今日のFINAL FANTASY XI ヴァナ・ディールコレクション4はどうかな?
ゴブリンの不思議箱で、スペシャルダイヤルを使って、ワクタザの嘴をゲット。
ガレーキッチンから、ギサールスープをゲット。
同盟戦績11000で、MHMU公式解説書:畑をゲット。
西アルテパ砂漠でチョコボ掘りして、石つぶて、金鉱、黒チョコボの羽根、骨くず、巨大な大腿骨、甲冑魚の甲殻、赤モコ草をゲット。
スカウト・ワークスで、個人評価がアドバイザーになったので、素材探求:モリマー台地を開始!
競売で1万Gで買った結晶質石灰岩を渡して、クエストクリアして、チケット3枚で経験値5400、5400ベヤルドをゲット。
ケイザック古戦場で伐採して、ラワン原木、アッシュ原木、マホガニー原木、反魂樹の根、フェイウィルド原木、ウルンダイ原木をゲット。
モグガーデンへ。
畑(ランク6)で、マンドラゴラの四葉+光のクリスタル→炎のクリスタル、雷のクリスタル、水のクリスタル、光の塊、マンドラゴラの双葉、幸せの人参汁、黒石、サルタ綿花、銀の葉、金の葉、森の香草の種をゲット。
謎の多肉植物の子株+光のクリスタル→土のクリスタル、闇のクリスタル、ペルシコス、鉄鉱、光のフュエル、バナジウム鉱をゲット。
木立(ランク7)で、森の挿木を使って、風のクリスタル、水のクリスタル、ペルシコス、パママ、胡桃、エルム原木、メープル原木、ウォルナット原木、チェスナット原木、ドックウッド原木、ウルンダイ原木をゲット。
ワークス肥料を使って、風のクリスタル、ロランベリー、たまごナス、胡桃、タルタルライス、マホガニー原木、御神木、ヘンルーダ、謎の樹木の挿木、キングローカスト、ウルンダイ原木をゲット。
鉱脈(ランク7)で、雷のクリスタル、石つぶて、隕石、アダマン鉱、黒虎の牙、海亀の甲羅、雄羊の角、大サソリの甲殻、大サソリの爪、ダークナゲット、ウラグナイトの殻、ブガードの牙、スナッピングモール、龍骨、バナジウム鉱、ヴェルクの首飾り、マタマタの甲羅、マンティスの外殻、ポータークラブ甲殻、チタン鉱、ヴォエイソード-1をゲット!
池(ランク7)で、堀ブナ、ゴールドカープ、カッパーフロッグ、ヤユンパルウ、カークォン、ドワーフプギル、錆びたバケツをゲット!
海(ランク7)で、ゼブライール、グリモナイト、コバルトジェリー、バストアプリーム、シャル貝、アジェ、龍魚、ワカメをゲット。
漂着物から、ポーション、ガマの油、ハイエーテル+2をゲット。
飼育場(ランク7)へ。
ベビーモス☆3から、大羊の歯をゲット。
餌に野兎の肉を与えて、お世話する。
ジン☆から、ダークナゲット、ジンの思い出をゲット。
餌に水の塊を与えて、大声で呼んでお世話する。
元いた場所に送り返して、15400G、ワークスオイル、謎の樹木の苗、謎の多肉植物の子株をゲット。
クラスター☆を飼い始めて、スライムオイル、火打石をゲット。
餌に水の塊を与えて、大声で呼んでお世話する。
マンドラゴラ☆に成長して、蒸留水をゲット。
餌に蒸留水を与えて、つついてお世話する。
アダマンタス☆3から、パフボールをゲット。
モコ草を餌に、なでてお世話する。
今日のアパシー学校であった怖い話1995特別編はどうかな?
1週目クリア
1人目は荒井昭二を選択→シナリオ:誕生日プレゼント→荒井エンディング№03~05
2人目は風間望を選択→シナリオ:五百円硬貨→風間エンディング№10
3人目は細田友晴を選択→シナリオ:夜泣き石→細田エンディング№13・14
4人目は岩下明美を選択→シナリオ:命の値段→岩下エンディング№03~05
5人目は福沢玲子を選択→シナリオ:愛と友情のはざま→福沢エンディング№20~22
6人目は新堂誠を選択→シナリオ:呪いのマンシール→新堂エンディング№06~08
7人目はシナリオ:記憶のほころび→七話目エンディング№01~03
2週目プレイ開始!
1人目は岩下明美を選択→シナリオ:偽りの愛→岩下エンディング№01・02
2人目は新堂を選択→シナリオ:高木ババア→新堂エンディング№01~05
3人目は風間望を選択。
いきなり500円を要求してくる。
- は?
- お金、持っていないんですけど
- 10円ならありますが
- 日野先輩からもらってください
- 持っていても渡しません
「ボクはお客様なんだぜ。お客様にお話をお伺いしようってことなんだから、せめてケーキとジュースを用意して欲しかったね。
暑いよ。福沢さんを見てごらんよ。顔中汗だらけじゃないか。
はい、福沢さん、ハンカチ。
あのね、坂上君、君、これだけ言ってもわからないの?暑いの。ジュースでも買ってこい、って言ってるの、ボクは。
お金?お金は君が払うんでしょうが。
あ、ちょっと注文を聞かずに行くの?ちゃんと注文を聞いていきなさいよ。
ボクはペプシコーラとコカコーラね。
何?一人1本じゃないとダメ?
あ、ちょっと待ちなさいよ。人の話は最後まで聞いて行きなさいよ。
ボクはね、缶から直接飲むのが嫌だからね。だから、ちゃんと紙コップも買ってくるんだよ。
さあ、行った行った」
- コーラを買ってくる
- ホットコーヒーを買ってくる
- おしるこドリンクを買ってくる
- 青汁ドリンク
「えーと、そこのキノコ頭、荒井君って言ったっけ。君、暗いね。趣味は押入れでキノコの栽培してるとか?
君の瞳は灰色に曇っているね。本当は宇宙人が人間に擬態しているとか?あっはっは、冗談だよ」
そこへ坂上が戻ってくる。
「遅いよ、坂上君。
君があまりにも遅いから、僕はもう怖い話をしちゃったよ。嘘だよ、嘘!
飲み物を注ぎたまえよ。両方一緒に飲むんだからね、ペプシコーラとコカコーラ。
混ぜるなよ!別々のコップに注ぎたまえ。
そうそう、うまい、うまい。やっと準備が整ったよ」
風間は、今から利き酒の話をするからと前置きして、目の前にある二つのコップに入れられたペプシコーラとコカコーラの味の違いを、坂上に尋ねる。
坂上は、味見して両方ともぺプシだと答える。
そんなわけないと言って風間が味見をするも、風間も両方ともペプシコーラだと判断する。
坂上が買ってきたペットボトルをよく見ると、どちらもペプシコーラだった。
ワインの利き酒をする人は、味覚と嗅覚ががすぐれている。
嗅覚がすぐれている人は特に重宝されていて、調香師として会社から高い給与をもらっている場合もある。
君の特技は何?
- 勉強が得意
- 恋愛が得意
- 早食いが得意
風間のクラスの綾小路行人という生徒がいる。
いかにもいいところの出って感じだが、一般人だ。
綾小路は、顔はそこそこ良かったので、女子には人気があった。
そんな綾小路は、異常に鼻が良かった。弁当を持ってくると、まるで覗いてたかのように、ぴたり弁当の中身と当てるのだ。
綾小路は、ヘビースモーカーの松本先生の授業を受けている最中は、タバコの匂いに耐えられず、いつも気分悪そうにしていた。
常人たちにとって匂わない匂いは綾小路にとっては悪臭なため、彼はいつもマスクを付けていた。
ある日、いつものように学校に行った綾小路は、意味不明の頭痛に襲われた。
今まで嗅いだことのない強烈な臭いが近づいてきた。
それは先生が連れてきた転校生の体臭で、風間でさえ気づくほどの臭いだった。
転校生は、大川大介と名乗った。
先生は、大川の席は、綾小路の隣、と言ったので、クラス中が、大川と綾小路の動向に注目した。
大川は、授業中に鼻くそをほじり始めた。
「気分悪くならないの?」
- もうその話はやめてほしい
- 別に大丈夫
大川は、鼻くそを自分のズボンにこすりつけ、今度は、綾小路に「教科書を見せて」と声をかけた。
綾小路が無反応だったので、再度大川が声を掛けると、それに気づいた先生が、綾小路に教科書を見せるように言った。
大川が綾小路の机に、自分の机をくっつけた途端、綾小路は、声にならない悲鳴を上げて気絶した・・・
クラスメートの中には大川をいじめようとした奴もいたが、大川はいじめられると、嫌がったりせず、「きゃ~、やめて」と言いながら喜んでいたので、いじめにくかった。
またパシリにしようとしても、鼻くそほじった手で大川が買ってきたものを受け取るのは、無理があった。
「君も大川君と一緒なの?」
- 一緒じゃありません
- 似ているかもしれません
- もしかして大川は女の子?
大川から物を受け取るのは無理なので、お金を持って来さそうとしたが、大川は頭のネジが外れたように泣きわめいて拒否したため、誰も大川に手を出さなくなった。
綾小路は、先生に席替えを訴えたが、聞いてもらえなかった。
綾小路は鼻がいいので、姿が見えないが大川が近づいてくると、一目散に逃げるようになった。
綾小路が逃げるせいなのか、大川は恋女房のように大川を追いかけまわした。
とうとう、大川は実力行使に出た。授業中に綾小路に抱き着いたのだ。
綾小路は、学校中に響き渡るような悲鳴を上げて失神し、救急車で運ばれ、その後登校拒否になった。
すると大川は、家に見舞いに来るようになった。
綾小路は、家に臭いを付けたくないんで、とっとと帰ってもらうよう応対しないといけないのだが、会話すると臭いをかぐ羽目になった。
綾小路は、家だけは大川の臭いから死守したかったので、学校へ通うことにした。
大川が綾小路に抱き着いたので、やっと綾小路は席替えしてもらえた。
すると、大川は、綾小路が所属しているブラスバンド部に楽器もできないのに入部してきたのだった。
そして、綾小路が担当しているトラペットを希望してきた。
トランペットのリーダーだった綾小路は、大川の面倒を見る羽目になってしまった。
ある日、綾小路がトイレに行った戻ってくると、綾小路のトランペットがよだれまみれになっていた。
大川だった。練習用のじゃうまく吹けないので、高価なトランペットを吹いてみたかった、とのたまった。
匂いに敏感な綾小路は大川の臭いのついたトランペットなんてもっての他で、泣く泣く手放すことにしたが、誰も引き取りてがなくて、結局大川の手に渡った。
大川から逃げるため、綾小路はブラスバンド部を退部した。
そして、綾小路は、迷惑している旨を書いた手紙を、授業中に直接大川に渡した。
それを読んだ大川は、「僕のことがこんなに好きだなんて」と言って、手紙を食べてしまった。
綾小路は、嘘だ、と叫んだが、臭いのせいで、それ以上しゃべれなかった。
そして、みんなが面白がって、綾小路と大川のホモ達を噂しだした。
そんなある日、綾小路は下足室で、自分の上履きの匂いを書いている大川の姿を目撃してしまう。
その瞬間、綾小路の脳裏に、臭いは元から断たねば、という言葉が浮かんだ。
「君だって、誰かを殺したいと思ったことあるだろう?」
- 実はある
- そんなことない
- 今は風間さんを殺したい
誰だって人を殺したいと思うことはあるんだ。でもそれを実行に移す奴はいないだろ?移してしまったら、それは犯罪だろ」
綾小路は、確実に大川を殺すため、包丁で突き刺すことにした。
そのためには大川に近づく必要があり、どれだけ綾小路が息を止められるかにかかっていた。
綾小路は、5分息を止められるようになったら実行しようと誓って、学校が終わると大川の家に向った。
大川の家は高級住宅街の中にあった。
ここから風間のお金持ちアピールが始める。
「どうして、金持ちのボクがひがまなくちゃならないんだ」
- 本当は貧乏だから
- 自分より金持ちを許せない
- そういう性格だから
綾小路は、大川の臭いをたどるとアラビアンナイト風の御殿に辿り着いた。
何度も番地を確かめるも、本当にそこだった。
綾小路は、大川があんな性格になったのは両親のせいだ、と思い、家族全員が責任を取らなければという思いに駆られた。
しかし、大川にはボディガードが4人もついていた。
そこで綾小路は、家族全員を殺すには屋敷を燃やすしかない、と思い付き、火炎瓶を20本ほど作って敷地内に放り投げた。
ボディガードが出てきたので、綾小路は逃げたが、捕まることなく家に戻れた。
ところが、翌日の新聞やテレビニュースでは、大邸宅の火事の話は触れられなかった。
いつも通りに振舞うため、綾小路は学校へ行ったが、大川は普段通りに来ていた。
綾小路の机の中に手紙が入っていた。
読んでみると、大川からの手紙だった。
昨日放火魔によって物置が放火されたが、監視カメラに犯人が映っているはず。まだ誰もビデオを確認していないので、今日の放課後一緒に見よう。と書かれていた。
綾小路は、自分は傷つかずに大川を殺す方法を探し始めた。
- 黒魔術の力を借りる
- 呪いをかける
風間は、父親からもらった黒魔術グッズのことを綾小路に話したことがあったので、綾小路は、風間に大川との因縁を話して借りにきたので、風間は1回5万円で貸し出した。
「君だったら、悪魔にどんな願い事をする?」
- 殺したい奴を殺してもらう
- 金
- 権力
- 不老不死
真夜中の2時、風間の家の駐車場で、綾小路は魔法陣から悪魔を呼び出そうとしていた。
その横で、風間は小遣い稼ぎのため、悪魔召喚のビデオ撮影をしていた。
綾小路が呪文を唱えると、魔法陣から白い煙が上がり、何者かが出現した。
綾小路は、大川の魂を抜いてほしい、と声に訴えた。
すると、煙の中から大きな手が現れ、何語かで書かれた契約書を差し出した。
「大川大介の魂を抜いてくれますね」
「願いは一つ、大川大介の魂を抜くことで、異存はないな?」
「僕のクラスにいる大川大介ですからね」
「お前のクラスにいる大川大介だな」
「魂を抜いてくださいよ」
「ああ、わかった」
「魂を抜くってことは殺すってことですからね」
「殺してやろう」
「殺したけどゾンビになって追いかけてきたってのはなしですよ」
「ゾンビになって追いかけてくることはない」
よいか?お前がこの契約書にサインすれば、お前が死んだときその魂は私のものとなる。その魂は何に使われようと、構わぬな?」
「はい」
「それでは、この契約書にサインしてもらおう」
悪魔は綾小路の親指の腹を傷つけると、血が滲んだ。
「さあ、血のサインを押すがよい。それで契約は成立する」
綾小路は、言われるがままに親指を契約書にべったりと押し付けた。
契約は無事に成立し、悪魔の腕は契約書を持ったまま煙の中へ引っ込んだ。
それと同時に綾小路が喉を押さえて苦しみ始めた。
あたりは風間が悪臭だと感じるほどの臭いに満ちていたが、綾小路は契約のことしか頭になったので、契約が終わるまで悪臭に気づかなかったのだ。
煙が治まると、そこにいたのは、悪魔の手の形をしたマジックハンドを持っている大川だった。
「ありがとう、綾小路君、僕と契約してくれて。
僕が悪魔なんだよ。僕は君を気に入ってしまったね。何とか君を僕のものにしたかった。けど、まだ僕は低級な悪魔だから、君を手に入れるためには、悪魔として契約してもらう以外に方法がなかったんだ。
僕を殺すことが条件だって言いたいの?僕はとっくに死んでいるから」
大川がシャツのボタンを外すと、心臓のところにポッカリと穴が開いていた。
「これでも僕はまともな悪魔なんだよ。君が早死にしないようずっと見守ってあげるし、少なからず君が成功するように力を貸してあげるよ。
それで君が死んだら、君の魂は僕が責任を持ってかわいがってあげるから。
永遠の楽しい二人の時間を過ごそうね」
綾小路は一目散に逃げだし、それを大川が追っていった。
あれから二人はいつも通り学校に来ている。
大川は相変わらず綾小路を追いかけまわしているが、綾小路は諦めがついたみたいだ。
大川が相変わらず臭いが、綾小路が死にそうになったら絶対に助けてくれる。
綾小路は風間に、死後の世界が見えた時、必ず自分を助けようと手が差し伸べられるのだが、必死にその手をつかむと、手の主は大川だ、と話していた。
風間エンディング№01:かぐわしきにおひ
CGギャラリー21/124
今日の不思議のダンジョン 風来のシレン5plus フォーチュンタワーと運命のダイスはどうかな?
爆発の岩場・中級(持ち込み不可)へ。
5回ほどやり直して、なんとかクリア!(マインスイーパーはわりと得意な方なんだけど・・・)
Lv1
HP15
ちから11
ギタン1650
経験値0
武器なし
盾:鉄の盾+2 防御力8
腕輪:ちからの腕輪
スコア-
鉄の盾+2、ちからの腕輪、焼きおにぎり、パワーアップ草、混乱草、目つぶし草、弟切草、天の恵みの巻物X3、地の恵みの巻物、かなしばりの杖【2】・【4】・【5】・【6】X3、四二鉢【4】・【5】をゲット!
銀行に1万ギタン預けて、白紙の巻物をゲット。
図鑑
混乱草、目つぶし草、いかすしの巻物追加。
道具図鑑 | 127/900 | 14% | |
武器 | 10/328 | 3% | |
松明 | 0/3 | 0% | |
盾 | 9/296 | 3% | |
腕輪 | 9/34 | 26% | |
草 | 21/34 | 61% | |
巻物 | 22/53 | 41% | |
壺 | 13/34 | 38% | |
杖 | 10/24 | 41% | |
札 | 3/13 | 15% | |
おにぎり | 4/9 | 44% | |
桃 | 3/4 | 75% | |
矢 | 1/11 | 9% | |
石 | 2/4 | 50% | |
ワナ | 11/33 | 33% | |
その他 | 9/20 | 45% | |
モンスター図鑑 | 12/468 | 2% |
今日のファイナルファンタジーVII リメイク インターグレードはどうかな?
レーザーが消えたら、R1:ダッシュ移動して進む。
神羅ボックスを壊して、モーグリメダル、ポーションをゲット。
宝箱から、ポーションをゲット。
神羅ボックスを壊して、モーグリメダル、ポーションをゲット。
宝箱から、エーテルをゲット。
スイーパーを倒して、フェニックスの尾をゲット。
神羅ボックスを壊して、MP回復!
宝箱から、フェニックスの尾をゲット。
神羅ボックスを壊して、MP回復!
宝箱から、エーテルをゲット。
神羅ボックスを壊して、ポーションをゲット。
魔晄だまりに到着。
今日のPS4版くちなしアンプルはどうかな?
82階から帰還。
バジルX287、タイムX300、クローブX279、レモングラスX235、ミルクシスルX219、ローズX187、アルファルファX242、ラベンダーX240、カカオX222、オレンジX221、カモミールX29、ジャスミンX22、バーベインX7、ベルガモットX9、シナモンX13、バニラX2、ブラックペッパーX7、レモンX3、唾液X226、腎臓液X262、肝臓汁X226、胃液X224、黄胆汁X31、粘液X133、黒胆汁X34、血液X25、黄胆超汁X4、黒胆超汁X5、超血液X2、短い神経X80、小さな肉片X29、肉片X30、骨のかけらX16、脂X16、油X16、おいしい肉片X3、夏の気配X20、冬の気配X21、秋の気配X8、春の気配X9、夏のお気持ちX7、冬のお気持ちX6、秋のお気持ちX10、春のお気持ちX10、真っ赤な足跡X2、青ざめた足跡X3、くさった足跡X3、小さな精神のかけらX243、小さな立腹X84、小さな温厚X117、小さな憂鬱X34、小さな笑顔X84、小さな火のかけらX189、小さな水のかけらX221、小さな土のかけらX220、小さな空気のかけらX212、火のかけらX241、水のかけらX290、土のかけらX307、空気のかけらX247、火のかたまりX32、水のかたまりX23、土のかたまりX28、空気のかたまりX20、光のかけらX17、黒のかけらX29、どろどろX220、超どろどろX118、どろどろ過ぎX13、ふわふわX176、超ふわふわX93、ふわふわ過ぎX19、ぱちぱちX24、石X197、鉄X103、スズX91、銅X133、鉛X110、銀X47、水銀X14、金X2土星の石X36、木星の石X5、火星の石X24、金星の石X11、水星の石X6、月の石X10、太陽の石X6、健康のお守り、金運のお守りX4、赤の色素X27、青の色素X13、緑の色素X2、黄色の色素x15、墨汁X8、修正液X6、虹色の色素X5、レッドクオーツX33、ブルークオーツX15、グリーンクオーツX23、レモンクオーツX25、レッドタイガーアイ、ホークスアイ、ゴールデンタイガーアイ、癒しの気配X3、癒しの水X8、癒しのリキッドX8、秘密の気配、秘密の水X10、調和の薬X3、冷静の薬X2、思い出の薬X3をゲット。
農地化
1~25階完成・その2前半・その2後半・その3
標本
1~12完成・その1・その2・その3・その4・その5・その6
今日の不思議のダンジョン 風来のシレン5plus フォーチュンタワーと運命のダイスはどうかな?
銀行に5000ギタン預けて、復活の草、やりなおし草をゲット。
ダンジョンセンターの婆に話しかけて、爆発の岩場・初級へ。
持ち込み不可。
一発でクリア!
Lv1
HP15
ちから8
ギタン0
経験値0
銅の刃+1 攻撃力5
鉄の盾 防御力6
腕輪 なし
スコア-
銅の刃+1、鉄の盾、銅の盾、大きいおにぎり、すばやさ草、毒草、天の恵みの巻物、かなしばりの杖【3】・【4】・【5】・【6】、影縫いの札X5、四二鉢【3】・【4】をゲット!
図鑑
四二鉢、影縫いの札が追加!
銀行に5000ギタン預けて、復活の草、やりなおし草をゲット。
ダンジョンセンターの婆に話しかけて、爆発の岩場・初級へ。
持ち込み不可。
一発でクリア!
Lv1
HP15
ちから8
ギタン0
経験値0
銅の刃+1 攻撃力5
鉄の盾 防御力6
腕輪 なし
スコア-
銅の刃+1、鉄の盾、銅の盾、大きいおにぎり、すばやさ草、毒草、天の恵みの巻物、かなしばりの杖【3】・【4】・【5】・【6】、影縫いの札X5、四二鉢【3】・【4】をゲット!
図鑑
四二鉢、影縫いの札が追加!
道具図鑑 | 124/900 | 13% | |
武器 | 10/328 | 3% | |
松明 | 0/3 | 0% | |
盾 | 9/296 | 3% | |
腕輪 | 9/296 | 3% | |
草 | 19/34 | 26% | |
巻物 | 21/53 | 39% | |
壺 | 13/34 | 38% | |
杖 | 10/24 | 41% | |
札 | 3/13 | 15% | |
おにぎり | 4/9 | 44% | |
桃 | 3/4 | 75% | |
矢 | 1/11 | 9% | |
石 | 2/4 | 50% | |
ワナ | 11/33 | 33% | |
その他 | 9/20 | 45% | |
モンスター図鑑 | 12/468 | 2% |
今日のFINAL FANTASY XI ヴァナ・ディールコレクション4はどうかな?
西アルテパ砂漠で、チョコボ掘りして、石つぶて、金鉱、黒チョコボの羽根、骨くず、海亀の甲羅、魔人のどくろ、貝殻をゲット。
ゴブリンの不思議箱で、スペシャルダイヤルを使って、天球儀をゲット!
バストゥーク商業区噴水横にいるFossに話しかけて、クエスト:釣りとバケツの関係開始!
錆びたバケツX5を渡して、クエストクリアして、300Gをゲット。
ケイザック古戦場で伐採して、ウルプカパームの実、アローウッド原木、ラワン原木、アッシュ原木、反魂樹の根、フェイウィルド原木をゲット。
モグガーデンへ。
畑(ランク6)で、マンドラゴラの四葉+光のクリスタル→炎のクリスタル、土のクリスタル、雷のクリスタル、マンドラゴラの四葉、変色クリスタル、サルタ綿花、銀の葉、ミスリルの葉、花の種袋、森の香草の種をゲット。
野牛の肉+光のクリスタル→マヨイタケ、野牛の肉、謎の野菜の種、虫の翅をゲット。
木立(ランク7)で、森の挿木を使って、光のクリスタル、エルシモパキラの実、胡桃、エルム原木、アローウッド原木、メープル原木、チェスナット原木、ホワイトオーク原木、エボニー原木、ドックウッド原木、木霊の根、謎の樹木の挿木、パインナッツ、ウルンダイ原木、森の挿木をゲット。
鉱脈(ランク7)で、闇のクリスタル、隕石、スズ石、亜鉛鉱、フリギアゴールド鉱、陸ガニの甲殻、甲虫のアゴ、雄羊の角、大サソリの甲殻、魚の骨、賢者の石、アントリオンの大顎、ブガードの牙、鍮石、鎧竜の槌、ヴェルクの首飾りをゲット。
池(ランク7)で、堀ブナ、ブラックイール、ガビアルフィッシュ、カッパーフロッグ、カークォン、ヨルシアナイフ、錆びたバケツをゲット!
海(ランク7)で、リュウグウノツカイ、バストアプリーム、ギガントスキッド、ブラックプローン、バーナクル、センローサーディン、ワカメをゲット。
漂着物から、黒虎の牙、ロランベリーパイをゲット。
飼育場(ランク7)へ。
ベビーモス☆3から、ルサーユの肉、大羊の毛皮をゲット。
餌に野兎の肉を与えて、お世話する。
ジン☆から、ダークナゲットをゲット。
餌に水の塊を与えて、大声で呼んでお世話する。
萌芽マンドラゴラ☆3から、蒸留水をゲット。
餌に蒸留水を与えて、つついてお世話する。
アダマンタス☆3から、ズッキーニをゲット。
モコ草を餌に、なでてお世話する。
今日の十角館の殺人はどうかな?
夕食が終わったばかりの十角館のホールは、すでに弱々しいランプの光だけが揺れる薄闇の中にあった。
「何だが気持ち悪いと思わない?」
食後のコーヒーを配りながら、アガサが言い出した。
「このホールの壁よ。目が変になっちゃう」
ランプの明かり一つで浮かび上がった10枚の白い壁。それぞれの壁面は、互いにちょうど144度の角度で接しているはずなのに、光の加減で曲面に見えたり鋭角に見えたりする。中央テーブルは整った十角形の輪郭を頑として崩さないから、よけいにホールの外周が奇妙に歪んで見えるのである。
「本当だ。くらくらしてくるね」
ヴァンが充血した目を押さえた。
「早めに寝ろよ、ヴァン。顔色がまだ良くないぞ」とポウがたしなめる。
アガサがヴァンの額に手を伸ばした。
「熱あるじゃない。駄目よ、ヴァン。もう寝ちゃいなさい」
「まだいいよ。7時じゃないか」
「良くないわ。無人島なんだから、ここ。ちゃんとしたお医者さんもいないんだし、もしもこじらせたら大変でしょ」
「分かったよ」
母親に叱れた子供のようにヴァンはしおしおと立ち上がって、自分の部屋のドアに向かった。その時-
「早々に引き揚げて、暗い部屋の中でいったい何をしていることやら」
ヴァンはノブに伸ばしかけた手をぴくりと止め、カーを振り返った。
「僕は寝てるだけだよ、カー」
「今朝の殺人予告はお前の仕業だと思ってるのさ、俺は」
「ヴァン、相手にしないで早く行けよ」とエラリイが言った。
「こう状況ではさ、まずヴァンを疑ってかかるのが常道だとは思わないか。
考えてもみなよ。こんなふうに複数の人間が一つのところに集まって、そこでたとえば連続殺人なんてものが発生したとしようか。そういう場合はたいてい、その集まりの招待客が主催者が犯人、さもなくば一枚噛んでるもんだろう。
どうなんだ、招待客ヴァン」
「冗談はよしてくれ。僕は別にみんなを招待したわけじゃない。伯父がここを手に入れたよって、声をかけただけなんだ。旅行の主催者は、次期編集長のルルウだし」
「その通りだ。ルルウから相談を受けて、それならぜひこのメンバーで行こうじゃないかと、積極的に話を進めたのはこの僕でね」とエラリイが語気が強めた。
「ヴァンを疑うのなら、同じ理由で僕とルルウも疑う必要がある。でなきゃ、論理的とは言えないな」
「俺はな、人が殺されちまってから、あたふたと論理を組み立てるような名探偵どもは嫌いなんだ」
「招待者が犯人なんてパターンは、しかしあまりにもありきたりだねえ。僕だったらまあ、招待を受けた時に、その機会をうまく利用するように立ち回るが」
「なんて会話だ!まったく」とポウが怒鳴りつけた。
「名探偵だの名犯人だの、お前ら、現実と小説の区別もつかんのか。
まず、今みたいな論争はまったく不毛だってことだ。俺たちがこの顔ぶれで集まるのは、何も今回に限った話ではあるまい。むろん、カーの言う通りヴァンが犯人で、美味しい餌を投げて俺たちに喰いつかせたのかもしれん。エラリイかルルウが犯人で、率先して旅行の計画を立てたのかもしれん。あるいはカー、お前が犯人で、何かいい機会を待っていたところへ今度の企画が持ち上がったのかもしれん。可能性を言い合うだけなら、いくらでもできる。
お前らはあれを、頭から殺人の予告だと決めてかかっているが、そもそもそれがナンセンスなんじゃないかな」
例えば、とポウは、昼間にヴァンに語った一つの解釈を皆に示した。
「それですよ、ポウ先輩」とルルウは手をたたいて喜んだ。
エラリイは、「もしこれで本当に塩を入れてきたら、僕は犯人のセンスに脱帽するよ」と言った。
「楽天的で結構なご意見だな」とカーはふくれっ面で席を立ち、そのまま乱暴な足取りで部屋に引っ込んでしまった。
それを見送ったあと、掠れ声で「おやすみ」と言いながら、ヴァンも部屋に消えた。
「犯人が誰なのか、何となく楽しみになってきたじゃない」とアガサがオルツィに微笑みかけると、「そうね」とオルツィは目を伏せたまま、小声で相槌を打った。
「誰が『第一の被害者』かな。これはちょっと面白いゲームになってきたぞ」と、エラリイがつぶやいた。
今日の十角館の殺人はどうかな?
正午過ぎ、昼食の席上で、今朝の出来事に触れる者は誰もいなかった。
アガサとオルツィが作ったサンドイッチの昼食を食べ終わると、終えた順に一人、二人と席を離れて行った。
最初に立ったのはカーで、文庫本を2冊ほどを持って外へ出て行った。
続いてポウとヴァンが立ち上がり、連れ立ってポウの部屋に向かう。
両手を膝の上に付き、けだるそうに顔を伏せているヴァンの様子に気づいてポウが声を掛ける。
「まだ具合が悪いのか」
「うん、ちょっとね」
「そこのケースに体温計が入っている。熱を測ってみろよ」
「ありがとう」
体温計を脇の下に挟むと、ヴァンはベッドに横になった。
「ねえ、どう思う。今朝のことだよ」
「俺はただの悪戯だろうと思うが」
「でも、それならどうして誰も名乗り出なかったんだろう」
「まだ続きがあるのかもしれん。例えばだ、今夜にも誰かのコーヒーに塩が入れられるのさ。そいつが『第一の被害者』だ」
「ははあ」
「その調子で『殺人犯人』は嬉々として犯行を重ねていく。ちょっと大掛かりなマーダーゲーム(殺人遊び)ってわけさ」
「確かに、小説じゃないものね。そう簡単に殺人なんて起こるはずがない。うん、きっとそうだよ。それじゃあポウ、そのゲームの犯人役は誰なんだろう」
「さあて、こんなお遊びを思いつきそうな奴と言えばまずはエラリイだろうな。だが、あいつはどうやら『探偵』役に回ったみたいだから。
いや、もしかしたらやはり、エラリイなのかもしれんな。探偵=犯人ってパターンだ」
「そういわれてみると、今朝、場の主導権を握る手際なんか、ずいぶん鮮やかだったものね」
「うむ。体温計は?ヴァン」
ヴァンは、セーターの袖口から体温計を引っ張り出した。目の前にかざしてそれを見てから、浮かない顔でポウに差し出す。
「やっぱり熱があるな。唇も荒れてる。頭痛は?」
「少し」
「今日は大人しくしてろよ」
「言う通りにするよ、ドクター」
ホールでは、昼食の片づけを済ませたアガサとオルツィが、ティーバッグの紅茶を淹れて一息ついていた。
「ね、オルツィ。あのプレート、どういう意味なのかな」とアガサは唐突に話題を振ると、オルティは首を振って答えた。
「よくわからない。だって、みんな知らないっていうもの、何も隠すことないのに」
「あんがいエラリイだったりしてね。ちょっとするとルルウの坊やかな」
「ルルウ?」
「あの子の性格なら考えられるでしょう。いつもミステリのことしか頭にないじゃない」
「わたし、怖い」
「お茶を飲んだら、外の空気を吸いにいきましょう。ね?」
入江の桟橋に腰掛け、エラリイは海を見ていると、傍らにいたルルウが話しかけてきた。
「まさかエラリイさんが犯人なんじゃないでしょうね」
「よせよ」
「けど『探偵』『殺人犯人』の札まであるなんて、何となくエラリイさんらしいじゃないですか」
「知るもんか」
「そんな、ぞんざいにあしらわないでくださいよ。ちょっと言ってみただけなんですから。しょせん、あれはただの悪戯でしょう。そうは思わないんですか」
「思わないね」
「どうして悪戯じゃないんです」
「誰も名乗り出ない。それに、手が込み過ぎていやしないか。画用紙か何かにサインペンで書いてあったというのならともかくね、わざわざプラスチック板を同じ大きさに切って、ゴチック体の型紙を作って、赤いスプレーを使って。僕だったら、単にみんなを驚かすためだけの悪戯で、そこまで手間をかけたりはしないな」
「それじゃあ、ホントに殺人なんてものが起こるっていうんですか」
「可能性はあると思う」
「あのプレートが殺人の予告なんだとしたら、『被害者』は5人です。あのプレートが、例のインディアン人形と同じ役割ってことでしょう?これでもしも『犯人』が『探偵』まで殺して自殺でもしちゃったら、まるっきる『そして誰もいなくなった』じゃないですか」
しばらくの間、二人は黙りこくっていたが、やがてエラリイがゆっくりと腰を上げた。
「僕は戻るよ。ルルウ、ここは寒い」
今日の十角館の殺人はどうかな?
第一の被害者
第二の被害者
第三の被害者
第四の被害者
探偵
殺人犯人
幅5センチ、長さ15センチほどの乳白色のプラスチック板が7枚、各々に赤い文字が記されている。
着替えを済ませているのは女性2人だけで、他の5人の男は皆バジャマに何かを引っかけた格好だった。
「うまい冗談だな。誰の仕業だい」とエラリイが一同に問いかけた。
「当のエラリィさんじゃないんですか」
「僕じゃないね、ルルウ。カーかアガサだろう」
「俺は知らんぜ」
「あたしもよ。ヴァンじゃないわよね」
「知らないよ」とヴァンは首を振った。
「アガサが見つけたの?」
「違うわ。最初に見つけたのはオルツィよ。まさかオルツィじゃないでしょ」
「知りません」
一同の視線がポウに集まった。
「言っとくが俺も知らんぞ」
気まずい沈黙の中で、7人は互いに顔を見合わせた。
やがてエラリイが真顔で口を切った。
「本当に名乗り出る者はいないのかい」
6人はいずれも、自分じゃないと否定した。
エラリイは横髪を掻き上げ、「犯人と呼んでもいいね?そいつが僕らの中にいるのは間違いない。名乗り出る者がいないということは、邪な考えを持つ人間が一人、もしくは複数名、この中に潜んでいるってことだな」と言った。
「邪な考えっていうのは?」とアガサが聞くと、
「わかるもんか。何か良からぬことを企んでいるって意味さ」とエラリイが答える。
カーが皮肉たっぷりに唇をゆがめ、「はっきり言やあいいだろうが。こいつはつまり殺人の予告だと」と言うと、エラリイは大声で
「先走るな、カー」と言って、カーを睨みつける。
そして、エラリイは、カードを扱うような手つきでプレートを揃えて、「とにかくこれはしまっておこう」と言って、食器棚の空いた引き出しを探し出すと、その中にプレートを放り込んだ。
「身づくろいしてこよう」と言ってエラリイが自分の部屋に消えると、男たち4人は各自の部屋へ、アガサとオルツィはアガサの部屋へと引き上げた。
3月27日木曜日。こうして彼らの2日目は始まったのである。
今日の十角館の殺人はどうかな?
午前2時に部屋に引き上げたオルツィはすぐにベッドにはいったものの、うまく眠れないまま、光のない空間に目を凝らしていた。
中村千織は、オルツィにとってただ一人の友人だった。おなじ学部で、同じ年齢で、最初に大学の教室で出会った時から、何かしら自分に近しいものを感じていた。二人とも気が合い、互いの部屋を訪れたことも何度かあった。
わたしのお父さんは変わった人で、角島という島に離れて住んでいるの、といつだったか千織は話していた。
その千織が死んだ。そして、彼女が生まれ、彼女の両親が死んだこの島へ、自分たちはやって来た。
冒涜ではない、追悼だ。そう自分に言い聞かせていた。
目覚めは中途半端に訪れた。
枕元に外しておいた腕時計を見た。8時。
オルツィは身支度をして、洗面具を用意して、部屋を出た。
まだほかに誰も起きている気配はない。
きれいに片付けられた中央のテーブルの上に何か見覚えのないものがあることにオルツィは気づいた。
そして、そこに並べられているものを認めるや、息をのんでその場に立ち尽くした。
今日のFINAL FANTASY XI ヴァナ・ディールコレクション4はどうかな?
ゴブリンの不思議箱で、スペシャルダイヤルを使って、レクイエムフルートをゲット!
ガレーキッチンから、草粥をゲット。
南サンドリアの猟犬横丁にいるバラシエルに話しかけると、課題の書の謎を解け、と言われて、クエスト:騎士登用試験開始して、課題の書をゲット。
南サンドリアJ-9にいるCahaurme から、東の書をゲット。
南サンドリアH-9にいるBauniseから、西の書をゲット。
地図屋で、3000G払って、ダボイの地図をゲット。
ジャグナー森林→ダボイへ。
本を触る。
中央島周囲の川を西に進むことで到達できる(E-10)にあるDisused Wellを調べて騎士の魂をゲット。
バラシエルに、課題の書、東の書、西の書を回収してもらって、クエストクリして、ジョブエモーション:ナイト、カイトシールドをゲット!
ケイザック古戦場で伐採して、ウルプカパームの実、アローウッド原木、ラワン原木、アッシュ原木、マホガニー原木、反魂樹の根、フェイウェルド原木、ウルンダイ原木をゲット。
ケイザック伐採場で採集して、チョイ、謎の香草の種、謎の野菜の種、謎の穀物の種、モコ草、スカルローカスト、キングローカストをゲット。
北サンドリア→西ロンフォール→ゲルスバ野営陣→ユグホトの岩屋へ。
採掘で、石つぶて、銅鉱、スズ石、亜鉛鉱、鉄鉱、金鉱、火打石をゲット。
伐採で、ウィンダス水の区→西サルタバルタへ。
採集で、ギサールの野菜、謎の野菜の種、モコ草、マージョラム、赤モコ草、スカルローカスト、ウォードをゲット。
モグガーデンへ。
畑(ランク6)で、反魂樹の根+光のクリスタル→光のクリスタル、変色クリスタル、メープル原木、アッシュ原木、反魂樹の根、ラッカー原木、光のフュエルをゲット。
マンドラゴラの四葉+光のクリスタル→氷のクリスタル、風のクリスタル、雷のクリスタル、水のクリスタル、光のクリスタル、闇のクリスタル、光の塊、マンドラゴラの双葉、マンドラゴラの四葉、幸せの人参汁、謎の香草の種、サルタ綿花、謎の樹木の挿木、謎の樹木の苗、銀の葉、ミスリルの葉、合成獣の血、スノーリリー、花の種袋、コルネットをゲット!
花の種袋+光のクリスタル→風のクリスタル、マーガレット、アムルタートのつる、花の種袋、ウォード、睡蓮をゲット。
野牛の肉+光のクリスタル→野牛の肉、蜘蛛の網、マージョラムをゲット。
木立(ランク7)で、森の挿木を使って、炎のクリスタル、氷のクリスタル、風のクリスタル、土のクリスタル、水のクリスタル、光のクリスタル、闇のクリスタル、ペルシコス、パママ、エルシモパキラの実、胡桃、ロンフォールマロン、アローウッド原木、エルム原木、メープル原木、ウォルナット原木、チェスナット原木、アッシュ原木、ホワイトオーク原木、マホガニー原木、エボニー原木、御神木、ドックウッド原木、カポール原木、謎の多肉植物の子株、謎の樹木の挿木、パインナッツ、ウルンダイ原木、森の挿木、ガタンプ原木をゲット。
鉱脈(ランク7)で、氷のクリスタル、風のクリスタル、土のクリスタル、雷のクリスタル、光のクリスタル、闇のクリスタル、隕石、銅鉱、スズ石、ミスリル鉱、黒鉄鉱、アダマン鉱、銀鉱、金鉱、白金鉱、オリハルコン鉱、フリギアゴールド鉱、火打石、陸ガニの甲殻、海亀の甲羅、骨くず、甲虫のアゴ、大サソリの甲殻、大サソリの爪、魚の骨、龍の爪、ダークナゲット、ウーツ鉱、上質なサソリの甲殻、ウラグナイトの殻、アントリオンの大顎、ブガードの牙、魔銅鉱、火成岩、龍骨、鍮石、鎧竜の槌、沼鉄鉱、愚金鉱、ヴェルクマスク、マタマタの甲羅、マンティスの外殻、ラズの牙、ヴォエイスタッフ-1、ヴォエイソード-1をゲット!
池(ランク7)で、金魚、堀ブナ、ダークバス、ブラックイール、ピピラ、オオナマズ、三日月魚、カッパーフロッグ、エルシモニュート、ブラスローチ、カークォン、ヨルシアナイフ、レッドシーマ、ウルプカザリガニ、錆びたバケツをゲット!
海(ランク7)で、ゼブライール、グリモナイト、ブルーテール、バストアプリーム、ギガントスキッド、シーゾンビ、ティタニクティス、ベッフェルマリーン、ググリュートゥーナ、シャル貝、キュス、ムーリシュアイドル、コーンカラマリ、ヴェータルラス、メガロドン、ブラックプローン、アジェ、龍魚、バーナクル、コモンオクトパス、センローサーディン、錆びたバケツをゲット!
漂着物から、ダルメルの毛皮、スーパーエーテル+2、ミラテテ様言行録、リフレシュをゲット。
飼育場(ランク7)へ。
ベビーモス☆2から、ルセーユの肉、大羊の肉、大羊の歯、ベビーモスの思い出、ふん、大羊の毛皮をゲット。
餌に野兎の肉を与えて、お世話する。
ジン☆から、ジンの灰、宵闇のクリスタル、黒石をゲット。
餌に土の塊を与えて、大声で呼んでお世話する。
萌芽マンドラゴラ☆2から、土の石印、蒸留水、マンドラゴラの双葉、マンドラゴラの四葉をゲット。
餌に蒸留水を与えて、つついてお世話する。
萌芽マンドラゴラ☆3に成長して、蒸留水、土のクリスタル、マンドラゴラの四葉をゲット。
餌に蒸留水を与えて、つついてお世話する。
アダマンタス☆3から、ズッキーニ、龍の鱗、パフボール、コカトリスの肉をゲット。
モコ草を餌に、なでてお世話する。
今日のアパシー学校であった怖い話1995特別編はどうかな?
1週目クリア
1人目は荒井昭二を選択→シナリオ:誕生日プレゼント→荒井エンディング№03~05
2人目は風間望を選択→シナリオ:五百円硬貨→風間エンディング№10
3人目は細田友晴を選択→シナリオ:夜泣き石→細田エンディング№13・14
4人目は岩下明美を選択→シナリオ:命の値段→岩下エンディング№03~05
5人目は福沢玲子を選択→シナリオ:愛と友情のはざま→福沢エンディング№20~22
6人目は新堂誠を選択→シナリオ:呪いのマンシール→新堂エンディング№06~08
7人目はシナリオ:記憶のほころび→七話目エンディング№01~03
2週目プレイ開始!
1人目は岩下明美を選択→シナリオ:偽りの愛→岩下エンディング№01・02
2人目は新堂誠を選択。
新堂誠は、3年D組の生徒。
お前がどうして新聞部に入ったのか教えてくれ
- なんとなく入りました
- 前から憧れてました
- 何かお勧めのクラブは?
それより俺みたいな奴が、こんな女子供が喜びそうな集会にいるのは場違いだって感じてんじゃねえか?」
- そんなこと思ってません
- はい、正直に言うと感じてます
- 何に興味を持つかは人それぞれです
それじゃあ、さっそく話を始めるとするか。ところで、この部屋、なんか怪しくねえか?
霊ってのはよ、人間の気を敏感に察知するっていうからな。それでな、霊は恐怖心を持った奴の周りに集まるっていうじゃねえか。
怖い話をしているとき、突然背筋にゾクって寒気が走る。あれはま、そいつの背中を霊が撫でてるんだぜ。
坂上、お前、まさか怖がったりしてねえよな」
- 怖いです
- 怖くありません
噂話って知ってるか?口裂け女とか、人面犬、トイレの花子さんや、メリーさん。そういう噂、お前は馬鹿にしているか?」
- している
- していない→新堂エンディング№01:吉田の執念
- 何とも言えない→新堂エンディング№04:高木ババア、新堂エンディング№05:吉田の真実
「そうかい。そんなの子供だましだよって鼻で笑ってんだな、お前は。だとしたら、不幸だな」
新堂のクラスメートに吉田達夫という男がいた。
現実主義というか、アンチ・ロマンチストというのか、どにかく嫌な男だ。
勉強はできたけど、それだけの男で、いつも気取っていて、殴ってやりたいタイプだった。
吉田は、どんなに殴られようが絶対に抵抗しないが、きちんとそれを先生に報告していたので、いじめようとしてもいじめられない男だった。
先生の間では、成績抜群で品行方正、先生には従順でなんでも従い、問題があるとすぐに報告するため、評判が良かった。
吉田はそんな男だから、誰にも相手にされず、無視されていた。
ところが吉田は、それを喜んでいるようだった。自分が選ばれた人間にでもなったつもりで、周りを見下しているのは見え見えだった。
「お前はそんな奴には何かガツンと一発かましてやりたいと思うだろ?
- はい→新堂エンディング№01:吉田の執念
- いいえ
だとしたら、よほどの優等生か、逆に冷たい人間なんだな。
ま、俺は一度あいつの泣き顔を見てやりたかった。
そんな時、俺はちょっとおもしろい話を聞いたんだ。
お前、聞いたことあるか。高木ババアの噂を」
- 知っている→シナリオ:呪いのマンシールへ。
- 知らない
そのババアは、ませたガキが好きそうなフリルのついた真っ赤なロングスカートをはいている。
足が隠れて地面を引きずるほどのロングスカートのため、高木ババアのスカートの裾はボロボロだった。
そのババアは腰まである伸ばし放題の髪の毛をいつも垂らしていて、顔を隠している。
その顔を見た人の話では、すげえ厚化粧をしており、あの顔を見たら、二度と忘れらないとのこと。
そして、上は白のブラウスを着ているのだが、お姫様が着てるようなヒラヒラのついたかわいらしいブラウスなのだが、ずっと着続けているせいか、元の色がわからないぐらい薄茶色に変色していた。
ところどころ穴もあいているし、ツギハギだらで、すんげえ臭い。
そして、ものすごいスピードでピョンピョン飛びながら歩いていた。
「時速100キロで、ピョコピョコ飛び跳ねながら走る厚化粧をした薄汚ねえババア。そんな奴に追いかけられたら、お前どうする?
お前、笑ったか?今、笑ったんじゃねえのか?」
- 笑った→新堂エンディング№01:吉田の執念
- 笑っていない
高木ババアが何でピョコピョコ飛び跳ねるのかは、片足がないからだ。
なんでも、交通事故でトラックのタイヤに足を巻き込まれたらしいんだけど、そのとき家族も一緒にいて、息子夫婦に3人の孫、全員、即死だった。
死体は原形をとどめておらず、ミンチみたいにグチャグチャになったらしい。
トラックの運転手は酔っぱらっていたらしく、事故に気づかず、子供をタイヤに挟んだまま、10キロ以上走ったそうだ。
それで高木ババアは発狂してしまい、その後、家族みんな死んだショックから立ち直れず、自宅の布団で、誰にも看取られずに死んだらしい。
死後1カ月以上経って発見されたそうで、今現れる高木ババアは幽霊だ。
幽霊だからこそ、時速100キロで走ることができるのだ。
高木ババアが臭いのは死後1カ月以上経っているからで、あの服装は事故にあったときの服装とのこと。
そして、高木ババアは、ある目的があって狙った奴の前に現れ、高木ババアに狙われると絶対に逃げられないため最後らしい。
高木ババアは、最初は何気なく声をかけてくる。
「身寄りのない年寄りの思い出話を聞いてくだされ」
ついうっかり情けをかけて相手をしたら、もう最後だ。いきなり、あの時の事故の話を始めるのだ。
「私には、人様のうらやむのうな家族がいましての。よくできた息子に、よくできた嫁。目に入れても痛くないほどのかわいい孫が3人。
そりゃあもう、とても幸せな家族でした。仏様には毎日お礼を言いました。
でも、ひどいもんです。仏様なんて、いやぁしません。私の家族はみんな死んでしまいました。
交通事故でした。私を残して家族全員、トラックに轢かれちまったんでごぜえます」
そんなこと言われたら、聞いているほうは、慰めないわけにはいかない。
「その分、おばあさんが頑張って生きなきゃ」
「ありがとうごぜえます。こんなババアに気を遣ってくださって。
あんた様は、死んでいった家族たちのことがかわいそうだと思いますかのう?」
「ええ」
誰だって、反射的にそう答えるだろう。
すると、高木ババアは、薄汚れたスカートをめくって、こう言う。
「私しゃあ、そん時の事故で片足をなくしちまいました。私のなくなった片足、不憫だとは思いませんかのう?」
(さあ、どうだ。お前の心は恐怖心でいっぱいだろう。さあ、おとなしく私に食われてしまうがいいよ)
まるでそんなことを言っているように、醜く化粧されたシワだらけの顔をこっちに向けてニタニタと笑う。
もう、走り出すしかない。
走って走って、心臓が口からこぼれるほど走りまくって逃げる。
そして、もうだめだ、走れない、と思って、ふらふらの足を休め、全身で息をして、ふっと顔を上げると、高木ババアがニタニタ笑いながら、目の前に立っている。
「よくできた息子は、腹の上を裂かれて真っ二つ。内臓が飛び出て、どこにいったかわからなくなりましてのう。かわいそうだと思うなら、あんたの内臓をくださいな」
また逃げる。逃げて、逃げて、逃げまくる。
足が痙攣して転ぶ。
後ろからゆっくりと足音が聞こえてきて、真後ろで止まる。
「よくできた嫁は、両腕を轢き潰されてしにました。かわいそうだと思うなら、あんたの両腕くださいな。
目に入れても痛くないほどかわいい3人の孫。
一人は両足を潰されました。
一人は首を潰されてしにました。
そして、最後の一人は、タイヤに巻き込まれて体中の皮膚をひっぺがされて真っ赤になって死にました。
家族はみんな、挽き肉みたいにグジャグジャになって、死んだんでごぜえます。
かわいそうだと思うでしょう?
だったら、あんたの体をくださいな」
そして、首を絞め上げられ、ジ・エンド。
死んだあと、死体は見つからない。全身は死んでいった家族に分け与えられるから。
「この話を聞いた奴はよ、1週間以内に必ず高木ババアに会うっていうぜ。
俺は、お前に話したんだからな。ここに集まっている残りの5人は関係ねえぜ。
お前、笑っているのか?それとも、震えているのかよ。
そう心配すんなよ。実は助かる方法もあるんだぜ」
「助かる方法を知りたいか?」
- 知りたい
- 別に知りたくない→新堂エンディング№01:吉田の執念
1週間以内に誰でもいいから5人以上の右足を集めるんだ。お前が高木ババアの代わりをやればいいんだよ」
(高木ババアは、本当にいるのか?)
- いるわけない→新堂エンディング№02:高木ババアなんか怖くない
- きっといる
新堂さんが高木ババアの話をしてからというもの、僕はこの部屋に何か得たいの知れないものが漂っている気がしてならない。
僕は、もう高木ババアに取り憑かれてしまったのだ。僕はもう、助からないのか。
5人以上の右足を手に入れるなんて、僕にできるわけない。
ここにいるのは何人だ?6人いる。
奴ら、僕のことを見て笑っている。
そうさ、こいつらに犠牲になってもらおう。
1週間以内に、こいつらの右足を手に入れればいいんじゃないか。
よし、そうと決まれてば今は平然を装おう。何事もなかったように、この集会を終わらせればいい。ふふ、ふふふふふ)
新堂エンディング№03:六本の右足
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今日のファイナルファンタジーVII リメイク インターグレードはどうかな?
神羅ボックスを壊して、MP回復!
宝箱から、フェニックスの尾をゲット。
エレベーターを呼び戻している間に、ジェシーからティファのことを聞かれる。
クラウドの思い出では、クラウドがティファのことを無視しており、ティファとはあまり仲が良くなったようだ。
ハイデッカーが、プレジデント神羅にアバランチが侵入していることを報告している。
エレベーターに乗っている間、バレットが魔晄と星の命について力説するが、クラウドには響かない・・・
バレットが加入!
今日のPS4版くちなしアンプルはどうかな?53種、81階までOK
イレーヌが、「動力炉までいっしょに行ってほしい」と管理人に頼むが、管理人は、「ダンジョンの魔力が澱んできてて、このままでは生産が止まってしまう。だから、動力炉を動かさないと」と言い出して、預けていた水銀の滝を持ったまま、動力炉へ一人で行ってしまう。
イレーヌは管理人を追って、動力炉に向かうことになった。
81階で、研究ノートの最終ページをゲット。
錬金術師が書いたノートで、ダンジョンを道連れに自殺するが、ダンジョンの中でしか生きられない者がダンジョンを動かそうとすることで、ダンジョンは永遠になる、と書かれていた。
81階から帰還。
バジルX285、タイムX291、クローブX297、レモングラスX222、ミルクシスルX217、ローズX187、アルファルファX225、ラベンダーX234、オリーブX204、ラズベリーX253、カカオX212、オレンジX208、カモミールX16、ジャスミンX17、バーベインX9、ベルガモットX14、シナモンX6、バニラX3、ブラックペッパーX3、レモンX2、唾液X220、腎臓液X256、肝臓汁X215、胃液X218、黄胆汁X25、粘液X106、黒胆汁X26、血液X23、黄胆超汁X2、粘液超X2黒胆超、超血液、短い神経X87、小さな肉片X41、肉片X32、骨のかけらX9、脂X20、油X22、おいしい肉片X5、夏の気配X21、冬の気配X40、秋の気配X15、春の気配X16、夏のお気持ちX9、冬のお気持ちX14、秋のお気持ちX7、春のお気持ちX10、真っ赤な足跡X2、青ざめた足跡、小さな精神のかけらX229、小さな立腹X77、小さな温厚X105、小さな憂鬱X34、小さな笑顔X69、小さな火のかけらX177、小さな水のかけらX218、小さな土のかけらX214、小さな空気のかけらX198、火のかけらX260、水のかけらX276、土のかけらX312、空気のかけらX247、火のかたまりX21、水のかたまりX33、土のかたまりX40、空気のかたまりX33、火の大岩X2、光のかけらX22、黒のかけらX30、どろどろX253、超どろどろX103、どろどろ過ぎX11、ふわふわX193、超ふわふわX111、ふわふわ過ぎX16、ぱちぱちX23、石X186、鉄X90、スズX87、銅X121、鉛X100、銀X41、水銀X15、土星の石X35、木星の石X11、火星の石X47、金星の石X6、水星の石X3、月の石X18、太陽の石X2、健康のお守りX3、金運のお守りX2、赤の色素X30、青の色素X12、緑の色素X5、黄色の色素X9、墨汁X6、修正液X4、虹色の色素X2、レッドクオーツX34、ブルークオーツX17、グリーンクオーツX19、レモンクオーツX24、レッドタイガーアイX2、ホークスアイX2、グリーンタイガーアイ、グールデンタイガーアイX2、癒しの気配X3、癒しの水X5、癒しのリキッドX4、秘密の気配X3、秘密の水X5、秘密のリキッドX2、調和の薬X8、冷静の薬X6、思い出の薬X3、勇気の薬X3、研究ノートの最終ページをゲット。
鉄X421+鉛X346+銀X82+水銀X67→大時短階段を習得!
農地化
1~25階完成・その2・その3
標本
完成版・その1・その2・その3・その4・その5・その6
今日の幸運の大家様はどうかな?
3階の攻略開始!
①コイン25枚の支払い期限が5スピン後
花
光る小石
コイン
光る小石
②家賃50コインの支払い期限が5スピン後
ワイン
エッセンス:ビリヤードボール
虚空のフルーツ→破壊
パール
イヌ
コイン
③家賃100コインの支払い期限が6スピン後
農夫
エッセンス:肥料
マトリョーシカ
5面ダイス
サル
ハチ
イヌ
④家賃150コインの支払い期限が6スピン後
再抽選トークンX2、除去トークンX2をゲット。
空っぽの呪い
エッセンス:ハッピーアワー
実績:空っぽの呪い(3スピン連続で空っぽの呪いが発動する)をゲット!
イカサマカプセル→破壊
⑤家賃225コインの支払い期限が7スピン後
虚空の怪物→破壊
エッセンス:ギロチン
ダイヤ→除去
イヌ
農夫
⑥家賃300コインの支払い期限が7スピン後
再抽選トークンX2、除去トークンX2をゲット。
イカサマカプセル→破壊
エッセンス:招き猫
イカサマカプセル→破壊
タコノマクラ
猛獣使い
実績:ハチ(ハチがコイン6枚以上生産する)をゲット!
フクロウ
⑦家賃375コインの支払い期限が8スピン後
牛
エッセンス:フラッシュ
オオカミ
ナマケモノ
フクロウ
ネコ
石けん
⑧家賃450コインの支払い期限が8スピン後
再抽選トークンX2、除去トークンX2をゲット。
イチゴ
エッセンス:ザロフの契約書
モモ
虚空の怪物→破壊
空っぽの呪い
海賊
ナシ
大富豪
⑨家賃575コインの支払い期限が9スピン後
エメラルド
エッセンス:冷凍ピザ
銅の矢
モモ
巨大なツボ
ウサギの毛
的
ネコ
フクロウ
ウサギ
実績:猛獣使い(1回のスピン中に、1個の猛獣使いが5個以上のシンボルの価値を上げる)をゲット!
バブル
メガ宝箱
464コインで家賃払えず、退去・・・
今日のFINAL FANTASY XI ヴァナ・ディールコレクション4はどうかな?
ゴブリンの不思議箱で、スペシャルダイヤルを使って、やまびこ薬をゲット。
ガレーキッチンから、ポトフをゲット。
フィッシュランキングの結果は、17人中16位で、ペリカンリングをゲット!
南サンドリアの猟犬横丁にいるバラシエルに話しかけると、オルデール鍾乳洞の滝に行った証拠を持ってい来い、と言われて、クエスト:見習い登用試験2開始!
ラテーヌ高原F-7→オルデール鍾乳洞へ。
本を触る。
G-4から、マップ4へ。
G-6から、マップ1へ。
G-7の滝つぼの???を調べて、滝の水の手をひたして、すぐに???を調べて、鍾乳洞のしずくをゲット。
バラシエルに鍾乳洞のしずくを渡して、クエストクリアして、騎士見習い証明書をゲット。
ケイザック古戦場で伐採して、ウルプカパームの実、アローウッド原木、ラワン原木、アッシュ原木、マホガニー原木、反魂樹の根、フェイウェルド原木、ウルンダイ原木をゲット。
ケイザック伐採場で採集して、モコ草をゲット。
北サンドリア→西ロンフォール→ゲルスバ野営陣→ユグホトの岩屋へ。
採掘で、石つぶて、銅鉱、スズ石、亜鉛鉱、鉄鉱、銀鉱、火打石をゲット。
モグガーデンへ。
畑(ランク6)で、マンドラゴラの双葉+炎のクリスタル→炎のクリスタル、水のクリスタル、光のクリスタル、マンドラゴラの双葉、マンドラゴラの四葉、サルタ綿花、サルタオレンジ、謎の香草の種、謎の果物の種、銀の葉、スナッピングモール、花の種袋、炎のフュエルをゲット。
木立(ランク7)で、森の挿木を使って、氷のクリスタル、風のクリスタル、雷のクリスタル、水のクリスタル、ペルシコス、妖精のリング、パママ、胡桃、エルム原木、メープル原木、ウォルナット原木、チェスナット原木、マホガニー原木、エボニー原木、ドックウッド原木、ラッカー原木、ランスウッド原木、パインナッツ、ウルンダイ原木、ガタンプ原木、どんぐりをゲット。
鉱脈(ランク7)で、炎のクリスタル、土のクリスタル、水のクリスタル、隕石、鉄鉱、ミスリル鉱、黒鉄鉱、金鉱、白金鉱、オリハルコン鉱、海亀の甲羅、雄羊の角、大サソリの甲殻、魚の骨、上質な陸ガニの甲殻、ダークナゲット、鍮石、ロジウム鉱をゲット。
池(ランク7)で、堀ブナ、ピピラ、オオナマズ、ザリガニ、エルシモニュート、リク、ヤユンパルウ、レッドシーマをゲット。
海(ランク7)で、グリモナイト、バストアプリーム、三眼魚、ベッフェルマリーン、ググリュートゥーナ、シャル貝、アジェをゲット。
漂着物から、やまびこ薬、メロンジュースをゲット。
飼育場(ランク7)へ。
ベヒーモス☆2に成長して、カラクールの肉、大羊の肉をゲット。
餌に野兎の肉を与えて、お世話する。
ボム☆3に成長して、ボムの灰、赤石をゲット。
餌に闇の塊を与えると体をもぞもぞさせて、ジン☆に進化!
萌芽マンドラゴラ☆2に成長して、マンドラゴラの双葉、蒸留水をゲット。
餌に蒸留水を与えて、つついてお世話する。
アダマンタス☆3から、ズッキーニをゲット。
モコ草を餌に、なでてお世話する。
今日のPalworld / パルワールドはどうかな?
オコチョとバトル!
オコチョを捕獲して、革、古代文明の部品、貴重な獣毛をゲット。
ダウルフの襲撃!
撃退して、革、ルビー、銅のカギをゲット。
テクロノジー:タマゴ孵化器を解放!
パルジウムの欠片X10+布X5+石X30+古代の部品X2→タマゴ孵化器
名前 | オコチョ(ボス) | ||
レベル | 10 | ||
属性 | 氷属性・竜属性 | ||
パートナースキル | にょろにょろイタチ(要:オコチョのサドル) | ||
アクティブスキル | ドラゴンキャノン | 竜属性 | 威力30 |
アイスミサイル | 氷属性 | 威力30 | |
パッシブスキル | オラオラ系 | ||
HP | 1173 | ||
満腹度 | 225 | ||
攻撃 | 189 | ||
防御 | 111 | ||
作業速度 | 70 | ||
作業適正 | 採集Lv1 | ||
冷却Lv1 | |||
食事量 | 3 | ||
ドロップアイテム | 革 |
サガ スカーレット グレイス 緋色の野望のプレイ開始!
美しい船首像→美しいけど寂しい→名誉ある称号→規律のある世の中→掘り出される武具防具→何を作るかで道具を選ぶ→堅固な城→レオナルド編開始!
ヤクサルト辺境州の農場で収穫が終わり一安心しているレオナルドの前に、具合の悪そうな女性が現れて「緋の欠片を・・・アイ・ハヌムに沈めて」と言って倒れる。
ドクの診療所に女性を連れて行くと、ドクは、「女性はかなり衰弱しており、しばらくは起き上がれんだろう」と話す。
女性が持っていた緋の欠片は、レオナルドが生まれた時に握り締めていた緋の欠片と形が違っていた。
翌日、レオナルドが、女性の様子を見に行くと、ドクから、安定してきたが旅に出られる状態ではない、と言われる。
レオナルドは、女性に頼まれたから旅を引き継ぐ、と言い出す。
レオナルドは、畑をアダムズに借りてもらって路銀をねん出したとのこと。レオナルドが帰らなければ、そのまま譲るという条件だったので、交渉はスムーズだったとのこと。
ドクから、アイ・ハヌムの場所はアスワカンの帝国図書館で調べればわかるかもしれない、と言われる。
レオナルドが旅立とうとすると、アダムズ家令嬢のエリザベートがやって来て、アイ・ハヌムは絵本の中にしかない、と言われる。
エリザベートが、子分のジェロームとガブリエルを呼び出して、一緒について行く、と言い出す。
他にセシリア、キャスパー、グゥイネヴィアも同行してくれる。
目的地のアスワカンの帝国図書館へ行くには、ロウスイ楼を越えて、ケイ州へと言われたが、間道からメグダッセ辺境州へ。
突然、緋の欠片が輝き始める!
緋の欠片を使うと、流れ星が地上に落ちてきた。
ニュウ族の集落へ。
力帯をゲット!
ニュウ族に地上絵のことを尋ねると、ニュウ族にとって神聖な花のグルソニーが描かれている、と教えてくれる。
グルソニーは1000年に一度しか花が咲かないとのことで、この付近の3つの洞窟からしずくを持ち帰り、つぼみに捧げればグルソニーが開花するらしいのだが、しずくを持ち帰れた者がいないとのこと。
星雫の洞窟へ。
イオビルワームX3とバトル。
レオナルドが果敢を習得!
水の結晶X4をゲット。
スタン/マヒ/眠りで味方の行動が阻止されないで、ボーナス報酬の水の結晶、鱗X3をゲット。
しずくをゲット。
精雫の洞窟へ。
イビルワーム+ゴールドウィング+オーガとバトル。
エリザベートが、骨砕きを習得!
恩寵:カダの癒しをゲット!
金の結晶X20をゲット。
誰も戦闘不能にならないで、ボーナス報酬の金の結晶X6、金の結晶をゲット。
しずくをゲット。
ニュウ族の集落で、コンスタンティンと出会う。
コンスタンティンは女好きで、エリザベートを口説こうとするが、断られてしまう。
コンスタンティンは気の強い女は嫌いとのことで、去っていく。
精雫の洞窟に再挑戦!
レオナルドが、ヴァンダライズを習得!
エリザベートが冷徹撃を習得!
ジェロームが空気投げを習得!
キャスパーが脳削りを習得!
レオナルドが力自慢を習得!
金の結晶X20をゲット。
スタン/マヒ/眠りで味方の行動が阻止されないで、ボーナス報酬の金の結晶X6、金の結晶をゲット。
冥雫の洞窟へ。
マンイーターX2+イノシシ突撃兵X3とバトル!
木の結晶X10をゲット。
巨大なつぼみ→咲かせちゃおっかな
グルソニーに花を調べると花粉でベトベトになり、蝶にまとわりつかれる。
地上絵(植物)を調べると、グルソニーの花の花粉が地上絵に降り注ぎ、魔物が出現→なんとかしないと
グルソニー+マンイーター+イビルワームとバトル!
キャスパーが足払いを習得!
木の結晶X20をゲット。
新しい地上絵が出現した!
今日のFINAL FANTASY XI ヴァナ・ディールコレクション4はどうかな?
西アルテパ砂漠でチョコボ掘りして、金鉱、フェニックスの尾、黒チョコボの羽根、魚の鱗、骨くず、貝殻、巨大な大腿骨、甲冑魚の甲殻をゲット。
南サンドリアの猟犬横丁にいるバラシエルに話しかけると、反魂樹の根を持ってくるように言われて、クエスト:見習い登用試験開始!
モグガーデンで採取して倉庫に保管してた反魂樹を渡して、クエストクリアして、スパタをゲット!
ケイザック古戦場で伐採して、ウルプカパームの実、アローウッド原木、ラワン原木、アッシュ原木、反魂樹の根、ウルンダイ原木をゲット。
ケイザック伐採場で採集して、チョイ、謎の香草の種、謎の野菜の種、スカルローカスト、Kエッグをゲット。
モグガーデンへ。
畑(ランク6)で、謎の樹木の苗+風のクリスタル→氷のクリスタル、雷のクリスタル、水のクリスタル、ラテーヌキャベツ、謎の香草の種、謎の穀物の種、デスストーン、モコ草、虫の翅、コウモリの翼、炎の鉱石、土の鉱石、闇の鉱石、風のフュエルをゲット。
木立(ランク7)で、森の挿木を使って、土のクリスタル、雷のクリスタル、水のクリスタル、パママ、胡桃、ロンフォールマロン、エルム原木、メープル原木、ウォルナット原木、チェスナット原木、ホワイトオーク原木、マホガニー原木、エボニー原木、謎の樹木の挿木、パインナッツ、森の挿木をゲット。
鉱脈(ランク7)で、ワークスオイルを使って、スズ石、鉄鉱、黒鉄鉱、アダマン鉱、オリハルコン鉱、ダリウム鉱、火打石、陸魚の鱗、陸ガニの甲殻、海亀の甲羅、コウモリの牙、雄羊の角、大サソリの甲殻、大サソリの爪、魚の骨、上質な陸ガニの甲殻、ウーツ鉱、上質なサソリの甲殻、魔銅鉱、鍮石、バナジウム鉱、ヴェルクの首飾り、マタマタの甲羅、チタン鉱、ビスマス鉱、ヴォエイソード-1をゲット!
池(ランク7)で、ワークス練り餌を使って、レッドテラピン、ダークバス、ブラックイール、ピピラ、エルシモニュート、ヤユンパルウ、ブラスローチ、ドワーフレモラ、ランプマリモ、竜眼をゲット。
海(ランク7)で、ワークス撒き餌を使って、ゼブライール、ブラックソール、コバルトジェリー、ギガントスキッド、三眼魚、グリーディ、ブラックプローン、錆びた銭をゲット。
漂着物から、オレンジジュース、ハイエーテルをゲット。
飼育場(ランク7)へ。
ベヒーモス☆から、カラクールの肉をゲット。
餌に野兎の肉を与えて、お世話する。
ボム☆2から、赤石をゲット。
餌に闇の塊を与えると体をもぞもぞさせている。
大声で呼んでお世話する。
萌芽マンドラゴラ☆から、マンドラゴラの双葉をゲット。
餌に蒸留水を与えて、つついてお世話する。
アダマンタス☆3から、クアールの肉をゲット。
モコ草を餌に、なでてお世話する。
今日のパラノマサイト FILE23 本所七不思議はどうかな?
案内人から質問される。
土御門晴曼の魂→送り提灯
本所事変にて蘆乃との対決に敗れた晴曼は、法恩寺付近をさまよい、その後、残された伝説に寄せて呪影の姿形が変わった。
送り提灯は麻由の呪影であったが、晴曼の肉体と意識に呼ばれて一時的にあの場に現れていた。
土御門晴曼の現身→興家彰吾
興家彰吾は一般家庭の出身だが、遠い先祖の血が隔世で強く現れたようだ。
福永葉子も同じで、遠い祖先であった蘆乃の血が隔世で強く現れてしまっていた。
土御門晴曼の精神→プレイヤーがゲーム最初で付けた名前
プレイヤーは、蘇りの秘術と呪いが呼び起こされたことにより、封印から目覚めた晴曼の意識だったが、記憶を失い、己で課した使命を忘れてしまっていた。
そこで、意識のみの晴曼を案内人が導き、ストーリーチャートによって時間と空間と、憑りつく相手を移り変えて、取り憑いた相手の行動を密かにコマンドを使って制御していったことで、今回対処すべき事態の全貌を把握することができた。
今回の黒幕は、秘術と呪いを呼び起こした蘆乃の末裔の福永葉子だった!
プレイヤーは、葉子を倒すことができるときに、無意識に己の呪詛を発動させていたのだ。
ストーリーチャートで葉子が死ななかったことにすることが、あたかも秘術であるように案内人は誘導したが、これは実際に黒幕を倒さなかった場合の顛末を見せるためであった。
興家彰吾は、主導権を晴曼(プレイヤー)が持っている間も、呪詛行使を自分の意思で発動させていた。これは、「興家彰吾が何人殺したのか」はそう意味だったのだ。
蝶澤麻由が、晴曼(プレイヤー)の見聞きした情報を伝え聞くことができたのも、送り提灯の呪影に取り憑かれたいたため、呪影を通して聞こえたのだろう。
福永葉子
江戸時代の本所して、蘇りの秘術を奪おうとした蘆乃の遠い子孫にあたる。
生まれながら強い霊感を持っており、自身の能力を活かし、今の時代に術師としての力を示すことでお家復興を果たそうと、蘆乃が達成できなかった禁忌の蘇りの秘術を復活させようと考えた。
葉子は、禄命簿を見つけ出すと、大量の滓魂を一気に集めるために大規模な霊夜祭を本所七不思議の呪いを呼び起こす計画を立て、秘術で蘆乃を現世に蘇らせることを目論んでいた。
呪いは人々から認知され恐れられるほど効果を増すため、新石に禄命簿を預け、噂を広めさせることにした。
滓魂を集める役として、秘術に理解が深そうな犯罪者として根島にもコンタクトを取り、呪詛珠を得るように仕向けた。
またその過程で、今回の計画を無効化される危険のある陰の書の存在を知り、新石に渡した禄命簿にその存在について追記しておいた。
調査の末、吉見が晴曼の末裔であることを発見し、呪いで脅して陰の書の所在について口を割らせようとするものも、彼の強い意志により失敗。晴曼の末裔であるので、念のために呪殺した。
呪詛珠を集めるには呪主になる必要があるため、葉子自身も害が少なそうな置いてけ堀の呪詛珠を入手。
晴曼の末裔である彰吾も危険因子として、事前にコンタクトを取って近くに置き監視していたが、呪いが呼び起こされると同時に彰吾の中に晴曼の精神が目覚める仕掛けのことは知らず、現れた晴曼によって呪い殺され、彼女の計画は未然に阻止された。
命をひとつ蘇らせることができるとしたら、どうしたいですか?→必要ない、破棄する
これが本来の晴曼の意思であることを知った案内人は、選択肢になかったことを詫びる。
ここに辿りついたということは、解除の術は発動し、秘術も呪いを消え去った。
エンディング#6:もうひとつの結末
興家彰吾
午前1時
すべてを知った彰吾は、自分が葉子を殺したことを悟る。
そして、すべてを止めるには、今ここで葉子を殺すしかなかったことも理解する。
「俺たちは、出会ってしまった以上はこういう結末しかなかったのだろうか。もっと違う形で出会えていたら・・・
今夜はモスコミュールでも浴びるほど呑もう」
志岐間春恵と櫂利飛太
午前1時
「どうしたんだい、マダム?」
「夢を見ていたみたい。蘇りの秘術が本当になったっていう」
「残念ながら、そんなものはないよ」
「そうよね」
「ただ、そんな術はなくとも、誘拐事件の真相は必ず僕が突き止めよう。それというのも、なんと1年越しに重要な手がかりを見つけたからだ。誘拐現場の目撃情報だと言っていい」
「まあ」
津詰徹生と襟尾純
午前1時
「おいおいおいおい、救急隊から連絡があって来てみりゃ、なんだ、こいつは!」
「旧安田庭園での吉見の変死事件を調べていたら、区内の別の公園でまた変死体・・・これは関係があるんでしょうか」
「う~ん」
鑑識官「すみません。被害者の所持品にこんなものがありましたけど」
「なんだ、これ?ボス、被害者の女性が持っていたアドレス帳に吉見肇の連絡先と写真が入っていたようです」
「なんだと!」
「しかも、その吉見の写真ですが、バツ印とか怪しげな模様が書き込まれていて、心臓部分には釘のような穴が開いてました」
「なにぃ!」
「もしかして呪いとかの類でしょうか?」
「くそっ、やっぱりナカゴシ案件かよ」
「なんですか、ボス?」
「なんでもねえ。写真は証拠品として押収しておけ。俺はちょっと連絡してくる」
「わかりました」
逆崎約子と黒鈴ミヲ
午前1時
「やっぱり美智代ちゃんは事故みたいだよ」
「うまく問いかければ、もう少し情報が得られるかもね」
「さすがに蘇りの秘術はなさそうだけど、思ってたよりも事情に詳しい霊が来てくれた感じだね」
新石「なぜ、何も起きない!このままでは、契約が・・・なんてこった!
やはり、こんな禄命簿なんて信じるんじゃなかった!」
津詰とエリオは、利飛太と春恵の目の前で、誘拐事件について岩井を任意同行しようとしている。
津詰、エリオ、やっこ、ミヲの前で、美智代の霊に怯える並垣が自白している。
やっことミヲは、美智代の死の真相を知り、号泣している。
麻由は、エリオと利飛太から、吉見が葉子に殺されたことを聞かされるが、詳しい事情は津詰しか知らないようだ。
利飛太が、吉見の家系が原因だと気づいて、調査を任せてくれ、と言い出す。
霊感に目覚めた彰吾は、会長の行動が目に余るので忠告しにきた、と弓岡に告げる。
岩井から根島のことを聞いた津詰は、根島に会いに行く。
何か企んでいるのか、と聞かれた根島は、「人聞きの悪いことを、オレはただのしがない校務員、葦宮誠ですぜ。」と答える。
そして、葦宮に娘のことを尋ねられた津詰は、ぼちぼちだ、と答える。
FILE23をゲット!
今日の不思議のダンジョン 風来のシレン5plus フォーチュンタワーと運命のダイスはどうかな?
ネコマネキ村へ。
ポン太のクジで、図鑑をゲットと、秘伝の甕解放!
ポイントショップで、ポイントカードをゲット。
タヌキ合言葉で、アイテムをゲット。
かいわれだいこん→草かりのカマ
のろわれしけん→血引きの刃
マネーがだいじ→金食い虫こん棒
かねがかかるたて→金食い虫の盾
いちげきひっさつ→キョクタンソード
ぼうぎょふよう→攻撃の盾
ひるかたいたて→昼の盾
よるつよいたて→夜の盾
ノナリーゲーム→ノナリーの腕輪(呪い)
ぶきよこんにちは→武器束ねの腕輪
マクベス→かなしばいの杖【5】
はっぴーなどうぐ→しあわせ草(祝福)
ぞんびだいすき→復活の草
タオのおとしもの→やりなおし草
なにもかいてない→白紙の巻物
むりょうサービス→タダの巻物
いちかばちか→バクチの巻物
コッパのおたから→祝福の巻物
げんさんのつぼ→笑いの壺【5】
まぜまぜるんるん→合成の壺【5】
なにもあたらない→身かわし香の壺【5】
777→フィーバーの壺【3】
タオのへそくり→5000ギタン
バナナおうじ→レッドキャット
パコレプキン→オレンジキャット
サルマサブロウ→イエローキャット
くさこどり→グリーンキャット
チュンソフト→ブルーキャット
かのうしんや→インディゴャット
パーフェクト→パープルキャット
図鑑
道具図鑑 | 122/900 | 13% | |
武器 | 10/328 | 3% | |
松明 | 0/3 | 0% | |
盾 | 9/296 | 3% | |
腕輪 | 9/296 | 3% | |
草 | 19/34 | 26% | |
巻物 | 21/53 | 39% | |
壺 | 12/34 | 35% | |
杖 | 10/24 | 41% | |
札 | 2/13 | 15% | |
おにぎり | 4/9 | 44% | |
桃 | 3/4 | 75% | |
矢 | 1/11 | 9% | |
石 | 2/4 | 50% | |
ワナ | 11/33 | 33% | |
その他 | 9/20 | 45% | |
モンスター図鑑 | 12/468 | 2% |
今日のFINAL FANTASY XI ヴァナ・ディールコレクション4はどうかな?
スペシャルダイヤルを使って、ラタン材をゲット。
ガレーキッチンから、魚の骨をゲット。
シーフのレベルが50になったので、ル・ルデの庭の大公私邸前にいるマートに話しかけて、クエスト:限界への挑戦開始!
魔法の地図屋で、各3000G払って、クロウラーの巣の地図、エルディーム古墳の地図を購入。
ウィンダス水の区の目の院屋上にいるChurano-Shuranoに1万G払って、魔法の天文盤を購入。
ガルレージュ要塞の第一魔防門奥にいるExplosureを倒して、ボムの炭をゲット。
ついでに、他のジョブもレベル50まで、レベル上げ。
Skewer Samを倒して、コカトリスの皮をゲット。
ユニティワープ125で、ロランベリーへ飛び、クロウラーの巣へ。
大サソリを倒して、土のクリスタル、大サソリの甲殻、大サソリの爪をゲット。
ハチを倒して、風のクリスタル、蜂の巣のかけら、獣人印章をゲット。
Exorayを倒して、エクソレイの粘菌、闇のクリスタル、マヨイタケ、ネムリタケをゲット。
ジュノ上層→バタリア丘陵→エルディーム古墳へ。
入口で本に触る。
スニークをかけて、古墳内を巡り、古代魔法のパピルスの紙片X3をゲットして、古代魔法のパピルスをゲット。
マートのところに戻り、ボムの炭、エクソレイの粘菌、古代魔法のパピルスを渡して、クエストクリアして、レベル上限が55になった!
今日のアパシー学校であった怖い話1995特別編はどうかな?
1週目クリア
1人目は荒井昭二を選択→シナリオ:誕生日プレゼント→荒井エンディング№03~05
2人目は風間望を選択→シナリオ:五百円硬貨→風間エンディング№10
3人目は細田友晴を選択→シナリオ:夜泣き石→細田エンディング№13・14
4人目は岩下明美を選択→シナリオ:命の値段→岩下エンディング№03~05
5人目は福沢玲子を選択→シナリオ:愛と友情のはざま→福沢エンディング№20~22
6人目は新堂誠を選択→シナリオ:呪いのマンシール→新堂エンディング№06~08
7人目はシナリオ:記憶のほころび→七話目エンディング№01~03
2週目プレイ開始!
1人目は岩下明美を選択→シナリオ:偽りの愛→岩下エンディング№01・02
2人目は新堂誠を選択。
新堂誠は、3年D組の生徒。
お前がどうして新聞部に入ったのか教えてくれ
- なんとなく入りました
- 前から憧れてました
- 何かお勧めのクラブは?
それより俺みたいな奴が、こんな女子供が喜びそうな集会にいるのは場違いだって感じてんじゃねえか?」
- そんなこと思ってません
- はい、正直に言うと感じてます
- 何に興味を持つかは人それぞれです
それじゃあ、さっそく話を始めるとするか。ところで、この部屋、なんか怪しくねえか?
霊ってのはよ、人間の気を敏感に察知するっていうからな。それでな、霊は恐怖心を持った奴の周りに集まるっていうじゃねえか。
怖い話をしているとき、突然背筋にゾクって寒気が走る。あれはま、そいつの背中を霊が撫でてるんだぜ。
坂上、お前、まさか怖がったりしてねえよな」
- 怖いです
- 怖くありません
噂話って知ってるか?口裂け女とか、人面犬、トイレの花子さんや、メリーさん。そういう噂、お前は馬鹿にしているか?」
- している→新堂エンディング№02:高木ババアなんて怖くない
- していない→新堂エンディング№01:吉田の執念
- 何とも言えない
「信じるのは馬鹿らしい。かといって、心のどこでは信じている自分もいる。そんなあやふやな感じってところか。」
新堂のクラスメートに吉田達夫という男がいた。
現実主義というか、アンチ・ロマンチストというのか、どにかく嫌な男だ。
勉強はできたけど、それだけの男で、いつも気取っていて、殴ってやりたいタイプだった。
吉田は、どんなに殴られようが絶対に抵抗しないが、きちんとそれを先生に報告していたので、いじめようとしてもいじめられない男だった。
先生の間では、成績抜群で品行方正、先生には従順でなんでも従い、問題があるとすぐに報告するため、評判が良かった。
吉田はそんな男だから、誰にも相手にされず、無視されていた。
ところが吉田は、それを喜んでいるようだった。自分が選ばれた人間にでもなったつもりで、周りを見下しているのは見え見えだった。
「お前はそんな奴には何かガツンと一発かましてやりたいと思うだろ?」
- はい→新堂エンディング№01:吉田の執念
- いいえ
だとしたら、よほどの優等生か、逆に冷たい人間なんだな」
そんな時、新堂はちょっとおもしろい話を聞いた。高木っていう名前のババアの話だった。
「お前、聞いたことあるか、高木ババアの噂を」
- 知っている→シナリオ:呪いのマンシールへ
- 知らない
「知らない、そうか。お前に話してやるぜ。高木ババアの話をよ」
そのババは、ませたガキが好きそうなフリルのついた真っ赤なロングスカートをはいている。
足が隠れて地面を引きずるほどのロングスカートのため、高木ババアのスカートの裾はボロボロだった。
そのババアは腰まである伸ばし放題の髪の毛をいつも垂らしていて、顔を隠している。
その顔を見た人の話では、すげえ厚化粧をしており、あの顔を見たら、二度と忘れらないとのこと。
そして、上は白のブラウスを着ているのだが、お姫様が着てるようなヒラヒラのついたかわいらしいブラウスなのだが、ずっと着続けているせいか、元の色がわからないぐらい薄茶色に変色していた。
ところどころ穴もあいているし、ツギハギだらで、すんげえ臭い。
そして、ものすごいスピードでピョンピョン飛びながら歩いていた。
「時速100キロで、ピョコピョコ飛び跳ねながら走る厚化粧をした薄汚ねえババア。そんな奴に追いかけられたら、お前どうする?
お前、笑ったか?今、笑ったんじゃねえのか?」
- 笑った→新堂エンディング№01:吉田の執念
- 笑っていない
高木ババアが何でピョコピョコ飛び跳ねるのかは、片足がないからだ。
なんでも、交通事故でトラックのタイヤに足を巻き込まれたらしいんだけど、そのとき家族も一緒にいて、息子夫婦に3人の孫、全員、即死だった。
死体は原形をとどめておらず、ミンチみたいにグチャグチャになったらしい。
トラックの運転手は酔っぱらっていたらしく、事故に気づかず、子供をタイヤに挟んだまま、10キロ以上走ったそうだ。
それで高木ババアは発狂してしまい、その後、家族みんな死んだショックから立ち直れず、自宅の布団で、誰にも看取られずに死んだらしい。
死後1カ月以上経って発見されたそうで、今現れる高木ババアは幽霊だ。
幽霊だからこそ、時速100キロで走ることができるのだ。
高木ババアが臭いのは死後1カ月以上経っているからで、あの服装は事故にあったときの服装とのこと。
そして、高木ババアは、ある目的があって狙った奴の前に現れ、高木ババアに狙われると絶対に逃げられないため最後らしい。
高木ババアは、最初は何気なく声をかけてくる。
「身寄りのない年寄りの思い出話を聞いてくだされ」
ついうっかり情けをかけて相手をしたら、もう最後だ。いきなり、あの時の事故の話を始めるのだ。
「私には、人様のうらやむのうな家族がいましての。よくできた息子に、よくできた嫁。目に入れても痛くないほどのかわいい孫が3人。
そりゃあもう、とても幸せな家族でした。仏様には毎日お礼を言いました。
でも、ひどいもんです。仏様なんて、いやぁしません。私の家族はみんな死んでしまいました。
交通事故でした。私を残して家族全員、トラックに轢かれちまったんでごぜえます」
そんなこと言われたら、聞いているほうは、慰めないわけにはいかない。
「その分、おばあさんが頑張って生きなきゃ」
「ありがとうごぜえます。こんなババアに気を遣ってくださって。
あんた様は、死んでいった家族たちのことがかわいそうだと思いますかのう?」
「ええ」
誰だって、反射的にそう答えるだろう。
すると、高木ババアは、薄汚れたスカートをめくって、こう言う。
「私しゃあ、そん時の事故で片足をなくしちまいました。私のなくなった片足、不憫だとは思いませんかのう?」
(さあ、どうだ。お前の心は恐怖心でいっぱいだろう。さあ、おとなしく私に食われてしまうがいいよ)
まるでそんなことを言っているように、醜く化粧されたシワだらけの顔をこっちに向けてニタニタと笑う。
もう、走り出すしかない。
走って走って、心臓が口からこぼれるほど走りまくって逃げる。
そして、もうだめだ、走れない、と思って、ふらふらの足を休め、全身で息をして、ふっと顔を上げると、高木ババアがニタニタ笑いながら、目の前に立っている。
「よくできた息子は、腹の上を裂かれて真っ二つ。内臓が飛び出て、どこにいったかわからなくなりましてのう。かわいそうだと思うなら、あんたの内臓をくださいな」
また逃げる。逃げて、逃げて、逃げまくる。
足が痙攣して転ぶ。
後ろからゆっくりと足音が聞こえてきて、真後ろで止まる。
「よくできた嫁は、両腕を轢き潰されてしにました。かわいそうだと思うなら、あんたの両腕くださいな。
目に入れても痛くないほどかわいい3人の孫。
一人は両足を潰されました。
一人は首を潰されてしにました。
そして、最後の一人は、タイヤに巻き込まれて体中の皮膚をひっぺがされて真っ赤になって死にました。
家族はみんな、挽き肉みたいにグジャグジャになって、死んだんでごぜえます。
かわいそうだと思うでしょう?
だったら、あんたの体をくださいな」
そして、首を絞め上げられ、ジ・エンド。
死んだあと、死体は見つからない。全身は死んでいった家族に分け与えられるから。
「この話を聞いた奴はよ、1週間以内に必ず高木ババアに会うっていうぜ。
俺は、お前に話したんだからな。ここに集まっている残りの5人は関係ねえぜ。
お前、笑っているのか?それとも、震えているのかよ。
そう心配すんなよ。実は助かる方法もあるんだぜ」
「助かる方法を知りたいか?」
- 知りたい
- 別に知りたくない
1週間以内に誰でもいいから10人以上に高木ババアの話をするんだ。
それも高木ババアの話を知らない奴にだぞ。知っている奴に話しても、だめだからな。
それを守れなかったら、お前は死ぬぜ。
それでな、吉田にもこの話をしてやったんだよ」
「なあ、吉田、ちょっとおもしろい話があるんだけど、聞いてくれねえか?」
吉田は気のない素振りで聞いていたが、話が進むにつれ、新堂の話に耳を傾けるのがわかった。
新堂が話し終えると、吉田は馬鹿にしたようにせせら笑った。
「君って子供。もし信じてたら、かわいそうだなあ」
「お前が信じるも信じないのも勝手だけでよお。高木ババアを見たからって、俺のせいにするんじゃねえぞ」
吉田は吹き出した。
「ぷぷっ!もし本当に会えたら、すぐに君に知らせてあげるからさ。
じゃあね、僕、君と違って塾があるから」
そういって吉田は荷物を片付けると帰ってしまった。
「悪いが俺はよ、こういう噂は信じてるもんでな。
俺が高木ババアに話を聞いたときは、急いで10人に話だぜ。
それで、吉田はどうなったと思う?俺の話を信じて、ちゃんと10人に話したと思うか?」
- 話をした→新堂エンディング№02:高木ババア
- 期限が間に合わなかった
- 話さなかった→新堂エンディング№02:高木ババア
次の日、吉田は別に何気なくふるまっており、別に誰かに話をする風もなかった。
日曜日には新堂は、吉田があせっていると思って電話した。
「君、馬鹿じゃないの?悪いけど、僕は高木なんてババアの話は忘れてたよ。君、頭が変なんじゃないの?一度、病院行ったら?
あのさ、君が何を思おうが僕には関係ないけどね、大切な僕の休養日に邪魔だけはしないでくれる?」
言うだけ言って、吉田は一方的に電話を切った。
新堂は、吉田の慌てるところを見てみたかったが、吉田が死ぬかどうか見極めることにした。
そして、いよいよ明日で約束の1週間が終わるという日になった。
いつも他人を見下した態度をとっている吉田が、その日に限って妙にしおらしい。
愛想笑いなんか浮かべて、すれ違う奴らにペコペコあいさつしている。
今までが今までだから、誰も吉田なんか相手にしない。
吉田は、何か話したそうにしているが、誰も聞かない。
吉田が、高木ババアの話を気にしており、誰かに話したくて仕方ないのに、誰も聞いてくれないのが、新堂にとっておかしくてしかたがなかった。
吉田は頭を下げながら何人かに話し始めるが、すぐに逃げられてしまう。
新堂のクラスメートは、もうみんな高木バアアの話を知っているのだ。
新堂がニヤニヤしながら吉田を見ていると、それに気づいた吉田が、今にも泣きそうな顔で新堂の側に駆け寄ってきた。
「なあ、新堂君」
吉田は、泣き出しそうな声を出し、新堂の手を握り締めてきた。
「あの話は冗談だよね?」
「何の話だよ、お前、俺と口聞きたくなかったんじゃなかったっけ?俺、お前の大事な時間を邪魔しちゃ悪いからよぉ」
突然、吉田は土下座して新堂に謝った。
「ごめんよ。僕が悪かったよ。だから許しておくれよ。
僕のこと助けて!!」
新堂は、これ以上しらばっくれるのもかわいそうになり、土下座する吉田を助け起こした。
「そんな高木ババアが怖いんだったら、話せばいいじゃねえか」
それを聞いた吉田は大声で泣き始めた。
「うわあああん!!みんな知ってるんだもの。みんな高木ババアの話を知ってるんだよ!
まだ3人しか話せてないんだよ。お願いだよ!死ぬのはいやだよ!」
「3人って誰に話したんだよ?」
「お父さんとお母さん、それから親戚のおばさん。
学校のみんなも、塾のみんなも、誰も聞いてくれないんだ。聞いてくれそうになった連中も、みんな知ってるんだよ。高木ババアの話をさ」
「先公は?お前、ずいぶんと気に入られてたじゃねえか」
「馬鹿にして、僕の話をまじめに聞いてくれない。
それでも無理に話そうとすると、怒鳴るんだよ。お前はいつから、そんな馬鹿な事を言う生徒になったんだって、まじめに心配そうな顔をするのさ。
もう、だめだ。もう、僕は死んでしまう。お願いだ。助けてくれよ」
「あんなの冗談さ。高木ババアなんているわけねえだろう」
新堂は、吉田がかわいそうに見えたので、心にもないことを言ってしまった。
「本当に、あれは嘘だったんだね!」
「ああ、冗談だよ、気にすんな」
「ありがとう!その一言で僕は救われるよ。本当にありがとう」
吉田は、落ち着いて帰っていった。
しかし、新堂は、吉田が早めに10人に話しておけばこんなことにならなかったんだ、と思っていた。
そして約束の1週間目がやってきたが、吉田は学校に来なかった。
恐ろしくなった新堂は、話をした責任を感じ始めた。
そして、放課後、新堂は吉田の家に電話したら、吉田は家にいた。
「なんだ君か。どうしたの?」
「お前、今日学校休んだじゃねえか。何かあったのかと思ってよ」
「あっははは、何言ってんの、君?あれは冗談だんだろう?いやあ、僕としたことがちょっと取り乱しちゃったよ。君みたいな下等な人間に騙されるところだった。
今日は、ちょっと疲れたから休んだだけさ。別に君に心配してもらう必要はない。
あ、そうそう、前にもう僕の家に電話しないでくれって言ったよね?もう電話、しないでくれる?
それから、君がした高木ババアに話、明日になったら先生に報告しておくつもりだから、覚悟しておくんだね。
君のような奴を愉快犯っていうん・・・」
そこまで聞いた新堂は、受話器を叩きつけた。
腹が立った新堂は、そこら辺のものに当たり散らしたが、怒りは収まらない。
仕方がないので、新堂は寝ることにした。
電話のベルの音で、新堂は目覚めた。
受話器を取ると、金切り声が聞こえてきた。
「助けてくれよ、新堂君!!」
電話の主は吉田だった。
「ウソツキ、どうして嘘なんかつくんだよ。新堂君の責任だよ。僕が死んだら、新堂君の責任なんだ。どうしてくれるんだよ!
高木ババアが出てきちゃったじゃないか!高木ババアが、あと6時間でお前を殺すっていうんだよ!殺されるよ!」
「馬鹿言ってんじゃねえよ。俺はお前の時間を邪魔するつもりはないからよ」
「お前の責任だ!あと6時間のうちに7人に話さないと俺は殺されるんだぞ!」
「うるせえ!」
そう言って新堂は、受話器を置いた。
新堂が時計を見ると6時を回っていた。
ちょうどその日、新堂の両親は法事で田舎に言っており、明日の朝まで家には、新堂一人きりだった。
新堂は、念入りに戸締りをし、作り置きの夕食を食べた。
8時を回ったころ、また吉田から電話があった。
「見つからないよ!まだあと5人にも話なさきゃならないんだ!」
「いい加減にしろ!」
「いるんだよ!高木ババアが僕のことを見ているんだよ!どこに行っても追いかけてくるんだ」
「死んじまえよ、クソ野郎!」
新堂は、電話が壊れるかと思うほど、受話器を乱暴に叩きつけた。
嘘をついているとは思えない雰囲気の吉田から恐怖を感じた新堂は、テレビのボリュームをいっぱいに上げた。
何かほかのことを考えようとしても、吉田のことが浮かんで消えない新堂は、風呂に入ることにした。
風呂に入っているときに、また電話のベルが鳴ったが、新堂は怖くて電話に出れなかった。
ベルは20回ほどなってようやく切れたが、すぐにまたかかってきた。
新堂は風呂を飛び出し、受話器をとってすぐに切った。
それでも電話がかかってくるので、新堂は電話線を外した。
そして、新堂はリビングのソファの上で足を抱えて、時計を見つめ、12時になるのをじっと待った。
12時まであと5分ほどになったとき、「新堂」という声をともに、家のドアをぶち壊すような勢いでたたく音が聞こえた、
吉田が、家にやって来たのだ。
「新堂、もう時間がないんだ。俺は死ぬ!だから、お前も死ね!死んで責任をとりやがれ!」
新堂は、急いで玄関に行き、中からドアを押さえつけた。
「俺はなあ、道行く奴を呼び止めてまで、無理やり話を聞かせたんだよ!まるで狂人扱いさ!
殴られもしなけどよぉ、話したよ!後ろには高木ババアがいるからよお!
でも足りないんだよ!あと一人!もう時間がない。だから、お前を殺すんだ!」
突然、ドアが激しく揺れて隙間に刃物の切っ先が垣間見えた。
そして、吉田は諦めたのか、すぐに物音はしなくなった。
その時、鼓膜が破れるようなものすごい音が鳴り響いた。リビンクからだった。
新堂が目を向けると、リビングの一面を壁を覆っていた窓ガラスが粉々に砕け散っていた。
「新堂!!」
絨毯にまき散らされたガラスの破片の上に、土足の吉田が仁王立ちになっていた。手には包丁を持ち、体中から血を滴らせながら。
顔は青く腫れあがって歪んでいた。無理やり見知らぬ通行人に高木ババアの話をしようとして殴られたのだろう。
新堂は、吉田に殺される、と覚悟を決めた。
その時、いきなり吉田が包丁を振り回しながら、見えない何かを必死に追い払うように、暴れ出した。
吉田には高木ババアが見えているのだ。
「やめろよ!もう少し時間をくれよ!こいつを殺してからにしてくれよ!ぎゃあ!!!」
突然、吉田の腹が真一文字にパックリと割れた。
吉田は苦しそうに目を細めると、ぱくぱくと口を開いた。
「うわああ!」
新堂は叫んで、階段を上がり、自分の部屋に逃げ込もうとした。
「逃げるな」
吉田は、新堂を追いかけてきた。
足が震えてうまく階段を上がれず、つんのめった新堂の足首を、吉田の血まみれの手が掴んだ。
新堂が慌てて振り返ると、吉田は新堂の足首を握りしめたまま、嬉しそうに包丁を振り上げていた。
吉田の腹からは、腸がベロンとはみ出ており、ほかほかと湯気を立てていた。
吉田は新堂めがけて包丁を振り下ろしたが、必死だった新堂は渾身の力を込めて足をけり出すと、見事吉田の腹に命中した。
吉田はそのままもんどり打って、階段を真っ逆さまに転げ落ちて行った。
腸が階段にぺちゃりと張り付いていたが、吉田は動いていた。
「し・・・ん・・・どう・・・」
ものすごい目で新堂を睨みつけるが、新堂は四つん這いになって這いずりながら階段を上がり、なんとか自分の部屋に逃げ込んだ。
ドアの向こうから、ズルズルビチャビチャ階段を何かが這い上がってくる音が聞こえてくる。
新堂は、鍵のないドアのノブに手をかけ、ドアが開かないように必死に体を踏ん張らせた。
「新堂、開けろ。お前を殺してやんだからよぉ」
そして、がりがりとドアを爪で引っかく音が聞こえる。
「開けろ」
突然、ドアを破って包丁を握った手を突き出てきた。
包丁は、新堂の左腕の肉をそいだ。
「新堂、見ぃつけた」
その時、ドアに空いた穴から、汚れた白いブラウスを着た手が伸びてきた。
高木ババアの手が、吉田の手を掴んだ。
「やめてくれよ。もう少しであいつをのこと殺せるんだよ、うぎゃああ!」
ドアの向こう側から吉田の悲鳴が聞こえてくるのと、穴に手が引きずり込まれるのはほとんど同時だった。
そのあと一切の物音は聞こえなくなり、床には包丁だけが落ちていた。
新堂が時計を見ると、針は12時を指していた。
10分ほどして、新堂は慎重にゆっくりとあたりに気を配りながらドアを押し開いた。
ドアの向こうに何もなかった。吉田の死体も、腹から引きずり出された腸も、血の跡さえも。
痕跡といったら、ドアに空いた穴と、床に落ちた包丁だけ。
新堂が1階に降りると、リビングの窓ガラスは割れたままで、カーテンが風にたなびいていた。
そして、玄関に目をやると、そこにも包丁を立てた跡がくっきりと残っていた。
確かに吉田は来たが、12時を過ぎると同時に忽然と姿を消してしまった。
次の日、新堂はこっぴどく親に叱られた。
本当のことを言っても信じてもらえないため、友達がきて大騒ぎしたって嘘をついて謝った。
そして、必死に頼み込んで部屋に鍵をつけてもらった。
学校にも吉田は来なかった。
突然家出してしまったそうで、行方不明になった。
「そういえばお前、さっき吉田は期限に間に合わなかったって言ったよな。ご名答だ。なかなか鋭い勘をしてるじゃねえか。
お前、俺の話、信じようが信じまいが勝手だけどよ。なんで、お前だけに話をしたのかわかるか?
ここに集まった残りの連中は、もう高木ババアの話を知っているから、お前に話してんだ。
どうして、わざわざこんな話をしたのか不思議なのか?悪く思わないでくれ、俺も必死なんだ。
毎晩、吉田の野郎が俺の夢の中に現れんだよ。手足をちぎられ、内臓をそっくり抜かれた血まみれの吉田がよ。
そんで、毎週10人に高木ババアの話しろって脅かすんだ。俺がその約束を守り続けなければ、俺のことを殺しにやってくるんだってよ
俺、死ぬのは怖いからよ。たとえ誰にどう思われようと、俺はこの約束を守らなきゃなんねえ」
「ヒヒヒ、面白い話でしたね。あの、せっかくですので少し付け加えさせてもらえますか」
突然そう言って口をはさんだのは、さっき話をしてくれた荒井だった。
「高木ババアの話は僕も知ってますし、1週間以内に10人以上に話しましたから、話さなかったときに何が起こるかは知りません。
ただ僕は知っているんですよ。新堂さんが吉田さんに借金があったことを。50万円という多額の借金がね。
ああ、借金というより恐喝って言うんでしたっけ?吉田さんは返さなければ学校や親にばらすって、ずいぶんと新堂さんに詰めよっていたそうですね。
そんな吉田さんが、突然行方不明になって学校に来なくなった。偶然って怖いですね、ヒヒヒヒヒ」
新堂エンディング№05:吉田の真実
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