今日のデビルサバイバーオーバークロックはどうかな?
5TH DAY 封鎖の真実
8:30
ベル・イアルのせいで、主人公たちの余命は1。明日、戦って勝たなければいけない・・・
明後日、山手線内の人間が全員死ぬことになってるが、どうやって回避すればいいのだろう?
悪魔をすべて倒せば、日常に戻れるハズ。しかし、どれ一つ、確証がない・・・
滅びの原因を見つければ、対策も立てやすくなるはずということで、イヅナに会いにいくことになる。
ラプラスメールを知らないミドリに、昨日届いたメールを見せるが、文字化けがひどくなっている・・・
ミドリは、自分が殺される予言をされてたことにショックを受ける。
本日のラプラスメール着信!
①12:00 九段下でマリが吸血鬼に殺される。
②13:00 東京タワー付近で悪魔使い同士が争って、カイドーがケイスケを殺す。
③全日 悪魔使いの活動が活発になり暴動激化
本日の予定は、まず、マリを助ける。それから、カイドーをマリの方へ注意を向けさせて時間を稼ぎ、カイドーがケイスケを見つける前にケイスケを説得する。そして忘れていけないのは、翔門会にナオヤの荷物を取りに行く。
ふと気付くと、世界が赤く染まっている・・・
デビオクのプラチナ会員になった!
9:00 上野
怪しい男と会話して、政府のバックに天使がついてるという話しを聞く。
9:00 池袋 サンセット通り
「悪魔使いは死んでもらう」と自衛隊に襲われる!彼らは偶然手に入れたCOMPから悪魔を呼び出してしまったため、仲間であった自衛隊により封鎖内に閉じ込められてしまった部隊で、悪魔使いをすべて倒せば、封鎖を解除できると信じて、悪魔使いを襲っていた!
何とか敵のCOMPを奪うことに成功!
9:30 秋葉原 中央通り
人間を襲うケイスケを発見!ケイスケは自分の行いは正しいと信じており、偏見や私情を挟まないよう裁きをヤマにやらせている。
人助けをしたのに、逆にヒドイ事をされたが、自分は決して人間を襲ったりしなかったと言うミドリの言葉も、そんなケイスケには届かない・・・
ケイスケが襲っている人間は、食べ物を分け与えようとしてたおばあさんを、殴り殺して食料を全部奪ったヤツとのことで、そんなことするような人間は死ねば良いと言うケイスケ。そして自分の力が欲しければ、声をかけてと言って去っていく。
ケイスケの言ってることは確かに正しいのだが、それが正義かと言われると極端だと思う主人公たち・・・
10:00 品川
アマネとその父親である翔門会の教祖が言い争っている場面に遭遇。
巫女して、この封鎖が神の試練だと、天使の言葉を聞いたと話すアマネ。
教祖は一刻でも早く主上を呼び出して試練を乗り越えたいのだが、アマネは主上に頼らない方法を天使から聞いている。
アマネは、人を救うことが一番の目的で、主上以外の言葉を聞く気がなく主上頼みの教祖とは考えが違うようだ。
10:30 品川
アズマに会い、ナオヤの残したデータの入ったCOMPを受け取る。
さっそくアツロウに解析を頼むと、ナオヤが暗号でロックをかけてるため、データは数字や読めない記号の羅列・・・
「悪魔を制御するため」にライブラリを解読する必要があり、アツロウがヒマを見てやってくれるとのこと。
11:00 秋葉原
プロテクトを解除し、ナオヤの資料を理解しようとしているアツロウ。
悪魔召喚プログラム=悪魔召喚の儀式の手順の再現。
悪魔を呼び出すのに必要なモノ=カイドーやケイスケの例でもわかるように、人間の強い思念。
COMPを使って召喚する時は、召喚に必要な思念の力を別の場所から持ってきている。どこからかというと、ネットからだ!具体的な方法はわからないが、思念をエネルギーに変換しているのだ。
そして、資料の中には、実験のデータと、「音楽は原初よりの共通言語」という言葉が何度も出てきて、それが「さっきのファイル」のことだと気付く主人公。
アツロウからコッソリ、絶対に悪魔を全部消そうと思ってるのかを聞かれて、「どうしたの?」と答える主人公。
アツロウはこの資料の謎を解けば、すべての悪魔を制御することができると話す。
「可能なの?」と主人公が聞き返すと、作ったナオヤと話されば不可能じゃなくなると答えるアツロウ。
11:30 表参道
ジンから、昨晩のメールの返事(ハルについて聞きたい)としたいといって話しかけられる。
他言無用だというジンに、「当たり前でしょ」と答える主人公。
ハルは幼いころ両親に捨てられ祖母に育てられた。その祖母が死んだときに遺産相続問題が勃発、親族に捨てられ、それ以来、自分はいらない人間だと思い込んで、生への執着が薄くなった・・・
「そうだったのか」と答えると、ハルはアヤに出会って、歌の世界に入ったと話すジン。自分の想いを歌に変えて、世界に伝えるようになったハル。ハルの歌は、ハルの心そのものとのこと。
「自分のために歌うの?」と聞いた主人公に対し、歌うことでハルは自分自身を支えていたと答えるジン。悪魔が現れてから、ハルは歌うことを拒否するようになった・・・今のハルはちょっとしたことでも死にかねない・・・ハルは主人公に対しては、心を開いているので、ハルのことを頼むとジンに言われる。
12:00 九段下
クドラクとマリが対峙している!カイドーの姿も見える。
クドラクへのとどめは、今、クルースニクが刺さないと効果がないとのこと!
マリにクドラクを倒させ、他の悪魔の殲滅に成功!マリの余命が2になった!クルーニクス、クドラクの合体解禁!
マリは「やっと前に進むことができる」と話す。(カイドーのデレるシーンは必見!)
12:30 表参道
ジンに「悪魔使いのCOMPは誰が配ったのか?」と聞かれ、「翔門会じゃない?」と答える主人公。
ジンもCOMPを持っており、身を守る程度使っているとのこと。
封鎖内にはCOMPがあふれており、誰かがばらまいたとしか考えられない。普通、こんな強大な力を持ったら独占するはずなのに、わざと配ってるのはどういうことなんだろう?その理由がわかれば、封鎖の真相もわかるとジンは考えている。
13:00 芝公園
先日、主人公たちがCOMPを取り上げた悪魔使い警官が「力あるものは正義」と言いながら、また一般人を襲おうとしているところへケイスケが登場。ヤマを召喚し、悪魔使い警官を襲う!
そこへ主人公たちもやってきて、ケイスケを止めようと説得するが、「正しき人の世界を作る」と言ってケイスケは聞き入れない・・・
アツロウが何とかごまかそうと言うが、「そんなのはダメだ!」と断る主人公。
ユズにケイスケと闘うのかと聞かれ、「ヤマだけを倒す」と答える主人公!
ヤマを倒して、戦闘終了!
ケイスケはやっと、ヤマだけが正義とは限らない、自分はヤマを利用してその力を使っていたにすぎないことに気付く・・・
正義は強制するモノじゃなくて、自分で実践して、みんなに理解してもらうものだとミドリが諭す。
そして、ケイスケは自分の正義を他人に強制していたが、それはケイスケが許すことのできない暴力に訴えるヤツラと同じことをしていると、アツロウも諭す。
やっとケイスケは取り返しのつかない自分の過ちに気付く!
しかし主人公は「取り返せばいい」とケイスケに言い、「一緒に行こう」と誘う。(大量殺人犯をあまりにもあっさりと仲間にする超展開にビックリ!)
ケイスケが再び仲間になり、余命が1になった!ヤマの合体解禁!
13:30 渋谷
アツロウが空想の話しとして、封鎖の外の世界は5日前にすでに滅んでいて、自衛隊は封鎖内の人々を守っているのかもと言いだして、あんなに家に帰りたがってるユズを怒らせてしまう・・・
アツロウは真摯に謝って、ユズに許してもらえる。
14:00 赤坂
イヅナから情報を得ようと赤坂トンネルへ行くと、後ろから悪魔が付いてきてる・・・
戦闘を始めるが、途中でイズナと伏見が現れ、主人公たちを助けようとしてCOMPから悪魔を呼び出すが、逆に呼び出した悪魔に襲われる・・・
そこで、悪魔に勝って契約を結べと助言する主人公。何とかイヅナは悪魔に勝ち、契約を結ぶことに成功する!
戦闘終了後、伏見にどうしてここに来たのかを聞かれて、「話しを聞くため」と答える主人公。
悪魔との戦いに慣れていないイヅナは、主人公たちの協力を仰ごうと伏見に提案するが、伏見はメンツを重視して、特殊部隊が民間人に協力を求めることに難色を示す・・・
イヅナは、部隊に対するプライドより、民間人を救うという任務成功に対するプライドのほうが大事だと話し、伏見の説得に成功する。
イヅナに、一般道に通じる脇道から、地下鉄の永田町駅のホームへ連れて行かれる。ここでなら、誰にも話しが聞かれないという理由とのこと。
そして、決して口外しないという約束で、イヅナは国家の極秘事項について話し始める。
東京封鎖の理由は、翔門会が作ったCOMPにより悪魔が人の手で呼び出されたことがわかったので、全国の翔門会信者が集まる日を選んで封鎖を行った。政府は悪魔の事実を知って早い時期に封鎖を実行したため、悪魔に対する十分な対策を持たないまま作戦決行となった。
COMPだけ取り上げて、無関係な人間を解放することはできないのか?とイヅナに聞いてみると、悪魔の中に人間に化ける者がいて、見分ける方法がないので、それはムリだとの返事。当然、封鎖内にいるイヅナたちも外に出ることはできないのだ・・・
そして、イヅナはもう一つに事実も話す。それは、政府は悪魔の存在を闇の葬るつもりなので、作戦成功が確認されるまで、事実を知った人間を決して外に出さない・・・つまり、誰も封鎖の外に出す気はないのだ!
イヅナは頭上に見える数字は余命だと気付いており、その数字がなくなる日が、作戦失敗の日を指していると告げる。
そして、主人公たちの数字が、他の人間より少ないことを尋ねるイヅナだが、アツロウは、非常に困難だが行動によって余命は変えられるので、絶対に変えて見せると言い返す。
あと2日過ぎるとどうなるのかを尋ねた主人公に対し、イヅナは封鎖内にいる人間は政府の手によって抹殺されると答える・・・
「超電磁結界だ」と気付いた主人公はイヅナに尋ねるが、これ以上答えられないとつっぱねられてしまう。
超電磁結界が本当に悪魔に効くのかの確証はないと話す伏見。が、少なくとも、COMPと悪魔使いは一掃できるとのこと。
超電磁結界は最終決断で、そうならないようがんばっていると話すイヅナに対し、「信じます」と答える主人公。
封鎖内でいったい何人の人を殺す気かと怒るアツロウに対し、日本中に悪魔が出現することに比べたら仕方がないと答えるイヅナ。
それなら決行日を延ばしてほしいというユズに対しては、延ばせば延ばすほど悪魔やCOMPが封鎖を超える危険性が増えると答えるイヅナ。
「勝算はあるの?」と主人公が尋ねると、きっとみんなを救う方法はあると信じて自分はこの任務に志願したと答えるイヅナ。
力を貸してと頼むイヅナに対し、「力を貸すよ」と答える主人公。
最後にくれぐれも口外しないでと言うイヅナと別れる。
あと2日の間で悪魔を何とかしないと殺される運命・・・「自分たちでやろう!」と話す主人公に対し、仲間たちも賛成してくれる!
14:30 渋谷
ユズに自分たちは結局どうすればいいの?と聞かれて、「どういう意味?」と答え返す主人公。
家に帰りたいだけなのに、なんでこんなことしないといけないのかと言うユズに、「・・・ごめん」としか言えない主人公。ごくごく普通のマインドの持ち主であるユズにとって、この過酷な状況下にいることは、もう限界のようだ・・・
時々他の人に任せて逃げてしまいたいと思うことがあると告白するアツロウに対し、きっとやれると答える主人公。アツロウも限界寸前のユズの手前、弱音を吐けないでいたのだ・・・
気分転換して落ちついたユズは、もうワガママ言わないから嫌いにならないでと主人公に言う。そんなユズに対し、わざと怒らせることを言って、元気を出させるアツロウ。
15:00 六本木
主人公たちに気付いたアマネは、いっしょにいたアズマを先に帰し、主人公たちに「はじめまして」と話しかけてくる。
今、話しかけているアマネは、神に次ぐ力を持つ偉大な天使であるメタトロンの配下である天使レミエルだと言う。
翔門会と天使の教えは別だが、アマネは天使に賛同して協力している。レミエルは人間を助けるため、姿を現したとのこと。
そして、今回の一件は人間に課せられた試練で、人間たちの力で収めることができるのか、神の力にすがるかを見守っている。もし人間が神の力にすがれば、神はすぐに人間を救うが、人間は自由を剥奪され、未来永劫、天使に管理されて生かされることになるとのこと。そして更生の余地なしと判断されれば滅ぼされる・・・神としては人間の自主性を求めているので、神も天使もこの試練を人間たちの力で収めてほしいと思っていると話す。要するに、神も天使も、この世界を人間の手にゆだね続ける値があるかどうかを見極めているとのこと。
「何をすればいいの?」と主人公が尋ねると、悪魔とともに堕落の道へ進むか、神と共に正しき道を進むか、人間の分岐点になるかもしれない重要な局面だと答えるレミエル。
「重要な局面?」と聞き返すと、人間のもたらす結論の内容によっては審判の時が訪れると答えるレミエル。天使は政府に助言をして封鎖をおこなわせ、この封鎖内で人間がどうするかを監視しており、人間が自らの手で悪魔に対し何らかの正しき対処を行えば、神は人間の行いを許し、この世界は再び人間の手にゆだねられると話すレミエル。
明日、すべてを焼き尽くす炎との争いが待っているとも話すレミエル。炎を断ち、世界を開くカギを守れとの助言してくれる。
人間の手によって呼び出された悪魔によるこの混乱を収めたら、封印を解くことができると話すレミエル。
ついでにサーバーの場所をレミエルに尋ねると、探すことは止めないが、力無き者がサーバーを追えば世界が滅びるので場所を教えることはできないとの返事。
天使は人間の行いを常に見ていると話すレミエルに、「もし逃げたら?」と主人公が聞き返すと、誰か一人でも封鎖から逃げだしたら、期限に満たなくても試練は終幕し、審判の時が訪れて人の歴史は終わると答えるレミエル。
「心しておきます」と答えるしかない主人公。
レミエルが去ったあと、悪魔を全部どうにかする方法を考える主人公たちは、「サーバーを見つける」と結論を出す。
15:30 渋谷 宮下公園
余命があと2日だと知りヤケになった外道悪魔使いが、一般人相手に暴れている・・・それに引き寄せられるように悪魔出現!
何とかCOMPを取り上げ、悪魔を殲滅。
16:00 品川 翔門会施設
翔門会の信者に呼び止められる主人公たち。
翔門会を探っているのか?と聞かれて、「はい」と主人公が答えると、翔門会の信じている主上は悪魔だと話してくれる。
信者は、自分はCOMP作製に関わっていたとい話し、翔門会を脱走する前に知っている情報を教えると言ってくれる。
信者はナオヤの指示でデータや動作の検証を行っていたとのことで、色々と質問をしてみる。
召喚プログラムの仕組みについては、ナオヤがほぼ一人で行っていたため知らないとの返事。
従来の召喚との違いは、プログラムで悪魔召喚の儀式に必要な手順をマクロ化し、術者の知識を不要とするものだとの返事。術者の願望、すなわち思念の力の再現はナオヤが見つけたので、自分は知らないとのこと。
サーバーの場所は、COMPが完成し量産を始めたころ、突然消えてしまったが、アマネだけ知っているようだとのこと。
アマネはCOMPの開発以前に、古い儀式に乗っ取った方法で悪魔の召喚に成功していたが、アマネの中に強力な悪魔が棲みついているというウワサがある。ウワサでは、アマネが子供の頃、教祖が何かの儀式を行ったらしい。悪魔の召喚には、精神的・肉体的に大きな負担を強いられるためCOMPの作製に着手したとのこと。
アマネ以外にも悪魔を呼び出せる女がいて、アズマが教団に連れて来て以来、COMPの開発が劇的に進んだとのこと。その女は、自分の作った旋律を奏でることで悪魔を召喚することができたが、どんな悪魔が出てくるかは本人にもまったくわからなかった。つまりは、悪魔を呼び出すと言うよりは、悪魔が出てきやすい状況を作れたと言う方が正しい。
その女は今どこにいるかは、信者にもわからないが、翔門会のどこかの施設にかくまわれているか、施設を逃げ出したかのどちらかだろうとのこと。
最後に信者は、アズマかナオヤを探せと言って去っていく。
そういえばアマネの中にレミエルって天使がいたはず・・・ソイツが悪魔なのか、それとも別の悪魔がいるのか?
もう一人の悪魔を呼ぶ女も気になる。「もう少し調べよう」と主人公が提案する。
16:30 新宿 神無伎町
路地裏からCOMPを持った男が出てきたので、「入手経路を探ろう」と提案する主人公。
男は契約のことを知らずに悪魔を呼びだそうとしたので、アツロウが脅して、どうやって手に入れたかを尋ねると、「黒い上着を着た細い眼の翔門会のオヤジ」との返事だが、そいつは誰やねん?
翔門会がCOMPを広めてたワケは、「死者を増やすため」だと考える主人公。契約のことを教えずに悪魔を呼び出せば、呼び出した人間は出てきた悪魔に殺され、その悪魔は自由!で、その自由な悪魔がどんどん人を殺す。
しかし、ユズは翔門会がCOMPを広めていると断定するには、まだ早いと言う。
17:00 赤坂
再びイヅナへ会いに行く主人公たち。
「状況を確認しに来た」と言うと、イヅナは、翔門会が信じる主上は、教祖が呼びだしたベル・ベリトという悪魔だと教えてくれる。
「なぜ力を貸した?」と主人公が尋ねると、悪魔であるベリトは神と敵対しているので、神の試練に異を唱えた教祖に力を貸したと、イヅナは教えてくれる。つまり、教祖は信心をベリトに捧げ、信心の力を自分のものにしたベリトは翔門会の願いをかなえるという関係だと。
封鎖内では翔門会を信じる人の数が増えていると話すイヅナに、「ベル・ベリトの力が増す」と答える主人公。つまり、政府がベリトの力を増す手伝いをしてるようなものだ・・・
神の試練は本当に来るのか?と尋ねるユズに、レミエルが話した通り「この封鎖こそ試練だ」だと答える主人公。
イヅナは他の人にしゃべったら銃殺だと言って、人間が悪魔を呼び出したことに怒った天使が現れて、政府に東京を封鎖させた。そして、7日以内に人間の手で悪魔に対処することができなければ、人間は自由を剥奪され、神の管理下に置かれると話してくれる。
「それが本当の試練か」と答えると、いつか来る神の試練に恐れた人間が、悪魔の力を頼ろうとした結果、自らの手で神の試練が始まるきっかけを作ってしまったと話すイヅナ。
17:30 永田町 霞が関
ナオヤに話しかけられる主人公たち。
ナオヤに姿を見て、ケイスケは、自分にCOMPをくれた人だと言うので、アツロウが、ナオヤは主人公の従兄で、主人公たちにCOMPをくれた人だと話す。
無事な姿を見て安心したと話すナオヤに、「ナオヤのおかげだ」と答える主人公。
用がなければ行くぞと言うナオヤに、「資料を見たよ」と告げる主人公。召喚には思念が必要なこと、音楽を使っていること、思念はネットにあることをナオヤに話すと、悪魔召喚の基本事項は理解したと言われる。
引き止める理由は何だ?とナオヤに聞かれて、「サーバーの位置を聞きたい」「全ての悪魔を制御する」と答える主人公。
サーバーはこの世界にないし、たとえ辿り着いてもプログラムの書き換えは不可能だと話すナオヤ。
ナオヤのせいで封鎖に巻き込まれたと怒るユズは、封鎖から出してとナオヤにくってかかるが、ナオヤは、生き延びたければ、自分の意思と、その力で、立ちはだかる者を蹴散らしてみろと挑発する!
そして、ベル・デルを倒した力を俺に見せてみろと言って、ナオヤは悪魔を呼び出した!そして、主人公たちが勝ったら質問に答えると言い放つ。
やる気が出てかと言うナオヤに対し、「もちろんだよ」と答える主人公。
主人公が3回行動するまでに悪魔を6体以上倒せと条件をつけるナオヤ。
神は平等か?とのナオヤからの問いに、「思わない」と答える主人公。
ナオヤの条件をクリアして悪魔を全滅させ、ナオヤに質問してみる。
なぜ巻き込んだかを聞いてみると、はるか昔からずっと、お前は巻き込まれたと答えるナオヤ。お前が神に愛されたゆえにとのこと。
ナオヤの目的を尋ねると、主人公をベルの王位争いに勝たせるためとのこと。理由を聞いてみると、答えてはくれなかったが、ベルの王は魔王で、悪魔を従えることができると教えてくれる。
サーバーの場所を聞いてみると、この世界になく、今のお前には資格がないと答えるナオヤ。
最後にナオヤは、悪魔召喚プログラムは、悪魔を呼ぶ旋律を奏でられる唯一の存在である彼女の提供したデータを使用して動作していることを教えてくれる。そして、彼女の名前はアヤで、詳しいことはアズマに聞けといって去っていく。
アツロウに、ベルの王位争いに勝ったらどうするつもりか?と聞かれて、「世界征服かな」と主人公が答えると、猛反対される・・・
18:00 秋葉原
アツロウが、ケイスケに高校に入学してから何があったのかを尋ねると、イジメられているクラスメートをかばったら、ケイスケがイジメの対象に代わった。しかも、かばってやったクラスメートまでケイスケのイジメに加担するというサイアクは結果になった・・・だから、ケイスケは、恩を仇で返すようなヤツラを許すことができなかったことがわかる。
18:30 表参道
ジンに話しかけられる。
ジンは、自分やアヤは東京が好きだから、必ず元の東京を、アヤの帰ってくる場所を取り戻してみせると話す。元の東京とは、悪魔がいない世界で、自分ひとりでもやるつもりだと。
19:30 渋谷
あと2日で封鎖内の生物は超電磁結界で蒸し焼きにされ、電子機器もパァ。つまり、COMPも破壊される。ということは、COMPで呼び出された悪魔にも影響がありそう。しかし、その前に、悪魔に対して何らかの正しき対処を行わないと!しかし、なぜレミエルは自分たちにわざわざその話しをしたのか?
それと、なぜナオヤは主人公をベルの王にさせることを選んだのか?
5日目までのまとめをやってみる主人公たち。
封鎖とタイムリミット:封鎖は悪魔とCOMPを山手線外に出さないため行われた。残り2日で、悪魔に対処できなければ、政府は封鎖内の人間ごと悪魔を始末するつもり。その政府の背後には天使がいる。
レミエルの話:あと2日でこの試練を何とかしないと、神は人間を見限るつもり。失敗すれば、神による完全統治が始まり、人間は自由を剥奪される。へたすれば抹殺されるかも・・・
ナオヤの事:ナオヤの目的は、主人公をベルの王位争いに勝たせること。しかし、それは過程で、真の目的は別にありそう・・・それと、悪魔を呼ぶ旋律を奏でるアヤは、ハルの知り合いのアヤと同一人物だろう。
翔門会について:翔門会は神の試練から人々を救うために信者を集めている。そして、悪魔召喚プログラムをナオヤに依頼した。それから、アマネの中には天使レミエルがいて、アマネはそれに従っているため、翔門会とは違う考えを持っている。
明日はベル・イアルとの戦いがある。
20;00 メール着信
アマネからのメールは、主人公がベルの王になって、すべての悪魔を神の下にひざまずかせるなら、その手伝いをしたいという内容だったので、「考えておくよ」と返信。
ジンからのメールは、ジンのCOMPから出てきた悪魔はタケミカヅチで、日本への悪魔と天使の侵入から守る存在ということと、悪魔のいない世界を取り戻したいという内容だったので、「アヤさんについて知りたい」と返信。
カイドーからのメールは、マリを助けた礼と、お互いに死ぬなという内容だったので、「最後まであきらめないで」と返信。
ミドリからメールは、自分の行為は押し付けだったことがわかったので、本当の正義について考えてみるという内容だったので、「こちらこそよろしく」と返信する。
ケイスケからのメールは、あの時の自分は力に飲み込まれていたので、力に飲まれずにいる主人公の強さが少しでもいいから欲しいという内容だったので、「オレだって弱いよ」と返信。
ユズからのメールは、生き延びることを第一に考えてという内容だったので、「ユズのために出口を探すよ」と返信。
アツロウからのメールは、ケイスケを止めてくれた礼と、悪魔召喚プログラムに使われている悪魔を呼ぶ旋律を手に入れたいという内容だったので、「曲について、調査しよう」と返信。