チラシの裏~弐位のゲーム日記
社会人ゲーマーの弐位のゲームと仕事とブログペットのことをつづった日記

 今日のファイナルファンタジーXIV:新生エオルゼアはどうかな?


 ウルダハで落ち込んだ青年ナナフォンに話しかけると、セニョール・サボンテンダーになりたいと言われて、クエスト:ゴールドソーサーの人気者開始!
 そこへゴッドベルトがやってきて、ブラックブッシュ停留所にいるリリザンに会え、とアドバイスをくれる。
 リリザンに会いに行くと、リリザンは、ナナフォンにセニョール・サボテンダーになりたい理由を尋ねる。
 ナナフォンは、ゴールドソーサー初日に、セニョール・サボテンダーが動きだけで人々を楽しませていた姿に心を打たれた、自分は性格が後ろ向きなため意図せず人をイラつかせてしまうことがあるので、言葉でなく動きだけで人々を笑顔にさせるセニョール・サボテンダーの姿が輝いて見えた、と答える。
 それを聞いたリリザンは、自分は初代のセニョール・サボンテンダーだった、と打ち明ける。
 もともとリリザンは、サボテンダーが好き過ぎて、その動きを体得し模倣することに情熱を注いでいた。
 そんなリリザンのことを知ったゴットベルトは、ゴールドソーサーの開園に当たり、リリザンに仕事を与えてくれた。
 リリザンは、セニョール・サボンテンダーの着ぐるみの設計や振り付けの類まですべて監修したが、がんばりすぎて開園初日の業務終了間近に脱水症状を起こして倒れ、足に後遺症が残り長く踊れなくなり、そのまま引退してしまった、と話す。
 ナナフォンに感銘を与えたセニョール・サボテンダーは、目の前にいるリリザンだったのだ。
 リリザンは、ナナフォンにセニョール・サボテンダーの振り付けをすべて教えてくれる。
 セニョール・サボテンダーの振り付けを習得したナナフォンは、ゴールドソーサーのキャストの採用試験に挑む。
 最終選考に残ったナナフォンは、最後まで無言を貫き、セニョール・サボテンダーの動きだけで自己アピールし、合格する。
 リリザンから、MGPゴールドカード、エモート:サボテンダーポーズをゲットして、クエストクリア!
 アチーブメント:中の人をゲット!

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