今日のカリギュラ(Caligula)はどうかな?
琴乃のキャラエピソード6開始!
合コンに誘った琴乃の友人が、ストーカーの手紙の主だったらしく、あれから手紙を来てないし、WIREもブロックされているとのこと。
琴乃にとってあの子はメビウスに来てからの知り合いだが、向こうは現実の琴乃やその母親やたっくんの事も知っていた。一体誰なのだろう?
琴乃はこの件の手を引いてほしい、言い出す→「放っておくのは危険だ」
琴乃は、メビウスから現実に戻ればデジヘッドも追って来れない、と話す。
琴乃は、これ以上踏み込まれると、自分のことを軽蔑される、とキレ出す。
琴乃の心の奥に踏み込みますか?→「踏み込む」→「踏み込む」
琴乃は、たっくんは自分の息子だ、と打ち明ける。
琴乃がメビウスに来て2年だから、もう4歳になる。
琴乃は、18歳で妊娠したシングルマザーだった。
昼はスーパー、夜は母のスナックの手伝いをしていて、日々疲れていた琴乃は、μの歌を聞いて、自由だった高校生の頃に戻りたい、と思ったら、メビウスへ来てしまったのだ。
メビウスに来た当初の琴乃は、母親だったことも忘れて、遊び惚けていたが、ここが現実でないことに気付いたときに、μから、たっくんの面倒は母親が見ているから、ずっとここにいて大丈夫、と言われた。
それを聞いた琴乃は、全然大丈夫じゃない、と怒りを感じた。
そして、軽蔑していた母親が面倒を見ていなかったら、たっくんを死なせるところで、自分は最低の女だと思った、とのこと。→「悪いと思ったら償え」
全部ぶちまけてスッキリした琴乃は、ストーカーは現実の知り合いなのは確かだ、と言い出す→「本当に心当たりはないの?」
琴乃は、ストーカーの正体がわかった、と言った。
鼓太郎のキャラクターエピソード5開始!
悠人を呼び出したので今から会いに行く、と鼓太郎が言うので、一緒についていくことにした。
待っている間に、いろいろ聞いてみると、現実では悠人は鼓太郎の従兄弟で、伯父の家に一緒に住んでいた、とのこと。
メビウスで今鼓太郎と一緒に住んでいるのは偽物とのこと。
やってきた悠人は、鼓太郎からメビウスの真実を聞かされたが、知らなくていいことを知ってしまい激怒し、自分がメビウスに来たのは、厄介者の幽体離脱症候群の鼓太郎が家に来たせいだ、とぶちまける。
鼓太郎が家に来たせいで、悠人の両親は毎日ケンカし、学校の担任は家庭訪問に来て虐待だと自動相談所に通報したのだ。結果、鼓太郎は入院したが、悠人一家は周りにヒソヒソされるようになり、外に出られなくなった。
そんな悠人だったが、メビウスでは家族水入らずで暮らしていたのに、また鼓太郎のせいで生活が無茶苦茶になってしまうと知り、「お前なんか親と一緒に死んでしまえば良かった」と暴言を吐いて去っていく。→「ご両親はどうしたんだ?」
鼓太郎は、小学生だった時、両親は二人そろって事故で死んで、伯父の家に引き取られたが、悠人が話した通りの扱いだったため、メビウスへ来た、と打ち明ける。
鼓太郎は、スマホとかゲームを持ってなかったから、学校帰りの電気屋でμの歌を聴いて、気持ちが動いてしまった、とのこと。
鼓太郎のキャラクターエピソード6開始!
鼓太郎から、スライムからGossiperに「すぐに助けに来てくれ」とメッセージが届いた、と言われたので、行ってみると、スライムがデジヘッド化した悠人に襲われていた。
悠人をボコって正気に戻すが、悠人は鼓太郎のことを「ゴキブリ」と罵る。
悠人は、鼓太郎の忠告なんて聞くもんか、と捨てセリフを吐いて去っていく。→「お前はがんばった」
鼓太郎は、悠人はどうなっても知らねぇ、と言い放つ。
カギPのキャラクターエピソード6開始!
カギPは、ファンの人を無理に正気に戻してもつらいだけだから、デジヘッド探しは辞めた、と言い出す。→「踏み込む」→「踏み込む」
カギPは、今更現実に戻っても人生詰んでるから、自分も放っておいてほしかった、と言い出す。
カギPは、「μに才能をもらわなかったら自分は曲が作れなかったし、そもそも作曲が好きなわけじゃなく、クリエイターって恰好いいし、大人になってもサラリーマンにならなくて済むし、つまんない大人になりたくなかった。でも、才能がないから、このままでは自分が一番嫌いなつまんない大人になってしまう。だから、そんな大人になるくらいなら、死ぬまでここにいたほうがマシだ。」と打ち明ける。→「逃げ続けてもつらいだけだ」
カギPは、わかっているけど、つまらない大人に自分がなることを認められない、と話す。
カギPは、「できない自分が情けなくなるから努力が続かないし、現実に帰りたいと話す先輩のように恰好よくない。どうして自分はかっこわるいんだろう。」と話す。→「かっこわるくなんてない!!」
アリアは、カギPが危険がいっぱいの帰宅部についてきてくれるのは、今の自分じゃダメで、恰好よくなろうとしている証拠で、かっこわるいわけない!とフォローする。
カギPは、自分の情けないところを吐き出して気持ちが楽になった、と言って去っていく。
美笛のキャラクターエピソード6開始!
美笛から、母親のコピーを探す方法が見つからない、と相談されて、アリアのアドバイスから、一緒に行った場所を探すことになったが、美笛の体調が悪そうだ。
アリアが、ろくに食べてないから入院するハメになる、と言うと、美笛は、病院は嫌!!!と絶叫する。→「踏み込む」→「踏み込む」
美笛は、メビウスにある病院は、自分が低血糖発作で死にかけた時に入院してた病院にそっくりだ、と言い出す。
美笛は、母親を毛嫌いしているうちに。自分も太っているんじゃないかと気になりだし、自分の身体の見た目が嫌いになり、拒食と過食を繰り返してすごく痩せたが、肌とか髪がひどいことになり学校へ行けなくなってしまった、と打ち明けた。
美笛の病気のせいで両親は喧嘩ばかりし、とうとう、美笛は低血糖発作で病院に担ぎ込まれてそのまま入院させられ、その後、病室でμの歌を聴いてメビウスに来てしまった、とのこと。
メビウスでの美笛は、健康そうな体で、やせた母親と暮らしていたが、本当の美笛は、ガリガリの身体で今も入院しているので、現実に帰りたくない、と言い出す。→「内面の伴わない見た目に、なんの価値がある」
アリアは、本当に大事なのは心がきれいかどうかだ、とフォローするが、美笛は、健康でなんでも食べられる身体になって、元の姿に戻るのが怖い、と話す。→「現実に戻ってやり直そう」
美笛は、現実の姿になるのが怖いが、母親に謝りたいから勇気をください、と話す。
鈴奈のキャラクターエピソード5開始!
鈴奈から、今日のランチは鳴子を誘った、と言われて、さっそくランチ開始!
鈴奈の弁当は、家族の分もいっしょに自分が作っているとのこと。
鳴子は、ランチ中でもスマホは手放さない。
鈴奈は、食事中はスマホはいじらないが、本は読む、とのこと。
鳴子は、鈴奈に貸してもらった本がおもしろかった、と言って、主人公に見せる。→「ありがとう。本も好きなんだ?」
鈴奈は、中学生の時、図書委員をしてて友達にお勧めの本を聞かれていたので、今度、主人公が好きそうな本を持ってくる、と話す。
アリアは、鈴奈がだいぶスムーズに誘えるようになったので、今度は帰宅部の男子も誘うように言うと、鈴奈はうなづく。
鈴奈のキャラクターエピソード6開始!
鈴奈から、鼓太郎を誘ったが断れた、と言われる。→「きっと用事があったんだよ」
鼓太郎は用事はない、と言っていたとのことで、鈴奈は、こんな暗くてダサイ子と付き合う人なんてなくて、みんなは無理して付き合ってくれていたんだ、と落ち込んでしまい、もうランチに誘うのは辞める、と言い出す。→「踏み込む」→「踏み込む」
鈴奈は、みんなは自分のことを暗くてダサイって言っていた、と言い出す。→「みんなって誰?」
みんなとは、現実の同級生だ、と鈴奈は答えた。
鈴奈が高校入学初日の自己紹介で、趣味は読書と合唱だと言ったら、同級生に暗くてダサイと笑われてしまい、合唱部に入るつもりだったのに辞めてしまった、とのこと。
高校には同じ中学出身の人がいなくて、派手な人が多くいて、場違いな学校へ来てしまった、と思ったとのこと。
それで、鈴奈はお昼も一人でいたら、あいついつも一人じゃない、と笑われて、便所飯をするようになってしまった、と打ち明ける。
鈴奈は、無理して自分と一緒にいてくれたんじゃないのか、と言い出す。→「鈴奈といると楽しいよ」
鈴奈は信じてくれないため、アリアが、鈴奈はちょっとめんどくさいが、自分たちは無理してない、と言い切る。
めんどくさいと言われた鈴奈は、落ち込んでしまう・・・
鳴子のキャラクターエピソード6開始!
鳴子から、小説のアクセス数が増えてランキング上がったのはいいが、マイナス評価も増えてきた、と言われる。→「批判を受け入れる度量も必要だ」
HN:超小説批評から、全部の作品に低評価を付けられて、御立腹の鳴子は、Gossiperに反論を書こうとする。→「ただの荒らしだ、気にするな」
アリアも、相手を傷付けるのが目的なんだから、こんなの相手にするな、とフォローするが、鳴子は去っていく。
鳴子のキャラクターエピソード7開始!
鳴子が、小説を辞める、と言い出す。
アリアは、書き込みなんか相手にするほど喜ぶから、無視しろ!とアドバイスするが、鳴子は、言われなくてもわかってる、と答える。→「踏み込む」→「踏み込む」
鳴子は、自分も荒らしをしていたから、対策はわかっている、と言い出す。
鳴子は、μの動画を荒そうとして、逆に取り込まれてしまってメビウスへ来たとのこと。
鳴子は、楽しそうにしている人が気に食わず、敵だと思っていた、とのこと。
鳴子の父親は新聞記者で、それを知ったクラスメートが、「反日マスゴミの娘」と騒ぎだし、WIREのクラスグループをブロックされたり、学校のBBSに悪口を書かれてたりした。それで、鳴子はネットにハマり、ネッ友にいろいろ相談していたが、それがいじめグループになりすましで、鳴子の相談内容が全部学校の黒板に貼りだされてしまい、ネットもリアルも信じられなくなり、荒らしになった、と打ち明ける。
鳴子は、匿名掲示板を荒したり、暴言を吐きまくって、ストレスを解消していたのだ。
メビウスに来た鳴子は、人気の生主になったが、それは人気の生主のパクりで、レビューも自分の感覚に自信がないから、他人のをパクってただけ。それでも支持してくれるフォロワーは、たぶんμが鳴子のために作った偽物だろう。
鳴子は、自分がない、からっぽだ、と言った。
鳴子は、自分が荒らしに合い、自分が一生懸命作ったものが踏みにじられる腹立たしさに気付いた、そんな自分はモノを作る資格なんてない、と言い出す。→「小説の続きが読みたかったのに・・・」
アリアは、面白かった、と感想を言い、厳しい意見もあったけど、褒めてくれる読者もいたから、自分たち以外にも続きを待っている人がいる、とフォローする。→「俺はμの作ったコピーじゃないぞ」
鳴子は、褒められた嬉しかった気持ちを思い出し、書き続けてもいいか?と聞いてきた。→「書いてほしい」
鳴子は、部長とアリアと待ってくれている人のために続きを書く、と宣言する。
維弦のキャラクターエピソード4開始!
アリアが、維弦の一人ファッションショッピングを提案し、素敵なコーディネートをやらされることになった維弦。
しかし、維弦は、店員の対応が鬱陶しすぎると言って、すぐに店を出てしまう。
アリアが、維弦が人あしらいがヘタすぎると指摘し、社交辞令くらい返せ、とアドバイスする。
アリアが、女子に告白された時の維弦の反応を尋ねると、「好きでも何でもないから近づくな」と言ったらクラス総出で嫌がらせされた、と維弦は答える。→「もっとうまいことやれ」
維弦は、構われたくないからそう言ったのだが、逆効果だったことに気付く。→「それでも一人をつらぬく?」
維弦は、自分が無力なのはわかっているが、そうするしかない、と答える。
維弦のキャラクターエピソード5開始!
アリアが、もう維弦は一人で暮らした方がいい気がしてきたので、今日は一人で楽しめる場所へ行こう、と誘いに来た。
ヒトカラすることになった維弦だが、イケメンの維弦を気に入った女子高生たちに強引に一緒にカラオケしようと誘われてしまう。
女子高生たちを鬱陶しく思った維弦は、「これで自分の価値がなくなるだろう」と言って自分の顔を傷つけてしまう。→「大丈夫?」
維弦の傷の具合を調べようとすると、いつのまにか傷がなくなっている。
維弦は、今まで何度傷をつけてもすぐに消えてしまう、と言った。
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