チラシの裏~弐位のゲーム日記
社会人ゲーマーの弐位のゲームと仕事とブログペットのことをつづった日記


 今日のWill -素晴らしき世界-はどうかな?


 リ・ウェンの手紙:私の新しいパートナーを読む。


 リ・ウェンが目を覚ますと、夕べテニスに出かけた時の運動着のまま自分のベッドに寝ていたことに気付く。
 夕べのことを思い出して、ドアを開けて外を覗くが何もなかった。
 時計を見ると9:10・・・
 急いで学校へ行くと、2時間目のテニスの授業が始まろうとしていた。
 大学受験に自分の人生がかかっているが、リ・ウェンはまだ将来何をしたいかわからなかった。
 前の授業の時に、3組のロッキーの頭にボールをぶつけたリ・ウェンは、一騎討ちを申し込まれて、チョコレート牛乳30パックを賭けて今日対戦することになっていた。
 ルールはダブルスの一発勝負で、パートナーは敵側が決める。
 リ・ウェンは、ロッキーのパートナーに、一番下手なワン・チャンを選んだ。
 ロッキーは、今日転校してきたばかりの香港出身のジミーを、リ・ウェンのパートナーに選んだ。
 1セットが終わったところで、ジミーがテニスの超初心者であることが判明。
 ワン・チャンのレベルを40点とすると、ジミーは0.4点、グリップの握り方を覚えた程度・・・
 30分後、試合はタイブレークになった。
 リ・ウェンたちは7対8で負けている。
 リ・ウェンは右後方に、ジミーは左前方に立っている。
 ボールがセンターラインを狙って飛んできた。
 リ・ウェンは①足首をひねりながら②スウィングすると、ボールはジミーの後頭部に命中し気絶してしまった。
 さっきジミーはもっと左にいた・・・?
 リ・ウェン


 ジミーの手紙:転校初日を読む。


 数日前に香港から北京に引っ越してきた高校3年生のジミーは、今日応南高校へ転校してきた。
 北京に来た初日は、パソコンが入ったスーツケースがホテルにまだ届いていなかったので、ホテルの下のゲーセンでヒマをつぶすことにしたが、カゴいっぱいのテニボールを持ってクレーンゲームをしている髪の長い女の子と出会った。
 彼女はミケさんのぬいぐるみを取ろうとして何度も失敗していた。
 男子校の生徒で引きこもりのジミーには、彼女に見とれてしまい、知り合うために何かしないと思うようになり、自分のメアドを書いたメモを彼女の飲み物の下に挟んだが、結局メールは来なかった。
 ジミーはゲームセンターのネットをハッキングして、ゲーセンのコインを買った顧客情報を覗いて彼女のメアド、住所、キャッシュカードのパスワードを調べて、彼女にメールを送ったが返事はない。
 ジミーは、彼女と同じ高校に行きたいことを隠して、父親に有名校の応南高校に通いたいと相談して快諾を得た。
 彼女がテニスが好きなことを知っていたので、ジミーはテニスラケットを買い、テニスのボーイ君のコミックを全巻読破した。
 ジミーは運よく彼女と組んでダブルの試合をすることになり、ダイブレークになった。
 ボールが、ジミーの右側に飛んできた
 ジミーは③右に1歩移動し、④前に飛び出したが、間に合わず、後ろの彼女が打ち返した。
 しかし、ボールはジミーに後頭部に当たり、ジミーは意識を失う・・・
 ジミーが気付くと、そこは保健室のベッドの上だった。
 時間は12時で、保健室の先生しかいなかった。
 ジミー


 リ・ウェン②&ジミー①③④
 リ・ウェンの打った球が、ジミーの後頭部に命中し、ジミーは気絶してしまう・・・
 バッドエンド・・・


 リ・ウェン④③②&ジミー①
 ジミーが振り返ると、彼女が腹を抑えてコートに倒れこんでいた。
 体育教師がやってきて、ジミーに向かって、「保健室につれてってやれ」と言った。
 ランクA


 ボールは明らかに左に着ているのに、リ・ウェンは右へよろめいた。
 リ・ウェンは地面に転んで、胃が痛みだした。
 7対9で試合に負けた・・・
 保健室で薬をもらったリ・ウェンは、体調がよくなって眠たくなってきた。
 付き添いのジミーが近くに座っている。
 バッドエンド


 リ・ウェン②③④&ジミー①
 彼女が打ち返すもネットを超えることができず、試合に負けてしまった。
 バッドエンド


 ボールがネットに引っかかった。
 しまった、もう少し強く打てばよかった。
 7対9で試合に負けてしまった。
 バッドエンド


 リ・ウェン④②③①
 彼女が打ち返して1ポイント奪った。
 その後、何回かラリーが続いた後、彼女が足首を押さえながらコートに倒れた。
 どうやら足をくじいてしまったようだ。
 試合は終了し、負けてしまった。
 バッドエンド


 スウィングの後、リ・ウェンはこけそうになった。
 くじいた足が痛くて、体をしっかりと支えられない。
 リ・ウェンはバランスを失ってしりもちをついたが、どうにかボールを打ち返せた。
 ボールは相手コートに突き刺さったが、くじいた右足が痛む。
 何とか打ち返せたが、とうとう立っていられなくなった。
 9対11で試合に負けてしまった。
 バッドエンド


 リ・ウェン①&ジミー②③④
 ジミーがラケットを振りぬいたが、ボールはコートの外へ出てしまった。
 自分を過大評価しすぎだろう。
 バッドエンド

 ジミーがスウィングしたが、コートを超えてアウトになってしまった。
 7対9で試合に負けてしまった。
 バッドエンド


 リ・ウェン④①②③
 彼女が打ち返した球は、相手の鼻にヒットし、相手は棄権した。
 バッドエンド


 リ・ウェンは、スウィングの後こけそうになった。
 くじいた足が痛くて、体をしっかり支えられない。
 リ・ウェンはバランスを失ってしりもちをついてしまったが、打ったボールは前に飛んで行った。
 ボールは、ワン・チャンに鼻を直撃し、相手チームは棄権した。
 ロッキーは、勝負がちゃんと終わっていないので、賭けもなし、と言い出した。
 ランクA


 リ・ウェン④②③&ジミー①
 リ・ウェンの打った球は相手コートに突き刺さる。
 ロッキーは、ジミーが捻挫したのを見て、わざとジミーの方に打ってきたが、ジミーはボールを避けて、リ・ウェンが打ちやすいように動いてくれた。
 リ・ウェン対ジミーの打ち合いになり、結局15対13で試合に勝って、チョコレート牛乳をゲット。
 ランクS



 ジミーは足首に激痛が走り、コートに倒れこんだ。
 相手チームはジミーの方に攻撃を仕掛けてきたが、彼女はすべて反撃し、試合に勝った!
 彼女はジミーにハイタッチしてきた。
 ランクS


 リ・ウェンのプロフィール
 好きな飲み物:チョコレート牛乳


 ジミーのプロフィール
 趣味:ゲーム、漫画、アニメ、プログラミング、デジタルテクノロジー
 信仰:幸運の女神
 18歳:高校3年、香港から北京の応南高校に転校

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 今日のWill -素晴らしき世界-はどうかな?


 郵便箱から、櫂人の運命を受け取る。


 ①誰かに自殺を止められた櫂人は、立ちあがったが、ふらついて画架を倒してしまい、道具もばらまいてしまった。
 ②炭火を消し、換気のために窓を開けた。
 ③部屋が暗かったので、懐中電灯をつけた。

 
 耳をつんざくような爆発音がした。
 ガス爆発?


 炎の中、痩せた小柄な人影が倒れるのが見えた。


 目を覚ますと、医者から、17歳の女の子と一緒に搬送されたが、彼女は病院で亡くなった、と告げられる。
 俺は爆発で全身にⅢ度の火傷を負い、右腕は切断されていて、話すことができない。
 その女の子の名前を聞くことすら、できなかった。


 ②①③と入れ替える。


 懐中電灯をつけると、悲鳴が聞こえ、誰かが倒れている。
 懐中電灯で照らすと、知らない女の子だった。
 俺は少女を抱き上げて、風通しのいい寝室に運ぶと、布団をかけてやった。
 それからリビングに戻り、絵筆をとると思い浮かべる。
 俺には不思議な感覚があった。今回はきっと自分が書きたいものが描ける。そんな感覚が。
 結局、筆を握ったまますぐに眠ってしまった。


 Sでクリア!


 イシから、主人公の名前はユアン(願)だと教えられる。
 人の願いをもとにしてその運命を変えることができる神様とのこと。


 櫂人のプロフィールに、35歳:自宅で練炭自殺未遂する。が追加!
 辞典に、ガス爆発が追加!
 


 別のエンディングを見ようと、①③②にしてみた。

 おそらく、さっく画架を片付けた時に毒が回ったようだ。
 懐中電灯を手に玄関に向かうと、意識を失った女の子が倒れていた。
 部屋に戻り、携帯で救急車を呼ぼうとしたところで、突然息ができなくなってしまった。


 バッドエンィング・・・


 今度は②③①にすると、ガス爆発が起こり、リ・ウェンが消えた・・・


 ③①②でも毒が回って、バッドエンディング・・・


 ③②①にしてみた。


 懐中電灯の光を頼りに玄関に向かうおうとすると、玄関の閉じる音がした。
 玄関には、割れた瓦が落ちていただけだった
 部屋に戻ると、練炭の半分以上が火が付かずに残っていた。
 もう一度、炭に火をつけて窓を閉めた。


 バッドデンィングでした・・・

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 今日のWill -素晴らしき世界-はどうかな?


 郵便受けを開けて、遺言状を読む。


 あの事件から10年が経ったが、まともな絵を描けずにいた。
 心配した友人が、中学校での美術教師の職を紹介してくれて、明日からすぐに働くことになった。
 しかし、俺は彼女の元へ逝くための練炭を買っていた。
 だが、死ぬ前にどうしても画家をして、何かを残したい。そう、世に残る遺作を。
 絵を描き始めたが、ただのガラクタだった。
 寝室に住みを入れた七輪を置き、火をつけた。
 ◎ドアノブに手を掛けると、施錠していないのがわかったので、すべてのドアや窓をしっかり施錠した。
 布団に横たわり、彼女のことを思い浮かべる。すぐにそっちに行くよ。
 神様、準備はできています。どうか俺を彼女のほとへ連れて行ってください。
 文 櫂人(ブン・カイレン)


 リ・ウェンの花とぬいぐるみを読む。


 新しく引っ越したこのマンションはとても古くてエレベーターがなかった。
 今日もいつものようにテニスをして、帰宅するころにはもう真っ暗になっていた。
 自宅のある4階に上がると、家のドアの前に何かが置いてあるのが見えた。
 バラに花束と何日か前にゲームセンターが見つけたミケさんだった。
 突然のことに、私はとても怖くなった。
 実は、おとといから、差出人や件名のない妙なメールが届いていた。
 最初のメールは、「ずっとあなたのことが気になっています。お返事ください。」だったので、迷惑メールだと思い、無視した。
 次の日のメールは、「返信してよ」だった。
 携帯から、メールの着信音が鳴った。
 「もうすぐ会えるね」というメールだった。
 誰かにみられている気がするけど、怖くて後ろを振り返れない。
 念のために、今夜は青香の家に泊まらせてもらおう。
 階段に向かうと、下から誰かが上がってくる足音がした。
 私はすぐにUターンして、わき目も振らずに走った。
 でも、私は一人暮らしなのに、万が一そいつが家に入ってきたら・・・
 私は隣の家の414号室の前で止まった。
 ドアをどんなにたたいても、中からは何も反応はなかった。
 
 足音は4階で止まり、私の方に近づいてきた。
 自分の家に入ることはもう間に合わない。
 私はテニスラケットを握りしめ、目を閉じて思いっきり振り下ろした。
 ラケットが命中すると、その人はフラフラとよろけて階段を転げ落ちていった。
 夜に廃品回収に来る、管理人の孫おじさんだ!
 おじさんは階段下に倒れ、そのまま動かなくなってしまった。
 神様、助けて・・・助けてください・・・
 リ・ウェン


 ◎の文章を、◎の場所へ移動させる。


 
 神様、準備はできています。どうか俺を彼女のほとへ連れて行ってください。
 ・・・何の音だ。
 ふらつきながら起き上がると、ひどい頭痛がした。


 ごめんなさい、お邪魔します。
 私は、お隣の家にそっと忍び込んだ。
 家の中は真っ暗で何か変なにおいがする。
 急いでドアを閉めるが、玄関の棚にあった壺にあたって、大きな音を立ててしまった。
 ドアののぞき穴から外を見てみると、管理人の孫おじさんだった。


 遺言状と花とぬいぐるみはSでクリア!


 リ・ウェンのプロフィール:17歳、民家に忍び込んだが、家主からは特にお咎めなし。

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 Will -素晴らしき世界-のプレイ開始!


 目覚めると、見知らぬ部屋でしゃべる犬に話しかけれている主人公。
 犬は、主人公の家来のイシと名乗り、主人公は昨日階段から落ちて気絶してしまい、どうやら記憶喪失になっているらしい、と話す。
 イシは、自分は犬じゃないし、主人公も人間じゃない、どちらも神様だ、と言い出す。
 二人の役目は、助けを求める人間の運命を変えることとのことで、さっそくお役目を始めることになった。


 さっそくリ・ウェン(李雯)からの手紙を読む。


 リ・ウェンは応南高校の3年生。
 引っ越してきてから初めて、近くのテニスコートにボールを打ちに来た。
 反対側のコートへボールを打ち込んだ。
 ◎突然、テニスコートの照明が消えた。
 ◎球を全部拾い終えてテニスコートを離れた。
 家に帰ると、ポケットに入れていた家の鍵がなくなっていた。
 コートの照明がきえたりしなきゃ、あの時絶対に気づいたのに。
 もう遅いので、テニスコートへ戻る気はない。
 管理人室を見ると、誰もいない。
 ずっと待っていたが、管理人の孫おじさんは帰ってこなかった。
 その時、ラジオから深夜のトーク番組が流れてきた。
 内容は、深夜に神様へ手紙を書くとどんな悩みも解決する、という学校で大流行している都市伝説で、チンシャン(青香)も信じていたことを思い出した。
 もし神様が本当にいるなら、家のドアを開けてくれないかな?
 それか、孫おじさんを今すぐここに連れて来てくれるのもOK。


 神様の役目で、◎の部分を入れ替える。


 明かりのない路地が怖くて、別の道から帰ることにして、大通りを歩いた。
 ゲームセンターの窓から、ミケさんぬいぐるみを発見!


 イギリスのイラストレーター。ケビン・クリフォードがデザインした猫のキャラクター。そのユニークなデザインと鋭い目つきで、瞬く間に世界中で大人気となった。ケビンは一夜にして世界的スターとなり、貧困から脱出した。ケビンによると、とある旅行中に出会った、1匹の黄色い老猫からインスピレーションを得たそうだ。


 あのぬいぐるみは非売品で、クレーンゲームでしか手に入らないやつだ。
 手持ちをお金を全部使ったけど、結局取れなかった・・・
 店員に閉店で、ゴミを残さないでくださいと告げられた。
 誰かの忘れ物の飲み物が操作台の上にあったので、ゴミ箱に捨てた。
 家に帰ったが、部屋の中は引っ越しの荷物のダンボールだらけだ。
 明日片付けよう、と思いながら風呂に入り、その後、布団にもぐりこんだ。


 テニスコートのライトが壊れた→路地のライトが壊れたに変えて、帰りたいをSでクリア!


 トロフィー:初めての手紙をゲット!

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 大人になりきれない社会人ゲーマー。
 現在の夢:ゲームする時間の確保、サービス残業時間減少、年棒アップ
 将来の夢:がんばってお金を稼いで、ニートでゲーム三昧の日々を送ること
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