今日の真かまいたちの夜 11人目の訪問者(サスペクト) はどうかな?
第7章 部屋割り
快人と京香は、ペンションの周りを散策中に、赤い人影を見かける。
赤い人影→A:「なんだろう~」
幽霊?→B:座敷わらしだ
混浴編へ。
第1章 人影の正体
あの人影は座敷わらしだと思った快人だが、赤い上着を着ていたことに違和感を感じ、人影に近づく。
人影は、薄桃色の浴衣を着たおかっぱ頭の女の子だった。
女の子に声をかけようとしたら、突然の猛吹雪で、女の子の姿を見失う。
第2章 二種類の座敷わらし
6時40分になり、快人は京香と夕食をとりに食堂へ向かう。
先にテーブルについていた神林が、座敷わらしは二種類あると他の客に話している。
白い座敷わらしを目撃すると吉事、赤い座敷わらしを目撃すると凶事が起こると神林が話していて、みゆきを興味深そうに聞いているが、サトミは露骨に無視している。
みゆきは、他にピンクの座敷わらしもいて、目撃すると吉事と凶事がいっぱんにやってくると話す。
ピンクの座敷わらし→A:「いるかもしれない」
快人は、サトミにピンクのざしきわらしはいるかもしれないと反論すると、サトミはそっぱをむいて携帯をいじり始める。
神林とみゆきは、その後も座敷わらし談議に花を咲かせている。
第3章 夕食
7時の時計の鐘が鳴り、全員がテーブルにつき、烏飼の手料理がテーブルに並べられる。
どのメニューからもオーナーの深い愛情が感じられた。
第4章 温泉へ
夕食後、快人は温泉へ。
脱衣所には、オーモリがいた。
オーモリ君のもち肌→A:聞こえないふりをした
オーモリは、自分の肌がもち肌なのは全国の温泉を巡っているからだと、快人に話しかけてきたが、快人は聞えないふりをして、衣服を脱いで全裸になる。
オーモリは独り言をいいながたリュックを背負って浴室へ。
快人は、このあと京香とどう過ごすかの妄想を始め、興奮しすぎて大声を上げる・・・
壁をひっかくような音が聞こえてきた。
収納棚の扉の内側からのようなので、扉を開ける快人。
ピンク色をした小さな物体が、棚の中を横切って行った。
正体を知ろうと、収納棚の中に頭を突っ込む快人。
奥は暗くて何も見えないが、音は聞こえる。
体ごと、中へ入り込む快人。
第5章 脱衣所のみゆきと沙都美
奥から、みゆきとサトミの声が聞こえてきた。どの男がかっこいいかを話している。
みゆきとサトミは、間違えて男湯ののれんをくぐってしまったらしい。
サトミは、快人は時に苦手だと話している。ムッツリスケベそうだだからとのこと。
間違えた二人→A:急いで収納棚の奥へと身を隠した
快人は何とか収納棚の奥へ身を隠した。
間一髪、みゆきと沙都美が脱衣所へやってくる。
二人は、快人がいるとは思っていないので、服を脱ぐ。
やがて、サトミに胸を触りまくられて声を上げるみゆき。(ボイス付きで、みょ~にエロい・・・)
部屋からタオルを持ってくるのを忘れたサトミは、収納棚にタオルがないかと言い始める。
やばいぞ、快人!
どうする?→A:風呂場に逃げ込む
風呂場まで数メートル、二人の動きを注意深く観察し、わずかな隙をついてい収納棚から飛び出した快人は、そのまま内風呂へヘッドスライディング!
快人は、二人に気付かれることはなかった。
いそいで外の露天風呂へ向かった快人は、先に入っていたオーモリの女の子が入ってきたと告げるが、3次元に興味のないオーモリは動じない。
第6章 秘策
オーモリはリュックの中を探り始める。
秘策→A:脚立
脚立で塀を乗り越えられると期待する快人だったが、オーモリが取り出しのは、巨大な赤いリボンだった・・・
プリティーンの装備らしい。
他にないかないかとリュックを探る快人は、シリコーン製の豊胸パットを見つける・・・(プリティーンは変身すると、胸が大きくなるのだ)
第7章 みゆきが露天風呂へ
みゆきが浴室へ入ろうとしている!
快人はいそいで内風呂へ行き、シャワーの前に座ると、大量のシャンプーで素早く頭を泡立たせる。
みゆきちゃん登場→A:ダメだ
快人はダメだと思ったが、みゆきはまったく気付いていないようで、平気で露天風呂へ向かう。
みゆきはメガネがないから、見えてないのだ。
露天風呂でオーモリが女声(はっきりいってオカマ声だが)でみゆきに話しかける。
みゆきは、食堂で見かけてないと話しかけると、オーモリはさっき着いたばかりだと答える。
第8章 沙都美と背中の流し合い
やがてサトミも内風呂へ入っていくる。
沙都美ちゃん登場→A:慌てて蛇口をひねった
快人は慌てて蛇口をひねり、湯気を立ち込めさせる。
サトミは何の疑いもなく快人の隣のシャワーで、体を洗い始める。
サトミは色々と快人に話しかけてくるが、裏声を出すことのできない快人は黙っているしかない。
具合が悪いと勘違いしたサトミは、快人を診察し始める。
そこへオーモリが現れ、快人の代わりにきれいなお姉さんを見ると緊張してしゃべれなくなると答える。
サトミは、快人の背中を流してあげると言い、スポンジを持つ。
そこへシリコン製おっぱいが、快人の目の前に落ちてきた。オーモリが投げてくれたのだ。
さっそく胸にセットする快人。
快人のおっぱいに触り、意外な大きさに驚くサトミ。
サトミは、今度はサトミの体を洗うよう快人にうながす。
快人は言われるまま、サトミの背中を流し始める。
第9章 みんなで背中の流し合い
そこへ京香、ローズ、雪乃も浴室へ入ってくる。
さうがにマズいと思ったオーモリは風呂を出ようとするが、みゆきに引きとめられる。
京香、ローズ、雪乃、みゆき、サトミは輪になって、背中の流し合いっこを始める。
その光景に困惑するオーモリ。
オーモリを助けようと、露天風呂に向かった快人だったが、突風が吹き、疑似おっぱいが落ちてしまう・・・
京香に快人だとバレてしまい、女性陣にボコボコにされる快人・・・最期はオーモリの胸に包まれ、意識を失う快人。
自分は男湯に入ってたのに、女湯と間違えてはいってきた女性陣にボコボコにされるなんてと思う快人の耳に、女の子の笑い声が聞こえてきた。
座敷わらしを信じなかったバツだと、ピンクの浴衣の女の子が、快人に話しかける。そして、のれんをかけかえておいたと告げる。
エンディング69:完 ピンクの座敷わらし