昨日、職場で、「よく考えたら絶対ありえないけど、子供の頃は本気で信じてた話は何?」って聞かれた。
自分の場合:ショッカーと仮面ライダーは実在する。3つか4つの頃、遊園地とかの野外ステージでやってた仮面ライダーのショーでショッカーたちが子供をさらってステージに上げる時は、自分はマジで怪人にさらわれたら改造されちゃうと信じていたので、毎回ビビって大泣きして、結局最後まで見たことがなかった。時は流れ、学生時代に遊園地の野外ステージでステージ演奏のバイトをしたときに、はじめて、戦隊ヒーローのショーって、怪人たちにさらわれた子供たちがステージ上で怪人にいじられて、最後にはヒーローに助けられて、お土産をもらって返されるってものだと知った・・・
フシギさんの場合:大阪の家庭には必ずたこ焼き器があるように、名古屋の家庭には必ずういろうを作る機械がある。・・・名古屋の大学に入学して、「家庭用のういろう作る機械ってどんなん?」って友達に聞いたら「ない!」って返事されてはじめて真実を知った・・・
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