今日のパラノマサイト FILE23 本所七不思議はどうかな?
午後11時台の旧安田庭園
部下の襟尾といっしょに現場検証に来ている津詰。
「ボス、鑑識も撤収して現場の復旧も完了したました。警邏隊も解散して我々が最後です。これで明日からは公園も元通り再開できそうですね!」
「事件のあった直後の公園なんざ、あんま来たいとは思わさそうだな」
「逆にそういうの好きな人が集まってくるかもしれないじゃないですか」
「くだらねえ」
「まあ本当に幽霊なんて出るなら、殺人事件の犯人なんてすぐ教えてもらえそうですしね」
「いな都合よく話が聞けるモンでもねえだろうよ」
「あ、最近こっくりさんってのが女学生を中心に流行っているらしくて。さんでも霊を呼び出して文字盤で対話ができるんだとか」
「そんなに気になるなら、テメエで試してみたらどうだ?」
「それいいですね!今度一緒にやりましょうよ!」
「冗談じゃねえ。俺とお前で向かい合って座って十円玉に仲良く指を乗せろってのか?」
「めちゃくちゃ詳しいじゃないですか」
文化/社会:、超常/呪詛:こっくりさん
「そもそもな、エリオ。お前の同期の殉職後オカルトで処理しようとすんじゃねえよ」
「心霊だろうがオカルトだろうがなんだって頼りますよ。アイツを殺した犯人は、絶対にオレが捕まえてみせます!」
「心がけはいいが、まだ今回の事件が殺人と決まったわけじゃねえ。先入観は判断を鈍らせる」
「オッケー、ボス!それじゃあ、現場検証も終わったんで、これまでの情報をまとめておきましょう!」
周囲を調べる。
ここ墨田区横網一丁目にいある旧安田庭園は、江戸時代に大名庭園として造園されたもので、何年か前に区の管理する公園になって全面改修が行われたばかり。
現場を調べる。
このあたりに被害者が倒れていたが、今はキレイに片付いている。
襟尾を調べる。
襟尾純。
警視庁捜査一課刑事。階級は巡査部長。最近ようやく主任になって、新米から若手に昇格して感じた。
さわやかな外見に反して、態度はふてぶてしい。
襟尾と話す→事件について
「ええと、最初は昨日の早朝に、この公園の敷地内で男性が倒れて死んでいるのを管理人が発見し通報しました。目立った外傷はなかったものの、被害者が現職警察官であったことと、現場に争った形跡があったため事件性が高いと判断、警察官の変死事件として墨田署に捜査本部が置かれ本庁からも出動し捜査が行われることになりました。我々の任務は、被害者に何があったのか事件性がないかを調査することです」
襟尾と話す→事件について
「今件はいきなり捜査本部が設置されるほどの重要事件だったのでしょうか。そりゃ、オレにとっても同期が殉職するっていう重要事件ですけど」
「本庁の判断だが、まあ色々あるんだろうよ」
「ボス、何か知ってますね」
「事情は追々わかってくる」
「でも考えてみれば、今はまだ被害者の身元くらいしかハッキリした情報がないわけですから、被害者に何か特別な事情があったってことですよね?」
「・・・」
「例えばアイツが、何かしらの銃砲な秘密を握っていたとか、そうなんですよね?」
「そこまで理解できているなら、追々って言っているんだから少し察しとけ」
襟尾と話す→事件について
「我々の任務は警察官の変死事件の真相解明、ということになりますね」
襟尾と話す→被害者について
「被害者じゃ、墨田署生活安全課少年係の警察官である吉見肇(よしみはじめ)、27歳、独身。おもに少年事件は少年育成に関わる案件に携わっていました。階級は巡査長です」
「そいつのことはお前詳しいだろ。どんなヤツだったんだ?」
「はい、吉見とは警察学校の同期で、今でも1~2か月に一度は呑みに行く間柄でした。態度はやや粗暴ですが同期の中でも兄貴分でとにかく仲間想いで面倒見のいい男でした。良くも悪くもお堅い警察官タイプじゃなく人情派だったので市民からも人気はあったようですね」
「そりゃまた惜しい男を亡くしたもんだ」
「はい、本当に、心底そう思います。あいつ、昇進には興味なさそうでしたが実績でいったら同期の中でもピカイチでした。ただ問題のある行動も多くて始末書の数もピカイチでしたけど。そういう型破りな男こそ多様な犯罪への対応に必要だと、オレは思ってましたよ」
人物リスト:吉見肇
「安心しな、お前さんも十分型破りだよ」
「え?オレなんて同期の中でも至って常識的な人間ですよ。それに、同期で圧倒的に型破りだったのはすでに退職しちゃったアイツですし」
「まだそれ以上のヤツがいるのかよ」
襟尾と話す→被害者について
「吉見自身、学生時代はだいぶ荒れてて頻繁に警察の世話にもなっていたそうですが、同時の担当警察官が親身に向き合ってくれて更生することができたんだそうです。で、その恩返しをしようと警察官になるために初めて真面目に勉強した、と言ってました」
「おおイイ話だな。一杯やりたくなってきた」
「殉職した同期の経歴を肴にしないでくださいよ」
「献杯だよ。お前も殉職するまでに惜しんでもらえる逸材になれよ」
「なんで殉職する前提なんですか。それにオレが殉職したらまずはボスが惜しんでくれるんで大丈夫です」
「まあ、俺が惜しむかどうかはこれからの捜査次第だな」
「オレには見えますよ!ボスがみっともなく『エリア~!死ぬな~!』って泣き叫ぶ姿が」
「俺にはお前の中で今どんな事態が起こってるのかが見えねえけどな」
「その時が楽しみです」
「いや自分の殉職後楽しみにすんな。ったくたいした逸材だよ、お前さんは」
「ありがとうございます」
襟尾と話す→被害者について
「被害者の家族は?」
「吉見の実家は足立区北千住ですがご両親はすでに他界されていて、今はそこにひとりで住んでいました。兄弟もいないので完全にひとりです。何度か吉見の家で呑んだこともありますが、そこそこ古い伝統ありそうな大きな家で驚きました」
「そんな家にひとりで住んでいたのか」
「なんか格式ありそうで、吉見が学生時代に荒れていたという話と結びつかない印象でした。でもそのあたりの事情はどんなに酔っててもはぐらかされて、詳しいことは知りません。」
「ふむ」
「あ、それと、吉見には婚約者がいました。学生時代から10年以上も付き合っている女性でそろそろ本気で結婚を考えていたようです。一度写真を見せてもらったことがありますが、かなりの美人でした」
「そうか、そいつは気の毒なことだな。だが最近の吉見の背後関係に詳しいかもしれん。話を聞いておきたい」
「そうですね。吉見の身内と呼べる人は今はその婚約者だけなので。たぶん隅田署内の誰かが連絡しているはずです。明日確認してみましょう」
襟尾と話す→被害者について
「最近吉見が担当していた案件についても確認してありますけど」
「そういう情報が欲しかったんだよ、事件当日、吉見はどうんあ事案を担当していたんだ?」
「事件前日の報告書によると、事件当日は2件の少年案件を抱えていたようです。ひとつめが、1週間前に亀沢で起こった女子高生の投身自殺です。自殺したのは駒形高校2年生の白石美智代という少女なのですが、吉見はそれよりも前に何度かその子と接触していたみたいですね」
「ふむ、かねてから問題を抱えてた娘だったわけか」
「いや、それがわからなくて。先月、町でたまたま見掛けて思いつめた様子なのが気になって吉見から声を掛けたそうですが、何かあるのは間違いなさそうなのに何も教えてもらえなかったようです」
「何やら家庭に問題ありそうだな」
「吉見もそう思って一度白石美智代の自宅に行って親御さんとも話したそうですが、親権者に『大丈夫だ』と言われてしまったので、もうそれ以上踏み込めなかったということです。で、そんな矢先にその子が自殺をしてしまった」
「吉見としても防げたかもしれない案件だったと」
「悔しかったでしょうね。それで、白石美智代という子の事情を改めて詳しく調べていたようです。その調査結果についてはまだ報告されていませんでしたが」
「なるほど、吉見の変死はその調査が関係してる可能性もあるわけか。吉見のやった調査の内容を追跡する必要があるな」
「はい、でもその件についても、明日墨田署に確認しましょう」
襟尾と話す→被害者について
「で、吉見が担当していたほうひとつの案件は?」
「こちらも、駒形高校の女子生徒ですね。奥田瞳(おくだひとみ)というやや問題のある生徒がいまして。いわゆる不良グループのリーダー格なんですけど」
「非行少年事案か」
「一時期は手もつけられないくらい暴れまわって器物損壊や傷害事件の常連だったんですが、ここ半年くらいじっくり接していって少しずつ心を開いていたそうです。で、吉見は事件当日もその少女と面会をしていたとのことです」
「吉見がこんなことになっちまったらその娘が心配だな」
「そうですよね。せっかく信頼できる大人ができたかもしれないのに。しっかりケアしないとまた非行に走る可能性がありますよ」
「そこは墨田署の生活安全課でしっかり引き継いでもらわねえとな。だがしかし。まあ、吉見とその不良娘との面会が変死に関係している可能性もあるわけだ。その娘からも事情聴取をさせてもらわにゃならんよなあ」
「ヘタしたら当日の吉見の最後の様子を知っている唯一の証人かもしれないですし、明日墨田署に確認して会わせてもらいましょうか。まともに話を聞かせてもらえるかはわかりませんけど」
「そういうときこそお前さんの出番だ。その甘いマスクで安心させてやれよ」
「あ、そんなことよりボス!明日確認することが結構でてきましたね。被害者の吉見肇が担当していた駒形高校の女子生徒の関する案件が2件、あとは彼の婚約者に話を聞きたい、といったところですね、明日は」
攻略情報:吉見肇関連のメモ
襟尾と話す→死因と状況について
「被害者の死因についてはまだ検死が終わっていないので確定はしていませんが、おそらく急性の心筋梗塞、いわゆる心臓麻痺による突然死だとみられています。持病もなく目立った外傷もないので毒物や薬物による死の可能性も考えられます」
「公園の真ん中でそんな状態だったなら、そりゃ確かに不審死だわな」
「現場には争った形跡があり、周囲の足跡などからも誰か別の人間がいたものとみられています。別途その人物の捜索が進められています」
「そいつさえ見つかれば、話を聞いて全部解決するかもしれんわけだな」
「それで終わればいいですけど。あと、吉見の持ち物は財布と警察手帳が衣服のポケットに入っていただけです」
「物盗りの犯行じゃねえ、と」
「ちなみに吉見ですけど若い頃はケンカでかなり腕を鳴らしていたそうです。警察官になってから始めた柔道でもすごいスピードで段位を取ってました」
「生身で立ち向かうのは、よほどのウデに覚えがあるヤツでもないとあり得ねえか」
襟尾と話す→死因と状況について
「死亡推定時刻は2日前の夜11時前後。もちろん公園の開園時間外です。で、発見されたのが昨日の早朝になります」
「そもそも吉見はそんな時間にここで何をしたいたんだ?」
「公園の入口は閉園時は閉じられていますが、小さな門扉なので侵入しようと思えば入るのは簡単です。何が考えられます?」→誰かに呼び出された
「警察官の吉見が自分の壺羽で不法侵入するとは考えにくいわな。ここには別の誰かもいたようだから、そいつに呼び出されたとかじゃねえか?」
「なるほど!その可能性は高そうですね」
「ってことは密会だな。こんな場所でこっそり会う必要があったなら。吉見はここで、誰かと秘密の取り交わしをしていたってことになる」
「その結果、争いになって?」
「いや、死因の件と腕っぷしの話もある。衝動的な行為による致死傷じゃなえだろ。なにかしらの準備はあったはずだ」
「なら、計画的は犯行?ってことはその人物は、最初から吉見を殺すためにこの公園に呼び出した、ってことですか?」
「まあ、まだ事故の可能性も捨てきれねえし、毒物での脅迫による取引が決裂して結果意図せず殺してしまった、というセンもある。死因がわかればもう少し絞れそうだが」
襟尾と話す→津詰とのこと
「いやそれにしても、ボスが捜査一課に戻ってくれてオレすごくうれしいです!昔からまさに天の上の人ですごく尊敬してるんですよ!そもそもオレ津詰警部に憧れて刑事になったようなももんですから!」
「警察学校に入った頃から周りにもそういうふうに触れ回っているようだが」
「だって本当ですから!4年前オレが捜査一課に配属されるのと入れ違いで別の部署に異動しちゃってショックでした!今回、こうしてペアで捜査できることは未だに夢みたいだって思ってます!」
「そりゃまあ、うれしいことなんだが、だが、その割になんだ。あるだろ、しかるべき態度ってもんが」
「え、すごく尊敬してますけど?ボス、耄碌ちゃいました?」
「いや、それだ!そういうところ!」
「もう夜も遅いから眠いんですね」
「ああ、わかったわかった、すまんな」
襟尾と話す→津詰のこと
「オレ今日もずっとボスの敏腕っぷりにシビれっぱなしですから!」
「おおそうか、俺もお前のスレスレの態度に痺れっぱなしだ」
襟尾と話す→津詰にこと
「そうだ、ボスの家庭ってどうしてるんですか?」
「なんだよ、いきなりプレイベートに踏み込んでくるとビックリするじゃねえか」
「これまで一緒に捜査をしてきましたが家に連絡したりとかそういう素振りもなかったんで。もしかして独身ですか」
「大きなお世話だ」
「いや、オレ警察に入って思ったんですけど、警察組織ってやたら若い景観に結婚しろってすごい圧で勧めてくるじゃないですか。あれなんなんですかね?ボスは言ってこないですけど」
「知るかよ。俺だってその圧に負けて20数年前に一度結婚してんだからよ」
「それじゃあ」
「うるせえな。4年くらい前に娘を連れて出て行っちまったんだよ」
「おお、これは失礼しました」
「まあ、俺も仕事中心で家庭は完全に放ったらかしだったからな。毎日遅くまで帰らねえ。急に呼び出される。それでいて常に命の危険が付きまとう。そんな夫に突き合わせれてたらそりゃ身なんて保たねえだろうよ」
「命張ってのに切ないですね。あ、もしかしてボスが以前に捜査一課から異動したのって、それで?」
「もう手遅れだったがな。お前もせいぜい気をつけろよ、エリオ」
「って言われても、この仕事してたらどうしようもなくないですか。こんな仕事を理解してもらえる相手なんて警察関係者かその親族でもないと。あ、ボス、娘さんがいたんですか?」
「その流れで娘の話を出すんじゃねえ、やんねえよ」
「決してそんなつもりじゃないですけど、おいくつなんです?」
「興味が津々すぐる、もう少し隠せ。いや、冗談抜きでちょっとワケありの娘だからな。そこらの男じゃ太刀打ちできねえんじゃねえか?今は大学に通うためにひとり暮らししてるらしいが。」
「ひとり暮らしですか、それは心配でしょう」
「心配しようにもどこに住んでいるのかも知らねえ有様だしな」
「ああ、教えてもらえていないんですね。しつこく付きまとったりするからですよ」
「付きまとってねえよ!たぶん」
「ボス、そんな見た目で照れちゃってカワイイところもあるじゃないですか」
「なんの話だよ!感情の持っていき所が迷うじゃねえか!もうこの話は終わりだ終わり!」
襟尾と話す→津詰のこと
「そういえば、ボスが結婚した20年前頃といったら、ちょうどこのあたりで根島事件があった頃ですよね!」
「よく知っているな。結婚から1,2年後くらいだったな」
「ボスがその犯人を検挙したんですよね!警察学校の講義で習いましたよ!オレは当時小学生でしたが、なんかヤバい犯人が捕まったとこで話題になったのは覚えてますよ」
「事件が発覚したのも検挙できたのも本当に偶然だったからな。あんまり思い出したくもないとにかく胸クソ悪い事件だったよ。当時まったく疑ってなかった温厚な男があんな凶悪事件の殺人犯だったわけだからな。本当に些細な綻びを見落としていたら完全に取り逃がしてたかもしれん」
「結局、立件できたのは殺人1件だけで余罪は追及できてないんでしたっけ?」
「ああ、証拠が出なかった。あの慣れた手口が初犯のワケねえと思ったが。犯人の根島吏周はブタ箱にぶち込んだがまるで勝った気がしねえ。当時の関係者は被害者の同級生たちが負った精神的ダメージを考えるとキツいよな」
襟尾と話す→オカルトのこと
「そういやオカルトっていえば、ボス知ってますかね?」
「なんだ?」
「今巷で話題になってる蘇りの秘術っていうやつです!」
「うわ出た!お前までその話か」
「え、知ってるんですか?」
「世間が騒ぐのは勝手だが、そういうのを仕事に持ち込むんじゃねえよ」
「どうやら話の発祥となったのがここ墨田区本所らしいので、もしかするとって」
「やめろやめろ。そんな秘術だとか録命簿だとか関わったってロクなことになんねえ」
「めちゃくちゃ詳しいじゃないですか。ボス、もしかしてそういうオカルト好きなんじゃないですか?」
「やめてくれ、冗談じゃねえ。仲が良かった同期が死んで蘇りの秘術に希望を感じる気持ちもわからなくはねえが、死者が生き返るなんて、そんな都合のいい秘術があってたまるか!」
「さて、ボス。まとめはこんなところでしょうか。」
「おう、あとは明日だ明日。撤収だ撤収・・・うお!突然出た!」
津詰の前に呪影が出現!
「え?ボス?突然どうかしましたか?」
「くそ!やっぱそっち案件かよ!」
「ボス!そっちに何かあるんですか?」
「ぐあああ!」
津詰の頭に悲しい恨みの記憶が入ってくる。
コロセ、アザムコウトスルヤツヲ、ミンナコロセ!
虚偽の話にて欺こうとする者は永遠の闇に吊るすべし。
呪詛珠『落ち葉なき椎』をゲット。
意図的に虚偽の話をして自身を欺こうとした者を呪い殺せるようになった。
虚偽の話をしたタイミングで呪詛行使できる。
本所七不思議:落ち葉なき椎
組成の術なる流言で囚人を誑かした根付職人の甚吉が上屋敷の庭で首をくくった。
不運なことに家主が留守であったばかりに椎の来により垂れたその無残な体躯は落ちることのなり椎の木の葉の如くいつまでも降ろされることなく不気味に揺れる姿をさらし続けた。
幾日も吊られていたためだらりと伸びきった首に苦悶の表情を浮かべ、死ぬまで藻搔き苦しんだが全身に縄が這い痣だらけだ、
「きこえるか呪主よ、蘇りの秘術を求めし呪主よ、呪い殺せ」
「ボス!どうしたんですか!」
「ああ、大丈夫だ。エリオ、残念な知らせだ」
「耄碌ですね」
「違う、厄介なことになった。残業決定だ。今日はたぶんかえれねえぞ」
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