今日のひぐらしのなく頃に奉はどうかな?
2日目 #1 登校
圭一は、手早く登校の準備を済ませ、朝食のため階下に降りる。
画家の父親は朝方まで仕事に精を出していたのだろうか、姿はない。
母親が食卓に朝食を並べてくれる。
ノリに漬物に生卵に焼鮭という典型的な朝食だった。
鼻歌混じりに味噌汁の鍋を持ってくる母親は、ご機嫌な様子だった。
「こっちに引っ越してきてから、圭一が朝食を欠かさないんで嬉しいわね」
都会に住んでいたころは朝の寝起きは悪かった。
遅刻ギリギリまで寝ていたし、朝食もほとんど取らなかった。
「そろそろレナちゃんと待ち合わせの時間じゃない?」
レナは圭一のクラスメイトで、実に世話好きで、かいがいしく毎日圭一を迎えに来てくれる。
「レナちゃんにお漬物ありがとうって伝えてね」
「あいよ」
「圭一君、おっはよう!」
「相変わらず早えな。たまにはのんびり朝寝坊したっていいだぜ」
「お寝坊したら圭一くんを待たせちゃうじゃない」
「そんときゃ置いてく」
「圭一くん、冷たい。いつも待っててあげてるのに~」
「さくさく置いてく。きりきり置いてく」
「どうして冷たいんだろう、だろ?」
「嘘、ちゃんと待ってるよ」
「あ、ありがとう」
「レナが来るまでずーっと待ってる。いつまでも」
「ずーっと」
レナは真っ赤になって頭から湯気をあげ思考をショートさせている。
「そうそう、お袋から伝言。漬物サンキューでしたって」
「どういたしまして。しょっぱくなかったかな?」
「その前に聞きたい。あの漬物を漬けたのはレナか?レナのお母さんか?」
「何で聞くんだろ?しょっぱかった?」
「レナか?レナのお母さんか?」
「何で、作った人、聞くんだろ、だろ?」
「どっちが作ったかで、感想が著しく変わる」
「レ、レナだけど・・・」
「うまかった。飯との相性は最高だった」
「行こうぜ!魅音を待たせるとあいつ、うるさいぞ!」
「魅ぃちゃん、おっはよう!」
次の待ち合わせ場所で、圭一たちを待つ人影が見えた。
「遅いよ、2人とも!」
「いつも遅いのはお前の方だろ!」
マイペースな園崎魅音だ。圭一の上級生でクラスのリーダー役だ。
「おはようレナ。そして圭ちゃんお久しぶり。何年ぶりだっけ?」
「2日しか休んでねぇよ!」
「そうだっけか。前に会ったときはこんなにちっちゃくて可愛かったのになぁ」
「俺は先月引っ越してきたなかりなんだが」
「こんなに立派に育ってくれて、おじさん苦労した甲斐があったよ」
「誰が苦労したんだ、誰が」
「たくましくなっちゃった上、ヒゲまで生やしちゃってさ」
「まだヒゲなんか生えるか!」
「先週髭剃り買ったでしょ?」
「あれは親父の・・・って、なんでお前が知ってる?」
「魅音さんの情報収集能力をなめちゃいけないよ。圭ちゃんの昨日の夕食からレナのスリーサイズまで、すべておじさんはお見通しさ」
「どうだった?久しぶりの都会はさ」
「葬式で行っただけだぜ。慌ただしいだけだったよ」
「でさ、探しといてくれた?頼んどいたヤツ!」
「俺は葬式で帰っただけだぜ!おもちゃ屋巡りしてる余裕なんかなかったんだよ!」
「おもちゃ屋とホビーショップは全然違うよ。特に洋物こっちじゃなかなか手に入らないからね。圭ちゃんに洋ゲーのカタログを持ってきてもらいたかったんだけどねぇ」
「そんなのまた通販で取り寄せりゃいいじゃねえか」
「そうするかな。またプレイングの熱いゲームを入荷するからね!」
魅音はカードゲームやらボードゲームやらの愛好家で、様々はゲームを収集しているらしい。
レナの話によると、魅音の部屋は国内外のゲームの博物館のような状態になっているという。
「俺にもわかりそうなゲームがあったらやらせてくれよ」
「いいよ。でもウチらのレベルは高いよ」
「上等じゃねえか。俺だって遊び百般、遅れを取るともりはないぜ!」
「男の子って外で遊ぶ方が好きだと思ってたから、ダメかと思ってたよ」
雛見沢は本当に小さな村で、学校どころかクラスもひとつしかない。
そのクラスも、年齢学年ばらばら。
そんなばらばらの生徒たち30人くらい、ひとつのクラスで勉強している。
それまで圭一たちの先頭を歩いてた魅音がふいに先頭を圭一に譲った。
教室の引き戸の前だ。
圭一に引き戸を開けて、先頭で教室に入れということらしい。
「お手並み拝見ってことかよ。下がってろレナ。危ないぞ。ヤツだ!」
「じゃあ沙都子ちゃんが?」
ヤツの名前は北条沙都子。
「見え見えのワナだな。引き戸の上に挟んだ黒板消し。見え見えだぜ、沙都子!」
引き戸の奥でくぐもった笑いが聞こえた。
「お見事、圭ちゃん、今回は勝負あったかな?」
「見たところ黒板消しは普通」
「じゃあさじゃあさ、ガラガラって開けて落としちゃえばいいんじゃないかな?」
沙都子の狙いはそれだ!圭一の注意を上に引きつけ、引き戸に手をかけさせ・・・
引き戸の手をかける部分にガムテープウと画鋲で、恐ろしいワナが仕掛けられていた。
「見事なコンボだ沙都子!だが所詮はガキの浅知恵だったな!」
圭一は勝利を確信し、扉をガラリと開け中に踏み込んだ。
足首に違和感・・・と思ったら、圭一は転んでいた。
「圭ちゃん、よけて!」
魅音の鋭い声に、圭一は反射的に身をひねって床に倒れ込んだ。
圭一の転ぶ予定地点に墨汁の満たされたすずりが置かれている!
「おはようございます圭一さん。朝からにぎやかですわね!」
「一段とスペシャルなトラップワークになったじゃねえか、沙都子」
「朝からついてませんわね」
「てんめぇええええ!いててて・・・」
圭一は転んだときに腰をひねったらしかった。
小さな手が圭一の頭を撫でた。
「痛いの痛いの、飛んでけです」
「ありがとな。梨花ちゃんのおかげで痛みが引いてきたぜ。梨花ちゃんはいい子だよな。それに比べて沙都子!」
「沙都子はいい子でございますのことよ」
「いい子はこんな凶悪なワナは仕掛けないぞ!」
「何の証拠があって!」
圭一は沙都子の後ろ襟を掴み上げた。
「ごめんなさいって言ってみな」
圭一は右手でデコピンを作り、沙都子のおでこに近づける。
「暴力反対ですの!」
「言っとくが俺のデコピンはすごく痛い!」
「やめて寄らないで、けだもの!!!」
「人様が聞いたら誤解するような言い方をするんじゃねぇ!」
梨花が、圭一のすそを引っ張りながら「圭一が2日間もお休みしたから寂しかったのです」と言ったので、圭一は沙都子を解放した。
「ふわああああん!悔しくなんかないもん!ふああああん!!!」
「泣いちゃダメです沙都子。ファイト、おーです」と言いながら、梨花は沙都子の頭を撫でた。
そして、「今度はもっとすごいワナを仕掛けなさいですよ」と続けて言った。
この光景を見て、レナは恍惚の表情でうっとりしていた。
「沙都子ちゃん泣いてる。かぁいいよぅ」
「持ち帰っちゃダメだからね」と魅音が釘を刺した。
魅音の話によると、レナは可愛いものにめっぽう弱いらしく、しかもそれをなんでもお持ち帰りしようとしてしまうらしい。
始業のベルが鳴った。
「先生来たよ。早く片付ける!」
魅音の一声で場の空気が戻った。
先生が教室に入って来た時には、綺麗に片付けられていた。
学年もばらばらなクラスで先生が一人というのは大変だった。
ひとりひとりに違うことを教えなければならない。
必然的に先生は小さい子の世話にかかりきりになる。
最上級の魅音や、レナはほとんど自習状態。それどころか、先生といっしょに下級生たちの勉強を見ることもあるので、とても自分の勉強までは手が回っていないようだった。
実際、彼女らの勉強の進行度は圭一に大きく後れを取っていた。
その結果、圭一は先生に代わってレナや魅音の勉強を見る羽目になった。
チャイム替わりの校長が振る振鈴の音が聞こえてきた。
「楽しいランチタイム!」と魅音が号令をかけた。
各々グループになり、ランチの用意を始める。
圭一は魅音、レナ、沙都子、梨花の5人でグループになり、机を引っ付ける。
全員で、いただきます、を合唱し、ランチを食べ始める。
圭一たちのグループでは、おかずを中央に集め、みんなで自由に突っつくスタイルだ。
圭一は、沙都子の弁当箱に箸を突っ込む。
「里芋がいい感じだぞ。煮物は冷めてもうまいよな!」
梨花が、「昨夜のお夕食の煮物を少し取っておきましたですよ」と言った。
同学年の梨花と沙都子のお弁当はいつも同じだ。どうも梨花が毎日作ってきてあげているらしい。
圭一「この煮物も梨花ちゃんが作ったのかい?こいつはお袋の味クラスだよな!」
魅音「梨花ちゃんって何気にそーゆうの得意なんだよな」
レナ「お裁縫とかお洗濯とかも上手なの。すごいよね、すごいよね!」
沙都子「梨花はいろいろとすごいんですのよ。をーほっほっほ!」
圭一「お前が威張ることじゃねえ!」
梨花「ボクより、レナの方が料理は上手です」
レナは赤面する。
確かにレナの弁当箱は、この食卓の花だった。見た目もうまそうで、実際にうまい!
みんな口々にうまいうまいと言いながら、あっという間にレナの弁当箱を空にしてしまう。
沙都子「レナさんもとても料理が上手でることよ?圭一さんと大違いですの!」
圭一「だからお前が威張ることじゃねーだろ!」
魅音「沙都子だって圭ちゃんと変わらないじゃんよ。あんた、ブロッコリーとカリフラワーの区別、付くようになったわけ?」
圭一「ブロッコリーとカリフラワーの違いなら、俺だってわかるぜ」
沙都子「わかるもん!」
魅音「んじゃ沙都子、これは?」
魅音がベーコンに巻かれた緑色の断面を箸でつまみ上げた。
梨花「それってアスパラ・・・むぐ」
魅音のアイコンタクトで、圭一は梨花の口をふさいだ。
沙都子「えーと、黄色がカリフラワー、うぅん、緑がカリフラワー・・・」
魅音「さあどっちだ?」
沙都子「多分、黄色がブロッコリで、青がカリフワ、でも緑は、あぅ・・・」
魅音「降参して方がよくない?」
沙都子「わかりますもの!わかるもん!」
魅音「じゃあ答えなよ」
沙都子「わかるもん・・・わかるもん・・・うわああああん!!」
とうとう泣き出した沙都子を見て、レナは、かぁいい、と狂喜している。
沙都子「レナ、魅音さんがいじめるんですの!わああああん!!」
レナ「かぁいいかぁいい!大丈夫、レナお姉ちゃんが悪い人たちはやっつけちゃうからね!」
レナの両腕から超音速の拳が繰り出され、圭一と魅音の顔面を直撃し、二人は顔面にあざを残し、天井を仰いで大の字に倒れていた。
レナ「ほぅら沙都子ちゃん、やっつけちゃったよ。かぁいい!お持ち帰りしたい!」
レナから見えないよう、沙都子は圭一たちを一瞥し舌を出す。
梨花は、二人の顔面のアザを撫でてくれていた。
圭一、レナ、魅音の3人はいっしょに下校する。
レナ「明日はさ、何か予定とか、あるかな?かな?」
圭一「明日がヒマだと何なんだよ」
魅音「圭ちゃんさ、まだ雛見沢、ひとりじゃ回れないでしょ」
圭一「町へ行くのと学校へ行く以外はまだ自信ないな」
レナ「明日、魅ぃちゃんとレナでお散歩しながら、圭一くんに雛見沢を案内してあげようってことになって」
魅音「もちろん行くでしょ?」
圭一「もちろんだぜ。美少女二人に誘われて、断る理由なんてないもんな」
魅音「その殺し文句でいったい、何人の女の子を泣かせてきたのかね?」
圭一「本当のことを言ってるだけだぞ?実際、魅音は可愛いんだしさ」
可愛いと言われたのが予想外だった魅音は、あたふたしだした。
レナ「ウブな魅ぃちゃん、かわいい!お持ち帰りしたい!していいかな?かな?」
魅音「そーいえば、私婆っちゃからお使い頼まれてたんだった!んじゃ!」
真っ赤になった魅音が、ものすごいスピードで駆け出した。
TIPS:うちって学年混在?
圭一「レナってさ、俺と同い年だったよな?」
レナ「そうだよ。干支もおんなじだよね。ところで圭一くんは何月生まれなのかな?レナは7月なんだよ!」
圭一「俺に誕生日で挑もうって無駄なことだ!何ならどっちが年上か、罰ゲームつきで勝負していいぜ!」
魅音「ってことは圭ちゃんは、ひょっとして4月生まれ?」
圭一「そーゆうこったな!俺、もーとっくにレナより年上なんだよ」
レナ「そうなんだ!じゃあ魅ぃちゃんと同い年なんだね!」
魅音「ほんの何カ月はね!」
圭一「そういえば、魅音って上級生なんだよな。んで沙都子と梨花ちゃんが下級生。どころか学校が違うくらいの下級生だよな?前から思ってんだけどさ、なんでこの学校って、クラスが学年混在なんだ?」
魅音「教室の数が足りないからだよ。営林署の建物を間借りしてんだからさ」
圭一は、校庭は砂利だし、学校とは無関係は部屋はあるし、変な建設重機みたいのが停まっていることを思い出した。
圭一「本当の学校はどうしちゃったんだよ?」
魅音「戦前からずーっと建っていたらしいからね、老朽化でね、廃校ってわけよ。それで生徒は町の学校に通うことになったんだけどさ、遠いでしょ」
レナ「どこの学校だったの?」
魅音「興宮の駅前通りを抜けて病院曲がって、小児科の向かいに学校あるのわかる?」
レナ「遠いよお!」
魅音「そんなわけでさ、興宮の学校に通いたくない連中は、こうして営林署の建物を間借りした仮校舎に通ってるってわけさ」
レナ「雛見沢の子供の半分くらいかな?朝早くに自転車で通ってる子たちも結構いるよ」
魅音「こんなハチャメチャな学校に通ってたら、進学校とかはちょっと無理だろうからね」
レナ「ちゃんと頑張ればどこだって勉強できるよ」
圭一「レナとは意見が一致したな!」
魅音「せーぜー頑張ってくださいな。おじさんはささやかに応援しとります」
圭一「お前、受験生だろう?こんな成績じゃお先真っ暗だぞ!」
魅音「いーもん、路頭に迷ったら永久就職して圭ちゃんに食わせてもらうから」
知恵「そこ、うるさいですよ!自習は静かに!」
TIPS:うちって制服自由?
まだ6月というのに暑い。
沙都子「圭一さんはワイシャツ1枚で涼しそうですわね」
圭一「俺から見りゃ、スカートの沙都子方が涼しそうだよ。この時期のズボンがどれだけ暑いか、女のお前にゃわかるまい!!そういや、レナの夏服は涼しそうな色合いがいいよな。見てるこっちも涼しくなる」
レナ「ありがと!本当に涼しいんだよ」
沙都子「私もレナさんみたいな涼しい夏服がよかったですわね」
レナ「でも沙都子ちゃんの夏服、ワンピースですっごい可愛いし!レナは、沙都子ちゃんの夏服、着てみたいな」
沙都子「これ、結構蒸しますわよ」
レナ「でもかぁいい服の方がきっと楽しいよ、はぅ!」
圭一「そういえば、この学校って指定の制服とかないんだよな」
レナ「ないよ。ふさわしい服であれば私服でも大丈夫なんだよ」
圭一「他の連中が着てる制服って何なんだよ。みんなお揃いだよな」
沙都子「あれば町の学校の制服なんですのよ。別に決まってるわけじゃないですけど、みんな着てますわね」
圭一「そこへ行くと、俺らの仲間はみんないろいろな制服を着てるよな。わざわざどこかから取り寄せたのか?」
沙都子「ええ、魅音さんが調達してくださいますの」
レナ「魅ぃちゃんの親類で、古着商をやってる人がいて、全国の学校の服を格安で仕入れてるんだって」
圭一「その親類に頼んで、いろいろ個性的な制服を取り寄せてもらってるわけか」
レナ「うん。ほかにも体操服やスクール水着のお古とかも扱ってるの」
TIPS:前原屋敷
魅音「圭ちゃんってさ、すごいお金持ちってわけでもないの?」
圭一「何だよ、突然」
魅音「月の小遣いいくらもらってる?」
圭一「千円」
沙都子「結構、小市民的ですのね」
梨花「お弁当のおかずも普通ですよ。お金持ちじゃないです」
魅音「圭ちゃん家ってさ、すっごく大きいでしょ?だから建築中から雛見沢中で前原屋敷って呼ばれて注目の的だったんだよ」
レナ「あんなに大きいおうちだから、どんなお金持ちなのかなって、みんなで噂しあってたの」
沙都子「私の推理では、おうちを建てるのにお金をかけ過ぎて、貧乏になってしまったと考えていますのよ」
圭一「うちは金持ちでも貧乏でもないぞ。きわめて平均的な普通の家庭だ」
魅音「玄関は立派で、門は大型車も入れるようになってるし!絶対、普通じゃないって!」
圭一の家がやたらでかいのは、父親のアトリエを含むからだ。作業場はいくつもあるし、サイズのデカい過去の作品があちこち飾られている。
そんなこんなで、家族が生活する部分はせいぜい全体の1/3ってところだ。
将来、自宅で個展を開くことも考えての設計なので、人や車の出入りに気遣ったものになっているのだ。
魅音が立派な玄関と言っているのは、アトリエ側の玄関で普段は締め切られている。
実際に前原家が使用している玄関はごくごく平均的な、ささやかなものなのだ。
魅音「ぜひ今度、圭ちゃん家を探検してみたいよな。一体何が隠されているのか!」
れな8「かぁいいものが隠されているといいな」
沙都子「きっと家具を買うお金もなくなってて、殺風景な部屋がいっぱいなのですわ!」
梨花「絨毯のお部屋なら、ぜひごろごろしてみたいですよ」
それを聞きながら、みんなを自宅に招待してもいいかも、と思い始める圭一だった。
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