今日のAI:ソムニウム ファイルはどうかな?
2日目:土曜日 午後4時26分 警察総合庁舎へ。
ボスが病院の許可を取って(院長を恐喝して)みずきを連れ出してきていた。
ボスは、みずきにPsyncするよう、伊達に命令する。
ファイル:Psync(シンク)
スチール棚を調べる。
ファイル:BL、薄い本
Psync制御室へ。
ボスを調べて
①捜査の進捗状況は?→手がかりがないからみずきをPsyncするとのこと。みずきは現場でなにかも見たかもしれない。
②沖浦の許可?→事情聴取が終わったあと、沖浦と連絡が取れなくなっているとのこと。
③本当にやるつもりか?→心因性の失声症のみずきを治せるかもとのこと。
ピュータを調べて
④みずきの状態は?→バイタルサインは安定しているとのこと。
⑤大丈夫なんだろうな?→心配ご無用とのこと。
⑥アイボゥのこと→伊達が、アイボゥに性格をもう少し控えめにしてほしい、とピュータに訴えると、それが聞こえていたアイボゥは、そんな風に改造したら、お前の眼窩の中で自爆してやる、と脅してくる。
再度ピュータを調べて、⑦準備は?→伊達はPsync室へ向かう。
ファイル:ピュータ
ピュータから、みずきの心拍数が上昇し、脳波も乱れている、と言われる。
ボスが、これから何をされるかみずきが不安がっているので、安心させてやれ、と伊達に命じる。
みずきを調べる。
⑧これからなにをするのか→伊達は、みずきに向かって、犯人に関する手がかりを見つけ出すために、みずきの頭の中に潜り込む、と語り掛ける。
⑨ABISについて→伊達は、自分は普通の警察官ではなく、警視庁の特殊捜査班ABISの所属で、最先端の技術を利用して人間の脳内を捜査している、と打ち明ける。
⑩Psyncギアについて→伊達は、これを使ってあることをするが怖がらなくてもいい、と話す。
出現した⑪Psyncとは→Psyncとは誰かの潜在意識に潜り込む行為のこと。心の奥底に向かって沈んでいき対象者の深層部分と同期することをPsyncシステムといい、潜り込む人物のことをPsyncerと呼ぶ。Psyncerは、対象者の夢の中=ソムニウム世界に入り込む。ABISには6人のPsyncerがおり、伊達はその一人だ。
ファイル:Psyncer(シンカー)、ソムニウム
出現した⑫全部終わったら→⑬寿司でも食いにいくか→魚介類が食べられないみずきに代わって、食べてやる、と話す伊達。みずきはガリが大好物なのだ。
みずきの心拍数が正常に戻ったので、Psync開始!
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