
今日ののゲームブックのネバーランンドのリンゴはどうかな?
大ブリテン島のはるか西方会場に、1年を通じて濃い霧に包まれているため、どんな海図に載っていない島、ネバーランドがある。
島の住人の大部分は妖精だが、彼らを治める王はアーサー王だ。
アーサー王は、キャメロット城の中で、半世紀以上こんこんと眠り続けている。
島の東端のガラスが丘には、一口食べれば天地と寿命を等しくできる魔法のリンゴが、ユニコーンに守られて豊かな枝葉を広げていた。
最近ネバーランドでは非力は妖精の集落が夜陰に襲われたり、破壊されたりする事件が相次いて起こり、これが原因で各種族間の関係も円滑さを欠くようになってきた。
エルクの有力な族長のひとりハリー・ヴーは、占いによって、一連の騒乱がひそかにネバーランドに侵入していたサクソン人の魔導師と彼の操る異境の妖精たちの仕業であることを知るが、彼らの住処までは探りえなかった。
ブーカの勇者のティルトの元へ、ハリー・ヴーからの手紙が届く。
そこには、魔法のリンゴの番をしていたユニコーンの姿が消え、魔法のリンゴの木が根こそぎ盗まれしまった。
魔法のリンゴの木に実る若返りの果実のおかげで、ネバーランドの住民は永遠の若さを保っているため、魔法のリンゴがないと妖精たちは滅びしてしまう。
魔法のリンゴを盗んだのは、最近ネバーランドに現れた異境の魔導師のバンパーで、この国のどこかにあるという彼の居城の蜃気楼城に魔法のリンゴの木を隠してしまった。
そして、ゴッドリープの街がバンパーの手下のプルーグの群れに襲われ。娘のエスメレーが行方知れずになってしまった。
どうかバンパーを倒して、魔法のリンゴを取り戻してほしい、と書かれていた。
そして、3キロほど歩いたところ、小さな穴の中からヌーが顔を覗かせて「どこへ行くの」と言った。
- バンパー退治に行くと答える
- おまえに関係ないと答える
- →「お高く留まってやんの」と言ってヌーは穴の中に戻る。
- 食べ物をやる
- やらない
- →「けちんぼ。街道を出たらまず東に行ってごらん。いい人に会えるぜ」と言ってヌーは穴の中に引っ込んだ。
「おいら体が小さいからこれで十分だよ」
食べ物は減っていないので、所持品欄に戻す。
「キャメル街道のガラウが丘の近くにすごく物知りにベファーナ(魔女)が住んでいるぜ。あのばあさんに聞けば何かがわかると思うよ。食べ物をくれたお礼においらもついて行ってやるよ。」
そう言ってヌーは、あなたのポケットにちょろちょろと潜り込んだ。
キーナンバー3の値を140にする。
体力ポイント | ||
ティルト①の初期値 | 17 | |
ティルト②の初期値 | 18 | |
ティルト③の初期値 | 22 | |
戦力ポイント | ||
初期値 | 0 | |
武器 | 武器ポイント | |
剣① | 1 | |
経験ポイント | 5 | |
金貨 | 23 | |
所持品 | ||
食料1食分 | ||
キーナンバー | ||
3 | 140 |
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