今日の真かまいたちの夜 11人目の訪問者(サスペクト) はどうかな?
第22章 外を探索
テラスの調査
テラスの床は、雪に覆われて、快人と烏飼以外の足跡はない。
スイッチを押すと、街灯が点いた。雪乃は何をテラスで見たのだろう?
雪乃が見たものは?
C:ここに殺人犯がいたとは到底思えない
女湯の露天風呂は、備品室の裏口の隣にあるが、間に高い垣根がある。
薪小屋も確認するが、誰もいない。
食堂と厨房を捜索したオーモリと池谷は、異常はなかったと話す。
ラウンジに集まりお互い報告しあうが、どこにも誰かが隠れている痕跡はなかったとのこと。
時計が午後9時に時報を告げる。
疲れた
B:もう一度風呂に入る
風呂に入りたい
B:女湯を借りる
男湯の脱衣所に赤城の遺体があるから、女湯を借りよう。しかし、女性陣が風呂を使うだろうから、もう少しあとで入ろうと快人は考える。
雪乃はどうするのだろう?
みゆきは、自分が見ているから、ここで寝かせておいても大丈夫と話す。みゆき一人では危険だという意見が出たが、みゆきは空手の有段者で、全国大会で入賞したことがあるから、一人で大丈夫だと言い切る。カギをかけたほうがいいとのことで、みゆきがラウンジのカギを持つことになった。
マスターキーは誰が持つのがいいか意見を聞くと、みな快人だと答えてくれた!
信頼の言葉
A:信頼してくれて、うれしい
と快人が言うと、みんな大爆笑している・・・なぜ?
快人の悲鳴がデカイがから、もしもの時は、大声で叫べと言われる・・・囮役ですか・・・
もういちど1階のすべての部屋を確認し、トイレ以外をマスターキーで施錠する。そして、ラウンジのみゆきと雪乃を残して、各自客室へ戻った。
快人はベッドに入ると、すぐに眠ってしまう。
ヒーターが切れており、寒さで目を覚ます快人。
第23章 ラウンジへ
時計を見ると、まだ午後9時45分。
9時45分
B:みんなはどうしているのだろう
喉が渇いてるので玄関でジュースを買うついでに、雪乃の様子も見に行こうと部屋を出た快人。
1階に下りると施錠したはずのラウンジの扉が開いている・・・
中を覗いてみると、みゆきと雪乃の姿はない・・・
京香の部屋に行き、雪乃が部屋に戻ってきていないかを確認するが、京香の返事は「戻ってきていない」だった・・・
京香にトイレを見に行ってもらうが、誰もいない。
みゆきの部屋に行き確認すると、サトミが一人でいるとの返事。
サトミは喉が渇いたと言って、1階へジュースを買いに行く。
しばらくして、サトミの悲鳴が聞こえてきた!
玄関で、みゆきが壁にもたれかかってうなだれいる。死んでいるのは、明らかだ・・・
みゆきの足元には、注射器と空のアンプルが落ちている。
第24章 2人目の犠牲者
ラウンジの集まった人々に烏飼はお茶を振るまっている。
お茶のおかわり
A:遠慮なくいただくことにした
みゆきの首の後ろに針で刺したような穴が開いてた。そして、みゆきの側に落ちていたアンプルは精神安定剤のマンドレインで、みゆきの首の周りにはロープの跡が残っていた。つまり、みゆきはマンドレインで眠らされて、ロープで首を絞められたと話す池谷。
注射器とアンプルは自分のものだと話す神林。神林は、ひどい不眠症で、マンドレインを持ち歩いており、この旅行にも持ってきていたが、さっき確認したところ、すべてなくなっていたと話す。
神林は、知り合いの医者にこっそり分けてもらったとのこと。
マスターキーを持っている快人を疑う神林。
僕がみゆきちゃんを?
A:なんで僕が
腕相撲さえ京香に負ける快人に、空手の有段者のみゆきを襲うことは無理っぽい。それになぜみゆきの遺体はラウンジではなく、玄関にあったのだろう?
ラウンジには、雪乃、オーモリ、黒井の姿がない・・・
オーモリに部屋の雪乃がいるかもと心配した京香は、ラウンジを飛び出す。それを追いかける快人。
オーモリの部屋をノックして、部屋を覗くと、オーモリはボッコちゃんのDVDを見ていた。そして、雪乃の姿はない。
続いて黒井の部屋をノックすると、あいかわらず怪しい格好のままの黒井が出てくる。雪乃の居場所を知らないかと京香が尋ねると、黒井のこめかみが震えている。
第25章 雪乃を探して
ラウンジにいた5人も2階へあがって来る。
池谷が雪乃を探そうと言い出して、「ちょっと気になることがある」言いながら1階へ降りて行く。それを追いかける黒井。
黒井に、1時間ほど前にノックした時に返事がなかったと快人が話しかけると、寝ていたとの返事。
もう一度、すべての部屋を見回ることにした。
快人は、マスターキーを使って、黒井の部屋を調べることにする。
205号室の調査
黒井のカバンを調べると、この地のガイドマップだけだった。付箋のついたページは、卯子酉様を紹介している。
快人が部屋から出ると、捜索の済んだ人々が集まってきた。
しかし、池谷と黒井が戻ってこない。
午後10時半の時報が鳴った。
探しに行く快人に、京香もついてくる。
第26章 3人目の犠牲者
ラウンジに入ると、頭部を潰され血を流して倒れている池谷の姿があった・・・
池谷の傍らには、火で汚れた火かき棒を転がっている。
やがて2階にいた人々がラウンジの集まる。
その時、玄関のカウベルが鳴った!
烏飼と快人は玄関に行くが、閉めたはずの外扉が開いており、源から駐車場に向かって足跡が続いている。
靴箱を見た烏飼は、黒井の革靴がなくなっているが、雪乃の靴はあると話す。
玄関を確実に施錠して、ラウンジに戻る。
黒井が犯人のようだが、動機がわからない・・・しかし、犯人が去ったので、各自部屋で休むことになった。
各自消沈している中、ボッコちゃんに「もうすぐだよ」と興奮しながら話しかけてるオーモリ・・・
第27章 悲鳴
午後11時の鐘の音が聞こえてくる。
京香を一人にしておくのは不安な快人は、自分の部屋に京香を連れてくる。
なぐさめ
A:何か飲む?
と、快人は京香に話しかけてみたが、このペンションと泊まろうと言い出したのは自分だと言って、自分を責める京香・・・
その時、悲鳴が聞こえてきた。
自分が戻るまでは絶対に扉を開けないようにと京香に言って、快人は部屋を飛び出す。
部屋から、サトミ、神林夫妻も出てくる。
悲鳴の主はオーモリ。
神林と快人が1階へ様子を見に行く。
オーモリの左胸にナイフが刺さって、血が流れ出している・・・オーモリはうめき声をあげてのたうっている。オーモリに傍らにオーモリの血を浴び、浴衣が真っ赤に染まったボッコちゃんフィギュアが転がっている。
やがて、オーモリは、激しく痙攣すると、大量の血を吐きだし、動かなくなった・・・
119へ電話をかけようとした烏飼は、電話が繋がらないと話す。
サトミが自分のケータイを貸すが、ロックされている。サトミは暗証番号が3103=サトミだと教える。
警察に電話したが、道路が復旧するには、明け方以降との返事。
サトミは黒井が戻ってきて、オーモリを殺したのだろう。死体を移動させることができるのだから、テレポーテーションできるのかもと言い出す。もちろん、カギがあっても無意味だと。
烏飼は警察が来るまで、部屋の扉をあけないようと、今からネット掲示板に救援を求めると言って、自室に入ってしまう。
みんなでいっしょにいるほうがいいと快人が提案すると、神林はローズを呼びに部屋に戻る。
サトミは遺体があるラウンジはイヤだと言い出す。
沙都美を説得
A:ラウンジ止めて、誰かの部屋に集まろう
しかし、サトミは、もしかしたら黒井以外に犯人がいるかもしれないから、一人でいると言い張り、走り去る。
第28章 11時半
午後11時半の鐘の音が鳴った。
ラウンジに、快人、京香、神林夫妻の4人が集まっている。
ローズが時間が解決すると言って、京香を励ます。明日はきっと、今日よりよくなっている。だから、今を悩むのではなく、明日が来るのを待ち続ければいい。
ローズの言葉
A:その通りだと思った
犯人はこの中に?
A:間違いなく、僕たちの中にいるはずだ
犯人と思われる人物
烏飼と入力!
烏飼は7時ごろ電話をかけに行った+男湯と女湯にのれんが掛っていた
烏飼さんが犯人?
B:烏飼は、電話をしに行くふりをして、男湯と女湯ののれんをかけかえた
快人はラウンジを飛び出し、のれんを調べてみるが、不審な点はない。
事務室に入ると、金庫の扉があいて、中がからっぽだった・・・
ふいに電気が消えて、真っ暗になる・・・
その時、食堂で烏飼の悲鳴が聞こえた!
事務室の隣の厨房へ飛び込む快人。
その時、何かがぶつかった!ぶつかった場所か妙に熱い・・・胸にナイフが刺さっている!
犯人の顔を見ようとするが何度も何度も頭を殴られ、意識が遠ざかる快人・・・
エンディング08;こんなはずじゃ・・・
トロフィー:エンディングを見たをゲット!
ゲーム宙に、方向キーまた、スティックの上を入力すると、オレンジ色の文字が表示される。本マークのあるメージで○を押すと、そのページにジャンプ。