カスティーリャ、スコットランドと同盟を締結。
収支は1.08ダカット。
陸軍及び海軍維持費を最低にすると、収支が6.24ダカットに改善した。
規律+5%の軍事顧問を雇った。
教皇領に関係改善の外交官を送った。
1446年3月13日 シャルルⅦ逝去、ルイⅪ・ド・ヴァロアが即位。22歳で、能力は、統治4、外交3、軍事2で、複雑な諜報網(諜報網の構築+30%)。
1446年6月1日メーヌの降伏イベント発生し、イングランド・フランス統一戦争開始!
海軍ドクトリン:現存艦隊主義(艦隊維持費-15%)を取得!
1449年10月8日 イングランドとの和平交渉開始。
コー、カーン、コタンタン、アランソン、メーヌをイングランドより割譲して、終戦。
ミッション:ノルマンディーの再征服を達成して、恒久的なブルターニュの請求権をゲット。
コー、カーン、コタンタン、アランソン、メーヌをステート化。
パラドゲーにはまってきたので、Europa Universalis IV: Empire Bundleでも遊びたくなったので、ちょっと調べてみた。
非常に簡単に変更して、1444年のフランスでプレイするのがよかろうとのこと。
外交関係を確認。
ライバルを設定する。
同盟を締結する。
教皇領との関係を改善する。
生産インターフェイスで正規兵を徴兵するが、扶養限界を超えないこと。
平時は、軍の維持費を最低にしておき、有事には戻すが、士気が0から最大に戻るのには5か月ほどかかる。
指揮官は必ずつける、いなければ推薦してもらう。
包囲戦は、包囲に有効な連隊数と、落城確率(毎月判定)を確認すること。有効な連隊数より多数で包囲しても確率は変わらない。
海上封鎖(落城確率+14%)、指揮官(落城確率+指揮官の包囲能力X7%)、砲兵配備で、落城確率を上昇させることができる。
野戦は、士気または兵数が無くなった方が負け。戦闘日数が12日以下で負けた場合は、全滅する。
海戦は、耐久力が無くなった船は沈む。沈まなかった船は、修理させる。
戦勝点がたまったら、講和して戦争を終結させることができる。
講和内容は、侵略的拡大を抑えつつ、戦勝点の範囲で。
侵略的拡大(AE)が50を超えると、包囲網が組まれてしまう→包囲網に参加した国全部が敵となる懲罰戦争に発展。
講和後は、停戦期間が発生する。
個別和平:敵側同盟参戦国と個別に和平講和が行い、戦争から脱落させる。敵側戦争主導国との戦争は継続する。
敗戦時の和平提案:同盟国領土割譲>お金>条約>自国領土
不穏度が高いと反乱が起こる。
自治率を上げて、不穏度を下げると、税収も下がる。
非中核州:税収低い、反乱の恐れあり
↓
統治力を使って中核化(コア化)
↓
中核州:税収が得られる。
非中核州:税収低い
↓
コア化
↓
領土(テリトリー):海外領土扱いで、自治率が70%までしか下がらない。中核化に必要な統治力が50%
↓
本土化(ステート化)
↓
本土(ステート):自治率が0%まで下がるが、維持費がかかる。
技術を取得するには、君主力が必要だが、技術取得コストは早すぎると高コスト補正がかかり、隣の国より遅れると安くなる。
統治技術:内政強化
外交技術:海軍・交易強化
軍事技術:陸軍強化
君主力は、君主の能力+3ずつ毎月増加する。
顧問を雇うと、それぞれの君主力に補正がかかる。
武威が50以上あれば、毎月+1増加する。
生産インターフェイス→建築
要塞にはZoC(ゾーン・オブ・コントロール)効果あり。(敵軍は、要塞のある隣の州に入ると、要塞を包囲しに行くか、撤退する)
外交官で諜報網の構築→諜報網の規模20(1年ほどかかる)→請求権の捏造→開戦事由→宣戦布告。
属国の作り方
A外交交渉:AE増えない、国力に圧倒的に差があると応じてくれやすい
条件①外交評価1901以上②同盟国③戦争中でない
B属国解放
C和平条約
属国には自由欲求(LD)があり、50を超えると独立戦争の可能性あり。
自治率が高い州を優先的に階級(エステート)に統治させる。
人的資源の開発度が高い→貴族:自治率を無視して州の人的資源増加、州の防御力ボーナス
税州の開発度が高い→聖職者:自治率を無視して州の税収増加、不穏度低下、改宗ボーナス
生産の開発度が高い→市民:自治率を無視して州の生産収入増加、開発ボーナス
階級が統治する州は、自治率25%以下にはならない。
自治率が低い州は、階級から取り上げる。
階級との交渉
忠誠が40以下だと、収入が減る→土地を増やして、忠誠を上げる。
影響力が80以上だと、内乱が起こる→土地を減らして、影響力を下げる。
20年に1度だけ、階級の忠誠を上げる→忠誠と引き換えに、君主力をもらう
軍事技術を上げる→最新式ユニットに陸軍は無料で切替できる。海軍は有料。
安定度:-3~3の7段階ある。マイナスだとペナルティ(反乱など)があるので、統治力を使って0以上にしておく。
戦争疲弊度:上がると反乱が起きやすくなる。毎月0.1ずつ下がるが、外交力を使って下げることもできる。
統治技術5に上げると、君主力400を消費してアイデアを取得できる。
国家アイデア(NI):アイデア3個取得すると、1つ取得できる。
開発(DEVポチ):余っている君主力を使って、開発度を上げる。
技術ペナルティは、制度を受容して下げる。
制度の伝播は、開発によって伝播率を上げることができる。
国内の10%に制度が広まると、受容可能。ただし受容にかかるお金は、制度が広まっていない州が多いほど高くなる。
新しい制度の受容:新制度の発生(約50年に一度)→じわじわと伝播し、自国内に制度が伝わる。もしくは開発で制度を広める。→お金をかけて受容→技術ペナルティがなくなる。
国家の決断:永久的に効果あり
属国解放(自国領をいったん属国として解放する)→10年後に外交併合(属国化してから10年以上経過、外交評価190以上、自由欲求が50%以下)
外交評価は、同盟、婚姻などで増やす。
属国解放のメリット
①中核化に統治力を消費しない
②分離主義者の反乱が起きない
③属国の再征服を開戦事由に使える
属国解放でデメリット
①外交併合に外交力を使う(8外交力/開発度1)
②外交関係枠を1消費する
植民するなら、探検アイデアが必須。
ナショナルフォーカス(NF):特定の君主点+2にさせて、それ以外の君主点をそれぞれ-1させる。
探検アイデア③海外探検(探検範囲+50%)を取ってから、探検開始!
小型船または大型船X3を用意する→探検家を雇って艦隊に配備→ミッション:探検で、探検させたい海域を選択→未知海域に土地を発見したら、海岸の探検を選択→植民するには、外交技術⑦海軍の野心で、植民範囲275%に伸ばす→原住民政策を決める(①共存:原住民反乱蜂起率-100%②交易:原住民反乱蜂起率-50%、原住民同化+50%③抑圧:植民地成長+20/年だが、反乱起きまくる)→入植者を送る→人口が1000人達すると、州になる
植民地の維持費は、2ダカット/月かかる。
5植民地で、植民地国家誕生。
植民地国家は、宗主国に関税を収める。
トルデシリャス条約
カトリック国にのみ有効。早いもん勝ち!
ある植民地リージョンで最初に植民地国家を作ったカトリック国は、教皇との関係が+50以上の場合、その植民地リージョンで植民するとき、人口増加+10を得る。
他のカトリック国がその植民地リージョンに入植した場合、人口増加-20、教皇影響度-10、教皇領・ボーナスを受けている国からの評価-50が与えられる。
新大陸の探検
陸軍を同数の船に乗船させる→新大陸へ→征服者に指揮させる→自動探索をクリック→未知領域を探検する→戦争で原住民を保護する→赤文字の宗教(異教)を改宗させる
時代の目標を達成すると、栄光がもらえる→栄光800点で、能力(その時代のみに有効な効果)を取得。
植民するなら、高度に発展した植民地(植民地が完成したときに税・生産・人的資源がそれぞれ+1)が必須!
同じ時代に目標を3つ達成すると、ゲーム中に一度だけ50年間の黄金時代に入ることができる。
黄金時代の効果は、全君主力消費:-10% 陸軍士気:+10% 海軍士気:+10% 交易品生産量:+10% 絶対主義上限:+5。
陸軍ユニット
①歩兵:たくさん→12
②騎兵:1ユニットあたり2~4→4
③砲兵:歩兵+騎兵の2/3→10
テンプレートに登録して、徴兵する。
商人を派遣して、現地に到達させる
①交易から資金を集める=お金を集める
②交易を送る=お金の行先を決める→交易の流れの矢印をチェックする
交易力(TP):国ごとの各ノードへの支配力
交易力の拡大
自国の上流の領土拡大:交易中心地(CoT)をまず押さえる→交易中心地に建造物を建てる:市場、交易所、証券取引所→小型船に交易保護をさせる:艦隊維持費を上げて、小型船の艦隊をクリックして、ミッション:交易の保護を選択し、送り込み先を選択
文化:州ごとに持っている。非受容文化州はペナルティを受ける。
①非受容文化・主要文化と同じ文化グループ 税収:-15% 人的資源: -15% 水兵:-10%
②非受容文化・主要文化と異なる文化グループ 税収:-33% 人的資源:-33% 水兵:-20% 布教強度:-2% 不穏度:+2
文化の変更
①文化転向:外交力を使う
②文化受容:外交力100使って、未受容文化を受容文化にする。ただし枠に上限がある。
③文化連合:国家ランクが帝国級(王国から帝国になるには、開発度1000以上、かつ威信75以上が必要)であると、主要文化が同じ文化グループに属するすべての文化を、受容文化として扱う。これを、「文化連合」と呼ぶ。 文化連合によって受容される文化は、受容文化枠を消費せず、その中に既に受容された文化がある場合は、その分の枠が解放される。
過剰拡大(OE):自国のコアがついていない州を領有している間、過剰拡大が発生する。
過剰拡大100%の時の影響:海外交易力:-100% 安定度コスト:+50% 傭兵雇用費:+50% 外交評判:-2 関係改善:-50% 不穏度:+5 汚職:+0.5/年 特定派閥の影響度:+0.50
過剰拡大が100%を超えている間は各種反乱の毎月の進捗確率が元の3倍以上になり、反乱起きまくる。
過剰拡大の下げ方
①中核化
②属国解放
戦争の準備
①有能な顧問を雇う:陸軍改革者(陸軍士気+10%)、または司令官(規律+5%)
②軍事技術を上げて、最新の技術を取得し、ユニットを最新式に変更する:先進技術を取得するには先行ペナルティが付くが、強力なので是非ともとっておく。
③将軍を雇って、連隊を指揮させる:雇用枠を越える数の指揮官を持つと、超過分のMILが、毎月低下するので、無能な将軍は解雇する。
④傭兵を雇う:コストは高いが、人的資源を消費しない。
⑤戦争税の徴収:軍事力50を使うが、2年間軍事維持費が-20%になる。