今日、お仕事中に、あるお客さんの名前を見た瞬間、何か胸の中でΣ(゚□゚*)ドキ!っとした。
でも、どうしてそうなるか、よく理由がわからない・・・-(・・;)何か、ミョ~にこの名前に引っかかるのよね・・・
要注意人物?ヾ(≧◇≦) ちゃう、ちゃうよなぁ・・・誰?誰やの?なんで、こう引っかかってんの?気になるよ・・・
~(・・?))アレ(((;・・)?アレレ・・・家族、友達、芸能人・・・でも、なんぼ考えてもさっぱりわからへん・・・
\( ̄∇ ̄|||)/ お手上げや!あかん、もうガマンできへん!!!そっさく、横で働いてるフシギさんに聞いてみようっと。
「あの~、フシギさん。仕事中悪いんやけど、この人の名前って・・・あ~!Σ( ̄□ ̄ノ)ノ。今、わかった!そや、そうや!!!( ・∀・ ゞ-☆」
「何ですん?大きな声だしはって・・・」
「このお客さんの名前ってさぁ・・・」
「どれどれ・・・あ~!Σ( ̄□ ̄ノ)ノ。ワタシと同姓同名で、漢字も読み方もまったくいっしょですよ!!!それに生まれ年も同じ!」
「良かった!さっきから、ずっと、理由がわからへんねんけど、お客さんの名前が気になって仕方なかってん。で、なんでやろと思って聞こうとしたら、わかってスッキリしたよ。」
「じゃぁ、このお客さんはワタシが応対しますね。お渡しする商品の検品のハンコが、自分とまったく同じフルネームだったら、気味が悪いだろうから、ちゃんと説明してきますね!」
・・・ものすごく盛り上がる二人!お客さんはニコニコして帰られたよ。
「フシギさん、えらい、話が盛り上がってたやん!ちゃんとわかってもらえたの?」
「ハイ。やっぱり、半年くらい前に、商品をお渡ししたとき、たまたまワタシが検品した商品を持って帰ってて、旦那さんに、自分の名前がフルネームでハンコで押されてるんやけど、なんで?って聞いたら、見間違いやろって一蹴されてたそうやけど、ご本人さんはずっと気になってはったそうですよ。さっきお話して、ちゃんと納得してもらえました。」
「良かったな、じゃあ、次の仕事をしよっか・・・アレ?なぁ、あそこに残ってるモノってもしかして・・・」
「え~!あそこの領収書発行プリンターに残ってる領収書って・・・あ~!話に夢中になってて、同姓同名さんから、お会計もらうの忘れてました・・・」
「そうか、ほんまにつくづく、アンタと縁がある人やなぁ・・・それじゃぁ、フシギさん、できるかぎり連絡とって、お会計してもらってくださいね。それと、最後まで気を抜かないで仕事してくださいね。」
「はい、責任をもって処理します。以後、気をつけます・・・」
ほんま、仕事中に気が緩んだらアカンね!自分も、こうならないよう気をつけよう!