以前にプレイしてて、途中でダルくなってやめてしまったタクティクスオウガ Tactics Ogre 運命の輪を、もう一度はじめからやりなおそうと思う。
正史のカオスルートを目指して、リプレイ開始!
かつてバレリア島には、アルモリカ、コリタニ、バーニシア、フィダック、ブリガンテスという5つの王国があり、民族紛争が絶えなかったが、覇王ドルガルアにより統一されヴァレリア王国が建国された。
しかしドルガルアが亡くなると、後継者を巡って内乱状態になり、ヴァレリア島内はそれぞれ島南部を勢力圏に置く少数民族のウォルスタ人、西部に覇を唱える多数民族のガルガスタン人、北部を治める旧貴族階級のバクラム人と三民族が派閥を形成し、島の覇権を巡っての内紛状態が続いていた。
バクラム陣営は、島外の大国ローディス教国の暗黒騎士団ロスローリアンに援軍を要請し、島の北半分を掌中に収めバクラム・ヴァレリア国の建国に成功。先代ドルガルア王が信仰・国教としていたフィラーハ教の司祭のブランタによる独裁体制が始まった。
これに反抗し、バクラム人のフィラーハ教信者によって過激派組織としてヴァレリア解放戦線が組織される。
島内で多数派を占めるガルガスタン陣営は、急進派を中心としてコリタニ地方にガルガスタン王国を建国、西部一帯を支配下に置いた。バクラム陣営に抵抗を続けるとともに、民族浄化を掲げて少数派であるウォルスタ人への弾圧弾を続け、その人口を著しく減少させ、生き残った者も、収容所に送られ強制労働に従事させられる。
そうした弾圧に対抗し、ウォルスタ人の一部のレジスタンスがアルモリカ地方を活動の中心とした軍事グループであるウォルスタ解放軍を結成、ウォルスタ人の解放を求めてガルガスタンに対して抵抗を続けてきたが、半年の攻防の末にウォルスタの指導者であるロンウェー公爵がガルガスタンによって捕縛、その活動を縮小している。
そんな混沌とした情勢の中、かつて暗黒騎士団の進軍により故郷である港町ゴリアテを襲撃され父親プランシーを拉致された主人公デニムは、ウォルスタ人のレジスタンスとしてゲリラ活動を行っていた。
ある日、デニムは、暗黒騎士団の団長ランスロットが港町ゴリアテを訪れるという情報を聞き、姉のカチュアと、親友のヴァイスとともに、ランスロット暗殺計画を実行しようとする。
Chapter1:僕にその手を汚せというのか?:港町ゴリアテ
勝利条件:暗黒騎士ランスロットを倒せ!
実は暗殺対象者は人違いであることが判明。島外のゼノビア王国の元・聖騎士ランスロット・ハミルトンと、その一行だった。
①どうか僕らをお許しください(のちの仲間が、男ウォリアー、女アーチャー、男ウィザード、女クレリック、男ルーンフェンサー)
ゼノビア王国を追放され、傭兵の仕事を探していたランスロット、風使いカノープス、占星術師ウォーレン、騎士ミルディン、騎士ギルダスの5名は、ガルガスタン人によりアルモリカ城に捕らわれたウォルスタ解放軍の指導者であるロンウェー公爵の救出作戦に加わることになった。
①是非とも力をお貸しください
カ父親はすでに殺されていると思っているカチュアは、唯一の肉親であるデニムを溺愛していた。
正史のカオスルートを目指して、リプレイ開始!
かつてバレリア島には、アルモリカ、コリタニ、バーニシア、フィダック、ブリガンテスという5つの王国があり、民族紛争が絶えなかったが、覇王ドルガルアにより統一されヴァレリア王国が建国された。
しかしドルガルアが亡くなると、後継者を巡って内乱状態になり、ヴァレリア島内はそれぞれ島南部を勢力圏に置く少数民族のウォルスタ人、西部に覇を唱える多数民族のガルガスタン人、北部を治める旧貴族階級のバクラム人と三民族が派閥を形成し、島の覇権を巡っての内紛状態が続いていた。
バクラム陣営は、島外の大国ローディス教国の暗黒騎士団ロスローリアンに援軍を要請し、島の北半分を掌中に収めバクラム・ヴァレリア国の建国に成功。先代ドルガルア王が信仰・国教としていたフィラーハ教の司祭のブランタによる独裁体制が始まった。
これに反抗し、バクラム人のフィラーハ教信者によって過激派組織としてヴァレリア解放戦線が組織される。
島内で多数派を占めるガルガスタン陣営は、急進派を中心としてコリタニ地方にガルガスタン王国を建国、西部一帯を支配下に置いた。バクラム陣営に抵抗を続けるとともに、民族浄化を掲げて少数派であるウォルスタ人への弾圧弾を続け、その人口を著しく減少させ、生き残った者も、収容所に送られ強制労働に従事させられる。
そうした弾圧に対抗し、ウォルスタ人の一部のレジスタンスがアルモリカ地方を活動の中心とした軍事グループであるウォルスタ解放軍を結成、ウォルスタ人の解放を求めてガルガスタンに対して抵抗を続けてきたが、半年の攻防の末にウォルスタの指導者であるロンウェー公爵がガルガスタンによって捕縛、その活動を縮小している。
そんな混沌とした情勢の中、かつて暗黒騎士団の進軍により故郷である港町ゴリアテを襲撃され父親プランシーを拉致された主人公デニムは、ウォルスタ人のレジスタンスとしてゲリラ活動を行っていた。
ある日、デニムは、暗黒騎士団の団長ランスロットが港町ゴリアテを訪れるという情報を聞き、姉のカチュアと、親友のヴァイスとともに、ランスロット暗殺計画を実行しようとする。
Chapter1:僕にその手を汚せというのか?:港町ゴリアテ
勝利条件:暗黒騎士ランスロットを倒せ!
実は暗殺対象者は人違いであることが判明。島外のゼノビア王国の元・聖騎士ランスロット・ハミルトンと、その一行だった。
①どうか僕らをお許しください(のちの仲間が、男ウォリアー、女アーチャー、男ウィザード、女クレリック、男ルーンフェンサー)
ゼノビア王国を追放され、傭兵の仕事を探していたランスロット、風使いカノープス、占星術師ウォーレン、騎士ミルディン、騎士ギルダスの5名は、ガルガスタン人によりアルモリカ城に捕らわれたウォルスタ解放軍の指導者であるロンウェー公爵の救出作戦に加わることになった。
①是非とも力をお貸しください
カ父親はすでに殺されていると思っているカチュアは、唯一の肉親であるデニムを溺愛していた。
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