鬼ノ哭ク邦の体験版のプレイ開始!
難易度をカジュアルに設定する。
主人公のカガチが子供の頃。
両親が死んだ日、集まった大人たちは「悲しんではいけない」と言って、思い出話と来世への期待を口にしていた。
マユラが、父親が逝ク人守リ(いくともり)をしているので、死んだ人とも話ができるから、カガチの両親と話をしてと頼んでみる、と言ってくれるが、カガチは断る。
家の外に出たカガチは、見知らぬ少女から、「あなとはどうして半分なの?」と言われる。
そこへマユラがやってくるが、いつの間にか少女はいなくなっていた。
マユラの父親のクシが、2人を呼びに来る。
クシは、カガチに「悲しんではいけない。悲しみは死者をためらわせる。ためらえば迷い、迷えば生まれ変わることができない。迷ってしまった死者の魂は消えゆく運命で、もう二度と人として生まれてくることはない。輪廻転生はこの邦の理。だから、迷うことは理に従わぬ、ということだ。」と話す。
カガチが考えている間、カガチの背後でクシはこっそり武器に手をかけていた。
カガチが、「わかった」と答えると、クシは、「生きる道を選んでくれた」と言って武器をしまう。
20年後、カガチは逝ク人守リになっていた。
逝ク人守リは、死者と生者の間を取り持つ調停者として役割を担っている。
この世「現シ世」とあの世「幽リ世」を行き来し、迷イ人を救済するのが仕事だった。
マユラと魔物退治!
↑:癒し香使用
↓:納刀/抜刀
L:移動
オプション:メニュー
□:通常攻撃
〇:攻撃技1、話す/起動する
×:鬼ビ人アクション
カガチの鬼ビ人はアイシャ。
マユラは、戦闘後の鬼ビ人にねぎらいの言葉をかけているが、鬼ビ人をただの道具だと思っているカガチには不思議だった。
マユラは、鬼ビ人はかつては人だったし、過去や感情もあったと答えるが、カガチは、今はない、とそっけない。
レイオウの命で、男の子の迷イ人の捜索に向かう二人。
L2:幽リ世/現シ世渡り
鬼魂をゲットして、アイシャの記憶1を解放!
アイシャは小さな王国の王女だった。
「すべては民のため」という言葉と、その裏に隠された両親の「私たちのため」という言葉が、アイシャの心を蝕んでいた。
アイシャは隣国の王子と愛し合い、幸せだった。
幽リ世で、迷イ人の少年を発見。
マユラが、来世に送るため、少年に話したいことがあるなら聞いてあげると言うと、少年は、自分がいなくなって寂しがる両親が心配だから、もう一度だけ両親に会いたい、と答える。
宝箱から、癒し香をゲット。
アイシャが、慈愛を習得!
宝箱から、癒し香X3をゲット。
アイシャが、不屈を習得!
想イ人を倒す!
宝箱から、回復力をゲット。
宝箱から、癒し香をゲット。
現シ世の崖を、幽リ世でワープして渡る。
鬼ビ人のザーフがカガチの守護者になった!
バトル!
アイシャの記憶2を解放!
大国の王子との縁談が持ち上がったが、アイシャは隣国の王子の手を取り、遠くへ逃げた。
しかし、自由でいられる時間が終わろうとしたとき、2人は、ずっといっしょにいられるのなら、迷イ人になってもかまわないと約束し、笑顔で自らの命を絶った。
少年の家に、少年を連れていく。
カガチとマユラは少年の両親に、少年がまだそばにいる、と告げる。
少年は、一人は嫌だ、と泣き出し、カガチは、それを両親に伝える。
両親は、少年を一人にすることができないので、自分たちがあちらに逝く、と言い出す。
両親の決意を聞いたカガチは、両親をあの世に送る。
街では人々がいろんな話をしている。
ミトリ:この世で病気などで苦しむなら、邦の制度であの世に送ってもらう
御守り:来世でもいっしょにいられるよう願いが込められている
黒夜叉の辻斬り:輪廻転生からはずれてしまう
希望の箱舟:家族といっしょに輪廻転生できるとうたっている宗教
つらい任務を終えて、首都サカに戻ったカガチとマユラに向かって、辛辣な言葉を投げかける同僚もいれば、ねぎらう同僚もいた。
そこへクシがやってきて、希望の箱舟が問題を起こした、と告げる。
希望の箱舟は、無許可で30人ほどの信者の命を絶った、とのこと。
カガチは、現場の廃墟にある北の広場で迷イ人になっているものがいないかの確認することになった。
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