今日のニーア レプリカント ver.1.22474487139...はどうかな?
ニーアの村の酒場にいるデボルに話しかけると、海岸の街の配達員からの依頼がある、と言われる。
海岸で、空き瓶、ヒトデ、カニ、海草、二枚貝をゲット。
海岸の街の郵便局に行くと、あの人に会いに行きたいから街を出たいと訴える灯台の老婆を、配達員が、灯台が無人になると困る、と言って説得している場面に遭遇する。
配達員から、老婆を説得するよう頼まれて、クエスト:老婆に困る配達員開始!
灯台に行くと、老婆が末期の黒文病で寝込んでいる。
老婆は、死ぬのは怖くないが、死ぬ前にあの人に会いたい。50年間灯台を守り続けていたので、最期くらい街の外に出て、あの人に会いに行ってもいいだろう、と訴える。
ニーアは、郵便局にいる配達員に、老婆がもう長くないので、最期のお願いを聞いてあげよう、と訴えるが、配達員は頑なに拒否する。
郵便局の外に出てから再度中に入ると、配達員は手紙を書いていた。
白の書は、老婆への手紙の消印がこの郵便局のものであることを尋ねる。
つまり老婆への手紙は何者かがこの街から出しているのだ。
配達員は、見せたいものがあるから、奥の部屋からとってきてほしい、と頼んでくる。
荷物をどけて、奥の部屋に入ると、配達員の小箱、黒真珠をゲット。
配達員に配達員の小箱を見せると、老婆が書いた手紙だと教えてくれる。
老婆が会いたがっているあの人はすでに死亡しており、老婆宛の手紙は配達員が書いていたのた。外国で恋人が生きていると信じて疑わない老婆に、真実を告げることができず、50年間、配達員の父親の時代から街ぐるみで老婆に嘘をついていたのだった。
配達員から、「街で待つように」と書かれた老婆への手紙をゲット。
灯台で老婆に、真実を告げる。
ニーアは、手紙は恋人が書いたものではなく、先代の配達員と今の配達員が書いた、と告げる。
恋人が亡くなって老婆が絶望しないように、街の者も共謀してやったことだ、と。
それを聞いた老婆は、うっすらこんな事じゃないかと覚悟はしていた、と話す。
老婆は、ニーアに、自分のために長年みんながついてきた嘘だから、最期まで騙されといてやりたいので、この話を聞かなかったことにしてほしいことと、配達員に「ありがとう」と伝えてほしい、と頼む。
1000Gをゲットして、クエストクリア。
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