今日のひぐらしのなく頃に粋はどうかな?
7日目 #1 魅音からの電話
魅音からの電話で、街のおもちゃ屋のイベントで、一般人にまじって部活をすることになった圭一たち。
あらゆる手段を用い、部活メンバー全員が決勝に残ったが、多くの人間に勝負を見てもらいたいと魅音が言い出し、いったん決勝は魅音が預かり、後日、日時とゲームを発表することになった。 魅音は、さっき叔父さんから特売日でレジが足りないとヘルプの電話があったから、今からバイトに行くと話す。
お店のマスターが、イベントを盛り上げてくれたお礼にと、圭一に着せ替え人形をくれる。しかし、魅音だけは、身内だからという理由でお礼はなしだった。
男の持つものではないと思った圭一は→魅音に渡す(レナに渡す場合はコチラ、交換を要求する場合はコチラ)
魅音は、圭一の申し出があまりにも想定外の出来事だったのだろうか、しどろもどろになって頬を赤らめながら、ぶんぶんを手を振った。
「あたしには似合わないっていうか、変だよ!」という魅音に、圭一は「花より団子タイプだけど」と答える。
そう言いながらでも、魅音は人形が欲しくないわけではなさそうだ。
その証拠に、恥ずかしさを誤魔化すように笑ってみせてはいるものの、チラチラと人形に視線を送っている。
ここはひとつ、芝居を打ってやるか!と圭一は決心する。
「魅音がいらないっているなら、あのお兄さんたちにやるか?」
あっちのほうにはソッチ系のお兄さんたちがいて、フィギュアを食い入るように見ている。
何もあげなくてもいいんじゃないの、と魅音が反対したので、「じゃあ魅音がもらうか?」と圭一が聞くと、そうじゃなくて・・・と魅音と言う。
仕方がないので、圭一は、「部活の備品にしよう!教室に飾っておくから、部活メンバーはお持ち帰り自由ってことで。」と提案すると、魅音は賛成してくれる。
魅音は、備品の管理よろしく、と言ってバイトへ向かった。
雛見沢への帰り道、互いの戦果を称えあう圭一、レナ、梨花、沙都子。
TIPS:素直になれなくて
とっても嬉しかった。
なのに、素直になれない自分に、あとから自己嫌悪になった。
怒ってないかな。やっぱり、明日は謝ったほうがいいんだろうか。
でも、もし怒っていなかったら、変に思われるだけかも。
それにして、こんなことをくよくよ考えるなんて、いつもの私らしくない。
最近、なんだか変な気持ちだ。
これって、どうしてなのかな?
8日目 #1 昨日の話
今日の部活は、シンパシーだ。お題目を決め、みんなで連想する言葉を書いて、同じ答えを書いた人が2人だと2点、5人全員なら5点入るっていうゲームとのこと。つまり、みんなと同じ答えになるように考えるゲームなのだ。
今回の罰ゲームは、圭一提案の荷物運びに決まり、1位の荷物をビリが家に運ぶことになった。 しかし、それだけではつまらないということになり、メイド服着用でという条件が追加される。もちろん圭一でも着用可能なXLサイズも用意してある。
最初のお題目は夏休み→圭一は自由研究と答える。
しかし、圭一と同じ答えはなかった。
次のお題目は、魚で、お寿司と答えた圭一と同じ答えはなかった。
次のお題目は、さくら→圭一は、魔法少女と答える。
圭一と同じ答えはない上、圭一の答えを見たみんなはドン引きしている。
圭一は、さくらと言ったら魔法少女のデフォのカラーだ、と力説するが、魅音に、圭一は骨の髄までオヤジだ、と一蹴されてしまう。
8日目 #2 罰ゲーム
結局圭一がビリで、メイド服で魅音の家まで荷物持ちをした(日ごろの行いが良かったせいか、家に帰るまで誰にも会わずにすんだ)。
圭一が家に帰って風呂から上がると、母親から、頭痛がして夕食の支度ができないので、父親といっしょに外で食べてきてといわれる。
父親は、駅前のエンジェルモートというファミレスに、圭一を連れて行く。
なんとここのウェイトレスは、バニーガールとメイドさんとフリフリな衣装を足して割ったようなコスプレで接客していた!
新米ウェイトレスを見て→・・・あれ?あれは・・・(か・・・可愛い・・・ならコチラ)
父親がトイレに立ち、一人残された圭一の前に、新米ウェイトレスがデザートを持ってきた。 圭一が新米ウェイトレスを良く見ると、髪形は違う(魅音はポニーテール、ウェイトレスはハーフアップ)が、魅音にそっくりだったので、思わず圭一は、魅音!と声を掛けた。
圭一は、ウェイトレス姿の魅音に、日ごろの恨みを込めて、「恥ずかしい格好」「見えそうで見えない」などセクハラな言葉攻めすると、新米ウェイトレスは、魅音の妹の園崎詩音だと名乗る。 詩音は、魅音から圭一のことを聞いているので、初対面な気がしなかったと話す。
圭一は、魅音が、いつもの自分とは違う詩音というかわいらしいキャラを作ってウェイトレスとしてバイトしているので、これ以上つっこんではいけないと思い、詩音として会話を続ける。
8日目 パートーナー選択→園崎魅音
ルート:魅音 #1 カレー勝負
→ルート:魅音 #2 下校
→ルート:魅音2 #1 梨花の練習
午後の授業、昨日の昼飯抜きの反動から、昼ごはんを食べ過ぎて気持ち悪くなっている圭一。 魅音は、圭一に、いつもご飯一粒を残さずきれいに食べてると指摘すると、作ってくれた人に感謝して食べてるからと答える圭一。
それを聞いた魅音は、圭一は見かけによらず律儀だというと、レナも同感する。
雑談の声が大きすぎて、知恵先生に怒られる魅音。
レナは、人は見かけによらない、見かけとは逆が真かもと言い出す。
それを聞いた圭一は、沙都子にもしおらしい面があるのかと尋ねると、レナは、沙都子には内緒だが、ちょっと前までは甘えんぼだったと答える。
圭一は、そういえば見た目可愛らしい梨花の中身が狸だということに気づく。
レナは、梨花は大人になったら、男を振り回す小悪魔のような女性になると断言する。
圭一は、がさつで計算高くてずる賢い魅音はどうだろうとレナに聞いてみる。→魅音にも、女の子らしさがあるってことだぞ?
レナは、最近魅音はちょっと女の子っぽくなった、と答える。
それを聞いた圭一は、学校じゃみんなのリーダーとして男勝りに振舞っているが、エンジェルモートであった魅音は、普段の魅音からは想像もつかない雰囲気だったことや、自分が空腹だと言ったら、バイトに行く前に弁当を作ってくれたことを思い出し、やっぱり魅音は女の子で守ってあげなきゃって思わされた。
レナは、魅音が急に女の子らしくなったわけは、圭一が気付かないと、と言って去っていった。
下校時、家の鍵をなくしたことに気づく圭一。
魅音に特徴を聞かれて、夏休みの宿題に作らされた青いオットセイのキーホルダーが付いていると答える圭一。
魅音はそれを聞くとなにやら思い出した様子。→・・・知ってるのか?
魅音は、一昨日エンジェルモートで圭一が食事をした晩に、店でオットセイのキーホルダーの付いたカギの落し物があったと詩音が言ってた、と答える。
帰宅後、圭一はカギを返しにもらいにエンジェルモートへ向かった。
駐輪場へ自転車を止めていると、バイクがこけ、その所有者だろう不良3人組が、バイクの近くにいた詩音に凄んでいた。
圭一は、たまたま近くを通りかかった富田と岡村に頭を下げて、頼み事をする。
半泣きの詩音の前に圭一が立つと、詩音は小さく誰かの名前をつぶやく。
不良たちが、詩音の体で支払ってもらう、と言い出したので、思わず圭一は不良たちを殴ってしまう。
その時、富田と岡村が、大勢の人たちを連れて戻ってきた。
それを見た不良たちは、さっさと逃げてしまう。
圭一が詩音を見ると、詩音はぽーっとしたまま圭一を見つめていた。
やっと我に返った詩音は、ありがとう圭ちゃん、お礼にお茶でもおごります、と言った。
詩音が圭一の腕にしがみついたので、胸が当たって圭一はドキドキする。
ルート:魅音2 #2B エンジェルモートにて
エンジェルモートの制服に着替えた詩音が、アイスコーヒーを2つ持ってきた。
詩音は、レジでこのチケットを渡せば、無料になる、と言った。
アイスコーヒーをうまそうに飲んでいる圭一に、詩音は、「さっきは本当にありがとう、圭ちゃんは意外と強いんですね」とうっとりとした目で見つめながら言った。
圭一は、怖かったけど、ほかならぬ詩音のピンチだから張り切ってみた、と答える。
圭一が、「ピンチの時は俺を呼べばいいよ。助けにいってやるよ。」と言うと、詩音は、指切りげんまん、と言って小指を差し出したので、圭一は小指を絡めた。
詩音は、「指切りげんまん、ウソついたら、脳みそダラダラいわす」と言いながら指切りをした。
詩音は、自分と魅音が共にピンチで崖にぶら下がってて、一人だけ助けるならどっちを助ける?と聞いてきた。
圭一は、どっちも助けたいが、と言いながら→魅音だ、と答えた。
詩音が、どうして?と尋ねたので、圭一は、魅音は俺の仲間だから、と答えた。
困ったときに真っ先に助け合うのは、仲間として当然だ、と圭一を言った。
それに、魅音を助けたら、そのあと二人がかりで詩音を助けることができる、と続ける圭一。
圭一はさっき富田に助っ人を頼んだら、子供たちだけじゃなく大人も混じっていたことを思い出し、雛見沢の人は本当に結束しているんだな、と言った。
詩音は、雛見沢は昔から廃村の危機に逢うたびに、結束して戦って存続を勝ち取ってきたと話す。10年くらい前の雛見沢ダム計画のときも、みんなで団結して中止させたとのこと。
詩音が生まれる前からダムの話はあったのだが、いつのまにか巨大ダムの計画に発展して、雛見沢どころかさらに上流の村まで水没することになってしまい、住民運動が始まった。
土地の強制収用が始まる頃、機動隊と小競り合い目立つようになり、詩音も殴られてケガをしたとのこと。
詩音の祖母が激怒して、全面戦争になり、ダム建設中止の仮処分を裁判所に申請、世論を見方につけるため雛見沢の生態系がいかに貴重なものであるかをアピール、ダム建設派の知事の罷免要求などを行い始めた。
そして、マスコミと連携し、機動隊の暴力行為をすっぱ抜き、住民闘争を踏みにじる政府をテーマに特番を組ませ全国放映させ、機動隊を封印させた。
連日のように署名活動やデモで運動をアピールし、とうとうダム計画を無期限凍結すると国に発表させることに成功した。
家に戻って夕食をとったあと、圭一のところに詩音から電話がかかってくる。
明日、夏の新デザートコンテスト=新作デザートの味見があり、圭一をモニター当選者として登録しておくから参加して欲しいと、詩音から誘われる。当然、無料で食べ放題とのこと。
詩音は、明日のバイトは短時間なので、バイトが終わったあと、散歩に付き合って欲しいと話し、圭一が了承して電話を終える。
TIPS:クロークにて
詩音と先輩ウェイトレスの会話。
詩音のピンチに駆けつけた圭一の話で盛り上がる。
ルート:魅音3 #1 ちょっとしたラッキー
レナは、魅音は最近うれしそうにしていると、言い出すが、圭一は、知らなかったと答える。 レナは、魅音が機嫌が良いとレナも嬉しいと話す。
「そうだな・・・」と圭一が答えると、レナは、圭一に、「魅ぃちゃんのこと、どうしてなのか本当に知らないのか?」と聞いてきた。
本当に知らない、と圭一が答えると、レナはため息をつきながら、「魅ぃちゃんって前途多難で、ちょっぴりかわいそう」と言った。
どういう意味かと圭一が尋ねても、レナは、何も知らない、と質問をかわした。
ルート:魅音4 #1 デザートフェスタ
デザートフェスタに行った圭一は、詩音が転んで、お客にオーダーをぶちまけていたところに遭遇する。
お客は生クリームでベトベトになっているにもかかわらず、なぜか嬉しそうに、フキフキしろと言いだし、周りの客もフキフキコールを始めだす。
先輩ウェイトレスは、詩音はわざと足を引っ掛けられたと話す。最近、わざと衣服を汚させて絡んでくる客が多いのだと。
圭一は「ピンチの時は俺を呼べばいいよ。助けにいってやるよ。」と詩音に言ったことを思い出して立ち上がるが、武道か何かやっているらしいオタクに、逆に投げ飛ばされしまう。
圭一は、あと3人呼べることを思い出し、店の電話を借りて、レナ、沙都子、梨花を呼び出し、ここでバイトしている魅音の妹の詩音がさっきここでやられたことと、自分の不甲斐無さを伝えて、詩音の護衛と敵勢力=詩音にちょっかいと出そうとするやつらの殲滅を頼む。
3人の活躍で、圭一たちは大勝利。
ルート:魅音4 #2 レナの助言
部屋の片付け中だった梨花と沙都子は、圭一の用事が済んだので帰り、レナと二人きりになった圭一。
レナ・・・なに笑ってるんだ?
そう思っている圭一のところへ、詩音が4人分のコーヒーを運んでくる。
照れているらしく詩音は素っ気無い態度で礼を言うと2人分のコーヒーを置いて、厨房へ戻っていく。
レナは、詩音のことを、双子というよりは、もう一人の魅音みたいだと言い出す。
圭一が、魅音はいつまで双子のフリを続けるんだろう?とつぶやくと、レナは、圭一は、魅音と詩音が同じ人物だと思っている?と聞いてきた。
そうだ、と圭一が答えると、レナは、どうして、魅音は詩音のフリをしてるんだろう?と尋ねてきた。
恥ずかしいから、と圭一が答えると、なんで恥ずかしいのかな?とレナは続けて聞いてきた。
圭一が、魅音が女の子らしい恰好なんて似合わないと思っているから、と答えると、レナも同意する。
そして、魅音がかわいそう、とレナがため息をつきながら言った。
圭一が困り果てた顔をしていると、レナは、圭一が気付かないと意味がない、と言うので、圭一は、それが気付けないから困っている、と大声で言ってしまう。
レナは、ヒントだけなら、と言って、魅音が詩音のフリをするのはどんな時?と言って、帰ってしまった。
圭一は、バイトの時だと思ったが、ほかに魅音が詩音のフリをすることはあったか思い当たらなかった。
バイトが終わり、私服に着替えた詩音が、圭一のところへやってくる。
店の外にでてブラブラと歩きながら話す詩音と圭一。
突然、詩音が指を差すと、その先には→あれは・・・魅音にあげようとした人形?
そこは、見覚えのあるおもちゃ屋のショーウィンドウだった。この前部活をやったおもちゃ屋だ。
詩音は、かわいいと言うが、圭一にはわからない。
詩音は、どの人形が一番かわいいかを聞いてきた。
詩音は、人形とかぬいぐるみとかを嫌いな女の子はそんなにいないと話す。魅音でさえかわいいと言っていたとも。
圭一は、イベントを盛り上げたお礼に圭一がもらった人形が、これだと思い出す。マスターからお駄賃代わりにもらったが、魅音だけ身内ってことでもらい損ねて、圭一がもらった分を魅音に渡そうとしたら断られたのだった。
その時は部活の備品ということで、持ち帰り自由で教室の隅に飾って、今も置いているはず。
詩音は、やっぱりあれが一番だ、と言う。
圭一は、あの時、魅音が一番欲しそうな顔をしていたことに気付き、いつまでもとぼけたふりをしている詩音に、教室にあるんだからいつでも持って帰ればいいじゃないか、と言ってしまう。
しばらくして、詩音は、自分のじゃないから持って帰れるわけない、とつぶやいた。
圭一は、魅音にあげようとして恥ずかしがって受け取ってもらえなかったあの人形は、誰のものでもないことに気付く。誰も持ち帰れないなら、渡していないにと同じことだ。魅音の手に渡らなければ、教室に飾っていても何の意味もない。
圭一は、激しい後悔の念に襲われた。
あの時、強引にでも魅音に渡せばよかった。
魅音は部活のリーダーである以上、一番備品の人形を持って帰りにくい立場にあった。
魅音自身に渡さなかったことが、そもそもの失敗だった。
レナが、誰かのせいで最近魅音が女の子らしい面を出すようになったと言ってたが、それは圭一が気付けばよかったのだ。
あの時、圭一から人形をもらいたかった魅音は、自然に女の子としてふるまえるように、詩音というキャラを作ってなりきった。それは、圭一に女の子としての魅音を分かってほしかったのだ。
圭一は、「あの人形、欲しかったんだろ?」と声をかけると、詩音は、「欲しいと言ったら、勝ってくれますか?」と答えた。
圭一は、今日までのお礼ってことで、どれでも買ってやる、と言うと、詩音は、「私は魅音じゃなくて詩音」と答えた。
それで、圭一は、詩音に買ってやる、と言いなおすと、詩音は、あの人形を指さした。
詩音は、「今日、誰も助けてくれなかったのに、圭ちゃんに嫌なお客から助けてもらって、本当にうれしかった。あの時の圭ちゃんは、かっこよかったです。」と言った。
人形を買いに店の中に入ろうとした圭一は違和感に気付いて、「お前、誰だ?」と言ってしまう。
圭一は、女の子らしく振舞いたいときに、魅音は詩音のフリをするが、同じ人間だから魅音に変わりない、と思っていた。しかし、今、目の前にいる人間は、魅音とは何かが違う。というか、魅音らしくない。
詩音が、どうして魅音じゃないって思うのかを聞いてきたが、圭一は、勘だ、としか言えなかった。
詩音の瞳には、魅音が一度も見せたことのない醒めた光が宿っていた。
詩音は圭一を置いて店の中に入り、ショーウィンドウにある人形が欲しい、と告げると、店の奥から、エプロンを付けた魅音が出てくる!
詩音は、魅音に、圭一とデート中だと告げる。
圭一は、今まで、詩音のことを魅音が別キャラを演じているだけと思っていたのに、本当に魅音とは別人だと気づいて大慌て。
詩音は、魅音に向かって、圭ちゃんから詩音へのプレゼントなんでギフト包装にしてほしい、と頼む。
魅音は、どうして圭一が詩音にプレゼントするのかを聞いてきたので、圭一は正直に、さっきまで詩音のことを魅音だと思っていた、と答えが、詩音は、今までのお礼だって言ってた、と水を差す。
詩音は、圭一にお弁当を届けたのは詩音で、魅音はそんなことしないよね?と言い出すと、魅音は、パニックになりながら、知らない、と連呼する。
詩音は、昨日までのことは全部詩音だった、と言い切る。
魅音と詩音は、お互いに自分の名前を騙るな、と言いあっていた。
TIPS:魅音と詩音のちがいは・・・
魅音は、圭一がどうして詩音との違いに気付いたかを尋ねた。
圭一は、魅音らしさが出てた、と答えると、魅音は、例えばどんな?と聞き返した。
圭一は、エンジェルモートでは魅音だと感じたが、おもちゃ屋では魅音じゃないとひらめくようにわかった。
どうしてなのか今でもわからないが、あえて言うなら言動の端にあった、本当に些細な違和感だったかもしれない。
詩音に腕を組まれた時に違うと感じたから、腕に伝わる胸のボリュームで、そう感じたのかも、と圭一は答えると、魅音は怒り出した。
ルート:魅音5 #1 別々の昼食
放課後→とほほ、散々だよ
レナと魅音が先に帰り、沙都子と梨花が職員室に呼ばれたので、圭一は一人で帰ることになった。
校門のところに見た目は詩音の中身は魅音が立っていた。
魅音は、詩音のかっこなら普通に謝れるかなと思って、と言い出す。
圭一は、「悪かったのは俺のほうだから、謝ることなんてない。けど、もう詩音のかっこなんてするな。」と言った。
圭一は、魅音のままでも笑ったりしないから、と言うと、魅音は赤くなった。
可愛かったぜ、と圭一が言うと、魅音はぼーっとしていた。
「魅音だから男っぽく、詩音だから女の子らしくじゃないよな。魅音も詩音も一人の女の子だから。今度から、魅音・女の子バージョンもありだぜ。どっちも魅音としてからかってやる。」と圭一が告げると、魅音はとびきりの笑顔でうなずいた。
圭一は、魅音が元気を取り戻して、自分のよさに気付いてくれたことが、うれしかった。
ルート:綿流しB #1 祭りの手伝い
祭りの準備が終わり、大人たちは酒盛りをしている。未成年の圭一は、それを遠くで見ながらボーッとしていると、詩音がお疲れさまと言いながら、麦茶の入ったコップを圭一に差し出す。
詩音は、仲直りの麦茶だから、機嫌を直してと言う。
詩音にもらった麦茶を一気に飲む圭一。
その時、麦茶の入ったコップを2つ持った魅音が現れる→さんきゅー、魅音。(・・・そんなに飲むのか?ならコチラ)
「俺に麦茶を持ってきてくれたんだよな、サンキュー、魅音」と圭一は言って、魅音の手から麦茶を奪い取った。
そして、圭一は、魅音って意外と気がきくな、と言って両手に持った麦茶をあおった。
さっき詩音がくれた麦茶と合わせて通算3杯目で、圭一のお腹はいっぱいだ。
魅音は、1杯は自分のだったんだけど、とつぶやく。
鷹野と富竹、大石がやってきたので、話をする圭一。
興宮警察署事件調書:綿流し編 その3
→興宮警察署事件調書:綿流し編 その4
→興宮警察署事件調書:綿流し編 その5
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