チラシの裏~弐位のゲーム日記
社会人ゲーマーの弐位のゲームと仕事とブログペットのことをつづった日記

 今日の神無迷路はどうかな?


 30分は下り続けただろうか。ようやく最深部の平らな地面に足をついた。
 「ようやっと着いた!この先に駅があって、そのそばに休憩用の待合室が・・・え?」
 言葉が終わる前に黒川が足を止めた。
 目の前に駅などはなく、巨大な地下洞窟が広がっていた。あたり一面、土木建築作業用の建設機械でいっぱいだ。遠くから機械の轟音が聞こえ、ヘルメットをかぶった作業員がその近くで忙しそうに働いている。
 洞窟の奥にはまるで鋼鉄の城を思わせるような高い建造物が建っていた。
 「足元に注意して、離れずについてきてください」
 若林が注意を促す。
 「鉄道はどうした?清水トンネルは?」
 黒川は困惑した様子だ。
 「ワシは何度もここに来ちょる。ここはもともとこんなんやなかった」
 「実験のためにわざわざ掘り出したのかしら?」
 霜月が小声で言った。


 突然、若林が叫んだ。
 「待ってください。なぜ人数が合わないんですか?」
 「途中で言おうと思ってたんですけど、蕗屋さんが途中でいなくなりました」と雪村が言った。
 「どうして気づきた時に言ってくれなかったんですか」
 「スタッフじゃないから」
 雪村は性格が悪そうだ。
  • A:蕗屋を探しに行く
    • →「私が探してきます」
    •  50段ほど戻ってみると、階段に座っている蕗屋を見つけた。
    •  「少しめまいがして、ここで倒れそうになっちゃって・・・」
    •  「この階段長いもんね。もう少しでつくから」
    •  「階段のせいじゃないんだ。なんとなく嫌な予感がするんだよ。・・・知ってたら来なかったのに」
    •  しばらくすると蕗屋は立ち上がった。
  • B:黙る
    • →「斎藤君、様子を見に行ってもらえますか」と若林が言った。
    •  「なんで俺が?」と斎藤がふてくされると、小酒井が「斎藤君、お願い」と言ったので、斎藤は「わかりましたよ」と答えて、階段を上っていった。
    •  霜月は周囲を見回しながら、「掘削の痕跡が見られません。まるでカルスト地形みたいです。つまり、地下水の溶食作用によって形成された洞窟に見えるってことです」といった。
    •  地下水が良の頭の中にに浮かぶと、突然ひどい頭痛が襲ってきて、不可解な幻覚も湧き上がって来た。
    •  幻覚の中で波立は深く果てしない青に囲まれていた。津波のように押し寄せてきた恐怖に吐きそうになる。


 斎藤と蕗屋が下りてきた。

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 ディアブロ IV: 憎悪の帝王のプレイ開始!


 山の夕闇


 主人公は旅の途中、馬を失い、遭難しかかっている。
 やっとの思いでネヴェスクの町についたが、騒ぎが起こっている。
 住人にオズヴェンから話を聞こうとすると怒鳴られてしまう。
 代わりに住人のヴァニが話してくれるが、北の廃墟に入った大聖堂の僧侶が錯乱しておかしなことを口走っているとのこと。
 錯乱した僧侶は、オズヴェンたちの手により納屋に閉じ込められており、廃墟から悪魔が出てきてみんな殺される、と口走っている。


 内なる闇

 ヴァニに話しかけて、北の廃墟の脅威を払う、と告げて、氷哭の廃墟へ向かう。


 ダッシュストライク、ワールウィンドを習得!


 ジファルを倒す!


 アイアンスキン、進軍の雄叫びを習得!


 英雄の帰還


 ヴァニに、悪魔を倒したと報告すると、宴が始まる。
 主人公が酔いつぶれてしまうと、オズウェンは主人公を生贄にしようとする。


 英雄の報酬


 主人公の危機に、錯乱してた僧侶のイオセフが正気を取り戻して助けに来てくれる。
 二人で狂乱した村人たちを倒す。
 イオセフは、廃墟から戻ったあと、村人たちから薬を飲ませれて、錯乱していたとのこと。
 主人公は、血の花びらを吐き出す。どうやら、宴の食べ物に中に仕込まれていたようだ。
 ヴァニの死体から、教会の鍵をゲット。


 救済の祈り


 教会に入ると、血の花びらがあった。
 主人公はそれに触ると、教会にリリスが顕現し、村人たちが司祭を惨殺した場面が見えた。
 イオセフが、どうしてここに来たのかを尋ねると、税を納めなくなったので司祭を探していたところ、北の廃墟で、悪魔と司祭の死体を見つけてしまった。ネヴェスクに逃げ込んだが、ここで飲み食いしてしまい、村人につかまっていたとのこと。


 答えを求めて


 イオセフに幻視の内容を伝えると、大聖堂に報告すべき内容で、東の隠者を一緒に連れてくるように言われる。


 氷結した地下室へ。


 挑発の叫びを習得!


 小屋でロラスに出会う。
 ロラスから、主人公はリリスの血を与えられた、と言われる。


 通過儀礼


 ロラスといっしょにキヨヴァシャドへ向かう。
 キヨヴァシャドの衛兵から通過儀礼をするように言われる。
 聖なる杉の銘板に罪を刻んで、燃やす。
 衛兵に報告して、無事にキヨバシャドに入ることができた!


 失われた断片


 ロラスに話しかけると、商品を取ってくるように言われる。
 武器屋でロラスのポールアームを2ゴールドで購入し、奇妙なアミュレットもゲット。
 ロラスにアイテムを渡すと、奇妙なアミュレットは、ホラドリムの印だと教えてくれる。
 ロラスは、幻視に出てきた青ざめた男を探すため渇きの平原へと旅立つ。

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 今日のアパシー学校であった怖い話1995特別編はどうかな?


 4週目開始!
 1人目は新堂誠を選択→シナリオ:戦いのゴングがなって→新堂エンディング№19~24を見る
 2人目は荒井昭二を選択→シナリオ:戦下の友情→荒井エンディング№08~10を見る
 3人目は風間望を選択→シナリオ:かぐわしきにおひ→風間エンディング№01:かぐわしきにおひを見る
 4人目は福沢玲子を選択→シナリオ:歪んだ被写体→福沢エンディング№8~11を見る


 5人目は、岩下玲子を選択!
 岩下明美は3年A組の生徒。


 「坂上君は、人に裏切られたことあるの?」
  1. あります
  2. ありません
  3. 答えたくないです
 「別にいいわ、何と答えようと、あなたの自由ですものね。
 逆にあなたは、今までに人を裏切ったことがあったと思うのかしら?」
  1. あります→シナリオ:偽りの愛
  2. ありません→シナリオ:命の値段
  3. 答えたくないです
 「別にいいわ、何と答えようと、あなたの自由ですものね。
 秘密主義者なのか、それとも心に何か深い傷を負っているのかしら。良ければ教えてもらえないかしら?」
  1. 秘密主義
  2. 過去、心に深い傷を負った
  3. 答えたくないです→シナリオ:ポプリ
 「そう、あなたは秘密主義者なのね。
 人は誰でも心の中に影を持っているわ。人には知られたくない秘密、人には触れられたくない過去、そして自分でも忘れてしまいたいほどの嫌な思い出。もしかして、私がそんなあなたの傷を抉ってしまったかしら。
 心に黒を飼っているあなたは、被害者?それとも、加害者?」


 シナリオ:赤と黒の法悦


 「ところであなたは本をよく読むのかしら?
 本はいいわ。読む者をいろんな世界へ連れていってくれるから。現実の世界だけではなく、空想上の世界でも、本さえあれば自由に旅することができるのよ。もちろん、それには豊かな想像力も不可欠だけどね。
 坂上君、あなた、自分の想像力には自信があるかしら?」
  1. ある
  2. ない
  3. わからない
 「そう、あるの。坂上君って見かけによらず自信家なのね。
 想像力に自信があるのだったら、これから私が話すことも、臨場感あふれる記事にできるはずだわ。せっかく私が時間を割いて語る話ですもの。つまらない記事にしたら、一生後悔するはめになるわよ。うふふふふ」


 それは真っ黒な本で、題名もなければ、出版社の記載も、値段も書いていない。
 その本は、本が書き手を選ぶのだ。
 本は常に自分を完結させてくれる書き手を探しており、書き手となりそうな人を見つけると、どこからともなく、突然その人の前に姿を現す。気が付くと、本棚の中に紛れていたり、偶然立ち寄った書店の棚や学校の図書館に並んでいたりするのだ。
 もし、本を見つけたら、その人はその後の人生が変わるのだ。
 噂では、その黒い本の内容を完結させることができたら、大金持ちになれると言われている。
 完結させると本はどこかへともなく消えてしまうが、その内容は書いた人の頭の中の鮮明に残っており、その内容でもう一度本を書くと、必ずベストセラーになるのだ
 この黒い本は、特殊なインクで書かれており、続きを書くのもそのインクが必要で、それ以外では続きが書けない。
 そして、そのインクは、生き物の血だった。血は空気に触れるとすぐに乾燥してしまって書けなくなるので、作品を完成させるまで途切れることなく、新しい血を用意し続けないといけないのだ。


 岩下のクラスにとても本の好きな女の子がいた。
 名前は相田瑞穂といい、眼鏡をかけてて、いつも自分の席で静かに本を読んでいた。
 ロングヘアのおとなしい少女だったが、暗いわけではなく、受け答えが天然だったのでみんなから好かれていた。
 スタイルが良く、眼鏡をはずすと意外にかわいいと男子にもひそかに人気があった。


 ある日の放課後、相田が意味ありげな笑みを浮かべながら、岩下に話しかけてきた。
 「岩下さん、黒と赤という本のこと知ってる?」
 「スタンダールの?」
 「ううん、それは赤と黒でしょ?」
 岩下はムッとした。相田が言い間違えたのかと思ったから。
 岩下が顔をしかめたのを見て、相田はあわてて弁解した。
 「ごめんね。スタンダールの本のことじゃなくて、違う本のことで相談したことがあるの」
 「相談ですって?」
 「ええ、岩下さんなら、良い回答を貰えると思って」
 「いいわ、続けて頂戴」
 「2週間ほど前のことなの。学校の図書室に見たことのない真っ黒な本が並んでいるのを見たの。私は何だろうと思って手にとってみたの。分厚くて、とても重たい本だった。
 それに、すごく変なにおいがした。何かが腐ったような、懐かしい気もする、今までも嗅いだことのないにおいだった。
 開いてみると、黒い紙の上に見慣れない赤茶色のインクで文字が書かれていたわ。
 手掛かりになればいいと思って、思い切ってその本を読んでみたの。手掛かりはわからなかったけど、私、その本に取りつかれてしまったの。だって、すごく面白かったし。
 私、その本がすごく面白いものだから、つい黙って持ち帰ってしまってね」
 「面白いって、どんな内容なの?」
 「それはちょっと・・・
 話したら、岩下さんも読んでしまいたくなるでしょ」
 肝心なことを話さない間にイライラしながら、岩下は「内容はいいわ。話を続けて」と言った。
 「岩下さん、悪魔って信じる?」


 「坂上君、あなたは悪魔の存在を信じるかしら?」
  1. 信じる
  2. 信じない
 「悪魔はね、いるのよ。
 あなた、今笑ったわね?私、馬鹿にされるのが嫌いだって、まだわからないのかしら?」


 岩下は悪魔の存在を信じているけど、それを相田には言わずに「悪魔?」と、いぶかしげに問い返した。
 「その黒い本から悪魔が出てきたの」
 「で、その悪魔はどうしたの?」
 「私、黒い本をいつも寝る前に少しずつ読んでいたの。ページ数を決めて、決まったページ以上は読まないようにしていたの。
 そうしないと、あっという間に読み終えていそうなくらい面白いんだもの。
 そんなある日、物音で目を覚ましたの。それは人の笑い声だった。
 弟かもしれないと思い部屋のドアを勢いよく開けたが、誰もいなかったの。
 私、怖くなって、布団にもぐりこんで震えていたんだけど、そのうちに眠ってしまったみたいで、気が付くと朝になっていたの」
 「それで?」
 「次の日も、笑い声がしたの。今度は枕元でね。思わず、目を開けて見てしまったの。
 すると、黒い影みたいのがそこに立っていたの。その影は黒い本を持って、こう言ったの。
 『もうすぐ読み終わってしまうな』
 私、恥ずかしいけど、そのまま気を失ってしまって・・・
 次の日起きて、すぐ本を調べたら、怪しい影の言う通り、もう少しで話が終わってしまうところだったの。
 巻末までには、まだ厚みがあったから、まだ先は長いと思っていたんだけど、その本にはお話が途中までしか書かれていなかったのよ。
 その晩、私はついに本を読み終えてしまったの。寝ようと思ったら、男の顔が浮かんでいて、続きを書け、と私に言ったの。
 私、怖いからそのままにしておいた。でも影はどこにでも現れて、続きを書け、って私に迫るの。ほかの人には見えないみたいで、私にしか見えないみたい」
 「今もこの教室にいるの?」
 「ううん、今はいない。
 それで、私、続きを書こうとしてみた。お話の続きは頭の中に浮かんできたのよ。だからスラスラ書けると思っていた。そうしたら、突然、黒い影が出てきて、『血で書け』って言ったのよ。
 血なんて書けないよ?どうしたらいいの?
 ・・・岩下さんごめんね。岩下さんだって、どうしたらいいかわからないよね。私、自分で何とかしてみるね」
 「血を用意しないと続きが書けないんでしょ?自分の体なんて、そんなに簡単に切れるものじゃないわよ?」
 「うん、そうだね。
 話したら少し楽になったわ。ありがとう、岩下さん」
 そう言うと、相田は自分の席に戻り帰り支度を始めたので、岩下も帰ることにした。


 次の日、学校に来た相田の顔色が良くなかった。どうも手首に包帯を巻いているようだった。
 日に日に彼女の顔色が悪くなっていった。体中切り刻んで、傷だらけだったみたいだ。制服の下は、きっと包帯やら絆創膏でいっぱいだったのだろう。
 そのうち、見えている部分にまで包帯が巻かれたり、絆創膏が貼られていくようになった。


 ある時、岩下の方から、相田に、どうして逃げることを考えないのか?と切り出してみた。
 「どうして、そんなことを聞くの?
 もしかして『黒と赤の魔導書』の秘密を知って、私から奪おうとしているの?」
 「『黒と赤の魔導書』?そんなものは知らないわ」
 「いいわ、仮に岩下さんが奪おうとしていたって、その時はその時で好都合かもね」
 そして、相田は、黒と赤の秘密について話し始めた。
 「図書館に置いてあった本は、『黒と赤の魔導書』という本で、誰かの前に現れるとき、それは必ず未完の形をしていて、手にした者は、それを完結させる権利が与えられるというわけ」
 「権利が与えられる?強制ではないというわけ?」
 「もちろん違うわ。これは与えられた権利なの。選ばれた人間だけが、得られる権利なのよ。
 放棄することもできるわ。もっとも、放棄するつもりなんてさらさらないけどね。
 それはとても簡単よ。どこか適当な本棚にこの『黒と赤の魔導書』を置いてきてしまえばいいのよ」
 「そんな簡単なことを・・・」
 「どうしてしなかったのかって?
 だって、この物語を完結させることができたなら、大金持ちになれるのよ!」
 「あなた、そんな話を信じたの?」
 「もちろん、私も最初は信じなかったわ。でも悪魔が私に見せてくれたのよ。それを書いて大金持ちになった文豪の姿をね」
 「期限はないの?」
 「ないわ。書けない人はどれほど待っても書けないし、書ける人は意外とサラサラと書いてしまうみたいね。
 書ける人は自分の血だけですぐに書いたというんだから、文豪の名も伊達じゃないわよね」


 「坂上君は、相田さんの話を信じられるかしら?」
  1. 信じられる
  2. 信じられない
 「あら、そう。坂上君って素直なのね。
 相田さんは悪魔に身も心も魅入られてしまったのよ、うふふふ」


 「岩下さん、兄弟いる?」
 「ええ、いるわ」
 「私、弟がいるの!岩下さんは?」
 「私には弟がいるわ」
 「弟ってどう?仲いい?」
 「いいえ」
 「でしょう!時々、殺したくなったりしない?」
 「・・・そうね」
 岩下は弟が大好きだった。喧嘩もしないような姉と弟っているのかと思って、そう答えただけだった。
 「ああー、やぱりそうなるよね。
 私、あの時、岩下さんに相談してよかった。
 岩下さん、私たち親友ね!」
 そう言って、相田は帰っていった。


 今度は相田が元気になっていった。顔色も少しずつ良くなり、体中にあった無数の切り傷も治って、見える部分にあった包帯もなくなった。
 同じころ、相田の小学生の弟が行方不明になっていた。行方不明というだけだったので、ニュースにもなからなった。


 ある日、相田から岩下の家に電話があった。
 「岩下さん、夜遅くにごめんね」
 「いいのよ、何か相談事でも?」
 「岩下さんに随分良くしてもらったから、途中経過でも報告しておこうかなと思っただけ」
 「で、お話は進んでいるの?」
 「もう、バッチリ!
 この話を全部書き終わったら、まず岩下さんに読ませてあげるね」
 「あら、嬉しいわ。ありがとう。
 そういえば血の方は大丈夫なの?」
 「・・・岩下さんにだけは話してもいいかな?あのね、血というのは別に自分の物じゃなくても良かったの。生き物の血なら何でもいいみたいなんだよ」
 「あの影がそう言ったの?」
 「うん。私、自分を切って血を流すことに本当に疲れちゃって、『赤と黒の魔導書』を道連れにして死のうと思って、電車に飛び込もうとしたのよ。
 電車が来て、いざ飛び込もうとしたら、突然腕をグイっと掴まれたの。助けてくれた駅員さんは、やさしそうなおじさんだった。
 その駅員さんがニッコリと笑いながら私に言ったの。『弟がいるじゃないか』って。
 私、気づいたら自宅のベッドにいたわ」
 「夢だったの?」
 「ううん、夢じゃなかった。腕を掴まれた痕が残っていたの。その形は明らかに人間のものじゃなかった。
 そして、気づいたの。弟の血を使って書けばいいんだって。
 それでね、私、岩下さんに、弟って殺したくない?って聞いたこと覚えている?
 岩下さん言ったよね。弟なんていくら殺しても足りないくらいだって。
 私、さっそく家に帰って、弟を殴ってみたの。殴ったら鼻血をダラダラ出して、泣き喚いていたわ」
 「その時は、親はいなかったの?」
 「岩下さん、ひょっとして、私のこと馬鹿だと思ってるでしょ?親はもちろんいなかったわ。
 それでね、それでね、聞いて聞いて!
 弟の血で続きを書いたら、書けたわ!全然問題なかったのよ。
 だから、殺さないように加減して殴って気絶させて、あとはタンスの中で飼って、それで血を取り続けようと計画したわけ」
 「よくご両親にバレなかったわね?」
 「灯台下暗しっていうやつじゃない?まさか姉の部屋のタンスの中で半殺しで飼われているなんて思ってもみないじゃない?あははは。
 本当に岩下さんに相談してよかった。岩下さんは私の親友よ。
 じゃあ私、そろそろ続きを執筆しないといけないから、電話を切るわね」
 そう言って、相田は電話を切った。
 それからも、相田は時々岩下の家に電話してきた。
 しばらくして、相田の弟は死んだ。当然、そんな状態で長くもつはずはない。


 ある日の休憩時間、相田が教室に誰もいないのを見計らって、岩下に声をかけてきた。
 「弟、死んじゃった」
 岩下が黙っていると、すぐに相田は自分の席に戻っていった。
 その後、授業中に相田は悲鳴を上げると、早退した。


 その夜、相田から岩下に電話があった。
 「今日、私、悲鳴を上げたでしょ。あれね、ふと机の下を見たら、血まみれの弟が座っていたの。
 それから、弟が私から離れようとしないで、私の耳元で、『次は誰なんだよ?』って囁き続けてるの」
 岩下が黙っていると、電話口を離した相田の「誰?」という声が聞こえてきた。
 受話器の向こうからは、言い争う声が聞こえてきた。
 「ちょっと勝手に入ってこないでよ!」
 「お姉ちゃん、秀ちゃんがどうしたの?秀ちゃんがいるの?」
 どうやら、相手は相田の母親のようだ。
 「いないよ、入ってこないでよ!」
 「秀ちゃん、秀ちゃん!」
 「いないっていってんだろう、ババア!」
 その時『タンスの中だよ、ママ』という声がはっきりと聞こえた。
 バン!とタンスを開ける音がした。
 「うわああああ!」と相田の悲鳴のあと、ゴン、という鈍い音と荒い息遣いが聞こえてきた。
 その後もいろいろな音が聞こえてきたが、岩下は、相田が母親を殴ってタンスの中に隠している、と思った。
 「もしもし?」
 「もしもし」
 「ごめんね、電話、待たせちゃって。お母さんが部屋に入って来ちゃって参ったよ。なんか弟も告げ口みたいなことするし。勢いでお母さんまで殴っちゃった」
 「あなた、大丈夫?」
 「うん、もう大丈夫。すいぶん弟で練習したから、力加減が抜群だったみたい、たぶん、死なないと思うよ
 ガムテープでグルグル巻きにしてタンスの中に放り込んだから、これでまたしばらくはインクの心配をしないですむよ」
 そう言って、相田は電話を切った。


 それから相田は毎日、岩下に電話をかけてきたが、岩下はほとんで返事をせず、黙って聞いているだけだった。
 相田はそれも構わず勝手にペラペラを話していた。


 ある日の電話で、相田は、父親をどうやって誤魔化そうかと岩下に相談してきたが、岩下は黙っていた。
 ほどなくして、母親が死んだ、と相田が言ってきた。
 死んだあと、母親も幽霊になって出てきて、『次はお父さんを殺しなさいよ』と言ってきたので、相田はすぐに父親を殺してしまった。



 「本を完成させるために、自分の家族を全員殺してしまうなんて、愚かという以外に何も思い浮かばないわ。
 それで、『黒と赤の魔導書』は書きあがったのかって?
 それがね、まだだったのよ。
 彼女は、執筆をつづけたと思う?」
  1. 続けた
  2. 断念した
  3. 想像をつかない
 「彼女は血を得るためにその後も次々と殺人を続けた。
 いろんな人たちが相田さんの家の近くで行方不明になった。
 警察だって馬鹿じゃないから、相田さんが疑われそうなものだけど、そうはならなかった。
 私は悪魔が手を貸したのだと思っているわ。
 そして、ついに『黒と赤の魔導書』は完成したの」


 ある日の放課後、相田が「ついに完成したの」と言ってきた。
 「それでね、これから、うちに読みに来ない?」
 「これからですって?」
 「だって、ほら、早く読んでもらいたいしさ」
 「でも、突然今日来てと言われても・・・」
 「お願いします!今日でないとだめなんです!」
 相田はどうしても岩下に家に来てもらいたがっていたが、それを隠そうとしていた。
 岩下は折れたふりをして答えた。
 「わかったわ。じゃあ、今日これから行くわね」
 「本当に。やったあ!」
 そして、二人で相田の家に向かった。
 相田の家は、学校から少し離れた森をずっと奥に入ったところにあった。
 門の前に立って見ると、窓から大勢の人影が見えた。
 家の中に入ると、まるで岩下を逃がさないよう、相田は鍵をかけた。
 相田の家の中は血の匂いがした。
 「ねえ、相田さん、さっきから家の中で人の気配がするんだけど?」
 「気のせいだよ」
 「相田さん、前に殺した弟さんやお母さんの幽霊が見えるって言ってたけど、それは私にも見えるのかしら?それに、魔導書の悪魔も私にも見えるのかしら?」
 「見えないんじゃない、えへへ。
 それより2階へ行こうよ。書きあがった『黒と赤の魔導書』を見せてあげるから」
 「いいわ、案内して頂戴」
 相田は、自分の部屋に岩下を呼ぶと、本を開いて見せたが、岩下に渡そうとはしなかった。
 「いつ読ませていただけるのかしら?」
 「実は読ませることができないの」
 「どういうことかしら?」
 「それはね、岩下さんには死んでもらうからよ!」
 岩下が走り出すと、相田と、岩下の死を願う怨霊たちが追いかけてきた。
 「悪魔が最初に言ったのよ!本を完成させるには、最後に大切な人の生贄が必要だって!
 岩下さん、あなたは私の親友だわ。
 岩下さん、あなたは私の共犯者よ」
 「殺してやるんだから・・・」
 「どうやって私を殺すの?
 あと少しで完成するの・・・」
 相田の口調が急におかしくなった。
 「ひひひ、最後の生贄、この魂の抜けた人形の願い、お前の血さえあれば・・・」
 悪魔が相田の体を借りて話しかけてきた。
 岩下はポケットからライターを取り出すと、さっと相田が持っていた本に点火した。
 「うぎゃああ!!!」
 相田も勢いよく燃え始めた。
 本が燃え終わるのと同時に、相田も燃え終わっていた。
 気が付くと怨霊たちもいなくなっていた。


 「実は私も知っていたの。自分でも調べていたのよね。
 それで一つわかっていたことがあって、執筆者以外の血の量が半分を超えると、悪魔に体を乗っ取られてしまう話だったのよ。そうなると、最後の生贄を捧げるまでに、意識の半分を悪魔に乗っ取られてしまうって。
 で、悪魔と対峙する際には、本を燃やしてしまえばいいという話だったのね。
 そうそう、次の日から、相田さんの家に捜索が入って、おびただしい数の人間や動物の死体が見つかった。
 電話の通信記録から、私も取り調べを受けたけど、すぐに釈放されたわ。だって何もしていないもの。
 その後の『黒と赤の魔導書』はどうなったのかですって?さあ、知らないわ。
 どう、坂上君、あなたは、『黒と赤の魔導書』を完結させる自信があって?うふふふ」


 岩下エンディング№20:降魔伏霊
 CGギャラリー:47/124 
 №15:浮かび上がる黒い影

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 今日のぽこ あ ポケモンはどうかな?


 まっさらな街の木かげの花畑から、クワガノンが出現!


  パサパサこうやの街の東のゲートで、トレーナランクスーパーであることを示して、エリアゲートオープン!
 

 どんよりうみべの街へ。
 せんぷうき、しかくタイルのレシピ、ムンナちょきんばこ、ヒレのカセキ、ナゾのせきばん、すなのいえキット、ナチュラルなだいのレシピ、クチバ4年連続1位に、うみべのはなのタネ、ゴミばこのレシピ、ドラムかんのレシピ、シンプルなクッションのレシピ、オレンジのいえキット、ナナシのタネ、あるハッカーの独り言2、マメのタネ、キュートなはなのタネ、7月30日18時の投稿、オレンジのこやキット、ナチュラルなイスのレシピ、R団したっぱ日記3、開店準備に必要なこと、でんちゅう、さんばしのレシピ、木のかこいのレシピ、R団したっぱ日記2、カゴのタネ、てんじょうせんぷうき、特集インタビュー!、スポットライトのレシピ、モンスターボールランプをゲット。
 コンテスト優勝!をゲットして、エモート:いいね!をゲット。


 スペシャルチャレンジ:いろいろな種類の花を咲かせよう!をクリアして、クリームソーダをゲット。
 はじけるブルーを蘇らせて、シャワーズが出現!


 南国気分を蘇らせて、クサイハナ、タマタマが出現!
 高台の黄色の草むらを蘇らせて、キャモメが出現!
 うるおう黄色の草むらを蘇らせて、ルリリが出現!
 黄色の草むらを蘇らせて、イトマル、アゴジムシ、アリアドスが出現!
 すずしげな花畑を蘇らせて、パモが出現!
 木かげの黄色の草むらを蘇らせて、ズバット、マクノシタ、ハリテヤマが出現!
 風の花畑を蘇らせて、
 報酬の、メニューボードのレシピをゲット。


 チャレンジ:生息地をつくろう!⑨をクリアして、500ライフコインをゲット。


 ルリリのおねがいごと:料理したものをあげよう!
 プレーンハンバーグをあげると、ヒメリの実×5をゲット。


 ショップで、バッグ整理のコツ:上級を購入。


 シャッターチャンス:フロアを沸かすDJを撮影。
 シャッターチャンス:シェフだけどいただきます!を撮影して、フォトフレーム:クッキングをゲット。


 おねがいごと:ポケモンセンターを探そう!
 モジャンボはかせをポケモンセンターにつれていくために橋を架ける。


 ポケメタル×5、ナチュラルなテーブルのレシピ、すなばのレシピ、げんきないけがきのタネ、レンガのカベ、リゾートなライトのレシピ、ゴミ分別標語こどもの部、木のクロスドア、♪戦い(VSジムリーダー)、きゅうきゅうばこをゲット。
 夜の一人歩きには注意!をゲットして、エモート:バイバイをゲット!


 荷づくりできたよを蘇らせて、カモネギが出現!
 お着がえスペースを蘇らせて、チラーミィが出現!
 おかたづけしようを蘇らせて、ガーディが出現!
 チャレンジ:ポケモンをさがそう!⑬をクリアして、500ライフコインをゲット。


 ショップで、ガーデンベンチ、ポケメタル5個セット、しっとりいけがきのタネ5個セット、ティーセットのレシピ、テーブルウェアのレシピを購入。


 日がわりチャレンジ:じょうぶなえだを集めよう!をクリアして、200ライフコインをゲット。
 日がわりチャレンジ:いとくずを集めよう!をクリアして、200ライフコインをゲット。


 レースマットのレシピ、ラタンなラグのレシピ、ナチュラルなミニベッドのレシピ、♪エンジュシティ、♪ハウオリシティをゲット。
 リゾートでご飯のしたくを蘇らせて、アチャモが出現!
 船着き場から、マリルが出現!
 自販機ヨコで一息から、
 ビーチの木かげを蘇らせて、ナッシーが出現!
 毛糸で編み物を蘇らせて、メリープ、モココが出現!


 報酬の、サイドテーブルのレシピをゲット。



 おねがいごと:パソコンを動かそう!
 水を堰き止めて、ポケモンセンターのパソコンを使えるようにする。


 大事なおねがいごと:ポケモンセンターを直そう!


 環境レベルが3になった!
 チャレンジ:生息地をつくろう!⑩をクリアして、500ライフコインをゲット。
 チャレンジ:家具や飾りなどを置こう!①をクリアして、100ライフコインをゲット。
 チャレンジ:家具や飾りなどを置こう!②をクリアして、150ライフコインをゲット。
 チャレンジ:かわいた地面に水をかけよう!①をクリアして、100ライフコインをゲット。
 チャレンジ:もえないゴミを集めよう!①をクリアして、50ライフコインをゲット。
 チャレンジ:いしを集めよう!①をクリアして、50ライフコインをゲット。
 チャレンジ:いしを集めよう!②をクリアして、100ライフコインをゲット。
 チャレンジ:自分の家を作ろう!をクリアして、500ライフコインをゲット。


  ショップで、シックなソファのレシピ、ナチュラルなクローゼット、きのみなテーブル、いしのだんろを購入。


 チャレンジ:地面に水をかけよう!②をクリアして、200ライフコインをゲット。


 ポケメタル×5、ナチュラルなクローゼットのレシピ、すなのおへやキット、ナチュラルなクローゼット、でんちゅうのレシピ、新規入会者募集!、ネオンなゆかのレシピをゲット。
 マチスの素顔に迫る!をゲットして、レンジャーコーデをゲット!


 日がわりチャレンジ:水面のキラキラを調べよう!をクリアして、200ライフコインをゲット。


 でんちゅうをつなげて、通電し、自販機から、モーモーミルクコーヒー、ロズレイティー、チリソースをゲット。


 あやしい書さいを蘇らせて、ゴース、ゴーストが出現!
 沼釣りを蘇らせて、ベトベターが出現!
 火力はつでん所を蘇らせて、ワカシャモ、バシャーモが出現!
 草むらの自販機を蘇らせた!
 ライトアップステージを蘇らせて、エレブー、エレキブルが出現!
 報酬の、えんぴついれのレシピをゲット。


 環境レベルが4になった!


 チャレンジ:家具や飾りなどを置こう!③をクリアして、200ライフコインをゲット。
 チャレンジ:家具や飾りなどを置こう!④をクリアして、300ライフコインをゲット。
 チャレンジ:いとくずを集めよう!①をクリアして、50ライフコインをゲット。
 チャレンジ:いとくずを集めよう!②をクリアして、100ライフコインをゲット。
 チャレンジ:いとくずを集めよう!③をクリアして、150ライフコインをゲット。


 ショップで、サンドバッグ、ガーデンフラワー、木ばこを購入。


 日がわりチャレンジ:ポケモンといっぱい話そう!をクリアして、200ライフコインをゲット。


 もえないゴミ、すなのこやキット、グレーなマルのゆかのレシピ、てっぱんのレシピ、イルミネーションライトのレシピ、いえのどだいのレシピをゲット。


 チャレンジ:もえないゴミを集めよう!②をクリアして、100ライフコインをゲット。

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アパシー鳴神学園七不思議+危険な転校生
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 今日のアパシー鳴神学園七不思議はどうかな?


 1週目クリア
 倉田のシナリオ:カエルですか?ネズミですか?→エンディング№363~368を見る
 1人目の福沢のシナリオ:恋愛教→エンディング№127~139を見る
 2人目の岩下のシナリオ:窓枠の中で→エンディング№310~313を見る
 3人目は風間のシナリオ:下半身ババア→エンディング№168・169を見る
 4人目は荒井のシナリオ:いみぐい村→エンディング№74・75を見る
 5人目は細田のシナリオ:トイレの恋→エンディング№270~272見る
 6人目は新堂のシナリオ:吉田ババア→エンディング№001~005を見る
 7話目はシナリオ:うしろの正面:エンディング№426~431を見る


 2週目クリア
 倉田のシナリオ:呪われたロッカー→エンディング№376~383を見る
 1人目は岩下のシナリオ:ポプリ→エンディング№213~217を見る
 2人目は細田のシナリオ:サトリサマ→エンディング№262~265を見る
 3人目は福沢のシナリオ:彼と彼女の秘密→エンディング№140~142、144・145を見る(143は後で見る予定)
 4人目は風間のシナリオ:ひとり七不思議→エンディング№181~187を見る
 5人目は新堂のシナリオ:ゲーム実況怪談→エンディング№53・54を見る
 6人目は荒井のシナリオ:時田君の自主製作映画→エンディング№58~63を見る
 7話目はシナリオ:交換日記の怖い話→エンディング№453~470を見る


 3週目開始!
 倉田のシナリオ:倉田恵美の飴玉ばあさん→エンディング№369~375を見る
 1人目は細田のシナリオ:機を見る男→エンディング№290~293を見る


 2人目は新堂を選択!


 新堂誠は3年D組の生徒。


 新堂誠は3年D組の生徒。
「お前がどうして新聞部に入ったか教えてくれないか?」
  • なんとなく入りました
  • 前から憧れていました→シナリオ:高木ババア
  • 何かお勧めのクラブは?(3週目以降に出現)
  • ゲーム実況者になりたかったので→シナリオ:ゲーム実況怪談

 「俺が勧められる部活は・・・」
  • 空手部
  • 柔道部
  • ボクシング部
 シナリオ:痛みを感じない男開始!


 「鳴神学園の空手部はいい意味でも、悪い意味でも有名だ。全国大会のハイレベルの実績を残してはいるが、その厳しさは、毎年死人が出るとか行方不明者が出ると言われているほどだからな。
 お前、空手部に入ってみたいと思うか?」
 「ははは、正直な奴だな。気に入ったぜ。
 空手部は1年は奴隷、2年は丁稚、3年は神様って言われてんだ。奴隷が神様に意見したら殺されても文句は言えねえ。
 上に服従して素直に練習してりゃあ、確実に強くなれるぜ。なんたって練習量がハンパねえからな。
 まあ確かに練習はキツいが、人間に耐えられねえほどじゃねえ。要は根性が据わっているかどうか、上に絶対服従できるかどうかだ」


 何年か前に空手部に有馬健一、健二という兄弟がいた。
 奴らは一つ違いで、兄の健一が2年の時、弟の健二が1年だった。
 兄の健一は1年の時から空手部のエースとして活躍していたが、弟の健二は兄に憧れて入って来ただけで、腕前の方はからっきしだった。
 「どうしたら兄貴みたいに強くなれるんだ?」
 「毎日の鍛錬さ。地味な毎日の積み重ねが、いつか花開くんだ。その日までの努力努力の連続さ」
 「そうは言っても俺はまったく上達しねえぜ。練習したって強くなんかならねえよ。空手ってのは素質がすべてなんだ」
 「そんなことはない。周りのみんなはお前の何倍も練習してるんだ。だからお前ももっと練習しろ」
 練習でも1年の扱いはひどかった。
 「健二、今すぐジュースを買ってこい」
 「オス!」
 「健二、マッサージしろ」
 「オス!」
 「健二、俺の代わりに宿題をやっとけ」
 「オ、オス!」
 3年生は、健二をいいようにパシリに使っていた。
 「お前、ジュース買ってくるのにいつまでかかってんだよ?」
 「オ、オス!すみません」
 「お前のマッサージのせいで余計筋肉痛になったんだけど?」
 「オ、オス!すみません」
 「てめぇ、宿題の答えが滅茶苦茶じゃねえか」
 「すみません」
 「お前の兄貴は、俺らの命令を毎回きちんとこなしていたぜ」
 「お前ら、同じ兄弟かよ?」
 「お前だけ橋の下で捨てられてたんじゃねえの?」
 そうやって、健二は事あるごとに兄と比較されて馬鹿にされた。
 健一は先輩の手前、健二をかばうことができず、苦笑いを浮かべていただけだった。
 そして、健二は、だんだんと不満を募らせていった。理不尽な扱いをする3年連中もそうだが、ただ見て苦笑いしている健一にも。
 (強くなりない。兄貴よりも空手部のどの連中よりも!誰からも馬鹿にされない強さを)


 「それで弟はどうしたと思う?」
 健二は神頼みで強くなろうとした。
 その日、健二は3年生の先輩の機嫌を損ねて、一人で広い道場の掃除を命じられた。
 掃除の最中に健二は、ふと道場に置いてある神棚が目に入った。
 忘れ去られたようにひっそりとたたずむ神棚は、埃をかぶって何年も掃除していないようだった。
 道場には真新し神棚があり、そこはいつも榊と水が供えられて、掃除も行き届いてた。
 道場に神棚が二つあるというのも不思議な話だったが、特に信心深くもなかった健二はそれ以上のことを思わなかった。
 「こんなもん、あったかな?
 これも掃除しねえといけねえのかな」
 健二はため息をつきながらその古臭い神棚の掃除を始めた。
 何年も放っておかれてように汚い神棚は、蜘蛛の巣と埃にまみれ、掃除は大変だったが、一片のチリも残さないように掃除した。
 健二は掃除が終わった神棚に手を合わせて、こう願った。
 「困ったときの神頼みか。強くなれますように!」
 その時、窓なんかないのに、どこからか強い風が吹いて神棚の扉が開いて、また閉まった。
 そして、健二の耳元で何者かが囁いた。
 「その願い、聞き入れた」
 驚いて振り返ったが誰もいない。
 健二は他の場所の掃除も終えて、足早に家に帰った。


 次の日の部活で、健二は健一に、昨日の神棚の掃除をしていた時のことを話した。
 「おかしいな?道場には神棚は一つしかないはずだぞ。もう一つの神棚はどこにあるんだ?」
 健一の言葉を聞いた健二は、昨日の神棚の位置を確かめようとしたが、どうしても見つからない。
 「寝ぼけてたんじゃねえか」と健一に言われて、健二は二度とこの話はするまいと決め、その出来事を忘れていった。


 しかし、その日を境に、健二の空手の腕は上達していった。
 健二はここ最近、空手の技を受けても全然痛くないし、どんな訓練をしても、まったく苦しくなかった。だから、何度でも立ち向かっていけるし、どんな苦しい訓練にも耐えられた。
 そして、自分がなぜ、こんな風になったのかを考えた時、あの神棚のことを思い出した。
 「俺が願掛けしたから?」
 神様が俺の願いを聞いてくれたんだ。健二は神様に応援されているような気がして、さらに鍛錬に励んだ。
 不思議なことに、痛みや不快な気持ちといったものは、ここ最近めっきりと感じなくなっていた。


 ある日のこと、兄弟で組み手をすることになった。
 そして組手が始まった時、悲劇が怒った。
 組手中、健二の放った蹴りが頭に命中し、健一は意識不明になった。
 その後、意識は戻ったが「頭が痛い」と苦しみながら息を引き取った。
 死因は、頭部骨折と頭蓋内出血だった。
 普通の人間だったら、自分が原因で人が死んだなら、ショックを受けるはずだが、健二は兄を自分の手にかけてしまったのに、何も感じなかった。
 そう、弟は全ての痛みを感じなくなっていた。物理的な衝撃の痛みだけでなく、心の痛みまでも・・・


 「坂上、全ての痛みから解放された弟は、その後も強くなったと思うか?」
 痛みがないということは恐怖もない。恐怖という足枷のなくなった健二はどんどん強くなっていった。
 けれど手加減を知らないものだから、兄の後も何人も病院送りにした挙句、また人を殺してしまった。
 さすがに二度目は学校もかばい切れず退学になり、そのまま少年院行き。
 風の噂によると、今は闇社会で凄腕ノボディガードとして活躍してるそうだ。


 「坂上、強くなるってことは何かを犠牲にすることだ。犠牲なしに強くなることは出来ねぇもんだ。
 かくゆう俺だって・・・おっと、なんでもねぇ。
 坂上、お前も頼んでみるか?なんでも強くなりたい強く思う奴の前にその神棚は現れるそうだぜ。お前も強くなりたいと思ったら空手部に行ってみるといい。きっとお前の望みを叶えてくれるはずだぜ、ふふふ」
 (痛みを感じない。
 確かに痛みを感じなければ人は強くなるかもれしれない。けれどそれは人間と言えるのだろうか。
 人は人の痛みがわかるからこそ、相手を大事にしたり、わかりあえるんじゃないのかな)


 エンディング№015:痛みを感じない男
 エンディング数 112/657 達成度17%
 キャラクター図鑑 64/122 達成度52%
 イラストギャラリー 60/283 達成度21%

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 今日のアパシー鳴神学園七不思議はどうかな?


 1週目クリア
 倉田のシナリオ:カエルですか?ネズミですか?→エンディング№363~368を見る
 1人目の福沢のシナリオ:恋愛教→エンディング№127~139を見る
 2人目の岩下のシナリオ:窓枠の中で→エンディング№310~313を見る
 3人目は風間のシナリオ:下半身ババア→エンディング№168・169を見る
 4人目は荒井のシナリオ:いみぐい村→エンディング№74・75を見る
 5人目は細田のシナリオ:トイレの恋→エンディング№270~272見る
 6人目は新堂のシナリオ:吉田ババア→エンディング№001~005を見る
 7話目はシナリオ:うしろの正面:エンディング№426~431を見る


 2週目クリア
 倉田のシナリオ:呪われたロッカー→エンディング№376~383を見る
 1人目は岩下のシナリオ:ポプリ→エンディング№213~217を見る
 2人目は細田のシナリオ:サトリサマ→エンディング№262~265を見る
 3人目は福沢のシナリオ:彼と彼女の秘密→エンディング№140~142、144・145を見る(143は後で見る予定)
 4人目は風間のシナリオ:ひとり七不思議→エンディング№181~187を見る
 5人目は新堂のシナリオ:ゲーム実況怪談→エンディング№53・54を見る
 6人目は荒井のシナリオ:時田君の自主製作映画→エンディング№58~63を見る
 7話目はシナリオ:交換日記の怖い話→エンディング№453~470を見る


 3週目開始!
 倉田のシナリオ:倉田恵美の飴玉ばあさん→エンディング№369~375を見る
 1人目は細田のシナリオ:機を見る男→エンディング№290~293を見る


 2人目は新堂を選択!


 新堂誠は3年D組の生徒。


 新堂誠は3年D組の生徒。
「お前がどうして新聞部に入ったか教えてくれないか?」
  • なんとなく入りました
  • 前から憧れていました→シナリオ:高木ババア
  • 何かお勧めのクラブは?(3週目以降に出現)
  • ゲーム実況者になりたかったので→シナリオ:ゲーム実況怪談

 「俺が勧められる部活は・・・」
  • 空手部
  • 柔道部
  • ボクシング部
 シナリオ:痛みを感じない男開始!


 「鳴神学園の空手部はいい意味でも、悪い意味でも有名だ。全国大会のハイレベルの実績を残してはいるが、その厳しさは、毎年死人が出るとか行方不明者が出ると言われているほどだからな。
 お前、空手部に入ってみたいと思うか?」
 「ははは、正直な奴だな。気に入ったぜ。
 空手部は1年は奴隷、2年は丁稚、3年は神様って言われてんだ。奴隷が神様に意見したら殺されても文句は言えねえ。
 上に服従して素直に練習してりゃあ、確実に強くなれるぜ。なんたって練習量がハンパねえからな。
 まあ確かに練習はキツいが、人間に耐えられねえほどじゃねえ。要は根性が据わっているかどうか、上に絶対服従できるかどうかだ」


 何年か前に空手部に有馬健一、健二という兄弟がいた。
 奴らは一つ違いで、兄の健一が2年の時、弟の健二が1年だった。
 兄の健一は1年の時から空手部のエースとして活躍していたが、弟の健二は兄に憧れて入って来ただけで、腕前の方はからっきしだった。
 「どうしたら兄貴みたいに強くなれるんだ?」
 「毎日の鍛錬さ。地味な毎日の積み重ねが、いつか花開くんだ。その日までの努力努力の連続さ」
 「そうは言っても俺はまったく上達しねえぜ。練習したって強くなんかならねえよ。空手ってのは素質がすべてなんだ」
 「そんなことはない。周りのみんなはお前の何倍も練習してるんだ。だからお前ももっと練習しろ」
 練習でも1年の扱いはひどかった。
 「健二、今すぐジュースを買ってこい」
 「オス!」
 「健二、マッサージしろ」
 「オス!」
 「健二、俺の代わりに宿題をやっとけ」
 「オ、オス!」
 3年生は、健二をいいようにパシリに使っていた。
 「お前、ジュース買ってくるのにいつまでかかってんだよ?」
 「オ、オス!すみません」
 「お前のマッサージのせいで余計筋肉痛になったんだけど?」
 「オ、オス!すみません」
 「てめぇ、宿題の答えが滅茶苦茶じゃねえか」
 「すみません」
 「お前の兄貴は、俺らの命令を毎回きちんとこなしていたぜ」
 「お前ら、同じ兄弟かよ?」
 「お前だけ橋の下で捨てられてたんじゃねえの?」
 そうやって、健二は事あるごとに兄と比較されて馬鹿にされた。
 健一は先輩の手前、健二をかばうことができず、苦笑いを浮かべていただけだった。
 そして、健二は、だんだんと不満を募らせていった。理不尽な扱いをする3年連中もそうだが、ただ見て苦笑いしている健一にも。
 (強くなりない。兄貴よりも空手部のどの連中よりも!誰からも馬鹿にされない強さを)


 「それで弟はどうしたと思う?」
 健二は神頼みで強くなろうとした。
 その日、健二は3年生の先輩の機嫌を損ねて、一人で広い道場の掃除を命じられた。
 掃除の最中に健二は、ふと道場に置いてある神棚が目に入った。
 忘れ去られたようにひっそりとたたずむ神棚は、埃をかぶって何年も掃除していないようだった。
 道場には真新し神棚があり、そこはいつも榊と水が供えられて、掃除も行き届いてた。
 道場に神棚が二つあるというのも不思議な話だったが、特に信心深くもなかった健二はそれ以上のことを思わなかった。
 「こんなもん、あったかな?
 これも掃除しねえといけねえのかな」
 健二はため息をつきながらその古臭い神棚の掃除を始めた。
 何年も放っておかれてように汚い神棚は、蜘蛛の巣と埃にまみれ、掃除は大変だったが、一片のチリも残さないように掃除した。
 健二は掃除が終わった神棚に手を合わせて、こう願った。
 「困ったときの神頼みか。強くなれますように!」
 その時、窓なんかないのに、どこからか強い風が吹いて神棚の扉が開いて、また閉まった。
 そして、健二の耳元で何者かが囁いた。
 「その願い、聞き入れた」
 驚いて振り返ったが誰もいない。
 健二は他の場所の掃除も終えて、足早に家に帰った。


 次の日の部活で、健二は健一に、昨日の神棚の掃除をしていた時のことを話した。
 「おかしいな?道場には神棚は一つしかないはずだぞ。もう一つの神棚はどこにあるんだ?」
 健一の言葉を聞いた健二は、昨日の神棚の位置を確かめようとしたが、どうしても見つからない。
 「寝ぼけてたんじゃねえか」と健一に言われて、健二は二度とこの話はするまいと決め、その出来事を忘れていった。


 しかし、その日を境に、健二の空手の腕は上達していった。
 健二はここ最近、空手の技を受けても全然痛くないし、どんな訓練をしても、まったく苦しくなかった。だから、何度でも立ち向かっていけるし、どんな苦しい訓練にも耐えられた。
 そして、自分がなぜ、こんな風になったのかを考えた時、あの神棚のことを思い出した。
 「俺が願掛けしたから?」
 神様が俺の願いを聞いてくれたんだ。健二は神様に応援されているような気がして、さらに鍛錬に励んだ。
 不思議なことに、痛みや不快な気持ちといったものは、ここ最近めっきりと感じなくなっていた。


 ある日のこと、兄弟で組み手をすることになった。
 そして組手が始まった時、悲劇が怒った。
 組手中、健二の放った蹴りが頭に命中し、健一は意識不明になった。
 その後、意識は戻ったが「頭が痛い」と苦しみながら息を引き取った。
 死因は、頭部骨折と頭蓋内出血だった。
 普通の人間だったら、自分が原因で人が死んだなら、ショックを受けるはずだが、健二は兄を自分の手にかけてしまったのに、何も感じなかった。
 そう、弟は全ての痛みを感じなくなっていた。物理的な衝撃の痛みだけでなく、心の痛みまでも・・・


 「坂上、全ての痛みから解放された弟は、その後も強くなったと思うか?」
  • 強くなった
  • 弱くなった
  • わからない
 「そうか、確かに痛みを感じなければ、恐怖も感じない。痛みに怯えることなく、相手に立ち向かっていけることは、強いことからしれねえ。
 でもよ、痛みは人を弱くもすれば、強くもする。俺は人間が強くなるには、痛みは必要不可欠な要素だと思うぜ。
 痛みがあるからこそ、そこから人間は這い上がれる。痛みから逃れるために、足掻くんだ」


 痛みを感じない弊害は、すぐに現れた。
 沸かし過ぎて熱湯に近い湯に平然と健二は入り、あわや全身大火傷になるところで、異変に気付いた母親に助け出された。
 普段の鍛錬の時もそうだ。いくら走り込みをしても苦しさは感じないし、身体を酷使しても痛みを感じない。それをいいことに連日連夜ハードなトレーニングをした体は、すでに限界だった。
 ある日、練習中に健二は突然倒れ、そのまま息を引き取った。心臓麻痺だった。


 それ以来、空手部の道場に健二の霊が出るようになった。
 痛みを感じない故に生きているのか死んでいるのかもわからず彷徨う、悲しい男の亡霊が・・・


 「坂上、強さって何だろうな。
 肉体的な強さ、精神的な強さ、いろいろあるだろうよ。
 さっきも言ったが、俺はそのどちらも強くするためには痛みが必要だと思う。痛みがあるからこそ、人は強くなれる。俺はそう思うぜ」


 エンディング№014:生と死を分かつもの
 エンディング数 111/657 達成度16%
 キャラクター図鑑 64/122 達成度52%
 イラストギャラリー 60/283 達成度21%

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 今日のアパシー鳴神学園七不思議はどうかな?


 1週目クリア
 倉田のシナリオ:カエルですか?ネズミですか?→エンディング№363~368を見る
 1人目の福沢のシナリオ:恋愛教→エンディング№127~139を見る
 2人目の岩下のシナリオ:窓枠の中で→エンディング№310~313を見る
 3人目は風間のシナリオ:下半身ババア→エンディング№168・169を見る
 4人目は荒井のシナリオ:いみぐい村→エンディング№74・75を見る
 5人目は細田のシナリオ:トイレの恋→エンディング№270~272見る
 6人目は新堂のシナリオ:吉田ババア→エンディング№001~005を見る
 7話目はシナリオ:うしろの正面:エンディング№426~431を見る


 2週目クリア
 倉田のシナリオ:呪われたロッカー→エンディング№376~383を見る
 1人目は岩下のシナリオ:ポプリ→エンディング№213~217を見る
 2人目は細田のシナリオ:サトリサマ→エンディング№262~265を見る
 3人目は福沢のシナリオ:彼と彼女の秘密→エンディング№140~142、144・145を見る(143は後で見る予定)
 4人目は風間のシナリオ:ひとり七不思議→エンディング№181~187を見る
 5人目は新堂のシナリオ:ゲーム実況怪談→エンディング№53・54を見る
 6人目は荒井のシナリオ:時田君の自主製作映画→エンディング№58~63を見る
 7話目はシナリオ:交換日記の怖い話→エンディング№453~470を見る


 3週目開始!
 倉田のシナリオ:倉田恵美の飴玉ばあさん→エンディング№369~375を見る
 1人目は細田のシナリオ:機を見る男→エンディング№290~293を見る


 2人目は新堂を選択!


 新堂誠は3年D組の生徒。


 新堂誠は3年D組の生徒。
「お前がどうして新聞部に入ったか教えてくれないか?」
  • なんとなく入りました
  • 前から憧れていました→シナリオ:高木ババア
  • 何かお勧めのクラブは?(3週目以降に出現)
  • ゲーム実況者になりたかったので→シナリオ:ゲーム実況怪談

 「俺が勧められる部活は・・・」
  • 空手部
  • 柔道部
  • ボクシング部
 シナリオ:痛みを感じない男開始!


 「鳴神学園の空手部はいい意味でも、悪い意味でも有名だ。全国大会のハイレベルの実績を残してはいるが、その厳しさは、毎年死人が出るとか行方不明者が出ると言われているほどだからな。
 お前、空手部に入ってみたいと思うか?」
  • 入ってみたい
  • 入りたくない
 「すごいな、お前。毎年死人が出るとか行方不明者が出るとか言ってるのに、入ってみたいなんてな。中々骨のあるやつじゃないか。気に入ったぜ。
 空手部は1年は奴隷、2年は丁稚、3年は神様って言われてんだ。奴隷が神様に意見したら殺されても文句は言えねえ。
 上に服従して素直に練習してりゃあ、確実に強くなれるぜ。なんたって練習量がハンパねえからな。
 まあ確かに練習はキツいが、人間に耐えられねえほどじゃねえ。要は根性が据わっているかどうか、上に絶対服従できるかどうかだ」


 何年か前に空手部に有馬健一、健二という兄弟がいた。
 奴らは一つ違いで、兄の健一が2年の時、弟の健二が1年だった。
 兄の健一は1年の時から空手部のエースとして活躍していたが、弟の健二は兄に憧れて入って来ただけで、腕前の方はからっきしだった。
 「どうしたら兄貴みたいに強くなれるんだ?」
 「毎日の鍛錬さ。地味な毎日の積み重ねが、いつか花開くんだ。その日までの努力努力の連続さ」
 「そうは言っても俺はまったく上達しねえぜ。練習したって強くなんかならねえよ。空手ってのは素質がすべてなんだ」
 「そんなことはない。周りのみんなはお前の何倍も練習してるんだ。だからお前ももっと練習しろ」
 練習でも1年の扱いはひどかった。
 「健二、今すぐジュースを買ってこい」
 「オス!」
 「健二、マッサージしろ」
 「オス!」
 「健二、俺の代わりに宿題をやっとけ」
 「オ、オス!」
 3年生は、健二をいいようにパシリに使っていた。
 「お前、ジュース買ってくるのにいつまでかかってんだよ?」
 「オ、オス!すみません」
 「お前のマッサージのせいで余計筋肉痛になったんだけど?」
 「オ、オス!すみません」
 「てめぇ、宿題の答えが滅茶苦茶じゃねえか」
 「すみません」
 「お前の兄貴は、俺らの命令を毎回きちんとこなしていたぜ」
 「お前ら、同じ兄弟かよ?」
 「お前だけ橋の下で捨てられてたんじゃねえの?」
 そうやって、健二は事あるごとに兄と比較されて馬鹿にされた。
 健一は先輩の手前、健二をかばうことができず、苦笑いを浮かべていただけだった。
 そして、健二は、だんだんと不満を募らせていった。理不尽な扱いをする3年連中もそうだが、ただ見て苦笑いしている健一にも。
 (強くなりない。兄貴よりも空手部のどの連中よりも!誰からも馬鹿にされない強さを)


 「それで弟はどうしたと思う?」
 健二は神頼みで強くなろうとした。
 その日、健二は3年生の先輩の機嫌を損ねて、一人で広い道場の掃除を命じられた。
 掃除の最中に健二は、ふと道場に置いてある神棚が目に入った。
 忘れ去られたようにひっそりとたたずむ神棚は、埃をかぶって何年も掃除していないようだった。
 道場には真新し神棚があり、そこはいつも榊と水が供えられて、掃除も行き届いてた。
 道場に神棚が二つあるというのも不思議な話だったが、特に信心深くもなかった健二はそれ以上のことを思わなかった。
 「こんなもん、あったかな?
 これも掃除しねえといけねえのかな」
 健二はため息をつきながらその古臭い神棚の掃除を始めた。
 何年も放っておかれてように汚い神棚は、蜘蛛の巣と埃にまみれ、掃除は大変だったが、一片のチリも残さないように掃除した。
 健二は掃除が終わった神棚に手を合わせて、こう願った。
 「困ったときの神頼みか。強くなれますように!」
 その時、窓なんかないのに、どこからか強い風が吹いて神棚の扉が開いて、また閉まった。
 そして、健二の耳元で何者かが囁いた。
 「その願い、聞き入れた」
 驚いて振り返ったが誰もいない。
 健二は他の場所の掃除も終えて、足早に家に帰った。


 次の日の部活で、健二は健一に、昨日の神棚の掃除をしていた時のことを話した。
 「おかしいな?道場には神棚は一つしかないはずだぞ。もう一つの神棚はどこにあるんだ?」
 健一の言葉を聞いた健二は、昨日の神棚の位置を確かめようとしたが、どうしても見つからない。
 「寝ぼけてたんじゃねえか」と健一に言われて、健二は二度とこの話はするまいと決め、その出来事を忘れていった。


 しかし、その日を境に、健二の空手の腕は上達していった。
 たった1か月で3年生でも勝てなくなり、健一も負かされっぱなしになった。
 健一は、このままでは兄のメンツが立たないと、弟の強さの秘密を探ろう必死だった。
 そして、いつか健二が話した神棚のことを思い出した。
 それから、健一は毎日遅くまで道場に残って、あの神棚が現れないか待った。でも、一向に神棚は現れなかった。
 張り込みを始めて1週間め、健一の背後から生暖かい風が吹いた気がして、振り返ると今まで見たこともない小汚い神棚が飾ってあることに気づいた。


 「坂上、兄貴は、その神棚をどうしたと思う?」
 健一は、あの神棚が健二のパワーの源みたいに思えて、急にムカムカと怒りが込み上げてきた。
 そして、近くにあったほうきの柄で神棚をめちゃくちゃに壊した。
 しばらくすると、めちゃくちゃに壊れた神棚は、すーっと透明になってかき消えてしまった。


 しばらくすると、健二は弱くなったというか、奇行が目立つようになった。
 何もない壁を指さして「神棚が見える」なんて言い出すようになり、何かにひどく怯えるようになった。当然、部活は続けられなくなり、入院を余儀なくされた。
 病院でも健二はうわ言のように、こう呟いていた。
 「神棚があるよ。扉の隙間から何かが俺を見つめてるんだ。見るな!見るな!!!!」
 健一は、健二が暴れる理由がわかっていた。神棚を壊したからだ。


 何日かして、健一が健二の見舞いに病室へ行くと、健二は何か恐ろしいものを見たかのような引きつった表情のまま死んでいた。
 多分、健二は神棚の扉から出てきた何かを見てしまったのだろう。
 その時、生暖かい風が吹いたので、健一が恐る恐る振り返ると、病室の壁に神棚が飾られていた。そして、神棚の扉がゆっくりと開き始めた。
 見たら死ぬ、と直感がそう告げていたが、健一は動けなかった。
 扉が完全に開く寸前、健一は、自分の手で、自分の目をくり抜いた。
 この考えは正解で、あれ以来、健一の前に神棚は現れなくなって助かったが、永遠に暗闇の世界の住人になってしまった。


 「神棚を壊さなけれは、こんなことにならなかったと思うぜ。
 まあ、下手な神頼みなんてするもんじゃねえ」


 エンディング№013:神頼み
 エンディング数 110/657 達成度16%
 キャラクター図鑑 64/122 達成度52%
 イラストギャラリー 60/283 達成度21%

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アパシー鳴神学園七不思議+危険な転校生
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 今日のアパシー鳴神学園七不思議はどうかな?


 1週目クリア
 倉田のシナリオ:カエルですか?ネズミですか?→エンディング№363~368を見る
 1人目の福沢のシナリオ:恋愛教→エンディング№127~139を見る
 2人目の岩下のシナリオ:窓枠の中で→エンディング№310~313を見る
 3人目は風間のシナリオ:下半身ババア→エンディング№168・169を見る
 4人目は荒井のシナリオ:いみぐい村→エンディング№74・75を見る
 5人目は細田のシナリオ:トイレの恋→エンディング№270~272見る
 6人目は新堂のシナリオ:吉田ババア→エンディング№001~005を見る
 7話目はシナリオ:うしろの正面:エンディング№426~431を見る


 2週目クリア
 倉田のシナリオ:呪われたロッカー→エンディング№376~383を見る
 1人目は岩下のシナリオ:ポプリ→エンディング№213~217を見る
 2人目は細田のシナリオ:サトリサマ→エンディング№262~265を見る
 3人目は福沢のシナリオ:彼と彼女の秘密→エンディング№140~142、144・145を見る(143は後で見る予定)
 4人目は風間のシナリオ:ひとり七不思議→エンディング№181~187を見る
 5人目は新堂のシナリオ:ゲーム実況怪談→エンディング№53・54を見る
 6人目は荒井のシナリオ:時田君の自主製作映画→エンディング№58~63を見る
 7話目はシナリオ:交換日記の怖い話→エンディング№453~470を見る


 3週目開始!
 倉田のシナリオ:倉田恵美の飴玉ばあさん→エンディング№369~375を見る
 1人目は細田のシナリオ:機を見る男→エンディング№290~293を見る


 2人目は新堂を選択!


 新堂誠は3年D組の生徒。


 新堂誠は3年D組の生徒。
「お前がどうして新聞部に入ったか教えてくれないか?」
  • なんとなく入りました
  • 前から憧れていました→シナリオ:高木ババア
  • 何かお勧めのクラブは?(3週目以降に出現)
  • ゲーム実況者になりたかったので→シナリオ:ゲーム実況怪談

 「俺が勧められる部活は・・・」
  • 空手部
  • 柔道部
  • ボクシング部
 シナリオ:痛みを感じない男開始!


 「鳴神学園の空手部はいい意味でも、悪い意味でも有名だ。全国大会のハイレベルの実績を残してはいるが、その厳しさは、毎年死人が出るとか行方不明者が出ると言われているほどだからな。
 お前、空手部に入ってみたいと思うか?」
  • 入ってみたい
  • 入りたくない
 「すごいな、お前。毎年死人が出るとか行方不明者が出るとか言ってるのに、入ってみたいなんてな。中々骨のあるやつじゃないか。気に入ったぜ。
 空手部は1年は奴隷、2年は丁稚、3年は神様って言われてんだ。奴隷が神様に意見したら殺されても文句は言えねえ。
 上に服従して素直に練習してりゃあ、確実に強くなれるぜ。なんたって練習量がハンパねえからな。
 まあ確かに練習はキツいが、人間に耐えられねえほどじゃねえ。要は根性が据わっているかどうか、上に絶対服従できるかどうかだ」


 何年か前に空手部に有馬健一、健二という兄弟がいた。
 奴らは一つ違いで、兄の健一が2年の時、弟の健二が1年だった。
 兄の健一は1年の時から空手部のエースとして活躍していたが、弟の健二は兄に憧れて入って来ただけで、腕前の方はからっきしだった。
 「どうしたら兄貴みたいに強くなれるんだ?」
 「毎日の鍛錬さ。地味な毎日の積み重ねが、いつか花開くんだ。その日までの努力努力の連続さ」
 「そうは言っても俺はまったく上達しねえぜ。練習したって強くなんかならねえよ。空手ってのは素質がすべてなんだ」
 「そんなことはない。周りのみんなはお前の何倍も練習してるんだ。だからお前ももっと練習しろ」
 練習でも1年の扱いはひどかった。
 「健二、今すぐジュースを買ってこい」
 「オス!」
 「健二、マッサージしろ」
 「オス!」
 「健二、俺の代わりに宿題をやっとけ」
 「オ、オス!」
 3年生は、健二をいいようにパシリに使っていた。
 「お前、ジュース買ってくるのにいつまでかかってんだよ?」
 「オ、オス!すみません」
 「お前のマッサージのせいで余計筋肉痛になったんだけど?」
 「オ、オス!すみません」
 「てめぇ、宿題の答えが滅茶苦茶じゃねえか」
 「すみません」
 「お前の兄貴は、俺らの命令を毎回きちんとこなしていたぜ」
 「お前ら、同じ兄弟かよ?」
 「お前だけ橋の下で捨てられてたんじゃねえの?」
 そうやって、健二は事あるごとに兄と比較されて馬鹿にされた。
 健一は先輩の手前、健二をかばうことができず、苦笑いを浮かべていただけだった。
 そして、健二は、だんだんと不満を募らせていった。理不尽な扱いをする3年連中もそうだが、ただ見て苦笑いしている健一にも。
 (強くなりない。兄貴よりも空手部のどの連中よりも!誰からも馬鹿にされない強さを)


 「それで弟はどうしたと思う?」
 健二は神頼みで強くなろうとした。
 その日、健二は3年生の先輩の機嫌を損ねて、一人で広い道場の掃除を命じられた。
 掃除の最中に健二は、ふと道場に置いてある神棚が目に入った。
 忘れ去られたようにひっそりとたたずむ神棚は、埃をかぶって何年も掃除していないようだった。
 道場には真新し神棚があり、そこはいつも榊と水が供えられて、掃除も行き届いてた。
 道場に神棚が二つあるというのも不思議な話だったが、特に信心深くもなかった健二はそれ以上のことを思わなかった。
 「こんなもん、あったかな?
 これも掃除しねえといけねえのかな」
 健二はため息をつきながらその古臭い神棚の掃除を始めた。
 何年も放っておかれてように汚い神棚は、蜘蛛の巣と埃にまみれ、掃除は大変だったが、一片のチリも残さないように掃除した。
 健二は掃除が終わった神棚に手を合わせて、こう願った。
 「困ったときの神頼みか。強くなれますように!」
 その時、窓なんかないのに、どこからか強い風が吹いて神棚の扉が開いて、また閉まった。
 そして、健二の耳元で何者かが囁いた。
 「その願い、聞き入れた」
 驚いて振り返ったが誰もいない。
 健二は他の場所の掃除も終えて、足早に家に帰った。


 次の日の部活で、健二は健一に、昨日の神棚の掃除をしていた時のことを話した。
 「おかしいな?道場には神棚は一つしかないはずだぞ。もう一つの神棚はどこにあるんだ?」
 健一の言葉を聞いた健二は、昨日の神棚の位置を確かめようとしたが、どうしても見つからない。
 「寝ぼけてたんじゃねえか」と健一に言われて、健二は二度とこの話はするまいと決め、その出来事を忘れていった。


 しかし、その日を境に、健二の空手の腕は上達していった。
 たった1か月で3年生でも勝てなくなり、健一も負かされっぱなしになった。
 健一は、このままでは兄のメンツが立たないと、弟の強さの秘密を探ろう必死だった。
 そして、いつか健二が話した神棚のことを思い出した。
 それから、健一は毎日遅くまで道場に残って、あの神棚が現れないか待った。でも、一向に神棚は現れなかった。
 張り込みを始めて1週間め、健一の背後から生暖かい風が吹いた気がして、振り返ると今まで見たこともない小汚い神棚が飾ってあることに気づいた。


 「坂上、兄貴は、その神棚をどうしたと思う?」
  • 弟と同じように拝んだ
  • 神棚を叩き壊した
 「強くなりたい、強くなりたいんです!なんでもしますから」
 健一は神棚に向かって一心不乱に拝んだ。
 その時、どこからか強い風が吹いて、神棚の扉が開いて、また閉まった。
 「その願い、聞き入れた」
 健一の耳元で何者かが囁いたが、振り返っても誰もいない。
 願いを聞き届けてもらった、と健一は喜び勇んで家に帰った。


 「奴はその後、弟と同じように強くなったと思うか?」
  • 強くなった→あの神棚に神頼みして以来、健一はさらに強くなった。健二を含め空手部の誰も健一に勝てなかった。
  • 変わらなかった→健一は強くなった。願いは聞き入れられたが、それ相応に代償を伴った。
 けれど異変はすぐに訪れた。健一は強くなるほど、どんどん痩せ細って行った。1か月もしないうちに、がっしりとした体型は、針金のようにやせ細ってしまった。
 でも、健一は部活を休まず、前以上に貪欲に対戦相手を求めるようになった。
 「なあ、兄貴、病院に行った方がいいよ。何かの病気なんじゃないか?」
 「健二、そんなこと言って、俺が強くなったのが悔しいんだろ?俺は絶対部活を休まないからな!死んでもだ!」
 そして、健一は練習中に、突然血を吐いて死んでしまった。


 「坂上。何で兄貴は死んだと思う?
 俺は神棚に神頼みしたせいだと、思うけどな。
 俺が思うに、弟はあの神棚が現れた時、神棚をキレイに掃除しただろ?だから、無事だったんじゃねえかな。
 願いを叶えるためにはそれ相応の見返りがなくっちゃな。何の見返りもなく願い事をただ叶えてくれだなんて、虫が良すぎるってもんさ。
 それに兄は言っちまったからな。『なんでもするから強くなりたい』ってな。
 だから、兄の生気を吸う代わりに、強くしてくれたのかも知れねえ。
 でもまあ、神棚の掃除をしただけで強くなれた弟はラッキーだったかもな。ま、その強さもいつまで続いたのかわかったもんじゃねえけどな。
 俺は神頼みなんてごめんだけどな。神様なんてまやかしで、その裏にいるのは悪魔かタヌキやキツネのイタズラかもしれねえぞ」


 エンディング№0012:願いの代償
 エンディング数 109/657 達成度16%
 キャラクター図鑑 64/122 達成度52%
 イラストギャラリー 60/283 達成度21%

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アパシー鳴神学園七不思議+危険な転校生
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 今日のアパシー鳴神学園七不思議はどうかな?


 1週目クリア
 倉田のシナリオ:カエルですか?ネズミですか?→エンディング№363~368を見る
 1人目の福沢のシナリオ:恋愛教→エンディング№127~139を見る
 2人目の岩下のシナリオ:窓枠の中で→エンディング№310~313を見る
 3人目は風間のシナリオ:下半身ババア→エンディング№168・169を見る
 4人目は荒井のシナリオ:いみぐい村→エンディング№74・75を見る
 5人目は細田のシナリオ:トイレの恋→エンディング№270~272見る
 6人目は新堂のシナリオ:吉田ババア→エンディング№001~005を見る
 7話目はシナリオ:うしろの正面:エンディング№426~431を見る


 2週目クリア
 倉田のシナリオ:呪われたロッカー→エンディング№376~383を見る
 1人目は岩下のシナリオ:ポプリ→エンディング№213~217を見る
 2人目は細田のシナリオ:サトリサマ→エンディング№262~265を見る
 3人目は福沢のシナリオ:彼と彼女の秘密→エンディング№140~142、144・145を見る(143は後で見る予定)
 4人目は風間のシナリオ:ひとり七不思議→エンディング№181~187を見る
 5人目は新堂のシナリオ:ゲーム実況怪談→エンディング№53・54を見る
 6人目は荒井のシナリオ:時田君の自主製作映画→エンディング№58~63を見る
 7話目はシナリオ:交換日記の怖い話→エンディング№453~470を見る


 3週目開始!
 倉田のシナリオ:倉田恵美の飴玉ばあさん→エンディング№369~375を見る
 1人目は細田のシナリオ:機を見る男→エンディング№290~293を見る


 2人目は新堂を選択!


 新堂誠は3年D組の生徒。


 新堂誠は3年D組の生徒。
「お前がどうして新聞部に入ったか教えてくれないか?」
  • なんとなく入りました
  • 前から憧れていました→シナリオ:高木ババア
  • 何かお勧めのクラブは?(3週目以降に出現)
  • ゲーム実況者になりたかったので→シナリオ:ゲーム実況怪談

 「俺が勧められる部活は・・・」
  • 空手部
  • 柔道部
  • ボクシング部
 シナリオ:痛みを感じない男開始!


 「鳴神学園の空手部はいい意味でも、悪い意味でも有名だ。全国大会のハイレベルの実績を残してはいるが、その厳しさは、毎年死人が出るとか行方不明者が出ると言われているほどだからな。
 お前、空手部に入ってみたいと思うか?」
  • 入ってみたい
  • 入りたくない
 「すごいな、お前。毎年死人が出るとか行方不明者が出るとか言ってるのに、入ってみたいなんてな。中々骨のあるやつじゃないか。気に入ったぜ。
 空手部は1年は奴隷、2年は丁稚、3年は神様って言われてんだ。奴隷が神様に意見したら殺されても文句は言えねえ。
 上に服従して素直に練習してりゃあ、確実に強くなれるぜ。なんたって練習量がハンパねえからな。
 まあ確かに練習はキツいが、人間に耐えられねえほどじゃねえ。要は根性が据わっているかどうか、上に絶対服従できるかどうかだ」


 何年か前に空手部に有馬健一、健二という兄弟がいた。
 奴らは一つ違いで、兄の健一が2年の時、弟の健二が1年だった。
 兄の健一は1年の時から空手部のエースとして活躍していたが、弟の健二は兄に憧れて入って来ただけで、腕前の方はからっきしだった。
 「どうしたら兄貴みたいに強くなれるんだ?」
 「毎日の鍛錬さ。地味な毎日の積み重ねが、いつか花開くんだ。その日までの努力努力の連続さ」
 「そうは言っても俺はまったく上達しねえぜ。練習したって強くなんかならねえよ。空手ってのは素質がすべてなんだ」
 「そんなことはない。周りのみんなはお前の何倍も練習してるんだ。だからお前ももっと練習しろ」
 練習でも1年の扱いはひどかった。
 「健二、今すぐジュースを買ってこい」
 「オス!」
 「健二、マッサージしろ」
 「オス!」
 「健二、俺の代わりに宿題をやっとけ」
 「オ、オス!」
 3年生は、健二をいいようにパシリに使っていた。
 「お前、ジュース買ってくるのにいつまでかかってんだよ?」
 「オ、オス!すみません」
 「お前のマッサージのせいで余計筋肉痛になったんだけど?」
 「オ、オス!すみません」
 「てめぇ、宿題の答えが滅茶苦茶じゃねえか」
 「すみません」
 「お前の兄貴は、俺らの命令を毎回きちんとこなしていたぜ」
 「お前ら、同じ兄弟かよ?」
 「お前だけ橋の下で捨てられてたんじゃねえの?」
 そうやって、健二は事あるごとに兄と比較されて馬鹿にされた。
 健一は先輩の手前、健二をかばうことができず、苦笑いを浮かべていただけだった。
 そして、健二は、だんだんと不満を募らせていった。理不尽な扱いをする3年連中もそうだが、ただ見て苦笑いしている健一にも。
 (強くなりない。兄貴よりも空手部のどの連中よりも!誰からも馬鹿にされない強さを)


 「それで弟はどうしたと思う?」
  • 死ぬ気で練習した
  • 神頼みした
 健二、いつか見返してやるために、くじけそうな気持を必死に抑えて空手部の練習に耐えた。


 空手部は夏休みに恒例の合宿があるが、健二にとって本当の意味での地獄の特訓となった。
 「健二、さっさと起きろ」
 「先輩、もう無理っす。ちょっと休ませてくださいよ」
 「ちったぁ兄貴を見習わんかい!」
 「比べないでくれよ!」
 「あんだぁ!その口の聞き方は!」
 「すいません。後は俺が面倒を見ます」
 健一が割って入った。
 「健一、甘やかしたって、こいつのためにならんぞ」
 「はい、わかっています。ほら、謝れ、健二」
 弟が地獄の合宿にいられたのは兄のおかげだったが、そんな兄の態度が、余計弟には面白くなかった。


 合宿最後の日、みんなはへばっていた。
 兄は最後尾の弟の横について励ましていた。
 ロードワークも終わりに近づいたころ、前をよく見ていなかった兄弟たちは車の接近に気づかず、車に撥ねられてしまった。
 健一がとっさに健二をかばったので、健二のほうは奇跡的に軽傷で済み数週間で学校に戻って来たが、健一は意識不明のままだった。


 部活に戻った健二は、3年と組み手を始めたが、すべて勝ってしまった。
 それまで練習をさぼりがちな健二が急に強くなり、みんなは驚いた。
 そして、強くなった健二は、大会の選手に選ばれた。
 準決勝で相手の蹴りが健二の胸部に炸裂し、みんながアバラをやったと思われたが、健二は平然とした顔で相手を倒してしまった。
 試合後、健二の身体を見ると傷一つついてなかった。
 「俺は、無敵ですから」
 そして、健二は優勝した。


 大会で優勝した後、健二は、未だ意識が戻らない健一の病室を訪れて、大会の報告をした。
 そこへ健一の主治医の高柳稔がやってきた。
 「お兄さんの容体が芳しくないんだ。動けるはずないのに、見るたびに体中に怪我をしてるんだ。今日の昼も気が付いたら、胸に大怪我をしているんだ。健二君、何か心当たりはないかい?」
 「いや、別に・・・」


 健二は、すべて知っていた。
 自分がどんなに怪我を負っても痛みを感じず、代わりに健一の身体に傷ができることに気づいていた。
 自分の怪我を健一が負っているというのが、健二が無敵である理由だった。
 「すまねえな、兄貴。強いっていいもんだな。やっぱ練習じゃねえよ、素質だ。
 これからも頼むぜ」


 健二が快進撃を続けていたある日、健一の見舞いに行くと、高柳と両親が話し込んでいた。
 「脳死・・・これ以上は・・・」
 「そんな、これ以上費用は・・・」
 「延命かそれとも・・・」
 筋肉馬鹿の健二には内容がほとんどわからなかったが、あまり良い雰囲気ではないことに声の調子などで気づいたので、病室には入らず後にした。


 次の大会の決勝戦で、健二は突然、息苦しさに襲われて、倒れた。
 そして、そのまま死んでしまった。
 心臓発作ということになったが、真相は闇の中だ。
 後からわかったことだが、同じ時刻、病室では健一の生命維持装置の停止ボタンが押されていた。つまり、弟は兄の苦しみを代わりに受けたのだ。


 「結局、兄弟は二人とも死んじまった。
 兄が弟の傷を受けるように、弟も兄の傷を受けるという奇妙なつながりが出来上がっていたんだな。
 ただな、俺は思うんだ。弟が、もっと兄の事を気遣っていたら、結果は違っていたかもな」


 エンディング№011:奇妙なつながり
 エンディング数 108/657 達成度16%
 キャラクター図鑑 64/122 達成度52%
 有馬健二
 イラストギャラリー 60/283 達成度21%

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 今日のぽこ あ ポケモンはどうかな?


 道案内のカンバンから、カラナクシが出現!


 ロトムのおねがいごと:CDを集めよう!
 CDを10種類用意して、報告してクリア。


 ロトムのおねがいごと:プレイリストを作ろう!
 5種類のCDをロトムに渡してクリア。


  大事なおねがいごと:さらに環境レベルを上げよう!
 ゴツゴツやまの街の環境レベルが5以上になってたので、モジャンボはかせに報告してクリア!
 れいぞうこをゲット。


 橋をかけて、まっさらな街へ。
 ポケモンセンターのパソコンを起動させて、スペシャルチャレンジ開始!


 仲間とはぐれたイーブイを発見し、いっしょに仲間を探すことになった。


 木かげの草むらから、ホシガリス、ハッサムが出現!
 報酬のたてラインのカベのレシピをゲット。


 環境レベルが2になった!


 自宅を作る。
 チャレンジ:家具や飾りなどを置こう!①をクリアして、100ライフコインをゲット。


 岩かげの草むらから、ワンリキーが出現!
 緑の草むらから、イシツブテが出現!
 きれいな花畑から、ブビィが出現!
 うるおう草むらから、ウッウが出現!
 たてのカセキの展示台を蘇らせて、タテトプスが出現!
 フレッシュ野菜畑から、モクローが出現!
 のんびり写真を振り返りを蘇らせて、エレズンが出現!
 チャレンジ:生息地をつくろう!⑧をクリアして、500ライフコインをゲット。
 チャレンジ:ポケモンをさがそう!⑫をクリアして、500ライフコインをゲット。


 ふたごのひむろキットをゲット。


 ぬいぐるみに囲まれてのヒントをゲット!


 スタンプラリーで、2900ライフコインをゲット。


 ショップで、よごれたメモちょう、かがりび、うつくしいはなのタネ5個セットを購入。


 日がわりチャレンジ:ポケモンといっぱい話そう!をクリアして、300ライフコインをゲット。
 日がわりチャレンジ:はっぱを集めよう!をクリアして、300ライフコインをゲット。
 チャレンジ:かわいた地面に水をかけよう!③をクリアして、300ライフコインをゲット。
 チャレンジ:かわいた地面に水をかけよう!④をクリアして、500ライフコインをゲット。
 

 イーブイを自宅に住まわせて、スペシャルチャレンジ:ポケモンと住もう!をクリアして、アフタヌーンティーセットをゲット。


 エレガントな昼下がりを蘇らせて、エーフィが出現!
 ミニキッチンから、ブーバーンが出現!
 ぬいぐるみとおやすみから、ゴンベが出現!
 報酬の、いしのだんろのレシピをゲット。
 スペシャルチャレンジ:ポケモンをふやそう!をクリアして、リボンケーキをゲット。


 ラブリーなケーキを蘇らせて、ニンフィアが出現!
 チャレンジ:家具や飾りなどを置こう!②をクリアして、150ライフコインをゲット。


 まっさらな街の環境レベルが3になった!
 ショップで、CDプレイヤーを購入。


 リズムに合わせてワンツーを蘇らせて、ルカリオが出現!


 からくさもようのレシピ、たてストライプのレシピ、はなもようのレシピ、ほしもようのレシピをゲット。


 ショップで、フードカウンター、ポケメタル20コセット、はらっぱのはなのタネ5コセット、リボンケーキのレシピを購入。


 日がわりチャレンジ:はっぱを集めよう!をクリアして、200ライフコインをゲット。
 日がわりチャレンジ:つたひもを集めよう!をクリアして、200ライフコインをゲット。


 シャボンのもようのレシピ、ちどりごうしのレシピ、♪ホドモエシティ、タータンチェックのレシピをゲット。
 おおきなおとしものをゲットして、鑑定してもらって、おきあがりソーナンスをゲット。
 ちいさなおとしものをゲットして、鑑定してもらって、くろおび、りゅうのキバをゲット。


 スペシャルチャレンジ:道路をつくろう!をクリアして、チョコクッキーをゲット。
 ブラックな味わいを蘇らせて、ブラッキーが出現!


 ベストショット:イーブイのおともだちを撮影!


 環境レベルが4になった!


 はっぱのおへやを建築して、家具を置いてすみかをつくる。
 チャレンジ:けんちくしよう!①をクリアして、100ライフコインをゲット。
 チャレンジ:けんちくしよう!➁をクリアして、150ライフコインをゲット。
 チャレンジ:けんちくしよう!③をクリアして、200ライフコインをゲット。
 チャレンジ:家具や飾りなどを置こう!③をクリアして、200ライフコインをゲット。
 チャレンジ:けんちくしよう!④をクリアして、300ライフコインをゲット。
 チャレンジ:家具や飾りなどを置こう!④をクリアして、300ライフコインをゲット。
 スペシャルチャレンジ:たくさんけんちくしよう!をクリアして、ピザをゲット。


 もえるほスパイシーを蘇らせて、ブースターが出現!


 チャレンジ:うつくしいはなを咲かせよう!①をクリアして、100ライフコインをゲット。
 チャレンジ:うつくしいはなを咲かせよう!②をクリアして、200ライフコインをゲット。
 チャレンジ:エレガントなはなを咲かせよう!①をクリアして、100ライフコインをゲット。
 チャレンジ:エレガントなはなを咲かせよう!②をクリアして、200ライフコインをゲット。


 ショップで、てつのながイス、おおきなはっぱのうえ木、しっとりいけがきのタネ5個セット、ピカチュウにんぎょうを購入。


 日がわりチャレンジ:はっぱを集めよう!をクリアして、200ライフコインをゲット。


 スペシャルチャレンジ:たくさん野菜を同時に育てよう!をクリアして、サンドイッチをゲット。
 緑のサンドイッチを蘇らせて、リーフィアが出現!


 よこストライプのレシピ、ふゆもようのレシピ、ぐるぐるもようのレシピ、アーガイルチェックのレシピ、カレーもようのレシピ、ギザギザもようのレシピ、はっぱもようのレシピをゲット。

 

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 今日のアパシー学校であった怖い話1995特別編はどうかな?


 4週目開始!
 1人目は新堂誠を選択→シナリオ:戦いのゴングがなって→新堂エンディング№19~24を見る
 2人目は荒井昭二を選択→シナリオ:戦下の友情→荒井エンディング№08~10を見る
 3人目は風間望を選択→シナリオ:かぐわしきにおひ→風間エンディング№01:かぐわしきにおひを見る


 4人目は福沢玲子を選択!


 福沢玲子は1年G組の生徒。


 「突然だけど、坂上君って宗教はなんなの?」
  1. 親と一緒
  2. あまり人に言いたくない→シナリオ:彼と彼女の秘密
  3. 無神論者
  4. 違う話を聞きたい
 「私と一緒だ。私、神様信じてないもん。そりゃあ、神頼みくらいはするけど。
 私のお父さんの話なんだけどぅ、実話だよ実話。
 私のお父さんはね、N証券っていう大きな証券会社に勤めているんだよね、そこの部長さん。
 すごいでしょ、えへへ。
 でね、ある日自分の部下が大真面目な顔でやってきて、一緒に行ってほしいところがあるって言うんだってさ。
 お父さん、親身になって聞いてあげたんだってさ。
 彼ったら何にも言わないんだって。ただ一緒に行って欲しいところがあるってそればっかり言うんだってさ。
 それでね、次の日曜日、お父さんは彼のために一日あげたの。
 そしてらさぁ、どこに連れて行かれたと思う?
 公園だよ。公園でね、何人も集まって落ちているゴミを拾うの。ボランティアだよ。
 それでさ、それが終わったあと、ボランティアの人たちが全員で輪になって、自分たちがいかに幸せかを語り合うんだって。
 それさ、何とかっていう変な宗教だってさ。
 ゴミを拾ったり、駅を掃除したり、そうすることによって人徳を高めていくんだって。
 お父さん、帰ってきたら怒ってたよ。
 ボランティアのときに、猫の絵を描いてあるエプロンをつけさせられてね。
 それが、その宗教のシンボル・マークだって言うからしょうがないけどさ。通りすがりのカップルとかが馬鹿にして、笑っていくんだって。
 それに子供がわざわざお父さんの前にゴミを捨てたりしてね。それでお父さんが怒ったら、その子のお母さんに誘拐魔扱いされちゃってさ。
 それでボランティア活動が終わったら、みんなで毎週来るように誘われちゃって、お父さん、真剣に怒ってたよ。
 なんでもその部下の人がね、会社では無口で暗いのに、その時はもうニコニコしちゃってすんごく明るかったんだって。
 お父さん、怒った後悩んでいたもん。
 どうして会社では暗いんだって。
 もちろん、お父さんのボランティアは1日で終わったんだけれどさ。
 そのあと部下の人はだんだん会社を休みがちになってさ。
 1か月くらいしたら全然来なくなっちゃって、ある日いきなり会社辞めちゃったんだって。
 そのあとね、会社の同僚がどっかのターミナル駅の前にある広場で、その人を見かけたんだってさ。
 なんでも道行く人の幸せを祈ったり、みんなで歌を合唱したりしてたんだって。とっても幸せそうな顔してたらしいよ。
 でもさ、会社に残された人には迷惑だよね。
 お父さん、真剣に悩んでたもん。最近の若いもんはわからんって。
 坂上君も気を付けたほうがいいよ。まわりにさ、宗教に凝っている人とかいない?」
  1. 実は、いる
  2. そんな人はいない
 「えー!それは大変だよね。その悩みって、実際体験した人じゃないとわからないもんね。
 それじゃあさあ、これから私がする話、坂上君なら、ものすごくわかってもらえると思うよ。私が実際に体験した話だからさ」


 福沢のクラスに宗教に狂った子がいた。蜜田真奈美といい、福沢とは中学が別だったので、高校で初めて出会った。

 
 「新しいクラスになったとき、坂上君はどう?仲の良かった人、同じクラスにいた?」
  1. いた
  2. いなかった
 「だったら、気が楽だったでしょ。でもそうすると、その中学からの仲良しだけでいつも集まるとかにならない?せっかく高校デビューしたのにそれじゃあもったいないよ」


 中学の時の知り合いがいなかった福沢が、早く友達を作ろうと思っていた時、後ろの席だった密田が話しかけてきたのだった。
 密田は親切な子だけじゃなく、人の嫌がることを率先してやる子だった。
 だから、クラスの遊び人とかは、密田に嫌なことを押し付けていたが、密田は嫌な顔一つせず黙々とやっていた。
 密田は、冗談がわからずまじめに考え込むタイプだったが、何にでもまじめですごくいい子だったので、人気があった。


 ゴールデンウィークが明けた頃、たくさんの人の手を握ると世界が平和になるからという理由で、密田は、「手を握らせてね」と言うようになった。
 みんなは、平和になるかどうかもわからず、手を握ると密田が喜ぶから、手を握らせてあげていた。特に男子は、かわいい子の手を握れるので喜んでいた。
 
 
 それから1週間くらいしてから、密田は学校に何本ものシャンプーを持ってきて、商売を始めた。今、みんなが使っている市販のシャンプーや毒だが、密田が持ってきたシャンプーは、いろんな花の搾り汁を主成分にした天然のものなんだそうだ。
 匂いはほんのちょっとしかなく、色は透明で、ラベルもいかにも手作りって感じのものだった。
  1. それっと良さそうだね
  2. それって霊感商法じゃ・・・
 「そう、そんな感じよね。霊感っていう言葉で思い出したわ。
 ものすごく霊感の強い子が引き起こしたとても怖い話があったの。そっちの話をするね」
 
 
 シナリオ:歪んだ被写体開始!
 
 
 以前、鳴神学園の写真部に向井という女子が所属していたが、撮る写真がすべて心霊写真になるので周囲から煙たがられていた。
 向井が3年生になり、最後のコンクールが近づいてきた。
 向井は、いつも恵まれない分、絶対にいい成績を残す、と思い、優勝を狙っていた。


 「ねぇ、坂上君。向井さんは無事にコンクールに参加できたと思う?」
  1. 当然参加できなかった→福沢エンディング№08:歪んだ被写体福沢エンディング№09:悲惨な現像福沢エンディング№10:願った結果
  2. 実は参加できた
 周りには辞退させろという声も結構あったが、最後のコンクールだったから、一生懸命やっている向井を見ると出るなとは言えなかった。
 向井はテーマをどうするか考え抜いて、部活動を一生懸命にやっている生徒を写そうと決めた。
 テーマが決まったところで、向井は野球部に許可をもらうと連日グラウンドに張り付いた。
 向井はベストショットのタイミングをじっと待っていた。
 そして数日後、ついにその時がきた。大きなフライが上がると外野手が光る汗を散らして一生懸命に追った。
 外野手がダイビングキャッチする瞬間、向井は懸命にシャッターを切って、見事にその場面をカメラに収めた。


 向井はさっそく自宅の暗室で現像に取り掛かった。
 そして、完成した写真を見ると、ダイビングキャッチの勢いで頭から砂をかぶり、梅干しを食べたみたいな顔をムっとさせた外野手の、とても迫力ある姿が写し出されていた。
 プロにも負けていないんじゃないかというくらい、予想以上の出来栄えだった。
 おまけに心霊写真じゃなかった。
 向井は自分の優勝を確信した。


 数週間後、コンクールの結果発表の日になって、向井はほかの部員と一緒に部室に待機していた。
 部長が封筒を抱きかかえてやってきた。部員の誰かが入賞したに違いない!
 部長が封筒を開け、通知書を取り出す。
 「向井、おめでとう!」
 通知書が向井に渡された。そこには、準優勝の文字が書かれていた。
 部員たちは向井を褒め称える言葉を口にしたが、向井の頭には入っていなかった。
 (なぜ優勝じゃないの?どうして、どうして・・・)
 向井はフラフラと部室を出て行った。


 次の日、部室で首を吊って自殺した向井が発見された。
 遺書はなかったが、優勝できなかったショックで自殺したと警察は納得した。
 向井の死の衝撃を落ち着かせて、どうにか写真部は再開させたが、事件は終わっていなかった。
 写真部の部員たちが撮る写真すべてに、何らかの霊現象が写り込むようになってしまった。
 すぐに向井の呪いだと噂が立った。
 切羽詰まった部員が有名な祈祷師に相談すると、祈祷師は「写真に写る霊現象は向井さんが亡くなったときの負の感情が引き起こしているものです。彼女の霊を鎮めなければ、間違いなく更なる災いが起こってしまうでしょう」と言った。


 「それで、向井のさんの霊を鎮めるために、年に一度、使っていたカメラを燃やすっていう伝統行事ができたんだ。
 もしそれを忘れちゃう人が出ると、向井さんの霊が現れるそうなの。
 だから、この行事は今でもちゃんと続いているよ。写真部に取材を申し込めば見せてくれるかもしんないね。
 心霊写真は負の感情が引き起こすってことらしいんだけど、あの時向井さんは絶対に成功するんだって気分が高揚していたから、コンクール用の写真には霊が写らなかったんだ」
 
 福沢エンディング№11:呪いの連鎖
 CGギャラリー:46/124 
 №68:写真に写る怨恨

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 今日のぽこ あ ポケモンはどうかな?


 ショップで、てつのイス、いわばのはなのタネ5個セット、木のこしかけのレシピを購入。


 チャレンジ:家具や飾りなどを置こう!④をクリアして、300ライフコインをゲット。


 てつのかこいのレシピ、かがりびのレシピ、クリスタルのカベのレシピをゲット。


 ちいさなおとしものをゲットして、鑑定してもらって、くろいてっきゅう、クリアチャーム、ひかりのねんど、ぎんのおうかん、くっつきバリ、せんせいのツメ、くろおびをゲット。
 おおきなおとしものをゲットして、鑑定してもらって、ムンナちょきんばこ、あやしいキャンドル、ジムマークぞう、タウンマップ、ながれぼしランプ・きいろ、ながれぼしランプ・みどりをゲット。
 日がわりチャレンジ:オタカラをほりだそう!をクリアして、200ライフコインをゲット。
 日がわりチャレンジ:はっぱを集めよう!をクリアして、200ライフコインをゲット。


 コケまみれの岩から、ゴローニャが出現!


 隠し部屋から、カスミの素顔に迫る!をゲットして、かみがた:おてんばをゲット。


 ショップで、てつのイス、かね、はらっぱのはなのたね5個セット、やねのささえレシピを購入。


 日がわりチャレンジ:はっぱを集めよう!をクリアして、200ライフコインをゲット。


 ピンクのこやが完成!
 チャレンジ:けんちくしよう!③をクリアして、200ライフコインをゲット。
 チャレンジ:いろいろな建物をけんちくしよう!①をクリアして、100ライフコインをゲット。


 木かげの赤い草むらから、ウソッキーが出現!


 かねのレシピ、♪ヒワマキシティ、ブロンズのカベのレシピ、てつのだいのレシピ、おうがんのカベのレシピ、ツバサのカセキ・うよく、にじいろのはね、いしのりっぱなキットをゲット。
 日がわりチャレンジ:フシギなはねを集めよう!をクリアして、200ライフコインをゲット。
 チャレンジ:じょうぶなえだを集めよう!③をクリアして、150ライフコインをゲット。


 モジャンボ博士に話しかけると、ヒバニーのおねがいごとと、リオルのおねがいごとが発生!


 リオルのおねがいごと:キャロットパンを作ろう!
 リオルから、たべごろニンジンの入ったパンが食べたいと言われる。
 パンがまで、コムギ+たべごろニンジン→キャロットパンを作って、リオルにプレゼントしてクリア!
 日がわりチャレンジ:プレゼントをあげよう!をクリアして、200ライフコインをゲット。


 ヒバニーのおねがいごと:ナゾの音楽を調べよう!
 洞窟の奥へ進んで音楽の正体を突き止めることになった。
 プレーンハンバーグを食べて、いわくだきがパワーアップ!
 かたい壁を壊して奥へ進んで、ロトムを発見!
 ♪ゲームコーナーをゲット。
 眼科ジャーナル春号をゲットして、りかけいおとこのコーデをゲット!
 フードカウンター、ラムのタネ、インダストリアルなデスクをゲット。
 博物館の本棚を移動させて、隠し部屋からR団のしたっぱ日記5をゲット。
 ヒバニーに報告して、クリア。
 チャレンジ:てつを集めよう!②をクリアして、100ライフコインをゲット。


 大事なおねがいごと:パーティを開こう!
 ロトムに話しかけると、パーティを開こうと言い出す。


 シェフバリスに話しかけると、パーティーなべをゲット。
 パーティ会場をきれいにして、パーティなべを設置してほしい、と言ってくる。
 シェフバリスのおねがいごとをかなえたが、パーティメニューがまだひらめかない・・・
 先にパーティ会場を飾り付けて、雰囲気をアゲることにした。


 モジャンボ博士に話しかけると、おおきなおとしものを飾ろうと言ってくるので、鑑定したもらったおおきなおとしものを飾ってクリア。


 ロトムに話しかけると、CDを欲しがっているので、セットしてあげて、クリア。


 ロトムから、ルンパッパを連れてきてと言われる。
 うきうきな水たまりを蘇らせて、ルンパッパが出現!
 ルンパッパをロトムの近くへ連れて行ってクリア。


 シェフバリスに話しかけると、大ぐらいのポケモンがいるので料理が足りなくなってしまうと言われて、パーティープレートのレシピをゲット。
 てつののべぼうをゲットして、ようこうろのレシピをゲット。
 パーティープレート×5を作って、料理を入れて設置してクリア!


 ワクワクな食卓を蘇らせて、マルノームが出現!
 ミニキッチンを蘇らせる。


 環境レベルが6になった!
 チャレジン:いしを集めよう!⑥をクリアして、400ライフコインをゲット。


 ロトムに話しかけると、ムードを100点にしてほしい、と言われる。
 飾り付けをがんばって、ムードを100点にしてクリア!


 シェフバリスから、ふつうのアメをゲット。


 リオルから、エモート:ハイタッチを教えてもらう!


 シェフバリスに話しかけると、最高なパーティ料理を思いついたと言い出す。
 それはカレーだった!
 ヒメリのみ×15、コムギ×15、マメ×15、あまいミツ×5をパーティなべにセットする。
 シェフバリスをパーティなべまで連れて行って、ほかのポケモンにも手伝ってもらって、パーティーカレーを作成!


 パーティーを楽しんでいると、火山の上に見知らぬポケモンがやってきたので、話を聞きに行くと、ボルケニオンとともだちになった!
 ボルケニオンは楽しませてくれたお礼に花火を打ち上げてくれる。
 うちあげつつのレシピ、はなびだまのレシピをゲット。


 チャレンジ:パーティーを開こう!をクリアして、500ライフコインをゲット。

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 今日のかまいたちの夜×3はどうかな?


 「はい」
 「叔父さん、見習っときや。この人は立派な人や。
 ところで君、就職はもう決まったか?」
 「いえ・・・」
 「まだやったら、うちへ来んか?うちはええで。うちは実力主義やさかいな。2年目の人間が10年目の人間よりようけ給料もろたり平気でしよる。
 その代わり、力のない奴は、いつまでも給料は上がらへん。」
  • A: 「まだ先の話なんで・・・」
    • → しかし、香山は透の話を聞いていないようで「どや、うち来んか」と言った。
      • A:「そうですね、考えておきます」
      • B:「分かりました、お願いします!」
  • B: 「ぜひ、お願いします!」
    • → しかし、香山は透の話を聞いていないようで「どや、うち来んか」と言った。
      • A:「ええ、ですから、お願いします」
      • B:「やっぱり、もう少し考えてみます」

 「そうか、よう言うてくれた。そうと決まったら、善は急げや。うちは実力主義やからな、卒業せんでもええ。さっそく大阪に戻って働いてもらおか」
 「学校も辞めて、大阪に行っちゃうの?じゃあ、もう会えないわね」と真理が残念そうに言った。
  • A:「真理、結婚して一緒に大阪に来てくれ!」
    B:「すみません、香山さん。やっぱり、まだ・・・」

 「嫌よ。行きたかったら一人で行けば」


 夢のような旅行が終わると、透は退学届けを出し、大阪へ一人で旅立った。
 それ以来真理と二度と会うことなく、20年が過ぎた。
 香山社長は体を壊して引退し、今では透が会社を引き継いでいる。
 結婚して、子供も2人できた。
 そして、今、透は妻と二人で、思い出のペンションへとやって来た。
 小林もすっかり白髪だ。
 ふと、透は奇妙な感じに襲われた。
 どこかで、こんなことがあったような?
 その時わしは、まさか自分が恐ろしい殺人事件に巻き込まれるとは思いもせんかった・・・


 終 №1:社長やってますわ


 実績:社長やってますわをゲット!

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 今日のかまいたちの夜×3はどうかな?


 小林が電話を終えるところへ、2階から中年夫婦の男性の方が降りて来て言った。
 「テレビつけても構わんか?」
 「ええ、どうぞ」と透が答えると、男はテーブルの上にあったリモコンでテレビを付けた。
 他愛もないドラマをやっているのを見て、次々とチャンネルを変えていったが、
 「あかん、どこもやってへん」と言って、テレビを消した。
 「君ら、今日の終値聞いてへんか?」と、男は透たちに尋ねて来た。
 「ここ、ド田舎やからな。夕刊があらへんのや」
 「香山さん、仕事のことは忘れるって約束でしょ」と小林が声を掛ける。
 「別に仕事やないんや。毎日見てるさかい、見んと気持ち悪いっちゅうだけでな」
 「ああ、一応紹介しとこうか。香山さん、この子は私の姪で、真理と言います。こっちは義理の甥になるかもしれない透君」
 「やだ、叔父さん、勝手に決めないでよ」
 「そうか、君の姪御さんか。それにしては別嬪やな」
 「香山さんは、私が前の仕事をしている頃、お世話になったんだ。大阪で社長をされている」
 「こんにちは」
 「よろしく」
 「立派なペンションやないか。わしも脱サラした人間知っとるけど、こんなしっかりやっとるのは初めて見たわ。あんたら学生さんか?」

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 今日のかまいたちの夜×3はどうかな?


 フロントのあたりで女の子3人組が小林に向かって何か喚いている。
 「今、部屋に戻ったら、床にこんなものが!」
 女の子たちは、小林に小さな紙きれを差し出した。
 透が横から覗き込むと赤いマジックのようなもので字が書きなぐってある。
 『こんや、12じ、だれかがしぬ』
 「誰かの悪戯でしょう」と小林が言うと、
 「悪趣味ね」と真理が言った。
 「誰かが私たちの部屋に入ってこれを置いて行ったんですよ!気持ち悪くてあそこじゃ眠れないわ」と泣きそうな顔で可奈子が言った。
 「床に落ちていたなら、ドアの下の隙間から差し込んだんじゃないんですか?鍵は掛けていらしたんでしょう」と小林が言うと、女の子たちは一応納得したが、「やっぱり気持ち悪い」と亜希は言った。
 「何ならお部屋を換えましょうか?」
 「その部屋もテレビ、ついてます?」
 啓子がそう言うと、小林は首を振った。
 「すみません。うちは基本的に客室にテレビは置いていないんです。2部屋だけ置いてある部屋があるんですが、それが今お泊りの部屋なんですよ」
 「もう一つの部屋は?」
 「あいにくふさがってるんです」
 3人は、顔を見合わせて話し合いを始めたが、結局、つまらない悪戯だし部屋を換える意味もあまりなさそうだ、ということで、そのまま引き下がって部屋に戻って行った。


 「でも、誰がこんな悪戯するかしら。
 もしかして、透じゃないの?」と真理が言った。
  • A: 「冗談じゃないよ。何でよく知りもしない彼女たちにそんなことを・・・」
    • → 「そうよね。いくら透でもこんなことはしないわよね」
  • B: 「ばれたか。実はそうなんだ」
    • → 「透君、まさか君・・・」
    •  「嘘です、冗談です!」
    •  小林の顔色が変わったので、透は慌てて打ち消した。
 その時、フロントの電話が鳴りだした。
 「はい、シュプールです。
 ああ、美樹本様ですが。夕食はあいにく終わりましたが、お部屋は取ってございます。
 ・・・はい、駅のあたりですか。そこからですと、車で3、40分はかかると思います」
 「今頃来る人がいるみたいね。雪で遅れたのかしら」と真理が囁く。
 「きっとそうだよ。迷って遭難、ってことにならなきゃいいけどね」
 「・・・そうですか。では、お待ちしております」


 小林が電話を終えるところへ、2階から中年夫婦の男性の方が降りて来て言った。
 「テレビつけても構わんか?」
 「ええ、どうぞ」と透が答えると、男はテーブルの上にあったリモコンでテレビを付けた。

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 今日のかまいたちの夜×3はどうかな?


 食堂のテーブルには、すでにナイフやフォークがセットされていた。
 真理がさっさと座ったテーブルに、透も座る。
 テーブルの真ん中には、クリスマスツリーの形をしたキャンドルが立っている。
  • A:「綺麗だ」
    • →そんなセリフを言おうとした透だったが、やはり言えずにただ真理を見つめていた。
    •  「何見てるの?」
  • B:「君の瞳に乾杯」
    • →「・・・全然似合わないから止めた方がいいわよ」
    •  透は恥ずかしくなり、あたりを見回した。
  • C:「セクシーだよ」
    • →「エッチなこと考えているじゃないでしょうね」と真理は面白がっている様子で言った。

 小林の妻の今日子と、バイトのみどりが、料理を各テーブルへ運んでいく。
 泊り客は、透と真理、三人娘、香山夫妻だけかと思っていたが、もう一人、ペンションには似つかわしくない客がいた。
 食堂の隅にコートを着た男が座っている。
 食事中だというのに、コートも帽子も脱がず、あまつさえサングラスまでかけている。
 透の第一印象はヤクザだった。
  • A:「ヤクザがこんなところに?」
    • →と透は口にしたが、よく考えたらヤクザが一人でペンションに来るとも思えない、と思った。
  • B:「あの人、ヤクザかな?」
    • →「失礼でしょ、そんなにチラチラ見たら。それにヤクザが一人がペンションに来て、何をしようっていうのよ」
    •  そう真理に言われて、透もそうだ、と思った。

 スープを一口飲んだ真理は、「おいしい」と言った。
 小さな角切り野菜のたくさん入ったミネストローネとかいうイタリア料理だ。
 そのあとに出てきた料理も、どれも味も量も満足のいくものばかりで、あちこちからため息に近い声が聞こえていた。
 食後のコーヒーを飲みながら、透は、「これって叔母さんが作っているの?」と真理に尋ねた。
 「叔母さんは手伝っているだけじゃないかな。
 料理が好きなのは叔父さんの方。子供のころから料理人になりたかったんだって。
 いったんは諦めてサラリーマンになったんだけど、夢が捨てられなかったのね。子供ができないこともあって、脱サラしてペンションなんか始めちゃったわけ。
 たまたまお祖父さん、私のお母さんのお父さんがこのあたりに山をいくつも持っててね。土地だけは始めからあったから、苦労はそんなになかったみたいなのよ」
 「じゃあ、真理の家ってお金持ちなんだ」
 「そんなことないのよ。土地の大部分は長男の叔父さんの方にいっちゃったから。うちはただのサラリーマン」


 食事を終えた人たちが三々五々食堂を出ていく。
 透のデジタル時計が19:55を示している。
 「じゃあナイターに行こうか」と真理が言い出した。
 「冗談だろ!こんな吹雪じゃ、ナイターなんてやっていないんじゃない?」と透が言うと、
 「天気予報聞いてるかぎりじゃ、ナイターどころじゃなさそうよ。当分ここから出ない方が安全みたい」とみどりが口を挟んできた。
 みどりは年齢不詳だ。暇なときはずっとゲレンデにいるのか、顔も髪もすっかり雪焼けしてまるでサーファーにようだ。
 「予報じゃ近年にない大雪になる、って言ってるよ」ともう一人のアルバイトの久保田俊夫もやってきて言った。
 俊夫は自称大学6年生。スキー好きが高じて、単位そっちのけでこんなバイトを続けているとのこと。身長は180センチを軽く超えていて、いかにもスポーツ万能といった体つきをしている。日焼け具合もみどりと同じくらいだ。
 「ここに閉じ込められた飢え死に、なんてことないでしょうね」と透が尋ねると、
 「それは大丈夫。街から離れているからね、食料だけはいつも十分用意してるんだ。缶詰もあるから、この人数だと3週間は腹いっぱい食わせられるよ」と俊夫が答えた。
 「3週間ってのは大げさかもしれないけど、明日滑るのは無理かもしれないね。まあ学校は休みなんだし、滞在が延びたって構わないんだろ?」
 「叔父さん次第ね。ねえ、透はいいんでしょ?」
  • A:「もちろん」
    • →本当はバイトがあるのだが、滅多にない機会だから、断っても構わない、と透を思った。
    •  ホールの方からざわめきが聞こえて来たので、真理と食堂を出た。
  • B:「嫌だよ、バイトもあるのに」
    • →「だったら透だけでも先に帰ってていいわよ。私は残るから」と真理はむくれている。
    •  「でも雪の中、一人で帰れるかな?」
    •  「這ってでも帰ればいいじゃない。ねえ、俊夫さん、スキーはお上手なんでしょ。真理、特訓してほしいな」と、甘えた声を出した真理は、俊夫に腕を伸ばしている。
    •  「そうだ、バイトは休みだったんだ。すっかり忘れていたよ」
    •  透はそう言ってから、慌てて真理の手を引っ張って立ち上がらせ、「ご馳走様っす!」と言って、真理を引きずるように食堂を出た。
    C:「もちろん宿泊代はタダなんだろうね?」
    • →しかし、誰も返事をしてくれない。
    •  「どうなんですか、俊夫さん?」と透はもう一度聞いてみた。
    •  「オーナーのお知り合いなんだし、お金は取らない・・・」
    •  「ラッキー!」と透は小躍りした。
    •  「ご馳走様でした」と言って、真理は立ち上がって食堂を出て行ったので、透は後を追いかける。

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 今日のかまいたちの夜×3はどうかな?


 その時、エンジン音が近づいてきて、ペンションの表で止まった。
 しばらくすると玄関ドアに取り付けられたベルの音とともに、大きな声の大阪弁が聞こえてきた。
 「ひゃあ、助かった。死ぬかと思たわ」
 そう言いながら男女の二人連れが入って来た。
 50前くらいの赤ら顔の小太りの男性と、30代後半のほっそりと背の高い女性だ。
 「香山さん、いらっしゃい」
 小林が奥から出てきて、二人を出迎えた。
 窓の外を見ると、雪がどんどんと勢いを増していた。
 壁の古臭い鳩時計が7時を告げた。
 透は自分のデジタル時計を見たが、18:55だった。
 「食事の用意ができましたので、食堂の方へどうぞ」と、食堂からアルバイトの篠崎みどりが出てきて言った。
 「荷物と上着は運んでおきますから、香山さんたちも食堂へ」
 フロントで記帳を済ませた香山夫妻に向かって、小林が言った。
 なんとなくそちらを見ていた透は、香山夫人と目が合い、互いに頭を下げた。
 それを見ていた真理が「きれいな人ね」と呟いた。
  • A:「うん」
    • →それを聞いた真理は、「やっぱりああいう吹けば飛ぶような感じの人が、女らしいと思う?」と聞いてきた。
    •  「うん、まあ・・・あ、でも真理だって女らしいところもあるよ」
    •  「『も』ってどういうことよ、失礼ね!」
    •  真理はぷいと顔をそむけると、さっさと立ち上がって食堂の方へ歩き出したので、慌てて透は追いかける。
  • B:「真理の方がずっときれいさ」
    • →「見え透いたお世辞は言わないでよ」と真理は頬を膨らませた。
    •  透が笑ってごまかしたので、真理はむっとした様子が睨みながら「どうせ私はブスですよ」と言って、すたすたと食堂へ入って行ったので、慌てて透は追いかける。

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 今日のかまいたちの夜×3はどうかな?


 透と真理がペンションに帰り着く頃には、日はとっぷりと暮れ、雪が降り始めていた。
 小林夫妻が経営するシュプールは、外観はログキャビン風で、内装は白を基調としたおしゃれなペンションだった。
 料理のメニューも多彩で、味も満足にいくものばかり。
 雑誌などにも紹介されて、人気も出てきているらしい。
 暇だから格安で、というのは透たちに気を使わせまいために、小林さんが言ったことに気づいた。
 当然、透と真理は別々の部屋だ。
  • A:いったん部屋に戻って着替えると、玄関脇の談話室で落ち合うことにした。
  • B:いったん部屋に戻って着替えてから、夕食までどちらかの部屋で話でもしよう、ということになった。
    • →部屋に戻った透の着替えが終わった頃、真理が部屋にやってきた。
    •  「あたしの部屋とおんなじだね」と言いながら、真理はベッドに腰を下ろした。
    •  「さすがに疲れたね、足腰がガタガタだよ」と透が言うと、真理は「マッサージしてあげようか」と言い出した。
    •  透が返事をする前に真理が近づいてきて、「横になって」と言ったので、透はその通りにすると、真理は透のふくらはぎのあたりをマッサージし始めた。
    •  真理の手が太ももに近づいてきたので、透は「わあ、もういいよ!すっかり疲れが取れたよ。ありがとう」と言って立ち上がった。
    •  理性を失いそうになっている透は、真理と一緒に談話室に降りた。
    •  
(A選択後はここから)

 大きな茶色のテーブルを囲んでソファが置かれている。
 透と真理は夕食が始まるまでの間、そこで座って待つことにした。
 ちょうど二人が腰かけた時、2階から女の子たちの声が聞こえてきた。
 OL風だが透たちより年下に見える3人組が、階段を降りて来た。
 痩せて髪の毛の長い、軽薄そうな女の子、スキーより食い気という体型で愛嬌のある女の子、ショートカットでトンボ眼鏡をかけた、仕事ができそうな女の子だ。


「どの子が好みなの」と真理が言った。

  • A:「何言ってんだよ」
    • →隣に真理がいるのに他の子に目移りなんかするはずない。
    B:「愚問だよ、ハニー。僕の好みは、ベイベー、君だけさ」
    • →「馬鹿ね、お調子者なんだから!」と真理は噴き出した。
    C:「待ってて、吟味するから」
    • →舐めるように見てから、透は「よし決まった」と言った。
      • A:「あの痩せて髪の長い子だな」
        • →真理に思いっきり足を踏まれて、涙目になる透。
      • B:「あの太目の子」
        • →真理のヒジテツが透のみぞおちに入り、透は涙目になる。
      • C:「眼鏡の子なんていいね」
        • →真理の爪が透の手の甲をひねりあげたため、透は涙目になる。
 「すみません、シャッター押してもらえますか?」
 メガネをかけた女の子がデジタルカメラを差し出しながら話しかけてきたので、透は気軽に引き受けて、3人組に向かってシャッターボタンを押した。
 「ありがとうございます」
 そのまま、自己紹介をしあった。
 髪の長い女の子が渡瀬可奈子、ぽっちゃりした女の子が北野啓子、メガネの女の子が河村亜希で、全員18歳のOLとのこと。

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 かまいたちの夜×3のプレイ開始!


 サウンドプレイヤーを聞く。
 実績:サウンドプレイヤー再生をゲット!


 フォントをドッドに変更。
 実績:ドットフォントをゲット!


 主人公は、東京の大学に通う矢島透。


 実績:「かまいたちの夜」へようこそをゲット!


 ガールフレンドの小林真理といっしょにゲレンデでスキーを楽しんでいる。
 透は、真理が滑り飛ばした粉雪まみれになってしまい、真理から「雪だるまみたい」と言われてしまう。
 
  • A:「どうせ僕は滑るより転がる方が似合ってますよ」
    • →「そういう意味で言ったんじゃないわよ。透、上達早いと思うわよ」
  • B:「そんなに太ったかな?」
    • →「そう意味で言ったんじゃないわよ。でも太ったのは確かかもね」



     真理は雪国育ちのため、どんな難所でも軽々と滑って、注目の的になっていた。
     そんな真理から「もう1回だけ滑ろ」と言われた透は、朝からの猛特訓で立つのもやっとの状態だったので、「もう帰ろうよ。雲行きだって怪しいし」と伝えた。
     空を見上げた真理は「今夜は吹雪くかもしれない。じゃあ、今日は戻ろっか」と答えた。


     透と真理は、真理の叔父の小林から借りた4WDに乗り込んだ。
  •  透と真理は、今年の4月に大学で知り合った。
     透の果敢かつ執拗なアタックで、デートする関係にまでこぎつけたのはこの秋のことだった。  
     そして、今回のスキーは、真理からの誘いだった。真理の叔父の小林二郎が、信州でペンションを経営しているのだが、ゲレンデから少し離れており不便なことから、シーズン中もあまり客がいないとのこと。それで、格安の料金で泊めてもらえる、と真理に誘われたのだ。
     もちろん透はOKし、昨日12月21日にここ信州へやって来たのだ。

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 今日のぽこ あ ポケモンはどうかな?


 ショップで、てつのだい、きのみなイス、よごれたろんぶんを購入。


 シックながいとうのレシピ、かんきゃくのイスのレシピ、♪スズのとうをゲット。


 日がわりチャレンジ:ポケモンといっぱい話そう!をクリアして、200ライフコインをゲット。


 チャレンジ:かわいた地面に水をかけよう!②をクリアして、200ライフコインをゲット。


 荷物置き場でつまみ食いのヒントをゲット。
 ブキミな白い岩のヒントをゲット。
 ガタゴト鉄骨工事のヒントをゲット。
 リズムに合わせてワンツーのヒントをゲット。


 おねがいごと:ポケモンに話しかけよう!
 フクスローに話しかけると、フクスローのおねがいごと開始!


 フクスローのおねがいごと:せんぎりサラダを作ろう!
 フクスローに手伝ってもらって、まないたを使って、はっぱ×2で、せんぎりサラダを作って、フクスローに食べさせて、クリア!


 ゴツゴツやまの街の環境レベルが5になった!
 チャレンジ:いしを集めよう!⑤をクリアして、300ライフコインをゲット。


 海釣りから、トリトドンが出現!


 おねがいごと:ポケモンに話しかけよう!
 シェフバリスに話しかけると、ハンバーグを作るのに、フライパンが必要だ、と教えてくれる。


 おねがいごと:ハンバーグを作ろう!
 モジャンボにフライパンの作り方を尋ねると、どうから作ると教えてもらうと、フライパンのレシピをゲット。


 おねがいごと:ポケモンに話かけよう!
 ゴーキリーに話しかける。


 おねがい:道をふさいでいる柵を切ろう!
 パワーアップしたいあいぎりで、道をふさいでいる柵を切る。
 モジャンボから、どうを溶かしてどうののべぼうにするにはようこうろが必要だ、と言われる。
 ようこうろの使い方はブーバーが知っているので、すみかを作ってあげよう、と言われる。


 ナゾのせきばんをはめる地下でかなあみを切って、あるハッカーの独り言3、R団のしたっぱ日記8ポケメタル×5、ゲット。


 ゴツゴツやまの街でかなあみを切って、あるハッカーの独り言4、ようこうろ、きゃたつ、カズキへ、どこかの写真4、モモンのタネ、なべのレシピ、むしポケLOVE9月号、せんろのレシピ、ておしぐるま、やまほりどうぐをゲット。
 マグマでアツアツを蘇らせて、カルボウ、ウルガモスが出現!
 掘って燃やしてを蘇らせて、ブーバーが出現!


 ブーバーにようこうろに点火してもらって、どうを溶かして、どうののべぼうを作ってもらって、トロッコのレシピをゲット。


 さえずりのリサイタルから、ドンカラスが出現!
 報酬の、オシャレなこしかけのレシピをゲット。


 ショップで、メモちょうを購入。


 はかいしのレシピ、木のはしらのレシピセット、うろこタイルのレシピをゲット。


 おねがいごと:ポケモンに話かけよう!
 ゴーキリーに話しかけると、ゴローンを探してほしい、と頼まれて、コケまみれの岩のヒントをゲット。


 おねがいごと:ゴローンにはなしかけよう!
 コケまみれの岩を蘇らせて、ゴローンが出現!
 ゴローンに話しかけて、ころがるを習得し、このままゴーキリーに話しかける。
 ゴーキリーは、嫌がるゴローンにトレーニングに付き合わせて悪かったと謝るので、それをゴローンに伝える。


 どうののべぼう×2→フライパンを作成。


 日がわりチャレンジ:家具や飾りなどを置こう!をクリアして、200ライフコインをゲット。


 フライパンをコンロの上に置いて、マメ×4→プレーンハンバーグを作成。

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 今日のアパシー学校であった怖い話1995特別編はどうかな?


 4週目開始!
 1人目は新堂誠を選択→シナリオ:戦いのゴングがなって→新堂エンディング№19~24を見る
 2人目は荒井昭二を選択→シナリオ:戦下の友情→荒井エンディング№08~10を見る
 3人目は風間望を選択→シナリオ:かぐわしきにおひ→風間エンディング№01:かぐわしきにおひを見る


 4人目は福沢玲子を選択!


 福沢玲子は1年G組の生徒。


 「突然だけど、坂上君って宗教はなんなの?」
  1. 親と一緒
  2. あまり人に言いたくない→シナリオ:彼と彼女の秘密
  3. 無神論者
  4. 違う話を聞きたい
 「私と一緒だ。私、神様信じてないもん。そりゃあ、神頼みくらいはするけど。
 私のお父さんの話なんだけどぅ、実話だよ実話。
 私のお父さんはね、N証券っていう大きな証券会社に勤めているんだよね、そこの部長さん。
 すごいでしょ、えへへ。
 でね、ある日自分の部下が大真面目な顔でやってきて、一緒に行ってほしいところがあるって言うんだってさ。
 お父さん、親身になって聞いてあげたんだってさ。
 彼ったら何にも言わないんだって。ただ一緒に行って欲しいところがあるってそればっかり言うんだってさ。
 それでね、次の日曜日、お父さんは彼のために一日あげたの。
 そしてらさぁ、どこに連れて行かれたと思う?
 公園だよ。公園でね、何人も集まって落ちているゴミを拾うの。ボランティアだよ。
 それでさ、それが終わったあと、ボランティアの人たちが全員で輪になって、自分たちがいかに幸せかを語り合うんだって。
 それさ、何とかっていう変な宗教だってさ。
 ゴミを拾ったり、駅を掃除したり、そうすることによって人徳を高めていくんだって。
 お父さん、帰ってきたら怒ってたよ。
 ボランティアのときに、猫の絵を描いてあるエプロンをつけさせられてね。
 それが、その宗教のシンボル・マークだって言うからしょうがないけどさ。通りすがりのカップルとかが馬鹿にして、笑っていくんだって。
 それに子供がわざわざお父さんの前にゴミを捨てたりしてね。それでお父さんが怒ったら、その子のお母さんに誘拐魔扱いされちゃってさ。
 それでボランティア活動が終わったら、みんなで毎週来るように誘われちゃって、お父さん、真剣に怒ってたよ。
 なんでもその部下の人がね、会社では無口で暗いのに、その時はもうニコニコしちゃってすんごく明るかったんだって。
 お父さん、怒った後悩んでいたもん。
 どうして会社では暗いんだって。
 もちろん、お父さんのボランティアは1日で終わったんだけれどさ。
 そのあと部下の人はだんだん会社を休みがちになってさ。
 1か月くらいしたら全然来なくなっちゃって、ある日いきなり会社辞めちゃったんだって。
 そのあとね、会社の同僚がどっかのターミナル駅の前にある広場で、その人を見かけたんだってさ。
 なんでも道行く人の幸せを祈ったり、みんなで歌を合唱したりしてたんだって。とっても幸せそうな顔してたらしいよ。
 でもさ、会社に残された人には迷惑だよね。
 お父さん、真剣に悩んでたもん。最近の若いもんはわからんって。
 坂上君も気を付けたほうがいいよ。まわりにさ、宗教に凝っている人とかいない?」
  1. 実は、いる
  2. そんな人はいない
 「えー!それは大変だよね。その悩みって、実際体験した人じゃないとわからないもんね。
 それじゃあさあ、これから私がする話、坂上君なら、ものすごくわかってもらえると思うよ。私が実際に体験した話だからさ」


 福沢のクラスに宗教に狂った子がいた。蜜田真奈美といい、福沢とは中学が別だったので、高校で初めて出会った。

 
 「新しいクラスになったとき、坂上君はどう?仲の良かった人、同じクラスにいた?」
  1. いた
  2. いなかった
 「だったら、気が楽だったでしょ。でもそうすると、その中学からの仲良しだけでいつも集まるとかにならない?せっかく高校デビューしたのにそれじゃあもったいないよ」


 中学の時の知り合いがいなかった福沢が、早く友達を作ろうと思っていた時、後ろの席だった密田が話しかけてきたのだった。
 密田は親切な子だけじゃなく、人の嫌がることを率先してやる子だった。
 だから、クラスの遊び人とかは、密田に嫌なことを押し付けていたが、密田は嫌な顔一つせず黙々とやっていた。
 密田は、冗談がわからずまじめに考え込むタイプだったが、何にでもまじめですごくいい子だったので、人気があった。


 ゴールデンウィークが明けた頃、たくさんの人の手を握ると世界が平和になるからという理由で、密田は、「手を握らせてね」と言うようになった。
 みんなは、平和になるかどうかもわからず、手を握ると密田が喜ぶから、手を握らせてあげていた。特に男子は、かわいい子の手を握れるので喜んでいた。
 
 
 それから1週間くらいしてから、密田は学校に何本ものシャンプーを持ってきて、商売を始めた。今、みんなが使っている市販のシャンプーや毒だが、密田が持ってきたシャンプーは、いろんな花の搾り汁を主成分にした天然のものなんだそうだ。
 匂いはほんのちょっとしかなく、色は透明で、ラベルもいかにも手作りって感じのものだった。
  1. それっと良さそうだね
  2. それって霊感商法じゃ・・・
 「そう、そんな感じよね。霊感っていう言葉で思い出したわ。
 ものすごく霊感の強い子が引き起こしたとても怖い話があったの。そっちの話をするね」
 
 
 シナリオ:歪んだ被写体開始!
 
 
 以前、鳴神学園の写真部に向井という女子が所属していたが、撮る写真がすべて心霊写真になるので周囲から煙たがられていた。
 向井が3年生になり、最後のコンクールが近づいてきた。
 向井は、いつも恵まれない分、絶対にいい成績を残す、と思い、優勝を狙っていた。


 「ねぇ、坂上君。向井さんは無事にコンクールに参加できたと思う?」
  1. 当然参加できなかった
  2. 実は参加できた
 部長が、どうせ心霊写真を撮り、それをコンクールに出すと学外の人も見て、学校に迷惑がかかるだろうから、という理由で向井のコンクール参加を拒否したのだ。
 それを聞いた向井は、部室を飛び出した。
 
 
 「坂上君、あなたが同じ立場だったら、こんな時って、どんな気分かな?」
  1. 全てに絶望する→福沢エンディング№08:歪んだ被写体
  2. 新しい楽しみを探す→福沢エンディング№09:悲惨な現像
  3. わからない
 向井は、自分磨きをすることにした。
 頑張って自分を磨けばいい人が見つかるはずだと考えた。
 向井が写真部をやめて自分磨きを始めたら、ほどなくして運命の人が現れた。
 ある日、向井は下駄箱にラブレターを見つけた。ラブレターに指定された場所に行くとクラスメイトの相田がいた。
 相田は大人しめなせいかクラスでは目立たなかったが、真面目で誠実な人柄だった。
 彼の人柄を知っていた向井は相田と付き合うことにした。


 週末になると二人はデートをした。
 「僕は洋画を見るのが趣味なんだよ。もちろん日本語字幕なんて邪道さ」
 「それってインテリって感じだね」
 「向井さんはどうなの?」
 「好きでも嫌いでもない感じだけど、これから好きにあるよう頑張ろうと思うよ」
 「君なら大丈夫さ。さっそく映画に行こう!」


 映画を見終えた二人は、仕上げに喫茶店に入って、美味しいケーキや紅茶を楽しみながら、映画の感想を言い合った。
 その時、相田は思い出したように「向井さんは写真部だったんだっけ?」と質問した。
 相田は、向井が写真部にいたことは知っていたが、退部したことも心霊写真を撮ることも知らなかった。
 「カメラが嫌いになったのかい?」
 「ごめんなさい。このこと、もう聞かないでくれると嬉しいな」
 「わかった、もう聞かないよ」
 向井は写真部を辞めてからは、すっかりカメラに触らなくなっていた。相田に心霊写真のことを知られたくなかったのだ。だから、デート中に写真を撮ることもなかった。


 ある日の放課後、相田が声を掛けてきた。
 「向井さん、一緒に帰ろうよ。今日は時間ある?」
 「うん。珍しいね、平日に誘ってくるなんて」
 二人は3年生で忙しいこともあって、デートは週末だけと決めていた。
 「思えば僕たちさ、付き合ってから記念写真って一枚も撮ったことなかったじゃないか?
 それでぜひ向井さんと一緒に写真を撮りたいんだ」
 向井は大切な彼氏の頼みを断ることができなかった。
 「わかったわ。帰って機材を用意するわね」
 いったん家に帰り、カメラと三脚を引っ張り出して、向井は待ち合わせの校門前へ向かった。
 写真を撮るのはどこがいいかを相田は少し迷っていたが、つごもり橋に決めた。
 「じゃ、ここで」
 「わかったわ。すぐ準備するから待ってて」
 機材を組み立てた向井は、タイマーをセットすると相田の隣に駆け寄った。
 そして、相田は向井の肩に手をまわして、幸せそうに微笑んだ。


 その夜、向井は張り切って写真の現像に取り掛かった。
 やがて、現像が完了した頃、サワサワと生き物が移動するみたいな音が聞こえてきた。
 音は今しがた現像し終えてたばかりの写真から聞こえていた。
 写真から不気味な形の影が抜け出てきた。
 そいつは呆然と立ち尽くす向井に容赦なく襲い掛かった。


 次の日、向井は死体で発見された。
 驚いたことに死体はカメラのフィルムで首を絞められていた。
 当然、人間の仕業じゃないから犯人は見つからなかった。
 だけど、彼女が心霊写真を撮ってしまうことが写真部のメンバーから伝わり、フィルムに潜む悪霊の仕業ということで決着がついた。
 彼女の死の真相を突き止めたのは相田だった。
 彼女の殺された理由を知りたかった彼は、霊能者を呼んで現場を見てもらった。
 その霊能者が言うには、向井が以前、撮影してはいけない場所を撮影しちゃって、そこの地縛霊に取り憑かれていたそうだ。
 その霊は失恋で死んだ女の霊で、彼氏のできた向井を嫉んでやったのだろう、と。
 
 
 福沢エンディング№10:願った結果
 CGギャラリー:45/124 
 №67:襲い来るフィルム

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 今日のElin(エリン)2回目のプレイはどうかな?


 奴隷商人から、釣り人を購入!


 立札工房で、釣り場の立札を製作!

 寝て、洞窟の床のレシピ(2)を強化、氷の矢の知識をゲット。


 パルミアへ。
 家具徴収チケット3枚で、バスタブをゲット!


 寝て、テーブルランプのレシピ(3)に強化、死の手の知識をゲット。


 寝て、かがり火の作り方、氷の矢の知識をゲット。


 寝て、パイプのレシピ(2)を強化、氷の矢の知識をゲット。


 寝て、バーの椅子のレシピ(4)を強化、炎の光線の知識をゲット。


 寝て、ゴミ箱の作り方、神経の光線の知識をゲット。


 奴隷商人から、メイドを購入!


 寝て、草の床(プラットフォーム)の作り方、草の床、神経の矢の知識をゲット。


 寝て、モダンな椅子のレシピ(2)を強化、神経の矢の知識をゲット。


 寝て、道標、死の手の知識をゲット。


 立札工房で、ゴミ捨て場の立札を製作!


 木工の机で、厚板×8+頑丈なロープ×2→燃えるゴミのコンテナを製作!


 木工の机で、厚板×8+頑丈なロープ×2→燃えないゴミのコンテナを製作!


 エーテル病:生きた加湿器を発症・・・
 エーテル抗体のポーションを使用して、完治!


 寝て、金属の床(プラットフォーム)の作り方、金属の床の作り方、神経の矢の知識をゲット。


 奴隷商人から、農夫をゲット!


 寝て、椅子の作り方、死の光線の知識をゲット。


 寝て、張り紙の作り方、炎の手の知識をゲット。


 スクラッチカードをゲット→スクラッチマシーンで、サックをゲット。


 寝て、道標(2)を強化、神経の矢の知識をゲット。


 スクラッチカードをゲット→スクラッチマシーンで、愚かな小さな鉢植えをゲット。


 寝て、格子の扉(2)を強化、氷の矢の知識をゲット。


 寝て、モダンなテーブルのレシピ(2)を強化、氷の矢の知識をゲット。


 大地の祭壇に銅の鉱石を捧げ続けて、黄金の騎士をゲット!


 人気者2を習得!


 寝て、ゴミ箱の作り方、氷の矢の知識をゲット。


 家具徴収チケット2枚で、二段ベッドをゲット!


 寝て、張り紙の作り方、死の手の知識をゲット。


 寝て、テーブルのレシピ(5)を強化、死の手の知識をゲット。


 オムレツの作り方をゲット。


 スクラッチカードをゲット→スクラッチマシーンで、鏡台をゲット!


 作業台で、厚板×2+切石×2+頑丈なロープ→床工房を製作!


 寝て、大きなテーブルの作り方、死の手の知識をゲット。


 寝て、ショーケースの作り方、炎の手の知識をゲット。


 幸運の女神像から、女神の残り香をゲット。


 井戸の水を飲んで、皮膚が硬くなった!
 井戸の水を飲んで、お願いして、発電雪だるまをゲット!


 機械遺跡へ。
 車輪の祠で、のれんの作り方、キノコの柱(支柱)の作り方、キノコの柱の作り方をゲット。


 ボスを倒して、豪華な宝箱から、525オレン、プラチナ硬貨、小箱のレシピ、石の扉のレシピをゲット。

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 今日のぽこ あ ポケモンはどうかな?


 スタンプラリーで2050ライフコインをゲット。


 ショップで、のっぽなうえ木、木のすばこを購入。


 てつ×3、いし×10、いしのテーブルのレシピ、スプリンクラーのレシピ、コルクボードのレシピ、はっぱのりっぱなキット、てつのながイスのレシピ、てつのラックのレシピ、ぼうくんのカセキ・しっぽ、ごうかなはしらのレシピセット、しょうかせんのレシピをゲット。


 チャレンジ:てつを集めよう!①をクリアして、50ライフコインをゲット。


 プチ博物館から、ウィンディが出現!
 花畑の切り株ステージから、ダグトリオ、ププリン、プリンが出現!
 うるおう赤い草むらから、ハスポーが出現!
 ゆうがな花畑から、ピクシーが出現!
 ぼうくんのカセキ展示台を蘇らせて、ガチゴラスが出現!
 温泉釣りを蘇らせて、ハスブレロが出現!
 報酬の木のすきましきりのレシピ、ロープのレシピ、ゆぐちのレシピをゲット。


 チャレンジ:じょうぶなえだを集めよう!⑧をクリアして、500ライフコインをゲット。


 おねがいごと:ポケモンに話しかけよう!
 モジャンボはかせに話しかけると、ゴーリキーの力を借りれば、パソコンを動かせるかもしれないので、ゴーリキーが戻って来られるようなすみかを作ってほしい、と頼まれる。


 おねがいごと:ポケモンから話を聞こう!
 ゴーリキーのことを知っているポケモンを探して話しかけよう。
 ヒバニーに話しかけると、ゴーリキーのすみかは、草むらトレニング場だと教えてくれる。


 おねがいごと:ゴーリキーに話しかけよう!
 草むらトレーニング場を蘇らせると、ゴーリキーが出現!
 ゴーリキーに話しかけよう。


 おねがいごと:ポケモンにはなしかけよう!
 ゴーリキーに話しかけてみよう!


 ゴーリキーのおねがいごと:あたりをキレイにしよう!
 いし×5拾って、あたりをキレイにする。
 ゴーリキーに報告すると、かいりきを習得!


 ゴーキリーのおねがいごと:大きな岩を動かそう
 かいりきを習得できたかをゴーリキーに見せるため、かいりきで大きな岩を指定された場所まで動かす。


 おねがいごと:パソコンを動かそう!
 パソコンを電源の上に動かして使えるようにしよう!


 おねがいごと:パソコンを調べよう!
 ポケモンセンターのパソコンを調べよう!


 大事なおねがいごと:ポケモンセンターを直そう!
 ポケモンたてなおしキットをショップで買って、ポケモンセンターを建て直そう!


 ショップで、ポケセンたてなおしキットを購入する。


 チャレンジ:家具や飾りなどを置こう!①をクリアして、100ライフコインをゲット。
 チャレンジ:家具や飾りなどを置こう!②をクリアして、150ライフコインをゲット。
 チャレンジ:かわいた地面に水をかけよう!①をクリアして、100ライフコインをゲット。
 チャレンジ:じょうぶなえだを集めよう!①をクリアして、50ライフコインをゲット。
 チャレンジ:じょうぶなえだを集めよう!②をクリアして、100ライフコインをゲット。
 チャレンジ:いしを集めよう!①をクリアして、50ライフコインをゲット。
 チャレンジ:いしを集めよう!②をクリアして、100ライフコインをゲット。
 チャレンジ:いしを集めよう!③をクリアして、150ライフコインをゲット。
 チャレンジ:いしを集めよう!④をクリアして、200ライフコインをゲット。
 チャレンジ:自分の家を作ろう!をクリアして、500ライフコインをゲット。


 おねがいごと:はかせについて行こう!
 誰かが叫ぶ声がしたので、行ってみると、タルの中に誰かがはまり込んでいる。
 タルを吊っている鎖を切ろうとするが、切れない・・・


 おねがいごと:サラダを作ろう!
 タルの中のヤツから、元気の出る料理を教えるから、それを食べるように言われる。
 サラダの作り方:まないたではっぱを切って、お皿に盛る。
 まないたを作るのにフクスローが適任だと言われて、すみかの三角木かげに岩と草むらを蘇らせて、フクスローが出現!


 おねがいごと:リオルに話しかけよう!
 リオルに家を建ててほしい、と言われるが、すでに建築済みのためクリア!


 フクスローのおねがいごと:とまり木を置こう!
 フクスローから、とまり木がほしい、と言われる。
 とまり木を作成して、フクスローのすみかに設置すると、まないたのレシピを教えてくれる。


 フクスローにちいさなまるたを渡すと、ざいもくにしてくれる。
 日がわりチャレンジ:ざいもくを作ってもらおう!をクリアして、300ライフコインをゲット。


 ヒバニーに話しかけられて、いっしょにサラダを作って、食べると、このはがパワーアップ!


 おねがいごと:パンを作ろう!
 タルの中のヤツから、パンがまでコムギを焼いてパンを作る、と教えてくれる。


 コムギを収穫する。
 チャレンジ:野菜をしゅうかくしよう!①をクリアして、100ライフコインをゲット。


 パンがまの作り方は、コータスが知っているので、すみかのコケむす温泉を蘇らせると、コータスが出現!
 チャレンジ:生息地をつくろう!⑦をクリアして、500ライフコインをゲット。


 シャッターチャンス:ごくらくごくらくを撮影!


 コータスのおねがいごと:道をキレイにしよう
 コータスが歩きやすくなるようにポケモンセンターまでの道を整えて、コータスをポケモンセンターまで歩かせて、パンがまのレシピをゲット。


 ショップで、ポケメタル5個セット、ポケメタル20個セット、うつくしいはなのタネ5個セット、スタンドかんばんのレシピ、木のはしごのレシピを購入。


 日がわりチャレンジ:ポケモンといっぱい話そう!をクリアして、200ライフコインをゲット。
 日がわりチャレンジ:たくさんアイテムを作ろう!をクリアして、200ライフコインをゲット。
 チャレンジ:じょうぶなえだを集めよう!⑨をクリアして、500ライフコインをゲット。
 チャレンジ:じょうぶなえだを集めよう!⑩をクリアして、500ライフコインをゲット。


 ホワイトボードのレシピ、まるいはしらのレシピセット、おしゃれなブロンズのカベのレシピ、きゃたつのレシピ、いしのこやキットをゲット。


 草むらのトレーニング場から、カイリキーが出現!


 ショップで、ガーデンテーブル、タブレット、レアポケメタルを購入。
 チャレンジ:ライフコインを使おう!⑤をクリアして、500ライフコインをゲット。


 おおきなおとしものをゲットして、鑑定してもらって、ムンナちょきんばこをゲット。
 ちいさなおとしものをゲットして、鑑定してもらって、きちょうなホネをゲット。
 ちいさなおとしものをゲットして、鑑定してもらって、とけないこおりをゲット。
 日がわりチャレンジ:かんていしてもらおう!をクリアして、200ライフコインをゲット。


 ひかるキノコ×5、てつ×3、ヒメリの実×2、コムギのタネ×3、ゆうびんばこのレシピ、アーチのはしのレシピ、まるたのベッドのレシピ、ミラーボールのレシピ、おしゃれなおうごんのカベのレシピをゲット。


 さえずりのリサイタルを蘇らせて、ペラップが出現!
 チャレンジ:家具や飾りなどを置こう!③をクリアして、200ライフコインをゲット。


 ローなロックステージのヒントをゲット。


 ププリンのおねがいごと:欲しがっているモノを置こう
 ほしくさのベッドが欲しいと言ってきたので、作成してすみかに設置してクリアして、コムギのタネ×4をゲット。


 シャッターチャンス:ちょっとはねやすめを撮影。


 ゆうがな花畑から、バウッツェルが出現!
 三角木かげに岩と草むらから、ジュナイパーが出現!
 緑の草むらから、リザードンが出現!
 報酬の、シックなイスのレシピをゲット。


 水力はつでん所を蘇らせて、ポッタイシが出現!
 チャレンジ:ポケモンをさがそう!⑪をクリアして、500ライフコインをゲット。


 おねがいごと:パンを作ろう!
 パンがまを作成して設置し、火をつけてもらって、コムギからプレーンパンを作って食べると、いあいぎりがパワーアップ!


 おねがいごと:タルの中から助け出そう!
 パワーアップしたいあいぎりで、タルを吊るしているくさりを切って、ヨクバリスのシェフバリスを助け出す!

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 今日のドラゴンクエストXI S 過ぎ去りし時を求めてはどうかな?


 導きの教会の外にいる戦士に話しかけて、クエスト:共闘のススメ開始!


 デルカダールの丘へ。
 マンドラを倒して、やくそう、めざめの花をゲット。
 ベビーパンサーを倒して、けものの皮、やくそうをゲット。
 きりかぶこぞうを倒して、やくそう、きれいな枝をゲット。
 リリパットを倒して、布の服、皮のぼうしをゲット!
 ももんじゃを倒して、けものの皮をゲット。


 称号:ゴールドを呼ぶ者をゲット!


 キラキラポイントから、ゆめみの花をゲット。


 カミュが、ぬすむ、短剣装備時こうげきちから+5を習得!


 称号:ベテラン魔物キラー、トロフィー:魔物ハンターをゲット!


 宝箱から、レッドアイをゲット。


 キラキラポイントから、どくけしそう、コットン草をゲット。
 崖の上のキラキラポイントから、やくそう、どくけしそう、コットン草をゲット。


 宝箱から、ちからのたねをゲット。
 キラキラポイントから、けもののホネをゲット。


 キラーパンサーを倒して、上やくそう、まじゅうの皮をゲット。


 キラキラポイントから、どうのこうせき、つけもの石をゲット。


 カミュが、ジバリアを習得!


 シャドウアタックを発動させて、依頼主に報告して、クエストクリアして、きんのネックレスをゲット!

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 今日のドラゴンクエストXI S 過ぎ去りし時を求めてはどうかな?


 竜のすみかでブラックドラゴンに追いかけられるが、何とか逃げ切る一行。
 が、その先でデルカダール兵に見つかり、崖から飛び降りる。


 ここでオープニングが流れる。


 主人公が気づくと、デルカダールのはずれにある導きの教会にいて、横にはカミュがいた。
 称号:追われる勇者、称号集め見習い、トロフィー:危機一髪!をゲット!


 ツボから、上やくそう、麻の糸をゲット。


 シスターから、凶悪な囚人たちが牢を脱走して、この辺りをうろついているので、町では兵士が懸命に探索している、と言われる。
 そして、グレイグ将軍が、囚人が来たイシの村への道を封鎖しに南の渓谷地帯へ出陣している、とのこと。


 カミュから、グレイグに見つからないようにイシの村への隠れ道を案内してやるから、その前にデルカダールの城下町に忘れ物をしたので、それを取り戻したい、と言われる。
 カミュが仲間になった!


 教会裏のタルから、まほうの小ビンをゲット。


 井戸の中へ。
 ツボから、けものの皮をゲット。
 キラキラポイントから、小さなうろこをゲット。
 宝箱から、とんがりぼうしをゲット!

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