今日のファイアーエムブレムif SPECIAL EDITIONはどうかな?
5章:母と子
白夜で暮らし始めたカムイは、ある日、ミコト女王から、神祖竜の加護が宿っている玉座に座ってみないかと言われる。
玉座に座ると真の姿、真の心が宿るとのことで、ミコト女王は、暗夜の魔法で、カムイの記憶が封じられているのなら、記憶が戻るかもしれないと思っての提案だった。
しかし、自分のことを疑っていると感じたカムイは、断ってしまう。
そこへ軍師ユキムラがやってきて、カムイのお披露目の準備ができたと話す。
白夜の兄弟たちの案内で、シラサギ城下町を歩くカムイ。
しかし、弟のタクミは、アクアとカムイのことを信用していないと、言い出す。タクミは父親を殺した暗夜王国を恨んでいるのだ。
カムイのお披露目が始まったとき、謎の兵が、カムイの魔剣ガングレリを奪い取り、魔法を放つ!
カムイを庇ったミコト女王は、魔法攻撃が受けて死亡・・・
怒ったカムイは、竜に変身!
謎の兵を倒すが、カムイは暴走状態・・・
アクアがカムイの攻撃を受けながら「殺してもいいから、戻ってきて」と話しかけると、カムイは人間に戻り、スメラギ王がガロンによって殺され、自分がガロンにさらわれた時の記憶も取り戻す。
どちらの王家も神祖竜の血を受け付いでいるが、白夜王家は光竜、暗夜王家は闇竜の血が流れている。言い伝えによれば、竜に姿を変えられる者は、特に血を強く受け継いでいる者とのこと。
魔剣ガングレリの魔法により城下町は壊滅・・・すべてはガロンの計画だった。
魔剣ガングレリを持たされたカムイが白夜王国に送り込まれたことで、母のミコト女王を殺されたタクミは、カムイを姉とは思わないと言い出す。
ユキムラが、ミコト女王は、ガロンの計画によって死ぬことを予言していたと打ち明ける。
広場の像の中から、神刀「夜刀神」を見つける。
スメラギ王からリョウマに受け継がれた雷神刀、ミコト女王からタクミに受け継がれた風神弓は闘神が宿る武具で、夜刀神は、資格持つ者だけが手に出来るこの世に救いをもたらす唯一無二の刀とのこと。
夜刀神にカムイは認められ、夜刀神をゲット!
そこへ暗夜王国が白夜王国に攻め入ったとの情報が入る。
カムイは、リョウマといっしょに国境へ向かうと話すが、アクアは、カムイが竜の血に任せ、竜となって戦えば、いつかは心が獣に成り果てると忠告し、獣の衝動を封印する竜石をくれる。
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