Caligula2-カリギュラ2-のプレイ開始!
難易度イージーを選択!
リグレットに、やり直しの世界リドゥに連れて行ってあげる、と言われて、主人公の名前と性別を決定。
トロフィー:ようこそリドゥへをゲット!
主人公は盾節学園高等部の2年生として生活を始めるが、ある日、リドゥへ何者かが侵入し、興玉市全域にほころびが発生し、ブラフマンはオブリガードの楽士たちを集める。
どうやら侵入者は、リグレットとは別のバーチャドールらしいが、μやアリアではないとのこと。(メビウスの一件以降、彼女たちは実体を得られるほどの人々の支持を得られなくなってるため)
侵入者は、リグレットの支持者しかいないリドゥでは人々の指示を得られないため、おそらく何もできないだろう、とブラフマンは判断し、リドゥが完成するよう楽士たちに通常通り活動するよう伝える。
教室の窓から外を見ていた主人公は、空にヒビがはいっているのに気付くが、一瞬でヒビは消えてしまう。
そこへ天吹茉莉絵がやってきたので、空のヒビのことを伝えるが、寝ぼけただけだと一蹴されてしまう。
翌朝、主人公が登校すると、茉莉絵に顔色が悪いと言われてしまう。
主人公は、保健室で一眠りすることにする。
保健室には、駒村二胡が先に来て寝ていたが、主人公が来たことにビックリして体調不良もどこかにいってしまう。
主人公は早退しようと保健室を出ると、遅刻してきた能登吟に声を掛けられる。
帰りの電車の乗り込むと、なぜか無人だった。
突然頭の中でキィが主人公に話しかけてきたので、主人公はパニックを起こして、電車から飛び降りて走り出す。
その様子を、吟が見ていた。
学園に戻って来た主人公に、キィは、自分はバーチャドールで、μは敬愛する母に当たる、と説明し始める。
キィは、この世界はニセモノだから、この世界をぶっ壊して現実に戻ろう、と言い出す。
廊下を走る主人公に注意してきた先生も、バグで顔にモザイクがかっていた。
キィは、リグレットが作ったNPCだ、と話す。
落ち着いた主人公は、キィの話したことを信じる。
キィは、主人公の身体の半身を乗っ取った、と言い出す。
キィは、リドゥが、5年前に起きたアストラルシンドローム事件(μがメビウスというなんでも叶う世界を創って、人々を歌によって取り込み捕らえていたが、法律では裁けず、大規模な集団催眠としてウヤムヤにされた)に似すぎている、と話す。
アストラルシンドローム事件後、μは危険なものだと世間から忌み嫌われていき、その後出てきた新しいバーチャドールで正体不明かつ詳細不明なリグレットが、μのポストに収まり急速に人気が高まった。
そして現在、現実では再び心神喪失の人間が増え、アストラルシンドロームの再来だともちきりになっている。
キィは、リグレットが起こしているこの事件も、μのせいにされることを嫌がり、リグレットを捕まえて謝らせる、と話す。
突然、周囲にいた生徒が変身し、主人公を襲いかかってきたので、逃げ出す。
主人公は、敵の狙いはキィだから、自分から出ていくように話すと、キィは、主人公とキィの魂は定着しているので、離れなれないし、どちらかが死ぬと、同時にもう片方も死ぬ、と言い出す。
キィに、戦う力をやるから、この世界に呼ばれた現実での不満は何かを思い出せ、と言われる。
「皆消えてしまえばいい」と主人公が叫ぶと、主人公の身体の中からキィが出てきて、主人公はカタルシスエフェクトを発動させる。
自我のない生徒Lv1X2とバトル!
自我のない生徒Lv1X2とバトル!
敵がぞくぞくと現れピンチに陥る主人公。
そこへ様子がおかしい主人公を心配して追いかけてきた吟が現れ、主人公を連れて逃げる。
駅に行き、さっき乗っていたキィトレインに再び乗り込む。
キィは、吟に、自分はバーチャドールで、μの後継作、子供にあたるが、μのことで会社がてんやわんやになり発売中止になった、と説明する。
キィは、リドゥに来た時にこの電車を乗っ取ったが、路線をグルグル回るだけで、何もできなかった。
ちょうど主人公が、その電車に乗り込んだため、キィは自分の半身に主人公を選んだとのこと。
現実に気付いた者にしか、キィは見えないし声も聞こえないし、電車も見えないので、別に適当に主人公を選んだわけではないと、キィは弁解する。
しかし、吟も、キィも電車も見えている・・・
トロフィー:新しい日常の始まりをゲット!
吟が、友達に学校の様子をケータイで尋ねるが、全然騒ぎになっていないことが判明。
キィが、この世界にとって都合の悪い事実は住人に認知されることはない。気付けるのはここが現実ではないと気づいた人間と、リグレットに楽曲を提供しているオブリガードの楽士だけ、と話す。
キィから、この世界で見た夢が本当の現実だ、と言われて、吟は、半分は受け入れづらくて、半分は納得、と答える。
キィは、吟も一緒に現実に帰ろうと声を掛けるが、吟は、現実に戻るよりも何も知らないふりでここで暮らしている方が幸せだ、と答える。
キィは、吟に、ここにいても何の解決にもならない、と諭すが、吟を説得できなかった。
吟は、主人公が死ぬところは見たくないので、できる限り協力する、と言ってくれる。
興玉駅の近くで、通行止めになり、電車が進めなくなってしまう。
駅からシステムにアクセスすれば通行止めは解除できるとのことで、歩いて駅に向かうことになった。
電車好きの吟は、線路を歩けると大喜び。