チラシの裏~弐位のゲーム日記
社会人ゲーマーの弐位のゲームと仕事とブログペットのことをつづった日記

 昨日ブログにレインボーマンの替え歌の記事をアップしたら、反応が良くて、いろんな方からコメントを頂いたのですで、もう1回掲載しますね。

 番組が1972年放送だったんで思いっきり世代的に限定されてしまいますが、「替え歌」と云うよりも「♪インドの山奥で」のメロディーリフにのせた「しりとりソング」と云うのが正確な内容です。そして、この替え歌の歌詞は地域によっていろんなバージョンが存在します!

弐位 大阪市内版

 インドの木のした(で)
 デンデンカタツム(リ)
 リンゴは真っ赤(か)
 かあちゃん怒りん(ぼ)
 ボクは泣いちゃっ(た)
 たんたん手を叩こ(う)
 ~まだまだ続くんだが、思い出せない・・・

コロさんから頂いた仙台版

 インドの山奥(で)
 出っ歯のハゲあた(ま)
 饅頭食べちゃっ(た)
 タコの忍びあ(し) ・・・

WATARUさんから頂いた神戸版

 インドの木のした(で)
 デンデンカタツム(リ)
 リンゴは真っ赤(か)
 かあちゃん怒りん(ぼ)
 ボクは泣いちゃっ(た)
 田んぼは水浸(し)
 シッコは生ぬる(い)
 石は硬かっ(た)
 タラコは塩辛(い)
 そしてインドの山奥に戻りエンドレス

 以上が昨日1日で集まった情報です。他にもいろいろパターンがありそうなんで、みなさんからの情報をお待ちしてます!

 ちなみの、元の歌詞は以下の通り。

 ★行けレインボーマン
   歌/安永憲自 ヤングフレッシュ 作詞/川内康範 作曲/北原じゅん

 「レインボー・ダッシュ・セブン!」
 インドの山奥で 修業して ダイバダッタの 魂やどし
 空にかけたる虹の夢 今さら後へは ひけないぞ
 だから行くのだ レインボーマン

 本当に余談ですが、歌ってる安永憲自氏は現在は声優として有名な水島裕氏です。この曲で芸能界デビューしました。それと、作詞家の川内康範氏は歌手の森進一氏との「おふくろさん騒動」で有名なお方です。

 ところで番組の内容はどんなん?と聞かれたら、

 レインボーマンは週の7曜にちなむ7種類の姿に変化し、その姿にちなんだ超能力を発揮・・・小さいころだったんで、敵が誰とか、主人公の正体は誰とか、さっぱり覚えてないよ・・・

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私の仙台バージョンは違うぞ(^o^;
インドの山奥(で)
でんでんでん六豆うまいま(め)
め~だ~か~の学校は~♪

…と続くのだが以下覚えていない…orz
つか「でん六豆」ってのがすごいローカルな
CMソングだったので、この時点で書くのをやめてしまったんですね…(^_^;

や~、それにしても地方によっていろんなヴァージョンがあって面白いですね。
水島裕が歌っていたとは知りませんでした。
まはろ URL 2007年12月16日(日)10時46分 編集
まはろさんへ
 同じ仙台でも、バージョン違いがあるんですね!学校単位で歌詞がちがうのかしら?
 「でん六豆」って東北じゃ有名な商品なんでしょうか?大阪人の自分にはなじみが無いんですけど・・・
弐位 URL 2007年12月16日(日)11時31分 編集
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