今日のライトニング リターンズ ファイナルファンタジーXIII (LIGHTNING RETURNS:FINAL FANTASY XIII)はどうかな?
ホープから、色々情報を聞かされてから、転送陣からルクセリオへ。世界の滅亡まであと6日。
街ではバラ色の髪の毛の女性の連続殺人が起きていた。しかも、ライトニンブが街についたそうそう、時計塔の上から、ライトニングを模した人形を落とす。
サイドクエスト:信仰のゆくえ開始!殺人事件を調べることになったライトニング。
死体近くの光る場所を調べて、審問官に報告。
北駅で駅員ソートンに話しかけて、サイドクエスト:ホムスを探して開始!
駅前広場でホムスを発見し話しかけると、時計塔に人形を吊るした犯人を目撃したので、怖くて仕事どころではないととのこと。
駅までホムスを護衛しながら、ソートンのところへ連れて行き、クエストクリア!300G、鉄道員キャップ、鉄道員ベレーをゲット!HP+30、物理攻撃+3!
ホムスは、犯人は「女神の信徒」だと証言する。
駅で市民から、女神の信徒が駅に集まってくる、敬虔な神官から、白ローブの人たちが墓場の電話を使っているという情報をゲット。
足止めされた乗客から、物陰に女神の信徒を見たという情報をゲット。
街の装具屋で、女神の信徒は予言の書を大事にしているという情報をゲット。
GPアビリティ:クロノスタシスをゲット!
思慮深い紳士から、女神の信徒は、解放者は女性だと信じているという情報をゲット。
怖がる少年から、女神の信徒は、予言がどうのこうのと言っているという情報をゲット。
街の宿屋から、闇の狩人は、女神の信徒の親玉だという情報をゲットして、審問官に話しかけて、クエストクリア!800G、インテリメガネをゲット!HP+80.物理攻撃+6、魔法攻撃+6!
ノウス=パルトゥス
混沌の海に日々侵されゆくこの世界を、人々は「ノウス=パルトゥス」と呼ぶ。
ここでは人々は、歳を取ることがない。だが事故や病で死ぬことはある。一方で赤子が生をさずかることはなく、世界の人口は500年間、減少の一途をたどっていた。人々は長い黄昏の時間を生き、社会は停滞を続けている。
奇妙なことに、数百年もの歳月がたっとことを実感していない者も多い。子供たちの心も幼いままである。神の慈悲により、心から何かが欠落してしまったのだという説もある。人間たちが永遠を安寧のうちに生きられるように、と・・・。
解放者
世界の滅亡が迫るとき。神の遣い「解放者」が現れ、人々の魂を救う-至高神を崇める人々に伝わる信仰である。
終末の日、すべての生命は一度死滅する。神に選ばれし魂は、そののちに新しい世界に生まれかわるという。彼らの魂を旧い世界から解き放ち、新たな天地へと運ぶ救い手-それが魂の解放者だと伝えられている。
一方で解放者はこの世に死と終末をもたらす、破滅の遣いと考えている者もいる。救いも新世界も信じぬ異端者たちである。
箱舟
世界の終局にそなえ、人類の避難所として建造された、人工の天体。ホープが建造を提唱し、およそ500年前に完成。当時の全人口を収容して浮上した。おかげで人類は地上での大惨禍を逃れたが、混沌の浸食が内部におよぶに到り、箱舟は放棄された。
現在その内側は、時が停止した異空間となり「解放者」の拠点となっている。神の計画では世界が終わる時、人々の魂はここにかくまわれて、新世界に運ばれるのだという-文字どおりの「箱舟」として。
完成当時、人類の指導者であったホープは、偶然にもこの天体を「ブーニベルゼ」と命名した。神の計画は、このときすでに始まっていたかもしれない。
ノウス=パルトゥスの歴史
ノウス=パルトゥスの歴史は500年前、異界との境界が壊れ、世界に混沌のエネルギーが流入した大災厄に始まる。
混沌の侵食により、居住可能な陸地は徐々に減少していった。人類は指導者ホープのもとで危難に立ち向かっていたが、169年前に、彼が突如失踪したことで社会は大混乱に陥る。
長年にわたる混乱ののち、神による救いを説く教会-「救世院」が人々の心をつかみ、権力を握った。人々の生活様式は様変わりしたが、救世院の統治により社会は一応の安定を見ている。末世の人々が選んだのは「神にすがり、救いを求めよ」という教えであった。
魂の解放
救世院の教えによれば、世界が最後を迎えた日、信仰厚き魂は、新しい世界に転生することができるという。
だが永い歳月を生きるうちに、深い闇に心を蝕まれた者たちもいる。彼らの魂は新世界に生まれ変わることもできず、混沌の淵を永劫にさまようさだめとなる。彼らの魂の呪縛を断ち切り、救うことが、解放者の大きな使命である。
闇に囚われた者たちは解放者とかかわり、絆を結ぶことで、新世界に転生する資格を得る。そのことは解放者にとっても新たな輝力を得、自らを高めることにすながる。囚われた魂を新たな世界へ解き放つ者-それが「解放者」なのである。
光都ルクセリオ
減税の人類社会の首都ともいえる宗教都市で、救世院の本拠地「大聖堂」が置かれている。市民の多くは輝ける神ブーニベルセへの信仰が厚く、ほかの地方からも日々、多くの巡礼者が訪れる。
かつての都心は北駅から旧市街にかけての地域であったが、混沌の浸蝕により都市計画の変更を余儀なくされ、産業区から南駅までの南西部に主要な都市機能が移された。
旧市街の北にあった城砦は放棄され、通称「暗黒街」と呼ばれている。その名が示すとおり、ならず者や、救世院の教えに逆らう異端者が隠れ住む魔窟となっている。
救世院
光都ルクセリオに大聖堂を構え、現在の社会全体を統治する教会。「聖主卿」なる指導者に率いられている。
「新たな世界の到来を信じ、至高神にすべてをゆだねよ」というその教えは、長すぎる生に疲れ、終末を見つめ続けてきた人々の信仰を広く勝ち得ることとなった。
教義の主旨は「神の救いを信じ、命を大事にして、世の終わりまでつつましく生きよ」という穏健なものである。過去には異端への弾圧も行われたが、現在は禁じられている。それゆえ最近の異端派の一方的な暴走には、戸惑いの声もある。
女神エトロとヴァルハラ
混沌の異界バルハラに座し、死をつかさどるとされる女神がエトロである。現代ではブーニベルゼへの帰依を説く救世院の教えが主流であり、女神エトロの信者は少数派の異端に属する。
信者たちは気付いていないが、女神エトロはすでに消滅している。ヴァルハラには世界を破壊する無限のエネルギー「混沌」が満ちていたが、女神の力でこの世への流入は阻止されていた。ライトニングは女神を守る誓約を立て、ヴァルハラでエトロを守護していたが、戦いに敗れ、女神の存在は無に帰した。現在の破滅は、すべてそこから始まっている。
女神の信徒
死の女神エトロを信仰する者たち。女神がもたらす死の安息こそが人間にとっての救いなのだ、と信じている。
彼らは救世院の教えに背を向け、至高神ブーニベルゼによる救済も望んではいない。ブーニベルゼが導くと言う「新たなる世界への転生」を望まず、いつか「女神の御許」-死の世界ヴァルハラに迎えられることを望む。
他者への不干渉をつらぬく穏健な信者も多いが、一方で、光都ルクセリアには「救い」と称して他者の殺害をいとわぬ狂信の徒が多く生息する。狂信者は救世院と対立している。
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