今日のOCTOPATH TRAVELER(オクトパストラベラー)はどうかな?
リーオ洞窟へ。
宝箱から、超劇物の素材、500リーフをゲット。
アカヘビから、ドクリミキの葉を盗んだ。
宝箱から、劇物の素材(拡散)、薬の素材(拡散)、SP回復のプラム、SP増強のナッツ、ブロンズベストをゲット!
旅の道具屋、セーブポイント発見!
アーフェンが、健全化を習得!
宝箱から、秘薬の素材(拡散)をゲット。
ニナが摘もうとしていたミズフラシの花は、ゼフが好きな花だった。
マンダラヘビとバトル!毒の瓶詰を盗んだ。
マダラヘビから、毒の治療ハーブを盗んだ。
アーフェンはマンダラヘビの毒をゲット。
そのころゼフは、両親に死なれたころのことを思い出していた。
ゼフは、ニナと二人きりになり心細かったが、アーフェンが一緒に勉強して薬師になろうと声をかけてくれたくれたことが、どれほど心強かったと。
アーフェンは、無事にマンダラヘビの毒をゼフに届けることに成功。
家で一休みして、翌朝、ゼフから、ニナが快方に向かっていると言われる。
アーフェンとゼフは、アーフェンが子供のころに大病にかかり、薬師であったゼフの父親もお手上げだったが、通りがかりの旅の薬師が、「苦しむ人がいたから助けたんだ、当たり前のことだよ」と言って薬をくれて、助かったことを思い出す。
ゼフは、アーフェンがこの村を出て、あの旅の薬師のように世界中の人たちを救いたいことに気付いていた。
ゼフは、アーフェンの代わりに全部村人のことは引き受けて、命に代えて村を守るから、何も心配はいらない、と言って、アーフェンを送り出してくれる。
ゼフは、自分の鞄を餞別としてアーフェンに贈り、アーフェンもお返しに自分の鞄をゼフに贈る。
今日の428 ~封鎖された渋谷で~はどうかな?
亜智 10:35 ナニゴトだ?
A:なにやら物騒な雰囲気がする。
話しかけて事情で聞いてみよう。
B:どうせ映画かドラマのロケだろう。気にすることはない。
「誘拐事件かなんかのドラマで、あの女の子は身代金を渡す役だな」
亜智はそう結論付けて、女の子から視線を外した。
気分が良くなりながら辺りのゴミを拾い、今日はどこをどう回ろうかと思いを巡らす。
と、何かが破裂したような音がして、にわかに交差点の辺りが騒がしくなった。
映画だがドラマの撮影がアクションシーンにでも入ったのだろう。
今日はちょっと足を伸ばして四谷辺りまで行ってみようか。
TIPS:四谷
よつや。東京都新宿区の南東にある地域。渋谷駅から北東方向へ約4キロ離れた場所に位置する。
ちなみに渋谷も数字のみで書き表すと428となるが、四谷もまた428.あらに4月28日は渋谷の日であり四谷の日でありシニヤの日でもあったりする。
そんなことを考えつつ、亜智はゴキゲンな気分でコミを拾い続けた。
BAD END No.07 ゴミ拾いを続ける
ヒント:ハチ公まで行われている光景を映画かドラマの撮影だろうと思い、ゴミ拾いを再開した亜智。
平和な一日を過ごすことができそうで、それはそれでよかったのかもしれないが、実は彼女は今、大変なことに巻き込まれつつあるのだ。
もう一度、すぐ手前の選択肢を選び直そう。
トロフィー:10時BADENDコンプリートをゲット!
今日のサガ スカーレット グレイス 緋色の野望はどうかな?
ケイ州に戻ると、また矢文が撃ち込まれる。
カラスに近づくと、死体があった。
持ち物を探ると、白虎の記章をゲット。これで身元がわかるといいが。
とりあえず死体を埋葬する。
矢文の刺さる樹で、「白虎の記章をブリョウ門にいる男に渡してくれ」と書かれた矢文を読む。
ブリョウ門へ行き、ワロミル士官に白虎の記章を見せると、ワロミル士官は、自分は降りるから、代わりに矢文の指示に従ってくれ、と言い出して、門番のバッジを渡す。
矢文の刺さる樹に、新しい矢文が撃ち込まれた。
矢文には、「鍛冶屋の玄翁をオウタイ亭の給仕に渡してくれ」と書かれていた。
山小屋にいる鍛冶屋に門番のバッジを見せて、鍛冶屋の玄翁をゲット。
オウタイ亭の給仕に、鍛冶屋の玄翁を渡す。
オウタイ亭の観光協会に、グゥイネヴィアを派遣する。
矢文の刺さる樹に、新しい矢文が撃ち込まれた。
矢文には、「翠玉の指輪をロウスイ楼にいる医者に渡してくれ」と書かれいる。
ナングーンへ行くと、ご婦人方を引きつれる貴族がおり、その指にはエメラルドの指輪があった。
レオナルドは、願いが叶う樹に「指輪が欲しい」と手紙が来ていたので、指輪を貸してほしい、と貴族に話しかけると、貴族は、北に住む鍛冶屋が贋作作りの名人だ、と教えてくれる。
山小屋にいる鍛冶屋に、翠玉の指輪を依頼すると、材料の緑柱石を持ってくるように言われる。
緑柱石は隠しエメラルド鉱山にあり、その場所は遊牧民が知っている、とのこと。
願いが叶うと噂の樹には、どんどん矢文が撃ち込まれており、中には遊牧民からの「魔物が去りますように」という矢文もあった。
遊牧民に恩を売れは、隠しエメラルド鉱山の場所を教えてもらえるかも。
遊牧民の居留地で、遊牧民から、南下する季節になったのに、移動先に魔物がいて移動できないため、願いが叶う樹に矢文を打ち込んだ、と言われる。
魔物とバトル!
マリオンが、スマッシュをひらめいた!
ヘイゲルが、瞬速の矢をひらめいた!
土の結晶X29、毛皮をゲット。
遊牧民の居留地の遊牧民に魔物退治を報告して、隠しエメラルド鉱山の場所を尋ねると、碧の山ソモンドッコは石の神に守られた南西の岩山のどれかだ、と教えてもらう。
碧の山で、バクとバトル!
陣形:ノルムアックスが、恩寵:シャムスの裁定を授かった!
土の結晶X37をゲット。
緑柱石をゲット。
山小屋の鍛冶屋に緑柱石を渡して、翠玉の指輪を作ってもらう。
ロウスイ楼へ行くと、医者は旅立った、と言われる。
願いが叶うと噂の樹にどんどん矢文が撃ち込まれている。
「おいしい軟水を持ってきて、オウタイ亭の給仕」という矢文を読む。
オウタイ亭の給仕から、お茶会用のいい水が欲しい、と言われて→良い水が手に入るといいな、と答える。
ポット滝の水がきれいで、お茶会に使えるかも→持っていこう、で滝の軟水をゲット。
オウタイの給仕に話しかける→ほら、滝で汲んだ水だで、滝の軟水を渡す。
願いが叶うと噂の樹には、どんどん矢文が撃ち込まれて、すごいことになっている。
遊牧民からの「逃げた羊が戻ってきますように」という矢文を読む。
遊牧民の居留地で、遊牧民から、魔物が現れて羊たちが逃げてしまった、と言われる。
迷い羊を捕まえて、羊X3をゲット。
遊牧民の居留地へ羊を3匹返す。
願いが叶うと噂の樹に新たな矢文が撃ち込まれており、「羊のステーキが食べたい コハン城守衛」と書かれていた。
コハン城へ行き、守衛から、持ち場を離れられないから、食べに行けない、と言われる。
血に汚れた広場で、吟遊詩人の歌を聴く。
追放される前のファイアブリンガーは腹が減ったので、星神トゥクツの牧場へ忍び込み羊を食べてしまった。
羊の数が減っていることに気付いたトゥクツは、その日から寝ずの番をして、羊を見張り続けた。
しばらくして寝不足で憔悴しきったトゥクツに向かってファイファブリンガーが、代わりに見張るからゆっくり休め、と声をかけたため、トゥクツは感謝の言葉を述べて眠りに落ちた。
それを見届けたファイアブリンガーは、自分のサンダルを脱いで羊に履かせ、自分はトゥクツのサンダルを履いて、別の羊を食べた。
翌日、さらに羊が減ったことに気付いたトゥクツは、ファイアブリンガーに抗議すると、ファイアブリンガーは言い返した。
「自分は羊の間を見て回っており、その証拠にサンダルの跡が残っている。昨夜、見回っているときに、寝ぼけたトゥクツが現れ、羊を食べるのを見た。ここにお前の足跡があるだろう。それに、お前が寝ずの番をしていた間は、羊は減らなかった。」
それから、トゥクツは寝るときは足枷をするようになった。
野生馬を3回捕まえようとすると、ポット滝へ移動し。水を飲みだしたので、そのすきに捕まえて、野生馬をゲット。
遊牧民の居留地で、遊牧民から羊との交換を持ち掛けられる→交換しようで、羊をゲット。
コハン城の守衛に羊を渡す。
願いが叶うと噂のに樹に、新しい矢文が撃ち込まれて、「双頭の蛇の杖をナングーンにいる貴族に渡してくれ」と書かれいる。
古井戸から煙が上がっているのを見る→入ってみるかで、古井戸の中の隠し部屋へ。
そこには双頭の蛇の杖を持った医者がいた。
ここにいることを内緒にする、という条件で、双頭の蛇の杖をゲット。
ナングーンへ行き、貴族に双頭の杖へ渡し、医者が古井戸の中にいた、と伝える。
貴族は、医者を殺そうとしている、と打ち明ける。
願いが叶うと噂の樹で新しい矢文が撃ち込まれて、「私の恋を叶えて ロウスイ楼の女子」「グレートアーチで夫が魔物に襲われました、仇をとってください。コハン城メイド」と書かれていた。
コハン城でメイドから、守衛の夫がなぜかグレートアーチで遺体が発見された、と言われる。
グレートアーチへ行くと、魔物はおらず、ローブの男に追い払われてしまう。
コハン城でメイドに、仇の魔物はいなかった、と報告すると、夫は怪しい人影を見た、と言って持ち場を離れた、と教えてくれる。
ロウスイ楼へ行くと、ブリョウ門の守衛に片思いの女子を発見する。
マンンドラゴラの根を煎じて飲むと惚れ薬になるとのことで、探すことになった。
ブリョウ門のワロミル士官から、ロウスイ楼の女子に言い寄られているが気が乗らない、と言われる。
野いちご?を調べると、マンドラゴラでLPが1減った・・・
ブリョウ門のワロミス士官にマンドラゴラの根を渡そうとエリザベートが言い出す→渡してみるで、ロウスイ楼の女子に会う前にこれを飲むように、とアドバイスする。
願いが叶うと噂の樹に新しい矢文が撃ち込まれて、「グレートアーチで待つ」と書かれいる。
グレートアーチへ行くと、暗殺ブローカーが待っていた。
暗殺ブローカーは、暗殺ターゲットになった者たちが互いに殺しあうように仕組み、すべての報酬を自分のものにしようとしていたが、レオナルドたちがヘンに介入してきたため、コハン城の守衛に見つかりそうになった、と言い出す。
レオナルドが運んでいた品物は、暗殺の証拠品で、相手を殺した時だけ手に入れられる物だったのだ。
バトル開始!
マリオンが、かかと斬りをひらめいた!
金の結晶X57、黒曜石をゲット。
願いが叶うと噂の樹は、矢文が撃ち込まれすぎて、とうとう折れてしまう・・・
叫びの根X4をゲット。
ナングーンでご婦人方を連れた貴族に再会し、レオナルドのおかげで少し得をした、と言われて、礼を言われる。
再度ナングーンに入ると、貴族の追っかけをしていた女に、一緒に行くと声を掛けると、ユリアが仲間になった!
今日の428 ~封鎖された渋谷で~の体験版はどうかな?
亜智 10:30 女の子に近づく?
A:「あんなもの持たせたまま、女の子を待たせるんじゃねーよ」
亜智は代わりに持ってやろうかと思った。
B:「とりあえず、このゴミ捨てるか」
近くにゴミ箱がないか探した。
スーツ姿の男から加納 10:30にjump
加納 10:30 追う?追わない?
A:このまま泳がせるのはリスクが高すぎる。
追って捕まえるしかない!
B:いや、追跡はほかの捜査員に任せて、自分は別のことをやるべきだ。
亜智 10:35 ナニゴトだ?
A:なにやら物騒な雰囲気がする。
話しかけて事情で聞いてみよう。
B:どうせ映画かドラマのロケだろう。気にすることはない。
そう思ったとき、今度はくたびれた背広姿の中年男性がゆっくりと近づいてきた。
足がわるいのだろうか杖を使って歩いている。
杖の男が懐から、拳銃を取り出した。
TIPS:拳銃
コルト・ディテクティブスペシャル。コルト社が1927年に発売した38口径リボルバー。獅子鼻
(スナブノーズ)と呼ばれる短い銃身が特徴。ディテクティブ(刑事)スペシャルという名の通り、刑事や麻薬取締官などが護身用で持つことが多い。
と、そこへ突然若い男が走ってきた。
それを見て杖の男はくるりと踵を返し、雑踏の中へ消えていく。
男は険しい形相で女の子に向かって走ってきたので、とっさに亜智の体が動き、思い切りジャンプして男に飛び蹴りを放った。
亜智と男が交差点のど真ん中でにらみ合いをはじめたが、遠巻きに周囲の通行人たちが怪訝そうな顔で見ていていることに気付き、急に二人は冷静になり離れた。
男はハチ公像に近づいていき、がっくりと膝をついた。
さっきまでいた女の子はもういない。
そのまま男に気付かれないよう、亜智はその場から立ち去った。
もう日課のゴミ拾いをする気分ではなくなってしまった。
BAD END No.06 妙な男と口論になる
ヒント:女の子に向かってきた加納と口論になり、亜智のテンションはすっかり下がってしまった。これは加納がここに現れたからである。加納がスクランブル交差点にもどってくれないようにするには、どうしたらいいだろうか?加納の物語を読み進めれば、その手掛かりを見つけることができる。
亜智
「誘拐事件かなんかのドラマで、あの女の子は身代金を渡す役だな」
亜智はそう結論付けて、女の子から視線を外した。
気分が良くなりながら辺りのゴミを拾い、今日はどこをどう回ろうかと思いを巡らす。
と、何かが破裂したような音がして、にわかに交差点の辺りが騒がしくなった。
映画だがドラマの撮影がアクションシーンにでも入ったのだろう。
今日はちょっと足を伸ばして四谷辺りまで行ってみようか。
TIPS:四谷
よつや。東京都新宿区の南東にある地域。渋谷駅から北東方向へ約4キロ離れた場所に位置する。
ちなみに渋谷も数字のみで書き表すと428となるが、四谷もまた428.あらに4月28日は渋谷の日であり四谷の日でありシニヤの日でもあったりする。
そんなことを考えつつ、亜智はゴキゲンな気分でコミを拾い続けた。
今日の428 ~封鎖された渋谷で~の体験版はどうかな?
亜智 10:30 女の子に近づく?
A:「あんなもの持たせたまま、女の子を待たせるんじゃねーよ」
亜智は代わりに持ってやろうかと思った。
B:「とりあえず、このゴミ捨てるか」
近くにゴミ箱がないか探した。
女の子は手が痛むのか時折片手に持ち替えたりしながらも、地面に置こうとはしない。それほど大事なものなのだろうか。
「俺があんただったら、待たせた野郎はぶん殴るね。持っててやるよ。重いんだろ?」
亜智がそういうと、女の子は目を丸くして見つめる。
亜智が乱暴にアタッシュケースに手を伸ばすと、周囲から一斉に数人の男がとびかかってきた。
「話は署で聞かせてもらう」
隣にぴったりと張り付いているスーツ姿の男が警察手帳を見せた。
TIPS:警察手帳
警察職員の身分を証明するもの。旧警察手帳は身分証明の他に、実際に記入可能な手帳としての機能があったが、現在はFBI捜査官が持つバッジケースのような身分証明と徽章のみのデザインとなっている。
パトカーの後部座席の押し込まれた亜智は、憮然としながら窓の外に目をやった。
すでに女の子はアタッシュケースは持っておらず、杖をついた男と話しているようだった。
数時間が経った。
延々と取り調べを受けた結果、無関係ということがわかり、迎えに来た父親の大介とともに帰ることになった。
息子が留置場に入るという不名誉な事件の後のわりに、大介はやけに上機嫌だった。
「いいニュースがあるんだ。お前も喜ぶぞ」
「なんか気持ちも悪いなぁ」
「ふふふ・・・」
そんな会話をしながら、二人は家路についた。
BAD END No.05 警察に逮捕される
ヒント:親切心でアタッシュケースを持ってあげようとしたのに、なぜか突然警察が現れ、何時間も拘束されてしまった。
彼女を心配するのはいいが、少しタイミングが悪かったようだ。
亜智の10:30の選択肢を選び直してみよう。
今日の428 ~封鎖された渋谷で~の体験版はどうかな?
亜智 10:35 ナニゴトだ?
亜智が振り返ると女の子はまだその場にいた。
A:なにやら物騒な雰囲気がする。
話しかけて事情で聞いてみよう。
B:どうせ映画かドラマのロケだろう。気にすることはない。
加納 10:35 外国人を追跡
外国人は細い路地に逃げ込み、入り組んだ路地を迷うことなく走り抜ける。
どうやら渋谷の町をよく把握しているようだ。
「大沢ひとみがさらわれたわ!」
無線から久瀬の切羽詰まった声が聞こえてきた。
「犯人は男、銃を携帯している模様。明治通り方面に逃走中!」
加納はとっさに判断して、背後の刑事に外国人が向かった方向を教え、ひとみをさらった男を探すことにした。
しばらくあたりの路地を走り回っていると、数十メートル先の十字路をさっきとは別の外国人が横切っていった。同じように黒い服を着ているが、ひとみはそばにいない。
十字路を曲がった途端、目の前に銃を持った外国人が立っていた。
加納が行動を起こすより早く、外国人はいきなり発砲した。
BAD END No.04 外国人に撃たれる
ヒント:ひとみをさらった犯人を追うべく路地に入り込んでしまった加納は、別の外国人と遭遇し、運悪く撃たれてしまった。
犯人がひとみに接近できなければ、彼女が連れ去られることはなかったはずだ。亜智の10:35の「ナニゴトだ?」の選択で、ひとみに話しかけるように行動を変えてみよう。
steam版が発売中止になると知り、久々にラストレムナントのPC版をプレイ!(PCを買い替えたときにセーブデータを移行するのを忘れてて、プレイを中断した)すっかり内容を忘れているので、もう最初っからやるよ。
ユラム島で妹のイリーナと暮らしていた主人公のラッシュ。両親は有名人で、兄妹とは離れ、エリュシオンのアカデミーで、レムナントの研究中。
妹を探していたラッシュは、ヤマーン平原で妹のイリーナの姿を見つけ、戦のまっただ中に飛びこんでしまう・・・そのとき、アスラム軍の放ったゲイ・ボルグがラッシュたちを直撃!しかし、ラッシュの持つタリスマンが不思議な光を放ち二人を包む。
ラッシュが落ちついて良く見ると、妹と思った人物は、知らないおばさん!
びっくりするヒマもなく、攻撃で緩んだ地盤が沈下して、二人とも地下へ落下・・・
おばさんは、アスラム四将軍の一人であるエマ・ハニュエルで、とりあえず出口までいっしょに進むことになった!
トレジャーから、ブロードソードをゲット!
ラプトルをタリスマンの力で倒して、出口でアスラム侯ダヴィット・ナッサウ一行にあい、エマを助けてくれたお礼にイリーナ探しを手伝うと言われ、アスラム城へ招待される。
クラージェ区のパブ:武門の誉へ行き、マスターと話す。
アスラム城に行き、ダヴィットに会いにいくと、イリーナについて2箇所の情報があると言われる。
怪しい人影が出入りするロベリア廃城へ。
パグズから、ロベリア廃城の地図、紅鋼玉をゲットし、ミスティックアーツ:突撃術法習得!
中枢層のトレジャーから、キュアリーフX5、リラックスハーブX5をゲット。
トレジャーから、退魔の秘石をゲットして、扉を開ける。
21チェイン目で、ラッシュのAPがアップ。
トレジャーから、500Gをゲット。
招来殿のトレジャーから、アンクレットをゲット!
反レムナント活動家とバトル!
ラッシュが、アサルトエナジーLv2を習得!
結局イリーナは見つからなかったので、アスラム城へ戻ることになった。
今日の428 ~封鎖された渋谷で~の体験版はどうかな?
加納 10:30 追う?追わない?
A:このまま泳がせるのはリスクが高すぎる。
追って捕まえるしかない!
B:いや、追跡はほかの捜査員に任せて、自分は別のことをやるべきだ。
外国人は細い路地に逃げ込み、入り組んだ路地を迷うことなく走り抜ける。
どうやら渋谷の町をよく把握しているようだ。
その時、カップルのような二人連れがゴミ捨て場の前にいるのが見えた。
よく見ると、女の子のほうはひとみだった。
「大沢ひとみを発見。20代の男と一緒です。無理やり連れられている模様」
あの若者も犯人グループのひとりなのだろうか。
「よし、外国人はこっちに任せろ。お前は大沢ひとみを追え」
「了解」
加納は急いで二人の後を追った。
女の子の足ではそうそう早く矢知れない。追いつける。
すると、逃げきれないと思ったのか、若者がようやく止まった。
若者はひとみを背中に隠し、加納をにらみつけてくる。
「とにかく彼女を放せ」
ひとみはおびえたように首を振った。
突然、脳天に衝撃が走った。ぐらりと視界が回転して、平衡感覚がおかしくなる。
ばさばさっと音がして、黒っぽいものが空中に浮かんでいるのが見えた。
カラス?
それを最後に加納の視界は真っ暗になった。
BAD END No.03 カラス……?
ヒント:犯人を追っていた加納は、途中ひとみと亜智に出くわす。そこで公論となり、ふいに頭に衝撃を受けて気を失ってしまった。亜智がこの場にやってきのは、ひとみを連れて一目散に逃げ出したからである。もし、亜智が交番にかけこんでいたら、また違った運命になっただろう。亜智の10:35の行動が鍵だ。
今日のファイナルファンタジーXIV:新生エオルゼアはどうかな?
ウルダハにいるデュラル・ザラルに話しかけて、取材を手伝うことになり、クエスト:新生祭と冒険者たちの戦い開始!
不滅隊の大闘佐から話を聞く。
歴戦の冒険者から話を聞く。
疲れた様子の呪術士から話を聞く。
鋼刃団の門衛から話を聞く。
デュラル・ザラルに取材の感想を伝える。
異邦の詩人の歌を聴く。
クエストクリアして、オーケストリオン譜:Revolutions、マメット・シリナをゲット。
アチーブメント:ありがとう5周年!をゲット!
新生祭軍事演習へ。
ソロで2時間ほどFATE回りまくって、手形100枚集めたよ。
新生祭手形X50で、マンダヴィルイヤリングと交換!
新生祭手形X50で、ホワイトレイヴンと交換!
ファッションチェック:空の暴れん坊は、適当装備で70点でした。
今日の428 ~封鎖された渋谷で~の体験版はどうかな?
亜智 10:00-11:00
遠藤亜智は、父親の大介に一声かけて玄関へ向かった。
玄関の脇の引き出しを開けると、大量のゴミ袋が入っており、適当に何枚かを取り出し、それをポケットに押し込むと、お気に入りのスニーカーを履いた。
亜智の家は玄関から店内へとつながっている。
狭い店内には電化製品がガラクタのように積まれていた。
渋谷駅から109の脇を抜け、道玄坂を登っていくと見えてくる古びた商店街の外れで、遠藤電気店は何十年もこじんまりと店を構えてきた。
家電の大型量販店が渋谷に進出してから、値段と品ぞろえでは太刀打ちできなくなった。それでも経営が成り立っているのは、こまめな出張修理を行うことで、地元の人たちに重宝がられてきたからだ。
ところがここにきて将来の雲行きが怪しくなってきた。跡継ぎともいえる長男の亜智にまったく働く気がなかったからである。
亜智は周囲をきょろきょろと見渡しながら、渋谷駅のほうにゆっくりと歩き出した。
亜智は、道端に捨てられたペッドボトルを拾って、ゴミ袋に入れた。
半年ほど前からこんな風に街のゴミ拾いを続けている。
「すみません、いそいでいるので」と女性の声が聞こえてきた。
亜智が声のしたほうを見ると、おとなしそうな女性がホスト風の男たちに捕まっている。どうやらキャバクラのスカウトのようだ。
目の前の落ちているゴミとトラブルを亜智は拾わずにはいられない。
「なあ、彼女、嫌がっているみたいだけど?」
亜智は女性とホストの間に割って入った。
「なんなの、お前?」
ホストたちは面倒くさそうに亜智を見た。
「彼女嫌がってんじゃん。かわいそうだから、他あたんなよ」
「おい、兄ちゃん。ナメた口きくじゃん」
「ちょっと静かなとこ行くか?」
TIPS:静かなとこ
場所のイメージを口にする人によって変わる。女性が「静かなところへ行きたい」と言えば、喫茶店や公園という感じだろう。ところが、チンピラ風の男が言えば、いきなり人通りのなり裏道になる。
茶髪のホストが亜智をにらみつけた。
スカウトされていた女性は、おろおろしている。
「口の利き方なら謝るからさ」
「それが謝る態度か?土下座だ、土下座」
茶髪の男が、噛んでいたガムを道端に吐き捨てた。
「おい、拾えよ、それ」
「うっせえよ、いいから土下ざqwer」
亜智の手が茶髪の顎をつかんでいた。
「おい、てめえ!」
もう一人のホストがあわててわめく。
亜智は力強く茶髪の顎を握りしめた。
茶髪は必死に抵抗しようとするが、亜智の手は締め付ける力をさらに増していく。
「ガムってのは、道にこびりついて片付けるのがすげえ手間なんだよ。」
「あんた、もしかして・・・そのシャツ、エコ吉!」
ホストの顔がみるみると青ざめる。
「すみません!亜智さん、スよね?俺ら全然気がつかなくって・・・勘弁してください!」
ホストは素早く落ちているガムを拾うと、そのままズボンのホケットに突っ込んだ。
ようやく亜智は茶髪の顎から手を離した。
ホストたちはヘコヘコと亜智に詫びを入れ、逃げるように去っていった。
「助かりました」
絡まれたいた女性が、ニコリと笑顔を見せて礼を言った。
TIPS:女性
柿沼涼子(かきぬまりょうこ)。緑山学院大学法学部の2年生。
バイト先の喫茶店に向かう途中でホスト風の男たちに捕まってしまった。
ちなみにホストといえば携帯小説の主人公が恋におちる相手として定番だが、実際は定番どころか稀である。
「たまにあんなものいるけど、渋谷のこと、嫌いにならねぇでくれよな」
「はぁ・・・」
亜智は女性に軽く手を振ると、また道玄坂を歩き出した。
亜智にとって、渋谷は生まれ育った街だった。すべて自分の庭のように知り尽くしている。
そんな愛着ある街だからこそ、ゴミや争いごとにまみれるのはガマンならなかった。
亜智は坂を下りきると渋谷駅へと向かった。
駅前の交差点では大勢の人たちが行きかっていて、一秒たりとも風景がじっとしていることがない。
「俺はこの街の白血球になりてぇ・・・いや赤血球か?あれ、どっちだっけ?」
体内に侵入してくる異物を攻撃して排除するのは白血球で、赤血球は酸素を体中に運ぶ役割を持っている。亜智がなりたいのは、白血球のほうだろう。
考え込みながら歩いていると、渋谷駅のハチ公前にひと際目立つ女の子を見かけた。
「モロタイプ」と亜智は心の中でつぶやいた。
TIPS:モロ
「諸に」から来ている副詞。直接に、まともに、完全になどの意味で用いられる。
「モロタイプ」というのは「完全に自分の好みである」という意味。
「待ち合わせの相手は男だろな」
しゃがみこんでゴミ袋の口を結びながら、ばんやりと女の子を眺めてみると、妙なことに気付いた。
女の子は会社員が持つようなアタッシュケースを持っている。アタッシュケースは見るからに重そうで、女の子は両手で必死に持っている。
A:「あんなもの持たせたまま、女の子を待たせるんじゃねーよ」
亜智は代わりに持ってやろうかと思った。
B:「とりあえず、このゴミ捨てるか」
近くにゴミ箱がないか探した。
加納 10:30 不審な男
「来たわよ!黒いコート、外国人!30代前半!」
イヤホンから久瀬の興奮した声が飛び込んできた。
ひとみから5メートルほど離れたあたりから、無表情な外国人が近づいてくる。
外国人がアタッシュケースを受け取った。
刑事たちが一斉に外国人との距離を詰める。
ところが次の瞬間、思わぬ事態が起こった。アタッシュケースを抱えた外国人が突然向きを変え、加納たちに向かって走ってきたのである。
keep out
亜智 10:30 女の子に近づく?
A:「あんなもの持たせたまま、女の子を待たせるんじゃねーよ」
亜智は代わりに持ってやろうかと思った。
B:「とりあえず、このゴミ捨てるか」
近くにゴミ箱がないか探した。
女の子に男が近づいてきた。黒い服を来た外国人で、何やら女の子と会話しており、女の子は小さくうなづいていた。
女の子はアタッシュケースを外国人に手渡し、外国人はアタッシュケースを右手に持ち、足早に歩いていく。
それをきっかけにするかのように、近くにいたホームレス風の男が亜智を突き飛ばして走り出した。
その隣に並んで走るスーツ姿の若い男。(ここからjumpして加納 10:30を出現させる)
(亜智編に戻る)あちこちから男たちが走り出してきた。
TIPS:ホームレス風の男
渋谷署の刑事である笹山裕二。張り込みの際には決まって妙な変装をしてくるので、コスプレ刑事の異名を持つ。加納慎也とコンビを組み、誘拐事件の捜査にあたっている。
すぐに男たちは人ごみにまぎれてしまった。
あれだけの人数でおいかければ、すぐに外国人は捕まってしまうだろう。
そうだ、あの女の子は?
亜智が振り返ると女の子はまだその場にいた。
A:なにやら物騒な雰囲気がする。
話しかけて事情で聞いてみよう。
B:どうせ映画かドラマのロケだろう。気にすることはない。
加納 10:30
加納と笹山が転がるように駆けだす。
ところが次の瞬間、思わぬ事態が起こった。アタッシュケースを抱えた外国人が突然向きを変え、加納たちに向かって走ってきたのである。
外国人はためらくことなく赤信号中の交差点に飛び込んでいった。
同じように交差点に突入したのは加納だけだった。
怒声とクラクションを背中に浴びながら、加納は外国人に迫っていく。
「待って、加納!確保しちゃだめ!」
イヤホンから久瀬の声が響いた。
「しばらく泳がせて!本ボシは別にいるわ!」
TIPS:本ボシ
事件の犯人のことを「ホシ」といい、中でも主犯格の人物のことを「本ボシ」という。読み方は「ほんぼし」。
「捕捉班。外国人の尾行を続行。鑑識班は写真の照合、急いで!」
TIPS:捕捉班
犯人の捕捉を専従にする班。誘拐事件など現在進行の事件の場合、捜査陣は役割を細かく分担し、事態の推移に合わせた行動が求められる。突入や犯人確保などは、警視庁捜査一課の生え抜き捜査員が担当するのが一般的らしい。
TIPS:鑑識班
警視庁から派遣された鑑識課員などで構成されている班。指紋の採取や照合、被疑者写真の分析などの鑑識作業を担当する。
デカの心得・その12 常に最悪の状況を想定して行動せよ
久瀬が犯人を泳がせろと言えるのは、捜査陣の配置に自信があるからなのだろう。
しかし、もし犯人が捜査網を突破して身代金を入手する方法を用意していたら・・・
A:このまま泳がせるのはリスクが高すぎる。
追って捕まえるしかない!
B:いや、追跡はほかの捜査員に任せて、自分は別のことをやるべきだ。
後続の刑事に外国人が逃げた方向を伝え、加納は追跡を打ち切った。
とりあえず、自分の持ち場へと加納はスクランブル交差点に戻った。
ひとみは相変わらず引き渡し場所に立ち、心配そうに外国人が逃げた方向を見つめていた。
加納は小走りに大沢ひとみに駆け寄った。
その時、男の叫び声とともに背後から不意の攻撃を食らった。
突拍子もない出来事に、加納は反射的にキレた。
あちこちから迷惑そうな目が加納たちに注がれている。
まずい、と加納は思い若者から離れ、すぐにひとみに目をやった。
いない・・・
久瀬の乗る指揮車両も姿を消している。現場はすでに次の場所へと移行したのだ。
完全に事件の捜査から取り残されてしまった。
無線も通じない。若者との喧嘩に夢中で、周波数の変更を聞きそびれたのだ。
周りを見渡すが、もう若者の姿は見つからなかった。
アタッシュケースも、ひとみも、若者も、みんな見失ってしまった・・・
加納は立ち尽くしていた。今、頭の中は・・・辞表の書き出しを何にするかでいっぱいだった。
BAD END No.02 犯人を見失う
ヒント:ひとみに駆け寄ろうとした加納は、亜智ともみ合いになり、ひとみの姿を見失ってしまった。加納が犯人を追っていたら、こんなことにはならなかっただろう。タイムチャートで加納の10:30に戻って、選択肢を選び直してみよう。
今日の世紀末デイズはどうかな?
葵は探索中に物資の大半を破損させていまい、被告人席に立たされている。
葵はリジェクターに襲われて、やむなく戦闘になり、物資を破損させてしまった、と話す。
裁判官の鯖江直希、検事の城ヶ根魔耶、弁護人の鳴瀬博貴の3人との裁判中だが、リジェクターが現れたので、バトルになってしまう。
大ボヤトカゲとバトル!
裁判が再開され、葵は無罪となった。
今回の裁判は、特殊状況下のため通常の法が適用できないため、判例で指針を示す必要に迫られ判例作りの裁判だったのだ。
魔耶は、直希がそう判断するだろうと予想していたが、博貴はまったく気づいてはいなかった。
魔耶は裁判で負けたが判例が作れたと満足し、博貴は裁判に勝ったが法律家としては負けたと落ち込む。
捜索願X15で、鯖江直希★3と交換!
捜索願X15で、鳴瀬博貴★4を交換!
ピックアップガチャで、フライデー★4、六路木奏★4、成宮鈴音★5、弦木華林★5をゲット!
428 ~封鎖された渋谷で~の体験版のプレイ開始!
ワゴン車の後部座席に押し込められた背広の男性が、穴のあいた袋を頭から被せられ、手は縛られた状態にありながら、ドアを蹴りながら必死で助けを求めるメールを打っている。
車内の様子がおかしいことに気付いた通行人の女性が、車を覗き込んだ瞬間、車は爆発する・・・
加納 10:00-11:00
午前9時28分、渋谷のスクランブル交差点で、渋谷署刑事課強行犯係に配属されて2年目の加納慎也は、大勢の刑事と張り込みをしている。
ハチ公の前に立っている、アタッシュケースを持った大沢ひとみ(19歳)を見つめる加納。
ひとみの持つアタッシュケースには、現金5000万円が入っており、それは、昨日何者かに誘拐されたひとみの双子の姉のマリアに対する身代金だった。
犯人は、昨晩、ひとみを名指してハチ公前に立たせるよう、電話で指示していた。
「時計の見過ぎだ」とホームレスに小声で言われる加納。
ホームレスは、渋谷署刑事課の笹山裕二巡査長で、加納の5歳上の先輩だった。
いつも笹山は、張り込みの現場では必要以上に力を入れた変装で現れており、署内では変装マニアなのでは?と噂されている。
TIPS:渋谷署
正式な名称は、渋谷中央署。
32の町、約20慢人の安全を守っている。
「小銭貸してくれよぉ」
突然、笹山が加納にすがりついてきた。
TIPS:所轄
特定の地域を管轄すること。警察機関では各地に設置された警察署のことを指す。所轄の警察署と、東京の警察組織の頂点である警視庁とでは権限に大きな違いがあるが、多くの警察官が人事により警視庁と所轄を行き来しているため、ドラマのような露骨な対立は少ないと言われている。
所轄の刑事である加納たちは、引き渡し現場のハチ公像前から少し離れた場所に配置されており、ハチ公像の周辺は本庁特殊犯捜査一係選り抜きの捜査員によって固められていた。
加納たちの役割は、あくまでも犯人が逃走した場合に備えてのバックアップなのだ。
TIPS:ハチ公像
1934年に建てられた犬の銅像。渋谷駅前の待ち合わせ場所としてあまりにも有名。ハチ公像前の初代5000圭の展示車両(通称青ガエル)や、西口のモヤイ像も、待ち合わせ場所としてよく利用されている。
TIPS:本庁
警視庁のこと。都内101か所の警察署を管轄する東京の警察本部。単に東京の警察というだけではなく、首都の治安維持という目的のために様々な任務や権限を有する日本最大の警察組織である。
隠語で「母屋」ともいわれ、対して所轄の警察署は「はなれ」と呼ばれる。
「指定時間だ。各捜査員は周囲を警戒、不審な人物に注意しろ」
イヤホンから飛び込んできたのは、本庁の管理官である久瀬宏二の声だ。
去年までは渋谷署刑事課の課長で、加納たちの上司だった人物である。
TIPS:管理官
凶悪犯罪が発生した際、捜査の指揮にあたる役職。捜査本部が設置される場合は陣頭指揮をとる。
テレビドラマなどでは、警視庁からやってきた若い超エリート管理官が登場することもあるが、実際には犯罪捜査に秀でたベテランがつく場合が多い。
「まだ余裕の声だな、久瀬さん。」と笹山が言うと加納は苦笑した。
指定の時間を過ぎたが、それらしき人物はやってこない。
初動捜査による捜査本部の見解は、犯人は複数犯の可能性が高いが、営利誘拐のプロによる犯行ではない。怨恨の線は薄いが、被害者家族とはなんらかの面識あり、というものだった。
その結果、現場にやってきた人物は、即座に確保することになった。
身代金を入手した上で逃走されると、人質の安否が危ぶまれると判断したからである。
「来た!来たわよ!」
ドスの利いたオネエ言葉の主は久瀬である。
「20代の男!バンダナ、オレンジのトレーナーよ!」
久瀬は普段は冷静で無口なのだが、緊張するとついオネエ言葉になってしまう。
久しぶりに聞く久瀬の本気の声に、加納と笹山の気持ちは引き締まった。
TIPS:オネエ言葉
身体は男性でも心は女性な人たちが使う言葉。
といっても、一般的な女性の話し言葉とはまた異なり、一種独特の雰囲気がある。コマーシャルなどで突然耳にすると思わず聞き入ってしまう。
近づいてきたのは、20代前半の男で、何気ない態度でひとみに話しかけてきた。
「各捜査員、確保の用意よ」
久瀬は交差点から少し離れた指揮車両におり、現場の様子は撮影班から送られてくる映像でチェックしていた。
若い男は盛んにひとみに話しかけている。
A:間違いない、犯人だ!
加納は一歩踏み出した。
B:まだ状況がよくわからない。
ここは慎重に様子を見よう。
「待て待て、あせるな」と笹山に引き戻される加納。
よく見ると、ひとみが無視し続けたため、若い男はつまらなさそうにその場を離れた。
「ナンパってとこだろ。かわいいからな」と笹山が言った。
たしかに、ひとみは可愛い部類にはいる。
TIPS:ナンパ
道端などで男性が女性に声をかけること。成功させるにはコツが必要。容姿も重要。
声をかけては物を売ったりお酒を飲む店に連れ込むのは、ナンパではなくキャッチセールスである。
ナンパに見せかけたキャッチセールスもあり、区別が難しい。
「しかし、うちのミーちゃんほどじゃない」
笹山は先月結婚したばかりの新婚で、ミーちゃんとは奥さんの名前である。
「加納、結婚はいいぞぉ。お前はさっさと独身なんてやめちまえ」
「笹山さん、まじめにやりましょう。」
笹山とコンビを組んでから、「まじめにやりましょう」が口癖になった気がする。
笹山は加納の胸元に手を入れてきて、「待ち受けを見せろ」と言いながら、携帯電話と取り出した。
待ち受け画面を見るなり、笹山は呆れた顔をした。
「長濱まさみじゃねえか」
TIPS:長濱まさみ
ながはままさみ。国民的人気タレント。国民的朝の連続ドラマや国民的大河ドラマのヒロインを務め、歌えば国民的ヒットを連発し、おまけに年末の国民的歌番組の司会もする。とにかくすべてが国民的。
加納は観念して紹介することにした。
「それが僕の彼女です。名前は留美っていって・・・」
「お前気持ちわりーな。長濱まさみを彼女って」
「確かに留美はちょっと長濱まさみに似ていて・・・」
「お前、馬鹿にしてんのか?」
正直に話したのに、笹山はまったく信用しようとしない。
「じゃあ結婚してみせろよ」
できるものなら、加納もすぐに結婚したかったが、乗り越えなければならない事情があった。
「もういい。おふざけは終わりだ。捜査に集中しろ」と笹山はそう言って、ひとみに視線を戻した。
若い男が接触してきてから数分が過ぎた。
ひとみがつらそうな顔をしている。
1万円札が5000枚で重さが約6キロ。加えてアタッシュケースの重さも加わっている。
この誘拐事件が発生したのは、昨日の午後7時のことだった。
「警視庁より通信指令。渋谷署管内で略取事件らしき所在不明事案の発生。現場は緑山学院大学付近のレストランLLダイナー。被害者は同大学の学生の大沢マリア、19歳。レストラン近辺で男ひとりにより、無理やり車で連れ去れらた模様。付近巡回中の各員は、現場に急行せよ。」
TIPS:略取事件
法律的には、誘惑などの間接的な手段で第三者の支配下に置くことを「誘拐」とし、暴行や脅迫などの強制的な手段で行われた場合は「略取」とされる。両者を合わせて「拐取」と呼ぶこともある。
窃盗事件の捜査で神宮前5丁目にいた加納と笹山も現場に向かった。
加納たちがLLダイナーに到着したのが午後7時15分だった。
ほぼ同時にやってきて所轄の捜査員たちよって、現場保存のために店舗及び周辺道路への立ち入りが規制された。
店内に入ると通報者である女性が加納たちを出迎えた。それは被害者の双子の妹のひとみだった。
「今日、姉と一緒にパーティに出席することになっていたんです。でも時間を間違えていたようで、私だけ1時間ほど遅刻して、7時ちょうどに会場に着きました。」
留学生との交流が趣旨のパーティに誘拐されたマリアはひとりで出席していた。
会場に遅れてやってきたひとみは、車に押し込まれるマリアを、レストランの窓から目撃したという。車は国産の青いワゴン車だったらしい。
「犯人の姿は見ました?」
「中年の男の人でした。」
「私も見ました。ひとみさんの言う通りです。」と、もう一人の目撃者のリーランド・パーマーが言った。ひとみとマリアが通っている大学の講師だ。日本に来て日が浅いようで、日本語がたどたどしい。
ひとみは、犯人がマリアを後部座席に押し込んだあと、運転席に乗り込んだの見たので、犯人は一人だと思われた。
ひとみとリーランドは犯人の顔までは見ていなかった。
二人から聞き出せたのは、中年男性に単独犯の可能性あり、という情報までだった。
そこへ先輩刑事の梶原義男から、「捜査本部が立った。現場の状況を確認次第するに署に戻れ」と携帯電話に連絡が入った。
110番通報から捜査本部立ち上げまでの所要時間はだいたい30分ほどだ。
加納と笹山が署に戻ると、本当からやってきた久瀬によって、被害者宅に潜入する対策班が編成されていた。
TIPS:捜査本部
約150人の大所帯で、渋谷署内の会議室に設けられている。主戦力は本庁の捜査一課の第一特殊犯罪捜査係。その他、捜査一課の他係、機動捜査隊、所轄の刑事課、隣接する警察署からも捜査員が招集されている。
TIPS:対策班
身代金目的の略取誘拐事件では、被害者家族に協力なしでは解決が難しく、逆に家族が犯人逮捕の障害になることもある。そのため、被害者宅には常駐する対策班が編成され、訓練された捜査員による説得や誘導が行われる。
加納は刑事のひとりを捕まえて、手短に状況を確認した。
事件は制から1時間後、被害者宅に犯人から脅迫電話が入った。
「明日、朝10時、渋谷ハチ公前。5000万円を次女のひとみに持たせろ。いう通りにしなければ、人質の命はない。」
特殊な訓練を受けている刑事たちに加えて、所轄からは梶原が対策班に加えられた。
刑事たちは宅配便や引っ越し業者に変装して被害者宅に潜入する。
この時点で午後8時30分。
対策班は、逆探知の準備をし、犯人からの二度目の電話を待つ。
しかし、その後犯人から電話はなかった。
TIPS:逆探知
かかってきた電話の発信源を特定すること。警察が単独で行うことができず、正式な手続きを経たうえで、電話会社などの協同して行わなければならない。以前は逆探知に時間がかかったが、現在ではかかってきた瞬間に特定されることがほとんどだという。
約束の時間から20分が過ぎていたが、犯人からの接触はない。
「なんで犯人はこの場所を選んだんでしょう?」
「人ごみにまぎれて身代金を奪うしかねえだろ?」と笹山はぶっきらぼうに答えた。
ひとみを中心とした半径50メートル以内に、50人の刑事が配置されている。身代金を奪って逃げきるためには、犯人側もかなりのリスクを背負わなければならない。
加納は、ポケットから「デカ魂メモ」を取り出した。
デカの心得・その89
意味がなさそうなものほど、必ず意味がある
このメモ帳には渋谷署の警部補である建野京三の名言が書き留められいた。
建野は加納にとって目標ともいえる存在で、今回の捜査ではひとみの護衛を担当している。身代金受け渡し役が役目を終えた後、身柄を保護するポジションだ。
もちろん、ひとみにはそんな護衛が付いていることは知らされていない。
加納が建野のすごさを目の当たりにしたのは、3年前の金融会社籠城事件だった。
オフィスに立てこもった犯人は、ガソリンをまき散らして火を放とうとしていた。
誰もが手をこまねいている中、建野は迷うことなく自らガソリンをかぶり、ビルの中へ入り、犯人を説得して確保したのだ。
あの時の建野の行動は、今も鮮烈に目に焼き付いている。
「建野さんが、どんだけすごい刑事でも、世間は誰もあの人の名前を知らないんだよな」と笹山がぽつりと言った。
「刑事の名前が世に出るのって、不祥事の時か殉職の時くらいだろ。カリスマシェフとかカリスマ美容師がいるのに、カリスマ刑事がいてもいいじゃねえか」
本部設置のための機材搬入、捜査車両の準備、おまけに資料のコピーと雑務に追われ加納はほとんど眠れず、食事もとっていなかった。
TIPS:本部設置
捜査本部は、所轄警察署の講堂などの広い部屋に設置される。本庁と所轄の捜査員が集まり、通信機材や捜査資料などが運び込まれる。そのため、すぐに新聞記者などに気付かれる可能性が高く、誘拐事件などでは人質の安全を考慮して報道協定が結ばれる。
「来たわよ!」
イヤホンから久瀬の興奮した声が飛び込んできた。
「20代の男!赤い袖なしジャンパー!ゴミ袋を持っているわ!」
ひとみから5メートルほど離れたあたりから、目つきの悪い若者が近づいてくる。
身代金を奪うのにチンピラのような若者を使うのは可能性としてあり得る。
若者が強引にアタッシュケースを奪おうとした。
犯人だ!刑事たちが一斉に若者にとびかかる。
若者は、あっさりと地面に押さえつけられた。
「確保しました!」
「待って!外国人が来た!身代金を奪ったわ!」
振り返った途端、視線の端に外国人の男が走り去っていくのが見えた。手にはあのアタッシュケースを持っている。
刑事たちがばらばらと立ち上がって外国人の後を追う。
気付けば出遅れて、若者とその場に残されていた。
加納は、残っていた刑事と一緒に若者を渋谷署に連行した。
「何回言わせるんだよ。」
取調室で遠藤亜智と名乗った若者は、一貫して事件には無関係であることを主張した。
「なぜアタッシュケースを奪おうとした?」
「荷物が重そうだったから、持ってやろうとしただけだって。あの子、荷物を下に置かなかったろ?すごく大事なもんが入っていると思ったんだよ」
デカの心得・その25
取り調べでは言葉尻を捕まえろ
「大事なものって、何だと思ったんだ?」
「そんなもん、わかるかえねえだろ」
代り映えのしない質問と答えは延々と繰り返し、もう1時間近くが経とうとしていた。
加納が取調室に詰めている間に、現場のほうでは事件の進展があったようだったが、マリアの無事は確認されていない。
デカの心得・その54
急がば回れ
「お前の役目は捜査のかく乱だったんだろ?」
「なんだ、それ」
亜智はすっとぼけた顔をしている。
デカの心得・その55
取り調べにはやっぱりカツ丼
TIPS:カツ丼
どんぶりに盛ったごはんの上に卵とじしたトンカツを載せた日本料理。
卵でとじるかわりにウスターソースをかけた「ソースカツ丼」、味噌で煮込んだトンカツを載せる「味噌カツ丼」などのバリエーションがある。
本来、警察官が取り調べ中の被疑者に食事を提供することはない。「メシで釣った」とみなされかねないので、やってはいけないことになっている。
「食うか、カツ丼?」
亜智は黙ってうなづいた。
何も食べていなかったかのように、亜智はカツ丼をかきこんだ。
「さあ全部吐け、犯人の目的は?」
亜智は首をかしげる。
「デカの心得・その115 ライトを効果的に使え」
取調室にはどこか虚ろな声が響いていた。
取り調べを始めてかれこれ5時間。まったく進展がなかった。
亜智の瞼が閉じていく。
「デカの心得・その117 眠くなった時を狙え」
加納の目が輝いた。
「お前も犯人グループのひとりだな?」
亜智の首が、がくんと大きく前に折れた。
「久瀬さん、やりました!さっきの若者がついに犯行を認めました!!!」
「何言っているんだ。こっちはこれから黒幕を確保するところだ。お前は本部で待機してろ」
事件が結末を迎えると、加納は辞表を提出した。
俺は間違っていたんだろうか。自問自答しながらデカ魂メモをデスクにおいて渋谷署を後にした。
BAD END No.01 さらば渋谷署
ヒント:亜智の物語を10:30まで読み進め、亜智がひとみに近づかないよう選択肢を選んでみよう。そうすれば、加納が亜智を逮捕することはなくなり、その後の運命も変わるだろう。
今日のひぐらしのなく頃に粋はどうかな?
祟り殺し編 #4 寝坊の朝
翌朝、圭一が目を覚ますと10時を過ぎていた。完全に遅刻だ。
自室を出て、階下に降りたが、両親の姿はなかった。
たぶん、朝母親に起こされたが、二度寝してしまった。両親は圭一が登校したものと思い、出かけてしまったのだろう。
圭一は学校へむかったが、最短距離で行く気にはなれず、一人で考える時間が欲しい、と思いながら、学校と反対側へ歩き出した。
レナに連れられた何度か来たことがあるダム現場に圭一はたどり着いた。
すると、圭一の後ろから自転車のベルが聞こえてきた。
富竹で、神社への道を尋ねてきた。
圭一は、口で説明するのが難しいから、と言って、富竹を連れていくことにした。
道中、富竹は雛見沢の自然が貴重で、珍しい野鳥の宝庫であるかを延々に説明してくれた。
富竹の後をついて神社の階段を上り、境内に入ると、女性が待っていた。
富竹が、村の診療所に勤めている鷹野三四さんだよ、と紹介してくれた。
鷹野もカメラを持っていたので、圭一は、二人は写真仲間?と尋ねると、鷹野は、「ジロウさんは素人の自分を手ほどきしてくれている」と答える。
鷹野が、明後日は綿流しだ、と言うと、富竹は、明日の設営シーンからレンズに納めるつもりだ、と言った。
圭一が、雛見沢の守り神オヤシロさまに感謝するため、古い布団を積み重ねて供養するお祭りでしたっけ?と話すと、鷹野はうなずきながら、「二度あることは三度ある。そして、もう四度あったのよ?五度めがないと言える方が何の根拠もない。」と言い出す。
それを聞いた圭一は、綿流しのお祭りの日に、オヤシロさまの祟りと呼ばれる怪死が必ず起こり、鬼隠しと呼ばれる失踪が必ず起こることを思い出した。
ダム工事の監督、賛成派の沙都子の両親、その叔母を殺したオヤシロさま。
悟史は鬼隠しの被害者で、連続怪死事件の中では、北条の姓を持つものの占める割合が圧倒的だ。
北条家は村人でありながら、ダムに賛成したという意味で、オヤシロさまは特に強く罰したということなのだろうか?
圭一が、「沙都子の両親、叔母が祟り殺されたから、今度は叔父の番かな?叔父は一度は村を捨てて町へ逃げた人間だ。オヤシロさまは確か、村を捨てて逃げ出そうとするのは許さないはず。」と言い出すと、鷹野は、叔父が死ぬか消えるかする可能性は否めない、とクスクスと笑いながら答えた。
笑いながらする話じゃない、と富竹が言うと、鷹野は、オヤシロさまの祟りは自分のライフワークだ、と言った。
鷹野が突然、サンタクロースの正体は?と尋ねてきた。
圭一が答えに詰まっていると、鷹野は、パパだ、と言った。
それを聞いた圭一は、「ここは人間しかいない世界だから、人間の世で起こることはすべて人間の都合で人間が起こす」と言った。
鷹野は、「人間の世で起こることはすべて人間の都合で人間が起こすなら、オヤシロさまは?」と再度圭一に尋ねた。
圭一が答えられずにいると、富竹が、「鷹野さんはオヤシロ様の祟りをめぐる一連の連続怪死事件を、雛見沢の村人が何かの儀式に基づいて行っている人為的殺人事件でないかとみている」と言った。
鷹野は、「民俗学的見地で解明したいので、雛見沢村が鬼ヶ淵村と呼ばれていた古代にまで遡らなければならない。鬼と血を交わらせたと信じる半人半鬼の仙人たちが・・・」としゃべりだそうとしたら、富竹が、いきなりそんな話をしても面くらうだけだ、と言って止める。
しかし、圭一は続きが知りたくて、「犯人は誰だと思います?」と鷹野に尋ねる。
鷹野は、「教える前に3つの誓いを守ってもらう。私が何を教えても、後悔しない。口外しない。私が言ったなんて絶対に言わない。」と答えたので、圭一はうなずいた。
祟り殺し編 #5 お昼の登校
圭一が学校についたのは、昼食が終わったくらいの時間だった。
校庭で、女子生徒に沙都子のことを聞くと、今日も休みだったが、電話があったと先生が言ってた、と教えてくれる。
先生は、風邪、と言っていたとのこと。
教室に入ると、沙都子以外の部活メンバーが迎えてくれた。
圭一が沙都子のことを尋ねると、レナが、風邪がぶり返したからまた休む、長引くかもしれない、と電話があった、と教えてくれる。
お弁当を広げて食べようとしたら、知恵先生が教室にやってきて、魅音と圭一に、食事がすんだら職員室へ来るように、と告げたが、二人はそのまま職員室へ向かうことにする。
しかし、その前に、沙都子のことについて見解を統一することにした。
圭一は、沙都子があんなに頑張ろうとする理由を知っている、と話し出した。
昔の沙都子はつらいことがあると兄の背中に隠れていたが、そのせいで兄が逃げたと思っている。だから、つらいことを自分一人で我慢すれは兄が帰ってくると思い込んでいるが、それは現実ではまったく無関係だ。
沙都子は、誰の助けも喜ばない。それを尊重してやるのが正しいのだろうか?
沙都子に恨まれることになろうが、沙都子の意志に拘らず助けるべき時があると思う。それが今じゃないかと思っている。
圭一は、昨日沙都子の家に行き、見たこと感じたことをみんなに話すと、梨花は、「ここにいる誰よりも沙都子のことを考えている圭一にすべてを任す」と言った。
最終的には魅音もレナをうなづいた。
圭一と魅音が職員室に行くと、校長は研修会で不在で、知恵先生しかいなかった。
知恵先生は、おかしな噂が流れている沙都子について知っていることを教えてほしい、と言った。
圭一は、自分が話をする前に、まずは先生は噂が本当ならどうするつもりなのかを尋ねた。
「まずは状況を確認するために家庭訪問」と知恵先生が答えると、圭一は、「叔父に怒鳴られて追い返させるかも」と言った。
知恵先生は、「叔父と沙都子に会えたなら真意を聞いて、その事実が確認できたら、興宮の生活相談所に通報します。相談所の職員は必要に応じて警察官を同行させることができるので、恫喝には屈しません。」と言った。
そして、知恵先生は電話をかけて、緊急で連絡したいことがあるから、と言って研修中の校長の呼び出そうとする。
圭一は、噂は本当で、昨日実際に沙都子の家に行ってどうなっているのかを見た、と言った。
知恵先生は、自分が何とかするからあとはまかせてほしい、と話していると、校長から折り返し電話がかかってきた。
知恵先生と校長に向かって、圭一は、「今すぐ何とかしろ!様子見なんてことになったら、ただじゃ済まさないからな」と怒鳴りつけると、知恵先生は、魅音に圭一をつれて教室に戻るように言った。
祟り殺し編 #6 魅音への・・・お願い
昼休みの後、午後の授業はほとんど自習だった。
たまに知恵先生は教室に戻ってきたが、すぐに職員室の電話が鳴り、長々と話をしていた。
学校から帰ろうとする魅音に、圭一は、「お前のうちに寄ってもいいか?漫画を少しまとめ借りしたいんだけど。」と声を掛けると、圭一の真意に気付いたらしい魅音は了承してくれた。
二人きりで話したいことがある。そういうことだ。
魅音の家は広大だった。
家自体はどことなく古臭い合掌造りだが、敷地の規模がとにかくでかい。
魅音は客間の圭一を通すと、お手伝いさんにお茶を持って来させた。
お手伝いがいることに驚く圭一に、魅音は、自分と祖母だけしか住んでいないから、自分だけじゃやっていけないので、と説明する。
お手伝いさんは、5時になりましたので失礼します、といって帰っていった。
お手伝いさんは、週に2,3回夕方まで、魅音の祖母の世話とか掃除の手伝いに来てくれており、3,4人がローテーションで入っているので、毎日誰かがいるとのこと。宴会などの人出が欲しいときは別途に呼んでいるとのこと。
魅音は、「先に言っとくけど、家はお金持ちかもしれないけど、自分が自由にできるお金はまったくない」と告げた。
圭一は、「魅音にかなり本気な話がある。仮に本当だったとしても、魅音はそれを認めてくれなくてもいい。だけど、最後まで俺の話は聞いてほしい。鬼ヶ淵村御三家筆頭家の次期頭首の園崎魅音に話がある。」と言い出すと、魅音は、圭一が大きな勘違いをしていて、話を聞いても何もかなえてあげられないから聞きたくないが、話すことで圭一の肩が少しでも軽くなるなら聞くよ、と答えた。
オヤシロさまの祟りは正体不明で、なぜ起こるのかも不明。ここには解決しながらも、全体で見れは不可解な連続怪死、連続失踪事件。唯一共通することは、必ず村の仇敵が標的に選ばれる。
あさっては綿流しだが、今年の祟りの犠牲者はもう決まっているのか?
もしも今年の祟りのが沙都子の叔父じゃなかったなら、沙都子の叔父に変えてくれ。
あいつは去年の祟りで叔母が死んだあと、沙都子を放り出して町に逃げていた。今年の祟りに選んでも不足はないはず。
圭一がそう話すと、魅音は、「今年の祟りがあいつが死んでもたぶんみんな納得するね。雛見沢連続怪死事件、通称オヤシロさまの祟りは、園崎家が主導で御三家が起こしている村ぐるみの事件?」と静かに言った。
圭一は、もしも祟りを決めている連中に渡りが付くなら、沙都子の叔父を祟りに選ぶように言ってほしいだけだ、と頼む。
魅音は、「圭ちゃんは大きな勘違いをしている。オヤシロさまの祟りは、オヤシロさまの祟り。たとえ人間の起こした事件であったにせよ、それは園崎家とは、ましてや私とは何の関係もないよ。圭ちゃんの訴えは、私がかなえてあげたくても、かなえてあげられない。もしも私が御三家を操って毎年の犠牲者を選べる立場にあったなら、きっと圭ちゃん願いをかなえているよ。でも現実は違う。確かに園崎家はいろいろな意味で悪い噂を持って雛見沢を陰から支配している一族だけれども、連続怪死事件とは何の関係もない。ダム闘争では確かに少々過激な抵抗もしてけれど、それだけ。人殺しなんて大それたこと、絶対にやらないよ。無情にも沙都子の叔父はあさっての夜も超える。それを覚悟してね。圭ちゃんにそんな話を吹き込んだには三四さんかな。本人がひとりで楽しんでいる分にはいいけど、圭ちゃんを感化するのはいただけないな。そもそも今年も祟りがあるかどうかなんてわからないよ。」と言った。
圭一は、不愉快な話をした、と謝って園崎家を後にした。
TIPS:緊急
昭和58年6月18日 北条沙都子に関する家庭問題について(緊急)
標記の件につき、北条沙都子を緊急に保護すべきであると進言します。
1家庭状況 先日雛見沢に戻った養父との生活上の問題は深刻で、相談所による火急の対応が必須だと考えられます。
2興宮生活相談所の対応 昨日23日に担当職員が派遣されましたが、52年度のケースにより、身長策から継続指導の形をなりました。残念ながら相談所長は正しく状況を把握しているとは言えません。
3当該児の状況 所見より、過去の事例とも照会しても問題を抱えている可能性が非常に高いと思われます。このまま放置することは、より深刻な状況を招く危険性があります。
4鹿骨市役所生活指導部への申し立て 以上から北条沙都子への対応を緊急に行うべきであると進言します。緊急に関係各機関への調整を求めるものであります。
TIPS:エ2-6第44号
福児庶え2-3第44号
昭和52年3月17日
児童名:北条沙都子
鹿骨市雛見沢在住
(1)相談の経路
本児より鹿骨市興宮の生活相談所に電話相談あり。
(2)状況
本児より、養父との生活に問題をきたしているという訴え。
(3)家族構成
養父、実母、兄、本児
*養父と実母は昭和51年に入籍。本児は離婚した前夫との子。
(4)興宮相談所の対応
本日電話相談が入り、同日学校に電話で、本児の状況聞き取り。
即時、担当職員が本児宅を訪問し、面談を行った。
養父は真摯に指導を受け入れ、以後、生活相談所主催の講習会を受講することに同意した。
助言指導とし、経過を観察することとする。
(5)その他
鹿骨市教育相談所で本児に対し数度のカウンセリングの結果、本児の養父への過度の不信、コミュニケーション不足が原因である可能性が高いことがわかった。
当初訴えのあったような問題は実際には発生しておらず、本児が養父を遠ざけるため、虚偽の訴えをした様子。
(以下は当時の担当者の鉛筆による走り書き)
むしろ娘の方に問題があったようだ。
女児の話はほとんどが作り話の花押性があると鹿骨市教育相談所の田中主査。
今後は本児への指導を中心に行うこととなった。
本児の話は真に受けすぎないように注意。
翌朝、圭一はいつのようにレナと魅音とで登校する。
魅音の叔母が雛見沢地区の民生委員をしているとのことで、魅音は、夕べ電話が聞いてみた、と話し出す。
知恵先生があのあと直接興宮の生活相談所に電話して、担当の職員が昨夜のうちに訪問して、叔母にも、今後艇的にアプローチするようにと連絡があったが、沙都子がどうなったかは叔母も知らされていないとのこと。
教室に駆け込むと沙都子が来ていた。
沙都子は、呼んだの誰?夕べはとんだ騒ぎだった、と言い出す。
欠席を心配した先生だ、と圭一が言うと、沙都子は、自分も叔父もとんだ迷惑だった。風邪が治ったから学校に来ただけ、と言った。
叔父はどうなったのかを聞き出そうとしている圭一の襟首を梨花がひっぱり廊下へ連れ出した。
梨花は、沙都子は「なんでもない」といって職員を追い返した、と告げた。
梨花は、これが3回目だ、と話し始めた。
沙都子と悟史の死んだ父は、母親の再婚相手で本当の父親ではない。
悟史は素直な子で、新しい父をすぐに受け入れ、可愛がられた。
しかし、沙都子は反抗的で嘘つきで、養父には全然好かれなかった。
沙都子は叔父夫婦に預けられる以前の家族の時も、あまり良好な家族関係ではなかった。
沙都子は、養父を陥れるのを目的に嘘の話を作って、自分で生活相談所に電話をした。
いろいろと関係機関が調べた結果、養父と沙都子の心のすれ違いに原因があることがわかったが、それ以上に沙都子自身に問題があることがわかった。
沙都子の母は再婚に至らずとも、内縁の夫と同棲することが何度かあり、沙都子は幼少期から少なくとも2,3人はお父さんと呼ばなければならない男との生活を強要されてきた。
いつのころから、沙都子のいたずらがエスカレートするようになり、すぐバレすような嘘を平気でつき、そのたびに怒られたが、一行にそれらを改めようとはしなかった。
これは幼い沙都子が、母親を知らない男にとられまいとして取った自衛的な行為だったが、そのせいで、おととしの冬は、沙都子の嘘の可能性もあるから慎重にということになり、様子見になったのだ。
夕べ、興宮の相談所の人が訪れた時、沙都子は問題を否定したが、相談所の人が今後も定期邸に訪問することになった。
沙都子はまだ頑張っているから、もう少し見守ってあげよう、と梨花は話を終えた。
TIPS:主婦撲殺事件担当課御中
昭和57年7月18日
興宮警察署捜査一課 高杉課長殿
麻薬犯罪撲滅本部 鹿骨支部長 反町尚之
秘匿捜査指定第168号事件について
標記秘匿捜査事件(興宮警察署第168号、雛見沢村主婦撲殺事件)について関連すると思われる部分が、当本部担当事件の供述調書内に確認されたことを通達する。
7月3日に麻薬取締法違反の現行犯で逮捕した当該容疑者への取り調べ中、標記事件の犯行をほのめかす供述があり、その中に犯人しか知りえない情報が含まれていることが明らかにとなった。
よって、この供述調書(複写)を貴課に提供する用意がある。
この供述調書が信頼できるなら、当該容疑者は標記事件の実行犯である可能性が極めて高い。
なお、担当取調官はこの供述を受け、興宮警察署に事件の問い合わせをしたが、7月1日県警本部長発令の秘匿捜査指定(昭和57年総総管イ1-12)を対応した興宮署担当者が誤解し、担当取調官に対し、事件の存在を正しく説明しなかった。
そのため、担当取調官は標記事件に関する供述を重要なものと認識せず、その結果現場確認などを怠り、今日まで放置するに至ったことを謝罪する。
なお、当該容疑者は先日7月4日に、留置所内にて死亡したことを追記する。
今日の世紀末デイズはどうかな?
身長が伸びないのがお悩みの月雲理科(高校生だが、小学生に間違えられるレベル)。
チア部の早河ちひろから、夜更かしが原因だ、と指摘される。
理科は、生徒会メンバーで、保健委員長もしているので、忙しいのだ。
ちひろが、寝不足の解消のため枕を変えてみれば?とアドバイスしてくれたので、タブレット端末を探すついでに繁華街の寝具屋を探索することになった。
寝具屋で、最高級の枕と、電池切れのタブレット端末をゲット。
ちひろはよる寝る子だから、何もいらないとのことだが、理科は、熟睡できたらちひろのようなナイスバディになれるかも?と大喜び。
初級クリアで、タブレット端末★3をゲット!
中級クリアで、タブレット端末★3のレシピをゲット。
上級クリアで、ソフトピロー★4をゲット!
今日の極限脱出ADV 善人シボウデスはどうかな?
減圧室を出ると、倉庫だった。
大きな扉があるが、錆びついて開きそうになく、また扉を開くためのレバーもなかった。
ほかにも、白く光った3枚のCDがあり、それぞれのCDの横には[lock]と表示された装置があった。
その時、ABゲートが開放されて、ABゲームの投票締め切りまであと45分、とアナウンスが流れ始めた。
誰かが勝手にABゲートを開放したのだ。
急いでA階の倉庫に戻ると、赤の扉に進んだKと、緑の扉に進んだディオがいた。
Kは、クォークを医務室に運んで、アリス、ファイ、ルナが付き添っている、と話す。
クォークの容体は、小康状態を保っているとのこと。
それを聞いた天明寺は、最後まで話を聞かずに黄色の扉から医務室へ向かった。
残された四葉とシグマは、Kから、バイオラボで抗ウィルス薬を発見した、と聞かされる。
ただし、発見された瓶は1つだけだが、クォークが感染しているラジカル6は治療できるとのこと。
四葉とシグマが医務室に行くと、ルナが処置を終えたところで、注射銃から空になった薬の瓶を抜き取り棚の中にしまっていた。
クォークは、簡易ベッドの上で、寝息を立てていた。
ルナは、解析の結果見つかった薬はアクセラビルだと判明したので、クォークに投与した、と天明寺に説明する。
ファイが、体内のウィルスは駆除されることを確認すると、ルナはうなずいた。
突然天明寺が、さっき見つけたメモリーカードの中身を見るには、この医務室を脱出するときと同じ方法を使えばいい、と言い出す。
ファイも、これと同じ型のメモリーカードをモニターの差込口に挿入したことを思い出す。
さっそく、メモリーカードをモニターの差込口に挿入してみると、モニターに何かの波形が映し出された。
ルナが、何かの音声データのようだ、と言い、ボリュームを上げると、声が聞こえてきた。
「こちら管制塔、調子はどうだい?今、窓の外にきれいな満月が浮かんでいる。真っ赤な月だ。今日は2028年最後の日、大晦日で、ちょうど月食の時刻なんだよ。お前らにも見せたいが、設定上火星にいることになっているんだったな。火星の衛星はどんなふうに見えるんだい?俺も拝んでみたいぜ、over!
どうしたんだよ、応答してくれ。冗談はよせよ。
通信系統のほうはどうなっている?異常なし?どういうことなんだ?
映像の方は生きてるぞ、テーブルを囲んだ9人の姿がしっかりと映っている。
あ!映像回線が乗っ取られているだと。リアルタイムのものじゃない!一体何がどうなっているんだ。
こちら管制塔、頼むから応答してくれ!」
女の声で、「こちら-です。6人が死亡しました。現在生存中なのは、私を含めて3人です。」
管制官「何かあった?」
女「結果的には、私が殺したことになるかと。いえ、正確にいうと、私が殺したのは6人だけではありません。60億人・・・。私はこれから60億の人々を・・・」
管制塔「おい、どうした?
こちら管制塔、緊急事態発生!被験者6名が死亡したとの報告あり。
救護班、警護班はただちに現場に向かってくれ。
くそう、なんてことだ・・・」
誰も何のことだがわからないようだが、天明寺だけは無反応だった。
天明寺は、火星の友人探査計画を前提にしたシミュレーション実験施設の通信記録だと思う、と話し出す。
現在、政府が対消滅エンジンを搭載した宇宙船の開発を進めており、それが完成すれば、現在よりも容易に火星へと人類を送り込むことができるようになる。
政府は、人類を火星に送り込む前段階として、ネバタ砂漠の空軍管轄地域に専用の施設を建ててシミュレーション実験を行うことにした。
そこに男女9名の被験者を収容して、データを採取することなったのだが、その時の通信記録らしい。
このデータが入ったメモリーカードが金庫の中にあった、ということはゼロが自分たちにこれを聞かせるために置いたのだろう。
天明寺が詳しい話を知っているのは、実験の関係者だったから。
この実験の趣旨は、実際の友人探査計画を想定して、それを忠実に再現すること。
当然、合(地球から見て太陽の裏側に火星が入った)による通信途絶帰還もシミュレートされることになり、2028年の大晦日はその通信途絶期間が空ける日で、事件が発覚しのはこの日だった。
この施設からラジカル6の漏洩したのではないかと疑われており、世界的なウィルスの感染拡大は、この実験施設を起点として発生したと考えられている。
誰かが感染していたのか、シミュレーションの一環として事前に用意されていたのか、ラジカル6が施設内にあったのは不明。
ラジカル6の感染により死亡したのは感染者の1/3の20億人程度で、残り2/3は感染を原因として間接的に引き起こされた人災によって命を落とした。
ラジカル6の漏洩が始まったのは2028年12月31日。
シグマ、ファイ、ルナが誘拐されたのは2028年12月25日。
アリスと四葉が誘拐されのは2028年12月22日。
ABゲームの投票締め切りまであと10分のアナウンスが流れてきた。
天明寺は、説明しきる時間がないし、中途半端な説明だと誤解を招くから、今は投票に戻ろう、と言い出す。
ルナは、ここでクォークに付き添うと言って、ペアのファイに投票をゆだねる。
倉庫に戻ったシグマは、Kにクォークに薬を投与した件を伝えた。
Kから、ディオがABゲートを開けたことと、すでにABルームに入ってしまったことを聞かされる。
ファイとルナのペアは二人ともBPが1しかなく、その対戦相手はディオだった。ファイたちが[協力]でディオが[裏切り]を選択した場合、ファイとルナはペナルティ受けるので、ファイとルナは[裏切り]を選ぶしかない。
アリスもBPが1しかないが、対戦相手はクォークだから無投票で[協力]に確定しているので、ペナルティが課せられる心配はない。
アリスとKのペアは、[協力]を選ぶ、と言ってABルームに入っていった。
現在、シグマのBPは1、そのペアの四葉のBPは6、対戦相手の天明寺のBPも6。
シグマは[協力]を選択する、と天明寺に告げる。
この場合、天明寺が[裏切り]を選択すると、シグマはペナルティを受けてしまうので、天明寺は[協力]を選択するしかなくなる。
天明寺から、シグマと四葉のペアが[裏切り]を選択しない保証はあるのか?と聞かれたシグマは、シグマ・四葉が[裏切り]で天明寺が[協力]を選択すると、四葉のBPが9になり、一人で脱出してしまうかもしれない、と答える。
3人で話し合った結果、全員[協力]を選択する、で合意し、それぞれABルームは入っていった。
今日のファイアーエムブレム Echoes もうひとりの英雄王をどうかな?
南の砦で、ドゼー軍兵士と戦闘!
アーチャーを倒して、鋼の弓をゲット!
南の砦の奪還に成功!
勲章:歴戦の勇士をゲット!
DLC:星の神殿へ。
ツボから、鋼の剣、銀の槍、聖なる槍、薪割り斧、怪しい仮面、星のピスケス、星のバルゴ、エール、マナの草、パン、小麦粉、発酵乳をゲット!
敵を倒して、鉄の剣、にんにく、オレンジをゲット!
南の砦(内部)へ。
玄関で、鉄の槍、錆びた盾、飲み水、葡萄酒をゲット!
作戦室で、錆びた剣、いかずちの剣、エール、葡萄酒、冷めたスープをゲット!
牢獄で、クレアを発見。のみかけのエール、穴あきチーズ、かたいパンX2をゲット。
牢獄の鍵をゲットして、クレアを救出すると、仲間になった!
DLC:星の神殿へ。
ツボから、手やり、鉄の剣、鋼の盾、革の盾、小麦粉、なまにく、にんにく、タテウオのひもの、はちみつをゲット!
敵から、鉄の槍、薪割り斧、お土産の人形をゲット!
今日の世紀末デイズはどうかな?
バトルで敵に後ろを取られて不覚に思っている東雲桜子は、機嫌が悪い。
そこへ運び屋をしている末成隼斗がやってきて、渋谷で回収作業を単独で行う、と話す。
渋谷は最近敵が増えて危険とのことで、桜子が稽古になりそうだから、と言って同行を申し出る。
それを聞いた不知火絢乃も、おもしろそうだから、という理由でついていくことになった。
大おいネコとバトル!
桜子は、絢乃のバトル中の動きに感服して、指導を乞おうとするが、絢乃は修業中の身であるからと断る。
それならばと、他流試合を桜子が提案すると、絢乃も乗り気で、さっそくその場で試合が始まってしまう。
捜索願X15で、末成隼斗★3をゲット!
捜索願X15で、不知火絢乃★4をゲット!
今日のレイジングループはどうかな?
3濃霧/Q休水を出るか
それでも休水から出る→BAD END/No.4 森で謎死
おとなしくする
陽明は脱出について考えることをいったんやめることにした。
陽明は、休水でごはんをたべさせてもらえないことを千枝実に尋ねると、「そこのご飯を食べちゃったら、豚にされて逃げられない、みたいな」と答えが返ってきた。
千枝実の部屋で、昼食のカップ麺を食べて(料金は後払いで話がついた)から、ほかの住人の様子を見に食堂へ向かう。
陽明は、カップ麺を作るときにここの水を沸かし使って一応安全だとわかっているので、お白湯をかおりに頼んだ。
かおりに、よくこんなことがあるのかを聞くと、かおりは、「自分は宴は初めて。霧が出た時に亡くなった人がいるというのは聞いてるけど、休水にいなかったから」と答える。
どうやらここの住人の多くは、宴は初めてらしいことがわかった。
やり方が正確に伝わっているのは、小さいころからお年寄りから話や唄を聞いているからとのこと。
めー子が歌ったくれたが、歌詞が明らかに間違っている。
季花子がやってきたが、引き戸のレールに躓き派手に顔からこけて、涙目になった。
以外にドジっ子らしい。
李花子は、陽明に、巻き込んでしまって申し訳ありません、と謝ってきた。
李花子は、霧が上がってきたのが見えたから、陽明に逃げろ、と声をかけた、と話す。
陽明は、予言じゃなかった?と聞くと、季花子は、回末の見張りの家ではない、と答えた。
これ以上は外の方には、と季花子は言って、去っていく。
陽明は李花子の年齢を尋ねると、千枝実は、30は過ぎてないと思うが、自分よりは年上だ、と答えた。
しばらくして、泰長と春がやってきた。
春は、陽明に、千枝実とくっつきすぎだ、と抗議してくるが、陽明は適当にかわす。
泰長は、匠が、夜早いからお弁当にしたほうがいいんじゃないか、と言っていた、とかおりに伝える。
そして、泰長は、陽明に小汚く錆びたシリンダー錠の鍵を渡す。
匠が多恵バアにいって出してもらった学生寮の鍵とのこと。
かおりと匠は割といい感じのようだ。
春が陽明にからんで仕方がないので、千枝実が、春に、遊ぼうと声をかける。
千枝実は、めー子に正しいやつを見せるため、しんないもうでをやろう、と言った。
春から離れることができた陽明は、白湯を飲んだが、湯呑の底に家紋が書かれていることに気付く。
泰長に尋ねると、上藤良の長者の家紋で、捨ててしまえばいい、と吐き捨てるように答える。
ということは、かおり親子を放逐した日口家の家紋らしい。
千枝実と春は対面に座り、千枝実は、男役が自分だ、と言って遊び始めるが、それは手合わせ遊び歌だった。
遊び終わった千枝実は、春に、めー子に教えるように言うと、めー子と春は了承し遊び始めた。
千枝実が何か深刻そうな声色で泰長を呼んだので、陽明は気を使って、外に出ることにした。
外に出ると、頭にリボンを付けワンピース姿のモッチーが、「死んだ」と連呼している。
貧乏だから学生服ばかり着ていたところ、多恵バアに文句を言われたので、春のおさがりをもらって着ている、とのこと。
モッチーは、本当に男で、自分の体に違和感がない。これは奇矯の振る舞とのこと。自分は、頭がおかしいから普通の人とはうまくやっていけない、自分が好きなように振舞えないから、時々ヘンにする、と話す。
そして、モッチーは、陽明に、自分と同じ頭がおかしい人でしょ、と指摘する。
モッチーは、狼じじいを連れていた。モッチー曰く、頭おかしい友達とのこと。
陽明は、ほかの学生といっしょにいないわけをモッチーに尋ねると、春の機嫌が悪いから、と答える。
泰長のことが好きな春は、泰長が千枝実が帰っきて嬉しそうな顔をしていていることと、千枝実のことが好きな泰長を応援しているから、陽明と千枝実が仲良くしているのが気に入らないのだ。
千枝実自身はそのことに気付いているが、まったく相手にしていないので脈無しだ。
陽明は、モッチーの春に対する甲斐甲斐しい態度に気付いておりそれを指摘すると、モッチーは、幼馴染として心配しているだけ、と答える。
陽明は、誰が死んだのかと尋ねると、モッチーは、まだ死んでないが死んだも同然だろ、と答える。
陽明が、どうしてそう思ったのかと尋ねると、モッチーは、匠がへびだと言ったときにおおかみ様が笑ったような気がしたから、と答える。
陽明は二人をおいて、匠のところへ向かい、鍵の件の礼を言った。
陽明は、おおかみが一晩で何人殺すのかを尋ねると、匠は、馬鹿らしい、と答えた。
陽明は、もう2人も死んでいるのに、と抗議すると、匠は、人が死ぬのは珍しいことでも何でもないし、幾らでも片付けている、と答えた。
8年前の土砂崩れの時は、気味悪がって片づけもしないから、作業員の死体はを掘り出して埋めたし、山の中で自殺したヤツや川で溺れたヤツの死体も片付けてきた、とのこと。
陽明は匠と話をして、匠は仲間意識が強くて休水の中に敵がいる可能性を否定している、と感じとる。
陽明は、伝説で今晩で皆殺しになる、となっているのか?と尋ねると、匠は、おおかみが殺すのは1晩で1人だけだ、と答えてくれる。
理由は、多恵バアが、よもつおおかみ様でも山の掟には逆らえない、と言っていたから、とのこと。
陽明が食堂に戻ると、めー子は帰っており、義次と高校生3人と千枝実がいた。
陽明は、千枝実を外に呼び出し、宴の時の話を聞いた。
山の加護は4種。
へびは、ほかの参加者がおおかみかそうでないかを神託により授かる。
さるは2人いて、ほかのさるが誰かを知っている。
からすは、私刑にかけた死体がおおかみかそうでないかを神託により知る。
くもは、おおかみの襲撃を1度だけ防げるよう神に頼むことができる。
それ以外は、一般人と狼。
昼に宴で1人まで殺し、夜におおかみが1人を選んで殺す。
人間側は、おおかみを探して殺さなけれなならない。
へびは1人だけで、それは匠。
くもは、今晩は匠を守るよう、神に頼むことになった。
へびの匠は、本人の希望で清之介を調べる予定。
割り当てられた学生寮の203号に入った陽明は、いろいろと考える。
分校では、霧に覆われた休水の生徒が3人も休んでいるのに、何もしないことから、上藤良の人間も黄泉忌みの宴のことを知っていて、隠蔽していることに気付く。
5月14日(水)
うっかり居眠りをしてしまっていた陽明は飛び起きて、携帯の時計を確認すると、6時だった。
ドアの郵便受けの隙間から廊下を覗くと、包丁を持った千枝実が見えた。
ドアがノックされ、千枝実が、「起きて!ほかのみんなの様子を見て回るから付き合って!ちなみに凶器を所持していますが、護身用につき心配なきよう」と言っている。
ドアを開け、千枝実と合流して学生寮を見回ると全員無事だった。
学生寮から一番近い能里屋敷へ行くと、清之介は無事で、一緒に学生寮まで連れていく。
学生寮で学生たちと合流して、歩き出したが、春の様子がおかしい。
食堂の前の広場で、かおりと匠に出会う。
匠は、多恵バアは体調が悪い、と言った。
かおりが小声で泰長に、義次を探してほしい、と言っているのが聞こえてきた。
陽明、匠、清之介で、平屋地区を見回ることになった。
李花子の家の前で、清之介が、李花子が休水に移ったのは自主的だが、理由がわからない、と言った。
声を掛けると、李花子とめー子はそれぞれ家の中から出てきた。
匠は、清之介に2人を食堂へ連れていくように言ったので、匠と二人きりになる陽明。
寛造の家は鍵がかかっていなかった。
戸を開けた瞬間に死臭が鼻を突く。
死体は、鈍器で強い打撲を繰り返し与えた結果、顔面が完全に破壊されていた。
キレイに残っていた下顎を調べると、健康な歯がびっしり生えていた。
寛造本人の遺体とみて間違いないだろう。
死体には抵抗の跡がなかった。
ものいみの掟を守っているなら鍵をかけていたはずなのに、戸を見ても乱暴に壊して開けた形跡はない。
そして、不思議なことにそこらじゅうが水浸しになっている。まるで殺人者が水をぶちまけたようだ。
部屋の中の足跡は、長い小判型で、草履かなにかのようだ。
顔に布をかけた寛造を戸板に載せて、運び出す。
食堂の前で住人たちが見送るが、春はなぜか嫌悪の表情を見せていた。
墓場への坂道で合った千枝実は、義次がどこにもいない、と言ったので、あとで捜索に加わる、と陽明は答えた。
さらに進むと、狼じじいに出会う。
やはり姿が見えないのは、義次だけだ。
墓所で、義次はバラバラになっていた・・・
転がっていた義次の頭部は食いしばっており、口元に獣の毛が付いていた。
義次は最後まで噛みついて抵抗していたのだろう。
義次は「けがれ」で死んだようだ。
義次の死を知ったかおりはひどく取り乱し、現場へ行こうとしたが、義次の遺体は、何人かで確認したあと、皿永に放り捨ててしまっていた。
匠は、義次の頭髪を一房持ち帰っており、それをかおりに渡した。
かおりはそれを号泣しながら飲み込もうとした。
匠が、宴をしよう、と言ったが、モッチーが、「春ちゃんがどっか行った」と言い出したので、千枝実、モッチー、匠、陽明で捜索することになった。
泰長は、かおりの傍にいるとのことで、捜索隊から外された。
清之介は、食堂周辺に男手がなくなるのが問題だ、といって捜索を拒否した。
護身用に農機具を持ち、陽明とモッチー、千枝実と匠の組み合わせて捜索開始。
モッチーは、こっちのほうが動きやすいから、と言って学生服に着替えてきていた。
陽明が、今朝の春ちゃんの様子がおかしかったとことを指摘すると、モッチーは、春は怖がりで、昔話の「けがれ」とかを怖がっており、「けがれる」のを嫌がっていた。だから春はおおかみでも誰も殺せないだろう、と答える。
モッチーにとっては、春は泰長と同じかそれ以上大事なもので、それ以外はなにも大事じゃない、とのこと。
しかし、いくら探しても春は見つからないので、いったんみんなと合流することにした。
陽明は、春が何かを目撃して、この村や人が信頼できないと思い、村を逃げ出したのではないか?例えば、自分のよく知る人物がおおかみになって人を平然と殺した、とか?と言い出すと、みんなははっとする。
休水の人間としては狂っているモッチーは、春を探しに行く、と言い出し、よそ者の陽明も賛同する。
千枝実と匠には、もう一度集落内を探してもらうことになった。
休水の出口たる峠道への分かれ道へ来たが、しばらく歩くと土砂崩れにより道がふさがれていた。
しかし、その泥土にくっきりと革靴の足跡が残っている。
土砂の山を乗り越え、草木の折れた後をたどっていくと、泣き声が聞こえてきた。
声のする方向へ行くと、春が足から血を流していた。
春は、尖った若木の幹を踏み抜き、枝が足を貫通していた。
陽明が春を抱きかかけて幹から引き抜き、モッチーがその辺に生えていた薬草で手当てを行った。
能里は、薬を作っている家とのこと。
春を連れて戻り、ひと段落つくと、清之介が、宴をやろう、と言い出す。
モッチーが目くばせし、陽明と泰長の二人きりにしてくれる。
陽明は、泰長に、おおかみが人を殺す理由を尋ねると、かつて人間に騙されて殺された恨みを晴らすため、と答えた。
陽明は、言い直して、「おおかみ役の人間は、どうしてかつての仲間や家族をためらいもなく殺せるんだと思う?いきなり、あなたはおおかみです、と言われて、仕方ないって殺人ができる?」と言った。
泰長は、できるわけない、と答えた。
陽明は、自分の好きな人守るためには、けがれやおおかみに立ち向かうことだってできるはず、と言うと、泰長は、モッチーは天才だから、と答えた。
モッチーは、普通のヤツにはできない予想や決断を平然とやってのけるし、本当に大事なモノ以外は全部すてられる、とのこと。
泰長は、モッチーのことを他人はおかしいと言うけど、自分は天才だと思っている、と言った。
陽明が、今回のおおかみは何の躊躇もなくやっている、というと、泰長は、もともと人を殺すことに抵抗のない人ならやってのけるんじゃ、と答えた。
陽明は、「おおかみは2匹いるらしいが、この休水という集落で、2人以上の殺人者の素質十分なヤツはいる?それよりは、複数のまっとうな人間を無作為に集めて、全員一致した殺人者に仕立て上げる方法があると考えるべきだ。そうでもなきゃ、こんな残酷なことが行われているのに、仲間割れが起きない説明がつかない。」と言った。
すると泰長は、「思想を与えればいい。要は、自分たちのしていることが正しいと思えればいいんじゃないか。」と言った。
陽明は、黄泉忌みの宴は大昔から廃れずの残っているのは、絶対に殺させる仕組みがないといけないんじゃないか、と思う、と言った。
最後に一つと言って、陽明は、不思議なことが起きていると思う?と尋ねると、泰長は、起きていると思う、と答える。
泰長は、「こんな辺鄙な場所で部外者が4人もいるタイミングで霧が出たとこから、大きな意志を感じる。人為的に霧を作り出せるとは思えないし、ものいみの家に平然と入って人を殺せるのだって奇妙だし。それに自分たちの中の誰かが人を殺しているなら、態度がおかしくなったり、何か証拠を残しているはず。その辺の説明がつかない以上、不思議だと思う。」と言った。
最後に陽明が、おおかみは誰だと思う?と聞くと、泰長は、それは宴でする話で、陽明には聞く資格はない、ときっぱり答える。
逆に泰長から、千枝実のことはどう思っているかを尋ねられた陽明は、好感は持っている、と答える。
泰長にとって、人を殺しかけたこともあるが、ジメジメガチガチの場所で自由奔放にふるまう千枝実は憧れの人だったとのこと。
みんなはお堂へ集まることになり、陽明は、自分で言い出して寮へ軟禁してもらうことになった。
千枝実は黄色い箱の食料を差し入れてくれる。
陽明は、千枝実に、さるは2人とも名乗り出てもらえ、とアドバイスする。
個室の扉を外からつっかい棒してもらう。
黄泉忌みの宴が始まった。
匠は、へびの神託では、清之介はひとだ、と告げる。
清之介が仕切り始めて、今日は1人くくろう、と言い出し、ほかの皆が生き残るために自分が死んでも構わないという合意をとろうとする。
結局、記名投票することになり、もっとも票が集まった者をくくることになった。
狼じいは、千枝実を指名。おおかみが怖いから。
多恵バアも、千枝実を指名。千枝実が怒っている理由がわからないから。
室は、めー子を指名。皿永から上がってきた奇妙なものだから。
かおりは、春を指名。村から逃げ出そうとしたのは、寛造と義次を殺したからと疑っているから。
清之介は、狼じじいを指名。理性的な判断ができないので、宴に不要だから。
千枝実は、さるの2人は名乗り出るように促す。
もし、2人以上さるが名乗り出た場合は、その中からくくる、という条件付きで。
すると、モッチーが名乗り出て、もう一人はめー子だと言った。
めー子は何のことだかわからない様子だったので、モッチーは昨日の朝おなかに模様があったよね、と聞くと、めー子は、さるさん、と言った。
ほかにさるは名乗りでなかったので、さるはモッチーとめー子に確定。
泰長は、狼じじいを指名。何もしないのがおおかみを利しているから。
モッチーは、多恵バアを指名。千枝実を指名したから。
千枝実は、狼じじいを指名。ほかに怪しいと思える人がいないから。
春は、李花子を指名。けがれを呼び寄せたから。
李花子は、泰長を指名。もしおおかみ様なら皆にとっても最悪だから。
めー子は、千枝実を指名。怖いから。
千枝実と狼じじいが3票集まったので、この2人を除く9名で決選投票を行うことになった。
結果、多恵バアとめー子が千枝実を指名し、それ以外が狼じじいを指名したので、くくられるのは狼じじいとなった。
狼じじいには、身辺整理の時間が与えられ、見張りとしてモッチーがつくことになった。
陽明が軟禁されている部屋にわめき声が聞こえてきた。
匠と泰長が、今ヤバいから出てくるな、と言っている声が聞こえる。
部屋の前に来た千枝実も、出ない方がいい、と声をかける。
しかし、陽明は、部屋は2階だったので、窓から外に飛び降り、声のする広場のほうへ走り出した。
墓地への道に向かう途中、人垣ができていたので、その間から顔を覗かせた陽明は、腹から出血している狼じじいとモッチーの死体を見る。
匠が、陽明が部屋を抜け出して2人を殺したんだろう、と言ってくる。
千枝実が、さっき部屋で話したから違う、と言ってくれる。
匠は、血はすっかり抜かれているし、ハラワタも出ている、と言った。
狼じじいの血まみれの上着のところどころに毛の塊が付着している。
けがれのしわざらしい。
陽明が狼じじいの死体を調べ始めた。
腹の傷は明らかに鋭利な刃物によって切り裂かれていたが、辺りに凶器は見当たらない。
ということは、凶器は休水のどこかに隠されているのだ。
陽明は今日の宴の内容を聞き出す。
決選投票の結果、狼じじいに決まり、身辺整理のために、モッチーといっしょにお堂を出た。
みんなはお堂におり、1時間しないうちに戻りが遅いことを心配した泰長、千枝実、匠、季花子が探しに出て、泰長が10分もしないうちに死体を発見したとのこと。
お堂に戻り話を聞くと、捜索している間、死者2名と捜索隊以外はお堂から出ていないことが確定した。
多恵バアが、狼じじいとモッチーを殺したことは掟に反して行われているので、申奈様がけがれを与える、と言い出す。
結局、宴は終わり、匠は、陽明の部屋の窓と板と釘で完全にふさいでしまった。
匠は、今晩は、態度のおかしい春を調べるとのこと。
千枝実がこっそり陽明の部屋を訪れる。
陽明は千枝実が人を殺しかけた話を尋ねると、中学の時に、休水の子をいじめていた分校の上級生たちをバットでボコボコしたが、その中に長者筋のヤツがいて大騒ぎになったとのこと。
この件で、千枝実は休水送りになったが、老人たちは千枝実に厳しいのだ。
千枝実が、鈍器を持って暴れる女にドン引き?と聞くと、陽明は、前の彼女もそうだったから別に、と答える。
陽明は、命の危険を感じるような大げんかの末別れたといった。
そして、陽明は千枝実に、人に聞いたのだから自分のことを教えろ、と迫り、千枝実が2人しか付き合ったことがない、ということを聞き出す。
千枝実は、お誘いは多いが合う人は少ない、と言った。
陽明は、自分のことはどう?と尋ねると、期待したら死ぬのが怖くなる、と答える。
陽明は、誰でも死ぬのが怖いのは当然じゃないの?と聞くと、千枝実は、死ぬより神様のほうが怖い、と言った。
千枝実は、「みんな見えていないかもしれないけど、神様には会っているよ。それに神様は怖いよ、みんな怖さを知らないだけど。わたしは、あなたを失うのか怖いかもしれない。」と話して、自分の部屋に戻ってしまう。
5月15日(木)
朝5時に目覚めた陽明は、部屋の前のバリケードを取り除いてくれた泰長と千枝実に迎えられる。
春も無事だった。
食堂の扉には鍵がかかっていなかった。
中に入ると割烹着姿のかおりがたたずんでいた。
泰長と千枝実が食事の支度を手伝うと申し出て、陽明は、昨日の宴でかおりともめた春を連れて外に出る。
陽明は、春に、単刀直入に、君はおおかみか?と聞くと、違う、と、春は大声で否定した。
陽明は、本来ならかおりを介抱すべき匠の姿をないことから、匠が殺された、と春に告げる。
春は、匠の家に陽明を案内する。
途中、多恵バアの家によると、戸にはきちんと鍵がかかっていた。
声をかけると多恵バアは出てきた。
多恵バアが、匠はどうした?と聞いてきたので、陽明が、今から見に行く、と答えると、多恵バアは察したようだ。
春は、自分たちを上藤良の人間から守ってくれた千枝実を取らないで、と言い出す。
陽明は、春の気持ちはわかったから、一刻も早く宴を終わらせよう、と言った。
平屋地区に入るとめー子が半泣きでたたずんでいた。
根気よく聞きだすと、李花子が出てこないことがわかった。
春に案内してもらい季花子の家に行って声を掛けるが、返事はない。
戸を引くと、鍵はかかっている。
耳を澄ますと、ごそごそと中から音がする。着替え中かもしれない。
そこへ清之介がやってくる。
春にめー子を頼んで、清之介と匠の家に向かった。
匠の家の戸は解錠されており、外からでも鮮血の臭気が感じられた。
匠は顔面の6割程度を吹き飛ばされていた。
匠の死体のわきにライフル銃が転がっており、これが凶器であることは明白だった。
匠は半分残った顔面にその苦痛と恐怖をありありと残していた。
匠に両手は傷の様子を確かめるように頭へと添えられており、自分の砕けた脳髄を掴むようにして息絶えていた。
陽明が、清之介に銃の扱いがわかる人を呼んできてもらうように言うと、やってきのは千枝実だった。
千枝実はライフルを見ると、寛造のだ、と言った。
5発全弾打ち切っていると千枝実が言ったので、空薬莢を探すと、遺体の2mほど手前に5個固まって見つかった。
ここで5発撃ったか、撃った後集めたか。
握りの部分を見ると、血をふき取った跡があり、指紋をふき取ったらしいことがわかった。
血の飛び散り具合から、空薬莢が落ちていた地点から発砲した、と千枝実が言った。
千枝実は、銃は狙い方を知っていれば動かないものに当てることは簡単だ、と言った。
千枝実は、休水は狩猟を行っている集落なので、誰でも一度くらい猟銃に触れたことがあるだろう、と言った。
千枝実は、耳、胸、肩と床にも当たっており、頭部にあたったのは1発だけで、とどめの1発は胸だろう、と言った。
銃を持ちたかった千枝実は、狩猟免許をとったので、銃も罠も網の全部使えるし、クレー射撃もやっているのでそれなりに慣れているとのこと。
陽明は、一連の殺人が人間の犯行だってことに確信を持った、と千枝実に話す。
千枝実は、殺人はこの村の誰かと誰かがやっていると思うが、神様からは誰も逃げられない、とつぶやく。
千枝実は自分が運ぶと言って譲らなかったので、陽明と千枝実で、戸板に匠を載せて運び、皿永へ放り捨てた。
が、水音がしない。
千枝実が、皿永の底が抜けて黄泉の国につながっているかも、と言い出す。
平屋地区へ戻ってくると、李花子の家の前で、清之介がイライラしながら立っていた。
声をかけると、中からずるずると音が聞こえるが、返事はない。
近くに落ちていた薪割り斧を手にして、扉を破ろうとすると、扉がガタガタと鳴り始める。
カチと鍵のはずれる音が聞こえ、戸が少し開いた途端、唸り声と腕が出てて、陽明の首をつかんだ。
千枝実と清之介が陽明の首から手を外そうと格闘し、なんとか外すことができた。
そして、人を呼んで、李花子の家の戸や窓を板や釘や大型家具でふさいだ。
多恵バアは、「黄泉路より来るけがれた者ども。よみびとに間違いない。回末様は何かとんでもない禁を破ったのかも。」と言った。
清之介は、禁忌の守り手で、浄化を司る蜘蛛の家の役目なのに、と言うと、多恵バアは、けがれに触れすぎたかも、と答える。
多恵バアは、よみびとはくくらねばらなん、と言った。
かおりが食事にしようと提案したので、みんなで食堂に移動した。
事情がわからないめー子が外に出たいと言い出したので、千枝実が一緒に外に出た。
かおりは、泰長に取ってきてほしいものがある、と頼むと、泰長は2階へ上がっていった。
清之介はお手洗いに行った。
この隙に陽明は春に、葬式代わりにモッチーの話をして供養しようといった。
モッチーは能里の家の子だが、偉ぶった感じは全然ない。すっごくヘンで、千枝実と同じくらい問題を起こしてたけど、人を傷つけることはしなかった。人はモッチーのことを頭がおかしいと言っていたが、春は面白い人だと思っていた。
モッチーと泰長はいつも一緒で、仲が良すぎて、こっちが寂しくなるくらいだった。
春に、泰長にとってモッチーの代わりになれないかもしれないけど、ガマンする必要はない、と言うと、春は泰長を手伝いに行った。
陽明は外に出て千枝実に、怪しいのは春と泰長だ、と話しかけた。
モッチーが死んだとき外にいたのは、泰長だけだった。
本来がくもが守るべき匠が殺されたということは、くもはすでに殺されているはず。
くもは宴の後に殺された寛造、義次、狼じじいの中にいたはず。
宴の時に、寛造はあまりしゃべらなかったのは、おおかみに目を付けられないようにしようと判断したからだろう。それは、自分の生存が、全員の生存にとって必要だから。おそらく、寛造がくもだったのだろう。
それが逆におおかみの注意を引き、寛造が黙っているなんて、よほどの加護を持っているに違いない、と判断されたのだ。
義次は、夜に出歩くよう仕向けられたため、けがれにより死亡。
モッチーと狼じじいは、李花子によって殺されたが、1日1人しか殺せない宴のルールにより、李花子はけがれの対象となる。
または、モッチーと狼じじいのどちらかが相手を殺し、そのあとで、李花子が生き残った方を殺すが、2人目の血を流したことで、李花子はけがれの対象になった。
何も考えられない、と言う千枝実をおいて、めー子に近づく陽明。
めー子は、おまもり!と言って、地面に描いた絵を見せてくれる。
食事の支度ができた、と清之介が呼びに来たので、食堂に戻る。
かおりが大鍋から雑炊みたいなものを掬いだす。
陽明は、アレルギーがあるから、と言って食事を断る。
まだ2階にいる泰長と春を呼びに行く陽明。
二人は、かおりに言われて、新しい割烹着を探しているが見つからないようだ。
階下から大きな音が聞こえたので、急いで戻ると、清之介が食事を床にぶちまけていた。
清之介は、シシ炊きにトリカブトが入っている、と言っている。
誰もまだ口をつけてないようだ。
かおりは、みんな死んでしまえばいいのよ、と絶叫しながら包丁を振りかざした。
かおりの狙いは清之介だった。
かおりの持っている包丁には、緑色のものがたくさんこびりついている。それはトリカブト。
A:肩からぶつかる
B:手頃な武器をとる
とっさに動いた陽明は、肩からかおりにぶつかり床にもつれあって倒れるが、背中に回された包丁が突き立てられ、毒素がたっぷりと届けられたことはわかった・・・
BAD END/No.5 ドシロウトの無謀な攻撃が呼んだ当然の結末で毒死
ひつじから、逃げるのが最上だが、せめて相手よりリーチの長い武器を探せ、とヒントをもらう。
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