Will -素晴らしき世界-のプレイ開始!
目覚めると、見知らぬ部屋でしゃべる犬に話しかけれている主人公。
犬は、主人公の家来のイシと名乗り、主人公は昨日階段から落ちて気絶してしまい、どうやら記憶喪失になっているらしい、と話す。
イシは、自分は犬じゃないし、主人公も人間じゃない、どちらも神様だ、と言い出す。
二人の役目は、助けを求める人間の運命を変えることとのことで、さっそくお役目を始めることになった。
さっそくリ・ウェン(李雯)からの手紙を読む。
リ・ウェンは応南高校の3年生。
引っ越してきてから初めて、近くのテニスコートにボールを打ちに来た。
反対側のコートへボールを打ち込んだ。
◎突然、テニスコートの照明が消えた。
◎球を全部拾い終えてテニスコートを離れた。
家に帰ると、ポケットに入れていた家の鍵がなくなっていた。
コートの照明がきえたりしなきゃ、あの時絶対に気づいたのに。
もう遅いので、テニスコートへ戻る気はない。
管理人室を見ると、誰もいない。
ずっと待っていたが、管理人の孫おじさんは帰ってこなかった。
その時、ラジオから深夜のトーク番組が流れてきた。
内容は、深夜に神様へ手紙を書くとどんな悩みも解決する、という学校で大流行している都市伝説で、チンシャン(青香)も信じていたことを思い出した。
もし神様が本当にいるなら、家のドアを開けてくれないかな?
それか、孫おじさんを今すぐここに連れて来てくれるのもOK。
神様の役目で、◎の部分を入れ替える。
明かりのない路地が怖くて、別の道から帰ることにして、大通りを歩いた。
ゲームセンターの窓から、ミケさんぬいぐるみを発見!
イギリスのイラストレーター。ケビン・クリフォードがデザインした猫のキャラクター。そのユニークなデザインと鋭い目つきで、瞬く間に世界中で大人気となった。ケビンは一夜にして世界的スターとなり、貧困から脱出した。ケビンによると、とある旅行中に出会った、1匹の黄色い老猫からインスピレーションを得たそうだ。
あのぬいぐるみは非売品で、クレーンゲームでしか手に入らないやつだ。
手持ちをお金を全部使ったけど、結局取れなかった・・・
店員に閉店で、ゴミを残さないでくださいと告げられた。
誰かの忘れ物の飲み物が操作台の上にあったので、ゴミ箱に捨てた。
家に帰ったが、部屋の中は引っ越しの荷物のダンボールだらけだ。
明日片付けよう、と思いながら風呂に入り、その後、布団にもぐりこんだ。
テニスコートのライトが壊れた→路地のライトが壊れたに変えて、帰りたいをSでクリア!
トロフィー:初めての手紙をゲット!
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