今日のファイアーエムブレム 覚醒はどうかな?
国境の峠で、ペレジア王ギャンレルと会見するエメリナ。
ギャンレルの側近にインバースによると、マリアベルは、ペレジアに無断で侵入し、それを止めようとしたペレジア兵にケガをさせたので、捕まえられたとのこと。
マリアベルは、ペレジア軍がイーリスに侵入し、マリアベルの領内の村を焼き払い、それを止めようとしたマリアベルを捕まえたと反論する。
ギャンレルは、マリアベルの交換材料に、イーリスの至宝である炎の台座を要求してくる。
炎の台座に願えば、どんな願い事もかなうという伝説があるのだ。
エメリナは、炎の台座は、世界が崩壊の危機に陥ったときに、危機を回避する願いをかなえるために使うものだと話す。
ギャンレルは、炎の台座で、イーリスの民の皆殺しを願うと答える。
エメリナの父親の前聖王が、邪教の国ペレジア国を倒す聖戦だと称して、ペレジアに戦争を仕掛けたことを、ギャンレルは忘れていなかったのだ。
炎の台座を手に入れられそうもないギャンルレは、エメリナを殺して奪い盗ろうとする。
インバースが、マリアベルを殺そうとすると、アジドで留守番を言いつけられていたリヒトが現れ、阻止する。
マリアベルを助けることに成功したが、ペレジアとの戦争は始まってしまった。
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