いやぁ、先週ポニ萌えさんから好きなキャラ10人バトンをまわしてもらったんだが、いやぁ、これが楽しくて仕方がない!(社長のセリフ)
マジで、名場面集を見ては、楽しい思い出に浸りまくって、ぜんぜん作業がはかどらない!実に楽しかったよ!いやぁ、本当にこんな楽しいバトンをまわしてくれて、本当に感謝してます、ポニ萌えさん!!!
さて、別のところからバトンが回ってきてるので、一気に答えていきましょう!!!
ちなみに、第1位から第6位はコチラ。
それでは、第8位からラストスパート!!!
第8位
キース・アニアン(映画版のほうで中の人は沖雅也)
「地球へ・・・」の人類サイドの主人公。機械(マザー)の申し子・鉄面皮などと評されるエリートだが、喜怒哀楽のうち《怒》と《哀》の感情は誰よりも強い男である。ジョミーの最大のライバル。地球のどこにいても一目置かれ、一線を画される存在である。
育英都市トロイナスの出身となっているが、幼少時代及び受けたはずの成人検査に関する記憶を一切持っていない。エデュケーショナル・ステーションでの教育を終えた後は「メンバーズ・エリート」に選出され、その頭角を現して目を見張るスピードでエリートコースを昇進していく。ステーションでの教育過程からミュウと遭遇し、幾度も対決していくことになる。さらに、様々な事件のなかで幾度も葛藤を繰り返しながら、マザーが期待していた通りの成長を続ける。そして、最終的には地球の総帥となり、ジョミー達ミュウの前に立ち塞がる。
実は、フィシスの卵子を元に生み出された、遺伝上の“フィシスの実子”。15歳まで人工子宮で育ち、知識は脳に直接刷り込まれていた。統治者候補たる「無垢なる者」の1人である故に養親はおらず成人検査も受けていなかった。
1人の人間としても、1人の統治者としても、ジョミーとは対照的な存在である。マツカとサム以外に心を許せる存在がおらず、表面上は“地球国家元首”という究極の要職に就いても、2人のいない場所では常に孤独であった。
最後はジョミーを大切な同胞として受け入れる。しかし、ジョミーがグランドマザーと戦っている時、彼の心も一緒に戦っていたというが、後もう一歩というところで、グランドマザーに操られ光線銃でジョミーに致命傷を負わせてしまう。正気に返ってジョミーを抱えて逃げようとするが、2人一緒にコンピュータ・テラのもとへ落下。ジョミーの「逃げろ」という言葉を無視し、最期はコンピュータの束縛を拒否し、キース・アニアンという1人の《人間》として、自分の意思で死を選んだ。
ラストの「いいんだ。もう私を支配する者は、命令する者は完全にいなくなった。今こそ私は、私の意志で自分の命にピリオドを打つ。」はいつ聞いても泣けます・・・
第9位
紅 邵可(こう しょうか)
小説「彩雲国物語シリーズ」の主人公 紅 秀麗の父親。府庫に勤めている。その手ずから淹れてくれるお茶(通称"父茶")は死ぬほど不味い。実は彩雲国最強の暗殺者、黒狼である。
中の人は、シャアの中の人と同じ。
普段は昼行灯なんだが、肝心の時には冷酷な殺し屋に!このギャップがいい!!!
第10位
ビアンカ
DQⅤの主人公の幼なじみで2つ年上の少女。金髪に青い瞳が特徴。
アルカパの宿屋を営むダンカンの娘とされているが、実子ではない(ビアンカ自身はそのことは知らされていない)。幼少期はおてんばでお姉さんぶっていたが、町の子にいじめられていたベビーパンサーのために主人公とお化け退治をするなど心優しい一面もある。数年後、ダンカンとともに山奥の村へ移り住み、その後育ての母を病気で亡くす。
後に主人公と再会し、結婚候補者となる。花嫁決定前夜までの主人公との会話では、それまで強い女性であった彼女の弱さ(複雑な思い)を見ることになる。
主人公と結婚した場合には、天空の勇者の子孫であるということが後に明らかになる。デモンズ・タワーにて夫婦そろって石化されてしまうが、のち石化のとれた主人公一向に助けられる。
SFC版での初プレイ時、嫁をビアンカにするかフローラにするか本気で悩んで上司に相談したことは、遠い日の思ひ出・・・
でも、結婚式前夜のビアンカの「私のことなら心配しないで。 今までだって1人で やって来たんだもの」の一言で嫁に決めました!それ以来、ビアンカ一筋!!!
以上が、自分の好きなキャラ10人の結果です。
傾向としては、超イケメンで腹黒というか野心を持つ支配者、アツいオヤジ(アーロンは自分より年下だが・・・)、嫁にしたい女性、の3パターンが自分の中のストライクゾーンらしい!!!