死にゆく世界 -AF700年- その2

今日のFINAL FANTASY （ファイナルファンタジー）XIII-2はどうかな？　
　
　カイアスが旅立ってまもなくしてユールは死に、世界にはノエルだけが残された。
　
　ノエルは、時詠みの巫女が、エトロから与えられた力で未来を視ることで、寿命を削り若死にする真実を知り、エトロの力を手に入れるため、ヴァルハラを目指して旅立つ。
　
　トレジャーから、生命のエレメントＸ10をゲット。
　
　セラはノエルの夢を壊して、ノエルの救出に成功！　
　
　ゴグマゴグとバトル！
　
　ゴグマゴグの種子γをゲット！
　
　ノエルは、時詠みの力は命を削ることだとセラに告げる。大きく歴史が変わると、時詠みは新しい未来が見えてしまい、セラの寿命を縮めてしまうのだ。
　
　しかし、セラはノエルとともに未来を変えることを決意する。
　
　ライブトリガー報酬の、バラのレプリカクリスタルをゲット！
　
　
　セラ・ファロン
　
　歴史の間隙に消えた姉ライトニングの姿を求め、時空を超える旅に出たタイムトラベラー。心優しい性格だが、逆境にあっても粘り強くことにあたり、事態を変えていく意思の強さを持つ。
　
　旅立ちと前後して、セラは「エトロの瞳」と呼ばれる未来視の能力に目覚めた。これはヴァルハラの混沌に由来する力であり、歴史の改編を繰り返せば、みずからの生命を失う危険がある。
　
　彼女はそのことを知りながら、ノエルとともに未来を変えることを決意した。　
　
　
　ノエル・クライス
　
　カタストロフィから700年後、滅びの時代に生まれた「人類最後の子」。セラを時の旅へと連れ出した、未来育ちのハンター。
　
　時詠みの一族に生まれ、若くして巫女ユールの「守護者」となる。師であるカイアスに抵抗心を燃やしたが、越えることは適わず、師に捨てられた。残されたユールと死のさだめから救うこともできず、彼はこの世で最後の人間となった。
　
　それでも希望は捨てなかったノエルに、女神エトロが手をさしのべ、彼はヴァルハラでライトニングと出会う。ノエルとセラの未来を変える旅路は。そこから始まった。
　
　
　エトロの瞳
　
　ユールが持つ「時を視る力」。過去・未来を問わず、あらゆる歴史の断片が見える。混沌に属する力であり、女神の恵みだと考えられている。セラに同じ能力が顕れたことは、過去にエトロの強い干渉を受けたことを示唆している。
　
　時詠みはヴィジョンは視るごとに、自身の生命力を消耗する。そのため歴代のユールは、１０代で命を落とした。「エトロの瞳」は自身でコントロールできず、歴史が大きく改変された場合に発動する傾向にある。そのため歴史への干渉は、セラの命を削ることになるのではないかと、ノエルは恐れている。