今日のダンガンロンパ1・2 Reload はどうかな?
キリギリがオオガミの死亡を確認する。
アサヒナは、みんなを呼びに現場から離れる。
キリギリがオオガミの死体を調べ始めてからしばらくして、アサヒナが、残りの3人であるハガクレ、ジェノサイダー、トガミを連れて戻ってきた。
アサヒナは、オオガミを殺したのはこの3人だ、と断言する。
そこへモノクマが現れて、ザ・モノクマファイル4を配る。
ナエギが、モノクマに向かって、オオガミを殺したのは、お前なのか?と尋ねると、モノクマは、自分と戦う前にオオガミは死んだ、と答えて去っていく。
現場の見張り役を決めることになり、立候補したアサヒナがまず決まり、もう一人は、トガミが独断でキリギリを指名し、キリギリは了承する。
アサヒナは、オオガミ殺しの犯人だと疑っているハガクレ、ジェノサイダー、トガミの3人には、現場に入ってほしくない、と言い張るが、結局、トガミだけ現場検証に参加することになった。
捜査開始!
コトダマ:モノクマファイル4に目を通す。
被害者:大神さくら
死亡時刻:昼の12時頃
死体発見現場:学校エリアの3階にある娯楽室
死体の状況:被害者の頭部に打撃痕あり。頭を強く打った模様。それ以外の目だった外傷はなし。外傷以外では被害者は激しく吐血した模様。
キリギリは、この娯楽室の出入り口は、自分たちが出入りしたドアだけだが、部屋の内側に置かれたイスのせいで開かなくなっていた。犯人は、イスでドアをふさいだ後どこから逃げたのか?と言い出す。
今回の事件は、密室殺人なのだ。
キリギリは、密室殺人の4つのパターンについて説明してくれる。
①犯行後に密室を構成:主に施錠に関するトリック
②犯行前からすでに密室状態:密室の外から中にいる被害者を狙う
③密室が破れた際に犯人が密室内にいた:犯人は密室内におり、密室が破られた際のどさくさに紛れて、駆けつけてきた発見者のふりをして現れる
④密室じゃなかった:部屋のどこかに抜け穴がある
オオガミの死体を調べると、イスに腰かけたまま、前のめりの体勢で息絶えていた。頭部に打撃痕、口元に吐血の跡あり。コトダマ:大神の死体の状況をゲット。
オオガミの吐血の原因は何?頭のケガでは無さそうだ。
オオガミの足元に落ちている何かの包装紙を調べると、アサヒナが、保健室を出た後で自分があげたアメ玉の包装紙だ、と言い出す。アサヒナは、このアメが大好物で、寄宿舎の倉庫にあった分全部を部屋に持って帰ってしまったので、入手不可能だ、と言った。コトダマ:赤い水玉のアメ玉をゲット。
オオガミの座っているイスの付近に散乱しているガラスの破片を調べると、元はボトルだったらしい。コトダマ:床のガラス片をゲット。
その近くにモノクマのフィギュアも落ちていた。コトダマ:床に落ちたフィギュアをゲット。
雑誌棚の下の血痕を調べると、オオガミの血痕らしいが、死体と離れた場所にあるのはなぜだろう?コトダマ:雑誌棚の前の血痕をゲット。
棚の上を調べると、赤いボトルが4本並んでいる。しかも、それぞれのボトルの中にモノクマのフィギュアが1体ずつ入れられている。コトダマ:モノクマボトルをゲット。
どうやらオオガミは、モノクマボトルで頭部を殴打されたらしい。これが死因なのか?
ドアが開きっぱなしのロッカーを調べると、内側に手形がついている。比較的新しいものなので、誰かがロッカーの中に隠れていた可能性がある。
しかし、娯楽室のドアを開けるとき、ロッカーのドアはすでに開いていたので、犯人が隠れていたわけではなさそうだ。
コトダマ:ロッカーの手形をゲット。
入口付近に落ちていたプラスチック製の容器を調べると、プロテインの容器だった。オオガミが飲んだものらしい。
化学室A-2というラベルが貼られていることから、オオガミが化学室から持ってきたものらしい。
プロテイン容器の周囲には、さっき割ったドアの窓ガラスの破片が散らばっているが、容器の下にも散らばっている。コトダマ:空のプロテイン容器をゲット。
娯楽室のドアを調べると、窓が一つだけ割れているが、ここに入るためにさっき割ったからだ。
ドアには、何か仕掛けを施した形跡もない。
入口付近のイスを調べると、ドアが開かなかったのは、このイスのせいだったことを思い出した。
イスを調べたが、何か仕掛けを施した形跡はない。
ドアとイスに仕掛けがないということは、犯人は部屋の中からドアにイスを立てかけて密室を作り上げたことになる。コトダマ:娯楽室のドアをゲット。
アサヒナに話しかけると、犯人は、トガミ、フカワ、ハガクレの誰かだ、と言い出す。
オオガミが、この3人を、部屋に「昼前に娯楽室へ来い」と書いたメモを置いて呼び出した、と言っていた、とのこと。コトダマ:アサヒナの証言をゲット。
犯行時刻の12時頃に犯行現場である娯楽室に呼び出された3人について、直接確かめた方がいい、と判断するナエギ。
トガミにオオガミに呼び出されたことを確認すると、トガミは、部屋にあったメモを読んだが、破って捨てて娯楽室には行かず、オオガミとは今日は一度もあっていない、と答える。コトダマ:トガミの証言をゲット。
キリギリは、犯人は超高校級の格闘家であるオオガミをどうやって殺せたのか?と言う。
キリギリは、見張りをするので、ナエギが残り二人の聞き込みをすることになった。
寄宿舎へ。
フカワの部屋へ。
フカワは、ジェノサイダーからフカワに戻っていた。
リアクショントーク「話」→オオガミに呼び出された件を聞いてみると、フカワは、メモを見たが会いに行ってない、と答えて、ドアを閉めてしまう。コトダマ:フカワの証言をゲット。
ハガクレの部屋へ。
リアクショントーク「用事」→オオガミに呼び出された件を聞いてみると、ハガクレは、オオガミが、トガミとフカワも呼び出した、と言っていた、と答える。
ハガクレは、オオガミに最後に会ったのは、アサヒナを保健室へ連れて行った時だ、と答える。
ハガクレは、ポケットから赤い水玉模様の入った紙を落とすが、ゴミだと言って、急いで拾い上げて部屋に戻ってしまう。コトダマ:ポケットに入っていたゴミをゲット。
化学室へ行くと、トガミも調べに来ていた。
薬品棚を調べると、棚の前には粉末が撒き散らされている。
Cの棚には毒薬とか劇薬が入っていて、どれもCから始まる番号ラベルが貼られている。
Bの棚には試薬が入っていて、どれもBから始まる番号ラベルが貼られている。
Aの棚には栄養剤などが入っていて、どれもAから始まる番号ラベルが貼られている。あのプロテインはここから持ってきたものらしい。しかし、一つだけ化学室C-9と書かれたラベルを貼ったビンが置いてある。このビンは毒薬で、本来はCの棚に置いてあるべきなのに、なぜAの棚に置いてあるのだろうか?コトダマ:化学室の薬品棚をゲット。
棚の前にはビンが割れていて、粉末が撒き散らされている。
ビンを調べると、化学室C-4のラベルが貼ってある。
トガミは、今朝、化学室を調べたときは何もなかったから、事件前後にビンが割れて粉末がまき散らされたのだろう、と話す。コトダマ:床の粉末の原因をゲット。
Aの棚の前の粉末には足跡が残っている。
足跡を調べると、足跡の主は、一直線にAの棚に向かい、用事を済ませて、出て行ったらしい。
床に撒き散らされた黄色の粉末を調べると、その近くに落ちている化学室C-4のラベルを貼った割れたビンの中身らしい。
この粉末についた足跡の主は左の棚だけに用事があった。
トガミの証言から、粉末が撒き散らされたのは、事件前後らしい。
コトダマ:粉末に残された足跡をゲット。
娯楽室へ戻って、キリギリに報告すると、娯楽室でも新しい発見があった、と言われる。
オオガミの死体を調べると、靴の甲に黄色の粉末が付いている。コトダマ:足に付着した黄色い粉末をゲット。
キリギリは、オオガミの頭部の打撃痕は2つある、と話す。
そして、オオガミの両手はキレイなままで血が付いていない、と話す。
コトダマ:死体を調べたキリギリの証言をゲット。
モノクマボトルが置いてある棚を調べると、キリギリが、何らかの規則性がある、と言い出し、破片をすべて集めるようにと言って、コトダマ:モノクマボトルが更新された。
キリギリが秤を持ってきて、モノクマボトルを測りだすと、モノクマボトルじゃどれもほぼ同じ重さであることがわかった。
ナエギが集めた破片は、モノクマボトルより重かった。コトダマ:モノクマボトルの実験をゲット。
雑誌棚を調べると、1冊だけ逆さまになっている雑誌がある。それを調べると、中ほどのページに「フカワ」と血文字が書かれている。コトダマ:雑誌のダイイングメッセージをゲット。
そこへモノクマから、学級裁判開始の放送が入る。
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