今日のドラゴンクエストX 目覚めし五つの種族 オンラインはどうかな?
ジュレットの町へ向かう列車の中で、冥王ネルゲルに襲われる夢を見る。
賢者ホーローに起こされて、目が覚める。
ジュレットの町のソーミャに話しかけると、村長が一人前の証を持った人を探していると教えてくれる。
教会の隣のボーレン町長の家に行くと、ヴェリナード王立調査団のキンナーが無事に知恵の眠る遺跡へ行けるようにしてほしいと頼まれる。
ミューズ海岸南西部の渡し守バルークに話しかけて、カヌーに乗せてもらうが、途中でカヌーのオールが折れてしまい岸に戻ることになった。
岸の木箱の影で、ソーミャに遭遇。ソーミャは、街の人(魚人)が嫌いなネコをこっそりと育てていた。両親のいないソーミャは、捨て猫に自分を重ねて、ほっとけなかったのだ。
カヌーに乗って、ラーディス王島へ。
知恵の眠る遺跡に入ると、キンナーから、遺跡の奥には、波紋の音叉があると聞かされる。波紋の音叉は、ヴェリナード女王のディオーレが唄う恵みの歌(海水に聖なる力を与えて、海が荒れるの抑えて入り)を、諸島全体へ伝える役割を持っているとのこと。
1Fの宝箱(赤)から、ヘビーメタルをゲット。
B1の宝箱(赤)から、まほうの小ビンX3をゲット。
B1にある波紋の音叉のところへ行くと、部品が劣化していたので交換することになったが、結晶牙が1個足りない。デスマエストロを倒して、結晶牙をゲット。
キンナーに渡すと修理開始!
修理の間にキンナーは色々と教えてくれる。この遺跡を作ったのは、17代前のヴェリナード国王のラーディスで、その一生はこの遺跡を作るために費やしたとのこと。そして、ラーディスを最後に、それ以降はヴェリナードを治めるのは女王になった。
無事に波紋の音叉の修理が終わり、恵みの歌が諸島中に広がっていった!
ボーレン町長のところに戻り、1000Gをゲット。
その時、町の人からソーミャがネコを飼ってるというタレコミが入る。
ソーミャの家の行くと、町の人々がネコの魔物の赤ん坊を育てているソーミャを取り囲んでいた。そこへ、通りすがりの青年が現れ、ネコを海に捨てると言って連れて行ってしまう・・・
ボーレン町長の家に行くと、さっきの通りすがりのヒューザがいた。
ボーレン町長は、ネコを海に捨てたりしたら、ネコの魔物が怒って何をしでかすかわからないので、捨てるのは辞めてほしいと頼んでいる。
それを聞きいれたヒューザは、捨て猫を親元に返すと答えると、ボーレン町長は、ネコの魔物が暮らす猫島がいいとアドバイスしてくれ、正式にキーエンブレムと引き換えの依頼成立!
この話しを立ち聞きしていたソーミャは、自分もついて行くと言い張ったため、ヒューザがソーミャを連れていくことになり、主人公はネコの赤ん坊を連れていくことになった。
カヌーに乗って猫島へ。
宝箱(赤)から、ネコずなX3、シルク草X3、さざなみのしずくX3をゲット。
巨猫の巣では、猫島の女王キャット・マンマーが息子のジュニアを探していた。
ソーミャが拾った捨て猫は、そのジュニアだったのだ。
マンマーにジュニアを返したら終了と思っていたら、ジュニアとマンマーを亡きものにして、ボスに収まるつもりだったキャット・リベリオが襲ってきた!
ヒューザは、じいさんの教えで、ネコを殺してはいけないと言われているので、リベリオを殺さずに島から追い出した。
ソーミャはジュニアを返すことを嫌がるか、ヒューザに「親のいないさみしさがわかっているソーミャが、ジュニアを親から引き離すのか?」と諭され、ジュニアは無事にマンマーの元に戻った。
マンマーも先代から、ウェディは殺してはならぬと教わっていた。大昔、巨猫の勇士とウェディの勇士が、手を取り合って巨悪と闘ったことがあったからだとのこと。
ボーレン町長の家に行くと、ジュニア探しを辞めたため、ネコが町からいなくなったと、ボーレン町長は喜んでいる。
町を安全にしたお礼の青のキーエンブレムをゲット!
称号:猫島の恩人をゲット!
ソーミャの様子を見に行くと、先にヒューザが来てて、「ひとりで生きていけるようになれ」と励ましていた。
ヒューザは旅立ち、ソーミャはジュニアと友達になってもらいにいつか猫島へ行きたいと話す。