今日のラストイデアはどうかな?
第7章 逃れ得ぬ運命 王女ルクレシア-1
ルーシアに記憶では、兄のシェインは闇に操られて、母を殺め、父と刺し違えた。
死の間際の父は、ルーシアに光のイデアを継承させ、ルーシアの記憶を封じ、王国ごと眠りにつかせた。
エインズの末裔のラグナスは、ルーシアをお守りする、と言って一行に加わる。
どうしてシェインは、ケルヴェスと名乗っていたのだろう?
100年前のことを知っているヴ・マに話を聞きに行くことになった。
第7章 逃れ得ぬ運命 王女ルクレシア-9
ヴ・マに再会し、次元の狭間でアンジェリカとルーシアの見たいものを見せてほしい、と頼む一行。
アンジェリカは、闇に沈んだイスタルクを救う方法を探しているのだ。
ルーシアは、エインズ王国の最後を教えてほしい、とヴ・マに頼む。
ヴ・マは、地下の石柱がルーシアが触ったときに光ったので、エインズ王女だと気づいていたが、王女の自覚がなかったので、思わせぶりなことを言ったのだ。
ヴ・マは、ルーシアが望めば石柱の謎が解けるがより深い悩みを負う、と話す。
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