今日のファイナルファンタジーXIV:新生エオルゼアはどうかな?
ウルダハで、ステージにナナモ女王のガラス絵を展示している彫金師のジャ・ベン・ティアに話しかけると、第七霊災の時、暴徒と化したウルダハの民衆をたった7人の護衛を連れたナナモ女王が「倒れた者の財を奪うのではなく、助け起こして共に財を築くことを考えよ」と演説して、民衆を鎮めた話をしてくれる。
ベンからチラシ配りを頼まれてクエスト:新生祭とひとりの青年開始!
宣伝用チラシを、裕福そうなウルダハ市民、優しげなウルダハ市民、屈強なウルダハ市民に配る。
ベンに報告すると、親友で高利貸しのアスティンが、借り逃げしようとしている商人に取り立てをしているところに遭遇する。
自分とアスティンはお互い身寄りがなく、幼いころから一緒にいたが、商才に長けるアスティンは年を追うごとに利益を出すことに夢中になり、怒ってばかり。それを見るのがつらくて、絵なら自分の気持ちを伝えられると思いあの絵を製作した、とベンが話してくれた。
絵のところに戻り、クエストクリア。
再度ベンに話しかけると、ガラス絵をよく見ようとした子供たちが絵を倒してしまい、絵が壊れてしまったが修復は可能だ、と言われて、クエスト:新生祭とふたりの青年開始!
ガラス絵をつなぎ合わせる。
ベンに話しかけると、無事にガラス絵は修復される。
ベンは子供のころの話を始める。
当時駆け出しの美術商だったアスティンを手伝おうとしたベンは、運搬中の木箱を落としてしまい、中に入っていたガラスを割ってしまったことがあった。
アスティンは、高価な品だったにもかかわらず、ベンを叱らずにかえって怪我の心配までしてくれたのだ。
ベンは、このガラス絵を見て、アスティンに、誰かを責め立てるのではなく、優しく手を差し伸べることを思い出してほしい、と話し、主人公にアスティンにガラス絵を見に来るよう誘ってほしい、と頼んでくる。
アスティンに宣伝用チラシを配ると、アスティンは、ベンには客の意志とは関係なく、自分の意志で作品を作れるよう、ベンの稼ぎをあてにせず自分がベンの分まで稼ごうとしていることと、ベンが自分の関係者だとわかれば嫌がらせを受けるから、ガラス絵をみにいくつもりはなかったが少し考えてみる、と話す。
ガラス絵の前で異邦の詩人の歌が始まる。
気が付くとアスティンがいた。
アスティンは、ベンの言おうとしていることを知り、自分が財を奪う者になっていることに気付く。
アスティンは、高利貸しを廃業し、本来の美術商に戻って、ベンの作品を扱うから、ベンは人々の心をうつ作品を作れ、と話し、ベンも、この絵を量産する、と答え、ふたりは「共に財を築こう」と話す。
異邦の詩人に話しかけて、マメット・アルバート、新生祭のガラス絵をゲットして、クエストクリア。
アチーブメント:ありがとう七周年!をゲット!
この記事にコメントする
- HOME -