今日のファイアーエムブレムif SPECIAL EDITIONはどうかな?
4章:白夜の同胞
気が付いたらカムイは山間の村に連れて行かれていた。
カムイを襲ったのはリンカで、ここ山間の村は炎の部族の村だった。
リンカは、カムイを白夜王国に引き渡すと宣言し、スズカゼが白夜王城までカムイを送ってくれる。
白夜王城シラサギにつれてこられたカムイは、白夜王国第一王子リョウマに引き合わさせれる。
カムイは、白夜王国女王ミコトの実子だが、幼い頃に暗夜王国に連れ去られてしまっていたのだった!
シュヴァリエ公国を訪問していたリョウマの父親の白夜王スメラギは、暗夜王ガロンにだまし討ちにあい死亡し、そのときにカムイは連れ去られてしまったとのことだが、カムイはぼんやりとしか思い出せない。
そこへ、北方の山の村々が敵襲を受けていると報告が入ってくる。
北方の山の村には、王女のヒノカとサクラが滞在中とのことで、リョウマが援軍に向かうことになり、アスラも同行することになった。
村を訪問して、女神の像をゲット。
ノスフェラトゥの群を倒して、ヒノカとサクラの救出に成功!
カムイの姉のヒノカは、カムイがさらわれた後、薙刀の修行に励み、立派な武者になったとのこと。
ノスウェラトゥは、暗夜の呪術士が作り出した、心を持たぬ怪物。白夜王国は、ミコト女王の張った結界のおかげで、結界内では兵士の戦意が喪失するので、暗夜王国は心を持たぬノスフェラトゥを送り込んでいるとのこと。
白夜王国で、王女として暮らすことになったカムイだが、白夜王国にいたころの記憶はまったく思い出せない。
外を歩いていたカムイは、美しい歌声を聴く。
歌声の主はアクアと名乗り、暗夜王国の王女だったと言い出す。
アクアは、カムイが暗夜王国にさらわれたあと、カムイとの交換の目的で、自分は暗夜王国からさらわれてきたと話す。
アクアは、ミコト女王の娘として扱われており、不幸ではなかったと話す。そして、ミコト女王の平和を愛する心を知っているから、白夜の民として暮らして生きたいと話す。
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