今日の世紀末デイズはどうかな?
渋谷住宅街周辺へ。
ここは桃の実家の診療所があるあたりだ。
桃が診療所の中に入ると、診療道具と防災リュックがなかったことから、生きているのは間違いないことがわかる。
書置きがあって、けが人の手当てをしに、渋谷駅の避難所へ行く、と書かれていた。
ということは、レイダースの連れ去らてしまった可能性が大だ。
緑の家に寄ろうと葵が言うと、緑の家はIT企業の社長をしており、家族はバラバラで行動して、普段から家にはいない、との返事。
両親を亡くしている葵の親せきは、葵兄妹の後見人をしているエンジニアで変わり者の叔父だけとのこと。
なぜか道端に大量のリジェクターの残骸がきれいに片付けられている・・・ヤバいやつがいる。
剛速球のソフトボールを緑の顔面に投げつけてきたジャージ女の火鳥茜はレゾネーターで、葵たちをレイダースと勘違いしてバトルになった!
勘違いだということを知った茜は、謝る。
茜は葵たちと同じ高校の3年生で、ソフトボール部のエースだった。
茜にオモイカネ、レゾネーター、リジェクターの説明をすると、すぐに理解してくれた。
葵は、この力でレイダースにさらわれた人を助けに行く途中だ、と言うと、茜は、弟の空も連れ去られたので自分も連れて行ってほしい、と頼んでくるので、了承する一行。
茜から、レイダースは事前に準備しており、槍が降った日から組織だって誘拐・略奪を行い始めた、と教えられる。
レイダースのバックには巨大な組織がいるのだろうか?
火鳥茜★3をゲット!
この記事にコメントする
- HOME -