チラシの裏~弐位のゲーム日記
社会人ゲーマーの弐位のゲームと仕事とブログペットのことをつづった日記

 今日のパラノマサイト FILE23 本所七不思議はどうかな?


 弓岡に呪詛珠について聞く。
 「おれの呪詛珠を手に入れてどうする気だ?」
 「もちろん二度と使われることがないよう安全な場所に封じます。あなたも持て余しているのではないですか?安全に人を殺せる力など呪い以外の何ものでもない。そんな力があって使わずにいられる者がどれだけいることか。まして蘇りの秘術などという見返りがあるのならばなおのこと」
 「封じるとは、どうやって?」
 「霊験あらたかな霊術師の先生が責任を持って封印いたします。納得いただけたならその呪詛珠をお渡しください」


 弓岡にほかの呪主にことを聞く。
 「本所七不思議の不思議の数だけ呪いがあって、呪主がいるんだよな。ほかの呪主がどこの誰かあんたは知っているのか?」
 「世の摂理に背き蘇りの秘術を求める、そんな身勝手で浅ましい心に呪いは取り憑くのです。その際に恨みの記憶に触れ、あなたの心には今強い殺意が芽生えているはず。あなたも被害者です。はやく呪詛珠を渡した方が身のためです。取り返しがつかなくなる前に」
 「取り返しだと!そんなものもうつかなくなっているんだ!おれはなりふり構わず前に進むしかない!その邪魔をするというのならわかっているんだろうな?」
 「呪詛を行使する気ですか?条件を踏まないようこれ以上の不用意な発言は控えたほうが良さそうですね」


 彰吾が考えると、弓岡を撤退させる話題を思いつく。


 弓岡にあの鬼火について聞く。
 「あっちにさっきから浮いている鬼火みたいなものはあんたの呪いか?」
 「わたくしには何も見えませんが?」
 彰吾が鬼火がいた場所に目をやるが、いなくなっている。
 「あれ!本当だ、いない。さっきまで確かに」
 「なるほど、すでにほかの呪主にマークされているのかもしれませんね」


 弓岡に撤退させる話題を話す。
 「しまった!こうしてる場合じゃなかった!」→電話をした


 「実はさっき119番で救急車を呼んだ!もうじきここに救急隊が来るぞ!」
 「なんと愚かな。こんな夜中に誰もいない場所で変死体と一緒に立っていたら、救急隊から蛍雪にも通報され、事情聴取は免れないでしょうな。」
 「でもおれは葉子さんの側を離れたくない。あんたもこのまま一緒に事情聴取を受けるか?」
 「通報したのは間違いなさそうですね。もういつ到着してもおかしくない。今は面倒ごとを酒ておくべき時。いったんこの場は引きましょう」


 呪詛行使→弓岡死亡


 呪詛珠『置いてけ堀』に1%の滓魂を追加。

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