探偵撲滅のプレイ開始!
新作ゲームの発表会で突如始まったアンケート。
左の新卒くん→選択
右の引きこもりくん
八ツ裂き公によって、選択された方が、八ツ裂き人形の刑が執行される。
引きこもりくんは、中学のイジメが原因で引きこもりとなったが、母親を暴力で従わせて、挙句の果てに病気になった母親を見殺しにしたとのこと。
過半数以上の視聴者が彼を好きだというなら解放する、という八ツ裂き公。
好き→選択
嫌い
好きと答えた視聴者は過半数に満たなかったため、処刑される・・・
この後、次々と同時に2人以上で犠牲者が発見され、犠牲者のスマホの待受には必ず八ツ裂き公のシンボルに変更されていた。
八ツ裂き公事件と称された一連の殺人事件に対して、警察は全力を挙げて捜査したものの、手がかりは一向に見つからなかった。
最初の配信日から半年たったころには、犠牲者の数は100人を突破。
過去の大事件の影響で高まっていた探偵需要は、八ツ裂き公事件をけっかけとして更に高まり、一部のマスコミは探偵ブームを囃してている。
群青寺探偵事務所の学生アルバイトの北条和都は、連続ペット殺傷事件の犯人かもしれない男を尾行中、対象相手に気付かれてしまう。
男は、本当の犯人はすでに捕まえて警察に突き出した、と話し、和都の実力を見定めるために試していた、と言って、国家公認の探偵組織である探偵同盟の証を見せる。
男は、老師探偵と名乗り、探偵同盟の古株で、今はスカウトや補助を主に担当している、とのことで、和都をスカウトに来たのだった。
老師探偵は、和都に、八ツ裂き公事件への対策会議に出席してもらいたい、と話す。
イエス→選択
イエス
突然、老師探偵は、和都の首筋の注射を突き立て、意識を失う寸前の和都には、「拒否権はない。お前さんには参加する義務があるんだよ、この探偵撲滅プロジェクトには。」という声が聞こえる。
また悪夢を見ている和都。
どこかの通路を、黒髪と真っ白な肌に紫陽花を想わせる薄紫の瞳を持つ少女の手を握って走っているが、少女は「もう走れないから、あなただけでも逃げて」と話す。
「何を言ってるの、サイカちゃん。二人で逃げるって約束したでしょ。」と答える和都の目の前で何者かに斬りつけられ赤く染まる・・・
サイカが、「みんなを助けるヒーローになって」と言ったところで、和都の記憶が途切れてしまっているが、おそらく和都はサイカを犠牲にして生き延びたのであろう。
これが10年前に和都が巻き込まれた大量誘拐・監禁事件で、和都が探偵を志したきっかけとなった。
謎の組織により16名に子供が誘拐され、地下の牢獄に1か月もの間監禁され続けたという非道な内容には関わらず、犯人はいまだ捕まっていない。
1日目 昼
ロッカーに押し込められたいた和都は意識を取り戻す。
スマホは取り上げらたようだが、代わりに探偵デバイスを持っていた。
探偵デバイスを起動させると、老師探偵の声が聞こえ、和都は3日間眠っていたことを告げられる。
探偵デバイスを確認すると、探偵序列100位に和都は登録されていた。
探偵同盟、探偵序列、探偵ネームをゲット。
老師探偵は、この音声は録音だと言って、MAP機能を使って和都に洋館に向かうよう告げるが、他の建物には寄り道するな、と警告する。
洋館の手間の建物に大人数のアイコンがあることに気付く和都。
ビルを無視した洋館
右手のビル→選択
老師探偵の警告を無視して右手のビルに入った和都は、大勢の人間が倒れているを発見する。
と、同時に、自分も息ができないことに気付く。
ゲームオーバー!
トロフィー:死者のあやまちをゲット!
洋館の正面扉を開けて中に入った和都だが、シャンデリアの落下してくるのに気づいて避けようとするが、何かぶつかって意識を失う。
やがて意識を取り戻した和都はロープで縛りあげられていた。
和都に尋問する大和探偵、科学探偵、渋谷探偵、被虐探偵、武装探偵、社畜探偵は、仲間割れこそ八ツ裂き公の思う壺だと結論し、和都と一緒に行動を共にすることになった。
渋谷探偵に探偵ネームをつけようと言われて、結局、無能探偵になった和都。
探偵同盟の本拠地は、地図にすら載っていない孤島だった。
捜査の補助や機器の開発を行うための研究施設のスナークスと、宿泊用の洋館ゴーメンガーストの2つの建物がある。
本来は、洋館で八ツ裂き公事件のジオラマを作って、捜査をする予定だったのだが、ここにいる探偵たちが到着したときには、研究施設にいた22名の探偵たちが毒殺されていたのだった。
老師探偵は、研究施設の惨劇をデバイスで伝えてきたあと行方不明になっていた。
老師探偵は、新興宗教団体が引き起こした国内史上最悪のテロ事件である明けぬ夜事件を解決した探偵同盟の創立メンバーだ。
明けぬ夜事件をゲット。
研究棟に残って捜査を続けている探偵が6人いるとのこと。
洋館をくまなく探したが、老師探偵は見つからなかった。
島の通信用アンテナが壊されているらしくスマホが使えなくなっているが、探偵デバイスは独自の通信システムを採用しているため、使えているとのこと。
突然、大和探偵が「血の匂いがする」と騒ぎだす。
匂いをたどった先にある花瓶の中から、血の付着したナイフを発見。
大和探偵は、猟師の父親の手伝いをしてきたことから、猟犬の嗅覚、鷲の刺客、ウサギ並みの聴覚、大和男児の魂を持っているのだ。
科学探偵が、追跡友具クンクンくんを取り出す。
探偵七ツ友具をゲット。
クンクンくんは、登録した匂いをどこまでも追跡し、発見可能な人命救助を至上命令とする発明だった。
クンクンくんに匂いをかがすと、部屋を出ていき、エントランスホールへと続く階段前の通路の途中に飾られた絵画の前で止まった。
社畜探偵が絵画の額縁を調べてスライドさせると、隠し通路が現れた。
武装探偵、被虐探偵、無能探偵、社畜探偵の順で隠し通路を進むことになった。
残りの大和探偵、渋谷探偵、科学探偵は、入口で待機して見張りをすることになった。
被虐探偵が先頭を務めるのは、名探偵体質だから、とのこと。
名探偵体質をゲット。
被虐探偵の足から流血している。
よく見ると廊下には、探偵同盟で開発中のワイヤーソーが張り巡らされている。
被虐探偵は、名探偵体質のため、自分の身を危うくする事象(罠やら事件やら、証拠品)に巡りやすいので、危険には人一倍敏感だった。
武装探偵は、自分が身に着けているのは最硬の鎧だ、と言って、被虐探偵の代わりに先頭に立ちワイヤーソーを切っていく。
廊下の最奥に鋼鉄の扉があった。
武装探偵はドアノブに手をかけ、扉を開けた。
血の海の中に、手足をバラバラにされた老師探偵の死体があった。
被虐探偵が、見張りをしている他の探偵を呼んできた。
社畜探偵は、死後硬直の具合と血液の凝固具合から、殺されて半日も経っていない、と断言する。
12時40分に老師探偵から連絡が入ったので、チーム分けを行い、研究棟から洋館へ向かった。
13時に探偵一行は洋館に到着。
犯行はおそらくこの20分間に行われた模様。
研究棟と洋館との間には一本道しかなく、途中誰にも遭遇してないことから、探偵一行が洋館に到着した際には、犯人はまだ洋館内にいたはず。
エントランスホールで無能探偵に出会った探偵一行は、13時15分に2階へと上がり、隠し通路を発見したのは13時34分。
隠し通路の前の廊下からはエントランスホールが一望可能。
犯人が逃げ出す時間は、探偵一行が2階の探索をしていたわずか20分足らずのため、犯人はまだ洋館内にいる可能性が高い。
洋館から研究棟までの一本道は、隠れる場所もなく、窓から外を見れば見つかってしまうのだ。
そして、今、研究棟からリーダーたちが洋館に向かっているので、今脱出しても犯人は見つかってしまう。
社畜探偵は、犯人が無能探偵なら、時間的にも何ら問題なく犯行が可能だ、と言い出す。
探偵一行が到着するまでの20分間に、老師探偵をバラバラに切断して、エントランスホールで倒れたふりをするだけなら、無能探偵に犯行は可能なのだ。
ここはエントランスホールの真下にあたり、エントランスホールの様子が音で確認できるのだ。エントランスホールの床と隠し部屋の天井を繋ぐ穴があれば、一瞬で移動できるのだ。
そしてワイヤーソーを使えば、一瞬のうちに切断できたはず。
探偵たちは、無能探偵が犯人かどうか口論を始めるばかりか、各自で捜査し始める。
無能探偵は、それぞれの探偵に優秀な力があるのに事件解決に働かないのがもどかしくなり、みんなで協力して事件を捜査しよう、と提案する。
無能探偵は、みんなで自分を犯人とする線で捜査をするように告げる。
そこへ八ツ裂き公対策チームのリーダーを務めている理想探偵がやってきて、この事件の容疑者は全員で、犯行を可能にするトリックがある、と言い出す。
魔界探偵、文学探偵、華族探偵、美食探偵もやってくる。
外道探偵も来ているはずだが、サボるために1階のリビング寝ているらしい。
機密探偵、探偵紳士をゲット。
理想探偵は、無能探偵は自分が自ら招いた正式ナメンバーだ、と告げる。
「私が最も信頼できる存在をそばに置きたかったという、シンプルな理由」だそうだ。
理想探偵は、無能探偵は覚えていないかもしれないが、過去に無能探偵に命を救われており、彼の潜在能力を高く評価している、と話す。
理想探偵は、今試したが、この地下室では通信が遮断され外部への連絡は不可能だ、と告げる。
犯人は老師探偵の声真似をしただけなのだ。
犯人は電話をすることで犯行時刻を胡麻化したのだ。老師探偵は電話の時点ですでに殺されていたか、電話などできない状態にあったのであろう。
理想探偵が探偵一行を3人一組で組ませて捜査に当たらせる。
無能探偵は、理想探偵、武装探偵とともに、この地下室で遺体を調べることになった。
エビデンス:キレイ過ぎる断面、天井の血痕をゲット。
理想探偵に、自分で解けない謎に出くわした際、どうする?と問われて
根気強く調べ続ける、男は我慢強さだ。
周囲の探偵に助けを求める→選択
魔界探偵を文学探偵の隣に移動させる。
魔界探偵を文学探偵と連携させる。
美食探偵を華族探偵の隣に移動させて、華族探偵と連携させる。
被虐探偵の得意スキルは?
怯えることでしたよね
証拠品の発見だったはず→選択
被虐探偵に調査させる。
捜査開始!
エビデンス:絨毯の切れ端、傷ついたシャンデリア、暖炉、焼け残った手袋をゲット。
理想探偵が、無能探偵をここに呼んだ本当の理由を伝えようとしたときに、無能探偵は誰かから首を絞められる。
襲撃者は外道探偵で、デバイスのマーキング機能をオフのすれば不意打ちが可能だと告げる。
外道探偵は、幼いころに両親をその手に殺してしまっている。
彼ほど殺人鬼の気持ちがわかる探偵はいないのだ。
外道探偵はその才能を生かして、探偵同盟の協力を条件として、一定の自由が許されているのだ。
華族探偵に介入できないことを確認する。
科学探偵に、絨毯の切れ端を検証させる。
先行捜査開始!
美食探偵と被虐探偵をエントランスの床に移動させて推理させる。
科学探偵をエントランスホールへ移動させる。
エビデンス:床の隙間をゲット。
科学探偵に、エントランスホールのESを調査させる。
先行調査で、エビデンス:壁のスイッチをゲット。
美食探偵に、壁のスイッチを検証させる。
エントランスの扉を推理して、エビデンス:エントランスの扉をゲット。
何もしてない探偵たちに赤い光を調査させる。
トロフィー:初歩的なことだよをゲット!
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