デビルサマナー ソウルハッカーズ始めました。
舞台は情報ネットワークのモデル都市として開発が進められている天海市。
主人公と幼馴染のヒトミは、その天海市を根城とするハッカー集団スプーキーズに所属している。
ある日、仮想都市パラダイムXへのアクセス用ライセンスをハッキングによって入手した主人公。その時、レッドマンと名乗る人物から、意味深は通信を受け取る。
さっそくパラダイムXに接続しようとすると、スプーキーズのリーダーのスプーキーからメンバー集合のメールが届いたため、さっそく指定された場所へ行く主人公とヒトミ。
アジトトラックで集合場所に現れたスプーキーが、主人公にヒトミのタイプを質問してきたので、「いつもは明るい」と返答。
スプーキーから、ガンタイプPCを手に入れたが、それ以来、あやしい連中につけられているようだと聞かされる。
そして、主人公とヒトミは、スプーキーから、ガンタイプPCを手に入れたジャンク屋に詳しい話を聞きに行くので、その間、アジトの留守番を頼まれる。
他のメンバーが集まるまで、パラダイムXに接続することにする二人。
一通り見た後、現実の戻ろうとすると、魂を欲する何者かに襲われるが、レッドマンがコヨーテのアバターで現れ主人公を助けてくれる。
レッドマンは、魂を欲する何者かをパラダイムXで人々の魂を奪おうとしているのを止めるために協力するよう、主人公に頼んでくる。
主人公はレッドマンに協力することなり、死んだ人間の一生を体験するビジョンクエスト(VQ)に挑むことになる。
ガンタイプPCの前の持ち主であり、アルゴンNSビルに侵入し電算室からデーターを盗もうとしているウラベのビジョンクエストへ。
2Fで、チャクラポット、地返しの玉をゲット。
5Fの電算室で、データが大容量だったプログラム・ネミッサを悪魔召喚プログラムを消去して、ガンタイプPCにダウンロードしたウラベ。
しかし、フィネガンが待ち構えており、仲魔を召喚できないウラベは、ガンタイプPCにパスワードをかけ、逃げるしかない・・・
結局、ウラベはフィネガンに追いつかれ射殺される・・・
アジトトラックで目覚めた主人公は、さっそくウラベのガンタイプPCのパスワードを入力して、プログラム・ネミッサを起動させると、PCから光る物体が出現し、ヒトミに憑依する!憑依されたヒトミの髪は、銀色に変わる。
光る物体は、女悪魔のネミッサと名乗り、自分を閉じ込めたヤツをボコボコのすると言って、アジトトラックから出て行こうとする。
ネミッサを再びガンタイプPCに閉じ込めようとするが、PCは動かない・・・
やがて、スプーキーズのメンバーのシックスとランチが現れる。
と、同時にスプーキーから、アルゴンNSビルに化物がいるという電話がかかってくる。
ネミッサーは、おもしろそうだからアルゴンNSビルに行くと言い出し、シックスが装備をくれる。