チラシの裏~弐位のゲーム日記
社会人ゲーマーの弐位のゲームと仕事とブログペットのことをつづった日記

 今日のダンガンロンパ1・2 Reload はどうかな?


 学級裁判が始まった。
 アサヒナとセレス、ジェノサイダーは、クロはハガクレに決まっていると断言するが、ハガクレは、自分は知らないと否定する。


 ノンストップ議論開始!
 「設計図」に対し、コトダマ:葉隠直筆のメッセージを発射。
 ナエギは、ハガクレ直筆のメッセージをみんなに見せながら、ハガクレの部屋で見つかった設計図と筆跡が違うと指摘すると、セレス以外は納得する。
 あのジャスティスロボを着れるのは、ハガクレだけなので、当然、ジャスティスロボの正体はハガクレ。しかし、犯人ではない。
 つまり、ジャスティロボは犯人ではないのだ。
 トガミが、まずはイシマルの死体の運搬方法をはっきりさせたいと言い出し、ナエギが、青いビニールシートと、美術倉庫の台車だと答える。
 犯人は、物理準備室にあったイシマルの死体を、血痕を残さないよう死体のそばにあったビニールシートにくるみ、そばにあった台車で、美術倉庫まで運んだ。
 物理準備室でイシマルの死体を発見したとき、そばに台車があったが、死体が消えたとき、台車もいっしょになくなっており、美術倉庫で、再度イシマルの死体を発見したとき。そばに台車があったことを、ナエギが証言する。
 しかし、セレスは、台車はもともと美術倉庫にあるもので、ナエギが台車が物理準備室にあったと思ったのは、見間違いじゃないのかと、ナエギの証言を疑う。


 マシンガントークバトル開始!
 リロード解禁!□で、弾数を補充できるようになった。
 物理準備室の血痕でブレイク成功!
 ナエギは、美術倉庫にあった台車のタイヤには、血痕がついており、物理準備室の血だまりから車輪らしき跡が付いていたことから、犯人は、物理準備室から美術倉庫へ台車で死体を運ぶ際、あやまってタイヤに血をつけてしまったのだろうと話す。


 ノンストップ議論開始!
 「腰をかがめた姿勢」に対し、コトダマ:ジャスティスロボの衣装を発射!
 ナエギは、台車には取っ手がないので、腰をかがめなければ押せないが、あのジャスティスロボの衣装を着たままでは、腰をかがめることができないと話し、アサヒナも、あの衣装を着たときに、足元が見えない上、腰が曲がらなかったことを思い出す。
 セレスは、台車を足で蹴ればできると言い出すが、足元が見えないからムリだと、ナエギに否定される。
 死体運搬時に衣装を脱げばできるという意見に対し、ナエギは「自力で脱げない」を選択!
 背中の留め金のせいで、ハガクレが自力で脱げなかったことを、思い出すみんな。
 つまり、台車で死体を運んだのは、ジャスティロボを着たハガクレではない!
 しかし、セレスが、ジャスティスロボに連れ去られるヤマダの写真を自分が撮ったし、ヤマダもシャスティスロボに襲われたと言ってたと、反論する。


 冷静になるため、事件について振り返ることになった。
 今朝、食堂に集まったのは、オオガミ、アサヒナ、ナエギ、キリギリの4人。
 しかし、いくら待っても誰も来なかったので、8時ごろに捜索を始めた。
 その直後、キリギリがいなくなる。
 3Fの娯楽室で、アサヒナがセレスを見つけ、オオガミ、ナエギを呼ぶ。
 セレスは、不審者に襲われ、1時間ほど気を失っていたとのこと。つまり、セレスが襲われたのは、7時過ぎ。
 セレスは不審者に襲われたとき、写真をとり、そこには、ジャスティスロボに連れ去られるヤマダが写っていた。
 不審者を探しているときに、トガミとフカワが合流。
 その後、2F図書室で、ケガをしているヤマダを見つけて、1Fの保健室に連れて行った。
 捜索を再開しようと保健室を出た直後、セレスが不審者を見たと言い出したので、2Fを捜索することになった。
 3Fを捜索していたセレスが、不審者を見つけて大声を上げ、みんなが集まってくる。
 その直後、下で悲鳴が聞こえたので、ナエギ、セレス、アサヒナがヤマダがいる保健室へ、オオガミ、フカワ、トガミがそのまま3Fで不審者を追った。
 ナエギたちは、保健室でヤマダの死体を発見し、死体発見アナウンスを聞いた。
 ナエギは、セレスとアサヒナを保健室に残して、3Fに戻る。
 同じ頃、オオガミ、フカワ、トガミは、物理準備室でイシマルの死体を発見し、死体発見アナウンスを聞いた。
 ナエギが、オオガミとトガミにヤマダの死を伝え(フカワは死体を見て気絶中)、3人で保健室へ向かおうと物理室を出たところで、セレスから、ヤマダの死体が消えたと聞かされる。
 保健室へ行くと、確かにヤマダの死体はなかった。
 気絶したフカワのことを思い出し物理準備室に戻ると、今度はイシマルの死体が消えていた。
 みんなで手分けして、死体を捜索していると、セレスが、美術倉庫で、二人の死体を発見したと伝えに来たので、みんなで美術倉庫へ向かい、二人の死体を発見した。


 キリギリが、別々の事件だと思って捜査しようと、言い出す。
 まずは、イシマルの事件だ。


 ノンストップ議論開始!
 アサヒナの殺された順番を△で記憶し、「ジャスティスハンマーの順番」に発射して、ブレイク成功!
 ナエギは、殺された順番≠ジャスティスハンマーの順番だと言い切る。つまり、イシマルのほうが、ヤマダより先に殺されたのだ。


 閃きアナグラム開始!
 「」「」→うでどけい
 イシマルの腕時計が、6時過ぎで壊れて止まっていたと、ナエギを証言する。
 キリギリも、今朝の6時過ぎに犯人に襲われて、壊れたのだろうと言う。
 夕べ、脱衣所で、イシマルは、自分の腕時計を確認しながら、「もうすぐ夜時間だ」と言っていたことを思い出すみんな。
 そう、イシマル殺害は、ヤマダ殺害やセレス襲撃よりも、早い時刻に行われたのだった。
 犯人は、わざとジャスティスハンマーに番号を振り、徐々に大きくしていって、事件の順番を誤認させるよう仕向けたのだ。
 しかも、朝の6時は、全員アリバイがない。
 また、保健室からヤマダの悲鳴が聞こえたとき、キリギリとハガクレ以外は、全員3Fにおり、その後、保健室でヤマダの死体を発見した。
 ヤマダの死体が保健室から消えたとき、セレスとアサヒナはいっしょにトイレに言っており、他のメンバーは物理準備室にいた。
 そして、イシマルの死体が消えたとき、気絶したフカワ以外は、保健室でヤマダの死体が消えたのを確認していた。
 しかし、フカワは気絶していたので、イシマルの死体は運べても、ヤマダの死体は運べない。
 つまり、一連の事件があったときいなかったキリギリとハガクレだけが、犯行が可能なのだ。


 まずは、ヤマダの死体運搬について考えてみる。
 保健室からヤマダの死体が消えたのは、セレスとアサヒナがトイレに行った1分ほどの間。
 デブのヤマダを、1Fから3Fへ運ぶのは、不可能に近い。
 キリギリは、ヤマダが保健室で死んだフリをしていて、自分で3Fに移動したと言い出す。


 ノンストップ議論開始!
 キリギリの「別の誰かの死体」を記憶して、セレスの「山田君の死体を発見したからこそ」に発射して、ブレイク成功!
 死体発見アナウンスは、ヤマダの死体発見ではなく、イシマルの死体発見に対してのものだった。二人の死体が見つかれば、死体発見アナウンスは2回流れただろう。
 モノクマに死体発見アナウンスについて確認すると、モノクマは、3人以上の人間が死体を最初に発見したときだけに流すと、答える。
 そういえば、死体発見アナウンスの1回目は、ヤマダとイシマルの死体を同時に発見したときに流れた。
 2回目は、「2人の死体再発見時」を選択!
 死体を最初に発見したときにしか死体発見アナウンスが流れないのなら、死体を再発見したときに死体発見アナウンスが流れるのはおかしい。
 つまり、1回目のアナウンスは、イシマルの死体発見に対してで、2回目は、ヤマダの死体発見に対してのものだった。


 ノンストップ議論開始!
 セレスの「違いはない」に対して、コトダマ:山田のメガネを発射して、ブレイク成功!
 最初に保健室で、ヤマダを発見したとき、ヤマダのメガネは血で汚れていたが、美術倉庫で死体を再発見したときには、メガネはきれいになっていた。
 コトダマ提示で、キャラクターもののネガネ拭きを選択!
 保健室のゴミ箱から、血のついたキャラクターもののメガネ拭きを発見したことを、ナエギは証言する。
 しかも、メガネ拭きに描かれているキャラクターは、ヤマダのデジカメに描かれているキャラクターと同じものだった。
 メガネをかけているトガミとフカワは、そのキャラクターもののメガネ拭きは、自分のものではないと証言し、ヤマダのものだと断定。
 保健室で死んだフリをしていたヤマダは、メガネに付いた血を、自分のキャラクターもののメガネ拭きできれいし、自分で歩いて保健室を出っていったのだ。
 そして、ヤマダに付いていた血は、保健室の冷蔵庫に保管されていた輸血用の血液だ。


 イシマルの死体を運んだのは、山田一二三を選択!
 みんなで保健室でヤマダの死体が消えたことを確認している間に、ヤマダが、物理準備室にあったイシマルの死体を、美術倉庫に運んだのだ。
 ヤマダとイシマルの死体を捜索していたとき、アサヒナとオオガミは、美術倉庫を調べようとしたが、鍵がかかっていて中に入れなかった。
 美術倉庫の鍵は、内側からしか掛けられないことから、あの時、美術倉庫には、イシマルの死体を運んだヤマダがいたのだ。


 コトダマ提示で、山田の持っていたメモを選択!
 死んだヤマダのパンツの中に隠し持っていたメモを、みんなに見せるナエギ。
 そこには、早朝6時に、物理準備室に来るように書かれいた。
 ハガクレは、自分が呼び出されたメモと同じだと言い出すが、内容が微妙に違った。ハガクレは、自分へのメモには、午前1時に娯楽室に来るよう書かれていたと証言する。


 ハガクレとは別に呼び出された人物は、石丸清多夏を選択!
 ヤマダの持っていたメモで呼び出されたのは、イシマルだった。


 ノンストップ議論開始!
 ジェノサイダーの「きよたんとは関係ねー」に対して、コトダマ:壊れた腕時計を発射して、ブレイク成功!
 ヤマダの持っていたメモに書かれた午前6時は、イシマルが殺された時刻と同じで、壊れた腕時計が示して時刻も同じで、しかも、ヤマダの持っていたメモに書かれた物理準備室は、イシマルの死体が最初に発見された場所だ。
 つまり、イシマルはこのメモで呼び出されて、午前6時に、物理準備室で殺されたのだ。
 ヤマダは、イシマルからメモを奪い、自分のパンツに隠していた。


 コトダマ提示で、石丸の持っていた紙の切れ端を選択!
 イシマルの持っていた紙の切れ端と、ヤマダの持っていたメモの切り口を合わせると、1枚の紙になった。
 イシマルはメモを握り締めたまま死に、ヤマダはそのメモを奪おうとしたが、破れてしまい、イシマルの手には、破れた紙の切れ端だけが残ったのだ。
 ヤマダは、事件の関係者だったが、イシマルの死体を美術倉庫に運んだ直後に、真犯人によって殺された。
 つまり、ヤマダは、イシマルの死体が消えてから、二人の死体を発見するまでの間に殺されたが、そのとき、みんなは消えた死体を探し回っており、アリバイがない。


 次は、ヤマダを殺した凶器についてだ。
 ハガクレの「どっちかのハンマーが凶器」に対して、コトダマ:洗ったハンマーを発射して、ブレイク成功!
 ヤマダを殺した本当の凶器は、美術倉庫にあった一つだけ綺麗に洗われたハンマーだ。犯人は、ハンマーに付着した血痕を洗い流したのだ。
 そして、美術倉庫にはハンマーが歯抜けに置かれていたことから、歯抜けの部分にあったハンマーが、ジャスティスハンマーの元になったのだろう。
 真犯人は、イシマルの死体を美術倉庫に運んだヤマダを、その場にあったハンマーで殺害したのだ。


 共犯者は、ここのルールでは、何の得もないから、ありえないはずだ。
 ノンストップ議論開始!
 キリギリの事件は2つを、△で記憶して、セレスの「可能性はありません」に対して発射して、ブレイク成功!
 2人の犯人が、2つの殺人事件を犯し、互いの殺人の共犯者になればいいのだ。
 真犯人は、ヤマダに殺人計画を持ちかけ、自分の殺人の共犯者にした。ヤマダはイシマルを殺したが、真犯人は、証拠を消すため、ヤマダを殺したのだ。


 真犯人は、セレスを指名!


 ヤマダとセレスが組んでいたという根拠は、不審者の目撃を選択!
 ジャスティスロボを目撃したのは、セレスとヤマダだけだ。
 ケガをしたヤマダを保健室に連れいったあと、セレスが不審者を見たと言い出したから、みんなは2Fへ移動したのだ。
 そして、3Fの物理室へみんなを誘導するためと、ヤマダに悲鳴を上げるよう合図のため、セレスは3Fで悲鳴を上げた。
 その直後、ヤマダが悲鳴を上げ、セレスが「二手に分かれよう」と提案し、死体を同時発見させるよう誘導したのだ。
 そして、セレスは、保健室で血まみれのヤマダを見て、「殺された」と発言し、ヤマダが死んでいるように見せかけるた。そのあと、アサヒナを気遣っていっしょにトイレに行ったのも、ヤマダを物理準備室へ向かわせるためだったのだ。


 トガミの不自然な点を、△で記憶し、セレスの「彼ら」に発射して、ブレイク成功!
 保健室で、セレスは「彼らのように殺される」と発言したが、あのときは、まだセレスにはイシマルの死を伝えていないし、そもそもセレスは物理準備室に入っていないのに、死体が「彼ら」=男2人だと、なぜセレスは知ったいたのか?しかも、あの時は、キリギリもいなかったので、キリギリの死体の可能性もあったのに。
 しかし、セレスは、ヤマダが不審者に連れ去られるデジカメの映像を見せて、これを証拠に自分とヤマダの犯行ではないと言い張る。
 ジャスティスロボの衣装は、ハガクレにしか着ることができないし、デジカメにはタイマー機能はない。


 山田君が不審者を連れ去っているを、選択!
 そう、デジカメの画像は、ヤマダが、薬で眠らされてジャスティスロボの衣装を着せられたハガクレを運んでいる画像だったのだ。


 ノンストップ議論開始!
 セレスは、気絶した人間が、そんな姿勢をとることができないと反論するが、そのセレスの「そんな姿勢」に対し、コトダマ:ジャスティスロボの姿勢を発射して、ブレイク成功!
 あのジャスティスロボの衣装なら腰が曲がらないため、中の人が気絶していても、背筋が伸びたままでいることは可能だ。


 しかし、セレスは、ヤマダは死に際に「犯人は、やすひろ」と言ったと反論する。
 ヤマダは、普段から、みんなことを何とよんでいたのだろう?
 フルネームを選択!
 そう、ヤマダは、みんなのことをフルネームで呼んでいた。ということは、ハガクレのことは、葉隠康比呂殿と呼ぶはず。
 ヤマダが言いたかったのは、苗字が「やすひろ」という人物の名前だ。
 それに該当するのは、本名を明かしていないセレスのみ!
 しかし、セレスは、自分の名前は、セレスティア・ルーテンベルクだと言い張る。


 ノンストップ議論開始!
 セレスに「確かめる方法はない」に対し、コトダマ:電子生徒手帳を発射して、ブレイク成功!
 ナエギは、電子生徒手帳を起動したときに、持ち主の名前が最初に出てきたことを思い出す。


 クライマックス推理開始!
 犯人は、「ヤマダ」と組んで、この事件の共犯者にした。
 犯人たちは、「深夜1時」に娯楽室に「ハガクレ」を呼び出し、薬で眠らせ、ジャスティスロボの衣装を着せた。
 ヤマダは、ジャスティスロボに捕まっているような演技をし、それを犯人が「デジカメに撮影」した。
 そして、ハガクレをプールのロッカーに閉じ込めた。
 「午前6時」に、物理準備室にイシマルを呼び出し、ヤマダがイシマルを殺害。
 それに使われた凶器は、物理準備室に落ちていた「ジャスティスハンマー4号」。
 そして、犯人たちは娯楽室で、ジャスティスハンマー1号と、デジカメの画像を見せて、みんなにジャスティスロボ襲撃事件があったように見せかけてた。
 続いて、図書室で、ケガをしたヤマダと、「ジャスティスハンマー2号」を見せることで、みんなに襲撃事件があったように見せかけた。
 ケガをしたヤマダを保健室において、みんなは不審者を探し始める。
 一人になったヤマダは、冷蔵庫にあった輸血パックと、「ジャスティスハンマー3号」を使って、自分が殺されたように見せかけた。
 ヤマダの悲鳴を聞いて保健室で、ヤマダの死体を発見したと同時に、物理準備室でイシマルの死体も発見し、死体発見アナウンスが流れる。
 保健室から人がいなくなってから、ヤマダは保健室を抜け出す。
 ヤマダの死体を消えたことで、みんなが保健室に集まっている間に、ヤマダは、物理準備室へ行き、イシマルの死体をビニールシートで包み、「台車」で美術倉庫へと運んだ。
 しかし、ヤマダは、犯人によって、「美術倉庫にあったハンマー」で殺されてしまう。
 そう、犯人はセレスだ!


 セレスは、自分の名前は、安広多恵子だと明かし、自分の負けを認める。


 最終成績は1259で、モノクマメダルX90をゲット。


 投票の結果、クロはセレスに決まり、モノクマから、大正解だといわれる。


 セレスは、アルターエゴ(モノクマがいるので、この場ではアレと呼んでいる)を盗み、その夜にヤマダの部屋に行き、アルターエゴを盗んだのは自分で、イシマルに乱暴され、恥ずかしい写真をとられて、それをネタに脅されて、仕方なくやったと、ヤマダに吹き込んだ。(アルターエゴは、イシマルとヤマダが近づくと、悲鳴を上げるよう、命令されている)
 そのとき、セレスは。イシマルの部屋でアルターエゴを撮影したデジカメの画像を見せて、ヤマダを信用させ、そのあとで画像は処分した。
 すっかりセレスに騙され、イシマルに対し強い殺意を抱くヤマダに、セレスは、アルターエゴを独り占めするために、イシマルが、ヤマダを殺して、学園を出るつもりだと煽り、自分と組めば、アルターエゴを取り戻して、二人で学園を出られると持ちかけて、ヤマダを共犯にすることに成功した。
 セレスは、顔と姿勢をごまかせる衣装をヤマダに依頼したのだが、ヤマダが張り切ってあの衣装を作ってしまったとのこと。
 ハガクレを選んだ理由は、バカだからだそうです・・・
 セレスがヤマダに話した計画では、ヤマダが事情聴取されている間にセレスが殺人を行い、ヤマダのアリバイを確保するというものだった。
 ヤマダは自分が殺される瞬間まで、セレスのことを疑っていなかったとのこと。
 セレスが殺人を犯した理由は、学園から出たかったから。セレスは、自分の夢をかなえるために、命がけでギャンブルで大金を貯めてきた。セレスの夢は、西洋のお城に住み、世界中のイケメンを執事として雇い、ヴァンパイアの格好をさせることだった。自分がギャンブルで稼いだお金と、モノクマの提示した100億円があれば、その夢は叶うはずだった。
 セレスは、嘘つきで自分の気持ちすら騙せるため、これから処刑されるというのに余裕の態度で、次に生まれ変わったら、マリー・アントワネットになりたいと言っている。
 そして、セレスは、キリギリに鍵を手渡して、処刑場へ。


 セレスへのおしおきが始まった。
 ベルサイユ産火あぶり魔女仕立て・・・
 マリー・アントワネットになった気分で火あぶりにされているセレスに向かって、消防車が猛スピードでやってくる。
 助かるのでは?とセレスが安堵した瞬間、消防車はスピードを落とさず、そのままセレスに突っ込む・・・


 セレスがキリギリに鍵を渡したことに気付いたモノクマは、キリギリを問い詰める。
 が、逆に、キリギリは、自分の体に何をしたのかと、モノクマを問い詰めるが、バツが悪くなったモノクマは退散する。


 キリギリがセレスから受け取ったものは、脱衣所ロッカーの鍵だった。
 監視カメラがあるので、脱衣所に向かうのはキリギリとナエギの二人で、他のメンバーは食堂で待機することになった。
 セレスから受け取った鍵でロッカーをあけると、中にアルターエゴがあった。
 セレスは、アルターエゴに、声を出さないで静かにしているよう命令していたのだった。
 アルターエゴは、明日にでも、ハードディスクのファイルが開けそうだと話す。
 アルターエゴの件が片付いたので、ナエギは、キリギリに一人で何をしようとしているのかを尋ねる。
 ナエギはキリギリのことを信じているから、キリギリにも自分たちのことを信じてほしいと訴える。
 キリギリは、ナエギのことを信じると言って、事件が起こったとき、何をしていたかを打ち明けた。


 夜時間になり、ナエギは、キリギリの話した内容を確かめるために行動を起こす。
 2Fの男子トイレには監視カメラがなく、そこの用具置き場の奥に、とキリギリが言ってたことの確認だ。
 男子トイレの用具置き場の奥を調べると、壁が回転し、奥にキリギリが言っていた隠し部屋があった。
 ほこりだらけの書棚を調べる→ほこりをかぶっていない希望ヶ丘学園在校生名簿を発見。
 名簿の中から、「ここから出てはいけない」というメモが出てくる。
 それを見て、以前に同じことを誰かに言われたようだとナエギは感じるが、どうしても思い出せない・・・
 突然、背後から頭を殴られ、意識を失うナエギ。
 しばらくして、ナエギを意識を取り戻す。
 書棚を調べる→からっぽ・・・名簿も、床に落としたメモもなくなっている。
 痛みでフラフラになりながら、ナエギは自室に戻ろうとする。
 1Fまで降りると体育館のほうから音が聞こえてきた。
 体育館の扉から中を覗く→オオガミとモノクマが、人間離れしたバトルを繰り広げている。
 モノクマは、オオガミに対し、「ボクに逆らおうなんて、約束が違う」と言うと、オオガミは「お前と戦うと決心した」と答えている。
 それに対し、モノクマは、人質がどうなっても知らないと脅す。
 黒幕の内通者は、オオガミなのか?


 生き残りは、7名になった・・・
 超合金ジャスティスロボをゲット。
 チロフィー:チャプター3をクリアをゲット!

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 大人になりきれない社会人ゲーマー。
 現在の夢:ゲームする時間の確保、サービス残業時間減少、年棒アップ
 将来の夢:がんばってお金を稼いで、ニートでゲーム三昧の日々を送ること
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