今日のカリギュラ(Caligula)はどうかな?
キャラエピソードをやろうとすると、なぜか鳴子だけいない・・・
笙悟のキャラクターエピソード6開始!
笙悟から、千佳がまだあきらめてくれない、と言われる→「ついていくよ」
笙悟と千佳はシーパライソでデートを始め、主人公とアリアは後ろから二人を見守っている。
千佳は、恋人たちの鐘を笙悟がいっしょに鳴らしたいなら、鳴らしてもいい、と言い出すが、笙悟は、本物の彼氏とやれ、と答える。
千佳は、本当に付き合っちゃう?と誘うが、笙悟が「ダメだ」と拒否したため、千佳は怒って帰ってしまう。
主人公が笙悟に尋ねる→「あの娘のこと嫌いなのか?」
笙悟は、自分には人と付き合う資格なんてない、と答える。
笙悟の心の中に→「踏み込む」→「本当に踏み込む」
笙悟は、女を殺した、と告白する。
笙悟は、高校時代、一凛(いちか)というクラスメートの不思議ちゃんの女子と一緒に帰ったり遊んだりしていたが、一緒に死んでくれ、と心中に誘われた。
笙悟は、OKしたものの途中で怖くなって一人で逃げてしまったが、一凛は、建設中途中のビルから飛び降りて死んでしまった。
笙悟は、それから13年間外に出られなくなり、三十路になってしまった。
笙悟は、たまたまネットでμの歌を聞いてメビウスにやってきてしまったが、大切なものを失った気がしていたので、すぐにここが現実ではないと気づいてしまった。
笙悟は、一凛を忘れさせてくれと願ったため、メビウスに来てしまったらしい。
笙悟にとって、部屋でひきこもるのも、メビウスにひきこもるのも同じことだったので、最初はそのままでもいいと思っていたが、1年くらい前にμに会ってから、一凛が現れて、笙悟の目の前で何度も何度も飛び降り、落ちた場所に行っても誰もいないことが続いたため、頭がおかしくなりそうになったので、メビウスから逃げ出すために帰宅部を作った、とのこと。
ソーンの正体が一凛とのこと。
笙悟は、一凛を殺したような男が、女と付き合えるわけない、と言った。→「笙悟のせいじゃない」
笙悟は、誰のせいなんだ、と吐き捨てるように言って去っていく。
笙悟のキャラクターエピソード7開始!
笙悟から、千佳から「迷惑かけてごめんさない。もうこの世界から消えるから安心して」とメールが来たと言われる。
メビウスでの死は現実の死につながるが、笙悟はどうしたらいいか悩んでいる→「彼女を止めに行こう!」
笙悟は、「俺にはどうしてもねぇ、お前がいってくれ」というと、アリアが、他力本願すぎる、と抗議する。
笙悟は、「自分一人では何もできないから、帰宅部を作って誰かにやらせようにした。自分はみんなを利用しただけだ。ここから逃げ出したいだけで、今更立ち向かい方なんてわからねぇ。」と、言い出す。→「笙悟が集めた仲間だろ」
アリアは、笙悟はヘタレの根性なしだが、笙悟が帰宅部を作ってみんなを集めたから、アリアもみんなに会えたんだから、自信を持て!と応援する。→「あの子を助けに行くぞ!」
千佳は、笙悟のトラウマポイントのランドマークタワーで自殺しようとしていた。
千佳は、嫌いなら放っておいて、と言い出す。
吐き気を催しながら笙悟は、「嫌いじゃないし、かわいいと思っているが、本当は自分は30歳のニートでひきこもりだから、千佳とは付き合えない」と打ち明ける。
千佳は、笙悟の話をきちんと最後まで聞いてくれた。
千佳は、笙悟に振られたショックで、現実でも片思いの人に振られてメビウスに来たことを思い出し、誰からも好きになってもらえないから自殺しようとしてしまった、と打ち明けて、笙悟に謝る。
笙悟は、「自分では何もできなかった俺は、千佳が振り回してくれたおかげでバイトを始めることができたから、バイト代でスマホをきちんと弁償する」と言うと、千佳は、楽しみにしている、と答える。
千佳は、ちゃんとあきらめるから最後の思い出にもう1回だけデートして、と笙悟に頼む。
琴乃のキャラクターエピソード7開始!
ストーカーを手紙で呼び出したので、ついてきてほしい、と琴乃に頼まれた。
会いにいくと琴乃の親友の正体は、琴乃の母親の親友の登紀子おばちゃんだった。
登紀子おばちゃんは、バツイチ子無しで歳を取る一方で思っていたら、メビウスへ来てしまったが、琴乃と出会ったときにここが現実でない、と気づいたとのこと。
登紀子おばちゃんは、琴乃と遊んでみたら楽しくて、昔琴乃の母親といっしょに過ごしていた青春時代を思い出して、琴乃を現実に帰したくない、と思ってしまった、と言って謝ってくる。
琴乃が、母親とたっくんのことを尋ねると、登紀子おばちゃんがここへ来た半年前までは、母親は一生懸命たっくんの面倒を見ていた、と言われる。→「何がなんでも現実に帰るんだ」
鼓太郎のキャラクターエピソード7開始!
鼓太郎が何かを言おうとしているが、結局しゃべらない→「言いたくないなら無理には聞かない」
悠人から、デジヘッドに追われているから助けて、とメッセージが入ったのに、既読無視している、と鼓太郎に言われる。→踏み込む→踏み込む
鼓太郎は、悠人を助けたくない、と言い出す。
悠人の両親は、鼓太郎の父親の保険金目当てで鼓太郎を引き取ったのだ。
そのことを知らなかった鼓太郎は、悠人の両親に認められたくてがんばっていたが、悠人しか褒めてもらえなかったし、食事の量も少なくて、中学2年生なのに身長が152cmしかない、と打ち明ける。
鼓太郎は、父親と同じくレスキュー隊員になりたかったが、身長制限があり、今の身長では無理。
そのことで日ごろ鼓太郎をバカにしていた悠人を助ける義理はない、と鼓太郎は宣言する。→「鼓太郎のお父さんなら、どうしていただろう」→「泣いていいぞ」
鼓太郎は、父親なら助けるヤツが良い奴が悪い奴かなんて気にしないし、助ける相手を選ぶなんてレスキューマン失格だ、と言って悠人を探しに行く。
カギPのキャラクターエピソード7開始!
シーパライソでブルーマンに会ったカギPと主人公。
楽士に戻るようにと言ってきたブルーマンに対し、カギPは、大人も捨てたもんじゃない、と言う人の意見を聞いてない、と答えて、ブルーマンとタイマンし勝つ。
元営業マンのブルーマンは、ガキ一人落とせないなんて、と言い出す。
ブルーマンは、パンクロッカーにあこがれて20年前に上京してきたが、夢破れてサラリーマンをしている40歳だ、と打ち明ける。
ブルーマンは、実家の農家を継ぐのがイヤでガマンして仕事をしているが、要領悪くて出世はできず、年下の上司の元で働いていおり、日曜の19時になると気分が沈んで腹を壊す=ブルーマンデー症候群になってしまった、とのこと。
カギPの意見を聞いたブルーマンは、吹っ切れたんで、現実に戻ったら昇進試験を受けて、婚活を始める、と話す。
そして最後に、若いうちにしかできないことがあるから、俺のようになるな、と言ってブルーマンは去っていく。→「大人をやるのは大変だ」
カギPは、夢破れても泥臭くても違う道でひたすらあがいている姿が格好いいと思った、と話す。
カギPは、みんなと現実に戻るから、少し時間をください、と言った。
美笛のキャラクターエピソード7開始!
美笛は、母親と一緒に行こうと話していたが結局行けずじまいになっているシーパライソで、母親を探し始める。
アリアがパラメータが一致すると言ったNPCは、フォーマットされている最中で、真っ黒な影になってしまっていた。→「まだ言葉が届くかもしれない!!!」
美笛が、お母さん、と呼びかけると、美笛母は、あなたと同じ年頃の娘がいたような気がするが思い出せない、と答える。
美笛は、自分にもあなたと同じような母親がいたんで、娘さんの代わりにお話しましょう、と言って、二人は会話を始める。
美笛は、お母さんのことが大好きだったのに、お母さんみたいになりたくないなんてひどいことを言ってしまい謝りたい、と話すと、美笛母は、お母さんなんだから笑って許してくれるはず、と答える。
それを聞いた美笛が、泣きながら母親に謝り続けると、美笛母は、「もう大丈夫からね、美・・・笛・・・」と答えて消失してしまう。
鈴奈のキャラクターエピソード7開始!
この前のことを鈴奈に謝られる主人公→「俺はめんどくさいとか思ってないから」
直接鼓太郎に、鈴奈といっしょにご飯を食べない理由を聞き出すと、女子と弁当を食べるのが恥ずかしい、と言われる。
鈴奈は、少年ドールに自分ができもしないことを偉そうに問い詰めてしまって恥ずかしい、と話す。→「それがわかっていれば大丈夫だよ」
鼓太郎が、自分を変えるには度胸試しが一番だ、と言い出す。→「帰宅部員全員を食事に誘ってみよう」→「大丈夫、俺がついてる」
維弦のキャラクターエピソード6開始!
維弦にどうして構うんだと聞かれる→「仲間だから」
維弦は、自分は仲間だと思っていないと答える→踏み込む→踏み込む
維弦は、母親から支配から逃げ出すために独り立ちを望んでいた、と打ち明ける。
維弦は、自分の意志を持つことを許されず、周りから自分が望んでいないものを押し付けられる生活を送っていたため、初めて自分の意志で行動したことが、窓ガラスを割って自分の顔を切ったことだった、と言い出す。
維弦は、自分であることの証はあの傷だから、あれがないとダメだ、と話す。→「大事な勲章だな」
自身への干渉に耐えられず、メビウスに来た維弦だったが、傷が消えてしまっていた。維弦が現実に帰りたい理由は、それだったのだ。
維弦のキャラクターエピソード7開始!
維弦が、帰宅部の足を引っ張ると思われているのか?と聞いてきた。→「どうしてそう思う?」
維弦は、自分がなぜ構われているか、わからないとのこと。
維弦は、親から独立したいのに一人じゃ何もできない、と話す。→「最初はみんなそんなもの」
維弦は、長年母親の言う通りにしてきたので、本物のロボットになってしまい、人として何かが欠けている、と言い出す。
現実の維弦は、人付き合いが苦手でクラスで浮いていたため、担任に受診を勧められ、ある種の精神疾患だと診断された。
その疾患の特徴は、孤立を好み、感情に乏しく、何事にも興味関心がない、というものだった。(おそらくSPD?)
維弦は、欠陥だらけの自分がみんなを失望させてしまって、みじめな気持ちになる、と言い出すす。→「わかるまであがいてみればいい」
維弦の信頼を得、これからもダメな僕の付き合ってもらえるか?と言わせる主人公。
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因果系譜 その2
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