連絡船ウィノ号～ルカ

　今日のFINAL FANTASY X HD Remasterはどうかな？


　連絡船ウィノ号に乗ってルカに向かう。
　ウィノ号には、ユウナ一行、ビサイド・オーラカのメンバー、討伐隊のルッツとガッタ、召喚士のドナとそのガードのバルテロ、オオアカ屋、ルカ・ゴワーズのメンバーらが乗っている。
　客室の宝箱から、ハイポーションをゲット。
　操舵室で、アルベド語辞書第５巻をゲット。
　ルカ・ゴワーズのメンバーたちが、ビサイド・オーラカやティーダをバカにしたので、ユウナが反論する。
　ワッカとルールーが、ユウナがティーダをガードにしたがっていると話している。ティーダが、ジェクトの息子だからというのが理由だが、ティーダが父親嫌いなことを知っているユウナからは頼み辛いので、ワッカが大会が終わってから、ティーダに相談するのとこと。
　ティーダは、ブリッツボールを見て、子供の頃、ジェクトにジェクトシュートを見せられて、オレ以外の誰にもできないと言われたことを思い出す。


　ジェクトシュート・チャレンジ！
　あの日の思い出を振り払って、ジェクトシュートを習得！
　トロフィー：ストライカーをゲット！


　ユウナは、ジェクトからジェクトシュート（正式名ジェクト様シュート３号）を見せてもらったことがあると話す。
　ジェクトはスピラでも有名人なので、死んだらウワサになるはずだが、そういうウワサを聞かないことから生きている可能性大とのこと。
　ユウナは、ブラスカの娘であることを少し重たいと思うこともあるが、スピラの人々に慕われる父親を持って誇りに思うと話す。


　ルカに到着。
　ルカ・ゴワーズびいきの放送にむかついたティーダは、拡声器を使って、今大会で優勝するのは自分たちビサイド・オーラカだと宣言し、放送に映る。
　エボン教団のトップのマイカ総老師が、ルカに来たので、御迎えに行く一行。今大会は、マイカの在位５０周年を記念しての大会なのだ。
　マイカの一行の中に、シーモア老師がいた。グアド族族長のジスカルの遺児とのこと。


　抽選の結果、シード権を獲得したビサイド・オーラカ。初戦のアルベド・サイクス戦に勝てば、決勝戦に進出できるとのこと。


　ブリッツボール・リュートリアル


　攻撃時、△で、オートとマニュアルを切り替え。防御時はオートのみ。
　□でアクションコマンド選択。パス、シュード、ドリブルの3種。
　ＰＳ＝パス能力。ＰＳ値は、パスの距離に応じて減り、0になるとパス失敗。
　ＳＴ＝シュート能力。ＳＴ値は、ゴールまでの距離に応じて減り、キーパーのＣＡ値分もマイナスされる。ＳＴ値が0になるとシュート失敗。
　ＨＰはボールを持つとへり、持っていないと回復する。パスやシュートは、ＨＰを消費する。ＨＰが足りない場合は、ＰＳ値やＳＴ値は半減する。
　エンカウント時、ＰＳ値・ＳＴ値からＣＵ値が人数分マイナスされる。
　ブレイクスルー時、敵からタックルを受け、自ＨＰ-敵ＡＴがプラスなら成功、0なら敵にボールを奪われる。
　キャプチャーの方法→キャプチャーしたい技を持っている敵選手をマークし、試合中、チャプチャーのサインが出ている時に○を押す。


　大会前のミーティング中、ユウナが、ブラスカのガードだったアーロンを見かけてたというウワサを聞いたので、探しに行こうと誘いに来る。
　地下フロアＢで、アルベド語辞書第６巻、宝箱からハイポーションｘ2をゲット。
　１番ポートの宝箱から、600Ｇ、フラッドランスをゲット！
　２番ポートの宝箱から、フェニックスの尾Ｘ2をゲット。
　５番ポートの宝箱から、魔力スフィア、ＨＰスフィアをゲット。


　人ごみが多くて、はぐれそうになるティーダとユウナ。
　ティーダは、「はぐれたら指笛で合図をして。すぐに探しに行くから」と言って、ユウナに指笛を教える。
　ルカは、スピラで２番目に大きな街とのこと。スピラでは、街に活気が出てくるとシンが襲ってくるので、街が大きくならないのだ。ルカは、スタジアムがあるため、討伐隊が命をかけて、シンを追い払っているとのこと。スピラでは、楽しいことがなく、ブリッツが最大の娯楽なのだ。


　町はずれの宝箱から、1000Ｇをゲット。


　カフェで、キマリが同郷のビランとエンケにからまれ、その小競り合いの最中、ユウナが攫われる・・・
　攫ったのは、アルベド・サイクスで、ビサイド・オーラカに試合に負けるよう要求していると、ルールーが伝えに来る。
　２３連敗中のビサイド・オーラカに、わざと負けるように言っているくらいだから、アルベド・サイクスは、大したことないはずだということで、ティーダは１回戦のアルベド・サイクス戦には出場せず、ルールーとキマリとでユウナ奪還に向かうことになった！


　アルベドシューターとバトル！
　クレーンに３回サンダーを当てて、起動させると、バトルが楽になる。


　ユウナを無事に取り返すことに成功！
　ユウナを攫ったのは、リュックたちではなかったようだ。
　ティーダは、スピラに来た時、アルベド族に助けられた話をする。
　それを聞いたユウナは、自分の母親がアルベド族であることを打ち明ける。
　結婚する時に縁を切られたので、ユウナは会ったことはないが、母親にはシドという名前の兄がいるとのこと。
　ワッカがアルベド嫌いのため、ユウナがアルベドの血を引いていることをワッカに内緒にしてほしいと言われるティーダ。
　ビサイド・オーラカは、アルベド・サイクスに辛勝する。