チラシの裏~弐位のゲーム日記
社会人ゲーマーの弐位のゲームと仕事とブログペットのことをつづった日記

 今日の予言者育成学園Fortune Tellers Academyはどうかな?


 特待生に降格・・・
 個人ランキング2213位で、月のかけらX10、学級ランキング120位で、月のかけらX7をゲット。
 アルテミス召喚で、キルステン SSをゲット!

 



 銀のランポラTシャツをゲットして、称号:こじゃれた学園生をゲット!


 ニコリー、アマルバドル、クレン、イヴ、マルクハルトが、B→Aに進化!


 称号:予言テスト勤勉家、ジャックマン勲章、熟練ハンター、ハイソな暮らし、はらぺこさんをゲット!


 ある教室で人だかりができており、主人公とテオも覗いてみると、教室の天井からポタポタを雫が落ち、机や椅子が倒れ、床には濡れたプリントが散らばっていた。
 ケイトリン先生がやってきて、今月に入って3度目だと話す。
 近くにいた男子生徒は、嫌がらせだと呟いている。
 どうしてそう思うの?と主人公が尋ねると、男子生徒は、リハルトの選挙チラシが破かれているから、ガーベラ派の妨害工作だ、と答える。
 それを聞いたケイトリン先生は、厳しい声で、たとえ何があったとしても、こんなことをしてよい理由にならない、と告げる。
 ケイトリン先生の怒る姿を見たテオは、ケイトリン先生を困らせるヤツを許すわけにはいかないから、自分が調べる、と言い出す。


 何にも事情を知らないテオに、リンリが、ガーベラ派は、次の生徒会長候補のガーベラという女子生徒を支持するグループだ、と教えてくれる。
 リンリは、ガーベラは聡明な人だから、ガーベラの仕業とは思えないが、ガーベラ派とリハルト派の取り巻き同士が言い争っているのをよく見る、と話す。


 さっそくテオと主人公は、ガーベラ派が選挙活動の拠点のしている貴重書庫へ行くが、扉の前にいる女子生徒たちに、ガーベラには時間がないので、約束してない人間に合わせることができない、と言われてしまう。


 やりとりを聞いていたガーベラが出てきて、テオたちをを招き入れてくれる。
 さっそくテオは、教室が水浸しになっていた件がガーベラの嫌がらせだと言っているヤツがいるが、何か知っているか?と尋ねる。
 ガーベラは、自分が生徒会長に立候補した理由を話し出す。


 この書庫には、国立図書館をしのぐほどのとても貴重な予言史の文献や予言書が揃っているが、古書を読み解くことが難しいため、読む生徒がほとんどいない。
 自分は、ここの予言書をもっと簡単に読めるように平易分に翻訳して、学園のみんなの知識を増やすことができれば、人類の未来さえも救うことになる。
 しかし、これだけの本を翻訳するには、専門家の協力が必要で、自分はそのための経費がほしい。
 必要経費の申請ができる権限を持つ生徒は、生徒会長だけだから、自分は何としても生徒会長になりたい、と。


 テオは、ガーベラの生徒会長になりたい気持ちが本物だということがわかった、と話す。
 それを聞いたガーベラは、明日の放課後、講堂で選挙演説をするから聴きにきて、と言い、テオは了承する。


 翌日、テオが演説会場に訪れると、講壇を飾る花は床で踏みにじられ、壁の横断幕は切り裂かれ、選挙チラシはビリビリに破かれていた。
 会場には、二つに分かれた生徒たちの群衆がいて、一方の中心にガーベラ、もう一方の中心にはリハルトが立っていて、取り巻きの生徒たちが相手をを罵り合っている。
 そこへケイトリン先生がやってきて、事情を尋ねるが、ガーベラは片づけをはじめ、演説を聞きに来ただけだと答えたリハルトは会場から去っていく。


 テオはリハルトを追いかけて、リハルトが生徒会長になりたり理由を尋ねると、リハルトはテオを中庭の奥に連れていく。
 そこは授業を使われていない一角で、日ごろは庭園として管理されている場所だった。
 庭園を囲む高い城壁には足場が組まれ、その上ではたくさんの男子生徒が作業をしている。
 よく見ると壁一面にペンキで何か描かれており、それは庭全体をグルリと取り囲む巨大な一つの絵になっていた。
 リハルトは、これは設計図だ、と言う。
 テオが壁の一部に書かれた文字を読むと、総合運動施設メイザスと書かれている。
 リハルトは、何年もかけて少しずつ描いてきた、と話し出す。


 この学園には、身体を鍛える教育が十分ではない。
 鍛錬によって強靭な肉体を得れば、我々予言者は、その能力をさらに向上させることができる。
 この壁画は、学園の生徒が鍛錬によって強くなり、人類を勝利に導く想像図。
 学園の新施設の建設提案ができる権限は、生徒会長だけだから、自分はこれを実現させるために、生徒会長になりたい、と。


 テオは、リハルトの生徒会長になりたい気持ちが本物だということがわかった、と話す。


 テオが部室に戻ると、オルフィしかいなかった。
 オルフィは、ケイトリン先生に頼まれていた、ケイトリン先生の父親の持っていた予言書の解読をしていた。
 この予言書は、虫食いや落丁が激しくところどころ文字が読めないうえ、500年くらい前の文字で書かれていているため、オルフィでも調べながらでないと、読み解けないものだった。
 テオは、ガーベラが生徒会長になったら、オルフィも予言書の翻訳を手伝うといい、と伝える。
 しばらく考えていたテオは、ガーベラとリハルトは真剣に生徒会長になりたいと思っており、どっちが生徒会長をやっても学園が良くなることに間違いないが、どっちも正しい場合はどうしたらいいか?とオルフィに尋ねる。
 それを聞いたオルフィは、二人とも正しいのであれば、何か別なことが間違っているかもしれない、と答えると、しばらく考えたテオは、わかった!と叫ぶ。


 翌朝、主人公に呼ばれたテオが庭園に駆け付けると、群衆の中心で、ガーベラとリハルトがにらみ合っていた。
 壁を見ると、メイザスが黒いペンキで跡形もなく塗りつぶされていた。
 ケイトリン先生がやってきたので、生徒たちが立ち去ろうとすると、テオは、嫌がらせ合戦してないで、ちゃんと話し合って解決しろ、と声をかける。
 ガーベラとリハルトは、話し合いでは生徒会長は決まらない、すべては選挙だ、と答える。
 それを聞いたテオは、二人に、何のために生徒会長になりたいかをみんなの前で話して、どっちが生徒会長にふさわしいか今すぐに決める、と言い出す。
 ガーベラとリハルトは、校則違反だと言い、ケイトリン先生も、学園の許可なく集会をすることは校則で禁止されている、と言い出す。
 テオは、生徒同士の問題だから、先生の出る幕じゃない、と言って、校舎の中へ走っていく。


 生徒たちが集まると、テオは、ガーベラとリハルトの前に立ち、みんなの前で自分の気持ちを話してくれ、と言う。
 ガーベラは、貴重書庫にある予言者をすべて翻訳し、みんなの知識を増やすことに貢献したい、と話しているうちに、突然、本当はFTAに入りたくなかった、と告白を始める。


 自分にはFTAに通う姉がいて、生徒会長を務めていた。
 姉は、予言書で知識を得ることこそが、生徒本来にとって有意義だと考え、学園に交渉し、当時出入りが禁じられていた貴重書庫を解放したのだが、予言書の解読があまりにも困難を極めたため、その施設を利用する生徒は一人もいなかった。
 姉は戸惑ったが、それ以上の手を打てぬまま卒業を迎えてしまった。
 それまでの自分は、何をやっても姉のようにはなれないから、姉とは別の道に進もうと考えていた。
 ところが、姉の泣いている姿を見て姉の無念の大きさを知り、姉の想いも願いも自分が継いで、姉のようになろう、と決心しFTAに入学した。
 姉のやり残した夢を果たすためにFTAに入学したが、今は予言書の翻訳は、自分自身の夢になった。
 だから、この夢を叶えるために、自分を生徒会長にしてください、と。


 ガーベラが一礼して、席に戻ると、リハルトが立ち上がって、話し出す。


 学園ではじめてできた親友は、予言者になるのは無理だと言われるほど病弱な少年だった。
 予言者になる夢を捨てられない親友のために、自分は簡単は運動用具を作り、それを使った親友は少しだけ体力がつき、元気になった。
 親友のためにもっといろいろな運動用具を作ろうと思っていたら、その想いに共感する仲間が増え、作られた運動用具の数々はまるで運動施設のようになった。
 施設が充実するほど、親友の体調も少しずつ良くなっていったが、ある日突然病気が悪化して、親友は亡くなってしまった。
 健康な体を鍛錬して強い予言者になることは、予言者のあるべき姿であり、親友の願いでもある。
 メイザスは、その死んだ親友の名前だ。
 メイザスを作るために、自分を生徒会長にしてくれ、と。


 二人の話を聞いてたテオは、お互いのことがよくわかったから、これで一件落着だと言うと、ガーベラとリハルトは、投票によって生徒会長が決まるまで戦いは終わらない、と答える。
 テオは、今ここで決めようと、言うと、二人は、選挙が必要だ、と答える。
 それを聞いたテオは、生徒会長という生徒の代表を決めるのに、なんで学園の決めたやり方に従わなきゃいけないのか?自分らのやり方できめればいい、と言い出す。
 テオは、ここにいる生徒みんなは二人の話をしっかり聞いたんで、あとは生徒会長になってほしい方にを手を挙げてもらい、数の多い方が生徒会長だ、と宣言する。
 テオが生徒たちに手を上げさせると、だいたい半分ずつだった。


 結果を見て、テオは、二人一緒に生徒会長やるように言い出す。
 ガーベラとリハルトは、校則では生徒会長は一人に決まっている、と言い出すと、テオは、どうして生徒会長は一人じゃなきゃいけない?と聞き返すと、二人は答えることができなかった。
 テオは、校則の中には何のためにあるのかよくわからないものもあるが、だいたい校則は生徒のために作られた大切なルールだと思っている。しかし、生徒の代表を決めるのに何で学園尾決まりに従わなきゃいけない?と言うと、生徒の中から、その通りだという声が上がり始める。
 ガーベラとリハルトは、二人の生徒会長なんて聞いたことない、とくずくず言っている。
 テオが、二人で生徒会長をやったほうがいいと思う人?と、声をかけると、賛成と声が上がり、拍手が沸き上がる。
 テオは、ガーベラとリハルトの手を掴んで無理やり握手させ、その手を高く上げ、「オレたちの生徒会長の誕生だ」と宣言する。


 称号:人集めの手伝いをゲット!

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