シルバー2425のプレイ開始!
カントウ国家経済行政特別自治区「24区」は人口の増加に伴い5つのエリアに細分化されている。
かつて、公募により入居した居住民には、8割の低収益者層と2割の高収益者層の経済階層が発生している。
階層間の最も激しい対立反感の構図は、収入格差ではなく情報発展途上層と先進情報層との確執である。犯罪発生件数は著しく増加し報道情報番組、通信情報網を媒介として伝播する。
人口10万人。区長ハチスカは5期目に突入。伝染性凶悪犯罪を即時抹殺する組織-中央警察部凶悪犯罪課。「シルバー事件」で名を馳せた広域捜査団の主任特別捜査官コトブキシンジによって組織されたエキスパート集団である。
「シルバー事件」担当元広域特別捜査官”カムイを逮捕した男”24署凶悪犯罪二課特別捜査官クサビテツゴロウは帰宅途中であった。
クサビテツゴロウ、44歳。真冬の出来事だった-
1999年1月29日 午後11:23
車で帰宅途中のクサビテツゴロウの目の前に、片手に生首をぶら下げた男が現れて、いきなり発砲してきて、姿を消す。
クサビは、ハチスカに発砲事件の通報をすると、ほどなくしてハチスカから、「目標検索ポイントはカリフラワー」と連絡が来たので、クサビはポイントに急行する。
初代「24区」区長ハチスカカオルは行政機関の対立体質改善を掲げた。旧TROを中心に通信局/財政局、旧CCOを中心に環境局/資産運用局、大胆な改革を成功させた。
だが、警備警察局については中央警察部凶悪犯罪課(旧TRO派)、公安警察部非公安課(旧CCO派)の二派が混在する組織となる。公安警察部は凶悪犯罪課の角遂する形で公安特殊部隊「リパブリック」を設立、非公安事件の処理を担当する。
部隊長に「シルバー事件」担当、元広域捜査官ナツメダイゴを招聘。ナツメのスカウトでサカモト、イノマタ、アキラが隊員に選出された。リパブリックの初陣は皮肉にも凶悪犯罪課と巡り合う。
ナツメとクサビの運命が交差するとき「シルバー事件」の暗雲が再び立ち込める。
ナツメダイゴの長い夜が始まる。
1999年1月30日(土) 午前1:30
ナツメの命令で、リパプリックもカリフラワーに向かっている。
ナツメは通信で、管轄の刑事もポイントに向かっていることを告げ、偶然を装った実践参加であることを強調する。
ナツメは、非公安認定事件であり隠密な作戦の遂行を第一にするため、管轄の刑事との必要ない接触はできるだけ避けろ、と命令する。
サカモトの質問に、ナツメは、処分はマズイのでレベルYで止めろ、と答える。
ナツメの作戦は、レベルX以下の武装の認可が下り、所持は各自の判断に委ねるので、カリフラワー突入後に目標を屋上に誘導し、独自の判断に任せて処分を行う、というものだった。
初の実戦の向かうリパブリックの3人。
緊張をほぐすためか、サカモトが昔話を始める。
サカモトは、昔、組で鉄砲玉をしていて、頭をとるためハジキを持たされ、撃ちまくったが全部はずれた。その時、ナツメに出会い、身柄を引き受けられたので、今はナツメを信じて、命を全うする、と。
午前0:29
クサビがカリフラワーに到着。
クサビとナツメが合流し、しばし娘の話に花を咲かせるが、リパブリックがカリフラワーへの潜入を開始するので、話を終える。
カリフラワーの突入したリパブリック。
M(ムーブメント):移動→方向キー、〇で走る
C(コンタクト):接触→太陽マークを見つけたら使う
I(インプリメント):道具
S(セーブ):記録
北西へ行き、プレートを確認すると、宅地建物証明だった。
イノマタが、人影が見えた、と言ったので、先行させる。
M中にR1:上を見る
M中にR2:下を見る
北の壁の下を調べて、コントロールパネルを発見。
中央の壁(東側)の下を調べて、コミックビームをゲット。
東の扉からカリフラワー2Fへ。
建物が吸着材を使用しているため、先行したイノマタのポイントが不明になった。
西のドアがロックされており、「メヲ」と書かれている。
イノマタから、コンパネのコードはアスキーコードだと教えられる。
1Fに戻り、コンパネで、「メヲ」を変換すると、「D2A6」だとわかる。
2Fに戻り、西のドアに「D2A6」のコードを打ち込んで開く。
北側の突き当りの下をコンタクト→携帯コンパネをゲット。
東のドアを調べると、「サマシテクダサイ」と書かれている。
携帯コンパネで、「サマシテクダサイ」を変換すると、「BBCFBCC3B8C0DEBBB2」だとわかるので、コードを打ち込んでドアを開ける。
南側の突き当りで、生存者を発見するが、どうも様子がおかしいため、この場に置いていくことにする。
北の側のエレベーターで3Fへ。
東側でイノマタを発見するが、敵にやられてケガをしていた。
サカモトは、イノマタに2Fの生存者といっしょに退避するよう命令する。
北側のドアを調べると、「オイオイオイオイ」と書かれている。
携帯コンパネで、「オイオイオイオイ」を変換すると、「B5B2B5B2B5B2B5B2」だとわかるので、打ち込んでドアを開ける。
部屋の中で若い娘の死体を発見。
突き当りのドアを調べると、「モウオワリカヨ」と書かれている。
携帯コンパネで、「モウオワリカヨ」を変換すると、「D3B3B5DCD8B6D6」だとわかる。
コードを打ち込むが初期化されており、開かない・・・
イノマタに連絡もするも返事がないため、サカモトが1Fのコンパネを正常に戻しに行くことになった。
1Fに降りたサカモトから、イノマタの女性の気配がない、と連絡が入る。
何度かサカモトを話していると、犯人が何らかの手がかりを残しているはず、だということを思い出し、拾ったコミックビームの巻頭グラビアが「バイアンサヤカ」だったことに気付く。
サカモトが、「バイアンサヤカ」を変換すると「CADEB2B1DDBBD4B6」になることを教えてくれる。
コードを打ち込んでドアを開ける。
屋上へ。
ナツメから、犯人は死角に隠れているらしく、捕捉できてない、と連絡が入る。
北側のハシゴを昇ると、生存者を発見するが、ナツメから、今は放っておけ、と命令される。
ハシゴを下りて歩いていると、犯人に遭遇したため、射殺しようとしたが、クサビが先に撃って処分してしまった。
さらにクサビは、「念すら残すな 現世の執着をブチ壊せ」と言って、射殺体にさらに銃弾をぶち込む。
クサビは、「処分とは世間から切り離すことで、人の目に晒すことなく、存在そのものを消し、コイツらのまき散らす犯罪のウィルスを元から断つ」と言い切る。
犯罪の死念が出現!
射殺しようとしたら、さっき助けた生存者が、先に撃ってしまう。
生存者は、「二人っきりになりたかったから、あの女を殺したのに、邪魔するな」と言い出す。
そして、「ウエハラ カムイ」と名前を出したところで、クサビが射殺する。
トロフィー:ルナティックスをゲット!
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