オリコンから今までで最もストーリーに感動したゲームソフトランキングが発表された。
総合8位は、龍が如く、MGS、DQⅦ、KHの4作品。
龍が如くとKHはやってない、MGSは体験版のみプレイ。
DQⅦエデンの戦士たち ふしぎな石版集め、神さまと戦闘、キーファ離脱、マリベルの毒舌、ショボいムービー・・・ネタにことかかないゲームでした。視点を回転させて宝箱や階段を見つけたり、職歴であたらしい技を編み出したり、仲間会話システム、移民の町、モンスターパーク、モンスター図鑑、世界ランキング協会などのやりこみは楽しかった。ウッドパルナの悲劇、ゼボットとエリー、チビィ退治、レブレサックの神父、グリンフレークの愛憎ドラマなど、子供には向かない鬱なエピソードもあった・・・
総合6位は、DQⅣ、FFⅨの2作品。
DQⅣ導かれし者たち 自分はFC版のみプレイ。全5章のオムニバス形式で章ごとに操作するプレイヤーが異なる。第5章では勇者が主人公で、今までの章の主人公たちが勇者の仲間として参加するシステム。AI戦闘システムで戦うのだが、かなりおバカなシステムで神官のクリフトがザキ無効の敵にザキ連発するのは有名なお話。ラスボスであるデスピサロの人間を滅ぼそうとする理由がロザリーのためってのが泣ける・・・
FFⅨ 原点回帰がテーマで、クリスタルが復活、過去の作品で登場したキャラクターや地名などが出てくる。アビリティシステムのおかげで、戦い方の自由度が高くて、繰り返しプレイしても、戦術を変えることができて飽きが来ない。ミニゲームのここ掘れチョコボ!、モグネット、カエル取り、カードゲームが熱い!エンディングでビビの手紙と行方不明のジタンの登場、テーマソングである「Melodies Of Life」が秀逸。フィールドのBGMがエンディングでボーカル付きで流れてて鳥肌が立つほど感動した!
総合5位はFFⅧ 学園モノの恋愛RPG?主人公のスコールとヒロインのリノアが、かなりクセのあるキャラなので注意!ジャンクションシステムのおかげで低レベルクリアが可能。RPGなのになぜか給料制のため金欠状態で、敵からアイテムを入手して、売却したり、合成したりしないといけなかった。本編よりもカードゲームが熱い!主人公のスコールよりも父親のラグナのほうが魅力的!!!Eyes On Me はいい唄です。
総合4位はDQⅤ天空の花嫁 自分はSFC版とPS2版をプレイした。親子3代に渡る壮大なストーリーで、実は主人公が探していた勇者は、自分の息子だという設定。ストーリー中盤に人生の重大な選択がある。自分はビアンカとフローラのどちらを嫁にするか、同じくプレイ中だった当時の上司に相談したことがあるよ・・・PS2版のスゴロクがイカサマ!!!仲間モンスターを集めるのも熱い!
総合3位はDQⅢ やってません・・・
総合2位はFFⅦ マテリアシステムで戦術に幅が出て、何回もプレイしたくなる。ミニゲームのチョコボの育成とチョコボレース、スノーボードゲームが熱い!!!愛されているソフトらしく、コンピレーションとしてBC(携帯電話版)、AC(DVD映像作品)、DC(PS2版)、CC(PSP版)が発売されている。敵味方を含めて各キャラクターがひじょうに魅力的!!!社長最高!
総合1位はFFⅩ もうガチです、鉄板です!!!世界一ピュアなキスです!お話は1本道、シンを倒す、ただそれだけ!自由度があんまりありません・・・キャラの成長システムはスフィア盤で行うが、はじめは各キャラごとに特徴があるが、全部とるとみんな同じになってしまうのが欠点。ブリッツボールが熱い!ティーダとユウナの愛とか、ジェクトとティーダの親子愛とか、エンディングのティーダ消失とか泣ける!!!
自分は、こんな感想を持ちましたが、皆さんはどうですか?