今日の四ツ目神 -再会-はどうかな?
巻物を探し出してタガタのところに戻る。
さっそくタガタは巻物を読み、真依に、「形代と形代に名前を書くための墨汁と筆があればいいみたいだ」と伝える。
タガタが、形代は、人形とも呼ばれ、人の形に切った紙にケガレを移して川に流したり、厄災の身代わりになってもらったりする、と説明してくれる。
タガタは、夏越大祓の時に使わなかった形代が拝殿の中にあったはずで、墨と筆は自分のを貸してあげる、と話す。
タガタたちと拝殿へ行き、箱を開けるが、形代も筆は入っていなかった。
真依には「絶対に触るな」と言っているイミゴに、タガタは頭をくしゃっと撫でているのをみて、驚く真依。
タガタは、イミゴは真依のことを嫌いではないが、イミゴにはイミゴなりの理由があるからわかったあげてほしい、と話す。
拝殿を出たイミゴと真依の姿を見て、逃げ出そうとするシロとクロ。
それを見たイミゴは、2人が形代と筆を隠したことに気づき、捕まえる。
二人とも、隠したけど場所は知らない、と言っている。
よくよく聞き出すと、形代や筆をどこかに隠さなきゃと思ったが、それからどうしたか思い出せない、と答える二人。
真依は、誰かが自分が帰るのを邪魔するために二人を利用したのではないか、と考える。
拝殿前で、イミゴに話しかける。
触れてはいけないとは→真依が不幸になるって。そもそも真依は四津村に来るべきじゃなかった。真依は知らないことが多すぎる、言っても信じてはもらえない、言いたくない。
邪魔とは→真依を神社に呼んだのはお面をしたクロとシロだったとのことだが、本人の石だったか分からない。神は、人間にとっての幸いを司さどると同時に人間にとっての災いと司る。それをみまえれば神社で何が起きてもおかしくないだろう。
育ての親→イミゴの両親は死んでいないので、イミゴは神社にいるとのこと。イミゴが生まれてすぐ、両親はイミゴを助けようとして犠牲になったのだ。
イミゴに何があったのかを真依が尋ねたが、「言いたくない」と言い切られてしまう。
真依は、自分も母親がいなくて、父親に、母親のことを聞いても話してくれない、と言った。
イミゴは、「母親のこと知りたい?知ったら不幸になるかもしれないのに?」と言い出す。
→どうしてそんなこと聞くの?
イミゴは、父親が話せないのは何か事情があるんだろう。と答える。
真依も、そう思っているから無理に聞けない、と言うと、イミゴは、聞いて嫌われるのがこわいんじゃ?と言い出す。
図星を言い当てられ、真依は泣きそうになる。
その時、イミゴが、何でもため込もうとするな、と優しく声をかけてきた。
「知りたいと思うのは悪いことじゃない。父親が好きなんだろう?後悔したくないなら、話せるうちに話した方がいい。絶対に真依は帰るんだ!ちゃんと手助けするから」と言ってくれる。
育ての親2→真依は、親がいないところとか、素直に甘えられないところが似てるので、イミゴと自分は似た者同士だと言い出すが、イミゴは、真依が遠慮しているところなんか見たことない、と言い切る。
手水舎へ。
手ぬぐいをゲットして、装備する。
鳥居へ。
看板を綺麗にすると、四ツ目神社の由来が読めるようになった。
904年にこの地を治める領主のともへ産土神からの神示あり。
生まれ出づる子は四ツに目をもち、神の子である。
しかし神力は人の手に負えるものにあらず。
村を危機から救いたくは四ツの目の赤子に×××を捧げよ。
さすれば神力は破壊から転じて子孫繁栄と豊穣をもたらすであろうと。
産土神の教えにしたがった領主は信じの通り、この地に恵みをもたらした。
感謝と畏怖の念をもち、この四ツ目神社が建立された。
以降子孫繁栄や安産を祈願し、また水子を供養する神社として、代々相良家が宮司となり冠婚葬祭を執り行うものである。
拝殿へ。
高杯を2回調べる。
絵を調べる→正しき四ツ目の交わりは四ツ目神の神隠し
クロのギャラリーカード1(突然真依の前に現れた子供。天真爛漫で悪ガキ、もとい元気が良い。お母さんのことを心配している。)をゲット。
看板と高杯に描かれた目を確認する。拝殿の絵に描かれた目を結び交差する場所を探す:楼門の柱の裏を調べる→墨と筆と硯を発見。
拝殿へ。
タガタに墨と筆を提示すると、クロが、シロがいなくなった、と言い出す。
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