龍が如く7 光と闇の行方のプレイ開始!
東城会系列荒川組の組長の荒川真澄は、子供の頃、荒良太郎という名前で大衆演劇の女形をしていた。
荒川の母親のよう子は、気性が激しく真澄の顔に傷をつけたことがあり、夫である荒川の父親の前でも愛人といちゃつくような女だった。
ある日、荒川は座長である父親と中華料理屋で食事をとっていたが、荒川がトイレに行っている間に父親は射殺されてしまう。犯人はトイレに行く途中で出会ったボーイだった。
2000年の大晦日、荒川組の若衆の春日一番は、牛尾博隆を追いかけていた。
チェイスバトル発生!
牛尾に追いついてバトル発生!
レベルアップして、渾身パンチを習得!
牛尾が学生たちに裏ビデオと称して売りさばいていたアニマルビデオの稼ぎを取り戻した春日は、舎弟の安村に、騙された学生たちを探し出して返すように命令する。
春日はドラクエの大ファンで、自分が勇者だと思ってケンカしているため、一方的に相手を殴ったりするのが嫌いだった。
道代ママが呼んでいると聞かされた春日は、スナック道代へ向かう。
アル中の道代は飲み相手を探していただけだった。
道代が店の中でつまづいて転んでしまう→手を貸すで、優しさ+10!
今度はソープランドの桃源郷でトラブル発生と言われる。
桃源郷へ行くと、トイレが詰まって困っているが、スッポンが見当たらないから貸してほしい、と頼まれる。
煙草屋の婆さんにスッポンを借りようと思い歩いていると、ヤンキーが気弱眼鏡男にカツアゲしている場面に遭遇。
ヤンキーとバトル!
煙草屋の婆さんにスッポンを貸してと頼むが、桃源郷は春日の実家のようなものだから、自分で買え、と断られてしまう。
世間話で、春日が若と呼んでいる、同い年で車椅子に乗る荒川の息子の外出の際の介助をしていることがわかる。
そこへ安村がやってきて、闇金から金を借りたまま返さない男のキリトリ(積券回収)の情報を持っている。
借金男がいる第三公園へ向かう。
借金男は、春日の子供の頃の知り合いの平塚だった。
平塚とバトル!
沢城から「財布とってこい」と言われていた春日は、平塚の財布だけ奪って金は平塚に帰す。
春日の行動に驚く安村に対し、地元の情報通である春日は、平塚が、病気の母親の入院費と手術費のために借金をしていたことと、大晦日の日にも働いている平塚なら、踏み倒さず、いつかちゃんと返済すると確信している、と話す。
そこへ沢城から、若の外出の時間だ、とケータイが入る。
若こと荒川真斗のマンションに行ると、キャバ嬢の夢乃の誕生日を祝うための外出だということがわかる。
真斗は、自身に無認可のエフェドリンを打ち交感神経を興奮させ、一時的に歩けるようになる。
キャバクラについたが、夢乃は誕生日ということで、大勢のお客に呼ばれており、真斗の席に行くのは時間がかかる、とボーイに言われてしまう。
春日は、接客中の夢乃に、真斗の席に行くように促すが、相手の男に断られてしまう。
春日が大声を出していると、真斗がやってきて、金で順番を代わるよう交渉を始めるが、相手の男は拒否する。
肝が据わっていることに感心した真斗は、相手の男に素性を尋ねると、警視監の堀ノ内十郎であることがわかる。
真斗は夢乃にマンションが買えるくらい高価な時計をプレゼントするが、春日はトイレの個室で、夢乃と堀ノ内の会話を聞いてしまい、2人が付き合っていることと、夢乃が真斗のことを金で何でもすます男と軽蔑していることを知ってしまう。
そして、真斗もその会話を聞いており、支払いを春日に任せて帰ってしまう。
店を出ると安村からケータイがかかってきたので、劇場前広場で落ち合い、事務所に戻る。
沢城に今日の報告して、平塚の財布を渡すと、中に利息分きっちりの金がはいってたが、沢城は帯封が真斗の取引先の銀行と同じものだと気づき、金の出所が真斗だと知る。
激怒した沢城は、春日に指を詰めろ、と包丁を指に当てるが、そこへ荒川が帰ってきて、助かる。
荒川と食事に出かけた春日は、そこで、春日から、真斗の母親の茜のことを聞かされる。
24年前の大晦日の日、氷川興産の組長の娘との縁談が持ち上がっていたが荒川は、茜を選んだことにより、メンツをつぶされた氷川興産から半殺しの目にあう。
その最中に、茜とお腹の子の殺害命令を聞かされた荒川は何とか逃げ出して、出産準備で病院にいた茜に電話をして逃げるように伝え、待ち合わせ場所を喫茶アルプスに指定する。
アルプスで待っていると茜から電話があり、出産が済んだことを伝えられる。
荒川は、茜が新宿駅のロッカーの前にいることを知り、赤ん坊をロッカーに隠せ、と伝えるが、その直後、茜は追手に見つかり電話が切れてしまう。
荒川がロッカーに行くと、赤ん坊の泣き声が聞こえたので、素手でロッカーを壊して赤ん坊を助け出すが、低体温症による多臓器不全により体が不自由になってしまう。
茜とはそれっきりで、氷川興産に殺されたらしい。
その後しばらくして、氷川興産の組長や組員が殺され、組は潰れてしまった。
荒川から北京ダックを食べようと言われた春日は、店を探すが、もう閉店だったので、いつものおでん屋へ場所を移すことになった。
23年前の1月1日、春日はソープ嬢の母親から、ソープランド桃源郷で生まれた。
育ての親は、店長だった。
育て父親が死んだ春日は中学を出てから、高校へ行けず金の為にケンカに明け暮れていた。
ある日、ヤクザにを手を出した春日は、監禁され半殺しにされる。
ビビった春日は、思わず殺しの荒川で知られる荒川組の名前の出してしまう。
ちょうと抗争相手だったため、組長の荒川を呼び出すと、荒川は見ず知らずの春日を助けるために指を落とす。
恩人である荒川のために働きたいと願う春日は、毎日、荒川組事務所の前に通い、100日目に杯をもらった。
おでん屋からの帰り道、ゴロツキにナンパされている女性を助けるためにバトル!
飲み過ぎてベンチで寝てしまった春日は、警官に起こされるが、財布を取られてしまっていた。
そこへ荒川から組事務所へ来るようケータイがかかっている。
物騒な事件があったらしく、街中、警官が見回っている。
坂木組組員とバトル!
組事務所に入り、荒川と話をすると、2時間前に、沢城が東条会直系の坂木組の組員を射殺してしまったので、沢城の身代わりになってほしい、と言われる。
事務所の外に出ると、安村から誕生日と年明けの祝いの電話が入る。
最後の飯を食べるため、牛丼屋へ向かう途中、チンピラに絡まれてバトル!
鮭おにぎりをゲット!
牛丼屋で、荒川との会話を思い出す。
春日は先月で荒川組と絶縁されたことで、カタギとして捕まることになった。
結局春日は、殺人罪で懲役15年の判決を受ける。
トロフィー:ストーリークリア1をゲット!