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今日のファイナルファンタジーXIV:新生エオルゼアはどうかな?
グリダニアにいるアストリドに話しかけると、今回のバレンティオンデーは薔薇を送って愛を伝えるというコンセプトなのだが、薔薇を作ってくれているローロヴィックが恋の悩みを抱えているとのことで、力を貸してほしい、と言われて、クエスト:ヴァレンティオンデーと愛の薔薇開始!
園芸師ギルドにいるローロヴィックに話しかけると、事情を打ち明けてくれる。
ローロヴィックは、数年前にイシュガルドからやってきた園芸師のシルジニーと愛を育みあって来たのだが、数か月後のある日、シルジニーは、ローロヴィックに薔薇の種を託し、姿を消してしまった。今回のヴァレンティオンデーで配っている薔薇は、シルジニーから託された種から育てたもので、どこかにいるシルジニーにこの薔薇の噂が届けば自分に会いに来てくれるかも、と思っていた。最近、自分が贈った薔薇の耳飾りを付けたシルジニーを見かけたので、追いかけたが見失ってしまったので、シルジニーを探してほしい、と頼まれる。
シルジニーは、美しい黒髪のエレゼン族で、薔薇の耳飾りを付けているとのこと。
薔薇の耳飾りの女性に話しかけると、「今更ローロヴィックに合わせる顔がないので、薔薇を見たら静かに去るので、私のことを忘れて探さないで、と伝えて」と言われる。
待ち合わせ場所でローロヴィックと合流し、シルジニーの伝言を伝えると、ローロヴィックは落胆する。
そこへ、アインハルト家に仕える騎士のティトゥアンがやってきて、ヴァレンティオンデーで配られている薔薇について尋ねると、ローロヴィックは、恋人のシルジニーから託されたものだと答える。
ティトゥアンは、あの薔薇はドリアンコワンと言い、アインハルト家に伝わる門外不出の品種であることと、シルジニーはアインハルト家の薔薇園に勤めていて、ドリアンコワンを育てていたが、霊災害後の寒冷化ですべて枯れてしまったため、責任を感じて出奔した、と話す。
ローロヴィックは、シルジニーが罰を受けるのではないかと心配するが、ティトゥアンは、絶滅したと思われた薔薇が異国で育っているので、シルジニーを罰することはならないだろうが、自分は事情を本国に伝える必要がある、と答える。
探さないでと言っているシルジニーを探し出すのは大変なので、シルジニーが自分から名乗り出るよう、市民たちに事情を話して、種の流出が原因でローロヴィックが拘束されたという噂を流すことになった!
噂好きの市民、雑談中の市民、おしゃべりな市民に話しかけて、噂を流してもらう。
園芸師ギルドで、ローロヴィックに合流すると、噂を信じたシルジニーが事情を説明しに現れる。
ローロヴィックは、シルジニーに会うため偽の噂が流したことを謝罪し、どうしてドリアンコワンを自分に託して姿を消したのかを訊ねる。
シルジニーは、ドリアンコワンの未来を守るためだった、と答える。
シルジニーは、クルザスの寒冷化が原因でドリアンコワンが枯れてしまったが、黒衣の森なら育成可能だと考えて、禁を犯して種を持ち出した。自分は罪人だから幸せになる権利などないので、ローロヴィックに種を託して姿を消すことを選んだ、と言って謝罪する。
ローロヴィックは、シルジニーにドリアンコワンの花束を渡しながら、一緒に薔薇を育ててくれないか、とプロポーズする。
ティトゥアンは、シルジニーは禁を犯してドリアンコワンを持ち出したが、ドリアンコワンの育成に成功した功績があるので、アインハルト家に口添することと、アインハルト家から園芸師ギルドにドリアンコワンの生育を委託することを約束してくれる。
それを聞いたシルジニーは、プロポーズを受け容れる。
ローロヴィックに話しかけると、ティトゥアンはアインハルト家に報告するため去っていく。
アストリドに報告して、クエストクリアして、エモートアクション:花束を贈るをゲット!
アチーブメント:満開のブーケを一緒にをゲット!
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