今日の世紀末デイズはどうかな?
新年の祝い
生徒会定例を開いたところ、冒頭で国見咲耶が、お正月の催しを実行する、と発表する。
御堂百花は、避難所でやる必要があるのか?と疑問の声を上げると、御手洗天馬が大声で反対したため、沼影弓哉が仲裁に入る。
清峰巴が、こんな状況が新年を迎えることができたのは、喜ばしいことだ、と言って、説得し、百花も納得する。
弦木華林は鏡餅、安倉朝美は正月飾り、内山香奈枝はおせち、がいる、言い出し、準備することになった。
そのころ葵、桃、緑、茜、光は、リジェクター化しかかった五井紫苑のお見舞いに来ていた。
紫苑はプネと融合して、リジェクター化が止まっていた。
担当の月雲理科は、紫苑の体調は問題ないけど、メンタル面が不調だ、と診断する。
紫苑は、毎晩見る夢の内容は覚えていないが、朝起きたらすごく疲れる、と話す。
そこへ、新年の準備の手伝いを葵に頼みにきた咲耶が、初夢で縁起を担ごう、と言い出す。
咲耶は、秘術で宝船を描いたお札を渡すので、新年の準備に、鏡餅、門松、おせちの材料を集めてほしい、と言った。
そこへ、部下の見舞いに来ていた桔梗が、お礼と罪滅ぼしに、葵を手伝う、と言ってくる。
餅は餅屋
餅を搗く日に
桔梗が持ってきたのは糯米だったので、餅つきをすることになったのが、餅をつく桔梗の殺意が高く、緑は危険にさらされながら餅を返す。
紫苑は兄の藤也の声が聞こえてきた、と言い出す。
祝い肴を探して
重箱の隅まで
宝箱が見せた夢
レトルトでおせちの用意ができたところで、咲耶が念を込めて描いた宝船をお札を紫苑に渡す。
その夜の紫苑の夢に藤也が現れ、コキュートスへ行ってヤツを倒せ、と告げる。
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