今日のダンガンロンパ1・2 Reload はどうかな?
学級裁判開始!
ノンストップ議論開始!
フジサキの致命傷は頭部の傷で、鈍器のような物で殴られた。
ハガクレの「鉄パイプ」に、コトダマ:更衣室のダンベルを発射。
頭部の傷跡が、ダンベルの形に一致しているとキリギリが証言する。
トガミが、犯人は連続達人犯のジェノサイダー翔だと断言する。
アサヒナの「根拠がない」に、コトダマ:ジェノサイダー翔事件ファイルを発射。
ナエギが、ジェノサイダー翔の事件ファイルが書庫にあったと証言する。
トガミが、ジェノサイダー翔の事件には2つの特徴があると言いだす。
一つ目は現場に残されるチミドロフィーバーの血文字。
二つ目は、犯人以外では警察上層部しか知らないことで、世間は知らない。
「被害者がハリツケにされている」を選択。
トガミは、ジェノサイダー翔の正体はフカワだと告げる。
しかし、フカワは血が苦手のはずだが・・・
閃きアナグラム開始!
「じ」「じ」「ん」→多重人格
ジェノサイダー翔の事件ファイルにも、犯人は解離性同一障害の可能性があると書かれていた。
「口調が変わった」を選択。
確かに、フカワはフジサキの死体を発見してから、様子がおかしい。
フカワが事件後に部屋に閉じこもっていたのは、自分の中にいるジェノサイダー翔を出さないようにするためだったのだ。
トガミは、昨晩モノクマに呼び出される前に、フカワから自分の中にいるジェノサイダー翔におびえていると聞かされていたのだ。
フカワはトガミと付き合うため、学園内でジェノサイダー翔に人殺しをさせないと約束していたのだが、ジェノサイダー翔による殺人が起きたため、トガミは、みんなにジェノサイダー翔の正体がフカワだとバラしたのだ。
トガミがフカワに代われと命令すると、超高校級の殺人鬼であるジェノサイダー翔の人格が表に出てきた!
モノクマもジェノサイダー翔も、ジェノサイダー翔は黒幕ではないと否定する。
トガミは、昨晩モノクマに、24時間以内に殺人が起こらなれば、ジェノサイダー翔の正体をバラすと脅されたフカワが、殺人を犯したと断言するが、ジェノサイダー翔は、自分は犯人ではないと言い張る。
ノンストップ議論開始!
トガミの「手口が一致」に対し、コトダマ:死体の状況を発射。
ナエギは、フジサキの事件と、ジェノサイダー翔の事件と、異なる点が2つあると話す。
「被害者の致命傷」を選択。
ジェノサイダー翔の殺人では、被害者全員はハサミで殺されていたが、フジサキは頭部を殴打されていた。
「ハリツケに使われた道具」を選択。
フジサキはロープ状の物が使われていたが、ジェノサイダー翔の被害者全員は鋭利なハサミでハリツケにされていた。
ジェノサイダー翔も、殺人とハリツケには、マイハサミを使用していると証言する。そして、自分の殺人の法則に当てはまらないフジサキは、自分が殺すわけないと言いだす。
「不二咲は女性だから」を選択。
貴腐人コースまっしぐらな腐女子であるジェノサイダー翔は、自分の殺人の対象は萌える男子だと証言する。それに、愛用のハサミをいつも身につけているのに、どうして重たいダンベルなんかを凶器に使うのかと反論する。しかも、固結びはできないから、ロープでハリツケもできないと言いだす。
では模倣犯は誰なのか?
「トガミ ビャクヤ」を選択。
トガミは、学園に来る前からジェノサイダー翔の事件ファイルを読んでいた。
それに、最初に女子更衣室にナエギを連れ行った。
ノンストップ議論開始!
アサヒナの「死体発見前の行動」を記憶し、「被害者の不二咲は女だ」に対し、コトダマの記憶:死体発見前の行動を発射。
トガミの死体発見前の行動は明らかにおかしい。死体を発見するまで被害者は誰だがわからないのだから、被害者がフジサキだから女子更衣室を真っ先に調べるという言い訳は通用しない。
ノンストップ議論開始!
ジェノサイダー翔は、殺人とハリツケにはマイハサミを使うが、フジサキはロープにようなものでハリツケにされていた。
トガミの「見覚えなどない」に対し、コトダマ:図書室の電気スタンドを発射。
フジサキをハリツケにしていたのは、図書室で使っていた延長コード。しかも、事件後に図書室から無くなっている。当然、トガミは気付いているハズ。
トガミは、自分がフジサキを女子更衣室で殺して、血文字を残し、延長コードでハリツケにして、ジョノサイダー翔の犯行に見せかけたのかとみんなに問いかける。
「犯行現場について」を選択。
ナエギは、フジサキは他の場所で殺されて、現場ごと運ばれたのではと言いだす。
それを聞いてトガミは動揺し始める。トガミは、殺人現場が女子更衣室でなかったことを知らないようだ。
「二つの更衣室のポスター」をコトダマ提示する。
女子更衣室には巨乳グラビアアイドルのポスター、男子更衣室には女子に大人気の男性アイドルグループのポスターが貼ってあり、どちらもふさわしくない。
つまり、二つの更衣室のポスターは入れ替えられいる。
オオガミは、女子更衣室でプロテインコーヒーをこぼしてしまったが、事件後には綺麗にシミが掃除されていたと証言する。
「男子更衣室のカーペット」のコトダマ提示。
ナエギは、女子更衣室のカーペットのシミは消えたのではなくて、男子更衣室のカーペットと交換されただけだと話す。犯人は、犯行現場を男子更衣室から女子更衣室に移すため、血痕の付いたポスターとカーペットを交換したのだ。
するとフジサキは、どうやって男子更衣室へ入ったのだろう。
ノンストップ議論開始!
ハガクレの「桑田っちの電子生徒手帳」に対し、コトダマ:壊れた電子生徒手帳を発射。
玄関ホールに置いてあったクワタの電子生徒手帳は壊れて使えない。
校則では、電性生徒手帳の貸与は禁止しているが、借りるのは問題ない。
電子生徒手帳は、超高校級プログラマーであるフジサキでも、改造は不可能だとモノクマは断言する。
ここで、キリギリが学級裁判を盛り上げるために、ある場所へ行こうと提案する。
学級裁判は中断され、みんなはキリギリに連れられて、女子更衣室へ。
キリギリは死体をよく調べろと言いだす。
オオガミがフジサキの全身をじっくり調べると、フジサキが男であることが判明!!!
モノクマも、フジサキは男の娘だと証言する。
学級裁判が再開される。
フジサキは男なので、問題なく男子更衣室へ入れる。モノクマも、フジサキには男子用の電子生徒手帳を配ったと証言する。
フジサキは自分の電子生徒手帳で入った男子更衣室で殺され、マイゾノかエノシマの電子生徒手帳を使って女子更衣室に死体を運ばれた。
現場を偽装して、ジェノサイダー翔の犯行に見せかけたのはトガミだが、犯人はトガミではないとナエギは話す。トガミの余裕たっぷりな態度は、謎が解けるのを楽しんでいるようだし、延長コードを使ったのはあからさま過ぎる。それに、男子更衣室が殺害現場だったことと、フジサキが男だと知ったトガミは、明らかに動揺していた。
それを聞いたトガミは、ナエギの推理が正解だと答える。トガミは、自分は犯人ではなく、たまたま最初に女子更衣室で死体を発見したので、偽装してみただけだと話す。
「犯人は男」を選択。犯行現場が男子更衣室なのだから、入るためには男子の電子生徒手帳が必要。クワタのは壊れているから、犯人は自分の電子生徒手帳を使って入ったハズ。つまり、犯人は男だ。
ノンストップ議論開始!
ハガクレの「犯人だけ」に対して、コトダマ:セレスの証言を発射。
セレスは、ナエギにしか話していないが、昨晩夜時間になる前に、倉庫でフジサキを見たと証言する。フジサキは、スポーツバッグにジャージを詰めこんでいたので、そのままトレーニングしに行ったのだろうと。
しかし、現場にはスポーツバッグもジャージもなかった。
フジサキは、急いでいると言って、行ってしまったとセレスは証言する。フジサキは、誰かと待ち合わせをしていたようだ。
フジサキは正体がバレるのがイヤで、オオガミやアサヒナとトレーニングすることを断っていた。そんなフジサキがいっしょにトレーニングをするということは、フジサキが男だとバラしても構わない、よほどフジサキに信頼されていた人物なのだろう。
バッグは倉庫にあった普通のバッグで、しかもその1種類しかないと、セレスが証言する。
倉庫のジャージは何種類かあったと、オオガミが証言する。
ノンストップ議論開始!
オオワダの「青いジャージ」に対して、コトダマ:セレスの証言を発射。
セレスは、フジサキのジャージの色については何も言っていなかったのに、なぜオオワダはフジサキのジャージの色が青だと知っているのかと、ナエギが問い詰める。
セレスは、フジサキのジャージの色は、青だと証言し、この話は、ナエギにしかしていないと話す。
捜査を開始した時には、ジャージは現場になかったので、オオワダがフジサキのジャージを見たのは犯行前だ。
オオワダは、昨晩、ジャージを持って歩くフジサキを見かけたと話すが、それはウソだとナエギは断言する。
ナエギは、セレスから、フジサキはジャージをしまって行ってしまったと聞いたから、ジャージの色はわからないはずだと話す。
キリギリは最初からオオワダが怪しかったと話す。
「呼称が変わった」を選択。キリギリは、オオワダには、女性にはアノ女、男性にはアイツと呼ぶクセがあると指摘する。殺人が起きてから、オオワダはフジサキのことをアイツと呼ぶようになったため、オオワダはフジサキが男だと知っていると、キリギリは気付いたのだ。
「不二咲千尋の物」を選択。ヤマダは、電子生徒手帳を拾ったが、壊れてて起動しないと話す。
滅多なことでは電子生徒手帳は壊れないと話すモノクマだが、クワタやフジサキのは壊れて起動しない。
「弱点」を選択。モノクマから、電子生徒手帳の唯一の弱点は、長時間高温状態に曝されることで、熱暴走を起こして壊れてしまうと聞きだす。
ヤマダは、フジサキの電子生徒手帳をサウナで見つけたと話す。
犯人は、電子生徒手帳の弱点に気付いて、ワザと壊したのだ。
犯人は、自分の電子生徒手帳を偶然サウナで壊して、弱点に気付いた。
「オオワダ モンド」を選択。制服を着たままサウナに入った人物は、イシマルとガマン比べをしたオオワダだ。その時に、電子生徒手帳を壊してしまい、サウナで電子生徒手帳が壊れることを知ったのだ。
ノンストップ議論開始!
オオワダの「ちゃんと動く」に対し、コトダマ:壊れた電子生徒手帳を発射。
玄関ホールにあった壊れた電子生徒手帳がオオワダの物で、オオワダはクワタの電子生徒手帳と交換したと、ナエギが断言する。
モノクマは、死人への貸与はオッケーだと宣言し、死人との電子生徒手帳の交換は校則違反にはならないと話す。
クライマックス推理開始!
昨夜、セレスはフジサキがスポーツバッグに青いジャージを詰めているところを目撃する。
フジサキは男だったので、自分の電子生徒手帳で男子更衣室へ入った。
フジサキと待ち合わせをしていた犯人は、ダンベルでフジサキを殴り殺した。
その時、男子更衣室のポスターとカーペットに血痕が付いた。
犯人は衝動的に殺人を犯してしまい、いそいで血痕の付いたポスターとカーペットを回収し、死体とともに女子更衣室へ運んだ。
玄関ホールにあったマイゾノかエノシマの電子生徒手帳を使えば、誰でも女子更衣室に入れる。
犯人は女子更衣室に入り、ポスターとカーペットを交換して、殺害現場を交換した。
死体の第一発見者であるトガミは、図書室にあった延長コードでフジサキをハリツケにし、チミドロフィーバーの血文字を書き、ジェノサイダー翔の犯行であるように偽装した。
その頃、フジサキのスポーツバックとジャージを処分した後、犯人は、サウナでフジサキの電子生徒手帳を壊した。
犯人は、以前サウナで自分の電子生徒手帳を壊したので、サウナで電子生徒手帳が壊れることを知っていたのだ。
クロはオオワダだった。
マシンガントークバトル開始!
コトダマ:壊れた電子生徒手帳を発射。
ナエギがみんなの電子生徒手帳を確認し合おうと呼びかけると、オオワダは観念する。
最終成績1080で、モノクマメダル79枚をゲット。
投票の結果、オオワダがクロに決定され、大正解だとモノクマが告げる。
オオワダを信じているイシマルは、オオワダに投票しなかった。
モノクマが今回の殺人の背景を説明する。
フジサキは、自分の弱さをコンプレックスとして抱えており、「男のクセに」と言われ続けたフジサキは、女性になりきることにした。
モノクマのよる恥ずかしい思い出の暴露は、フジサキの場合、「男のクセに女性の格好をしていること」だったが、それをきっかけにフジサキは、強くなってみんなに本当の自分を告白しようと決心し、その夜、トレーニングを開始する。
フジサキは男の約束にこだわるオオワダに秘密を打ち明け、トレーニング相手として選んだ。オオワダならフジサキが秘密を打ち明けても約束を守るし、何よりもフジサキがあこがれる強い男の象徴がオオワダだったから。
オオワダは、フジサキとの男同士の約束を守るため、死体を女子更衣室へ運び、電子生徒手帳を壊したのだ。
一方、オオワダの世間にバラされたくない思い出は、実の兄を殺したことだとモノクマは話す。
オオワダは、尊敬する兄の大亜の追いつこうと兄の真似ばかりしていた。単車に乗るようになったのも兄の影響だった。
カリスマ性にあふれる兄が作った暴走族のチームは日本最大となった。チームでは大亜が№1、紋土が№2だったが、兄が引退してオオワダがチームを継ぐことになった時、オオワダが2代目を務めるのは無理だと、陰口をチーム内で叩かれるようになった。
兄の引退式の夜、オオワダは単車で兄に勝負を挑んだ。そのレース中、無謀な運転で反対車線に飛び出したオオワダを、兄がかばって事故にあった。兄は死の間際、オオワダにチームを潰すなと頼んだ。
オオワダは、兄との約束を守ってチームを存続させるため、事故の原因をチームのメンバーには内緒にした。その結果、兄を破った弟の元で、チームがまとまり、弟に負けそうになった兄が無謀な走りをして事故死したということになった。
兄殺しをチームのメンバーに知られてしまうと、兄が作ったチームが解散し、兄との約束が守れなくなるとの不安にかられていたオオワダの元に、フジサキが秘密を打ち明けに来た。
フジサキは、ウソに逃げている弱い自分を変えたいと話すが、その言葉が、ウソで塗り固めていたオオワダの心を刺した。そして、フジサキに、オオワダは強いから、モノクマにどんな秘密をバラされても平気だよねと言われ、フジサキの自分の弱さを克服しようとしている強さに嫉妬し、逆上してしまう・・・
そして、犯行が行われた。
オオワダへのおしおきは、モーターサイクルデスケージ。
バイクにくくりつけられたオオワダは、電流の流れるゲージ内を暴走させられる。
電流と遠心力でグチャグチャに溶けたオオワダは、バターの箱に詰められる・・・
イシマルはオオワダの処刑を見て絶叫している・・・
トガミは、おもしろそうだったから、偽装工作をしたと告げる。夜時間の約束を守る気がないトガミは、昨晩出歩いて、女子更衣室から出て来たオオワダを見て、死体を発見したとのこと。最初っから犯人も知っていたトガミは、学級裁判がつまらないので、盛り上げてやるのに力を貸したを言い放つ。当然、推理が間違った方向に行って、トガミ自身が処刑されそうになったら、真犯人をバラすつもりだったとのこと。
キリギリがモノクマに、処刑方法が手が込んでいる理由を尋ねると、全人類へのおしおきであり、絶望だとの返事。すべての希望を絶望に変えるおしおきとのこと。
トガミは、モノクマを絶対に殺すと宣言する。
その後、モノクマは内通者と会話している。内通者は、本来、最初の殺人をする予定だったが、マイゾノが先に実行してしまったのだ。
内通者は、16人目の高校生についてモノクマに尋ねるが、却下される。
暮威慈畏大亜紋土をゲット!
トロフィー:チャプター2クリア(ダンガンロンパ)をゲット!
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